JP2017182598A - リモートコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和機の機種に応じた制御プログラムへと切り替えるため、作業者にリモコンのジャンパの設定を変更させると、ジャンパの設定変更が作業者の負担となる上に、設定変更の作業ミスや作業忘れが発生すると誤った機種に対応した制御プログラムへと切り替わるという問題がある。【解決手段】静電容量方式のタッチセンサと、タッチ操作を検出する操作検出手段と、タッチセンサの上面に1枚または複数枚重ねて配置されるシートと、複数の制御プログラムを記憶する記憶部と、操作検出手段が検出した静電容量の値に応じて記憶部に記憶される複数の制御プログラムの中から1つの制御プログラムを選択し起動する制御プログラム切替手段を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、空気調和機を遠隔操作するリモートコントローラに関する。
空気調和機はユーザーの多様なニーズに対応するために、基本機能は同じであるが、付加機能の数や種類が異なる複数の機種を製造する場合がある。これに伴い空気調和機を遠隔操作するリモートコントローラについても、空気調和機の機種毎の付加機能に応じて操作ボタンの有無や、実装させる制御プログラムが異なり、これらを個々に製造すると、量産効果が得難くなり製品のコストが増加する。
このような背景から、記憶部に複数種類の運転プログラムを記憶し、ジャンパの有無やディップスイッチの設定によって基板上の回路を物理的に変更することで、機種に応じた運転プログラムへと切り替えが可能な制御基板が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−115665号公報(第3〜4頁、図5)
しかし、特許文献1の制御基板では、機種に応じた制御プログラムを起動させるためには作業者がジャンパやディップスイッチの設定を変更しなければならない。このためそれらの設定変更が作業者の負担となる上に、設定変更の作業ミスや作業忘れが発生すると誤った制御プログラムが起動してしまうという問題があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、空気調和機の機種に応じてリモートコントローラの制御プログラムを自動的に起動することができるリモートコントローラを提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、本発明の請求項1に記載のリモートコントローラは、静電容量方式のタッチセンサと、前記タッチセンサから出力された静電容量の値が所定の閾値を超えた時、タッチ操作として検出する操作検出手段と、前記タッチセンサの上面に1枚または複数枚重ねて配置される操作シートと、複数の制御プログラムを記憶する記憶部と、前記操作検出手段が検出した前記静電容量の値に応じて前記操作シートの枚数を検出し、前記記憶部に記憶される前記複数の制御プログラムの中から前記操作シートの枚数に対応する制御プログラムを選択し起動する制御プログラム切替手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載のリモートコントローラは、前記操作シートの種類に対応する制御プログラムを選択するための前記静電容量の値は、前記操作シートが最大の枚数重ねて配置されたとき、前記操作検出手段がタッチ操作を検出できる値であることを特徴とする。
本発明のリモートコントローラによれば、空気調和機の機種に応じて制御プログラムを自動的に起動することができるため、リモートコントローラを機種に対応させる作業者の負担を軽減し、誤った制御プログラムが起動されることを防止する。
本発明によるリモートコントローラの概略構成を示すブロック図である。 本発明によるリモートコントローラに配置される操作シートの一例を説明する説明図である。 本発明によるリモートコントローラの記憶部に記憶される操作シート判別テーブルの一例を示す説明図ある。 本発明によるリモートコントローラの制御プログラム切替部の処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
図1は、本発明によるリモートコントローラの概略構成を示すブロック図である。図1においてリモートコントローラ1は、空気調和機本体の運転状態などを利用者へ通知するための表示部11と、利用者からの操作を受付ける操作ボタンの図柄が印刷された操作シート12と、複数の電極を有し操作ボタンが配置された電極の静電容量を定期的に出力する静電容量方式のタッチセンサ13と、空気調和機本体との通信を行う通信部14と、静電容量の閾値などリモートコントローラの制御に用いられるデータを記憶する記憶部15と、これらを制御する制御部16を備えている。
