JP2017192083A - 携帯型情報端末用カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】左利き右利きに対応できる携帯型情報端末カバーを提供する。【解決手段】ベース部1とヒンジ部2と蓋部3とで構成した覆い体Aと、撮影機能付の携帯型情報端末aを嵌め込んで保持するボックスBとからなり、ボックスBの上縁部に情報端末のレンズに合致する貫窓6と、ベース部1の裏面両側縁のガイドレール8と、ボックスBの裏面にガイドレール8に係合するスライダ9と、ベース部1の裏面両側の左側の溝条11及び右側の溝条12と、左側の溝条11内の上向き係止突片13と、右側の溝条12内の下向き係止突片15と、ボックスBの裏面に覆い体Aの左利き或いは右利きの変位にともない係止突片13又は15と接触してボックスBの突出位置決めする下側ストッパ21と上側ストッパ23とを設けた構成を採用する。【選択図】図1
Description
この発明は、撮影機能を有する携帯型情報端末用カバーに関する。
スマートフォンやタブレット型端末は、周知のようにカメラ(撮影)機能が具備されており、そして端末を保護するためなどの目的によりカバーを装着して携行する(例えば、特許文献1参照)。
ところで、特許文献1のカバーの覆い体は、ベース部と、このベース部の一側縁にヒンジ部を介し開閉自在に設けた蓋部とで構成され、そしてベース部の裏面側には、ベース部の上縁に対し上部が出没自在にスライドするようにガイド手段によりガイドされると共に、開放する表面側から嵌め込んだ撮影機能付携帯型情報端末が保持されるボックスが設けてある。
なお、蓋部は、右側にあって開閉操作できるようになっている。
この要因は、右利きの人に対し蓋部の開閉及び携帯型情報端末を上下方向にスライドさせる操作をしやすくすることにある。
この要因は、右利きの人に対し蓋部の開閉及び携帯型情報端末を上下方向にスライドさせる操作をしやすくすることにある。
しかしながら、左利きの人は、上述の操作が逆になるので、操作がしにくい問題があった。
そこで、この発明は、上述の問題を解決した携帯型情報端末用カバーを提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、ベース部と、このベース部の一側縁にヒンジ部を介し開閉自在に設けた蓋部とで構成した覆い体と、この覆い体の上記ベース部の裏面側に重ねると共に、表面側の開口から嵌め込んで撮影機能付携帯型情報端末を保持するボックスと、このボックスの上縁部に上記情報端末のレンズに合致するように設けた貫窓と、上記ベース部の裏面両側縁に並設したガイドレールと、上記ボックスの裏面に上記ガイドレールに係合するよう設けて前記ボックスの上縁部が前記ベース部の上縁に対し出没するよう上下方向にスライドするスライダと、上記ガイドレールの途中に上記係合関係のスライダの係合を解除できるように設けた係合解除部と、上記ベース部の裏面両側に並設した縦長な左側の溝条及び右側の溝条と、この左側の溝条内の中間に設けた上向き突端に係止突片を有する左弾片と、上記右側の溝条内に設けた下向き尖端に係止突片を有する右側弾片と、上記ボックスの裏面で、上記覆い体の左利き或いは右利きの変位にともない上記左側の溝条内に嵌まり込む位置の上下に配置すると共に、下側に係止突片との当接でボックスの突出位置決めする下側ストッパと、この下側ストッパの上方上下が一対で、上記ボックスの没入スライド終了にともない上記係止突片を押し戻す突部と、この突部の上側に設けて上記係止突片に当接する上側ストッパとからなる構成を採用する。
以上のように、この発明の携帯型情報端末用カバーによれば、撮影に際し蓋部を開放したのち、情報端末に指先を押し付けて上方に情報操作端末と共にボックスを上方にスライドする。
すると、左側の溝条内の下側ストッパと共に突部及び上側ストッパが上方に移動し、この移動にともない突部により弾片を押し戻して乗り越えながら、突片と下側ストッパとの当接によって、ボックスの突出停止位置決めと同時にベース部によるボックスの貫窓の閉鎖が解除され、撮影が可能になる。
勿論、ボックスの没入時には、係止突片が上側ストッパと突部間に位置して、ボックスの突出方向のスライドを止めて、ボックスの没入維持をはかる。
