JP2017185879A - 訓練システム及び訓練方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。本実施例は、鉄道路線を例として説明するが、本発明は、所定の経路を運行する交通機関(例えば、路線バス)であれば適用できる。
図1は、本実施例の指令員運転整理訓練システム1の構成を示す図である。
図2(A)は、運転整理制約情報31の構成例を示す図である。運転整理制約情報31は、時間的制約101と設備的制約102とに大別される。時間的制約101は、路線名を示す路線欄103、制約の項目を示す制約項目欄104、駅名や駅間情報を示す駅/駅間欄105、及び時間的な制約を示す制約情報欄106を含む。例えば、路線Aの駅Aから駅Bまでの駅間走行時間は、最小4分であるという制約がある。設備的制約102は、路線名を示す路線欄103、制約の項目を示す制約項目欄104、駅名や駅間情報を示す駅/駅間欄105、及び設備的な制約情報を示す制約情報欄106を含む。例えば、路線Bの駅Aには折り返し運転設備が無く、駅Aで列車を折り返し運転できないという制約がある。
図2(B)は、交通機関利用者情報32の構成例を示す図である。交通機関利用者情報32は、利用者が改札を通過して駅に入場した時刻を示す入場時刻欄111、利用者が改札を通過して駅から出場した時刻を示す出場時刻欄112、利用者が入場した駅名を示す入場駅欄113、及び利用者が出場した駅名を示す出場駅欄114を含む。交通機関利用者情報32は、例えば、改札の通過履歴から作成できる。
図2(C)は、移動パタン情報33の構成例を示す図である。移動パタン情報33は、利用者が入場した駅名を示す入場駅欄121、利用者が出場した駅名を示す出場駅欄122、入出場駅ペア(以下、ODと記載する)に対応した利用路線又は経路情報を示す移動ルート欄123、移動ルート123に対応した標準乗車時間を示す標準乗車時間欄124を含む。移動ルート123は、一つのODに対して複数の利用路線情報を記録してもよい。例えば、乗車時間、乗換回数、車両混雑度(座席定員を超えるか)、運賃などの観点毎に最適な利用路線情報を記録してもよい。また、入場時間帯によって最適な移動ルートを記録してもよい。同様に時間帯毎によって運行本数が異なる場合、時間帯毎に標準乗車時間を記録してもよい。標準乗車時間124は平常時のダイヤ(計画ダイヤ)から算出しても、平常時における交通機関利用者の乗車時間統計値を記録してもよい。移動ルート123に乗換を含む場合、標準乗車時間124は乗換時間を含んでもよい。
図3(A)は、運行計画ダイヤ情報34の構成例を示す図である。運行計画ダイヤ情報34は、路線名を示す路線欄301、当該路線における列車の進行方向を示す方面欄302、列車番号を示す列車番号欄303、当該列車の編成長を示す編成長欄304、着発駅の名称を示す駅欄305、当該駅への到着時刻を示す到着時刻欄306、及び当該駅からの出発時刻を示す出発時刻欄307を含む。
図3(B)は、運転整理評価結果35の構成例を示す図である。運転整理評価結果35は、運転整理実施番号を示す訓練No.欄311、訓練を実施した訓練生の名前を示す訓練生欄312、運転整理の実施日を示す運転整理実施日欄313、障害が発生した路線名を示す障害路線欄314、障害が発生した駅の名称を示す障害発生駅欄315、実施した運転整理の難易度を示す運転整理難易度欄316、ダイヤ乱れによって乗客に与える影響の大きさを示す乗客不効用欄317、抑止及び延発の回数及び1駅あたりの総停止時間を示す抑止/延発欄318、全運休及び部分運休の本数を示す運休手配欄319、上り、下りそれぞれの折り返し運転本数を示す折り返し運転欄320、障害発生からダイヤ平復までに要した時間を示すダイヤ平復までの時間欄321、及び運転整理の操作を行う際に制約違反を起こした回数を示す制約違反欄322を含む。
