JP2017175369A - 視聴量解析装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献2には、番組内のシーンに付与されたタグを用いて見たい番組を探すことのできる視聴サービスが記載されている。このサービスでは、ビデオオンデマンドサービスのために蓄積された放送番組のシーンごとに、そのシーンに関連するタグ(キーワード等を表すデータ)を付与し、それらのタグをデータベースで管理している。これにより、視聴者は、タグをキーとして興味対象を絞って、高速に時刻方向にジャンプしながら、見たい放送番組を探したり、見たいシーンを探したりすることができる。
また、特許文献3には、放送番組のシーンに上記のタグを付与して管理するためのデータベース装置の技術が記載されている。
例えば、ウェブコンテンツを提供するサーバー装置は、通常、エラーログとアクセスログとを出力する機能を有している。アクセスログを解析することによって、どのコンテンツ(どのページ)が頻繁にアクセスされるかを知ることができる。これにより、ウェブの運営者は、人気のあるコンテンツを知ることができる。また、これとともに、アクセスが集中するコンテンツが判明すれば、例えば他のサーバー装置にも同じコンテンツを置くなどといった対応を行うことにより、アクセスを分散させ、装置への負荷集中を回避することも可能となる。
非特許文献1に記載されている技術では、多様なログを一ヶ所で収集して管理することが可能となる。
また、副次的な課題は、シーンに対応付けて付与されているタグとの関連において視聴量を把握・解析することのできる視聴量解析装置およびプログラムを提供することである。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態による視聴量解析装置の概略機能構成を示すブロック図である。同図に示すように、視聴量解析装置1は、ログサーバー装置100−1,100−2,・・・,100−Xと、ログ収集蓄積サーバー装置200と、タグデータベース装置300と、ログ解析サーバー装置400と、解析クライアント装置500とを含んで構成される。複数のログサーバー装置100−1,100−2,・・・,100−Xのそれぞれを、以下において単に「ログサーバー装置100」と呼ぶ場合がある。ここで、ログサーバー装置100の台数はX台(Xは任意の正整数)である。同図に示す各装置間は通信ネットワークによって接続されている。通信ネットワークは、例えば、インターネットや、企業等の組織内部のLAN(ローカルエリアネットワーク)や、遠隔地間を結ぶ専用回線や、それらの複合等により構成される。配信サーバー装置50とログサーバー装置100との間、ログサーバー装置100とログ収集蓄積サーバー装置200との間、ログ収集蓄積サーバー装置200とログ解析サーバー装置400との間、タグデータベース装置300とログ解析サーバー装置400との間、ログ解析サーバー装置400と解析クライアント装置500との間は、それぞれ、通信ネットワークを介してデータを相互に送受信することが可能となっている。
また、視聴量解析装置1を構成する複数の装置の一部を、同一の装置として実現してもよい。例えば、配信サーバー装置50とログサーバー装置100とは、同一のサーバー装置(コンピューター)上で稼働する異なるプログラムであってもよい。複数の筺体として視聴量解析装置1を構成する場合、各筺体は、相互に近接した場所(例えば、1つのデータセンター内)に置かれていてもよいし、遠隔地に置かれていてもよい。複数の筺体として視聴量解析装置1を構成する場合、視聴量解析装置1を視聴量解析システムと呼んでもよい。ただし、以下では統一して「視聴量解析装置1」と呼ぶ。
また、本説明では、配信サーバー装置50ログサーバー装置100は別の装置として説明するが、同じ装置(コンピューター)で動作する別のプログラムであってもよい。
配信サーバー装置50は、複数の放送局による複数の放送サービスのコンテンツを配信するように構成される。ただし、配信サーバー装置50が、単一の放送局による複数の放送サービスのコンテンツを配信するように構成されてもよく、また単一の放送局による単一の放送サービスのコンテンツのみを配信するように構成されてもよい。