覆い体(蓋部)の開閉及び情報端末の操作は、右利きの人と左利きの人によって異なる。そこで、まず右利きの人には、蓋部が左側で、情報端末が右側になるようにする。
この場合、左側の溝条内には下側ストッパ、突部及び上側ストッパが位置する。
この状況下で、右手でボックスを出没方向にスライドさせ、また蓋部は左側にあるので、左手で開閉操作をする。
この状況下で、右手でボックスを出没方向にスライドさせ、また蓋部は左側にあるので、左手で開閉操作をする。
しかしながら、左利きの人の場合にあっては、係合解除部によりガイドレールに対するスライダの係合を解除して、ベース部からボックスを取り外したのち、覆い体の蓋部の位置を左側から右側になるように回して変位し、次いで、ガイドレールにスライダを係合関係にして、ベース部にボックスを重ねる。
すると、左利きの際、右側に位置し、変位にともない右側から左側に移動した左側の溝案内に下側ストッパ、突部及び上側ストッパが位置し、蓋部は右側に、ボックスと共に嵌め込み支持させてある情報端末は、左側になり、右手で蓋部の開閉操作を、左手でボックスと共に情報端末を出没方向にスライド操作する。
このため、右利きの人、左利きの人の対応を、ボックスを取り外し、次いで覆い体を回して変位後、ベース部にボックスを戻す極めて簡単な操作で行うことができる。
次に、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の図1から図7に示すAは、保持した携帯型情報端末aを収納するカバーの覆い体である。
この発明の図1から図7に示すAは、保持した携帯型情報端末aを収納するカバーの覆い体である。
この覆い体Aは、例えば二枚の重ね合わせた軟質な合成樹脂シートやその他の例えば合成皮革の周縁をシール(例えば溶着などにより)し、かつ内部に厚紙などの芯板を封じ込んだベース部1と、このベース部1の一側縁にヒンジ部2を介し開閉自在に設けた蓋部3とで構成されている。
なお、ヒンジ部2は、細幅な帯状部の両側縁と連なるベース部1及び蓋部3との境とが折れ線となるように構成され、上記覆い体Aは、上述の形式に限定されず、その他の構成によって形成することができる。
また、ベース部1の裏面側には、ベース部1の上縁に対し上部が出没自在にスライドするようにガイドされると共に、開放する表面側から嵌め込んだ撮影機能付携帯型情報端末aが保持されると共に、ベース部1に対し着脱自在になるボックスBが設けてある。
このボックスBは、底板4と、この底板4の周縁から連なって底板4の表面側に突出する周辺板5とで構成され、この底板4の上部で、嵌め込み保持させた携帯型情報端末aの撮影機能としてのレンズ(図示省略)に合致する部分には、貫窓6が設けてある。
なお、ボックスBは、撮影にともなうフラッシュの閃光に干渉されない合成樹脂製成型品などが望ましい。
上記ベース部1に対するボックスBの着脱自在なガイドは、ベース部1の裏面側に接着(粘着)などで取り付けた板状体7の両側部に上部及び下部にそれぞれ左右二条の縦長な溝状のガイドレール8を設け、この各ガイドレール8にボックスBの底板4表面の両側左右一対が一組で、上下に配置したL形のスライダ9を設けて、この各スライダ9を各ガイドレール8に係合関係になってボックスBを上下方向にスライドさせるようにしてあり、そして、各ガイドレール8の途中の一側縁にスライダ9を嵌め込み、また嵌め込んだスライダ9を脱出させる(係合解除部としての)コ字状の切欠き10を設けて、ガイドレール8に対するスライダ9の係合関係、係合関係を解除することで、ベース部1(図示板状体7に対する)に対する着脱が可能になるようにしてある。
また、ベース部1の裏面(図示板状体7の表面)中央部の両側に縦長な左側の溝条11と右側の溝条12とが設けてあり、この両溝条11、12内の中間部分、左側の溝条11には、上向き尖端にボックスBの底板4方向に突出する係止突片13を有する左弾片14が、右側の溝条12には、下向き尖端にボックスBの底板4方向に突出する係止突片15を有する右弾片16が設けてある。
上記左弾片14及び右弾片16は、図3に示すように、底板4にコ字状の切り込み17を入れて、この切り込み17の内側に設ける。
さらに、ボックスBのベース部1に重なる(図示の場合は、底板4に)面には、左側の溝条11内に存在して、ボックスBの突出方向スライドにともない突片13に当接する下側ストッパ21を設けて、この当接によりボックスBの上縁突出度合いを規制するので、貫窓6のベース部1による閉鎖が解除され、撮影が可能になる。