なお、操作シート12は、後述する、異なるパターンの操作ボタンの図柄が印刷された複数のシートが重ね合わせられており、重ね合わせられたシートを剥がすことで、操作ボタンの図柄の数や種類、位置などを変更できるようになっている。
また、記憶部15は、異なる空気調和機の機種のそれぞれに対応する複数の制御プログラム151と、重ね合わせられるシートの枚数によって変化する操作シート12の厚さに対応する静電容量の値などの情報を記憶する操作シート判別テーブル152を有している。
また、制御部16は、タッチセンサ13が出力した静電容量の値が所定の閾値を超えている場合にタッチ操作されたことを検出する操作検出手段である操作検出部161と、初回電源投入後にタッチ操作されたことを検出した時にタッチセンサ13が出力した静電容量の値を確認し、複数の制御プログラム151の中からその静電容量の値と関連付けされた1つの制御プログラムを選択し起動する制御プログラム切替手段である制御プログラム切替部162を有している。
図2は、本発明によるリモートコントローラ1に配置される操作シート12の一例を説明する説明図である。図2(a)は操作シート12の1つのパターンが印刷されたシートaを示している。シートaの表面には、空気調和機本体の運転を開始/停止するためのON/OFF操作ボタン121と、設定温度を上げるためのUP操作ボタン122と、設定温度を下げるためのDOWN操作ボタン123の3種類の操作ボタンの図柄が印刷されている。
図2(b)は操作シート12の他のパターンが印刷されたシートbを示している。シートbの表面には、図2(a)のシートaの上面に印刷されている3種類の操作ボタンに加えて、空気調和機本体に冷房運転を行わせるための冷房操作ボタン124と、空気調和機本体に暖房運転を行わせるための暖房操作ボタン125と、空気調和機本体の風量を変更するためのファン操作ボタン126の、合計6種類の操作ボタンの図柄が印刷されている。
図2(a)のシートaと図2(b)のシートbは、例えば、厚さ1mmの不透明なポリカーボネート樹脂で形成されており、シートbの表面にシートaの裏面が重ね合わせられて形成された操作シート12aは、3種類の操作ボタンを使用する空気調和機の機種に対応できるようになっている。
また、操作シート12を操作ボタンの種類や数の多いものへと変更する場合には、図2(a)のシートaを剥がして図2(b)のシートbを露出させて操作シート12bを形成する。この操作シート12bは、6種類の操作ボタンを使用する空気調和機の機種に対応できるようになっている。このため操作シート12は、シートbが1枚のみである操作シート12bの場合と、シートaとシートbの2枚が重ね合わされて形成されている操作シート12aの場合がある。
このように、リモートコントローラ1の操作シート12は空気調和機の機種に応じてシートの枚数、つまり操作シート12の厚さが異なるようになっている。また、操作シート12bに印刷された各操作ボタンはタッチセンサ13の上面に配置されているため、操作検出部161が人の操作を検出した時にタッチセンサ13から出力される静電容量の検出値は、操作シート12の厚さが薄いほど大きくなり、操作シート12の厚さが厚いほど小さくなる。このため、タッチ操作を検出するために予め設定されている静電容量の閾値は、操作シート12の厚さが最大の場合でもタッチ操作がされたことを判別できる静電容量の値が設定されている。
なお、操作シート12の静電容量“Ck”は、真空の誘電率を“ε0”、絶縁体の比誘電率を“εs”、電極の面積を“S”、シート厚さを“L”として次の式1で算出することができる。
式1:Ck=ε0×εs×(S/L)
この式1は、同じ素材(同じ比誘電率の操作シート12)の静電容量は、電極の面積(タッチセンサ13の電極の面積)が同じ場合、操作シート12の厚みが増すとそれに反比例して減少することを示している。よって、厚さが1mmのシートbが1枚のみである操作シート12bの静電容量の値“Ck1”と、厚さが1mmのシートaとシートbの2枚が重ね合わされて厚さが合計2mmとなる操作シート12aの静電容量の値“Ck2”との関係は、Ck1=2×Ck2でありCk1>Ck2となる。
また、操作ボタンを人がタッチ操作した時にタッチセンサ13から出力される静電容量の合成静電容量“C”は、電極と周囲の導電物質との間に生じる寄生容量を“Cp”、式1で算出された操作シート12の静電容量“Ck”、人体の静電容量を“Cm”として次の式2で算出することができる。
式2:C=Cp+(Ck×Cm/(Ck+Cm))
この式2から、厚さが1mmのシートbが1枚のみである操作シート12bの場合の静電容量の合成静電容量の値“C1”と、厚さが1mmのシートaとシートbの2枚で合計2mmの操作シート12aの場合の静電容量の合成静電容量の値“C2”との関係は、Ck1>Ck2であるため、C1>C2となる。