図4は、運転整理履歴36の構成例を示す図である。運転整理履歴36は、運転整理評価結果35の訓練No.欄311に記憶された運転整理実施番号に関連付けて、運転整理の操作履歴501及び運転整理ダイヤ502を記憶する。図4では例として、 図3(B)における訓練No.1(323)の運転整理履歴を示す。操作履歴501は、訓練No.欄311、障害が発生してからの経過時間を示す経過時間欄503、経過時間に対応した運転整理手配の実施内容を示す手配欄504、手配を実施した対象列車や対象駅を示す対象欄505、その手配が制約違反をしたかを示す制約違反欄506、及び、運転整理の計画情報を示す運転整理計画欄507を含む。
図5は、訓練生情報37の構成例を示す図である。訓練生情報37は、訓練生情報(全体)701及び訓練生情報(個別)702が含まれる。訓練生情報(全体)701は、訓練生の氏名を示す訓練生(氏名)欄703、運転整理業務を続けている期間(年数)などのキャリア情報を示す運転整理キャリア欄704、本実施例によって判定された訓練生の運転整理スキルレベルを示す運転整理スキルレベル欄705、及び、本実施例の指令員運転整理訓練システム1が判定した各項目についての訓練生の各運転整理のスキルレベルを示す基本手配スキルレベル欄706を含む。訓練生情報(全体)701は、現時点における訓練生の運転整理スキルレベルを記憶する。訓練生情報(個別)702は、ある訓練生が過去に実施した運転整理について、本実施例の指令員運転整理訓練システム1が判定した運転整理スキルレベルを記憶する。各欄の説明は訓練生情報(全体)701と同様であるため、説明を省略する。運転整理のスキルレベルは、各運転整理訓練について判定され、過去の運転整理における運転整理スキルレベル判定結果から現在の運転整理スキルレベルを決定する。例えば、直近の運転整理における運転整理スキルレベルを現在の運転整理スキルレベルとしてもよい。また、直近の所定件数の運転整理について現在に近いものに重み付けをした統計処理など、複数の運転整理スキルレベル判定結果を用いて、現在の運転整理スキルレベルを算出してもよい。
図6は、訓練内容作成処理のフローチャートである。
図7は、運転整理支援処理のフローチャートである。
図8は、運転整理評価処理のフローチャートである。
図9は、運転整理スキル判定処理のフローチャートである。
図10は、運転整理難易度・運転整理スキルレベルの考え方を説明する図である。
指令員運転整理訓練システム1は、訓練作成者が訓練生に対して訓練を実施するための画面、訓練生が訓練を実施する画面、実施した訓練を評価する画面等を提供する。以下に具体的な画面の一例を示し、説明する。
図11は、訓練内容作成画面60を説明する図である。
図12は、運転整理訓練画面61を説明する図である。
図13は、運転整理評価画面62を説明する画面である。運転整理評価画面62には、訓練によって実施した運転整理ダイヤがダイヤスジ画面921に表示される。さらに、乗客への不効用の評価結果922と、運転整理手配の評価結果923が表示される。これらの情報によって、訓練生は自身が行った運転整理について、定量的な評価結果を確認できる。
本実施例の指令員運転整理訓練システム1では、訓練生のスキルレベルに合わせた訓練内容を提供し、その訓練の効果をスキルレベルという形で定量的に評価し、訓練生の成長を把握できる。すなわち、訓練生の各々に対して実施した訓練が訓練生のスキル成長に寄与した程度の情報を蓄積できる。これら訓練を実施した効果情報を機械学習すれば、効率的な訓練パタンを見つけ出すことが可能であり、単純にスキルレベルに合わせた訓練内容の提示だけでなく、より急速に成長するための訓練パタン、例えば、訓練番号1→4→6の訓練を行うとスキルが急速に成長するなどの、訓練生に適した最適な訓練プログラムを提供できる。具体的には、訓練生情報(個別)702からスキルレベルの上昇が所定の閾値を超えている組み合わせを抽出する。