視聴クライアント装置からの配信要求には、放送サービスを特定する情報と、配信開始の放送時刻を特定する情報(年、月、日、時、分、秒等)と、視聴クライアント装置側から配信要求を行った日付や時刻を特定する情報とが含まれる。ここで、放送サービスを特定する情報は、例えば、地域IDと放送局IDの組み合わせで表される。なお、他の方法で放送サービスを特定する情報を表現するようにしてもよい。
また、視聴クライアント装置側から異なる放送時刻の情報を順次送信することにより、視聴者は、時間方向に飛びながら、即ち番組内の複数のシーンをジャンプしつつ、見たいシーンを探したりすることもできる。つまり、視聴クライアント装置側からは、視聴者が望む複数のシーンを、飛び飛びに配信要求することもできる。
ここに記載したコンテンツ配信システムはほんの一例であり、本実施形態による視聴量解析装置は、他のコンテンツ配信システムにも適用可能である。
ログ収集蓄積サーバー装置200は、ログサーバー装置100から送信された視聴ログを受信し、保存するものである。また、ログ収集蓄積サーバー装置200は、ログ解析サーバー装置400から視聴ログの要求を受け取った場合には、要求された視聴ログを、ログ解析サーバー装置400に送信するものである。
図2は、ログサーバー装置100の概略機能構成を示すブロック図である。図示するように、ログサーバー装置100は、視聴ログ生成部101と、視聴ログ記録部102と、視聴ログ送信部103と、視聴ログ記憶部104とを含んで構成される。
視聴ログ記録部102は、視聴ログ生成部101から受け取った視聴ログを、視聴ログ記憶部104に書き込む。
視聴ログ送信部103は、視聴ログ生成部101から受け取った視聴ログを、通信ネットワークを介して、ログ収集蓄積サーバー装置200へ送信するものである。
視聴ログ記憶部104は、視聴ログを記憶する機能を有するものである。視聴ログ記憶部104は、内部に記憶媒体(例えば、磁気ハードディスク装置(HDD)や、半導体ディスク装置(SSD)等)を備えている。
番組コンテンツ放送日時は、視聴クライアント装置からの要求にしたがって視聴される番組コンテンツの放送日時である。なお、番組コンテンツは放送済みであり、放送日時以後には、配信サーバー装置50から配信可能である。番組コンテンツ放送日時は、フレームの単位まで表される。番組コンテンツの放送日時は「YYYY/MM/DD hh:mm:ss;nn」の形式で表される。図示する例では、番組コンテンツ放送日時は、「2012/08/18 19:00:58;06」である。これは、「2012年08月18日 19時00分58秒のフレーム番号06」を表す。
地域IDは、番組コンテンツが放送された地域を識別するための情報である。日本においては、地上波テレビ放送は地域ごとに特有のものであり、放送衛星によるテレビ放送は全国を単一のサービスエリアとするものである。地域IDは、例えば、「関東」、「近畿」、「全国」などといった地域を表す情報である。
放送局IDは、放送局あるいはサービスを識別するための情報である。
また、番組コンテンツ放送日時は、視聴ログが対象とする映像フレームを特定する情報である。
また、配信先識別情報は、配信先を特定する情報である。
即ち、図示する視聴ログのデータでは、地域ID「全国」且つ放送局ID「BS1」で特定されるサービスの、番組コンテンツ放送日時で示されるフレームが、配信先識別情報で示される配信先において視聴されたことを表すデータである。このように、視聴ログは、サービスごと、フレーム時刻ごと、且つ配信先(視聴者)ごとに生成される。つまり、この視聴ログを収集・蓄積することにより、システム全体における視聴量を、フレーム単位で把握することが可能となる。
視聴ログ記録部202は、視聴ログ受信部201から受け取った視聴ログを、視聴ログ記憶部206に書き込むものである。
視聴ログ要求受付部203は、ログ解析サーバー装置400から視聴ログの送信の要求を受け付け、要求内に含まれる条件に合致する視聴ログを視聴ログ記憶部206から読みだすように、視聴ログ読出部204に要求するものである。
視聴ログ読出部204は、視聴ログ要求受付部203からの要求に基づいて、視聴ログを視聴ログ記憶部206から読み出し、視聴ログ送信部205に渡すものである。
視聴ログ送信部205は、視聴ログ送信部205は、視聴ログ読出部204から渡された視聴ログを、通信ネットワークを介して、ログ解析サーバー装置400に送信するものである。
