JP2017190187A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】改竄防止対策がなされており、かつ開封性が良好で、再閉扉も可能な包装箱を提供する。【解決手段】中空の六面体形状の包装箱であって、上面部14は、左右一対の側面板12a,12bの上端部に各々連接された上面サイドフラップ17a,17bが内側に折り込まれていると共に、一方の正面板11aの上端部に連接された上面メインフラップ18が折り重ねられており、上面メインフラップ18の先端部に連接された差込みフラップ18aが他方の正面板11bの上端部分の内側に差し込まれており、互いに重なる上面サイドフラップ17a,17bのうち、上側に重ねられている一方の上面サイドフラップ17bに折曲線を介して連接され、他方の上面サイドフラップ17aの折曲線16aよりも突出し、側面板12aに及ぶ第1上部固着片21が設けられており、第1上部固着片21は、側面板12aに接着されている包装箱。【選択図】図1

Description

本発明は、包装箱に関し、特に、中空の六面体形状を備える包装箱に関する。
化粧品類、薬品類、菓子類、文房具類や、その他の物品を収容する包装箱として、所定の形状に裁断された紙製又はプラスチック製の薄板状のシート材料であるブランクを、折曲線に沿って折り曲げることで立体形状に組み立てたものが多用されている。ブランクを用いた包装箱は、一般に、前後一対の正面板や左右一対の側面板を含む矩形断面の筒状本体の内部に物品を収容すると共に、先端部に差し込みフラップ片を連接した蓋フラップ片によって筒状本体の上下の開口部を覆うことで、上面部や下面部を形成して、六面体形状に組み立てられる。
これらの包装箱では、一度開封した後に、物品を収容して再び封止した際に、開封する前と同じ状態に容易に復元できると、いたずら等によって収容した物品が改竄されるおそれがあることから、既に開封されたものであることが一見して判別できるようにした、改竄防止機能を備える包装箱も種々開発されている。
改竄防止対策が施された包装箱においては、包装箱に開封するための破断線を設けることで、開封されたことが視認でき、かつ開封しやすいものであったが、開封前でも破断線が見えてしまうため、箱としての美観が損なわれていた。
例えば、改竄防止対策として、上面に破断線がある改竄防止対策が施された包装箱もあるが(例えば、特許文献1参照)、固着片の接着していない側面板部に連設している折込み片と上面板部との間から収容されている物品を抜き取られる虞があり、使用中の商品の保護などの目的としては十分ではないという問題がある。さらに、側方に固着片を設け改竄防止機能を付与した包装箱の提案もあり(例えば、特許文献2参照)、改竄は困難となっているものの、やはり固着片の接着していない側面板に連設している上面サイドフラップと上面メインフラップとの間から包装箱を変形させながら隙間から指を入れることができる可能性は残された状態であった。
また、改竄防止対策として、メインフラップの差込片を接着する方法もあるが(例えば、特許文献3参照)、専用の装置が必要であり、工数がかかるという問題がある。
特開2010−247885号公報 特開2013−230855号公報 実開昭61−146221号公報
本発明は、上記問題に鑑みて工夫されたもので、改竄防止対策がなされており、専用の装置が不要で作業性に優れ、かつ開封性が良好で、再閉扉も可能な包装箱を提供することを課題とする。
本発明は、前後一対の正面板と左右一対の側面板と上面部と下面部とを備え、中空の六面体形状の包装箱であって、前記上面部は、前記左右一対の側面板の上端部に折曲線を介して各々連接された上面サイドフラップが内側に互いに重なるように折り込まれていると共に、一方の正面板の上端部に折曲線を介して連接された上面メインフラップが折り重ねられており、前記上面メインフラップの先端部に折曲線を介して連接された差込みフラップが他方の正面板の上端部分の内側に差し込まれており、互いに重なる前記上面サイドフラップのうち、上側に重ねられている一方の前記上面サイドフラップに折曲線を介して接続され、他方の前記上面サイドフラップの折曲線よりも突出し、他方の前記上面サイドフラップが連接された前記側面板に及ぶ第1上部固着片が設けられており、前記第1上部固着片は、前記側面板に接着されている包装箱を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明により、改竄防止対策がなされており、専用の装置が不要で作業性に優れ、かつ開封性が良好で、再閉扉も可能な包装箱を提供することができる。
第1の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 第1の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。 第1の実施の形態に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 第1の実施の形態の変形例に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 第1の実施の形態の変形例に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。 第1の実施の形態の変形例に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 第2の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 第2の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。 実施形態に係る第1上部固着片の具体例を示す模式図(その1)である。 実施形態に係る第1上部固着片の具体例を示す模式図(その2)である。 実施形態に係る第1上部固着片の具体例を示す模式図(その3)である。 実施形態に係る第1上部固着片、第2上部固着片およびエンボス部分の関係示す模式図である。 実施形態に係るエンボス部分の具体例を示す模式図である。 第2の実施の形態に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 第3の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 第3の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。 第3の実施の形態に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 第3の実施の形態の変形例に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 第3の実施の形態の変形例に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。 第3の実施の形態の変形例に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 第4の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 第4の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。 