JP2017163748A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017163748A JP2017163748A JP2016047399A JP2016047399A JP2017163748A JP 2017163748 A JP2017163748 A JP 2017163748A JP 2016047399 A JP2016047399 A JP 2016047399A JP 2016047399 A JP2016047399 A JP 2016047399A JP 2017163748 A JP2017163748 A JP 2017163748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- motor
- inverter
- drive system
- abnormal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 79
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052987 metal hydride Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N nickel Substances [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 nickel metal hydride Chemical class 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
Description
本発明の目的は、インバータの一部の相アームが異常の場合には、モータの出力が半分になることなく継続して駆動制御でき、少なくとも1つの駆動系統のゲート駆動回路が異常の場合には、モータを継続して駆動制御することができるモータ制御装置を提供することにある。
また、前記各制御回路は、他の駆動系統の制御回路が異常の場合、自身が属する駆動系統の正常なゲート駆動回路を使用してモータ制御の継続を行ってもよい。
また、前記制御部は、前記複数のゲート駆動回路のうち、一部の駆動系統のゲート駆動回路が異常の場合は、残りの駆動系統の正常なゲート駆動回路により、モータの制御の継続を行う際、前記電源部と前記異常となったゲート駆動回路が属する駆動系統のインバータとの間に設けられたリレースイッチを遮断制御することが好ましい。
上記構成によれば、各駆動系統において、異常となったゲート駆動回路に属する駆動系統のインバータへの電力供給が断たれる。
上記構成によれば、電源部がインバータ共用となっている場合、異常となったゲート駆動回路に属する駆動系統のインバータへの電力供給が、その駆動系統に設けられたリレースイッチにより電力供給が断たれる。
以下、本発明のモータ制御装置を具体化した第1実施形態を図1〜図7を参照して説明する。なお、モータ制御装置の用途の限定はしないが、例えば、車両に搭載され、ステアリング操作を補助する電動パワーステアリング装置や、後輪に駆動力を発生させる後輪駆動装置としてモータ制御装置が用いられる。
インバータ20Aは、相アームa〜cを備えている。相アームaは、スイッチング素子21a、21bの直列回路から構成され、相アームbは、スイッチング素子22a、22bの直列回路から構成され、相アームcは、スイッチング素子23a、23bの直列回路から構成されている。
制御部40は、マイクロコンピュータから構成されており、種々のパラメータに基づいて制御指令信号をゲート駆動回路30A、30Bに出力することによりインバータ20A、20Bを制御する。
上記のように、本実施形態のモータ制御装置は、ゲート駆動回路30A、インバータ20A、及びモータコイルLa〜Lcを含む駆動系統、及びゲート駆動回路30B、インバータ20B、モータコイルLd〜Lfを含む駆動系統の2系統を備えており、単一の制御部40により、両駆動系統を制御する。
次に、本実施形態の作用を説明する。
図2は制御部40が所定の制御周期毎に実行する駆動系統の異常判定プログラムに関するフローチャートである。
S10では制御部40は、下記の判定処理を行う。
<ゲート駆動回路の状態判定>
ゲート駆動回路30A、30Bには、図示はしないが、ゲート駆動回路30A、30Bからの出力側の電圧等を検出し、その検出信号を制御部40に出力するゲート駆動回路状態検出部を備えている。
<ゲート駆動回路部の状態判定>
ここでのゲート駆動回路部の状態判定の結果は、下記のいずれか1つである。
<2−1>ゲート駆動回路30Aが正常、ゲート駆動回路30Bが異常
<2−2>ゲート駆動回路30Aが異常、ゲート駆動回路30Bが正常
<3>ゲート駆動回路30A、30Bがともに異常
<インバータ部の状態判定>
また、制御部40は、正常状態のゲート駆動回路に属する駆動系統のインバータに関する相電流(電流センサSa〜Sfから入力した検出信号)に基づいて、その相電流が、継続して一定値(一定値については後述する)となっているか否かにより各相アームのスイッチング素子がオープン故障か否か、ショート故障か否かを判断する。相アームのスイッチング素子がオープン故障、ショート故障のいずれかであるときは、制御部40は、異常と判定し、いずれの故障でもないときは正常と判定する。
(上スイッチング素子の故障判定)
上スイッチング素子がオープン故障の場合、上スイッチング素子がオンのゲート電圧が印加された場合にも、当該上スイッチング素子に接続されているモータコイルには相電流が流れないため、相電流は継続して一定値である0を検出する。従って、当該相アームの相電流を検出している電流センサの検出信号に基づいて、制御部40は、継続して一定値の0となっている場合、当該相アームの上スイッチング素子がオープン故障であると判定する。
下スイッチング素子がオープン故障の場合、下スイッチング素子がオンのゲート電圧が印加された場合であっても、当該下スイッチング素子に接続されているモータコイルには相電流が流れないため、相電流は継続して一定値である0を検出する。従って、当該相アームの相電流を検出している電流センサの検出信号に基づいて、制御部40は、継続して一定値の0となっている場合、当該相アームの下スイッチング素子がオープン故障であると判定する。
