JP2017188361A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工の作業工程を削減することを可能にした照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具は、照明器具本体と、前記照明器具本体に取り付けられる光源と、前記照明器具本体に保持され、前記光源を覆う第1カバーと、前記照明器具本体の前記第1カバーの隣り合う位置に固定される第2カバーと、を備え、前記第1カバーが前記照明器具本体に係合されるようになっており、前記第2カバーが前記照明器具本体に固定されることで、前記第1カバーの係合状態が維持されるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具本体に固定されるカバーを備えた照明器具に関するものである。
従来、照明器具本体に固定されるカバーを備えた照明器具が種々提案されている。そのような照明器具の中には、例えば特許文献1に記載されているような方法でカバーを照明器具本体に固定するようにしたものがある。特許文献1には、「安定器、蛍光灯ソケット等を取付けた本体の両側をL字形に下向きに折り曲げて水平段部を形成し、該折り曲げ部に先端に下向きの爪を有する押え金具を回動自在に装着し、前記本体の下側を覆うカバーの上面に前記本体が挿入される穴と該穴の周縁に上向きに突出した立上がり部を設け、本体の両側の水平段部にカバーの穴の周縁部を載置し、カバーの立上がり部を本体の水平段部と押え金具の間に挿入してカバーの水平方向の移動を防止した照明器具のカバー取付装置」が開示されている。
実開昭56−135614号公報
照明器具の中には、光源の他に、設備機器であるスピーカー及びカメラの少なくともいずれかが搭載されたものがある。そのような照明器具においては、一般的に、光源及び設備機器がカバーによって覆われて保護されている。カバーは、照明器具本体に着脱自在に固定されるものであるが、外部から容易に着脱できない機能及び強度が求められる。そのため、カバーは、工具を用いなければ着脱できない構造を有し、かつ、確実に照明器具本体に固定できる構造でなければならない。
そして、カバーを複数有する照明器具の場合、各々のカバーを、ネジ等を用いた機械的な方法で照明器具本体にそれぞれ固定しなければならない。このような照明器具の光源を交換する場合、各々のカバーを照明器具本体に固定するネジ等が多いほど施工の作業工程が増えることになり、施工に要する時間とコストが多くかかってしまう。特許文献1に記載されているような照明器具のカバー取付装置では、施工の作業工程については特に考慮されておらず、施工の作業工程を削減することはできない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、施工の作業工程を削減することを可能にした照明器具を提供することを目的とする。
本発明に係る照明器具は、照明器具本体と、前記照明器具本体に取り付けられる光源と、前記照明器具本体に保持され、前記光源を覆う第1カバーと、前記照明器具本体の前記第1カバーの隣り合う位置に固定される第2カバーと、を備え、前記第1カバーが前記照明器具本体に係合されるようになっており、前記第2カバーが前記照明器具本体に固定されることで、前記第1カバーの係合状態が維持されるものである。
本発明に係る照明器具によれば、第2カバーが照明器具本体に固定されることで、第1カバーの係合状態が維持されるので、施工時には第2カバーを機械的に固定するのみで照明器具の外形を形成できることにより、施工の作業工程を削減することができる。
本発明の実施の形態に係る照明器具の構成の一例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具を分解した状態の一例を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具を構成する照明器具本体とカバーユニットとの固定構造を示す斜視図である。 図3の一部分を拡大して示す拡大斜視図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具のカバーユニットの組み立てを説明するための説明図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具の設備カバーの組み立てを説明するための説明図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具の断面構成を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る照明器具の断面構成の一部を拡大して示す拡大縦断面図である。
以下、本発明に係る照明器具について、図面を用いて説明する。
なお、以下で説明する内容は本発明の一例であり、本発明に係る照明器具はそのような構成に限定されるものではない。また、細かい構造については、適宜図示を簡略化又は省略している。また、重複又は類似する説明については、適宜簡略化又は省略している。さらに、実施の形態の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」といった配置や向き等を示す表記は、説明の便宜上、そのように記しているだけであって、装置、器具、部品等の配置や向き等を限定するものではない。