第4の実施の形態に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 その他の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その1)である。 その他の実施の形態に係る包装箱を形成するためのブランクの展開図である。 その他の実施形態に係る第1上部固着片の具体例を示す模式図である。 その他の実施の形態に係る包装箱の模式的外観図(その2)である。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る包装箱10は、図1又は図2に示すように、前後一対の正面板11a,11bと左右一対の側面板12a,12bと上面部14と下面部15とを備え、中空の六面体形状の包装箱であって、上面部14は、左右一対の側面板12a,12bの上端部に折曲線16aを介して各々連接された上面サイドフラップ17a,17bが内側に互いに重なるように折り込まれていると共に、一方の正面板11aの上端部に折曲線16bを介して連接された上面メインフラップ18が折り重ねられており、上面メインフラップ18の先端部に折曲線16cを介して連接された差込みフラップ18aが他方の正面板11bの上端部分の内側に差し込まれており、互いに重なる上面サイドフラップ17a,17bのうち、上側に重ねられている一方の上面サイドフラップ17bに折曲線を介して連接され、他方の上面サイドフラップ17aの折曲線16aよりも突出し、他方の前記上面サイドフラップが連接された前記側面板に及ぶ第1上部固着片21が設けられており、第1上部固着片21は、側面板12aに接着されている。
図1に示す発明の好ましい一実施形態に係る包装箱10は、例えば、化粧品類、薬品類、菓子類、文房具類等の物品を梱包して、製品化される。また、本実施形態の包装箱10は、前後一対の正面板11a,11bと、左右一対の側面板12a,12bとからなる筒状本体13の下端部の開口を、下面メインフラップ26(図3参照)等によって形成される下面部15によって閉塞してから、筒状本体13の内部に物品を、筒状本体13の上端部の開口を介して収容する。しかる後に、筒状本体13の上端部の開口を、上面メインフラップ18(図3参照)等によって形成される上面部14によって閉塞することによって、内部に物品を収容した中空の六面体形状に組み立てられる。
本実施形態では、上側に重ねられている上面サイドフラップ17bには、第1上部固着片21の折曲線16dを囲む第1上部易破断線22が設けられ、第1上部易破断線22の両端部22a,22bが上面サイドフラップの第1上部固着片21が設けられた端縁に接続する又は第1上部易破断線22の両端部22a,22bが上面サイドフラップの第1上部固着片21が設けられた端縁と正面板11b側の端縁に接続することが好ましい。
包装箱10に第1上部易破断線22が設けられていることによって、開封時に第1上部易破断線22に沿って破断させることで、初めて開封することができ、かつ開封作業を容易にすることができる。そして、第1上部易破断線22が破断された結果により、包装箱10が開封されたことが認識できる。
また、包装箱10は、一度開封した後も、上面部14を開閉して、収容された物品をスムーズに出し入れできるようになっており、また第1上部易破断線22を破断させた部分は、看板部37の連接部付近にあり看板部37を正面から見た場合に、外観上目立たない位置に形成されている。
本実施形態の包装箱10は、図3に示すような、例えば一枚の紙製のブランク23を用いて形成される。ブランク23は、六面体形状の包装箱10を展開した所定の形状となるように、例えば薄板状の紙製のシート材料を打ち抜いて裁断することで容易に得ることができる。ブランク23は、側縁部を把持して片持ち状に水平に延設させた場合でも、折れ曲がることなく滑らかに湾曲した状態を容易に保持できる程度の保形剛性及び弾性を備えると共に、手の力で容易に折り曲げることができる程度の変形性を備える。
また、ブランク23には、例えば罫線等からなる折曲線16a,16b,16c,16d,16e,16f,16g,16h及び縦方向折曲線24、ミシン目加工等からなる第1上部易破断線22並びに全切れ線等からなる切込み27が、適宜の位置に設けられていることで、ブランク23から包装箱10を、六面体形状となるように容易に組み立てることができる。
本実施形態では、裁断された図3に示すブランク23において、展開図の左側には、例えば、矩形の一方の正面板11aが配置されている。一方の正面板11aの右側には、縦方向折曲線24を介して、矩形の一方の側面板12aが連接している。一方の側面板12aの右側には、縦方向折曲線24を介して、矩形の他方の正面板11bが連接している。他方の正面板11bのさらに右側には、縦方向折曲線24を介して、矩形の他方の側面板12bが連接している。また、一方の正面板11aの左側には、縦方向折曲線24を介して、例えば一方の正面板11aと同様の縦幅を備えると共に、接合可能な横幅を備える接着接合片25が側方に張り出して連接している。
一方の正面板11aの上方には、折曲線16bを介して、略正方形の上面メインフラップ18が連接している。上面メインフラップ18の上方には、折曲線16cを介して、例えば上面メインフラップ18と同様の横幅を備えると共に、差し込み可能な縦幅を備える差込みフラップ18aが上方に張り出して連接している。上面メインフラップ18と差込みフラップ18aとの間の折曲線16cの両端部分には、後述する上面サイドフラップ17a,17bの基端部に設けられたロック片29との間で公知のロック機構を構成する、ロック用切込み27が形成されている。
一方の正面板11aの下方には、折曲線16eを介して、略正方形の下面メインフラップ26が連接している。下面メインフラップ26の下方には、折曲線16fを介して、例えば下面メインフラップ26と同様の横幅を備えると共に、差し込み可能な縦幅を備える差込みフラップ26aが下方に張り出して連接している。下面メインフラップ26と差込みフラップ26aとの間の折曲線16fの両端部分には、後述する下面サイドフラップ28a,28bの基端部に設けられたロック片29との間で公知のロック機構を構成する、ロック用切込み27が形成されている。
一方の側面板12aの上方には、折曲線16aを介して、略直角台形の形状を備える一方の上面サイドフラップ17aが連接している。
さらに、本実施形態では、一方の上面サイドフラップ17aの、斜辺部となった他方の正面板11b側の側縁部の基端部には、上面メインフラップ18に形成されたロック用切込み27との間で公知のロック機構を構成するロック片29が、外側に突出して設けられている。
一方の側面板12aの下方には、折曲線16hを介して、略直角台形の形状を備える一方の下面サイドフラップ28aが連接している。
さらに、本実施形態では、一方の下面サイドフラップ28aの、斜辺部となった他方の正面板11b側の側縁部の基端部には、下面メインフラップ26に形成されたロック用切込み27との間で公知のロック機構を構成するロック片29が、外側に突出して設けられている。
他方の正面板11bの上方には、境界線36を介して、略横長矩形の看板部37が連接して設けられている。看板部37は、境界線36を折り曲げることなく、他方の正面板11bと略面一になった状態を保持して、中空の六面体形状の包装箱10が組み立てられた際に、他方の正面板11bから上方に立設して設けられた、当該看板部37を形成する(図1参照)。境界線36は、罫線等からなる折曲線であってもよく、正面板11bと看板部37との単なる境界であり罫線等がなくてもよい。
