JP2017162344A - 盤設計支援システム - Google Patents

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【課題】選定された本体の品番に適合するオプションを容易に選定することができ、しかもオプションの追加や変更が生じた場合にも、手数の掛かるプログラムの修正を必要としない盤設計支援システムを提供する。【解決手段】コンピュータを用いた盤設計支援システムである。本体パラメータを本体品番ごとに格納した本体データベース1と、本体に取付けられるオプションを、本体パラメータに対応するオプションパラメータとともに、オプション品番ごとに格納したオプションデータベース2と、本体品番を選定する本体選定手段3と、オプションのタイプを選定するオプションタイプ選定手段4と、選定されたオプションタイプのうち、本体選定手段により選定された本体品番の本体パラメータに対応するオプションパラメータを備えたオプション品番を、オプションデータベース2から選定するオプション品番選定手段5とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、電気電子機器収納用の盤を、コンピュータを用いて設計する盤設計支援システムに関するものである。
配電盤、分電盤、電子機器収納用ラックなどの盤は、本体の内部に用途に応じて様々な電気機器や電子機器を収納した構造を持つ。盤メーカは標準仕様の盤を揃えて販売しているが、ユーザの使用目的は様々であるから、標準仕様の盤に設計変更を加えたり、オプションを組み込んだりすることも多い。しかしこのような盤の設計には多くの専門知識を必要とするので、ユーザが直接設計することは容易ではない。
そこで最近では、例えば特許文献1に示されるように、コンピュータを用いた盤設計支援システムが開発されている。このような盤設計支援システムは、盤を構成する本体(ボックス)のデータを格納した本体データベース(キャビネットデータベース)と、その内部に配置される機器ユニットのデータを格納した機器ユニットデータベースとを備え、設計者はまず本体を本体データベース中から選定し、次に希望する機器ユニットを機器ユニットデータベース中から選定し、その配置を決定し、作図するようになっている。
しかしこれらの盤には内部に配置される機器ユニットの他に、オプションと呼ばれる各種の機器が取付けられることがある。ここでオプションとしては、本体を支持する基台、冷却用ファン、ファン取付用部材、ケーブルホルダその他の配線用部材など様々なものがある。これらのオプションは特定の品番の本体にしか取付けることができない場合が多い。
従来の盤設計支援システムにおいてもこれらのオプションの取付けを可能としたものがある。しかし従来はプログラム中に本体の品番毎に取付け可能なオプションが記載されており、本体の品番を選定すると取付け可能なオプションが表示可能となっていた。
このため、盤メーカにおいて新たに開発されたオプションを盤設計支援システムに追加したい場合や、既存のオプションのサイズ等を変更したような場合には、それに対応させて本体のプログラムを修正しなければならず、プログラムのメンテナンスに非常に多くの手数を必要としていた。また、プログラムの修正ミスがあると、取付け可能なオプションが表示されない可能性があった。
特開2004−326219号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、選定された本体の品番に適合するオプションを容易に選定することができ、しかもオプションの追加や変更が生じた場合にも、手数の掛かるプログラムの修正を必要としない盤設計支援システムを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、電気電子機器収納用の盤を、コンピュータを用いて設計する盤設計支援システムであって、本体パラメータを本体品番ごとに格納した本体データベースと、本体に取付けられるオプションを、上記した本体パラメータに対応するオプションパラメータとともに、オプション品番ごとに格納したオプションデータベースと、本体品番を選定する本体選定手段と、オプションのタイプを選定するオプションタイプ選定手段と、選定されたオプションタイプのうち、本体選定手段により選定された本体品番の本体パラメータに対応するオプションパラメータを備えたオプション品番を、オプションデータベースから選定するオプション品番選定手段とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、本体品番が選定されたとき、選定された本体品番の本体パラメータに対応するオプションパラメータを備えたオプションタイプをオプションデータベースから読み出すオプションタイプ読出手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項3の発明は請求項1または2の発明において、本体品番とオプション品番の選定が終了した後に、本体パラメータを変更できる本体パラメータ変更手段と、選定済みのオプション品番が変更後の本体パラメータと合致するか否かを判定するオプション品番判定手段とを備えたことを特徴とするものである。
