JP2017188380A - Led駆動装置 - Google Patents

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Mitsutaka Sato
充孝 佐藤
晋作 田仲
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Abstract

【課題】高調波に対応でき、小型化可能なLED駆動装置。【解決手段】交流電源1の交流電圧を整流する整流回路2と、整流回路2の出力両端に接続され、平滑コンデンサCoと平滑コンデンサCoを交流電源1の交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路5とが直列に接続された第1の直列回路と、平滑コンデンサCoの両端に接続され、一つ以上のLED3a〜3cと定電流を流す定電流回路4とが直列に接続された第2の直列回路とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、高調波に対応でき、小型化可能なLED駆動装置に関する。
AC電圧を直接印加してLEDを点灯させる方式の一つに、シリーズレギュレータ方式がある。図7は、従来のLED駆動装置の回路構成を示す図である。
このLED駆動装置は、交流電源1の交流電圧を整流回路2で整流して整流電圧を得る。この整流電圧は、平滑コンデンサCoで平滑されて、整流平滑電圧がLED3a〜3cと定電流回路4との直列回路に供給される。定電流回路4は、トランジスタTr1と抵抗R1と定電流制御回路41とからなり、LED列のLED3a〜3cに定電流を流す。
図8は、従来のLED駆動装置の全波整流電圧A、整流平滑電圧D、LED電圧Vfを示す図である。LED駆動装置の損失は、
LED電圧Vf以上の整流平滑電圧Dの面積×LED電流Ifとなる。
なお、従来の技術として、例えば、特許文献1に記載されたLED駆動回路が知られている。
特表2015−513177号公報
しかしながら、従来回路はコンデンサインプットとなるため、JIS C 61000−3−2に基づく高調波規制への対応が困難となる。このまま高調波規制に対応させるためにはコンデンサの容量に上限があり、ちらつきのないLED灯具を実現しようとすると、コンデンサ容量が不足し高出力化ができないという問題があった。
また、平滑コンデンサの容量が大きいため、平滑コンデンサの容量を低減することにより、回路の小型化が望まれていた。
本発明の課題は、高調波に対応でき且つ小型化を図ることができるLED駆動装置を提供することにある。
本発明に係るLED駆動装置は、交流電源の交流電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の出力両端に接続され、平滑コンデンサと前記平滑コンデンサを前記交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路とが直列に接続された第1の直列回路と、前記平滑コンデンサの両端に接続され、一つ以上のLEDと定電流回路とが直列に接続された第2の直列回路とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係るLED駆動装置は、交流電源の交流電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の出力両端に接続され、平滑コンデンサと前記平滑コンデンサを前記交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路とスイッチとが直列に接続された第1の直列回路と、前記平滑コンデンサと前記スイッチとの直列回路の両端に接続され、一つ以上のLEDと定電流回路とが直列に接続された第2の直列回路とを備え、前記スイッチは、少なくとも前記整流回路の出力電圧が第1電圧未満で且つ前記LED電圧以下になる期間において、オン動作して前記平滑コンデンサの充電電圧を前記第2の直列回路へ放電させることを特徴とする。
また、本発明に係るLED駆動装置は、交流電源の交流電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の出力両端に接続され、平滑コンデンサと前記平滑コンデンサを前記交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路とダイオードが直列に接続された第1の直列回路と、前記整流回路の出力両端に接続され、LEDと定電流回路とが直列に接続された第2の直列回路と、前記ダイオードに並列に接続され、少なくとも前記整流回路の出力電圧が第1電圧未満で且つ前記LED電圧以下になる期間において、オン動作して前記平滑コンデンサの充電電圧を前記第2の直列回路へ放電させるスイッチとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、高調波に対応でき且つ小型化を図ることができるLED駆動装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係るLED駆動装置の回路構成を示す図である。 