他方の側面板12bの上方には、折曲線16aを介して、上面メインフラップ18の長さ(折曲線16bから折曲線16cまでの距離)と略同長である他方の上面サイドフラップ17bが連接している。上面サイドフラップ17bが、上面メインフラップ18の長さと略同長であることにより、包装箱10が閉塞されている状態で、上面メインフラップ18の側縁部から、指を入れる等して収容された物品が無理やり取り出される等の悪戯を効果的に回避することが可能になる。
本実施形態では、上面サイドフラップ17bの一端部(例えば、折曲線16aと対向する端部)から突出した第1上部固着片21が、折曲線16dを介して連接して設けられている。第1上部固着片21は、例えば略直角台形の形状を備えている。折曲線16dは、第1上部固着片21を切り離すためのミシン目加工が施された易破断線であってもよい。
上面サイドフラップ17bには、第1上部固着片21の折曲線16dを囲む、例えば、ミシン目等からなる第1上部易破断線22が設けられている。上面サイドフラップ17bの上端部と側縁部に、両端部22a,22bが接続する第1上部易破断線22は、本実施形態では、例えば、楕円形を半分にしたような形状の破断部20aを形成するように、これの外周に沿って設けられている。破断部20aは、上面サイドフラップ17bの開封性を良好にするために、指の先端部が収まる大きさであることが好ましく、例えば、縦幅が15mm程度、横幅が35mm程度の大きさであることが好ましい。また、本実施形態では、第1上部易破断線22によって周囲を囲まれる破断部20aは、上面メインフラップ18の差込みフラップ18aが内側に差し込まれる、他方の正面板11bに近接する部分に設けられている。第1上部易破断線22が、他方の正面板11bに近接する部分に設けられていることにより、第1上部易破断線22を破断させて上面サイドフラップ17bを開封する操作を、スムーズに行うことが可能になる。また、包装箱10において剛性が高くなっている角部分に第1上部易破断線22及び破断部20aが配設されるので、包装箱10が比較的薄いブランク23によって形成された場合であっても、撓んでしまうことなく、第1上部易破断線22に沿って破ることが容易となる。
他方の側面板12bの下方には、折曲線16hを介して、略直角台形の形状を備える他方の下面サイドフラップ28bが連接している。また、他方の下面サイドフラップ28bの、斜辺部となった他方の正面板11b側の側縁部の基端部には、下面メインフラップ26に形成されたロック用切込み27との間で公知のロック機構を構成するロック片29が、外側に突出して設けられている。
本実施形態では、包装箱10は、上述のブランク23を用いて、好ましくは公知の封緘装置(製箱機)を使用した簡単な工程によって、物品を収容した立体形状に容易に組み立てることができる。すなわち、例えば一方の正面板11aの左側に連接する接着接合片25に接着剤を塗着した後に、接着剤を介して接着接合片25を、他方の側面板12bの側縁部に沿った内側面に接合することで、図2に示すように、各縦方向折曲線24に沿って折り曲げられた前後一対の正面板11a,11bと左右一対の側面板12a,12bとからなる、矩形中空の断面形状を有する筒状本体13が形成される。
筒状本体13を形成したら、これの下端部の開口を、一対の下面サイドフラップ28a,28bと下面メインフラップ26とを用いて閉塞する。すなわち、一対の側面板12a,12bの下方に各々連接する両側の下面サイドフラップ28a,28bを、折曲線16hを介して内側に折り曲げると共に、これらの下面サイドフラップ28a,28bの上に下方から折り重ねるようにして、下面メインフラップ26を、折曲線16eを介して内側に折り曲げる。また下面メインフラップ26の先端に折曲線16fを介して連接する差込みフラップ26aを、他方の正面板11bの下端部分の内側面に沿って差し込むと共に、折曲線16fの両端部に形成されたロック用切込み27を、一対の下面サイドフラップ28a,28bの基端部に形成されたロック片29に各々係止する。これによって、筒状本体13の下端部の開口を、一対の下面サイドフラップ28a,28b及び下面メインフラップ26からなる下面部15で覆って閉塞する。
筒状本体13の下端部の開口を閉塞したら、筒状本体13の内部に物品を収容する。すなわち、本実施形態では、物品として、例えば化粧料を充填収容した円筒形状の化粧品用の容器を、これの底部側から上端部の開口を介して、筒状本体13の内部にぴったりと納まるように挿入配置する。
下面部15を閉塞した筒状本体13の内部に物品を収容したら、筒状本体13の上端部の開口を、一対の上面サイドフラップ17a,17bと上面メインフラップ18とを用いて閉塞する。具体的には、側面板12aの上方に連接する上面サイドフラップ17aを、折曲線16aを介して内側に折り曲げ、その後に、側面板12bの上方に連接する上面サイドフラップ17bを、折曲線16aを介して内側に折り曲げる。そして、上面サイドフラップ17a,17bの上に上方から折り重ねるようにして、上面メインフラップ18を、折曲線16bを介して内側に折り曲げる。また上面メインフラップ18の先端に折曲線16cを介して連接する差込みフラップ18aを、他方の正面板11bの上端部分の内側面に沿って差し込んで、一対の上面サイドフラップ17a,17bの基端部に形成されたロック片29に各々係止する。そして、上面サイドフラップ17bに連接する第1上部固着片21の接着面である一面に接着剤を塗着した後に、第1上部固着片21を、折曲線16dを介して折り曲げ、第1上部固着片21を側面板12aに接着する。
なお、第1上部固着片21及び側面板12aの少なくとも1つの接着面に対して、ミシン目加工等を施して接着面の表面を荒らすことが好ましい。接着面を荒らすことで接着面積が増加し、第1上部固着片21と側面板12aとの貼り付け強度を向上させることができる。
これらによって、筒状本体13の下端部の開口を、一対の下面サイドフラップ28a,28b及び下面メインフラップ26からなる下面部15で覆って、強固に且つ安定した状態で閉塞することが可能になり、また内部に物品が収容された筒状本体13の上端部の開口を、一対の上面サイドフラップ17a,17b及び上面メインフラップ18からなる上面部14で覆って、強固に且つ安定した状態で閉塞することが可能になると共に、六面体形状に組み立てられた包装箱10の内部に物品を収容することができる。
また、本実施形態の包装箱10は、上述のように簡便な構成を備えており、組立作業も簡素にすることができるので、効率良く組み立てることが可能になる。つまり、本実施形態の包装箱10は、ホットメルト装置等を装備した専用の製箱機を要せずに組み立てることができる。
梱包された物品を包装箱10から取り出すには、図2で示すように、上面メインフラップ18を開き、第1上部易破断線22に沿って破ることで、破断部20aが破断され、第1上部易破断線22によって囲まれる破断部20aのあった位置から指先を上面サイドフラップ17bの下側に差し込むことが可能になる。
しかる後に、差し込んだ指先によって、上面サイドフラップ17bを持ち上げる力を負荷すれば、上面サイドフラップ17bを容易に開放させることが可能になると共に、さらに両側の上面サイドフラップ17a,17bを開放させて、物品を包装箱10から容易に取り出すことが可能になる。