請求項4の発明は請求項3の発明において、オプション品番判定手段が合致しないと判定したとき、選定済みのオプション品番と同じオプションタイプの中から、変更後の本体パラメータと合致するオプション品番に変更するオプション品番変更手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項5の発明は請求項4の発明において、オプション品番変更手段が変更後の本体パラメータと合致するオプション品番を選定できないときに、警告を発する警告手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明の盤設計支援システムによれば、本体品番とオプションタイプを選定するだけで、選定された品番の本体に取付け可能なオプション品番が選定されるので、オプションの選定を容易に行うことができる。またオプションの追加や変更が生じた場合には、オプションデータベースを追加、変更するだけでよく、従来のように手数の掛かるプログラムの修正を必要としない利点がある。
請求項2の発明によれば、オプションタイプ読出手段が、選定された本体に取付け可能なオプションタイプを選定するので、オプションの選定をさらに容易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、本体品番とオプション品番の選定が終了した後の本体の変更が可能となり、その上、選定済みのオプションが変更後の本体に取付け可能か判定するため、オプションの選定ミスを生ずることがない。
請求項4の発明によれば、オプション品番判定手段がオプションの取付け不可と判定した場合に、オプション品番を取付け可能なものに変更するので、オプションの選定ミスを更に確実に防止することができる。
請求項5の発明によれば、変更後の本体に取付け可能なオプション品番を選定できないときに警告手段が警告を発するので、オプションの選定ミスを確実に防止するとともに、オプションタイプの選定をし直すことができる。
実施形態の盤設計支援システムの構成図である。 本体データベースの説明図である。 オプションデータベースの説明図である。 条件データベースの説明図である。 基本的な設計フローを示すフローチャートである。 請求項2の設計フローを示すフローチャートである。 請求項3以下の設計フローを示すフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を説明するが、先ず本体とオプションについて説明する。
盤の本体は、フレームと、天井板、側板、背面板、マウントアングル、マウントレール、ドア等を基本的な構成部品として構成される箱体である。
本体には標準タイプのほか、構成部品の一部を耐震性の高いものに変更したり、耐震部材を追加した耐震タイプ、側板を省略した連結タイプ、熱対策を考慮したサーバ搭載タイプなどがある。これらの複数タイプの中から本体を選定するのであるが、タイプを選択した後、構成部品を組替仕様に変更することもできる。例えば、片開きの扉を観音開きの扉に変更したり、天井板を換気口タイプに変更したりすることができる。
この実施形態では本体品番は、AA60−608aのような品名記号で表示される。AAは上記したタイプを意味し、60−608はサイズを意味し、aは特性を意味する。これらは本体を特定する本体パラメータである。
オプションは、顧客の要求によって本体に取付けられる部品や装置である。オプションを大別すると、機器収納用、設置用、熱対策用、配線用、その他に大別できる。機器収納用オプションには、機器を収納するためのレールや台板などが含まれる。設置用オプションには、本体を搭載する基台などが含まれる。熱対策用オプションには、ファンや換気扇取付用部材などが含まれる。配線用オプションには、ケーブルホルダやケーブルトレイ等が含まれる。
この実施形態では、オプション品番は、ZA11−60aのような品名記号で表示される。ZA11はオプションタイプを意味し、60はサイズを意味し、aは特性を意味する。これらはオプションを特定するオプションパラメータである。
次に、本発明の盤設計支援システムについて説明する。図1は実施形態の盤設計支援システムの構成図であり、1は本体データベース、2はオプションデータベース、3は本体選定手段、4はオプションタイプ選定手段、5はオプション品番選定手段、6はオプションタイプ読出手段、7は本体パラメータ変更手段、8はオプション品番判定手段、9はオプション品番変更手段、10は警告手段である。これらはサーバ11及び記憶手段12に収納されている。このほか、入力手段13、表示手段14、作図手段15などを接続して使用される。入力手段13、表示手段14、作図手段15などはサーバ11と通信回線を介して接続してもよい。