このため、タッチ操作されたことを判別するための静電容量の閾値“C0”には、操作シート12の厚さが最大の場合である、2枚のシートで合計2mmの操作シート12aの場合の静電容量の合成静電容量の値“C2”であってもタッチ操作がされたことを判別できるように、“C2”よりも小さい静電容量の値が設定されている。よって、静電容量の閾値“C0”と操作シート12の静電容量の合成静電容量の値“C1”、“C2”の関係は、C0<C2<C1となる。
図3は、本発明によるリモートコントローラ1の記憶部15に記憶される操作シート判別テーブル152の一例を示す説明図ある。この操作シート判別テーブル152は制御プログラム切替部162によって使用される。
操作シート判別テーブル152の「シート配置」の項目には、操作シート12を形成するシートの枚数などのシートの種類を表す情報(操作シート12a:シートa+シートbまたは、操作シート12b:シートb)が予め記憶されている。「静電容量」の項目には、操作検出部161が人の操作を検出した時にタッチセンサ13が出力する静電容量の値からシートの枚数を判別するためのシート判別値としての静電容量“C3”が予め記憶されている。なお“C3”には、前述した操作シート12bの場合の静電容量の合成静電容量“C1”と操作シート12aの場合の静電容量の合成静電容量“C2”の間の値が設定される。よって、シート判別値としての静電容量“C3”と操作シート12の静電容量の合成静電容量の値“C1”、“C2”の関係は、C2<C3<C1となる。また、「制御プログラム」の「種類」の項目には、「静電容量」及び「シート配置」の項目に対応する制御プログラムの種類を示す情報が予め記憶されている。
従ってこれらの項目は、操作シート12bが配置されている場合に起動させる制御プログラム151の種類は“制御プログラムB”であり、操作シート12aが配置されている場合に起動させる制御プログラム151の種類は“制御プログラムA”であることを示し、また、これらの操作シート12や制御プログラム151のいずれかであるかについては、操作シート12のタッチセンサ13から出力される合成静電容量の値が“C3”以上であるか“C3”未満であるかによって判別することを示している。
制御プログラム切替部162は、操作検出部161がタッチ操作を検出した時にタッチセンサ13が出力した合成静電容量の値と、操作シート判別テーブル152の「静電容量」を確認し、図2で説明したように操作シート12として厚さが1mmの操作シート12bが配置されている場合、タッチセンサ13が出力する合成静電容量の“C1”は操作シート判別テーブル152の静電容量“C3以上”に該当するため、その操作シート12に対応する“制御プログラムB”を選択し起動することができる。また、図2で説明したように操作シート12として厚さが1mmのシートaとシートbの2枚が重ね合わされて厚さが合計2mmとなる操作シート12aが配置されている場合、タッチセンサ13が出力する合成静電容量の“C2”は操作シート判別テーブル152の静電容量“C3未満”に該当するため、その操作シート12に対応する“制御プログラムA”を選択し起動することができる。
なお、制御プログラムAは、操作シート12aに対応しているため、操作シート12aの表面に露出していないシートbの冷房操作ボタン124と、暖房操作ボタン125と、ファン操作ボタン126については、操作検出部161が機能しない(タッチ操作を検出しない)ようになっている。
操作シート判別テーブル152の「制御プログラム」の「選択フラグ」の項目には、予め何の情報も記憶されていない。前述した制御プログラム切替部162が制御プログラム151を選択し起動する時、その制御プログラム151の種類に対応する操作シート判別テーブル152の「選択フラグ」の項目に“1”のフラグを付加して記憶する。これにより「選択フラグ」に“1”が記憶されていない場合にだけ、つまり初回電源投入後にタッチ操作を検出した時にだけ、制御プログラム切替部162を機能させることができる。
なお、「シート配置」の項目は、「静電容量」の項目と図2で説明した操作シート12に配置されるシートの関係を説明するために用いているため、制御プログラム切替部162を機能させるための必須項目では無い。
図4は、本発明によるリモートコントローラ1の制御プログラム切替部162の処理の一例を示すフローチャートである。図4の処理を開始する条件として、リモートコントローラ1の電源が投入されたものとする。なお、フローチャートに記載のSTはステップを表し、これに続く数字はステップ番号をそれぞれ表している。