本発明の第1の実施の形態に係る包装箱10によれば、上面サイドフラップ17bが上面メインフラップ18と略同形の形状を備えており、かつ、上面メインフラップ18が閉じられた状態(上面部14が形成された状態)で、第1上部固着片21が側面板12aに接着されていることで、収容した物品に対する悪戯を防止することができる。
また、本発明の第1の実施の形態に係る包装箱10によれば、第1上部易破断線22を破断させることで上面部14を容易に開封できるようにすると共に、一度開封した後も、物品を出し入れしながら、開閉操作をスムーズに行うことができ、また第1上部易破断線22を破断させた部分を外観上目立たなくして、美観を損なわないようにすることが可能になる。また、折曲線16dが易破断線である場合、上面サイドフラップ17bから第1上部固着片21を切り離すことで、さらに美観を損なわないようにすることが可能になる。
また、本発明の第1の実施の形態に係る包装箱10によれば、第1上部易破断線22が押し込まれて開封された場合は、第1上部易破断線22が破断していることが、一見して判別できるので、改竄防止機能を効果的に発揮することが可能になる。
また、第1上部易破断線22を破断させて包装箱10を開封した後も、上面メインフラップ18は、そのままの形状を保持しているので、上面メインフラップ18を容易に開閉しながら、引き続き化粧品用の容器を包装箱10に収容したり、包装箱10から取り出したりすることが可能になる。
(第1の実施の形態の変形例)
本発明の第1の実施の形態の変形例に係る包装箱10は、図4及び5に示すように、第1の実施の形態で示した包装箱10と比して、第1上部固着片21の側面板12aと接着する面側に接着用切込み90が設けられる点が異なる。その他については実質的に同様であるので記載を省略する。
接着用切込み90は、第1上部固着片21の側面板12aと接着する面側に、切込み加工により形成される。
第1上部固着片21は、図6に示すように、側面板12aに設けられた接着剤等からなる接着部91が接着用切込み90周辺と接着することで、側面板12aと接着される。
第1上部固着片21は、持ち上げて開封する際に、切込み加工により形成されている接着用切込み90に表面剥離が生じて、容易に側面板12aから剥離することができる。
第1上部固着片21をそのまま引き上げる場合、ロック用切込み27及びロック片29との間で構成するロック機構を容易に外すことができ、上面メインフラップ18が容易に開けることができる。上面メインフラップ18を開けた後は、上面サイドフラップ17a,17bを開放させて、物品を包装箱10から容易に取り出すことが可能になる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る包装箱10は、図7及び8に示すように、第1の実施の形態で示した包装箱10と比して、第2上部固着片50及び上面易破断線51をさらに備える点が異なる。その他については実質的に同様であるので記載を省略する。
第2上部固着片50は、図7及び8に示すように、上面メインフラップ18に、折曲線16iを介して側方に突出して設けられていることが好ましい。
第2上部固着片50は、図7に示すように、上面部14が形成された状態で、第1上部固着片21と重ねて側面板12aに接着されている。
第2上部固着片50が第1上部固着片21と重なって側面板12aに接着する場合、第2上部固着片50と側面板12aとの接着面積を確保するという観点から、第1上部固着片21の面積は、第2上部固着片50の面積より小さいことが好ましい。上記観点に加えて、第1上部固着片21と側面板12aとの接着面積を確保するという観点から、第1上部固着片21の面積は、第2上部固着片50の面積に対して20%以上80%以下であることが好ましく、25%以上70%以下であることがより好ましく、30%以上60%以下であることが更に好ましい。
第1上部固着片21の面積を上記範囲にするための手段として、相似的に面積を小さくすることも可能であるが、第1上部固着片21を異なる形状とすることも可能である。第1上部固着片21を異なる形状とする具体例として、図9(a)に示すように、第1上部固着片21aは、貫通穴70を有する形状とすることが挙げられる。又は、図9(b)に示す第1上部固着片21bは、折曲線16dから対抗する端部までの長さを、第2上部固着片50の長さの略半分とし、先端が曲線によりなる形状とすることが挙げられる。さらに、図9(c)及び(d)に示す第1上部固着片21c,21dは、図9(a)及び(b)で示したそれぞれの第1上部固着片21a,21bの形状の左右半分の形状とする例も挙げられる。
図9で示す第1上部固着片21a〜21dの根本部分には、段差部74が設けられていることが好ましい。段差部74が設けられていることで、折曲線16dの幅を短くすることができ、第1上部固着片21a〜21dを折り込む際に生じるズレを低減し、第1上部固着片21a〜21dの接着工程を円滑に行うことができる。段差部74による段差の高さは、折曲線16dから1〜2mmであることが好ましい。
また、第2上部固着片50が第1上部固着片21と重なって側面板12aに接着するという観点から、折り曲げた第1上部固着片21の反発力が小さい形状とすることが好ましい。折り曲げた第1上部固着片21の反発力を小さくする形状の具体例として、図10及び図11に示す形状が挙げられる。図10(a)及び図11(a)は、折曲線16dに亘って切り抜き部分71を有する第1上部固着片21a,21bである。図10(b)及び図11(b)は、折曲線16dに亘って切り抜き部分71を有する第1上部固着片21a,21bであり、切り抜き部分71にテーパを設けてさらに折曲線16dを短くして、反発力を低減した第1上部固着片21a,21bである。また、図10(c)及び図11(d)は、折曲線16dに切込み72を入れることで反発力を低減した第1上部固着片21である。
図10及び図11で示すような第1上部固着片21a,21bの根本部分には、段差部74が設けられていることが好ましい。段差部74が設けられていることで、折曲線16dの幅を短くすることができ、第1上部固着片21a,21bを折り込む際に生じるズレを低減し、第1上部固着片21a,21bの接着工程を円滑に行うことができる。段差部74による段差の高さは、折曲線16dから1〜2mmであることが好ましい。
第1上部固着片21及び第2上部固着片50を効率よく側面板12aに接着するという観点から、図12(a)及び(b)に示すように、側面板12aには、第2上部固着片50が接着される箇所における、第1上部固着片21を有しない箇所(例えば、切り抜き部分71)において、エンボス部分73を備えることが好ましい。
エンボス部分73は、第1上部固着片21を有しない箇所と側面板12aとの段差(第1上部固着片21の厚み分)を軽減することに寄与し、第2上部固着片50と側面板12aとの接着面積を確保し、貼り付け強度を向上させることができる。
エンボス部分73の形状は、種々の形状を取ることができ、具体例として、図13(a)に示すドット形状、図13(b)に示す斜線形状、図13(c)に示す格子形状等が挙げられる。エンボス部分73は、周知のエンボス加工技術によって形成することができる。