本実施例の指令員運転整理訓練システム1は、グループの訓練生に対し同じ内容の訓練を行う際にも最適な訓練内容を提供できる。運転整理スキルレベルは訓練生個人単位で記憶されているが、訓練を実施するグループを決定した場合、グループ全体の運転整理スキルレベルを定義する。これは全員の運転整理スキルレベルの平均を計算してもよいし、各指令員の得意なスキルを考慮して、最高レベルをグループの運転整理グループスキルとしてもよい。グループにおける運転整理スキルレベルを定義することによって、その訓練グループに対して最適な訓練内容を提供できる。また、記憶された各指令員のスキルレベルを参照することによって、スキルレベルが近い訓練生を同じグループにすると、グループ毎に訓練レベルを設定して、訓練の実施に適するグループ分けを提供できる。また、スキルレベルが高い訓練生を抽出し、グループの教師役を割り当ててもよい。
本実施例の指令員運転整理訓練システム1は、訓練で行った全ての運転整理履歴を記憶している。すなわち、乗客への不効用が小さく、高い運転整理スキルレベルの手配を訓練生情報(個別)702から抽出し、運転整理の参考情報として訓練生に提供することもできる。例えば、高難易度の運転整理を行う際に、折り返し運転の本数を何本に設定するか、延発を手配するタイミングなどの情報を訓練生への支援情報として、運転整理の画面上に表示してもよい。例えば、運行管理システムからの問合せに応じて、既に実施した訓練の結果を提供し、当該訓練と類似した障害が発生した場合の参考データとして指令員に見せてもよい。
本実施例の指令員運転整理訓練システム1は、運転整理の訓練を行うシステムであるが、訓練生は実務経験によっても自身の運転整理スキルを成長させる。そのため、訓練生が実務を行った後に訓練を実施した場合、訓練よるスキルアップなのか、実務経験によるスキルアップなのかを判断することが困難である。そこで訓練生が行った実際の運転整理情報を記録して訓練生が行った全ての運転整理を把握することが可能となる。具体的には、ネットワークを介して運行管理システムに接続し、運行管理システムから運転整理を行った利用者情報を取得し、指令員運転整理訓練システム1に記憶されている訓練生氏名と参照して、訓練生が行った実際の運転整理を特定する。なお、どのような運転整理を行ったかの情報も合わせて入手し、実務における運転整理スキルレベルを評価してもよい。これにより、実務経験による訓練生のスキルレベルの成長を把握できる。
以上に説明したように、本発明の実施例によると、運転整理訓練に対して運転整理を手配した結果である運転整理ダイヤにおける乗客の不効用値を計算し、運転整理訓練の難易度及び不効用値に基づいて訓練生のスキルレベルを判定する訓練生スキル判定部24と、判定されたスキルレベルに基づいて、障害発生区間と障害発生時刻と障害継続時間とを定め、運転整理訓練を作成する訓練内容作成部21とを備えるので、訓練者の運転整理スキルレベルに適した運転整理訓練を提供でき、運転整理訓練を効率的に実施でき、効果的に運転整理をスキルアップできる。
2 外部システム
3 外部サーバ
4 ネットワーク
11 中央制御装置(制御部)
12 入力装置
13 出力装置
14 主記憶装置(記憶部)
15 補助記憶装置(記憶部)
16 通信装置
21 訓練内容生成部
22 運転整理支援部
23 運転整理ダイヤ評価部
24 運転整理スキル判定部
31 運転整理制約情報
32 交通機関利用者情報
33 移動パタン情報
34 計画ダイヤ情報
35 運転整理評価結果
36 運転整理履歴
37 訓練生情報
60 訓練内容作成画面
61 運転整理訓練画面
62 運転整理評価画面
Claims (13)
- 訓練システムであって、
プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを格納する記憶装置とを備え、
運転整理訓練に対して運転整理を手配した結果である運転整理ダイヤにおける不効用値を計算し、前記運転整理訓練の難易度及び前記計算された不効用値に基づいて訓練生のスキルレベルを判定する判定部と、
前記判定されたスキルレベルに基づいて、障害発生区間と障害発生時刻と障害継続時間とを定め、運転整理訓練を作成する作成部とを備える訓練システム。 - 請求項1に記載の訓練システムであって、