制御プログラム切替部162は、記憶部15の操作シート判別テーブル152を確認し、選択フラグに“1”が記憶されているか否かを確認する(ST1)。選択フラグに“1”が記憶されていない場合、つまり初回電源投入時である場合(ST1−No)、表示部11にタッチ操作を指示するメッセージを表示させる(ST2)。続いて、操作検出部161がタッチ操作を検出したか否か、つまりタッチセンサ13が出力した静電容量の値が所定の閾値“C0”を超えているか否かを確認する(ST3)。
制御プログラム切替部162はST3において、タッチ操作を検出していない場合(ST3−No)、ST3に戻って操作検出部161がタッチ操作を検出するまで待機する。一方、タッチ操作を検出した場合(ST3−Yes)、タッチ操作を検出した時にタッチセンサ13が出力した合成静電容量の値“C”を取得する。また、表示部11に表示させていたタッチ操作を指示するメッセージを消去させる(ST4)。
続いて、制御プログラム切替部162は、タッチセンサ13から取得した合成静電容量の値“C”が操作シート判別テーブル152の静電容量の項目に記憶されている“C3”の値以上であるか否かを確認する(ST5)。“C”と“C3”の関係がC≧C3である場合(ST5−Yes)、操作シート判別テーブル152の制御プログラムBに対応する選択フラグに“1”を付加して記憶する(ST6)。続いて、操作シート判別テーブル152の選択フラグに“1”が付加されている制御プログラムの種類を確認し、その制御プログラムを記憶部15に記憶されている複数の制御プログラム151の中から選択し起動する(ST7)。そして、制御プログラム切替部162の処理を終了する。なお、この場合には制御プログラムBを選択する。
制御プログラム切替部162はST5において、“C”と“C3”の関係がC≧C3ではない場合、つまりC<C3である場合(ST5−No)、操作シート判別テーブル152の制御プログラムAに対応する選択フラグに“1”を付加して記憶する(ST8)。そして、ST7にジャンプする。なお、この場合には制御プログラムAを選択する。
また、制御プログラム切替部162はST1において、操作シート判別テーブル152の選択フラグに“1”が記憶されている場合、つまり2回目以上の電源投入である場合(ST1−No)、ST7にジャンプする。なお、この場合は制御プログラムAと制御プログラムBのいずれかが選択済みである。
本発明は図4で説明した処理を行うことにより、空気調和機の機種に応じて対応するリモートコントローラの制御プログラムを自動的に起動できるため、リモートコントローラを機種に対応させる作業者の負担を軽減し、誤った制御プログラムが起動されることを防止することができる。また、リモートコントローラを空気調和機の機種毎に個々に製造する必要が無いため、量産効果が得易くなり製品のコストを低減することができる。
1 リモートコントローラ
11 表示部
12 操作シート
12a 操作シート(シート2枚)
12b 操作シート(シート1枚)
121 ON/OFF操作ボタン
122 UP操作ボタン
123 DOWN操作ボタン
124 冷房操作ボタン
125 暖房操作ボタン
126 ファン操作ボタン
13 タッチセンサ
14 通信部
15 記憶部
151 制御プログラム
152 操作シート判別テーブル
16 制御部
161 操作検出部(操作検出手段)
162 制御プログラム切替部(制御プログラム切替手段)


























Claims (2)

  1. 静電容量方式のタッチセンサと、前記タッチセンサから出力された静電容量の値が所定の閾値を超えた時、タッチ操作として検出する操作検出手段と、前記タッチセンサの上面に1枚または複数枚重ねて配置される操作シートと、複数の制御プログラムを記憶する記憶部と、前記操作検出手段が検出した前記静電容量の値に応じて前記操作シートの枚数を検出し、前記記憶部に記憶される前記複数の制御プログラムの中から前記操作シートの枚数に対応する制御プログラムを選択し起動する制御プログラム切替手段とを備えることを特徴とするリモートコントローラ。
  2. 前記操作シートの種類に対応する制御プログラムを選択するための前記静電容量の値は、前記操作シートが最大の枚数重ねて配置されたとき、前記操作検出手段がタッチ操作を検出できる値であることを特徴とする請求項1に記載のリモートコントローラ。




































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CN112611081A (zh) * 2020-11-27 2021-04-06 珠海格力电器股份有限公司 一种空调、遥控器、自由设定帽子号的方法、终端及介质

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