JP2017177773A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、プリンタ1(本発明の「記録装置」)は、プラテン2、キャリッジ3、サブタンク4(本発明の「流路部材」)、インクジェットヘッド5(本発明の「記録ヘッド」)、カートリッジホルダ6、搬送ローラ7、8、メンテナンス装置9などを備えている。
次に、サブタンク4の構成について、具体的に説明する。図2、図3に示すように、サブタンク4は、水平面に沿って延在する本体部分20と、この本体部分20の搬送方向における上流側の端部から鉛直下方に延びる連結部分21とを有する。サブタンク4には、4つのノズル列10に対応する4色のインクが流れる4つのインク供給流路22a〜22dが形成されている。なお、図2では、図面の簡単のため、4つのインク供給流路22a〜22dのうち、インク供給流路22bについてのみ全体を図示し、残りの3つのインク供給流路22a、22c、22dについては、一部の図示を省略している。また、図3では、インクジェットヘッド5を側面図で図示している。
図1に示すように、メンテナンス装置9は、プラテン2よりも走査方向の右側のメンテナンス位置に配置されている。メンテナンス装置9は、ノズルキャップ36、排気キャップ37、吸引ポンプ38、切換装置39等を備えている。
ノズルキャップ36は、例えばブチルゴムによって構成され、図1、図5(a)〜(c)に示すように、キャップ部36aと、キャップ部36aの左側に配置されたキャップ部36bとを有する。キャリッジ3がメンテナンス位置に移動すると、キャップ部36aが最も右側のノズル列10と対向し、キャップ部36bが左側3列のノズル列10と対向する。また、キャップ部36a、36bには、搬送方向における上流側の端部に、それぞれ、接続口36c、36dが設けられている。
排気キャップ37は、例えばシリコンゴムによって構成され、図1に示すように、ノズルキャップ36の右側に配置されている。キャリッジ3がメンテナンス位置に移動すると、排気キャップ37が排気ユニット27の4つの開口33aと対向する。また、排気キャップ37の底部37aには、図4(a)、(b)に示すように、搬送方向における上流側の端部に、接続口37bが設けられている。また、排気キャップ37の底部37aには、搬送方向における接続口37bよりも下流側の部分に、略円形の4つの凹部37cが設けられている。4つの凹部37cは、4つの開口33aと同じ間隔で搬送方向に配列されている。これにより、排気キャップ37の底部37aは、凹部37cが形成された部分において、他の部分よりも厚みが薄くなっている。また、各凹部37cの中央部には、後述するシャフト46a〜46dを貫通させるための貫通孔37dが形成されている。
ノズルキャップ36及び排気キャップ37は、キャップ昇降機構30(本発明の「キャッピング切換機構」)により昇降可能となっている。より詳細に説明すると、図6(a)、(b)に示すように、キャップ昇降機構30は、ノズルキャップ36及び排気キャップ37を保持するホルダ41と、その下側に配置された支持部材42とが、走査方向に並んだ2つの連結部材43を介して連結されている。各連結部材43は、一方の端部において、搬送方向と平行な軸43aを中心に、ホルダ41対して揺動可能となっている。また、各連結部材43は、他方の端部において、搬送方向と平行な軸43bを中心に、支持部材42に対して揺動可能となっている。また、ホルダ41は、バネ44によって走査方向の左側に付勢されている。これにより、キャリッジ3が、ホルダ41よりも左側に位置しているときには、図6(a)に示すように、ホルダ41が、バネ44の付勢力により左側に引っ張られて、支持部材42に設けられたストッパー42aに当接している。このとき、ノズルキャップ36は、インク吐出面5aよりも下側に位置し、排気キャップ37は、排気面27aよりも下側に位置する。なお、このときの排気キャップ37の状態が、本発明の「アンキャッピング状態」に相当する。
吸引ポンプ38は、チューブポンプなどであって、切換装置39によって、キャップ部36a、キャップ部36b、及び、排気キャップ37のいずれかと選択的に接続される。また、吸引ポンプ38は、キャップ部36a、36b及び排気キャップ37と接続されるのと反対側において、廃液タンク40に接続されている。
次に、プリンタ1の動作について説明する。プリンタ1では、印刷等を行わない待機中に、制御装置50が、キャリッジモータ56を制御して、キャリッジ3を図6(b)に示す位置に位置させることで、ノズルキャップ36をインク吐出面5aに密着させ、排気キャップ37を排気面27aに密着させた状態としている(本発明の「キャッピング処理」)。また、カムモータ58を制御して、キャリッジロッカー35を、キャリッジ3の移動を規制する位置に位置させ、4本のシャフト46a〜46dを、いずれも降下させている。