前記運転整理訓練の難易度は、障害発生時の交通機関の利用者数、障害による運行不能時間及び障害による不通区間の少なくとも一つによって決定される訓練システム。 - 請求項1に記載の訓練システムであって、
運転整理の手配に起因する事象とスキルレベルとの対応付け、及び、不効用値とスキルレベルとの対応付けを含む運転整理スキルレベル判定表を有し、
前記判定部は、
前記運転整理スキルレベル判定表を参照して、運転整理の手配に起因する事象による第1のスキルレベルを計算し、
前記運転整理スキルレベル判定表を参照して、不効用値による第2のスキルレベルを計算し、
前記第1のスキルレベルと前記第2のスキルレベルとを用いて、訓練生のスキルレベルを評価する訓練システム。 - 請求項3に記載の訓練システムであって、
前記運転整理スキルレベル判定表は、シミュレーションによって求めた乗客の不効用値が最低となる理想的な運転整理の手配において、スキルレベルが最高になるように定められている訓練システム。 - 請求項3に記載の訓練システムであって、
前記運転整理スキルレベル判定表は、過去のベテラン指令員の手配において、スキルレベルが最高になるように定められている訓練システム。 - 請求項1に記載の訓練システムであって、
前記作成部は、
過去の訓練の履歴とスキルレベルの変化との関係から、スキルレベルの向上の効果が高い運転整理訓練を抽出し、
前記抽出された運転整理訓練を訓練生に提供する訓練システム。 - 請求項1に記載の訓練システムであって、
前記作成部は、
訓練生のスキルレベルを考慮して、訓練生のグループのグループスキルレベルを計算し、
前記計算されたグループスキルレベルに基づいて、運転整理訓練を作成し、
当該グループの訓練生に前記作成された運転整理訓練を実施する訓練システム。 - 請求項7に記載の訓練システムであって、
前記作成部は、
訓練生のスキルレベルを考慮して、前記訓練生のグループを生成し、
前記グループのグループスキルレベルを計算する訓練システム。 - 請求項1に記載の訓練システムであって、
他の訓練生が実施した運転整理の情報を訓練生に提供する支援部を備える訓練システム。 - 請求項1に記載の訓練システムであって、
前記判定部は、実際の輸送障害における運転整理ダイヤを運行管理システムから取得し、前記取得した運転整理ダイヤを用いて訓練生のスキルレベルを判定する訓練システム。 - 訓練システムが実行する訓練方法であって、
前記訓練システムは、プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを格納する記憶装置とを有し、
前記方法は、
前記プロセッサが、運転整理訓練に対して運転整理を手配した結果である運転整理ダイヤにおける不効用値を計算し、前記運転整理訓練の難易度及び前記計算された不効用値に基づいて訓練生のスキルレベルを判定する判定ステップと、
前記プロセッサが、前記判定されたスキルレベルに基づいて、障害発生区間と障害発生時刻と障害継続時間とを定め、運転整理訓練を作成する作成ステップとを含むことを特徴とする訓練方法。 - 請求項11に記載の訓練方法であって、
前記運転整理訓練の難易度は、障害発生時の交通機関の利用者数、障害による運行不能時間及び障害による不通区間の少なくとも一つによって決定される訓練方法。 - 請求項11に記載の訓練方法であって、
前記訓練システムは、運転整理の手配に起因する事象とスキルレベルとの対応付け、及び、不効用値とスキルレベルとの対応付けを含む運転整理スキルレベル判定表を有し、
前記判定ステップでは、
前記プロセッサが、前記運転整理スキルレベル判定表を参照して、運転整理の手配に起因する事象による第1のスキルレベルを計算し、
前記プロセッサが、前記運転整理スキルレベル判定表を参照して、不効用値による第2のスキルレベルを計算し、
前記プロセッサが、前記第1のスキルレベルと前記第2のスキルレベルとを用いて、訓練生のスキルレベルを評価する訓練方法。
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