本体データベース1は、本体パラメータを本体品番ごとに格納したデータベースである。ここで本体パラメータとは、本体を選定するときに選択される本体のタイプ、サイズ、特性を指定する数値あるいは記号である。また本体パラメータには、本体品番ごとに定められている本体仕様、例えばマウントレール間の距離なども含まれる。図2はこのような本体データベース1の構造を示す説明図であり、品名記号が本体品番に相当し、選択項目としてはタイプ、サイズ、特性が含まれている。また本体仕様としては、前後方向マウントレール穴間の距離や、前面側マウントアングルとフレーム間の距離などが含まれている。この本体仕様には、価格や納期の情報を含ませることができる。
オプションデータベース2は、本体に取付けられるオプションを、本体パラメータに対応するオプションパラメータとともに、オプション品番ごとに格納したデータベースである。オプションパラメータとしては、オプションを選定するときに選択するオプションタイプ、オプションの仕様、本体のパラメータ情報、オプション取り付け時に必要な情報等が含まれる。図3にオプションデータベース2を示す。
なおオプションタイプとは、機器を収納するためのレールやケーブルを保持するケーブルホルダなど、オプションの機能等によって分類したオプションの種類に関する情報を意味する。例えば、図4に示されるZA11のオプションタイプは、本体取付パネルを示す。
オプションの仕様とは、オプションのサイズや、塗装色や対応する規格などの特性を示す。例えば、図3に示されるZA11−60aの品名記号は、オプションのサイズ(ヨコ:600mm、タテ:30mm、フカサ:10mm)を示す。
オプションデータベース2に格納される情報は、オプションタイプの情報と、オプション仕様の情報と、オプションを本体に組み込むことができるか否かを判定するための判定情報が含まれる。この判定情報には、本体のパラメータ情報と、オプション取り付け時に必要な情報とが含まれる。
本体のパラメータ情報とは本体のサイズや、塗装色や対応する規格などの特性の情報であり、そのオプションを本体に取付けることができるか否かを判定するために用いられる。例えば図3に示されるZA11−60aの品番のオプションは、ヨコのサイズが600の本体にしか取付けることができない。すなわち、本体データベース1のサイズに対応する情報である。本体のパラメータ情報を持つオプションタイプの多くは、本体フレームに取り付けられる。しかし例外として、本体フレームより内部のキャビネット構造に取り付けられるものもある。
オプション取り付け時に必要な情報は、本体データベース1の本体仕様に対応するもので、例えば前後方向マウントレール穴間の距離である。オプション取り付け時に必要な情報を持つオプションタイプの多くはマウントアングルやマウントレールなどの本体フレームより内部のキャビネット構造に取り付けられる。しかし例外として、本体フレームに取り付けられるものもある。
例えばオプション品番がZA21のオプションは、前後方向のマウントレールに取付けられるオプションであり、本体データベース1中の前後方向マウントレール穴間の距離と、それ自身の取付孔の間隔とが同一である場合にのみ取付け可能である。またオプション品番がZA31のオプションは、前側のマウントアングルとフレームとの間に取付けられるオプションであり、本体データベース1中の前面側マウントアングルとフレーム間の距離が、ZA31のサイズ+αより大きい場合にのみ取付けが可能である。
このように、本発明の盤設計支援システムは、本体パラメータを本体品番ごとに格納した本体データベース1と、本体に取付けられるオプションを、本体パラメータに対応するオプションパラメータとともに、オプション品番ごとに格納したオプションデータベース2とを備えている。しかし図4に示すように、本体データベース1中の本体仕様の情報と、オプションデータベース2中のオプション取り付け時に必要な情報とを比較した条件を、オプションタイプごとにまとめた条件データベースを別に設けることもできる。条件データベースは、オプション取り付け時に必要な情報を持つオプションを選定するときに使用されるようにしてもよい。
本体選定手段3は、設計者が本体のタイプ、サイズ、特性等の本体パラメータを選択することによって、本体データベース1に格納された本体品番を選定する手段である。本体品番が分かっているときには直接品番を入力してもよい。
次に設計者はオプションタイプ選定手段4によって、オプションタイプデータベース2中から、本体に取付けるオプションタイプを選択する。
オプション品番選定手段5は、選択されたオプションのオプションパラメータと、先に選定された本体の本体パラメータとを対比し、選定された本体に取り付け可能なオプション品番を選定する。このとき選定された本体に取り付け可能なオプション品番が複数あるときには、プルダウン方式で表示し、設計者が選択する。この基本フローを図5に示す。