プリンタ1では、印刷指令が入力されると、制御装置50は、まず、カムモータ58を制御して回転カム66を回転させることで、キャリッジロッカー35を降下させて、キャリッジ3の移動の規制を解除する。そして、キャリッジモータ56を制御して、キャリッジ3を走査方向に往復移動させつつ、インクジェットヘッド5を制御して複数のノズル18からインクを吐出させる吐出動作と、搬送モータ57を制御して、搬送ローラ7、8により記録用紙Pを搬送方向に搬送する搬送動作と、を交互に行わせることによって記録用紙Pに印刷を行う。
また、プリンタ1では、制御装置50は、インクジェットヘッド5内の増粘したインクなどを排出させるための吸引パージを行わせる吸引パージ処理を実行することができる。吸引パージ処理では、まず、制御装置50は、カムモータ58を制御して回転カム66を回転させることで、切換装置39に、キャップ部36a(ポート84a)と吸引ポンプ38(ポート84d)とを接続させたうえで、吸引ポンプ38を駆動させる。これにより、最も右側のノズル列10を形成する複数のノズル18からインクジェットヘッド5内のブラックインクが排出される、ブラックの吸引パージが行われる。続いて、制御装置50は、カムモータ58を制御して回転カム66を回転させることで、切換装置39に、キャップ部36b(ポート84b)と吸引ポンプ38(ポート84d)とを接続させたうえで、吸引ポンプ38を駆動させる。これにより、左側の3列のノズル列10を形成する複数のノズル18からインクジェットヘッド5内のカラーインクが排出される、カラーの吸引パージが行われる。
また、プリンタ1では、制御装置50は、排気流路26a〜26d内の気体を排出させるための排気パージを行わせる排気パージ処理(本発明の「メンテナンス処理」)を実行可能となっている。排気パージ処理では、まず、制御装置50は、カムモータ58を制御して回転カム66を回転させることで、切換装置39に、排気キャップ37(ポート84c)と吸引ポンプ38(ポート84d)とを接続させるとともに、シャフト46aを上昇させて、排気流路26aのバルブ29を開かせたうえで、吸引ポンプ38を駆動させる。これにより、排気流路26a内の気体が排出される、ブラックの排気パージが行われる。続いて、制御装置50は、カムモータ58を制御して回転カム66を回転させることで、切換装置39に、排気キャップ37(ポート84c)と吸引ポンプ38(ポート84d)とを接続させるとともに、シャフト46b〜46dを上昇させて、排気流路26aのバルブ29を開かせたうえで、吸引ポンプ38を駆動させる。これにより、排気流路26b〜26d内の気体が排出される、カラーの排気パージが行われる。なお、本実施の形態では、流路部材82の流路は、回転カム66が図7(b)、(c)のいずれの状態となっているときにも、ポート84cとポート84dとが接続されるように形成されている。また、本実施の形態では、排気パージ処理で行われる一連の動作が、本発明の「メンテナンス動作」に相当する。
ここで、上述したように、プリンタ1において印刷、吸引パージ及び排気パージを行う動作には、カムモータ58を駆動して回転カム66を回転させる動作が含まれる。このとき、例えば、異物(塵や紙片など)の噛み込み等によって、カムモータ58を駆動しても回転カム66が正常に回転しなくなる(回転カム66に動作不良が発生する)ことがある。そこで、本実施の形態では、制御装置50は、印刷、吸引パージ、排気パージ等が行われているときに、図14に示す処理を実行する。
3 キャリッジ
4 サブタンク
5 インクジェットヘッド
9 メンテナンス装置
22a〜22d インク供給流路
26a〜26d 排気流路
27a 排気面
29 バルブ
30 キャップ昇降機構
33a 開口
37 排気キャップ
38 吸引ポンプ
46a〜46d シャフト
47a、47b ピン
48a、48b スライダ
50 制御装置
58 カムモータ
66 回転カム
72 カムエンコーダ
Claims (7)
- 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに対して所定のメンテナンス動作を行うためのメンテナンス装置と、
前記メンテナンス装置を駆動するための駆動源と、
前記駆動源の動力を前記メンテナンス装置に伝達するための伝達機構と、
前記伝達機構の動作を検出するためのセンサと、
前記駆動源を制御するための制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記駆動源を制御して、前記メンテナンス装置に前記メンテナンス動作を行わせるメンテナンス処理と、
前記センサからの信号に基づいて、前記伝達機構に動作不良が発生しているか否かを判定する判定処理と、
前記伝達機構に動作不良が発生している、と前記判定処理で判定されたときに、前記駆動源を制御して、前記伝達機構の動作不良を解消させるための動作であって、その動作によって前記メンテナンス動作の一部が行われてしまう不良解消動作を行わせる不良解消処理と、
最後に前記メンテナンス処理が実行されてからの、前記不良解消処理の実行回数をカウントするカウント処理と、を実行し、
さらに、前記制御装置は、
前記カウント処理でカウントされた前記不良解消処理の実行回数が所定回数を超えている場合に、前記不良解消処理の実行後に、前記メンテナンス処理を実行することを特徴とする記録装置。 - 前記記録ヘッドは、液体を吐出する液体吐出ヘッドであり、