上面メインフラップ18には、第1上部易破断線22と対応し、指の先端部が収まる大きさの凹形状に延設する上面易破断線51が設けられ、上面易破断線51の両端部51a、51bが上面メインフラップ18の側縁部に接続する又は上面易破断線51の両端部51a、51bが上面サイドフラップ18の差込みフラップの折曲線と側縁部に接続することが好ましい。
本実施形態の包装箱10に上面易破断線51が設けられていることによって、開封時に上面易破断線51に沿って破断させることで、初めて開封することができ、かつ開封作業を容易にすることができる。そして、上面易破断線51が破断された結果により、包装箱10が開封されたことが認識できる。
本実施形態では、裁断された図14に示すブランク23において、上面メインフラップ18以外については、図3と実質的に同様であるので省略する。
以下に、図14に示すブランク23における上面メインフラップ18について説明する。
本実施形態では、上面メインフラップ18の右側の側縁部から側方に突出して、第2上部固着片50が、折曲線16iを介して連接して設けられている。第2上部固着片50は、例えば、指の先端部が収まる大きさであることが好ましく、略直角台形の形状を備えており、差込みフラップ18aと近接する部分に設けられている。
上面メインフラップ18の側縁部に、一方の端部51aが接続し、当該上面メインフラップ18と差込みフラップ18aとの間の折曲線16cに他方の端部51bが接続する、例えばミシン目等からなる上面易破断線51が設けられている。上面メインフラップ18の上端部と側縁部に、両端部51a,51bが接続する上面易破断線51は、本実施形態では、例えば、楕円形を半分にしたような形状の破断部20bを形成するように、これの外周に沿って設けられている。破断部20bは、上面メインフラップ18の開封性を良好にするために、指の先端部が収まる大きさであることが好ましく、例えば、縦幅が15mm程度、横幅が35mm程度の大きさであることが好ましい。また、本実施形態では、上面易破断線51によって周囲を囲まれる破断部20bは、上面メインフラップ18の差込みフラップ18aが内側に差し込まれる、他方の正面板11bに近接する部分に設けられている。上面易破断線51が、他方の正面板11bに近接する部分に設けられていることにより、上面易破断線51を破断させて上面サイドフラップ17bを開封する操作を、スムーズに行うことが可能になる。また、包装箱10において剛性が高くなっている角部分に上面易破断線51及び破断部20bが配設されるので、包装箱10が比較的薄いブランク23によって形成された場合であっても、撓んでしまうことなく、上面易破断線51に沿って破ることが容易となる。
本実施形態では、包装箱10は、上述のブランク23を用いて、好ましくは公知の封緘装置(製箱機)を使用した簡単な工程によって、物品を収容した立体形状に容易に組み立てることができる。
本実施形態では、下面部15を閉塞した筒状本体13の内部に物品を収容したら、筒状本体13の上端部の開口を、一対の上面サイドフラップ17a,17bと上面メインフラップ18とを用いて閉塞する。具体的には、側面板12aの上方に連接する上面サイドフラップ17aを、折曲線16aを介して内側に折り曲げ、その後に、側面板12bの上方に連接する上面サイドフラップ17bを、折曲線16aを介して内側に折り曲げる。また、上面メインフラップ18の先端に折曲線16cを介して連接する差込みフラップ18aを、他方の正面板11bの上端部分の内側面に沿って差し込んで、一対の上面サイドフラップ17a,17bの基端部に形成されたロック片29に各々係止する。そして、上面メインフラップ18に連接する第2上部固着片50の接着面である一面に接着剤を塗着する。その後に、第1上部固着片21を、折曲線16dを介して折り曲げ、次いで、第2上部固着片50を、折曲線16iを介して折り曲げ、第1上部固着片21及び貫通穴70を通じて側面板12aに重ねて接着する。
この接着剤を塗布する工程や接着工程は、同じ一方の側面板12aに接着する第1上部固着片21及び第2上部固着片50において、一度に行うことができ、更にその後に圧着ガイド又は圧着ローラーによる圧着工程を効率良く、スムーズに行うことができる。
梱包された物品を包装箱10から取り出すには、図7で示す状態において、上面易破断線51及び第1上部易破断線22に沿って破ることで、破断部20a,20bが破断される。破断部20bが破断したことによって、上面メインフラップ18を開けることが可能となる。
上面メインフラップ18を開くことで、第1上部易破断線22によって囲まれる破断部20aのあった位置から指先を上面サイドフラップ17bの下側に差し込むことが可能になる。
しかる後に、差し込んだ指先によって、上面サイドフラップ17bを持ち上げる力を負荷すれば、上面サイドフラップ17bを容易に開放させることが可能になると共に、さらに両側の上面サイドフラップ17a,17bを開放させて、物品を包装箱10から容易に取り出すことが可能になる。
このように構成された本発明の第2の実施の形態に係る包装箱10でも、第1の実施の形態に係る包装箱10と同様の効果を得ることができる。
更に、第2の実施の形態に係る包装箱10によれば、第2上部固着片50を用いて、上面メインフラップ18と側面板12aとが接着されていることで、収容した物品に対する悪戯をより強固に防止することができる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態に係る包装箱10は、図15及び16に示すように、第2の実施の形態で示した包装箱10と比して、第1側部易破断線52及び第2上部易破断線53がさらに設けられている点が異なる。その他については実質的に同様であるので記載を省略する。
第1側部易破断線52は、図15及び16に示すように、側面板12aの上端部分に、指の先端部が収まる大きさの凹形状に延設して設けられていることが好ましい。
第2上部易破断線53は、図15及び16に示すように、第1上部易破断線22と対応し、下側に重なる上面サイドフラップ17aに、指の先端部が収まる大きさの凹形状に延設して設けられていることが好ましい。
第1側部易破断線52の一方の端部52aが第2上部易破断線53の一方の端部53aと接続する。
本実施形態の包装箱10に第1側部易破断線52、第1上部易破断線22及び第2上部易破断線53が設けられていることによって、開封時に第1側部易破断線52、第1上部易破断線22及び第2上部易破断線53に沿って破断させることで、初めて開封することができ、かつ開封作業を容易にすることができる。そして、第1側部易破断線52、第1上部易破断線22及び第2上部易破断線53が破断された結果により、包装箱10が開封されたことが認識できる。
本実施形態では、裁断された図17に示すブランク23において、側面板12a及び上面サイドフラップ17a以外については、図3と実質的に同様であるので省略する。
以下に、図17に示すブランク23における側面板12a及び上面サイドフラップ17aについて説明する。