視聴ログ記憶部206は、視聴ログを記憶する機能を有するものである。視聴ログ記憶部206によって記憶される視聴ログは、元々、ログサーバー装置100の視聴ログ生成部101によって生成され、視聴ログ受信部201で受信されたものである。視聴ログ記憶部206は、内部に記憶媒体(例えば、磁気ハードディスク装置(HDD)や、半導体ディスク装置(SSD)等)を備えている。
タグデータ読出部302は、タグデータ要求受付部301からの要求に応じて、指定された地域IDと放送局IDと期間(開始日時および終了日時)に基づいて、タグデータ記憶部304を検索する。そして、タグデータ読出部302は、該当するタグデータをタグデータ記憶部304から読み出す。そして、タグデータ読出部302は、読み出したタグデータを、タグデータ送信部303に渡す。
タグデータ送信部303は、タグデータ読出部302から渡されたタグデータを、通信ネットワークを介して、ログ解析サーバー装置400に送信する。
タグデータ記憶部304は、タグデータを記憶する機能を有するものである。つまり、タグデータ記憶部304は、配信されたフレームごとに付与されたタグの情報を記憶する。タグデータ記憶部304は、内部に記憶媒体(例えば、磁気ハードディスク装置(HDD)や、半導体ディスク装置(SSD)等)を備えている。
地域IDは、テレビ放送の地域を識別するための情報である。
放送局IDは、放送局を識別するための情報である。
本実施形態では、上記の地域IDと放送局IDとの組み合わせにより放送サービスを一意に特定している。
開始フレームは、当該放送サービスにおいて、当該レコードで表されるタグが付与されている期間の最初のフレームを示す情報である。開始フレームは、「YYYY/MM/DD hh:mm:ss;nn」(年月日、時分秒、フレーム番号)の形式で表現される。ここで「nn」は当該秒内におけるフレームの番号である。なお、ここでは、1秒あたりのフレーム数は30であり、フレーム番号は00から29までの範囲の整数である。開始フレームの値は、番組コンテンツが放送された日時に対応している。
終了フレームは、当該放送サービスにおいて、当該レコードで表されるタグが付与されている期間の最後のフレームを示す情報である。終了フレームもまた、開始フレームと同様に、「YYYY/MM/DD hh:mm:ss;nn」(年月日、時分秒、フレーム番号)の形式で表現される。
上記の開始フレームおよび終了フレームの組み合わせが、当該タグが付与されている期間を表している。
タグは、文字列として与えられるデータである。タグは、番組コンテンツの内容に関するキーワードを表すものである。タグとて用いられる語は、番組内容に関わる一般名詞や、番組内容に関する人名(出演者名を含む)や、番組内容に関する地名等である。一般に番組に関係する語をタグとして用いることができ、特別な制約はない。
上記のように、視聴量は、フレームをカウントすることにより求められる。なお、1フレームが視聴されたことは、フレームレートの逆数の時間分の番組コンテンツが視聴されたことを意味する。即ち、ある時刻のフレームについての視聴ログをカウントすることは、そのフレームがすべての視聴用クライアント装置において延べ何回視聴されたかを求めることである。その視聴ログの件数に、上記のフレームレートの逆数を乗ずることにより、そのフレームに相当するコンテンツが視聴された延べ時間を求めることができる。
解析条件の第1のパターンは、解析クライアント装置500からのアクセス期間の指定である。アクセス期間は、開始時刻と終了時刻によって指定される。なお、終了時刻を省略してアクセス期間を指定することもできる。
例えば、開始時刻が2016年04月04日10時00分00秒、且つ終了時刻が2016年04月11日17時59分59秒と指定された場合、このアクセス期間内の視聴ログのみが解析対象となる。なおここで、ある視聴ログが指定されたアクセス期間に含まれているか否かは、視聴ログ(図3を参照)に含まれる配信日時がこのアクセス期間に含まれているか否かによって決まる。
また、例えば、終了時刻の指定が省略されて、開始時刻が2016年04月12日18時00分00秒と指定された場合、指定された開始時刻以後のすべての視聴ログが、ログ解析サーバー装置400による解析処理の対象となる。終了時刻が指定されなかった場合、時間の経過とともに、新たに生成される視聴ログがログ収集蓄積サーバー装置200に蓄積され、増えていく。この場合、ログ解析サーバー装置400は、新たに蓄積されていく視聴ログもまた解析処理の対象とする。