前記液体吐出ヘッドに液体を供給するための供給流路と、前記供給流路から分岐する、液体中の気体を排出するための排気流路と、前記排気流路の開口が形成された排気面と、を有する流路部材と、
前記排気流路に設けられたバルブと、をさらに備え、
前記メンテナンス装置は、
前記開口を覆うための排気キャップと、
前記駆動源から前記伝達機構を介して動力が伝達される、前記バルブの開閉を行うためのバルブ開閉機構と、
前記排気キャップを、前記開口を覆うために前記排気面に接触したキャッピング状態と、前記排気面から離れたアンキャッピング状態との間で切り換えるためのキャッピング切換機構と、
前記排気キャップと接続される吸引ポンプと、を有し、
前記制御装置によって制御される、前記キャッピング切換機構を駆動するための切換駆動部、をさらに備え、
前記制御装置は、
前記メンテナンス処理において、前記切換駆動部を制御して、前記キャッピング切換機構に、前記排気キャップを前記キャッピング状態にさせ、前記駆動源を制御して、前記バルブ開閉機構に前記バルブを開かせたうえで、前記吸引ポンプを駆動させる排気パージ、を含む前記メンテナンス動作を行わせ、
前記不良解消処理において、前記切換駆動部を制御して、前記キャッピング切換機構に、前記排気キャップを前記キャッピング状態に維持させたまま、前記駆動源を制御して前記不良解消動作を行わせ、
前記不良解消動作を行わせたときに、前記メンテナンス動作の一部である、前記バルブ開閉機構に前記バルブを開かせる動作が行われてしまうことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
前記カウント処理でカウントされた前記不良解消処理の回数が前記所定回数以下の場合に、前記不良解消処理の実行後に前記判定処理を再度実行し、
前記伝達機構に動作不良が発生している、と再度の前記判定処理で判定されたときに、前記排気キャップを前記キャッピング状態に維持させたまま、前記不良解消処理を再度実行し、
前記カウント処理において、
前記キャッピング処理の実行後、最初に実行される前記不良解消処理の実行回数をカウントし、前記キャッピング処理の実行後、前記排気キャップが前記アンキャッピング状態になるまでに複数回の前記不良解消処理が実行された場合の、前記最初に実行される前記不良解消処理以外の2回目以降の前記不良解消処理の実行回数をカウントしないことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
最後に前記メンテナンス処理が実行されてからの経過時間を計測する時間計測処理、をさらに実行し、
前記時間計測処理で計測された経過時間が所定時間を超えたときにも、前記メンテナンス処理を実行することを特徴とする請求項2又は3に記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
前記カウント処理でカウントされた前記不良解消処理の実行回数が前記所定回数を超えているときに、前記不良解消処理の実行後に実行する前記メンテナンス処理において、前記時間計測処理で計測された経過時間が所定時間を超えたときに実行する前記メンテナンス処理よりも、前記排気パージでの吸引ポンプによる吸引量を多くさせることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。 - 前記伝達機構は、前記メンテナンス機構に力を付与するためのカムを有し、
前記センサは、前記カムの動作を検出するためのセンサであり、
前記制御装置は、
前記不良解消処理において、
前記センサからの信号に基づいて前記駆動源を制御して、前記カムを所定の原点位置まで移動させる原点合わせ処理を実行することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
前記センサからの信号に基づいて、前記伝達機構に動作不良が発生する直前の前記カムの位置に関する位置情報を取得する位置情報取得処理、をさらに実行し、
前記不良解消処理において、
前記原点合わせ処理の後、前記センサからの信号と前記位置情報とに基づいて前記駆動源を制御して、前記カムを、動作不良が発生する直前の位置まで移動させるカム復帰処理、をさらに実行することを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
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JP2016073382A JP6677053B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | 記録装置 |
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- 2016-03-31 JP JP2016073382A patent/JP6677053B2/ja active Active
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