JP2017182212A - サーバ、予約方法および予約プログラム - Google Patents

サーバ、予約方法および予約プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】保安検査場に入場する利用者の数を均一化すること。【解決手段】サーバ100は、端末装置40から利用者の搭乗する航空機の出発時刻の情報を受信する。サーバ100は、利用者が搭乗する航空機の出発時刻を基準とした特定区間内において、保安検査場1に優先的に入場できる各時間帯のうち、予約人数が満杯でない時間帯を利用者の端末装置40に通知して予約させる。【選択図】図1

Description

本発明は、サーバ等に関する。
空港を利用する利用者は、航空機に搭乗する所定時間前までに、保安検査場で手荷物検査を済ませる必要がある。保安検査場が混雑している場合には、保安検査場をスムーズに通過することができないため、時間的余裕を持って、保安検査場に向かうことが一般的である。
なお、従来技術には、保安検査場の待ち時間を減らすことを目的として、現在の待ち時間を所定のサイトに表示する技術がある。利用者は、係るサイトを参照し、保安検査場に入場するタイミングを調整することで、ある程度、時間をかけずに、保安検査場を通過することができる。
特開2003−288515号公報 特開2004−70565号公報
しかしながら、上述した従来技術では、利用者は、保安検査場に入場する利用者の数を均一化することができないという問題がある。
保安検査場に入場する利用者の数(入場者数)は、時間帯によって偏りがあり、複数の航空機の出発時間が集中すると、保安検査場の入場者数も非常に多くなる。また、航空機の出発時刻は、天候の影響等により、たびたび変更されることがあるため、出発時刻の変更が、入場者数の偏る原因にもなっている。
1つの側面では、本発明は、保安検査場に入場する利用者の数を均一化することができるサーバ、予約方法および予約プログラムを提供することを目的とする。
第1の案では、サーバは、記憶部と、特定部と、通知部と、更新部とを有する。記憶部は、優先的に保安検査場に入場できる利用者の人数を規定した規定人数と、時間帯と、該時間帯に保安検査場に入場することを予約した利用者の予約人数とを対応付けたテーブルを記憶する。特定部は、端末装置から、利用者の搭乗する航空機の出発予定時刻の情報を受信した場合には、出発予定時刻よりも所定時間前の区間に含まれる時間帯毎に、規定人数と予約人数とを基にして、予約人数が規定人数に満たない時間帯を特定する。通知部は、特定部が特定した時間帯の情報を前記端末装置に通知する。更新部は、端末装置から前記利用者の予約する時間帯の情報を受信した場合に、前記テーブルの予約人数を更新する。
保安検査場に入場する利用者の数を均一化することができる。
図1は、本実施例に係る予約システムの構成を示す図である。 図2は、本実施例にかかるサーバの構成を示す機能ブロック図である。 図3は、予約枠テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、利用者管理テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図5は、予約管理テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図6は、照合テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図7は、端末装置に表示される予約申請画面の一例を示す図である。 図8は、予約時間指定画面の一例を示す図である。 図9は、予約完了画面の一例を示す図である。 図10は、端末装置の処理手順を示すフローチャートである。 図11は、サーバが予約を受け付ける処理の処理手順を示すフローチャートである。 図12は、サーバが照合を行う処理の処理手順を示すフローチャートである。
以下に、本願の開示するサーバ、予約方法および予約プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本実施例に係る予約システムの構成を示す図である。図1に示すように、この予約システムは、端末装置40と、サーバ100と、保安検査場1とを有する。端末装置40およびサーバ100は、ネットワーク50aを介して相互に接続される。また、サーバ100は、ネットワーク50bを介して、保安検査場1内のゲート制御装置30に接続される。