一方の側面板12aの上端部分には、当該側面板12aと上面サイドフラップ17aとの間の折曲線16aに両端部52a,52bが接続する、例えばミシン目等からなる第1側部易破断線52が設けられている。側面板12aと上面サイドフラップ17aとの間の折曲線16aに、両端部52a,52bが接続する第1側部易破断線52は、本実施形態では、例えば、略直角台形状の破断部20cを形成するように、これの外周に沿って、略直角台形状の凹形状に延設して設けられている。破断部20cは、上面メインフラップ18の開封性を良好にするために、指の先端部が収まる大きさであることが好ましく、例えば、縦幅が15mm程度、横幅が20mm程度の大きさであることが好ましい。また、本実施形態では、第1側部易破断線52によって周囲を囲まれる破断部20cは、上面メインフラップ18の差込みフラップ18aが内側に差し込まれる、他方の正面板11bに近接する部分に設けられている。第1側部易破断線52及び破断部20cが、他方の正面板11bに近接する部分に設けられていることにより、第1側部易破断線52を破断させて上面部14を開封する操作を、さらにスムーズに行うことが可能になる。また、第1側部易破断線52及び破断部20cが、他方の正面板11bに近接する部分に設けられていることにより、包装箱10が閉塞されている状態で、上面メインフラップ18が接着されていない部分の隙間を介して指を入れることで、収容された物品が、無理やり取り出されることになるのを効果的に回避することが可能になると共に、包装箱10において剛性が高くなっている角部分に第1側部易破断線52及び破断部20cが配設されるので、包装箱10が比較的薄いブランク23によって形成された場合であっても、撓んでしまうことなく、第1側部易破断線52に沿って破ることで容易となる。
一方の側面板12aの上方には、折曲線16aを介して、略直角台形の形状を備える一方の上面サイドフラップ17aが連接している。一方の上面サイドフラップ17aには、側面板12aの上端部分に形成された第1側部易破断線52の端部52aに接続して、第2上部易破断線53が、上面サイドフラップ17aの、斜辺部となった他方の正面板11b側の側縁部(周縁部)に到るように延設して設けられている。側面板12aと上面サイドフラップ17aとの間の折曲線16aに一端部53aが接続し、上面サイドフラップ17aの側縁部に他端部53bが接続する第2上部易破断線53は、本実施形態では、例えば、略直角台形状の破断部20dを形成するように、これの外周に沿って設けられている。破断部20dは、上面メインフラップ18の開封性を良好にするために、指の先端部が収まる大きさであることが好ましく、例えば、縦幅が15mm程度、横幅が20mm程度の大きさであることが好ましい。
破断部20dは、折曲線16aを介して、破断部20cと連続して設けられている。
本実施形態では、包装箱10は、上述のブランク23を用いて、好ましくは公知の封緘装置(製箱機)を使用した簡単な工程によって、物品を収容した立体形状に容易に組み立てることができる。
本実施形態では、下面部15を閉塞した筒状本体13の内部に物品を収容したら、筒状本体13の上端部の開口を、一対の上面サイドフラップ17a,17bと上面メインフラップ18とを用いて閉塞する。具体的には、側面板12aの上方に連接する上面サイドフラップ17aを、折曲線16aを介して内側に折り曲げ、その後に、側面板12bの上方に連接する上面サイドフラップ17bを、折曲線16aを介して内側に折り曲げる。また、上面メインフラップ18の先端に折曲線16cを介して連接する差込みフラップ18aを、他方の正面板11bの上端部分の内側面に沿って差し込んで、一対の上面サイドフラップ17a,17bの基端部に形成されたロック片29に各々係止する。そして、上面サイドフラップ17bの上端部に連接する第1上部固着片21bの接着面である一面、及び上面メインフラップ18に連接する第2上部固着片50の接着面である一面に接着剤を塗着する。その後に、第1上部固着片21を、折曲線16dを介して折り曲げ、第1上部固着片21bを側面板12aに接着する。次いで、第2上部固着片50を、折曲線16iを介して内側に折り曲げ、一方の側面板12aの上端部分に接着された第1上部固着片21b上に、重ねて接着する。
この接着剤を塗布する工程や接着工程は、同じ一方の側面板12aに接着する第1上部固着片21b及び第2上部固着片50において、一度に行うことができる。
梱包された物品を包装箱10から取り出すには、図15で示す状態において、第1側部易破断線52によって囲まれる破断部20cに、指先によって押し込む力を負荷する。これによって、第1側部易破断線52が破断するので、破断部20cが包装箱10の内側に押し込まれる。そして、差し込んだ指先によって、上面メインフラップ18及び上面サイドフラップ17bを持ち上げる力を負荷すれば、第1上部易破断線22及び第2上部易破断線53を破断させながら破断部20a,20dを開放し、上面メインフラップ18を開放させることが可能になる
上面メインフラップ18を開くことで、図16で示す状態になり、第1上部易破断線22によって囲まれる破断部20aのあった位置から指先を上面サイドフラップ17bの下側に差し込むことが可能になる。
しかる後に、差し込んだ指先によって、上面サイドフラップ17bを持ち上げる力を負荷すれば、上面サイドフラップ17bを容易に開放させることが可能になると共に、さらに両側の上面サイドフラップ17a,17bを開放させて、物品を包装箱10から容易に取り出すことが可能になる。
このように構成された本発明の第3の実施の形態に係る包装箱10でも、第1及び2の実施の形態に係る包装箱10と同様の効果を得ることができる。
更に、第3の実施の形態に係る包装箱10によれば、第2上部固着片50を用いて、上面メインフラップ18と側面板12aとが接着されていることで、収容した物品に対する悪戯をより強固に防止することができる。
(第3の実施の形態の変形例)
本発明の第3の実施の形態の変形例に係る包装箱10は、図18及び19に示すように、第3の実施の形態で示した包装箱10と比して、第2上部固着片50の側面板12aと接着する面側に接着用切込み90が設けられる点が異なる。その他については実質的に同様であるので記載を省略する。
接着用切込み90は、第2上部固着片50の側面板12aと接着する面側に、切込み加工により形成される。
第2上部固着片50は、図20に示すように、側面板12aに設けられた接着剤等からなる接着部91が接着用切込み90周辺と接着することで、側面板12aと接着される。
第2上部固着片50が側面板12aと接着されることによって、第1上部固着片21bが側面板12aと接着されていなくても、第2上部固着片50と側面板12aとの間に挟持される。第1上部固着片21bが挟持されることにより、上面サイドフラップ17bが引き抜かれにくくなり、改竄防止の効果を高めることができる。
第2上部固着片50は、持ち上げることによって、切込み加工により形成されている接着用切込み90に表面剥離が生じて、容易に側面板12aから剥離することができる。
また、図19に示すように、第2上部固着片50を上面メインフラップ18から切り離すことによって、側面板12aと接着されていない第1上部固着片21bが自然に露出し、容易に上面メインフラップ18及び上面サイドフラップ17a,17bを開放させて、物品を包装箱10から容易に取り出すことが可能になる。
(第4の実施の形態)
本発明の第4の実施の形態に係る包装箱10は、図21及び22に示すように、第1の実施の形態で示した包装箱10と比して、下部固着片60がさらに設けられている点が異なる。その他については実質的に同様であるので記載を省略する。
下部固着片60は、下面部15が形成された状態で、側面板12aに接着されている。