一方、ボックスBを没入方向にスライドさせると、下側ストッパ21の上方で、上下の下側に突部22を、上側に上側ストッパ23をそれぞれボックスBに設けておく。
すると、ボックスBの没入方向のスライドにともない没入終了直前に突部22と係止突片13の当接によって左弾片14を押し逃がし、この押し逃がしにより左弾片14の係止突片13が通過し、通過後突部22と上側ストッパ23との間に復帰した係止突片13が存在して、ボックスBのスライドを止める。
このため、没入したボックスBのスライドを止める。
このとき、貫窓6は、ベース部1で閉鎖されている。また、右側の溝条12内には、下側ストッパ21、突部22、上側ストッパ23が存在しない。
このとき、貫窓6は、ベース部1で閉鎖されている。また、右側の溝条12内には、下側ストッパ21、突部22、上側ストッパ23が存在しない。
上記のように構成すると、覆い体Aに装備した情報端末aは、左利きの人と、右利きの人とで操作が異なる。
右利きの人の場合は、図1、図2に示すように、左側に蓋部2を、右側に情報端末aのセットずみ(ボックスBと共に)ベース部1を位置させる。
すると、左手で蓋部3の開閉を、右手で情報端末aを出没スライドし、また情報端末aを操作する。
なお、ボックスBの出没操作にともなう下側ストッパ21、突部22及び上側ストッパ23の作用は、前述に説明してあるので省略する。
なお、ボックスBの出没操作にともなう下側ストッパ21、突部22及び上側ストッパ23の作用は、前述に説明してあるので省略する。
左利きの人の場合は、ベース部1からボックスBを取り外す。
この取り外しは、切欠き10内に納まるようスライダ9を停止することで、取り外すことができる。
この取り外しは、切欠き10内に納まるようスライダ9を停止することで、取り外すことができる。
次に、図8、図9に示すように右側に蓋部3が、左側にベース部1が位置するように覆い体Aを回して変位する。
次に、取り外してあるボックスBをベース部1に戻す(取り付ける)。
この戻しは、各切欠き10に各スライダ9を嵌め込み、ガイドレール8とスライダ9のそれぞれが係合関係になるようにする。
この戻しは、各切欠き10に各スライダ9を嵌め込み、ガイドレール8とスライダ9のそれぞれが係合関係になるようにする。
このとき、溝条12内に下側ストッパ21、突部22及び上側ストッパ23が存在することになる。
すると、右手で右側の蓋部3を開閉し、左手でボックスBの出没スライド及び情報端末aの操作を行う。
なお、ボックスBの出没操作にともなう溝条12内に存在する下側ストッパ21、突部22及び上側ストッパ23の作用は、前述と同様につき説明を省略する。
また、図1、図7、図8に示すようにベース部1にハーフカットのヒンジ25を設けて、ベース部7が中折れするようにすることで、左弾片14や右弾片16による係止突片13、15の係合をピンなどにより解除することができる。
なお、二条の溝条11、12は、覆い体Aを回して変位させた際に、上下直列状に並ぶ上側ストッパ23、突部22及び下側ストッパ21が常に片側の溝条22或いは12に嵌まり込むようにする。
A 覆い体
a 情報端末
B ボックス
1 ベース部
2 ヒンジ部
3 蓋部
4 底板
5 周辺板
6 貫窓
7 板状体
8 ガイドレール
9 スライダ
10 切欠き
11 溝条
12 溝条
13 係止突片
14 左弾片
15 係止突片
16 右弾片
17 切り込み
21 下側ストッパ
22 突部
23 上側ストッパ
25 ハーフカットのヒンジ
a 情報端末
B ボックス
1 ベース部
2 ヒンジ部
3 蓋部
4 底板
5 周辺板
6 貫窓
7 板状体
8 ガイドレール
9 スライダ
10 切欠き
11 溝条
12 溝条
13 係止突片
14 左弾片
15 係止突片
16 右弾片
17 切り込み
21 下側ストッパ
22 突部
23 上側ストッパ
25 ハーフカットのヒンジ
Claims (1)
