JP2017193935A

JP2017193935A - Ｌｅｄチェーンキー

Info

Publication number: JP2017193935A
Application number: JP2016094895A
Authority: JP
Inventors: ひとみ本間; Hitomi Homma
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2016-04-18
Filing date: 2016-04-18
Publication date: 2017-10-26

Abstract

【課題】自転車は昼夜問わず利用する便利な乗り物であり、夜間の使用も多い。暗がりでナンバーキーを解除するのが困難である。また、暗所での自転車走行は車から存在が見えづらい。本発明は以上の２点を同時に解決することを目的とする。【解決手段】ナンバーロック式チェーンキーのナンバー部に透過性のアクリルを用い、内蔵のＬＥＤライトで照らし、ナンバー部の全体を発光した事を特徴としたＬＥＤチェーンキー。以上の構造によりなるナンバーロック式チェーンキー及び安全灯。【選択図】図１

Description

本発明は自転車等に使うチェーンキーに関するものである。

主に自転車の盗難防止用に普及している鍵。チェーンの両端が鍵でつながっており、鍵はナンバーロック式となっている。

特開２００６−００９５４５号公報

自転車は昼夜問わず利用する便利な乗り物なので、夜間の使用も多い。
暗がりでナンバーキーを解除するのが困難なである。また、暗所での自転車走行は車から見えづらい。
本発明は以上の２点を同時に解決するものである。

ナンバーロック式チェーンキーのナンバー部に透過性のアクリルを用い、内蔵のＬＥＤライトで照らし、ナンバー部の全体を発光した事を特徴としたＬＥＤチェーンキー。
以上の構造によりなるナンバーロック式チェーンキー及び安全灯。

アクリル部分全体が発光すると、ナンバーが暗がりでも良く見えて、キー解除が楽にできる。
また、スイッチで切り替えると点滅等して、安全灯として使用できる。

本発明の斜視図

以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）ナンバーロック式キーチェーン（４）の一端にはキー本体（６）とナンバー部（５）を設け、他端にはキー（８）を設ける。
（ロ）ナンバー部（５）の外周に透過性のアクリル（３）を被せる。
（ハ）キー本体（６）に電池（２）及びＬＥＤライト（１）を内蔵する。ＬＥＤライト（１）をナンバー部（５）に向け照射することで、アクリル樹脂（３）で形成されたナンバー部（５）全体が光るように設けてある。
（ニ）スイッチ（７）で切り替えることにより、アクリル（３）の発光が変化（消灯、連続、点滅等）し、安全灯としての機能も果たす。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するときは、ロックされたキーの施錠を解除する際に、スイッチ（７）を入れて、ＬＥＤライト（１）を点灯し、アクリル樹脂（３）を発光させ、内部から外部に向けて発光することによって、ナンバー部（５）が良く見えて暗所でも鍵として使用しやすい状態にする。
また、自転車で走行する際も運転者、または自転車本体に設置して安全灯として使用する。

１ＬＥＤライト、２乾電池、３アクリル樹脂、４ナンバーロック式キーチェーン、５ナンバー部、６キー本体、７スイッチ、８キー

Claims

ナンバーロック式チェーンキーのナンバー部に透過性のアクリルを用い、内蔵のＬＥＤライトで照らし、ナンバー部の全体を発光した事を特徴としたＬＥＤチェーンキー。
ナンバーロック式チェーンキーと安全灯を併用した事を特徴とした請求項１のＬＥＤチェーンキー。