JP2017189524A - 支持追従装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持追従装置は、載置部と、アームと、各ブレーキと、制御部S130とを備える。ブレーキは、1つの関節の動作を制限する1つの機構である。各ブレーキは、2つ以上の関節のうち、少なくとも2つの関節の各々における動作を制限するように設けられている。制御部は、作業者の身体の一部分が規定条件を満たすと、ブレーキ各々の作動状態を前記パーシャルフリーモードとするS130。パーシャルフリーモードとは、少なくとも2つのブレーキのうち、少なくとも1つのブレーキにおいて制動力を発生し、少なくとも2つのブレーキのうち、当該制動力を発生したブレーキとは異なる少なくとも1つのブレーキにおいて制動力を非発生とする。
【選択図】図4
Description
しかしながら、支持追従装置における作業中のブレーキの作動態様は、ホールドモードとフリーモードとの二種類である。そして、支持追従装置のブレーキの作動態様をホールドモードとした場合、全てのブレーキで制動力を発生するため、アームの形態を変化させることが難しく、載置部に載置された腕の位置の調整が難しい。また、支持追従装置のブレーキの作動態様をフリーモードとした場合、全てのブレーキを非制動状態とするため、アームの形態を変化させる自由度が高く、載置部に載置された腕の位置を細かく調整することが難しい。
そこで、本発明は、支持追従装置において、載置部に載置された腕の空間上での位置を細かく調整可能とする技術を提供することを目的とする。
各ブレーキは、2つ以上の関節のうち、少なくとも2つの関節の各々における動作を制限するように設けられている。各ブレーキは、1つの関節の動作を制限する1つの機構である。
パーシャルフリーモードとは、少なくとも2つのブレーキのうち、少なくとも1つのブレーキにおいて制動力を発生し、少なくとも2つのブレーキのうち、当該制動力を発生したブレーキとは異なる少なくとも1つのブレーキにおいて制動力を非発生とする、ブレーキ各々の作動状態である。
[1. 第1実施形態]
<1−1. 構造>
図1に示す支持追従装置1は、医療行為を行う作業者としての医師の身体における一部分を支持し、その支持した身体の一部分を医療行為における動作に追従させる装置である。
支持追従装置1は、載置部10と、アーム12と、制御装置14とを備える。
図2に示すように、アーム12は、多自由度の多関節アームである。アーム12は、複数の関節31,32,33,34,35と、ブレーキ31A,32A,33A,34A,35Aと、エンコーダ31B,32B,33B,34B,35Bと、ベース部41と、肩部42と、第1腕部43と、第2腕部44と、バネ46,47と、カウンタウェイト48と、力センサ50とを備えている。
肩部42、第1腕部43、及び第2腕部44は、それぞれ、リンク機構を構成するリンクである。関節31,32,33,34,35は、それぞれ、回転軸を中心に回転する回転関節である。
これにより、支持追従装置1におけるブレーキの作動状態として、ウェイトモードと、ホールドモードと、フリーモードと、パーシャルフリーモードとが実現される。ブレーキの作動状態とは、制動力を発生するブレーキと、制動力を発生しないブレーキとの組み合わせによって決定される支持追従装置1の動作態様である。このブレーキの作動状態は、後述するモード設定処理によって設定される。また、以下では、ブレーキの作動状態を、動作モードとも称す。
ただし、パーシャルフリーモードにおいて、制動力を非発生とするブレーキは、これに限るものではなく、医療行為の内容に応じて決定されてもよいし、医師が腕を動かす方向に応じて決定されてもよい。さらに言えば、パーシャルフリーモードにおいて制動力を非発生とするブレーキの個数は、これに限るものではなく、1つであってもよいし、3以上であってもよい。
力センサ50は、載置部10に加わる鉛直方向の力、及び、載置部10とアーム12とを接続する軸に加わるトルクを検出する。なお、力センサ50にて検出する、載置部10に加わる鉛直方向の力とは、重力方向の力である。この載置部10に加わる鉛直方向の力には、重量、または質量を含む。
ROM16には、ブレーキ31A,32A,33A,34A,35Aを制御することにより、動作モードを、ウェイトモード、フリーモード、ホールドモード、及びパーシャルフリーモードのうちのいずれかに切り替えるモード設定処理を、制御装置14が実行するための処理プログラムが格納されている。
<1−2. モード設定処理>
モード設定処理が起動されると、図4に示すように、制御装置14は、まず、動作モードをウェイトモードに設定する(S110)。これにより、アーム12は、ブレーキ31A,32A,33A,34A,35Aがオンとなり、制動力により関節31,32,33,34,35の回転運動が停止される。
条件1は、力センサ50で検出したトルクが、予め規定されたトルク閾値Tt1以上であることを、所定時間以上継続していることである。トルク閾値Tt1は、身体の一部分が載置部10に置かれた状態で載置部10に加わる最小のトルクとして予め規定された閾値である。
さらに、モード設定処理では、制御装置14は、載置部10に載置された医師の身体における一部分の移動が止められたか否かを判定する(S140)。具体的にS140では、制御装置14は、載置部10の移動速度、ひいては、アーム12の先端の移動速度が、予め規定された速度閾値Tv以下であることを、所定時間以上継続していれば、医師の身体における一部分の移動が止められているものと判定する。アーム12の先端の移動速度は、エンコーダ31B,32B,33B,34B,35Bの検出結果に基づく周知の手法で特定したアーム先端の位置の推移に従って導出すればよい。
そして、S160での判定の結果、身体の一部分が載置部10から離れていれば(S160:YES)、制御装置14は、モード設定処理をS110へと戻す。
