JP2017190893A - 露点警報器および差し水特定装置 - Google Patents

露点警報器および差し水特定装置 Download PDF

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芳久 鍋嶋
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文久 二村
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Takaaki Kokado
敬昭 小角
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恭子 土屋
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聡 田中
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【課題】地中に埋設されたガス管を常時監視し、差し水を容易に検知する。【解決手段】露点計14は、ガスメータ10に接続されたガス管のガス点検口13に設置され、露点温度を計測する。露点警報器1は、露点計14により計測された露点温度を取得する露点温度取得部2と、露点温度取得部2が取得した露点温度に基づいてガス管の差し水の有無を検知し、差し水を検知した場合に警報を出力する警報出力部3と、警報出力部3が警報を出力したことを示す表示を行う表示部4とを備えている。【選択図】図1

Description

この発明は、露点計を用いてガス管内の差し水を検知し、警報を出力する露点警報器、および露点警報器の出力に基づいて差し水が発している可能性がある地域を特定する差し水特定装置に関するものである。
都市ガス等のガス管の不具合または錆による隙間の発生などにより、地中に埋設されたガス管内に偶発的に水が浸入することがある。この現象を差し水という。差し水がガス管内に満たされた場合にはガス供給が止まり、場合によっては大規模な供給不具合が発生する可能性がある。
従来、地中に埋設されたガス管内の水分量は、作業者が露点計を用いて計測している。その際、地面を掘削し、計測用のガスを取り出すための取り出し口をガス管にわざわざ設けるか、または計測用のガスを取り出し可能な開口を探す必要がある。また、作業者が取り出し口に露点計を接続し、しばらくガスを流して計測環境を安定させてから計測する必要がある。以上の作業を人の手で行うため、差し水箇所を特定する際、ガス管内の水分量を広範囲にわたって計測するためには手間がかかる。さらに、計測作業が大掛かりになることおよび計測用のガスを大気中に放出することから、エネルギーの無駄に加え、安全性を確保するために二人以上の人員が必要となり、非常に効率の悪いものとなっている。
特許文献1には、自動車などに供給する燃料ガス中の水分量を監視し、水分量が異常増加した際には燃料ガスの供給を停止させるガス中水分監視装置について記載されている。このガス中水分監視装置は、自動車などに供給している最中の燃料ガスの水分量を一時的に監視するものであって、地中に埋設された一般ガス供給用のガス管の差し水を常時監視するものではない。
特開2001−221428号公報
上述したように、従来は、地中に埋設されたガス管を常時監視すること、および当該ガス管の差し水を早期かつ容易に検知することができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、地中に埋設されたガス管を常時監視し、差し水を早期かつ容易に検知することを目的とする。
この発明に係る露点警報器は、ガスメータに接続されたガス管のガス点検口に設置された露点計により計測された露点温度を取得する露点温度取得部と、露点温度取得部が取得した露点温度に基づいてガス管の差し水の有無を検知し、差し水を検知した場合に警報を出力する警報出力部と、警報出力部が警報を出力したことを示す表示を行う表示部とを備えるものである。
この発明によれば、ガスメータに接続されたガス管のガス点検口に設置された露点計により計測された露点温度に基づいてガス管の差し水の有無を検知し、差し水を検知した場合に警報を出力するようにしたので、地中に埋設されたガス管を常時監視し、差し水を早期かつ容易に検知することができる。