利用者は、端末装置40を操作して、サーバ100にアクセスし、保安検査場1で優先的に手荷物検査を受けるための予約手続を行う。
サーバ100は、端末装置40から、予約の要求を受け付けると、利用者が搭乗する航空機の出発時刻を基準とした区間内において、保安検査場1に優先的に入場できる各時間帯のうち、予約人数が満杯でない複数の時間帯を端末装置40に通知して、予約させる。
サーバ100は、利用者により予約する時間帯が選択されると、予約登録情報を、端末装置40に発行し、予約手続を完了する。例えば、予約登録情報は、2次元バーコード等に変換された状態で、端末装置40に発行されても良い。
保安検査場1は、保安検査場1の手荷物検査を優先的に受けられる入場口10と、一般の入場口20とを有する。利用者が、入場口10に入場するためには、上述した事前の予約が必要になる。なお、保安検査場1には、ゲート11の開閉を制御するゲート制御装置30が含まれる。後述するように、ゲート制御装置30は、リーダ11aから読み取られる情報をサーバ100に送信し、サーバ100の照合結果に応じて、ゲート11を開閉する。
入場口10の先には、ゲート11が設置されている。利用者は端末装置40を操作して、予約完了時に発行された予約登録情報を、リーダ11aに読み取らせることで、予約登録情報をサーバ100に通知する。予約登録情報の照合に成功すると、ゲート11が開き、利用者は、先に進むことができる。
一方、予約等を行っていない利用者は、入場口20から保安検査場1に入場する。入場口20の先には、ゲート21が設置されている。例えば、ゲート21は、優先される利用者が通過する領域12に利用者が存在しない場合に、開状態となり、領域12に利用者が存在する場合には、閉状態となる。
次に、図1に示したサーバ100の構成の一例について説明する。図2は、本実施例にかかるサーバの構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、このサーバ100は、通信部110と、入力部120と、表示部130と、タイマ135と、記憶部140と、制御部150とを有する。
通信部110は、ネットワーク50aを介して、端末装置40とデータ通信を実行する。また、通信部110は、ネットワーク50bを介して、ゲート制御装置30とデータ通信を実行する。後述する制御部150は、通信部110を介して、端末装置40、ゲート制御装置30と、情報をやり取りする。
入力部120は、各種の情報をサーバ100に入力するための入力装置である。入力部120は、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。
表示部130は、各種の情報を表示する表示装置である。表示部130は、ディスプレイ、モニタ等に対応する。表示部130は、制御部150から出力される情報を表示する。タイマ135は、現在の日時の情報を、制御部150に出力するタイマである。
記憶部140は、予約枠テーブル141、利用者管理テーブル142、予約管理テーブル143、照合テーブル144を有する。記憶部140は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子、またはハードディスク、光ディスクなどの記憶装置に対応する。
予約枠テーブル141は、保安検査場1に優先的に入場できる利用者の人数を、航空機毎に設定するテーブルである。図3は、予約枠テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、この予約枠テーブル141は、航空機識別情報と、出発時刻と、搭乗口と、搭乗予定数と、対象者数と、予約枠と、航空機別予約人数とを対応付ける。
航空機識別情報は、航空機を一意に識別する情報である。出発時刻は、航空機の出発予定時刻である。搭乗口は、航空機に乗る場合の搭乗口を示すものである。搭乗予定数は、航空機に搭乗する利用者の人数を示す。対象者数は、一般の保安検査場1を通過する利用者の人数を示す。例えば、搭乗予定数から、専用口などを用いる特定の利用者の人数を減算した人数が、対象者数となる。予約枠は、優先的に入場できる利用者の人数を示すものである。航空機別予約人数は、優先的に入場することを予約した利用者の人数を示すものである。