本発明の実施例1に係るLED駆動装置の定電圧回路挿入時の入力電流波形及び入力電圧波形を示す図である。 本発明の実施例1に係るLED駆動装置の全波整流電圧、整流平滑電圧、LED電圧の各波形を示す図である。 本発明の実施例2に係るLED駆動装置の回路構成を示す図である。 本発明の実施例2に係るLED駆動装置の全波整流電圧、整流平滑電圧、LED電圧の各波形を示す図である。 本発明の実施例3に係るLED駆動装置の回路構成を示す図である。 従来のLED駆動装置の回路構成を示す図である。 従来のLED駆動装置の全波整流電圧、整流平滑電圧、LED電圧の各波形を示す図である。
以下、本発明の実施の形態のLED駆動装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るLED駆動装置の回路構成を示す図である。図1に示すLED駆動装置において、整流回路2は、ブリッジ接続された4つのダイオードからなり、交流電源1の交流電圧を全波整流する。
整流回路2の出力両端には、平滑コンデンサCoと平滑コンデンサCoを交流電源1の交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路5との第1の直列回路が接続されている。定電圧回路5は、例えば、ツェナーダイオードとトランジスタとにより構成される。
図1に示す例では、定電圧回路5が整流回路2の出力の一端に接続されているが、これに代えて、例えば、定電圧回路5が整流回路2の出力の他端に接続されるように構成しても良い。
また、交流電圧の実効値を例えば100Vとした場合、最大値は、141Vであり、第1電圧は、128V以下である。第1電圧を128V以下に設定する理由については、後で図2を用いて説明する。
平滑コンデンサCoの両端には、直列に接続されたLED列のLED3a〜3cと定電流回路4との第2の直列回路が接続されている。
定電流回路4は、トランジスタTr1と抵抗R1と定電流制御回路41とからなり、LED列のLED3a〜3cに定電流を流す。トランジスタTr1のコレクタはLED3cのカソードに接続され、エミッタは抵抗R1の一端に接続される。
定電流制御回路41は、抵抗R1に流れる電流を検出し、検出された電流に基づきトランジスタTr1のベースに制御信号を出力することにより、検出された電流が定電流になるように制御する。
図1に示す例では、定電流制御回路41がLED3cのカソードに接続されているが、これに代えて、例えば、定電流制御回路41がLED3aとLED3bとの間に接続されるように構成しても良い。
次に、図2を参照しながら、交流電圧の実効値を100Vとした場合に第1電圧を128V以下に設定する理由について説明する。図2は、本発明の実施例1に係るLED駆動装置の定電圧回路5挿入時の入力電流Iiの波形及び入力電圧Viの波形を示す図である。
規格JIS C 61000−3−2に基づき、クラスC:照明機器で有効入力電力25W以下の場合、クラスDの限度値以下、あるいは図2に示す入力電流Iiの波形が、正弦波である入力電圧Viの0°を起点に、65°より前にピーク値Piを持ち、かつ90°より後まで所定の電流が流れている必要がある。
このため、65°以前に電流ピークを持つ場合には、交流電圧の実効値を例えば100Vとした場合、90°における交流電圧の瞬時値141Vに対して、65°における瞬時値は128Vである。このため、LED電圧Vfを第1電圧128V以下とし、かつ第1電圧128V以上の電圧領域において充電電流をカットするために定電圧回路の設定電圧を128V以下とする必要がある。もちろん、交流電圧が例えば240Vの場合には、65°における瞬時値は307Vとなり、第1電圧は307V以下とする必要がある。
次に、このように構成された実施例1のLED駆動装置の動作を図3に示す全波整流電圧A、整流平滑電圧B、LED電圧Vfの各波形を参照しながら説明する。
まず、時刻to〜t1において、整流回路2と平滑コンデンサCoによる整流平滑電圧Bは、LED電圧Vfから上昇する。
次に、時刻t1〜t2において、整流平滑電圧Bは、定電圧回路5により第1電圧に維持され、平滑コンデンサCoへの充電電流がカットされる。
次に、時刻t2〜t3において、全波整流電圧Aが整流平滑電圧B以下になると、平滑コンデンサCoの電荷がLED列のLED3a〜3cと定電流回路4に放電されて、LED列のLED3a〜3cに電流が流れる。放電期間T1は、時刻t3−時刻t2である。これにより、交流電源からの電流は時刻t2まで伸びる。
このように実施例1のLED駆動装置によれば、定電圧回路5を設けることにより、高調波規制に容易に対応でき、また、平滑コンデンサCoの耐圧を低減することができる。さらに、整流平滑電圧のピークをカットすることにより、高電圧からの放電によるロスと放電開始時期を遅らせることで放電ロスを低減することができる。
図4は、本発明の実施例2に係るLED駆動装置の回路構成を示す図である。図4において、整流回路2の出力両端には、平滑コンデンサCoと定電圧回路5と放電スイッチSW1との第1の直列回路が接続されている。平滑コンデンサCoと放電スイッチSW1との直列回路の両端には、LED列のED3a〜3cと定電流回路4との第2の直列回路が接続されている。
放電スイッチSW1は、少なくとも整流回路2の出力電圧が第1電圧未満で且つLED3a〜3c電圧Vf以下(ちらつき防止のため、LED電圧より少し高い電圧に設定してもよい)になる期間において、オン動作して平滑コンデンサCoの充電電圧を第2の直列回路へ放電させる。制御回路6は、整流回路2の出力電圧に基づき、少なくとも整流回路2の出力電圧がLED3a〜3c電圧Vf以下(ちらつき防止のため、LED電圧より少し高い電圧に設定してもよい)になる期間において、放電スイッチSW1にオンオフ制御信号を出力する。
次に、このように構成された実施例2のLED駆動装置の動作を図5に示す全波整流電圧A、整流平滑電圧C、LED電圧Vfの各波形を参照しながら説明する。
まず、時刻to〜t1において、整流回路2と平滑コンデンサCoによる整流平滑電圧Bは、LED電圧Vfから上昇する。
次に、時刻t1〜t2において、整流平滑電圧Bは、定電圧回路5により第1電圧の定電圧に維持され、平滑コンデンサCoへの充電電流がカットされる。時刻t2〜t2aにおいては、全波整流電圧Aが第1電圧以下になるが、整流平滑電圧Cは、充電電流が第1電圧に達した後に放電スイッチSW1がオフになり、第1電圧の定電圧に維持される。
次に、時刻t2a〜t3において、全波整流電圧AがLED電圧Vf以下になると、制御回路6により放電スイッチSW1がオン動作して、平滑コンデンサCoの電荷がLED3a〜3cと定電流回路4に放電されて、LED3a〜3cに電流を供給する。放電期間T2は、時刻t3−t2aである。放電期間T2は、図3に示す放電期間T1よりも短い。
このように実施例2のLED駆動装置によれば、実施例1のLED駆動装置の効果が得られるとともに、さらに、平滑コンデンサCoの充電エネルギーを効率的に活用でき、平滑コンデンサCoの容量を低減できることから、LED駆動装置の小型化を図ることができる。また、整流平滑電圧Cの波形を時刻t2から時刻t2aまで伸ばすことができるので、入力電流の導通角が拡がり、力率を改善することができる。
なお、放電スイッチSW1と並列にダイオードD1が設けられていても良く、放電スイッチSW1がオフであれば平滑コンデンサCoからLED3a〜3cと定電流回路4とには、電荷は放電されない。ダイオードD1を設けることで、制御回路6による放電スイッチSW1のオンオフ制御を複雑な制御をさせることなく(全波整流電圧Aが第1電圧に達したら放電スイッチSW1をオフ、全波整流電圧AがLED電圧Vf以下になると放電スイッチSW1をオン)、全波整流電圧AがLED電圧Vfを超えるか以下になると放電スイッチSW1をオンまたはオフさせる簡易な制御で済ませることができる。
図6は、本発明の実施例3に係るLED駆動装置の回路構成を示す図であり、実施例2の回路の接続の変形例である。なお、実施例3のLED駆動装置の動作は、実施例2の図5に示す各部波形と同様となる。図6において、整流回路2の出力両端には、平滑コンデンサCoと定電圧回路5とダイオードD1との第1の直列回路が接続されている。
ダイオードD1のアノードは、定電圧回路5の一端及び放電スイッチSW2の一端に接続されている。ダイオードD1のカソードは、整流回路2の出力の一端及び放電スイッチSW2の他端に接続されている。
整流回路2の出力両端には、LED3a〜3cと定電流回路4との第2の直列回路が接続されている。
ダイオードD1には並列に放電スイッチSW2が接続されている。放電スイッチSW2は、整流回路2の出力電圧がLED電圧Vf以下(ちらつき防止のため、LED電圧より少し高い電圧に設定してもよい)になる期間において、オン動作して平滑コンデンサCoの充電電圧を第2の直列回路へ放電させる。
制御回路6aは、整流回路2の出力電圧がLED3a〜3c電圧Vf以下になる期間において、放電スイッチSW2にオンオフ制御信号を出力する。
次に、このように構成された実施例3のLED駆動装置の動作を説明する。まず、整流回路2と平滑コンデンサCoによる整流平滑電圧Bは、LED電圧Vfから上昇すると、整流回路2→平滑コンデンサCo→定電圧回路5→ダイオードD1→整流回路2の経路で電流が流れる。このとき、放電スイッチSW2はオフである。
また、LED列LED3a〜3cと定電流回路4の直列回路には、整流回路2→LED列LED3a〜3c→定電流回路4→整流回路2の経路で電流が流れる。従って、実施例1,2と異なり、定電圧回路5にLED列LED3a〜3cの電流は流れないので、定電圧回路5の電力負担は減り、代わりにその電流分の電力負担は定電流回路4へ移る事となる。これにより、定電圧回路5と定電流回路4とで電力を分けるので、熱分散を行うことができる。
次に、整流平滑電圧Bは、定電圧回路5により第1電圧に維持され、平滑コンデンサCoへの充電電流がカットされる。このとき、ダイオードD1が設けられているので、平滑コンデンサCoからLED列LED3a〜3cと定電流回路4とには、電荷は放電されない。
次に、全波整流電圧AがLED電圧Vf以下(ちらつき防止のため、LED電圧より少し高い電圧に設定してもよい)になると、制御回路6aにより放電スイッチSW2がオン動作するので、放電スイッチSW2によりダイオードD1が短絡される。このため、平滑コンデンサCoの電荷がLED3a〜3cと定電流回路4に放電されて、LED3a〜3cに電流が流れる。放電期間T2は、時刻t3−t2aである。なお、図示しないが、定電圧回路5の両端には逆バイアス電圧を防止するためのバイパスダイオードが備えられていてもよい。
実施例2の放電スイッチSW1はハイサイドに接続されていたため、放電スイッチSW1に高電圧が印加されることから、N型のトランジスタを使用すると、コレクタ−ベース間電圧又は、ドレイン−ゲート間電圧が余計に必要となり、放電スイッチSW1のロスが大きくなっていた。
これに対して、実施例3のLED駆動装置によれば、放電スイッチSW2がローサイドに接続されているので、放電スイッチSW2にN型トランジスタを使用してもベース又はゲートに低電圧を印加するのみで飽和領域で動作できることから、放電スイッチSW2のロスを低減することができる。
なお、実施例3のLED駆動装置では、ダイオードD1として、PN型のダイオードを用いたが、これに代えて、放電SW2に電界効果トランジスタ(MOSFET)を用いれば、ドレイン−ソース間のボディダイオードをダイオードD1として代用できるため、部品点数を削減できる。
1 交流電源
2 整流回路
3a〜3c LED
4 定電流回路
5 定電圧回路
6,6a 制御回路
41 定電流制御回路
C0 平滑コンデンサ
R1 抵抗
Tr1 トランジスタ
D1 ダイオード
SW1,SW2 放電スイッチ

Claims (4)

  1. 交流電源の交流電圧を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力両端に接続され、平滑コンデンサと前記平滑コンデンサを前記交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路とが直列に接続された第1の直列回路と、
    前記平滑コンデンサの両端に接続され、一つ以上のLEDと定電流回路とが直列に接続された第2の直列回路と、
    を備えることを特徴とするLED駆動装置。
  2. 交流電源の交流電圧を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力両端に接続され、平滑コンデンサと前記平滑コンデンサを前記交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路とスイッチとが直列に接続された第1の直列回路と、
    前記平滑コンデンサと前記スイッチとの直列回路の両端に接続され、一つ以上のLEDと定電流回路とが直列に接続された第2の直列回路とを備え、
    前記スイッチは、少なくとも前記整流回路の出力電圧が第1電圧未満で且つ前記LED電圧以下になる期間において、オン動作して前記平滑コンデンサの充電電圧を前記第2の直列回路へ放電させることを特徴とするLED駆動装置。
  3. 交流電源の交流電圧を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力両端に接続され、平滑コンデンサと前記平滑コンデンサを前記交流電圧の最大値未満の第1電圧以下に充電する定電圧回路とダイオードが直列に接続された第1の直列回路と、
    前記整流回路の出力両端に接続され、LEDと定電流回路とが直列に接続された第2の直列回路と、
    前記ダイオードに並列に接続され、少なくとも前記整流回路の出力電圧が第1電圧未満で且つ前記LED電圧以下になる期間において、オン動作して前記平滑コンデンサの充電電圧を前記第2の直列回路へ放電させるスイッチと、
    を備えることを特徴とするLED駆動装置。
  4. 前記ダイオードと前記スイッチは、ソースとドレインとを接続しダイオードとして動作させる電界効果トランジスタからなることを特徴とする請求項3記載のLED駆動装置。
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