この第2のパターンにおいても、ある視聴ログが指定されたアクセス期間に含まれているか否かは、視聴ログに含まれる配信日時がこのアクセス期間に含まれているか否かによって決まる。
つまり、ここで説明した解析条件の組み合わせとして、次の4種類の解析条件があり得る。即ち、上記の第1のパターンで時刻ごと(フレームごと)の視聴量を解析、上記の第2のパターンで時刻ごと(フレームごと)の視聴量を解析、上記の第1のパターンでタグごとの視聴量を解析、上記の第2のパターンでタグごとの視聴量を解析、の4通りである。
解析条件受付部401は、解析クライアント装置500から送信されて来る、視聴量の解析条件のデータを受信し、視聴データ解析部402に通知する。
具体的には、視聴データ解析部402は、解析条件に基づいて、取得すべき視聴ログの、アクセス期間(つまり、配信日時の年月日・時分秒の範囲)を決定する。そして、視聴データ解析部402は、このアクセス期間の情報を視聴ログ要求部403に通知する。要求された視聴ログは、後述する視聴ログ受信部404によって受信され、後述する視聴データ記録部405によって視聴データ記憶部413に書き込まれる。
また、視聴データ解析部402は、タグごとの視聴量の解析を行う場合には、取得した視聴ログに関連するタグの情報を取得するよう、タグ要求部408に要求する。具体的には、視聴データ解析部402は、取得した視聴ログの映像フレームに付与されているタグの情報を取得するよう、タグ要求部408に要求する。視聴データ解析部402は、要求したタグの情報を取得すると、視聴ログにタグの情報を付加する。
また、視聴データ解析部402は、解析条件受付部401から通知された視聴量の解析条件に基づいて、条件から外れた視聴ログを消去するよう、視聴データ消去部407に要求する。条件から外れた視聴ログを消去する必要があるのは、過去の解析のために取得した視聴ログが視聴データ記憶部413に残っている場合である。
また、視聴データ解析部402は、解析対象の視聴ログの数を数える。視聴データ解析部402は、解析条件に応じて、時刻ごと(フレームごと)に視聴ログの数を数える場合と、タグごとに視聴ログの数を数える場合とがある。なお、タグごとに視聴ログの数を数えるのは、視聴ログにタグの情報が付加されている場合に限られる。視聴データ解析部402は、解析結果のデータを、解析データ記録部410に渡す。
視聴ログ受信部404は、視聴ログ要求部403からの要求に基づいてログ収集蓄積サーバー装置200から送信された視聴ログを受信し、視聴データ記録部405に渡す。
タグデータ受信部409は、タグデータベース装置300から送信されたタグを受信する。そして、タグデータ受信部409は、タグの情報を視聴データ記録部405に渡す。
解析データ読出部411は、視聴データ解析部402からの要求に基づいて、解析データ記憶部414から解析データを読み出す。そして、解析データ読出部411は、解析データ表示部412に、読み出した解析データを渡す。
解析データ表示部412は、解析データ読出部411から渡された解析データを、文字やグラフなどのビジュアルな形のデータとして、解析クライアント装置500に送信する。これにより、解析クライアント装置500における解析データの表示が可能となる。
解析データ記憶部414は、視聴データ解析部402による解析処理の結果である解析データを記憶するものである。また、解析データ記憶部414に記憶されているデータは、解析データ読出部411によって読み出される。
図11は、ログ収集蓄積サーバー装置200が、ログサーバー装置100によって生成された番組コンテンツの視聴ログを収集し、保存するまで処理の手順を示すフローチャートである。ログ収集蓄積サーバー装置200は、以下で説明する手順により、すべての配信サーバー装置50から配信された番組コンテンツの視聴ログを、ログサーバー装置100から収集する処理を行うものである。以下、フローチャートに沿って手順を説明する。
視聴ログ生成部101は、生成した視聴ログを視聴ログ記録部102に渡すとともに、視聴ログ送信部103にも渡す。
このステップS13の処理が終了すると、ログサーバー装置100は、ステップS11の処理に戻ってさらに視聴ログを生成する。