制御部40は、上記のようにして得られた個々の判断結果に基づいて、当該インバータの相アームの全てが正常か、一部が正常か、或いは全て異常であるかを判定する。
<4>インバータ部20(インバータ20A、20B)が正常
<5−1>インバータ20Aの全ての相アームが正常で、インバータ20Bの全ての相アームが異常
<5−2>インバータ20Aの全ての相アームが正常で、インバータ20Bの一部(すなわち、1つの相アーム)の相アームが異常
<5−3>インバータ20Aの全ての相アームが正常で、インバータ20Bの一部(すなわち、2つの相アーム)の相アームが異常
<6−1>インバータ20Aの全ての相アームが異常で、インバータ20Bの全ての相アームが正常
<6−2>インバータ20Aの一部(すなわち、1つの相アーム)の相アームが異常で、インバータ20Bの全ての相アームが正常
<6−3>インバータ20Aの一部(すなわち、2つの相アーム)の相アームが異常で、インバータ20Bの全ての相アームが正常
<7−1>インバータ20A、20Bの全相アームが異常
<7−2>インバータ20A、20Bのそれぞれが1つまたは2つの異常の相アームを有し、両インバータの異常の相アーム数nが、1≦n≦4
<8−1>上記<2−1>の場合、インバータ20Aの全ての相アームが正常
<8−2>上記<2−2>の場合、インバータ20Bの全ての相アームが正常
(S20)
制御部40は、上記<1>であって、かつ<4>のときは、S20で通常の6相モータ制御を行う。制御部40が、正常状態のゲート駆動回路30A、30B、並びに正常状態のインバータ20A、20Bを制御している場合、モータコイルLa〜Lfに流れる相電流は60度の位相差がある電流となる(図1(b)参照)。
制御部40は、上記<8−1>のとき、上記<8−2>のとき、上記<1>で、かつ<5−1>のとき、或いは上記<1>で、かつ<6−1>のときは、S30で下記の処理を行う。
制御部40は、上記<1>で、かつ<5−2>のとき、または上記<1>で、かつ<6−2>のときは、S40で下記の処理を行う。
(5相の協調制御)
相アームを構成する上スイッチング素子がオープン故障の場合、制御部40は、5相の協調制御を行う。本実施形態では、制御部40は、位相にかかわらず、一定トルクが得られるように、正常な5相の相アームのスイッチング素子に対して、各位相における相電流を制御する。この方法では、位相にかかわらず、トルク変動が出ないようにしているが、この方法に限定するものではない。
相アームを構成するスイッチング素子がショート故障の場合、制御部40は、そのショート故障の相と180deg違いの相については、同一電位となるように制御する。このことにより、ショート故障の相により発生するトルクを前記180deg違いの相により発生するトルクで相殺する。また、制御部40は残りの正常な相アームに対して4相駆動する。
(S50)
また、制御部40は、S10の判定処理で、上記<3>のとき、上記<1>で、かつ<7−1>のとき、上記<1>で、かつ<7−2>、<5−3>或いは<6−3>のときは、全駆動系統が異常、或いは、全駆動系統を制御してモータを制御しても十分なモータ駆動ができないとして、S50に移行する。S50では、制御部40により、リレースイッチRa、Rbを開路するとともに、制御部40による各駆動系統によるモータ制御を停止する。
(1)本実施形態のモータ制御装置では、制御部40は、複数の駆動系統のインバータ20A、20Bのうち、一方の駆動系統のインバータ20A、20Bの相アームが異常の場合、該異常の相アームa〜fの駆動を停止させる。そして、制御部40は当該一方の駆動系統のゲート駆動回路30A、30Bに対し、残りの正常な相アームa〜fを使用してモータ制御の継続を行う。また、複数の駆動系統のゲート駆動回路30A、30Bのうち、一方の駆動系統のゲート駆動回路が異常の場合は、該異常のゲート駆動回路を停止させて、残りの他の駆動系統の正常なゲート駆動回路を使用してモータ制御の継続を行う。
(3)本実施形態のモータ制御装置では、インバータ20A、20B毎にバッテリBa、Bbが設けられており、各インバータ20A、20Bと該インバータ20A、20Bが属する駆動系統の電源とはリレースイッチRa、Rbが設けられている。この結果、本実施形態によれば、各駆動系統において、異常となったゲート駆動回路に属する駆動系統のインバータへの電力供給を断つことができる。
次に、第2実施形態を、図8(a)、図8(b)を参照して説明する。なお、本実施形態を含めた以下に説明する各実施形態では、第1実施形態と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明を省略し、異なる構成について説明する。
(1)本実施形態のモータ制御装置では、制御回路40A、40Bにより、自身が属する駆動系統のインバータ20A,20Bの相アームa〜fの一部が異常の場合、自身が属する駆動系統の正常な残りの相アームを使用して第1のモータ制御の継続を行うことができる。
次に、第3実施形態のモータ制御装置を、図9を参照して説明する。本実施形態では、第1実施形態の構成中、バッテリBbが省略されていて、電源部がバッテリBaにて構成されているところが第1実施形態と異なっている。本実施形態によれば、バッテリBaを両駆動系統の電源部としているため、第1実施形態及び第2実施形態に比較してバッテリの個数を削減でき、コストの低減を図ることができる。
次に、第4実施形態のモータ制御装置を、図10を参照して説明する。
本実施形態のモータ10は、9相ブラシレスモータであって、スター結線されたa〜i相のモータコイルLa〜Liを有しているところが第1実施形態と異なっている。
本実施形態のモータ制御装置が、電動パワーステアリング装置の場合は、多相モータで滑らかなアシストできるとともに、故障時においてもアシストを継続でき、故障箇所に対応してモータ出力低下を抑制することができる。
・第1実施形態及び第2実施形態では6相ブラシレスモータ、第4実施形態では9相ブラシレスモータとしたが、モータの相の数は、6相以上あればよい。特に、第1のモータ制御の継続を行う際には、正常な相アームの数が、モータの出力が半分以上となる数であることが好ましい。