この発明の実施の形態1に係る露点警報器の設置例を示す図である。 実施の形態1に係る露点警報器の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る露点警報器を使用した差し水箇所の特定方法を説明する図である。 実施の形態1に係る差し水特定装置の構成例を示すブロック図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る露点警報器1の設置例を示す図である。地中に埋設された一般ガス供給用の本管11から分岐した分岐管12に、ガスメータ10が設置されている。このガスメータ10のガス点検口13に、露点計14がねじ込まれている。既存のガス点検口13に露点計14を取り付け可能であるため、露点計14を取り付けるための配管工事は不要である。この露点計14は、本管11から分岐管12を経由して一般家庭等へ供給されるガスの露点温度を計測し、計測した露点温度を示す信号を露点警報器1に出力する。なお、実施の形態1では、露点計14の取り付け位置をガスメータ20に接続されたガス管(分岐管13)としたが、ガスメータ20に接続されたガス管に限らない。
露点警報器1は、露点温度取得部2、警報出力部3、表示部4および電源部5を備えている。露点温度取得部2には露点計14が接続されており、露点温度を示す信号が露点計14から露点温度取得部2へ入力される。露点温度取得部2は、その信号を受け取り、予め定められた周期ごとの露点温度を取得し、警報出力部3に出力する。ここで、予め定められた周期とは、例えば1日1回、さらにいえば毎日夜間に1回とする。露点温度は外気温および日射の影響を受けやすく、かつ、ガスの流れが停滞していると露点温度が変化しやすい。夜間は、外気温および日射の影響が少なく、かつ、ガスを使用する可能性が高いため、露点温度が安定しやすい。そのため、夜間に計測された露点温度に基づいて差し水の有無を検知することで、確実性が高まる。ただし、差し水の有無を検知する周期および時間帯は上記に限定されるものではない。
警報出力部3は、露点温度取得部2が取得した露点温度に基づいて本管11の差し水の有無を検知し、差し水を検知した場合に表示部4および通信機器15へ警報を出力する。具体的には、警報出力部3は、露点温度と予め定められた閾値とを比較し、露点温度が閾値以上である場合に本管11に差し水があると判定し、露点温度が閾値未満である場合に本管11に差し水がないと判定する。つまり、閾値は、本管11に差し水があるか否かを判定するための露点温度である。
警報出力部3は、例えば1日1回、露点温度と閾値とを比較し、露点温度が閾値以上であればすぐに警報を出力してもよいし、露点温度が閾値以上となった回数が3回、5回、または7回等、所定回数連続した場合に初めて警報を出力してもよい。この連続回数は、警報出力部3に予め定められていてもよいし、露点警報器1外から設定可能な構成であってもよい。例えば、警報出力部3は、1日1回露点温度と閾値とを比較し、3日連続して露点温度が閾値以上となった場合に警報を出力する。これにより、誤警報を防止することができる。
表示部4は、警報出力部3が警報を出力したことを示す表示を行う。この表示部4は、例えば液晶ディスプレイであり、警報出力部3が警報を出力した場合にその旨を示すメッセージを表示したり、露点温度取得部2が露点計14から取得した露点温度を表示したりする。あるいは、表示部4は、例えば発光ダイオード等の表示灯であり、警報出力部3が警報を出力した場合に点灯する。さらに、露点警報器1がブザー等を備え、警報出力部3が警報を出力した場合にブザー音を発する構成であってもよい。表示部4が警報を表示することにより、例えば月に1回のガスメータ10の検針時に作業者が露点警報器1の警報の有無を確認することができる。
電源部5は、露点計14、露点温度取得部2、警報出力部3および表示部4へ電力を供給する電池である。露点警報器1を電池駆動とするために、計測にかかる消費電力が比較的省電力な静電容量方式の露点計14が採用されることが好ましい。また、露点温度取得部2は、低電圧で安定した露点温度取得を行うための電気回路であることが好ましく、例えば、露点計14を低電圧で適正に使用できるよう回路を改良する等により低消費にする。また、警報出力部3は、マイクロコンピュータ等で構成され、露点温度取得部2による露点温度取得および警報出力部3による露点温度比較を1日1回に制限し、その他の時間は待機状態とすることが好ましい。また、表示部4には、低消費の液晶ディスプレイが採用されることが好ましい。