このステップS15の処理が終了すると、ログ収集蓄積サーバー装置200は、ステップS14の処理に戻ってさらに視聴ログを生成する。
なお、解析条件受付部401は、受信した解析条件の情報を、視聴データ解析部402に渡す。
なお、視聴ログ要求部403からの要求を、ログ収集蓄積サーバー装置200側の視聴ログ要求受付部203が受け付ける。そして、視聴ログ読出部204は、受け付けられた解析条件にしたがって、視聴ログ記憶部206を検索する。そして、視聴ログ読出部204は、解析条件に合致する視聴ログを、視聴ログ記憶部206から読み出す。そして、視聴ログ送信部205は、視聴ログ読出部204によって読み出されたこれらの視聴ログのすべてを、ログ解析サーバー装置400宛てに送信する。
次にステップS44において、視聴データ記録部405は、受け取った視聴ログを、視聴データ記憶部413にすべて書き込む。
そして、ステップS46において、解析データ記録部410は、視聴データ解析部402によって出力された上記の解析データを、解析データ記憶部414に書き込む。
次にステップS48において、解析データ表示部412は、得られた解析データを解析クライアント装置500側で表示できるように、解析クライアント装置500に送信する。なお、このときの解析データの表示の形態は、文字情報のまま(時系列に羅列)であってもよく、また、グラフのような図的な表示であってもよい。グラフとしては、例えば、時系列に視聴量を表す折れ線グラフや棒グラフなどを用いればよいが、グラフの形態はこれらに限定されるものではない。具体的には、解析データ表示部412は、望まれる表示の形態に対応した形式のデータを解析クライアント装置500に送信する。データの形式とは、例えば、テキスト形式、画像形式、ハイパーテキスト形式などである。解析クライアント装置500は、受信した解析データを自身の画面等に表示する。
なお、解析条件受付部401は、受信した解析条件の情報を、視聴データ解析部402に渡す。
ここでは、解析条件としては、現在からアクセス期間の開始時点までの時間の長さが指定されている。したがって、視聴データ解析部402は、アクセス期間の開始時刻を、現在時刻から指定された時間を減じた時刻とする。視聴データ解析部402は、アクセス期間の終了時刻を、現在時刻とする。例えば、現在時刻が「2016年04月09日 13時55分51秒」であり、指定された時間の長さが「2時間」であるとき、視聴データ解析部402は、次のように開始時刻および終了時刻を決定する。即ち、開始時刻を「2016年04月09日 11時55分51秒」とする。また、終了時刻を「2016年04月09日 13時55分51秒」とする。
そして、視聴データ解析部402は、このアクセス期間の情報と、サービスを特定する情報とを視聴ログ要求部403に通知する。そして、視聴ログ要求部403は、ログ収集蓄積サーバー装置200に、指定された放送サービスの、指定されたアクセス期間内に配信されたと記録がある視聴ログを要求する。
なお、視聴ログ要求部403からの要求をログ収集蓄積サーバー装置200が受け付けて、解析条件に合致する視聴ログをログ収集蓄積サーバー装置200がログ解析サーバー装置400宛てに送信する点は、図12のステップS42の処理と同様である。
視聴ログ受信部404によって受信された視聴ログは、視聴データ記録部405に渡される。
なお、視聴ログをカウントすることによって視聴量を求める処理は、図12のステップS45の処理と同様である。ここの処理においてもまた、視聴データ解析部402による解析処理の結果のデータは、図9で説明したデータである。
そして、ステップS66において、解析データ記録部410は、視聴データ解析部402によって出力された上記の解析データを、解析データ記憶部414に書き込む。
この要求に対して、ログ収集蓄積サーバー装置200は、解析条件に合致する視聴ログをログ解析サーバー装置400宛てに送信する。つまり、時間の経過に伴って、解析対象の視聴ログが更新されることとなる。
なお、終了条件が満たされたときには、ログ解析サーバー装置400が処理のループを抜けて終了するようにしてもよい。終了条件とは、例えば、予め決められた回数の繰り返しが完了したことや、予め決められた処理時間が経過したことや、予め決められた時刻が到来したことや、装置の外部から終了指示を受け付けたことなどである。