図1は、本発明の実施の形態に係る照明器具(以下、照明器具100と称する)の構成の一例を示す斜視図である。図2は、照明器具100を分解した状態の一例を示す分解斜視図である。図3は、照明器具100を構成する照明器具本体1とカバーユニット2との固定構造を示す斜視図である。図4は、図3の一部分を拡大して示す拡大斜視図である。図1〜図4に基づいて、照明器具100について説明する。なお、図3及び図4に示す矢印は、カバーユニット2を取り付ける際のカバーユニット2の移動方向を示している。
照明器具100は、照明空間を照明できる位置に設置され、照明空間を照明するものである。なお、照明空間とは、照明器具100が設置される下方の空間、たとえば居住空間、倉庫等の空間、ビルや公共施設などの空間、エレベータや廊下等の共有空間、あるいは、電車や船舶などの乗り物内の空間を意味している。
図1及び図2に示すように、照明器具100は、照明器具本体1と、2つのカバーユニット2と、設備カバー3と、2つの光源ユニット4と、を有している。
照明器具本体1は、照明空間の天井などに取り付けられる長手方向(紙面左右方向)に延びる部材であり、カバーユニット2、設備カバー3及び光源ユニット4等が取り付けられるものである。なお、ここでは、長手方向に延びる部材として照明器具本体1を説明するが、照明器具本体1の形状及び大きさなどを特に限定するものではない。また、照明器具本体1は、金属又は樹脂などを用いて形成することが可能であるが、特に材料を限定するものではない。
カバーユニット2は、照明器具本体1に着脱自在に取り付けられるものであり、照明器具本体1に取り付けられた光源ユニット4の下側を覆うものである。また、カバーユニット2は、光源ユニット4から発せられる光が透過できる部材で構成されている。なお、ここでは、カバーユニット2が設備カバー3を挟んで2つ備えている照明器具100を例に説明するが、カバーユニット2の個数を特に限定するものではない。
カバーユニット2が、本発明の「第1カバー」に相当する。
設備カバー3は、照明器具本体1に着脱自在に取り付けられるものであり、照明器具本体1に搭載されている設備機器の下側を覆うものである。また、設備カバー3は、搭載されている設備機器に対応した開口等が形成されて構成されている。設備カバー3は、照明器具本体1に取り付けられた2つのカバーユニット2の間に取り付けられている。なお、設備機器としては、たとえばスピーカー、カメラ、無線装置などがある。
設備カバー3が、本発明の「第2カバー」に相当する。
光源ユニット4は、照明器具本体1に取り付けられ、下側がカバーユニット2で覆われている。光源ユニット4は、光源と、光源を点灯する点灯装置と、を有している。光源としては、たとえば蛍光灯又はLEDモジュール等がある。なお、ここでは、光源ユニット4を2つ備えている照明器具100を例に説明するが、光源ユニット4の個数を特に限定するものではない。
照明器具100は、図2に示すように、光源と設備機器を搭載する空間とが直線状に配置されている。また、複数の光源を搭載したものにおいては、一つの電源端子台から2つの光源に電源を供給するようになっている。さらに、図2に示すように、設備機器を搭載する空間の両隣に光源が配置された構成となっている。このため、複雑な構造にすることなく照明器具100を構成することができる。
照明器具100の構成を図2〜図4を用いて更に詳細に説明する。
照明器具本体1は、光源ユニット取付部1aと、設備機器取付部1bと、カバーユニット保持部1cと、を備える。
光源ユニット取付部1aは、光源ユニット4をたとえば引っ掛けて固定するものであり、光源ユニット4の設置個数に応じた個数が照明器具本体1に設置されている。具体的には、光源ユニット取付部1aは、光源ユニット4の裏面(上面)側に設けられ、光源ユニット4を裏面側で固定するようになっている。なお、ここでは、照明器具本体1に2つの光源ユニット取付部1aが設置されている場合を例に示している。
設備機器取付部1bは、設備機器を固定するものであり、2つの光源ユニット4、具体的には2つの光源ユニット取付部1aの間に設置されている。具体的には、設備機器取付部1bは、設備機器の裏面(上面)側に設けられ、設備機器を裏面側で固定するようになっている。設備機器取付部1bは、設備機器を取り付ける機器取付部1baと、ネジ取付穴1bbと、を有する。なお、ここでは、光源ユニット取付部1aの間に設備機器取付部1bが設置されている場合を例に示しているが、光源ユニット取付部1aが1つの場合には、設備機器取付部1bは、照明器具本体1の長手方向に光源ユニット取付部1aと隣り合うように設置される。
カバーユニット保持部1cは、2つの光源ユニット取付部1aに対して並行となるように設けられるものである。つまり、カバーユニット保持部1cは、照明器具本体1の長手方向と平行となるように照明器具本体1の内側面部に設けられ、2つのカバーユニット2の側面部を一対のカバーユニット保持部1cで保持するようになっている。カバーユニット保持部1cは、保持部本体1caと、保持部本体1caに設けられるネジ穴1cbと、ネジ穴1cbにねじ込まれる柱状部品であるネジ1ccと、を有する。ネジ1ccは、後述する切欠溝である係合受部2baに挿入される係合部である。また、ここでは、柱状部品がネジである場合を例に示しているが、これに限定するものではなく、ピンなどを柱状部材として用いてもよい。