露点警報器1は、監視センタへ警報を出力する構成であってもよい。図2の構成例では、監視センタとの間で無線通信を行う通信機器15が用いられる。警報出力部3は、差し水を検知した場合に通信機器15を介して監視センタへ警報を出力する。なお、ガスメータ10が通信機能を備えている場合、警報出力部3は、ガスメータ10の通信機能を使用して監視センタへ警報を出力する構成であってもよい。また、通信機器15または警報出力部3は、露点警報器1が設置されている位置を示す情報を、警報と併せて出力してもよい。
次に、図3を参照して、地中に埋設されたガス管の差し水箇所を特定する方法の一例を説明する。図3は、ある地域における本管11の地中埋設位置とバルブ21,22の設置位置を示す。また、本管11から分岐した多数の分岐管12(不図示)に、多数の露点警報器1が設置されている。ガスの流れは一定方向ではないため、この本管11に差し水が発生した場合、差し水箇所20を含む広範囲の第一地域Aに設置されている多数の露点警報器1により差し水が検知されて警報が発せられる。作業者は、警報を発した多数の露点警報器1の位置関係に基づいて第一地域Aを決定し、この第一地域Aのバルブ21,22を操作することにより、ガスが流れる地域を第一地域Aより狭い第二地域Bに絞る。この段階で、第二地域Bに設置されている多数の露点警報器1から警報が発せられていれば、差し水箇所20を第二地域Bに絞り込むことが可能である。一方、この段階で、第二地域Bに設置されている多数の露点警報器1から警報が発せられていなければ、作業者は、第一地域Aの中の別の地域を新たな第二地域に決定して、上記同様の差し水箇所特定を実施する。
なお、図4に示すような差し水特定装置30によって、地中に埋設されたガス管の差し水箇所を特定するようにしてもよい。差し水特定装置30は、監視センタに設置される。第二の通信機器に該当する通信機器31は、通信機器15が接続された露点警報器1との間で無線通信を行い、露点警報器1が出力する警報と露点警報器1が設置されている位置を示す情報とを受信し、通信結果を差し水特定部32へ出力する。差し水特定部32は、例えばコンピュータであり、通信機器31の通信結果に基づいて、警報を出力した露点警報器1の分布を表す図3のような地図データを生成する。そして、差し水特定部32は、警報を発した多数の露点警報器1の位置関係に基づいて、差し水が発生している可能性がある第一地域Aを決定し、第一地域Aを重畳した地図データを表示部33へ出力する。第二の表示部に該当する表示部33は、例えば液晶ディスプレイであり、差し水特定部32から受け取った地図データを表示する。これにより、差し水が発生している可能性がある第一地域Aを、作業者に通知することができる。
作業者が表示部33の表示に基づいてバルブ21,22を操作することにより、ガスが流れる地域が第一地域Aから第二地域Bに絞られたとする。その場合、差し水特定装置30は、第一地域A内に設置された露点警報器1との通信結果に基づいて、差し水が発生している可能性がある地域を特定し、その地域を表示する。作業者は、表示部33に表示された地域が第二地域Bと一致していれば、第二地域Bに差し水が発生している可能性があると判断する。一方、表示部33に表示された地域が第二地域Bと一致していなければ、作業者は、第一地域Aの中の別の地域を新たな第二地域に決定する。
以上のように、実施の形態1に係る露点警報器1は、ガスメータ10に接続されたガス管のガス点検口13に設置された露点計14により計測された露点温度を取得する露点温度取得部2と、露点温度取得部2が取得した露点温度に基づいてガス管の差し水の有無を検知し、差し水を検知した場合に警報を出力する警報出力部3と、警報出力部3が警報を出力したことを示す表示を行う表示部4とを備える構成である。従来は、作業者がガス管に露点計を設置してガスの露点温度を計測する必要があった。これに対し、実施の形態1では、露点計14を既存のガス点検口13に取り付け可能であるため、大気中にガスを放出することがなく、かつ、計測にかかる作業を軽減できる。また、露点警報器1がガス管の露点温度を常時監視しているため無人で差し水の発生を検知することができる。さらに、多数の露点警報器1からの警報の有無に基づいて、早期かつ容易に差し水箇所を特定することも可能である。従って、地中に埋設されたガス管を常時監視し、差し水を早期かつ容易に検知することができる。差し水を早期に検知することにより、差し水を放置した際に起こり得るガス供給不具合等の事象を回避することが可能となる。