本実施形態では、下面サイドフラップ28bには、下部固着片60の折曲線16jを囲む下部易破断線61が設けられ、下部易破断線61の両端部61a,61bが上面サイドフラップの下部固着片60が設けられた端縁に接続する又は下部易破断線61の両端部61a,61bが上面サイドフラップの下部固着片60が設けられた端縁と正面板11b側の端縁に接続することが好ましい。
包装箱10に下部易破断線61が設けられていることによって、下面部15を開封時に下部易破断線61に沿って破断させることで、初めて下面部15を開封することができ、かつ開封作業を容易にすることができる。そして、下部易破断線61が破断された結果により、包装箱10が開封されたことが認識できる。
本実施形態では、裁断された図23に示すブランク23において、下面メインフラップ26及び下部固着片60以外については、図3と実質的に同様であるので省略する。
以下に、図23に示すブランク23における下面メインフラップ26及び下部固着片60について説明する。
他方の側面板12bの下方には、折曲線16hを介して、下面メインフラップ26の長さ(折曲線16eから折曲線16fまでの距離)と略同長である他方の下面サイドフラップ28bが連接している。下面サイドフラップ28bが、下面メインフラップ26の長さと略同長であることにより、包装箱10が閉塞されている状態で、下面メインフラップ26の側縁部から、指を入れる等して収容された物品が無理やり取り出される等の悪戯を効果的に回避することが可能になる。
本実施形態では、下面サイドフラップ28bの一端部(例えば、折曲線16hと対向する端部)から突出して、下部固着片60が、折曲線16jを介して連接して設けられている。下部固着片60は、例えば略直角台形の形状を備えている。折曲線16jは、下部固着片60を切り離すためのミシン目加工が施された易破断線であってもよい。
下面サイドフラップ28bには、下部固着片60の折曲線16jを囲む、例えば、ミシン目等からなる下部易破断線61が設けられている。下面サイドフラップ28bの上端部と側縁部に、両端部61a,61bが接続する下部易破断線61は、本実施形態では、例えば、楕円形を半分にしたような形状の破断部20eを形成するように、これの外周に沿って設けられている。破断部20eは、下面サイドフラップ28bの開封性を良好にするために、指の先端部が収まる大きさであることが好ましく、例えば、縦幅が15mm程度、横幅が35mm程度の大きさであることが好ましい。また、本実施形態では、下部易破断線61によって周囲を囲まれる破断部20eは、下面メインフラップ26の差込みフラップ26aが内側に差し込まれる、他方の正面板11bに近接する部分に設けられている。下部易破断線61が、他方の正面板11bに近接する部分に設けられていることにより、下部易破断線61を破断させて下面サイドフラップ28bを開封する操作を、スムーズに行うことが可能になる。また、包装箱10において剛性が高くなっている角部分に下部易破断線61及び破断部20eが配設されるので、包装箱10が比較的薄いブランク23によって形成された場合であっても、撓んでしまうことなく、下部易破断線61に沿って破ることが容易となる。
本実施形態では、包装箱10は、上述のブランク23を用いて、好ましくは公知の封緘装置(製箱機)を使用した簡単な工程によって、物品を収容した立体形状に容易に組み立てることができる。
本実施形態では、下面部15を閉塞した筒状本体13の内部に物品を収容したら、筒状本体13の上端部の開口を、一対の上面サイドフラップ17a,17bと上面メインフラップ18とを用いて閉塞する。具体的には、側面板12aの上方に連接する上面サイドフラップ17aを、折曲線16aを介して内側に折り曲げ、その後に、側面板12bの上方に連接する上面サイドフラップ17bを、折曲線16aを介して内側に折り曲げる。また、上面メインフラップ18の先端に折曲線16cを介して連接する差込みフラップ18aを、他方の正面板11bの上端部分の内側面に沿って差し込んで、一対の上面サイドフラップ17a,17bの基端部に形成されたロック片29に各々係止する。そして、上面サイドフラップ17bに連接する第1上部固着片21の接着面である一面、及び下面サイドフラップ28bに連接する下部固着片60の接着面である一面に接着剤を塗着する。その後に、第1上部固着片21を、折曲線16dを介して折り曲げ、第1上部固着片21を側面板12aに接着する。次いで、下部固着片60を、折曲線16jを介して折り曲げ、下部固着片60を側面板12aに接着する。
この接着剤を塗布する工程や接着工程は、同じ一方の側面板12aに接着する第1上部固着片21及び下部固着片60において、一度に行うことができ、更にその後に圧着ガイド又は圧着ローラーによる圧着工程を効率良く、スムーズに行うことができる。
なお、接着工程及びその後の圧着工程を容易にし、生産効率を高めるために、第1上部固着片21及び下部固着片60が、同じ側面板12aに接着されていることが好ましい。
梱包された物品を包装箱10の上面部14から取り出すには、図22で示すように、上面メインフラップ18を開き、第1上部易破断線22に沿って破ることで、破断部20aが破断され、第1上部易破断線22によって囲まれる破断部20aのあった位置から指先を上面サイドフラップ17bの下側に差し込むことが可能になる。
しかる後に、差し込んだ指先によって、上面サイドフラップ17bを持ち上げる力を負荷すれば、上面サイドフラップ17bを容易に開放させることが可能になると共に、さらに両側の上面サイドフラップ17a,17bを開放させて、物品を包装箱10の上面部14から容易に取り出すことが可能になる。
梱包された物品を包装箱10の下面部15から取り出すには、下面メインフラップ26を開き、下部易破断線61に沿って破ることで、破断部20eが破断され、下部易破断線61によって囲まれる破断部20eのあった位置から指先を下面サイドフラップ28bの下側に差し込むことが可能になる。
しかる後に、差し込んだ指先によって、下面サイドフラップ28bを持ち上げる力を負荷すれば、下面サイドフラップ28bを容易に開放させることが可能になると共に、さらに両側の下面サイドフラップ28a,28bを開放させて、物品を包装箱10の下面部15から容易に取り出すことが可能になる。
このように構成された本発明の第4の実施の形態に係る包装箱10でも、第1の実施の形態に係る包装箱10と同様の効果を得ることができる。
更に、第4の実施の形態に係る包装箱10によれば、下部固着片60が側面板12aに接着されていることで、下面部15からの収容した物品に対する悪戯を防止することができる。
更に、第4の実施の形態に係る包装箱10によれば、下部易破断線61を破断させることで容易に下面部15を開封できるようにすると共に、一度開封した後も、物品を出し入れしながら、開閉操作をスムーズに行うことができ、また下部易破断線61を破断させた部分を外観上目立たなくして、美観を損なわないようにすることが可能になる。
(その他の実施の形態)
本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、図24に示すように、側面板12aに貼り付けられた第1上部固着片21の接着強度を付加し、包装箱10が未開封であることを知らしめる識別度向上のための封印シール80が貼付されている形態であってもよい。封印シール80は、第1上部固着片21、第2上部固着片50及び下部固着片60の少なくとも1つに、貼付されている形態であることが好ましい。封印シール80は、矩形、台形、円形、楕円形、多角形等の様々な形状を取り得る。封印シール80を貼付することによって、改竄防止の効果を高めることができる。
本実施形態では、裁断された図25に示すブランク23において、側面板12a、上面メインフラップ18及び上面サイドフラップ17b以外については、図3と実質的に同様であるので省略する。
以下に、図25に示すブランク23における側面板12a、上面メインフラップ18及び上面サイドフラップ17bについて説明する。
側面板12aには、封印シール80を剥がした時に、側面板12aの表面の紙も一緒に剥がれ、不正開封を識別できると共に再封されにくい等の効果を与える切込み76が設けられている。
上面メインフラップ18には、封印シール80を剥がした時に、側面板12aの表面の紙も一緒に剥がれ、不正開封を識別できると共に再封されにくい等の効果を与える切込み77が設けられている。
上面サイドフラップ17bには、一端部(例えば、折曲線16aと対向する端部)から突出した第1上部固着片21が、折曲線16dを介して連接して設けられている。折曲線16dは、第1上部固着片21を切り離すためのミシン目加工が施された易破断線であることが好ましい。第1上部固着片21は、封印シール80を貼付されると、開封させることが困難になるため、折曲線16dを破断して開封することが容易となるように、封印シール80が貼付されない張出し部を有することが好ましい。張出し部81を有する第1上部固着片21としては、図26(a)〜(d)に示すような、種々の形態のものを採用することができる。張出し部81を有する第1上部固着片21とすることによって、第1上部固着片21上に封印シール80が貼付されていても、張出し部81をめくって引っ張ることで折曲線16dを容易に破ることができ、開封作業を容易に行うことができる。
また、第1上部固着片21に貼付する封印シール80において、折曲線16dの位置に相当する折り曲げ位置にはミシン目が施されていることが好ましい。第1上部固着片21に封印シール80が貼付された場合であっても、封印シール80にミシン目が施されていることによってミシン目で切断することができ、開封作業を容易に行うことができる。
封印シール80において、側面板12aから上面メインフラップ18へ渡る折り曲げ位置に、ミシン目が備えられている形態であることが好ましい。また、図27に示すように、封印シール80において、第1上部固着片21の下端の近傍に相当する位置に、ミシン目82がさらに備えられている形態であることが好ましい。封印シール80にミシン目が備えられていることにより、第1上部固着片21と一緒に封印シール80を切ることができ、封印シール80を容易に剥がすことが可能となる。
本発明の包装箱は、化粧品類、薬品類、菓子類、文房具類や、その他の物品を収容する包装箱として好適に用いられる。
10…包装箱
11a,11b…正面板
12a,12b…側面板
13…筒状本体
14…上面部
15…下面部
16a〜16j…折曲線
17a,17b…上面サイドフラップ
18…上面メインフラップ
18a…差込みフラップ
20a〜20e…破断部
21,21a〜21d…第1上部固着片
22…第1上部易破断線
23…ブランク
24…縦方向折曲線
25…接着接合片
26…下面メインフラップ
26a…差込みフラップ
27…ロック用切込み
28a,28b…下面サイドフラップ
29…ロック片
36…境界線
37…看板部
50…第2上部固着片
51…上面易破断線
52…側部易破断線
53…第2上部易破断線
60…下部固着片
61…下部易破断線
70…貫通穴
71…切り抜き部分
72…切込み
73…エンボス部分
74…段差部
76,77…切込み
78…第1シール部易破断線
79…第2シール部易破断線
80…封印シール
81…張出し部
82…ミシン目
90…接着用切込み
91…接着部

Claims (6)

  1. 前後一対の正面板と左右一対の側面板と上面部と下面部とを備え、中空の六面体形状の包装箱であって、
    前記上面部は、前記左右一対の側面板の上端部に折曲線を介して各々連接された上面サイドフラップが内側に互いに重なるように折り込まれていると共に、一方の正面板の上端部に折曲線を介して連接された上面メインフラップが折り重ねられており、前記上面メインフラップの先端部に折曲線を介して連接された差込みフラップが他方の正面板の上端部分の内側に差し込まれており、
    互いに重なる前記上面サイドフラップのうち、上側に重ねられている一方の前記上面サイドフラップに折曲線を介して連接され、他方の前記上面サイドフラップの折曲線よりも突出し、他方の前記上面サイドフラップが連接された前記側面板に及ぶ第1上部固着片が設けられており、
    前記第1上部固着片は、前記側面板に接着されている包装箱。
  2. 上側に重ねられている前記上面サイドフラップには、前記第1上部固着片の折曲線を囲む第1上部易破断線が設けられ、前記第1上部易破断線の両端部が前記上面サイドフラップの前記第1上部固着片が設けられた端縁に接続する又は前記第1上部易破断線の両端部が前記上面サイドフラップの前記第1上部固着片が設けられた端縁と正面板側の端縁に接続する請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記上面メインフラップには、前記第1上部易破断線と対応する上面易破断線が設けられ、前記上面易破断線の両端部が前記上面メインフラップの側縁部に接続する又は前記上面易破断線の両端部が前記上面サイドフラップの差込みフラップの折曲線と側縁部に接続する、請求項2に記載の包装箱。
  4. 前記上面メインフラップの側縁部には、折曲線を介して側方に突出する第2上部固着片が設けられており、
    前記第2上部固着片は、前記上面部が形成された状態で、前記第1上部固着片と共に前記側面板に接着されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装箱。
  5. 前記下面部は、前記左右一対の側面板の下端部に折曲線を介して各々連接された下面サイドフラップが内側に互いに重なるように折り込まれていると共に、一方の正面板の下端部に折曲線を介して連接された下面メインフラップが折り重ねられており、前記下面メインフラップの先端部に折曲線を介して連接された差込みフラップが他方の正面板の下端部分の内側に差し込まれており、
    互いに重なる前記下面サイドフラップのうち、上側に重ねられている一方の前記下面サイドフラップに折曲線を介して連接され、他方の前記下面サイドフラップの折曲線よりも突出し、他方の前記下面サイドフラップが連接された前記側面板に及ぶ第1上部固着片が設けられており、
    前記下部固着片は、前記側面板に接着されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装箱。
  6. 前記他方の正面板から上方に立設して、看板部が設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装箱。
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JP2022172836A (ja) * 2021-05-07 2022-11-17 花王株式会社 包装箱

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