なお、それぞれのカバーユニット保持部1cは、1本の部材で構成してもよく、複数本の部材で構成してもよい。複数本の部材で1つのカバーユニット保持部1cを構成する場合、一本の部材で1つのカバーユニット保持部1cを構成するのと同様な長さ、形状にすればよい。また、カバーユニット保持部1cが、本発明の「第1カバー保持部」に相当する。
保持部本体1caは、照明器具本体1の側面に設けられた状態において、天井に対し鉛直となる面を有している。この面にネジ穴1cbが形成される。ネジ1ccは、照明器具本体1の天井に対し鉛直に形成された面、具体的に保持部本体1caのネジ穴1cbに設けられる。
カバーユニット2は、カバー部2aと、カバー部2aに取り付けられる保持部2bと、保持部2bをカバー部2aに締結するネジ2cと、を有する。
カバー部2aは、光源ユニット4を下側から覆うものである。カバー部2aは、光源ユニット4を覆う主カバー2aaと、主カバー2aaの両端にそれぞれ取り付けられる端部カバー2abと、を有する。具体的には、主カバー2aaは、照明器具本体1の長手方向に渡って設けられる光源ユニット4の下側に設けられて光源ユニット4の下部及び側部を覆うものである。端部カバー2abは、照明器具本体1の短手方向の端部を覆うものである。
主カバー2aaの側面には、ネジ2cが挿入されるネジ穴2aaaが形成されているとともに、ネジ穴2aaaに挿入されたネジ2cのネジ頭を格納するネジ頭格納部2aabが形成されている。
端部カバー2abには、ネジ2cが挿入されるネジ穴2abaが形成されているとともに、ネジ穴2abaに挿入されたネジ2cのネジ頭を格納するネジ頭格納部2abbが形成されている。
保持部2bは、カバーユニット2の上端部側に設けられ、保持部本体1caの天井に対し鉛直となる面と並行な面の両端側に線状、具体的にはL字形状に切り欠かれた切欠溝である係合受部2baを有する。両端側とは、カバーユニット2が組み立てられた状態において端部カバー2ab側を示している。
なお、ここでは、係合受部2baが切欠溝である場合を例に示しているが、これに限定するものではなく、係合受部2baを凸部形状としてもよい。この場合、本体側の係合部は、ネジ1ccに変わり、この凸部が嵌りこむ凹部または切り欠きとなる。また、保持部2bは、カバー部2aとは別体としてカバー部2aに取り付けるようにしてもよく、カバー部2aの上端部で構成してもよい。
設備カバー3は、設備機器を下側から覆うものであり、設備カバー部3aと、設備カバー部3aの両端側かつ内側に設けられる設備カバー端部3bと、設備カバー部3aを設備機器取付部1bに締結するネジ3cと、を有する。設備カバー3は、設備カバー部3aの端部がカバーユニット2の主カバー2aaの端部(隣り合う側に位置している端部)を覆い、設備カバー端部3bがカバーユニット2の主カバー2aaの端部(あるいは端部カバー2ab)に接することで、カバーユニット2のカバー部2aが可動するのを抑制する。
つまり、設備カバー3を、カバーユニット2に隣り合った状態で固定することにより、カバーユニット2の移動を規制(ロック)することが可能になる。なお、設備機器が設置されていない照明器具であっても、設備カバー3の代用となるカバーを設置することで、カバーユニット2の移動を規制することができる。つまり、本実施の形態では、設備カバー3にカバーユニット2の移動規制機能を兼用させた場合を例に示しているが、照明器具本体1の一部を覆い、カバーユニット2の移動を規制することができるものであれば、設備カバー3でなくてもよい。
具体的には、設備カバー部3aは、照明器具本体1の長手方向に渡って設けられる設備機器の下側に設けられて設備機器の下部及び側部を覆うものである。設備カバー端部3bは、設備カバー3の両端部を構成するものであり、設備カバー部3aよりも内側に位置するようになっている。つまり、設備カバー3は、設備カバー部3aの両端部が照明器具本体1の長手方向に突出するように構成されている。
次に、照明器具100の組み立て(取り付け)について説明する。
図5は、照明器具100のカバーユニット2の組み立てを説明するための説明図である。図6は、照明器具100の設備カバー3の組み立てを説明するための説明図である。図7は、照明器具100の断面構成を示す縦断面図である。図8は、照明器具100の断面構成の一部を拡大して示す拡大縦断面図である。
図5に示すように、まず照明器具本体1を天井、壁などの被取付部分に取り付ける。そして、照明器具本体1の内部配線8に光源ユニット4のコネクタを接続し、光源ユニット4を照明器具本体1の光源ユニット取付部1aに取り付ける。また、照明器具本体1の内部配線8は、カバーユニット保持部1cによって保護可能になっている。
次に、カバーユニット2を照明器具本体1に取り付ける。その際、図3及び図4に示すようにカバーユニット保持部1cのネジ穴1cbにねじ込まれているネジ1ccに沿ってカバーユニット2に設けられた係合受部2baを差し込み、矢印の方向にカバーユニット2をスライドさせる。つまり、柱状部品であるネジ1ccを切欠溝である係合受部2baの開口部分に挿通し、開口部分から直角に延びる部分に沿ってカバーユニット2を移動させる。こうすることで、カバーユニット2がネジ1ccに移動可能に保持されることになる。