例えば、図3に示す予約枠テーブル141の1行目のレコードについて説明する。航空機識別情報「XX−301」の航空機に搭乗する利用者の人数(搭乗予定数)は「121人」であり、保安検査場1を通過する利用者の人数(対象者数)は「75人」である。この「75人」のうち、予約可能な人数(予約枠)は「23人」であり、既に予約を済ませた人数(航空機別予約人数)は「20人」である。なお、航空機識別情報「XX−301」の航空機の出発時刻は「9:30」であり、搭乗口は「22」となる。
なお、図3に示す例では、航空機識別情報に対して、単に、予約枠を設定していたが、これに限定されるものではない。例えば、航空機識別情報に対して、時間帯毎の予約枠を設定しても良い。
利用者管理テーブル142は、予約を行った利用者に関する情報を保持するテーブルである。図4は、利用者管理テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、この利用者管理テーブル142は、利用者識別情報と、航空機識別情報と、出発時刻と、予約区分と、予約時間帯とを対応付ける。
利用者識別情報は、利用者を一意に識別する情報である。航空機識別情報は、航空機を一意に識別する情報である。出発時刻は、航空機の出発時刻である。予約区分は、利用者が予約を行う際に、前日予約を行ったのか、当日予約を行ったのかを示す情報である。予約時間帯は、予約対象となる時間帯を示す。利用者は、予約時間帯に、入場口10から入場して、保安検査場1で手荷物検査を優先的に受けることができる。
予約管理テーブル143は、優先的に保安検査場1に入場することを予約した利用者の人数の情報を保持するテーブルである。図5は、予約管理テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図5に示すように、この予約管理テーブル143は、日付と、時間帯と、前日予約可能数と、前日予約人数と、当日予約可能数と、当日予約人数と、最大予約人数と、合計予約人数とを対応付ける。
日付は、対応付けられた予約管理テーブル143のレコードが有効となる日付を示すものである。時間帯は、利用者が優先的に保安検査場1に入場することができる各時間区分を示すものである。前日予約可能数は、前日までに予約できる利用者の最大人数を示すものである。前日予約人数は、前日までに予約を行った利用者の人数である。当日予約可能人数は、当日に予約できる利用者の最大人数を示すものである。当日予約人数は、当日に予約を行った利用者の人数である。最大予約人数は、前日予約可能数と、当日予約可能数とを合計した値である。合計予約人数は、前日予約人数と、当日予約人数とを合計した人数である。
照合テーブル144は、端末装置40に発行した予約登録情報と、この予約登録情報によって利用者がゲート11を通過可能な時間帯とを対応付けるテーブルである。図6は、照合テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図6に示すように、この照合テーブル144は、時間帯と、予約登録情報とを対応付ける。例えば、時間帯「7:50〜8:00」では、予約登録情報A1によって、ゲート11を通過することができる旨が登録されている。
図2の説明に戻る。制御部150は、予約枠算出部151と、特定部152と、通知部153と、更新部154と、照合部155とを有する。制御部150は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部150は、例えば、CPUやMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。
予約枠算出部151は、予約枠テーブル141の航空機識別情報毎に予約枠を算出する処理部である。例えば、予約枠算出部151は、対象者数の30%の人数を、予約枠の人数として設定する。予約枠算出部151は、予約枠の人数が自然数となるように、小数点以下の数字を切り捨てる。予約枠算出部151は、対象者数が、更新される度に、上記処理を繰り返し実行する。
特定部152は、端末装置40から、予約の要求を受け付けると、利用者が搭乗する航空機の出発時刻を基準とした区間内において、保安検査場1に優先的に入場できる各時間帯のうち、予約人数が満杯でない複数の時間帯を特定する処理部である。