・スイッチング素子は、MOSFETに限定するものではなく、電力用MOS(Metal Oxide Semconductor)トランジスタ、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transisteor)、或いは電力用バイポーラトランジスタ等であってもよい。
・第1実施形態では、相アームを構成する上スイッチング素子がオープン故障の場合、制御部40は、5相の協調制御を行う。この実施形態では、制御部40は、位相にかかわらず、一定トルクがでるようにしてトルク変動が出ないようにしているが、モータのトルク変動があっても支障がない場合には、トルク変動が起きてもよい。
・第3実施形態及び第4実施形態において、駆動系統毎に制御回路を設けてもよい。
・前記実施形態では、各駆動系統のインバータは、3相のモータコイルをそれぞれ駆動するようにしたが、1つのインバータが駆動するモータコイルは、3相単位に限定するものではなく、2相のモータコイル、或いは4相以上を単位としてもよい。
20A、20B…インバータ、
21a、21b、22a、22b、23a、23b…スイッチング素子、
24a、24b、25a、25b、26a、26b…スイッチング素子、
27a、27b、28a、28b、29a、29b…スイッチング素子、
30…ゲート駆動回路部、30A、30B…ゲート駆動回路、
40…制御部、40A、40B…制御回路、
a〜f…相アーム、a1〜f1…接続点、
Ba、Bb…バッテリ(電源、電源部)、
L1、L3、L5…電源ライン、L2、L4、L6…接地ライン、
La〜Li…モータコイル(巻線)、
Ra、Rb…リレースイッチ。
Claims (6)
- 6相以上の多相モータを複数の駆動系統で駆動するモータ制御装置であって、各駆動系統が、前記多相モータのモータコイルに交流電力を供給するインバータ、該インバータを駆動するゲート駆動回路を含み、前記駆動系統のインバータを制御する制御部と、前記インバータに電力を供給する電源部とを備えたモータ制御装置において、
前記インバータは、少なくとも3相以上の各相のモータコイルに交流電力を供給する相アームを有し、
前記制御部は、
前記複数の駆動系統のインバータのうち、一部の駆動系統のインバータの相アームが異常の場合は、該異常の相アームの駆動を停止させて、当該一部の系統のゲート駆動回路部に対し、残りの正常な相アームを使用してモータ制御の継続を行い、
前記複数の駆動系統のゲート駆動回路のうち、一部の駆動系統のゲート駆動回路が異常の場合は、該異常のゲート駆動回路を停止させて、残りの他の駆動系統の正常なゲート駆動回路を使用してモータ制御の継続を行うモータ制御装置。 - 前記各駆動系統は、前記制御部をさらに含み、
前記制御部は、ゲート駆動回路毎に設けられた制御回路を複数含み、
各制御回路は、自身が属する駆動系統のインバータの相アームの一部が異常の場合、自身が属する駆動系統の正常な残りの相アームを使用して第1のモータ制御の継続を行い、
自身が属する駆動系統以外の他の駆動系統のゲート駆動回路が異常の場合、自身が属する駆動系統の正常なゲート駆動回路を使用してモータ制御の継続を行う請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記各制御回路は、他の駆動系統の制御回路が異常の場合、自身が属する駆動系統の正常なゲート駆動回路を使用してモータ制御の継続を行う請求項2に記載のモータ制御装置。
- 前記制御部は、前記複数のゲート駆動回路のうち、一部の駆動系統のゲート駆動回路が異常の場合は、残りの駆動系統の正常なゲート駆動回路により、モータの制御の継続を行う際、前記電源部と前記異常となったゲート駆動回路が属する駆動系統のインバータとの間に設けられたリレースイッチを遮断制御する請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載のモータ制御装置。
- 前記電源部は、インバータ毎に設けられた電源を含み、各インバータと該インバータが属する駆動系統の電源とは前記リレースイッチが設けられている請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記電源部は、インバータ共用の電源部を含み、
前記電源部と各インバータ間は個別に前記リレースイッチが設けられている請求項4に記載のモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047399A JP6682926B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047399A JP6682926B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | モータ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017163748A true JP2017163748A (ja) | 2017-09-14 |
JP6682926B2 JP6682926B2 (ja) | 2020-04-15 |
Family
ID=59853246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016047399A Expired - Fee Related JP6682926B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6682926B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021106095A1 (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0787604A (ja) * | 1993-09-14 | 1995-03-31 | Hitachi Ltd | 電気車駆動装置 |
JP2003153579A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-23 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | モータ駆動制御装置およびその方法 |