また、実施の形態1によれば、露点警報器1は電池で駆動する構成である。例えば、露点警報器1を電池駆動とし、無交換で10年間作動するようにすれば、ガスメータ10と同時に交換することができる。また、10年という長期に亘り、交流電源のないような任意の場所で露点温度を常時監視することができる。
また、実施の形態1によれば、警報出力部3には監視センタとの通信を行う通信機器15が接続され、警報出力部3は、差し水を検知した場合に通信機器15を介して監視センタへ警報を出力する構成である。この構成により、より一層、早期かつ容易に差し水を検知することができる。
また、実施の形態1によれば、警報出力部3は、差し水を検知した回数が予め定められた回数連続した場合に警報を出力する構成である。この構成により、誤警報を防止することができる。
また、実施の形態1によれば、警報出力部3は、予め定められた時間帯に差し水の有無を検知する構成である。夜間等、露点温度が安定する時間帯に差し水の有無を検知することで、差し水検知の確実性を高めることができる。
また、実施の形態1に係る差し水特定装置30は、露点警報器1に接続されている通信機器15との通信を行って警報を受信する通信機器31と、通信機器31と多数の露点警報器1との通信結果を用いて、警報を出力した露点警報器1の分布から差し水が発生している可能性がある地域を特定する差し水特定部32と、差し水特定部32により特定された差し水が発生している可能性がある地域を表示する表示部33とを備える構成である。これにより、差し水が発生していない健全なエリアと、差し水が発生している可能性がある不健全なエリアとを分けることが可能になる。エリア分けすることで、掘削する箇所を削減することが可能になる。
以上、本発明に係る実施の形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、上述した実施の形態の構成に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても本発明に含まれることは言うまでもない。
1 露点警報器
2 露点温度取得部
3 警報出力部
4 表示部
5 電源部
10 ガスメータ
11 本管
12 分岐管
13 ガス点検口
14 露点計
15 通信機器
20 差し水箇所
21,22 バルブ
30 差し水特定装置
31 通信機器(第二の通信機器)
32 差し水特定部
33 表示部(第二の表示部)

Claims (7)

  1. ガスメータに接続されたガス管のガス点検口に設置された露点計により計測された露点温度を取得する露点温度取得部と、
    前記露点温度取得部が取得した露点温度に基づいて前記ガス管の差し水の有無を検知し、差し水を検知した場合に警報を出力する警報出力部と、
    前記警報出力部が警報を出力したことを示す表示を行う表示部とを備える露点警報器。
  2. 電池で駆動することを特徴とする請求項1記載の露点警報器。
  3. 前記警報出力部には監視センタとの通信を行う通信機器が接続されており、前記警報出力部は、差し水を検知した場合に前記通信機器を介して前記監視センタへ警報を出力することを特徴とする請求項1または請求項2記載の露点警報器。
  4. 前記警報出力部は、差し水を検知した回数が予め定められた回数連続した場合に警報を出力することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の露点警報器。
  5. 前記警報出力部は、予め定められた時間帯に差し水の有無を検知することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の露点警報器。
  6. 前記予め定められた時間帯は夜間であることを特徴とする請求項5記載の露点警報器。
  7. 請求項3記載の露点警報器に接続されている通信機器との通信を行って警報を受信する第二の通信機器と、
    前記第二の通信機器と多数の前記露点警報器との通信結果を用いて、警報を出力した露点警報器の分布から差し水が発生している可能性がある地域を特定する差し水特定部と、
    前記差し水特定部により特定された差し水が発生している可能性がある地域を表示する第二の表示部とを備える差し水特定装置。
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