そのS170では、制御装置14は、載置部10に載置された医師の身体における一部分が、予め定められた動作を実行したか否かを判定する(S170)。予め定められた動作とは、例えば、載置部10を下方に押圧するクリック動作である。具体的にS170では、制御装置14は、力センサ50で検出した力が、予め規定された荷重閾値Tw3以上となり、その後、所定期間内に、力センサ50で検出した質量が荷重閾値Tw4以下へと戻った場合に、予め定められた動作、即ちクリック動作が実行されたものと判定すればよい。
[1−3. 第1実施形態の効果]
(1A) 本実施形態のモード設定処理によれば、医師の身体の一部が載置部に載置されたことを規定条件として、動作モードをパーシャルフリーモードとすることができる。規定条件とは、予め規定された条件である。
(1C) なお、本実施形態のモード設定処理では、ウェイトモードからパーシャルモードへと変更することができる。
したがって、支持追従装置1によれば、医師が医療行為における作業を実行する場合には、動作モードをホールドモードとすることができ、作業を支援することができる。
[2. 第2実施形態]
本実施形態においては、第1実施形態及び第2実施形態の支持追従装置1と同様の構成及び処理には、同一の符号を付して説明を省略し、第1実施形態及び第2実施形態の支持追従装置1とは異なる構成及び処理を中心に説明する。
<2−1. モード設定処理>
本実施形態におけるモード設定処理が起動されると、図5に示すように、制御装置14は、まず、医師の身体の一部分が載置部10に置かれたか否かを判定する(S210)。具体的にS210では、第1規定条件を満たしていれば、医師の身体の一部分が載置部10に置かれたものと判定すればよい。
[2−2.第2実施形態の効果]
(2A) 本実施形態の支持追従装置によれば、動作モードをパーシャルフリーモードとすることで、載置部10に載置された腕の空間上での位置を細かく調整することができる。
[3. 第3実施形態]
本実施形態においては、第1実施形態及び第2実施形態の支持追従装置1と同様の構成及び処理には、同一の符号を付して説明を省略し、第1実施形態及び第2実施形態の支持追従装置1とは異なる構成及び処理を中心に説明する。
<3−1. モード設定処理>
モード設定処理が起動されると、図6に示すように、制御装置14は、まず、動作モードをウェイトモードに設定する(S310)。これにより、アーム12では、ブレーキ31A,32A,33A,34A,35Aがオンとなり、制動力により関節31,32,33,34,35の回転運動が停止される。
一方、S360での判定の結果、身体の一部分が載置部10から離れていなければ(S360:NO)、制御装置14は、モード設定処理をS370へと移行させる。
[3−2. 第3実施形態の効果]
(3A) 本実施形態の支持追従装置によれば、動作モードをパーシャルフリーモードとすることで、載置部10に載置された腕の空間上での位置を細かく調整することができる。
[4. その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
(4I) 上記実施形態においては、ROM16にプログラムが格納されていたが、プログラムを格納する記憶媒体は、これに限るものではなく、半導体メモリなどの非遷移的実体的記憶媒体に格納されていてもよい。
[5. 対応関係の一例]
モード設定処理におけるS110〜S180,S210〜S280,またはS310〜S380を実行することで得られる機能が、制御部の一例に相当する。
Claims (7)
- 作業者の身体の一部分が載置される載置部(10)と、
2つ以上の関節(31,32,33,34,35)を備え、前記載置部を支持するアーム(12)と、
1つの関節の動作を制限する1つの機構をブレーキとし、前記2つ以上の関節のうち、少なくとも2つの関節の各々における動作を制限するように設けられた、各ブレーキ(31A,32A,33A,34A,35A)と、
前記ブレーキ各々の作動状態を制御する制御部(14,S110〜S180,S210〜S280,S310〜S380)と
を備え、
前記制御部は、
少なくとも2つのブレーキのうち、少なくとも1つのブレーキにおいて制動力を発生し、前記少なくとも2つのブレーキのうち、当該制動力を発生したブレーキとは異なる少なくとも1つのブレーキにおいて制動力を非発生とする、前記ブレーキ各々の作動状態をパーシャルフリーモードとし、
前記作業者の身体の一部分が規定条件を満たすと、前記ブレーキ各々の作動状態を前記パーシャルフリーモードとする、支持追従装置(1)。 - 前記少なくとも2つのブレーキの各々が制動力を発生した、前記ブレーキ各々の作動状態をホールドモードとし、
前記制御部は、
前記載置部に載置された前記作業者の身体の一部分が停止すると、前記ブレーキ各々の作動状態を、前記ホールドモードへと変更する、請求項1に記載の支持追従装置。 - 前記制御部は、
前記作業者の身体の一部分が前記載置部に載置されたことを前記規定条件として、前記ブレーキ各々の作動状態を、前記パーシャルフリーモードとする、請求項1または請求項2に記載の支持追従装置。 - 前記作業者の身体の一部分が前記載置部に非載置であり、かつ、前記少なくとも2つのブレーキの各々が制動力を発生した、前記ブレーキ各々の作動状態をウェイトモードとし、
前記制御部は、
前記ウェイトモードから前記パーシャルフリーモードへと変更する、請求項3に記載の支持追従装置。 - 前記制御部は、
前記作業者の身体の一部分が前記載置部から離れたことを前記規定条件として、前記ブレーキ各々の作動状態を、前記パーシャルフリーモードとする、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の支持追従装置。 - 前記制御部は、
前記載置部に載置された前記作業者の身体の一部分が、予め定められた動作を実行したことを前記規定条件として、前記ブレーキ各々の作動状態を、前記パーシャルフリーモードとする、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の支持追従装置。 - 前記制御部は、
前記ホールドモードから前記パーシャルフリーモードへと変更する、請求項5または請求項6に記載の支持追従装置。
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