JP2013141869A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Denso Corp | 電動パワーステアリング装置 |
JP2015039256A (ja) * | 2013-03-15 | 2015-02-26 | 日本精工株式会社 | モータ制御装置、これを使用した電動パワーステアリング装置及び車両 |
JP2015082885A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社Ihiエアロスペース | インバータ装置 |
-
2016
- 2016-03-10 JP JP2016047399A patent/JP6682926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0787604A (ja) * | 1993-09-14 | 1995-03-31 | Hitachi Ltd | 電気車駆動装置 |
JP2003153579A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-23 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | モータ駆動制御装置およびその方法 |
JP2013141869A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Denso Corp | 電動パワーステアリング装置 |
JP2015039256A (ja) * | 2013-03-15 | 2015-02-26 | 日本精工株式会社 | モータ制御装置、これを使用した電動パワーステアリング装置及び車両 |
JP2015082885A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社Ihiエアロスペース | インバータ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021106095A1 (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | ||
WO2021106095A1 (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 三菱電機株式会社 | モータ制御装置 |
JP7101904B2 (ja) | 2019-11-27 | 2022-07-15 | 三菱電機株式会社 | モータ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6682926B2 (ja) | 2020-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101698302B1 (ko) | 모터 제어 장치 및 모터의 제어 방법 | |
JP6004025B2 (ja) | モータ制御装置、これを使用した電動パワーステアリング装置および車両 | |
JP5436592B2 (ja) | モータ制御装置、モータ制御装置に適用される電流制御方法、およびモータ制御装置を用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP5622053B2 (ja) | 多相回転機の制御装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP6416414B2 (ja) | 交流回転機の制御装置 | |
JP5095042B1 (ja) | モータ駆動装置 | |
CN104170242A (zh) | 马达控制装置、使用该马达控制装置的电动动力转向装置以及车辆 | |
US10479206B2 (en) | Method for switching an operating state of an electric machine and device for switching an operating state of an electric machine | |
CN104205616A (zh) | 马达控制装置、使用该马达控制装置的电动动力转向装置以及车辆 | |
EP3431365B1 (en) | Three-phase redundant motor device for electric power steering devices | |
CN101401295A (zh) | 电动机控制装置 | |
JP2015202019A (ja) | 電動モータの制御装置 | |
JP2013038950A (ja) | 3相回転機の制御装置 | |
JP6769247B2 (ja) | 回転電機システム | |
US20110298404A1 (en) | Motor drive system, control method of motor drive system, and traveling device | |
JP2018014829A (ja) | 電力変換装置 | |
CN111953265B (zh) | 用于旋转电机的控制装置 | |
US10998834B2 (en) | Power conversion device and electric power steering device | |
WO2019171836A1 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6682926B2 (ja) | モータ制御装置 | |
CN111512537B (zh) | 旋转电机装置 | |
JP2021129399A (ja) | 電力変換器の制御回路 | |
JP2021035090A (ja) | インバータ制御装置 | |
JP2019134550A (ja) | モータ制御装置 | |
JP7277348B2 (ja) | 電力変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6682926 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |