JP2017187659A - 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル - Google Patents

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慎 伊藤
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Abstract

【課題】吸水性ヤーン等を用いずに、簡易な方法で防水性を向上させる光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】平行一列に光ファイバ心線2が配列され、光ファイバ心線の周囲にテープ被覆5を被覆した光ファイバテープ心線1である。テープ被覆の表面には、撥水層6が形成されている。好ましくは、撥水層には、少なくともフッ素系、もしくはシリコン系、またはパラフィン系のいずれかの撥水剤が含まれる。撥水層は、接触角θが90°を超えるように形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルに関し、詳細には、平行一列に光ファイバ心線が配列され、各光ファイバ心線の周囲がテープ被覆で被覆された光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルに関する。
光ファイバテープ心線(以下、テープ心線と称する)は、多心一括融着接続を行うこと等を目的として、複数本の光ファイバ心線を平行一列に並べて一体化したものである。高速通信サービスを提供するFTTH(Fiber To The Home)の配線網を効率よく構築するためには、光ファイバテープ心線などを光ファイバケーブルに高密度で集合させることが好ましい。
一方、屋外や地下などの水に曝され得る場所に敷設される光ファイバケーブルには、防水性能が要求される。例えば、特許文献1には防湿コンパウンドを充填した光ファイバケーブルの技術が、特許文献2には、吸水膨潤性物質の粉体を用いた光ファイバケーブルの技術が、特許文献3には、吸水性ヤーンを用いた光ファイバケーブルの技術がそれぞれ開示されている。なお、特許文献1,2には、光ファイバケーブルの防水性能を調べるための水走り試験についても開示されている。
特開昭62−73217号公報 特開昭63−49714号公報 特開2006−337581号公報
しかしながら、上記特許文献に記載の防湿コンパウンドや、粉体、吸水性ヤーン等を用いると、そのスペースが必要なるため、テープ心線を高密度で集合させ難くなる。また、コストも増加するため、吸水性ヤーン等を用いずに防水性の向上を図ることが望まれる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、吸水性ヤーン等を用いずに、簡易な方法で防水性を向上させる光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る光ファイバテープ心線は、平行一列に光ファイバ心線が配列され、該光ファイバ心線の周囲にテープ被覆を被覆した光ファイバテープ心線であって、前記テープ被覆の表面には、撥水層が形成されている。
上記によれば、光ファイバテープ心線の防水性の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態による光ファイバケーブルの一例を示す断面図である。 間欠テープ心線の構造の一例を示す図である。 ぬれ性と接触角の概念を説明するための図である。 接触角と表面張力の関係を説明するための図である。 毛細管現象と表面張力の関係を説明するための図である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバテープ心線は、(1)平行一列に光ファイバ心線が配列され、該光ファイバ心線の周囲にテープ被覆を被覆した光ファイバテープ心線であって、前記テープ被覆の表面には、撥水層が形成されている。テープ被覆の表面には撥水層が形成されており、テープ心線間に微細な空間が存在しても、透水を促す毛細管現象の発生が抑制されるので、光ファイバテープ心線の防水性が向上する。
(2)前記撥水層には、少なくともフッ素系、もしくはシリコン系、またはパラフィン系のいずれかの撥水剤が含まれる。これにより、水走り試験における接触角θが90°を超えるような撥水層を容易に形成可能になる。
(3)前記撥水層は、接触角が90°を超えるように形成されている。これにより、毛細管現象の発生を確実に抑制できる。
(4)前記光ファイバ心線間の長手方向に、連結部と非連結部とが間欠的に形成されている。間欠テープ構造とすることで、高密度に集合させることができる。
(5)上記光ファイバテープ心線をまとめた集合コアと、該集合コアの周囲に設けたケーブル外被とを備える。間欠テープ心線を用いれば、細いケーブル外径を維持したまま、光ファイバ心線を高密度に集合させた例えばスロットレス型の光ファイバケーブルを提供することができる。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照しながら、本発明による光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルの好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による光ファイバケーブルの一例を示す断面図であり、図2は、間欠テープ心線の構造の一例を示す図である。なお、以下の光ファイバケーブル10では、支持線を備えない構造について説明するが、支持線を備えた自己支持型の構造であってもよい。
図1に示した光ファイバケーブル10はスロットレス型であり、例えば丸型の集合コア11と、この集合コア11の周囲に形成されたケーブル外被13とを有する。なお、本実施形態ではスロットレス型の例を挙げて説明するが、後述するテープ被覆の表面に撥水層を形成する限り、本発明は、光ファイバ心線を収納可能なスロットロッド(スペーサともいう)を有したスロット型にも適用可能であり、また、後述する間欠テープ心線の他、板状のテープ被覆で覆われた通常のテープ心線にも適用可能である。
集合コア11には、例えば4心の間欠テープ心線1を500枚使用して2000心としたものが収容されている。
間欠テープ心線とは、複数本の光ファイバ心線が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結してなるものである。図2(A)は間欠テープ心線を配列方向に開いた状態を示している。また、図2(B)は図2(A)のB−B線矢視断面図、図2(C)は図2(A)のC−C線矢視断面図、図2(D)は図2(A)のD−D線矢視断面図をそれぞれ示している。
間欠テープ心線1は、例えば隣り合う心線同士が連結部3と非連結部4により間欠的に連結されている。詳しくは、各光ファイバ心線2の周囲には、紫外線硬化樹脂等によるテープ被覆5が設けられており、図2(B)や図2(D)に示す連結部3では、隣り合うテープ被覆5が連なり、図2(B)〜(D)に示す非連結部4では、隣り合うテープ被覆5が連結されずに分離している。
この間欠テープ心線に収容される光ファイバ心線は、標準外径125μmのガラスファイバに被覆外径250μm前後の被覆を施した光ファイバ素線と称されるものの外側に、さらに着色被覆を施したものである。図2の間欠テープ心線は光ファイバ心線が4心の例であるが、光ファイバ心線の収容数は任意であり、間欠テープ心線は8心、12心などで構成してもよく、2心毎に連結部と非連結部で間欠的に連結してもよい。
一方、光ファイバケーブル10の集合コア11は、図1に示すように、例えば、間欠テープ心線1を100枚束ねた5本の束を、押さえ巻きテープ12で縦添えまたは横巻きして丸型にまとめられている。このように、間欠テープ心線を用いれば、集合コア11内で自由に変形できるため、細いケーブル外径を維持したまま、光ファイバ心線を高密度に集合させることができる。
押さえ巻きテープ12の外側は、例えばPE(ポリエチレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)等で構成されたケーブル外被13で覆われている。
ケーブル外被13には、長手方向の強度を保持するための2本のテンションメンバ(抗張力体ともいう)14や、ケーブル外被13をケーブル長手方向に引き裂くための例えば2本の引き裂き紐15が、ケーブル外被13の押出成形時に縦添えされて埋設される。
テンションメンバ14には、引張り及び圧縮に対する耐力を有する線材、例えば、鋼線やFRP(Fiber Reinforced Plastics)などが用いられており、集合コア11を挟んで両側に設けられている。
引き裂き紐15は、2本のテンションメンバ14の中心を結ぶ線に対して直交する線上の位置に、集合コア11を挟んで両側に1本ずつ設けられている。引き裂き紐15は、例えば、ナイロンやポリエステルなどの樹脂材が用いられた断面円形状の紐状部材であり、集合コア11の径方向に沿って例えば同一直線上に並んでいる。なお、引き裂き紐15の埋設位置が外部から視認できるように、ケーブル外被13には突起部16が押出成形時に形成されている。
なお、図2(B)〜図2(D)に示すように、テープ被覆5の表面には、撥水層6が形成されている。この撥水層6の効果について、以下に説明する。