- ベース部と、このベース部の一側縁にヒンジ部を介し開閉自在に設けた蓋部とで構成した覆い体と、この覆い体の上記ベース部の裏面側に重ねると共に、表面側の開口から嵌め込んで撮影機能付携帯型情報端末を保持するボックスと、このボックスの上縁部に上記情報端末のレンズに合致するように設けた貫窓と、上記ベース部の裏面両側縁に並設したガイドレールと、上記ボックスの裏面に上記ガイドレールに係合するよう設けて前記ボックスの上縁部が前記ベース部の上縁に対し出没するよう上下方向にスライドするスライダと、上記ガイドレールの途中に上記係合関係のスライダの係合を解除できるように設けた係合解除部と、上記ベース部の裏面両側に並設した縦長な左側の溝条及び右側の溝条と、この左側の溝条内の中間に設けた上向き突端に係止突片を有する左弾片と、上記右側の溝条内に設けた下向き尖端に係止突片を有する右側弾片と、上記ボックスの裏面で、上記覆い体の左利き或いは右利きの変位にともない上記左側の溝条内に嵌まり込む位置の上下に配置すると共に、下側に係止突片との当接でボックスの突出位置決めする下側ストッパと、この下側ストッパの上方上下が一対で、上記ボックスの没入スライド終了にともない上記係止突片を押し戻す突部と、この突部の上側に設けて上記係止突片に当接する上側ストッパとからなる携帯型情報端末用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016081666A JP2017192083A (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 携帯型情報端末用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016081666A JP2017192083A (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 携帯型情報端末用カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017192083A true JP2017192083A (ja) | 2017-10-19 |
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ID=60086049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016081666A Pending JP2017192083A (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 携帯型情報端末用カバー |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2017192083A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110450690A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-15 | 重庆延锋安道拓汽车部件系统有限公司 | 车用塑料罩盖安装结构 |
JP2020110305A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 東芝テック株式会社 | 電子機器収納ケース |
-
2016
- 2016-04-15 JP JP2016081666A patent/JP2017192083A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020110305A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 東芝テック株式会社 | 電子機器収納ケース |
JP7120933B2 (ja) | 2019-01-10 | 2022-08-17 | 東芝テック株式会社 | 電子機器収納ケース |
CN110450690A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-15 | 重庆延锋安道拓汽车部件系统有限公司 | 车用塑料罩盖安装结构 |
CN110450690B (zh) * | 2019-08-28 | 2023-11-14 | 安道拓(重庆)汽车部件有限公司 | 车用塑料罩盖安装结构 |
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