図14は、ログ解析サーバー装置400が、解析クライアント装置500から指定された開始時刻および終了時刻の条件に基づいて視聴ログを解析し、タグごとの視聴量を解析する処理の手順を示すフローチャートである。以下、このフローチャートに沿って説明する。
なお、本ステップにおけるタグデータの要求は、取得されたすべての視聴ログに関して、それぞれ行う。ただし、ある映像フレームに関する視聴ログが複数ある場合、その映像フレームに関するタグの要求をまとめて1回だけ行うようにしても良い。
また、タグ要求部408からタグデータベース装置300への要求のしかたも次のように任意である。たとえば、映像フレーム1件ごとに、個別に、タグ要求部408からタグデータベース装置300へのタグの要求を行うようにしてもよい。複数件の映像フレームに関するタグの要求を、複数個まとめてタグ要求部408からタグデータベース装置300に送るようにしてもよい。
タグデータ要求受付部301は、ログ解析サーバー装置400から送信された要求を受信し、タグデータ読出部302にその情報(映像フレームを特定する情報)を通知する。
タグデータ読出部302は、通知された情報に基づいて、タグデータ記憶部304を検索する。これにより、タグデータ読出部302は、要求された映像フレームに付与されたタグの情報を、タグデータ記憶部304から読み出す。タグデータ記憶部304に記憶されているデータの構成は図6で説明した通りである。したがって、タグデータ読出部302は、指定されている放送サービスに一致し、且つ指定された映像フレームが、開始フレーム以上且つ終了フレーム以下であるようなタグを読み出す。1件の映像フレームに複数のタグが付与されている場合もあり、したがってタグデータ読出部302は、その映像フレームに該当するタグのすべてを読み出す。タグデータ読出部302は、読み出したタグの情報を、タグデータ送信部303に通知する。そして、タグデータ送信部303は、通知されたタグデータをログ解析サーバー装置400に送信する。
なお、ログ解析サーバー装置400側から複数件の映像フレームに関する要求をまとめて受けた場合には、タグデータベース装置300は、それらの各々の映像フレームについてタグの情報を読み出した後、それらの映像フレームの各々に付与されているタグの情報をまとめてログ解析サーバー装置400に送信する。
視聴データ解析部402および視聴データ記録部405は、対象とするすべての視聴ログに関して、この処理を行う。
次にステップS88において、解析データ記録部410は、視聴データ解析部402から出力された解析データを解析データ記憶部414に保存する。
次にステップS90において、解析データ表示部412は、得られた解析データを解析クライアント装置500側で表示できるように、解析クライアント装置500に送信する。解析データ表示部412による表示のしかたに関して、ステップS48の処理において説明した様々なバリエーションをここでも取ることができる。
ここで図示する視聴ログは、図3で説明した視聴ログのデータに加えて、タグリストに関連付けるためのデータを保持している。タグリストは、複数のタグの情報を並べた構造体である。同図に示す視聴ログは、その視聴ログが表す映像フレームに「料理」、「カレー」、「チキン」の3つのタグが付与されていることを表している。
次にステップS103において、視聴ログ受信部404は、ログ収集蓄積サーバー装置200から送信された視聴ログを受信する。なお、ステップS102からS103に移ってきた場合、視聴ログ受信部404が受信するのは、ステップS102で要求された視聴ログである。また、ステップS112からS103に移ってきた場合、視聴ログ受信部404が受信するのは、ステップS111で要求された視聴ログである。
視聴ログ受信部404によって受信された視聴ログは、視聴データ解析部402に渡される。
次にステップS108において、解析データ記録部410は、視聴データ解析部402から出力された解析データを解析データ記憶部414に保存する。
なお、終了条件が満たされたときには、ログ解析サーバー装置400が処理のループを抜けて終了するようにしてもよい。終了条件とは、例えば、予め決められた回数の繰り返しが完了したことや、予め決められた処理時間が経過したことや、予め決められた時刻が到来したことや、装置の外部から終了指示を受け付けたことなどである。
次に、第2実施形態について説明する。なお、前実施形態において説明した事項についてはここでは説明を省略する場合がある。ここでは、本実施形態に特有の事項を中心に説明する。
第2実施形態による視聴量解析装置は、第1実施形態におけるログ解析サーバー装置400に代えて、ログ解析サーバー装置800を含んで構成される。
第1実施形態において視聴量は視聴ログの件数であったが、その前提は、すべての番組コンテンツのフレームレートが同一であることであった。フレームレートは、番組コンテンツの単位時間あたりのフレーム数であり、例えばfps(frames per second,フレーム毎秒)の単位で表される数値である。日本でのテレビ等の番組において典型的なフレームレートは30フレーム毎秒である。しかし、番組コンテンツごとにフレームレートが異なる状況も想定され得る。そういった状況において、視聴量を、視聴ログの件数即ちフレーム数で測るよりも、視聴された時間の長さで測るほうが適切であると考えられる場合もある。視聴量換算部802は、収集された視聴ログの件数(即ち、番組コンテンツのフレーム数)を、視聴時間の長さに換算する。視聴量換算部802による処理の詳細については、後述する。
つまり、本実施形態において、ログサーバー装置100の視聴ログ生成部101は、フレームが配信された際の、単位時間あたりのフレーム数を表すフレームレートの情報を含んだ前記視聴ログを生成する。
この場合、基準となるフレームレート(例えば、30fps)を想定し、視聴量換算部802は、視聴ログの件数(実際に視聴されたフレーム数)を基に、基準フレームレートを想定した場合のフレーム数を算出する。ある番組コンテンツに関して、視聴量は、次の式1により算出される。
式1:視聴量=視聴ログの件数×(基準フレームレート/その視聴ログのフレームレート)
例えば、基準フレームレートが30fpsであり、視聴ログに記録されているフレームレートが60fpsであるとき、視聴ログ件数が600件(10秒分)であれば、式1によって算出される視聴量は300である。
この場合、単位時間の長さLを適宜定める。Lを、例えば、1秒、1/10秒、1/30秒、1/1000秒などとする。そして、視聴量換算部802は、視聴ログの件数(実際に視聴されたフレーム数)を基に、対応する単位時間の個数を算出する。ある番組コンテンツに関して、視聴量は、次の式2により算出される。
式2:視聴量(単位時間の個数)=視聴ログの件数/(L×その視聴ログのフレームレート)
例えば、Lが1/10秒であり、視聴ログに記録されているフレームレートが30fpsであるとき、視聴ログ件数が600件(20秒分)であれば、式2によって算出される視聴量は200である。なお、式2によって算出される視聴量は、整数でなくてもよい。
[変形例1]
例えば、第1実施形態および第2実施形態では、視聴量解析装置は、映像を含むコンテンツを配信する場合の視聴量を解析した。しかし、視聴量解析装置が、映像を含まないコンテンツの視聴量を解析するようにしてもよい。映像を含まないコンテンツとは、音声のみによるコンテンツ(例えば、ラジオ番組のコンテンツ)、データ放送によるコンテンツ、字幕等のテキストデータによるコンテンツなどである。音声のみによるコンテンツの場合、視聴量とは、そのコンテンツが聴取された延べ時間に比例する数値で表される。映像以外のビジュアルな表現を含むコンテンツの場合、視聴量とは、そのコンテンツが視られた延べ時間に比例する数値で表される。第1実施形態で説明した「フレーム」(フレーム期間は例えば1/30秒)の数で視聴量を表してもよく、また、第2実施形態で説明した単位時間(長さはL秒)の個数で視聴量を表しても良い。
第1実施形態および第2実施形態で用いた解析条件以外に、他の解析条件に基づいて、ログ解析サーバー装置400が解析処理を行うようにしてもよい。例えば、タグごとの視聴量を解析する際に、与えられる条件に基づいて、解析対象のタグを絞り込むようにしてもよい。また、例えば、時刻ごと(フレームごと)の視聴量の解析や、タグごとの視聴量の解析だけではなく、複数のデータ項目に基づくクロス集計を行うようにしてもよい。
第1実施形態および第2実施形態では、フレームごとに独立の視聴ログを生成するようにしていた。その代わりに、別形態の等価なデータの形式で視聴ログを生成し、解析するようにしてもよい。一例として、ある配信先における、ある放送サービスの、配信開始時刻と配信終了時刻(いずれもフレーム単位)の情報、および対応する番組コンテンツ放送日時(開始時刻と終了時刻)を視聴ログ内に書き込むようにしてもよい。このような視聴ログに基づいても、ログ解析サーバー装置400側では、第1実施形態および第2実施形態で説明した解析処理と同等の処理を行うことができる。
50,50−1,50−2,・・・,50−X 配信サーバー装置
100,100−1,100−2,・・・,100−X ログサーバー装置
101 視聴ログ生成部
102 視聴ログ記録部
103 視聴ログ送信部
104 視聴ログ記憶部
200 ログ収集蓄積サーバー装置
201 視聴ログ受信部
202 視聴ログ記録部
203 視聴ログ要求受付部
204 視聴ログ読出部
205 視聴ログ送信部
206 視聴ログ記憶部
300 タグデータベース装置
301 タグデータ要求受付部
302 タグデータ読出部
303 タグデータ送信部
304 タグデータ記憶部
400 ログ解析サーバー装置
401 解析条件受付部
402 視聴データ解析部
403 視聴ログ要求部
404 視聴ログ受信部
405 視聴データ記録部
406 視聴データ読出部
407 視聴データ消去部
408 タグ要求部
409 タグデータ受信部
410 解析データ記録部
411 解析データ読出部
412 解析データ表示部
413 視聴データ記憶部
414 解析データ記憶部
500 解析クライアント装置
800 ログ解析サーバー装置
802 視聴量換算部
Claims (5)
- 通信ネットワークを介して配信された番組コンテンツに関して配信されたフレームを配信先ごとに表す視聴ログを生成する視聴ログ生成部と、
前記視聴ログ生成部によって生成された前記視聴ログを収集して記憶する視聴ログ記憶部と、
前記視聴ログ記憶部から前記視聴ログを読み出すことによって配信されたフレームごとの視聴量を求める視聴データ解析部と、
を備えることを特徴とする視聴量解析装置。 - 前記番組コンテンツは、既に放送済みの番組コンテンツであり、
前記視聴ログ生成部は、フレームごとの放送日時の情報を含んだ前記視聴ログを生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の視聴量解析装置。 - 前記フレームごとに付与されたタグの情報を記憶するタグデータ記憶部をさらに備え、
視聴データ解析部は、前記タグデータ記憶部に記憶されているフレームとタグとの関係に基づいて、前記視聴ログが表す前記フレームの情報に前記タグの情報を付加することによって、タグごとの視聴量を求める、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の視聴量解析装置。 - 前記視聴ログ生成部は、前記フレームが配信された際の、単位時間あたりのフレーム数を表すフレームレートの情報を含んだ前記視聴ログを生成するものであり、
前記フレームが配信された際のフレーム数を、基準となるフレームレートにおけるフレーム数の値または所定の長さを有する単位時間の個数の値に換算する視聴量換算部をさらに備え、
前記視聴データ解析部は、前記視聴量換算部によって換算された結果を用いて前記視聴量を求める、
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載の視聴量解析装置。 - コンピューターを、
通信ネットワークを介して配信された番組コンテンツに関して配信されたフレームを配信先ごとに表す視聴ログを生成する視聴ログ生成部、
前記視聴ログ生成部によって生成された前記視聴ログを収集して記憶する視聴ログ記憶部、
前記視聴ログ記憶部から前記視聴ログを読み出すことによって配信されたフレームごとの視聴量を求める視聴データ解析部、
として機能させるためのプログラム。
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JP2013183209A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Nagoya Univ | 多視点映像ストリーム視聴システムおよび方法 |
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2016
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