図3は、ぬれ性と接触角の概念を説明するための図、図4は、接触角と表面張力の関係を説明するための図であり、図5は、毛細管現象と表面張力の関係を説明するための図である。
撥水層6は、例えば撥水剤をテープ被覆5の表面に塗布して設けられており、図3〜図5で説明する液体の浸透理論に基づき、水走り試験において透水を促す毛細管現象の発生を抑制している。水走り試験とは、例えば、ケーブルの片端に、所定水頭高さの水で水圧をかけておき、所定時間経過後に、ケーブルの別の片端からの水の流出の有無を調べる試験である。
図3に示すように、液体Lと固体Sの界面におけるぬれ性は、端点Pにおける接触角θを用いて、0°から180°までの値で定量的に表すことが可能できる。なお、図中のGは気体を示している。
接触角θは、静止した液体Lの自由表面が固体Sに接触する場所(端点P)で、液体Lの表面と固体Sの表面とのなす角(液体Lの内部に設けられる角度)であり、図3(A)に示すような0°に近いほど、ぬれ性が良い(撥水性が悪いともいう)と表現され、図3(B)では、ぬれ性がやや良い(撥水性がやや悪いともいう)と表現され、図3(C)に示すような180°に近いほど、ぬれ性が悪い(撥水性が良いともいう)と表現される。
また、図4に示すように、液体Lと固体Sの界面におけるぬれの現象は、液体Lの表面張力(気体G/液体L間の界面張力ともいう)γL、固体Sの表面張力(気体G/固体S間の界面張力ともいう)γS、および液体L/固体S間の界面張力γLSのバランスとなり、これらの関係は、次のYoungの式で表されることが知られている。
γS=γLcosθ+γLS
ここで、毛細管現象は、繊維と繊維の隙間のような細い空間を液体が浸透する現象として知られている。この毛細管現象は、図5に示すようなモデルにおいて、上記Youngの式で説明される。
すなわち、接触角θ<90°のとき、γS−γLS=γLcosθ>0となり、γS>γLSとなる。この場合、図5に示した固体S間の隙間には、送水方向(図5中に矢印で示す)に沿う毛細管現象が自発的に発生する。
これに対し、接触角θ>90°のときは、γS−γLS=γLcosθ<0となり、γS<γLSとなるので、固体S間の隙間では、毛細管現象の発生が抑制される。すなわち、送水方向に沿う毛細管現象が自発的に発生することは無い。
本実施形態では、図2で説明したテープ被覆5の表面には撥水剤が塗布され、水走り試験における接触角θが90°を超えるような撥水層6が形成されている。この結果、テープ心線間、詳しくは、非連結部4で分離されたテープ被覆5間、あるいは隣り合う別のテープ心線との間に微細な空間が存在しても、毛細管現象の発生が抑制されるので、光ファイバテープ心線の防水性が向上する。
また、テープ被覆の表面に塗布する撥水剤には、フッ素系やシリコン系が好適であり、またパラフィン系なども適している。これにより、水走り試験における接触角θが90°を超えるような撥水層を容易に形成可能になる。なお、撥水剤は、図2で説明した連結部3と非連結部4を形成した後に塗布する方が、より撥水性を増すために好ましいが、撥水剤を塗布した後に切込みを入れ、連結部と非連結部を形成してもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…間欠テープ心線、2…光ファイバ心線、3…連結部、4…非連結部、5…テープ被覆、6…撥水層、10…光ファイバケーブル、11…集合コア、12…押さえ巻きテープ、13…ケーブル外被、14…テンションメンバ、15…引き裂き紐、16…突起部。

Claims (5)

  1. 平行一列に光ファイバ心線が配列され、該光ファイバ心線の周囲にテープ被覆を被覆した光ファイバテープ心線であって、
    前記テープ被覆の表面には、撥水層が形成されている、光ファイバテープ心線。
  2. 前記撥水層には、少なくともフッ素系、もしくはシリコン系、またはパラフィン系のいずれかの撥水剤が含まれる、請求項1に記載の光ファイバテープ心線。
  3. 前記撥水層は、接触角が90°を超えるように形成されている、請求項1または2に記載の光ファイバテープ心線。
  4. 前記光ファイバ心線間の長手方向に、連結部と非連結部とが間欠的に形成された、請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバテープ心線。
  5. 請求項4に記載の光ファイバテープ心線をまとめた集合コアと、該集合コアの周囲に設けたケーブル外被とを備える、光ファイバケーブル。
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