図5の基本フローにおいては、設計者がオプションタイプを入力したが、図6のフローのように本体品番が選定されたとき、その本体パラメータに対応するオプションタイプをオプションタイプ読出手段6によってオプションタイプデータベース2中から読み出し、表示させることができる。この場合には設計者は表示された中からオプションタイプを選択すればよい。
このようにして本体品番とオプション品番を決定することができるが、その後に本体を変更したい場合がある。例えば本体品番がAA60−608a、オプション品番がZA11−60aとした後に、本体パラメータを変更してサイズの大きいAA70−608aに変更したいような場合である。このときには、本体パラメータ変更手段7によって本体パラメータであるサイズを変更する。
次にオプション品番判定手段8が、変更後の本体に選択済みのオプション(ZA11−60a)を取付けることができるか否かを判定する。この例の場合には、オプション品番がZA11−60aのオプションはヨコサイズが600に対応するものであり、ヨコサイズが700である変更後の本体には取付けることができない。
この場合には、オプション品番変更手段9がオプションデータベース2にアクセスし、選定済みのオプション品番と同じオプションタイプの中から、変更後の本体パラメータと合致するオプション品番を選定し、変更する。このようにして、本体品番の変更に追従してオプション品番も変更される。
しかし、オプションデータベース2中に適当なオプションがなく、オプション品番変更手段9が変更後の本体パラメータと合致するオプション品番を選定できないときには、警告手段10が警告を発する。この場合には先に選定されたオプションは削除される。
以上のようにして、本発明の盤設計支援システムを用いれば、本体の選定とそれに対応するオプションの選定を容易に行なうことができる。選定結果は表示手段14、作図手段15などに出力される。
また本発明の盤設計支援システムは、本体パラメータを本体品番ごとに格納した本体データベース1と、本体に取付けられるオプションを、上記した本体パラメータに対応するオプションパラメータとともに、オプション品番ごとに格納したオプションデータベース2とを備える。このため、新たなオプションが追加されたような場合には、オプションデータベース2に追加するだけでよい。オプションを変更した場合も同様である。このため従来のようにプログラムの修正を必要とせず、メンテナンスの手数を大幅に軽減することができる。
1 本体データベース
2 オプションデータベース
3 本体選定手段
4 オプションタイプ選定手段
5 オプション品番選定手段
6 オプションタイプ読出手段
7 本体パラメータ変更手段
8 オプション品番判定手段
9 オプション品番変更手段
10 警告手段
11 サーバ
12 記憶手段
13 入力手段
14 表示手段
15 作図手段

Claims (5)

  1. 電気電子機器収納用の盤を、コンピュータを用いて設計する盤設計支援システムであって、
    本体パラメータを本体品番ごとに格納した本体データベースと、
    本体に取付けられるオプションを、上記した本体パラメータに対応するオプションパラメータとともに、オプション品番ごとに格納したオプションデータベースと、
    本体品番を選定する本体選定手段と、
    オプションのタイプを選定するオプションタイプ選定手段と、
    選定されたオプションタイプのうち、本体選定手段により選定された本体品番の本体パラメータに対応するオプションパラメータを備えたオプション品番を、オプションデータベースから選定するオプション品番選定手段とを備えたことを特徴とする盤設計支援システム。
  2. 本体品番が選定されたとき、選定された本体品番の本体パラメータに対応するオプションパラメータを備えたオプションタイプをオプションデータベースから読み出すオプションタイプ読出手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の盤設計支援システム。
  3. 本体品番とオプション品番の選定が終了した後に、本体パラメータを変更できる本体パラメータ変更手段と、
    選定済みのオプション品番が変更後の本体パラメータと合致するか否かを判定するオプション品番判定手段とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の盤設計支援システム。
  4. オプション品番判定手段が合致しないと判定したとき、選定済みのオプション品番と同じオプションタイプの中から、変更後の本体パラメータと合致するオプション品番に変更するオプション品番変更手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の盤設計支援システム。
  5. オプション品番変更手段が変更後の本体パラメータと合致するオプション品番を選定できないときに、警告を発する警告手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の盤設計支援システム。
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