図7は、端末装置に表示される予約申請画面の一例を示す図である。利用者は、予約の要求を行う場合には、予約申請画面41の入力フォーム41aに、航空機識別情報と、出発時刻とを入力し、送信ボタン41bを押下する。端末装置40は、送信ボタン41bが押下されると、利用者識別情報と、航空機識別情報と、出発時刻とを対応付けて、サーバ100に送信する。以下の説明では適宜、予約時に端末装置40から送信される、利用者識別情報と航空機識別情報と出発時刻とをまとめて、予約要求情報と表記する。また、ここでは説明を省略するが、出発時刻には、日付の情報も含まれているものとする。
特定部152が、端末装置40から予約要求情報を受信した後の処理について具体的に説明する。特定部152は、予約要求情報を受信すると、第1特定処理と、第2特定処理とを実行する。
第1特定処理について説明する。特定部152は、予約要求情報の航空機識別情報と、予約枠テーブル141とを比較して、航空機識別情報に対する予約枠が残っているか否かを判定する。特定部152は、予約枠が残っていない場合には、予約ができない旨の情報を、端末装置40に通知する。一方、特定部152は、予約枠が残っている場合には、続く第2特定処理に移行する。
特定部152は、予約要求情報の航空識別情報に対応する予約枠テーブル141のレコードを特定し、特定したレコードの予約枠の人数と、航空機別予約人数とを抽出する。特定部152は、予約枠の人数が、航空機別予約人数よりも多い場合には、航空機識別情報に対する予約枠が残っていると判定する。一方、特定部152は、予約枠の人数が、航空機別予約人数以下である場合には、航空機識別情報に対する予約枠が残っていないと判定する。
第2特定処理について説明する。特定部152は、予約管理テーブル143を参照し、予約要求情報の出発時刻よりも、所定時間前の区間を特定する。例えば、特定部152は、予約要求情報の出発時刻を基準として、100分前から50分前までの区間を特定する。例えば、出発時刻が「9:30」の場合には、区間「7:50〜8:40」の区間を特定する。以下の説明では、適宜、特定部152が特定した区間を、特定区間と表記する。
特定部152は、本日の日時と、予約要求情報の出発時刻とを基にして、当日予約であるか、前日予約であるかを判定する。前日予約である場合の、特定部152の処理について説明する。特定部152は、予約管理テーブル143を参照し、特定区間に含まれる各時間帯の、前日予約可能数と、前日予約人数とを比較して、前日予約人数が、前日予約可能数未満となる時間帯を特定する。特定部152は、特定区間と、前日予約人数が、前日予約可能数未満となる時間帯とを、通知部153に出力する。
当日予約である場合の、特定部152の処理について説明する。特定部152は、予約管理テーブル143を参照し、特定区間に含まれる各時間帯の、当日予約可能数と、当日予約人数とを比較して、当日予約人数が、当日予約可能数未満となる時間帯を特定する。特定部152は、特定区間と、当日予約人数が、当日予約可能数未満となる時間帯とを、通知部153に出力する。
通知部153は、特定部152から利用者が予約可能な時間帯に関する情報を受け付け、予約可能な時間帯の情報を、端末装置40に通知する処理部である。例えば、通知部153は、予約時間指定画面の情報を生成し、予約時間指定画面の情報を、端末装置40に通知して、予約する時間帯を選択させる。
図8は、予約時間指定画面の一例を示す図である。図8に示すように、通知部153は、予約時間指定画面42において、予約可能な時間帯には、予約ボタンを関連付けて配置し、予約できない時間帯には、「満員」を配置する。ここで、予約可能な時間帯は、前日予約人数が前日予約可能数未満となる時間帯または、当日予約人数が当日予約可能数未満となる時間帯に対応する。
図8に示す例では、通知部153は、予約可能時間帯「7:50−8:00」に対応付けて、予約ボタン42aを配置する。通知部153は、予約可能時間帯「8:10−8:20」に対応付けて、予約ボタン42bを配置する。通知部153は、予約可能時間帯「8:20−8:30」に対応付けて、予約ボタン42cを配置する。通知部153は、予約可能時間帯「8:30−8:40」に対応付けて、予約ボタン42dを配置する。通知部153は、予約可能時間帯「8:40−8:50」に対応付けて、予約ボタン42eを配置する。
端末装置40は、予約時間指定画面42の情報が送られてきた場合には、予約時間指定画面42を表示させる。利用者は、端末装置40を操作して、所望の時間帯に対応付けられた予約ボタンを押下することで、予約を行う。例えば、端末装置40は、押下された予約ボタンに対応する時間帯の情報を、予約時間帯として特定する。端末装置40は、利用者識別情報と、航空機識別情報と、出発時刻と、予約時間帯とを対応付けた予約時間帯情報を、サーバ100に送信する。
図8を用いて説明すると、端末装置40は、予約ボタン42aを押下された場合には、予約時間帯「7:50−8:00」の情報をサーバ100に送信する。端末装置40は、予約ボタン42bを押下された場合には、予約時間帯「8:10−8:20」の情報をサーバ100に送信する。端末装置40は、予約ボタン42cを押下された場合には、予約時間帯「8:20−8:30」の情報をサーバ100に送信する。端末装置40は、予約ボタン42dを押下された場合には、予約時間帯「8:30−8:40」の情報をサーバ100に送信する。端末装置40は、予約ボタン42eを押下された場合には、予約時間帯「8:40−8:50」の情報をサーバ100に送信する。
更新部154は、端末装置40から予約時間帯情報を受信した場合に、予約時間帯情報を基にして、予約枠テーブル141、利用者管理テーブル142、予約管理テーブル143を更新する処理部である。
更新部154が、予約枠テーブル141を更新する処理について説明する。更新部154は、予約時間帯情報の航空機識別情報と、予約枠テーブル141とを比較して、航空機識別情報に対応するレコードを特定し、レコードに含まれる航空機別予約人数に1を加算することで、予約枠テーブル141を更新する。
更新部154が、利用者管理テーブル142を更新する処理について説明する。更新部154は、予約時間情報を基にして、利用者管理テーブル142に、利用者識別情報、航空機識別情報、出発時刻、予約時間帯を対応付けて登録する。また、更新部154は、予約区分が前日予約か、当日予約かを判定し、判定結果を、該当する予約区分に登録する。例えば、更新部154は、予約時間情報の出発時刻と、現在日時とを基にして、予約が、前日予約か、当日予約かを判定する。
更新部154が、予約管理テーブル143を更新する処理について説明する。更新部154は、上記と同様にして、予約が前日予約か、当日予約かを判定する。予約が前日予約の場合について説明する。更新部154は、予約時間帯情報の予約時間と同一の時間帯のレコードを、予約管理テーブル143から特定し、特定したレコードに含まれる前日予約人数に1を加算することで、予約管理テーブル143を更新する。
予約が当日予約の場合について説明する。更新部154は、予約時間帯情報の予約時間と同一の時間帯のレコードを、予約管理テーブル143から特定し、特定したレコードに含まれる当日予約人数に1を加算することで、予約管理テーブル143を更新する。
更新部154は、予約枠テーブル141、利用者管理テーブル142、予約管理テーブル143の更新が終了した後に、予約完了画面の情報を生成し、端末装置40に送信する処理を実行する。
図9は、予約完了画面の一例を示す図である。図9に示すように、予約完了画面43には、予約登録情報43aと、予約時間帯を示す領域43bとを有する。更新部154は、予約時間帯情報の予約時間帯と、照合テーブル144とを比較して、予約時間帯に対応する予約登録情報43aを、照合テーブル144から取得する。更新部154は、予約登録情報43aを、予約完了画面43に埋め込み、端末装置40に送信する。
利用者は、図1に示した保安検査場1の入場口10から入場する場合に、端末装置40に送信された予約登録情報43aを、リーダ11aに読み取らせることで、予約登録情報を、サーバ100に通知する。
照合部155は、リーダ11aが読み取った、端末装置40の予約登録情報を照合し、照合に成功した場合には、ゲート11を一時的に開状態とする制御情報を、ゲート制御装置30に送信する。照合部155は、照合に失敗した場合には、ゲート11を一時的に開状態とする制御情報を送信する処理をスキップする。
照合部155が実行する照合処理について説明する。照合部155は、現在の時間帯に対応する予約登録情報を、照合テーブル144から取得する。照合部155は、照合テーブル144から取得した予約登録情報と、端末装置40の予約登録情報が一致する場合に、照合が成功したと判定する。照合部155は、照合テーブル144から取得した予約登録情報と、端末装置40の予約登録情報が一致しない場合には、照合が失敗したと判定する。
次に、端末装置40の処理手順について説明する。図10は、端末装置の処理手順を示すフローチャートである。図10に示すように、端末装置40は、予約申請画面41を表示する(ステップS101)。端末装置40は、利用者の操作に応じて、予約要求情報をサーバ100に送信する(ステップS102)。
端末装置40は、予約時間指定画面42の情報を受信したか否かを判定する(ステップS103)。端末装置40は、予約時間指定画面42の情報を受信しない場合には(ステップS103,No)、エラー画面を表示し(ステップS104)、処理を終了する。
一方、端末装置40は、予約時間指定画面42の情報を受信した場合には(ステップS103,Yes)、予定時間指定画面42を表示する(ステップS105)。端末装置40は、予約する時間帯の選択を受け付けた場合に、選択を受け付けた時間帯の情報(予約時間帯情報)をサーバ100に送信する(ステップS106)。
端末装置40は、予約完了画面43の情報を受信し、予約完了画面43を表示する(ステップS107)。
次に、サーバ100が予約を受け付ける処理の処理手順について説明する。図11は、サーバが予約を受け付ける処理の処理手順を示すフローチャートである。サーバ100の特定部152は、予約要求情報を端末装置40から受信する(ステップS201)。
特定部152は、航空機識別情報に対する予約枠が満杯であるか否かを判定する(ステップS202)。特定部152は、航空機識別情報に対する予約枠が満杯である場合には(ステップS202,Yes)、予約枠が満杯である旨の情報を端末装置40に送信する(ステップS203)。
一方、特定部152は、航空機識別情報に対する予約枠が満杯でない場合には(ステップS202,No)、ステップS204に移行する。特定部152は、出発時刻より前の特定区間に含まれる各時間帯を特定する(ステップS204)。特定部152は、特定した各時間帯のうち、予約可能な時間帯を特定する(ステップS205)。特定部152は、予約時間指定画面42の情報を、端末装置40に通知する(ステップS206)。
サーバ100の更新部154は、端末装置40から、予約時間帯情報を受信する(ステップS207)。更新部154は、更新処理を実行する(ステップS208)。更新部154は、予約完了画面43の情報を端末装置40に通知する(ステップS209)。
次に、サーバ100が照合を行う処理の処理手順について説明する。図12は、サーバが照合を行う処理の処理手順を示すフローチャートである。図12に示すように、サーバ100の照合部155は、リーダ11aが読み取った予約登録情報を、ゲート制御装置30から受信する(ステップS301)。
照合部155は、照合テーブル144から、現時間帯に対応する予約登録情報を取得する(ステップS302)。照合部155は、照合に成功したか否かを判定する(ステップS303)。照合部155は、照合に成功した場合には(ステップS303,Yes)、ゲート11を開く制御情報を、ゲート制御装置30に送信する(ステップS304)。一方、照合部155は、照合に成功しない場合には(ステップS303,No)、処理を終了する。
次に、本実施例に係るサーバ100の効果について説明する。サーバ100は、利用者が搭乗する航空機の出発時刻を基準とした特定区間内において、保安検査場1に優先的に入場できる各時間帯のうち、予約人数が満杯でない時間帯を利用者に通知して予約させる。このため、利用者が保安検査場1に入場する時間帯をばらけさせることができるので、保安検査場1に入場する利用者の数を均一化することができる。これにより、保安検査場1の最大待ち時間を短縮することができる。また、利用者は、保安検査場1に入場する時間帯を事前に予約しておくことで、空港内の時間の使い方を計画することができる。
また、サーバ100は、予約人数を、前日予約人数と、当日予約人数に分けて、予約を受け付ける。このため、当日に予約が集中することを抑止することができる。
ところで、上述したサーバ100の処理は、一例であり、サーバ100は、その他の処理を実行しても良い。以下では、サーバ100のその他の処理(1)〜(3)について説明する。
サーバ100のその他の処理(1)について説明する。サーバ100の更新部154は、航空機の出発時刻が遅延する旨の情報を受け付けた場合には、予約区分が「当日予約」の利用者よりも、予約区分が「前日予約」の利用者を優先して、時間帯の変更に関する情報を優先的に受け付けて、予約管理テーブル143を更新する。
例えば、更新部154は、図示しない外部装置から、遅延する航空機の航空機識別情報と遅延後の出発時刻とを取得すると、遅延した航空機に関する新規の予約の受け付けを一時停止する。以下の説明では、遅延する航空機の航空機識別情報を遅延航空機識別情報と表記する。更新部154は、利用者管理テーブル142を参照し、遅延航空機識別情報と同一の航空機識別情報を含むレコードを抽出する。更新部154は、抽出したレコードの出発時刻を、遅延後の出発時刻に更新し、遅延後の出発時刻を特定部152に通知する。また、更新部154は、抽出したレコードに含まれる、利用者識別情報と、予約区分とを対応付けて、通知部153に出力する。
特定部152は、遅延後の出発時刻を受け付けると、上述した第2特定処理を実行して、遅延後の出発時刻を基準とした特定区間を特定する。特定部152は、予約管理テーブル143を参照し、特定区間に含まれる各時間帯の、当日予約可能数と、当日予約人数とを比較して、当日予約人数が、当日予約可能数未満となる時間帯を特定する。特定部152は、特定区間と、当日予約人数が当日予約可能数未満となる時間帯とを、通知部153に出力する。
通知部153は、予約区分が「前日予約」となる利用者識別情報を優先的に選択し、予約時間指定画面の情報を、選択した利用者識別情報に対応する端末装置40に送信して、時間帯を変更させる。この予約時間指定画面は、遅延した出発時刻に基づき特定部152に特定された、特定区間と、当日予約人数が、当日予約可能数未満となる時間帯とに基づき、通知部153により生成される画面の情報である。通知部153は、予約区分が「前日予約」となる利用者識別情報を優先的に選択した後、予約区分が「当日予約」となる利用者識別情報を選択し、予約時間指定画面の情報を、選択した利用者識別情報に対応する端末装置40に送信して、時間帯を変更させる。
更新部154は、上記通知部153により送信された予約時間指定画面の情報に対応する応答を、端末装置40から受信し、利用者管理テーブル142、予約管理テーブル143を更新し、予約変更された予約登録情報を、端末装置40に再発行する。また、更新部154は、予約した利用者に対する、予約登録情報の再発行が終了した後に、新規の予約の受け付けを再開する。
上記のような処理を実行することで、航空機に遅延が発生した場合でも、既に予約をしている利用者を優先的に予約させ直すことができる。
サーバ100のその他の処理(2)について説明する。サーバ100の特定部152は、予約要求情報の出発時刻を基準として、100分前から50分前までの区間を特定区間として特定していたが、予約が前日か当日かに応じて、区間の範囲を調整しても良い。例えば、特定部152は、前日予約の区間範囲を、当日予約の区間範囲よりも広く設定しても良い。また、特定部152は、前日予約の区間を設定する場合に、デフォルトの区間範囲において、予約できる人数の合計が閾値未満である場合に、区間の範囲を、デフォルトの区間範囲よりも大きく設定してもよい。このように、特定部152が、特定区間の範囲を調整することで、保安検査場1に入場する利用者の数を均一化することができる。
サーバ100のその他の処理(3)について説明する。端末装置40は、予約を行う場合に、図7に示した予約申請画面41を表示し、単一の利用者に関する予約要求情報を、サーバ100に送信し、単一の利用者に関して、時間帯の予約を行っていたが、これに限定させるものではない。例えば、端末装置40は、複数の利用者の各予約要求情報を、サーバ100にまとめて送信しても良い。
サーバ100の特定部152、通知部153は、予約要求情報毎に上記処理を繰り返し実行する。例えば、特定部152は、予約要求情報毎に、上記の第1特定処理、第2特定処理を実行する。通知部153は、特定部152により特定された、予約人数が満員でない時間帯の情報を基にして、予約時間指定画面を生成する。通知部153は、端末装置40に対して、予約要求情報毎の予約時間指定画面、または、各予約要求情報の予約時間指定画面を統合した画面を、端末装置40に通知して、予約させる。このような処理を実行することで、複数の利用者に関する予約を効率的に実行することができる。
ところで、本実施例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部あるいは一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
さらに、各装置にて行われる各処理機能は、その全部または任意の一部がCPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
30 ゲート制御装置
40 端末装置
100 サーバ
110 通信部
120 入力部
130 表示部
135 タイマ
140 記憶部
150 制御部

Claims (8)

  1. 優先的に保安検査場に入場できる利用者の人数を規定した規定人数と、時間帯と、該時間帯に前記保安検査場に入場することを予約した利用者の予約人数とを対応付けたテーブルを記憶する記憶部と、
    端末装置から、利用者の搭乗する航空機の出発予定時刻の情報を受信した場合には、前記出発予定時刻よりも所定時間前の区間に含まれる時間帯毎に、規定人数と予約人数とを基にして、予約人数が規定人数に満たない時間帯を特定する特定部と、
    前記特定部が特定した時間帯の情報を前記端末装置に通知する通知部と、
    前記端末装置から前記利用者の予約する時間帯の情報を受信した場合に、前記テーブルの予約人数を更新する更新部と
    を有することを特徴とするサーバ。
  2. 前記テーブルに格納された前記規定人数は、前記出発予定時刻の前日までに予約可能な規定人数と、前記出発予定時刻の当日に予約可能な規定人数とを合計した人数であることを特徴とする請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記更新部は、前記端末装置から前記利用者の予約する時間帯の情報を受信した日時に基づいて、前記利用者が前記出発予定時刻の前日までに予約した利用者であるか否かを判定し、判定結果と利用者の識別情報とを対応付けて前記記憶部に格納することを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。
  4. 前記更新部は、航空機の出発予定時刻が遅延する旨の情報を受け付けた場合には、前記当日に予約した利用者よりも前記前日に予約した利用者からの予約する時間帯の変更に関する情報を優先的に受け付け、前記テーブルの予約人数を更新することを特徴とする請求項3に記載のサーバ。
  5. 前記特定部は、利用者の搭乗する航空機の出発予定時刻の情報を、該出発予定時刻の前日に受信した場合には、前記区間を調整することを特徴とする請求項1に記載のサーバ。
  6. 前記特定部は、複数種類の出発予定時刻の情報を受信した場合には、出発予定時刻毎に、予約人数が規定人数に満たない時間帯を特定することを特徴とする請求項1に記載のサーバ。
  7. コンピュータが実行する予約方法であって、
    前記コンピュータは、記憶装置に、優先的に保安検査場に入場できる利用者の人数を規定した規定人数と、時間帯と、該時間帯に前記保安検査場に入場することを予約した利用者の予約人数とを対応付けたテーブルを格納し、
    端末装置から、利用者の搭乗する航空機の出発予定時刻の情報を受信した場合には、前記出発予定時刻よりも所定時間前の区間に含まれる時間帯毎に、規定人数と予約人数とを基にして、予約人数が規定人数に満たない時間帯を特定し、
    特定した時間帯の情報を前記端末装置に通知し、
    前記端末装置から前記利用者の予約する時間帯の情報を受信した場合に、前記テーブルの予約人数を更新する
    処理を実行することを特徴とする予約方法。
  8. コンピュータに、
    記憶装置に、優先的に保安検査場に入場できる利用者の人数を規定した規定人数と、時間帯と、該時間帯に前記保安検査場に入場することを予約した利用者の予約人数とを対応付けたテーブルを格納し、
    端末装置から、利用者の搭乗する航空機の出発予定時刻の情報を受信した場合には、前記出発予定時刻よりも所定時間前の区間に含まれる時間帯毎に、規定人数と予約人数とを基にして、予約人数が規定人数に満たない時間帯を特定し、
    特定した時間帯の情報を前記端末装置に通知し、
    前記端末装置から前記利用者の予約する時間帯の情報を受信した場合に、前記テーブルの予約人数を更新する
    処理を実行させることを特徴とする予約プログラム。
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