次に、カバーユニット2がネジ1ccに保持された状態で図6に示すように設備カバー3を押し上げ、ネジ3cを用いて設備カバー3を照明器具本体1に固定する。こうすることにより、設備カバー3によってカバーユニット2の可動域がふさがり、先の工程で取り付けたカバーユニット2が機械的に固定されたことになる。すなわち、設備カバー3が照明器具本体1に固定されることで、カバーユニット2の係合状態が維持されることになる。
以上のように照明器具100が組み立てられることになる。図7及び図8に示すようにネジ1ccを保持するカバーユニット保持部1cは断面視L字形状に構成されている。
つまり、カバーユニット保持部1cは、天井に対し鉛直に形成された面と、天井面に対し並行若しくは斜めの面と、を有している。そのため、カバーユニット保持部1cは、カバーユニット2を保持しつつ、反対側(2つの面に囲まれた部分)で内部配線8を保護している。すなわち、一対のカバーユニット保持部1cを2つのカバーユニット2に共用することで、内部配線8を保護しつつ内部配線8を収納する空間を構成することが可能になっている。
内部配線8は、天井に取り付けられる照明器具本体1の天井に対して鉛直に形成された面と照明器具本体1の外壁部との間の空間に照明器具本体1の長手方向に延びるように挿通される。また、内部配線8は、2つ設けられた光源ユニット4を結ぶものである。具体的には、内部配線8は、電源端子台を有する一方の光源側から他方の光源側へ電力を供給するように2つの光源を結ぶようになっている。
以上のように、照明器具100によれば、照明器具本体1のカバーユニット2の隣り合う位置に固定され、カバーユニット2の移動を規制する設備カバー3を備えたので、施工時には設備カバー3を機械的に固定するのみで照明器具100の外形を形成することが可能になる。そのため、照明器具100によれば、施工の作業工程を大幅に削減することができる。
1 照明器具本体、1a 光源ユニット取付部、1b 設備機器取付部、1ba 機器取付部、1bb ネジ取付穴、1c カバーユニット保持部、1ca 保持部本体、1cb ネジ穴、1cc ネジ、2 カバーユニット、2a カバー部、2aa 主カバー、2aaa ネジ穴、2aab ネジ頭格納部、2ab 端部カバー、2aba ネジ穴、2abb ネジ頭格納部、2b 保持部、2ba 係合受部、2c ネジ、3 設備カバー、3a 設備カバー部、3b 設備カバー端部、3c ネジ、4 光源ユニット、8 内部配線、100 照明器具。

Claims (7)

  1. 照明器具本体と、
    前記照明器具本体に取り付けられる光源と、
    前記照明器具本体に保持され、前記光源を覆う第1カバーと、
    前記照明器具本体の前記第1カバーの隣り合う位置に固定される第2カバーと、を備え、
    前記第1カバーが前記照明器具本体に係合されるようになっており、
    前記第2カバーが前記照明器具本体に固定されることで、前記第1カバーの係合状態が維持される
    照明器具。
  2. 前記光源を2つ設け、
    前記第1カバーを2つ設け、
    前記第2カバーを前記第1カバーの間に設け、
    前記第1カバーの側面を保持する一対の第1カバー保持部を前記照明器具本体の内側面部に設け、
    前記第1カバー保持部は、
    2つの前記第1カバーに共用されている
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記第1カバー保持部は断面視L字形状に構成されており、
    2つの前記光源を結ぶ内部配線は、
    前記第1カバー保持部により前記照明器具本体の長手方向に延びるように設けられる
    請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記第1カバー保持部に係合部を設け、
    前記第1カバーの側面に係合受部を設け、
    前記第1カバーは、
    前記係合部が前記係合受部に係合されることで、前記照明器具本体に保持された状態で移動可能になっている
    請求項2又は3に記載の照明器具。
  5. 前記係合部が柱状部品であり、
    前記係合受部がL字形状の切欠溝である
    請求項4に記載の照明器具。
  6. 前記第2カバーが前記照明器具本体に搭載されている設備機器を覆うものであり、
    前記光源と前記設備機器を搭載する空間が、前記照明器具本体において直線上に配置されている
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の照明器具。
  7. 前記第2カバーは、
    ネジにより前記照明器具本体に固定される
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の照明器具。
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JP2022048349A (ja) * 2018-03-23 2022-03-25 東芝ライテック株式会社 照明装置

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