JP2017162070A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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【課題】カスタマイズドライバー(特定顧客向けドライバー)が存在する場合に、カスタマイズドライバーを更新せずに、他のデバイスドライバー(一般顧客向けデバイスドライバー)のみを更新する情報処理装置を提供する。【解決手段】この情報処理装置は、サーバー上にある、ソフトウェアの更新のための更新データを取得して、データの更新をする情報処理装置であって、画像処理装置のモデル名を記憶する記憶手段と、サーバーから更新データのリストを取得する取得手段と、取得したリストを表示する表示手段と、表示したリストに存在する更新データに対応するソフトウェアを更新する更新手段と、を備える。更新手段は、取得したリスト内に記憶手段に記憶されているモデル名と一致するモデル名が含まれる更新データが存在する場合、一致する更新データを非表示に設定して、非表示に設定されていない更新データに対応するソフトウェアを更新する。【選択図】 図10

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関し、特にネットワーク上からのソフトウェアの配布に関する。
近年、Operating System(OS)は、新機能や障害の修正をスムーズに顧客に届けるためにオンラインでソフトウェアの配布と更新を行う。それに伴い、デバイスドライバーを含むソフトウェアもオンライン上で配布と更新を行うようになってきている。そこで、特許文献1では、端末のソフトウェアを更新するために、ネットワーク上にあるデバイスドライバーとバージョンを比較して、更新可能なデバイスドライバーの一覧を表示し、選択されたデバイスドライバーを更新する方法が開示されている。
特開2000−353079号公報
デバイスドライバーは、オンラインで配布されるデバイスドライバーとは別に、特定顧客のニーズに合わせて独自のカスタマイズを施して運用する特定顧客向けドライバー(カスタマイズドライバー)が存在する。特許文献1では、カスタマイズドライバーかどうかを区別せずに更新処理及びインストールを行うため、オンラインから更新する際にカスタマイズドライバーが、オンラインで配布される通常のデバイスドライバーで更新されてしまう。また、オンラインから配布をする場合は、更新だけでなくカスタマイズドライバーではないデバイスドライバーをOSが特定顧客に自動でインストールされてしまう。つまり、ユーザーが意図しない、カスタマイズされた機能が自動で更新されることを防ぐ必要がある。
本発明は、上記課題を鑑みて、カスタマイズドライバー(特定顧客向けドライバー)が存在する場合に、カスタマイズドライバーを更新せずに、他のデバイスドライバー(一般顧客向けデバイスドライバー)のみを更新する情報処理装置を提供すること目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、サーバー上にある、ソフトウェアの更新のための更新データを取得して、ソフトウェアの更新をする情報処理装置であって、画像処理装置のモデル名を記憶する記憶手段と、前記サーバーから前記更新データのリストを取得する取得手段と、前記取得手段で取得したリストを表示する表示手段と、前記表示手段で表示したリストに存在する更新データに対応するソフトウェアを更新する更新手段と、を備え、前記更新手段は、前記取得手段で取得したリスト内に前記記憶手段に記憶されているモデル名と一致するモデル名が含まれる更新データが存在する場合、前記一致する更新データを非表示に設定して、前記非表示に設定されていない更新データに対応するソフトウェアを更新することを特徴とする。
本発明によれば、カスタマイズドライバー(特定顧客向けドライバー)が存在する場合に、カスタマイズドライバーを更新せずに、他のデバイスドライバー(一般顧客向けデバイスドライバー)のみを更新する情報処理装置を提供することができる。これにより、特定顧客向けドライバーを配布している場合に、ネットワーク上からデバイスドライバーの更新を行ったとしても、特定顧客向けドライバーを更新せずに、他のデバイスドライバーのみの更新を行うことができる。
システム全体の構成を示す模式図である。 クライアントコンピュータのハードウェア構成を示す図である。 更新制御アプリケーションとOSの構成を示す図である。 更新制御アプリケーションのメインダイアログの模式図である。 更新制御アプリケーションの名称登録ダイアログの模式図である。 メインダイアログを表示する処理を示すフローチャートである。 メインダイアログを表示する処理を示すフローチャートである。 名称登録ダイアログを表示する処理を示すフローチャートである。 受け付けた指示に対する処理を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る更新制御の処理を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る更新制御の処理を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る更新制御の処理を示すフローチャートである。 受け付けた指示に対する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面などを参照して説明する。なお、本明細書で説明するシステムおよび方法は、各デバイスのログを収集、加工し、送信するものである。以降の説明および発明の図の中で、当事者にとって周知であり、本発明の説明を理解するために必要ない箇所は、本明細書では省略する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係るシステム構成の概略を表す模式図である。本実施形態のシステムは、情報処理装置の一例であるクライアントコンピュータ101と、プリンター102と、Updateサーバー(サーバー)104と、サーバーコンピュータ105とを備える。クライアントコンピュータ101は、情報処理装置の一例である。プリンター102は、ページ記述言語(PDL)形式の印刷データを受信し印刷を行うことが可能である。Updateサーバー104は、クライアントコンピュータ101に任意のソフトウェアの配布を行う、Microsoft(登録商標)が提供する更新ソフトウェア適用の配信を行うためのサーバーである。サーバーコンピュータ105は、クライアントコンピュータ101からの要求に応じて、クライアントコンピュータ101に任意のデータを送信する。Updateサーバー104は、Wide Area Network(WAN)を含むネットワーク103を通じて、Windows(登録商標)のOSに対し、適用可能なソフトウェアを配信する。なお、上記の各装置は、ネットワーク103を通じて相互に通信可能である。また、プリンター(画像処理装置)102は、印刷機能のみを備えるシングルファンクションプリンタでも、印刷機能、スキャン機能、複写機能を備えるマルチファンクションプリンタでも構わない。
図2は、図1のクライアントコンピュータ101のハードウェア構成を示すブロック図である。クライアントコンピュータ101において、中央演算処理装置(CPU)は、ランダムアクセスメモリ(RAM202)に記憶されているプログラムに従って、システムバスに接続される各デバイスを制御する。なお、クライアントコンピュータ101は、少なくとも1つのCPU201を備える。加えて、CPU201が外部メモリ209に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、後述の図3に示されるようなクライアントコンピュータ101のソフトウェア構成および後述のフローチャートの各ステップの処理が実現される。また、このRAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
リードオンリーメモリ(ROM)203は、ブートプログラムや基本入出力システム(BIOS)等の各種プログラムが書き込まれている。操作入力装置インターフェース(I/F)204は、キーボードやポインティングデバイス(マウス)タッチUI(User Interface)などの操作入力装置205を制御するインターフェースである。ディスプレイI/F206は、ディスプレイ207への画面表示を制御する。外部メモリI/F208は、例えば、ハードディスク(HD)、ソリッドステートディスク(SSD)等の外部メモリ209とのアクセスを制御する。外部メモリ209は、オペレーティングシステムプログラム(OS)210をはじめ、タッチパネル、デスクトップそれぞれに対応した各種アプリケーション212、プリンタードライバーを含むドライバー211、各種ファイル等を記憶する。また、コンピュータ101が読み取り可能な記憶媒体として機能する。ネットワークI/F213は、ネットワーク103を介してプリンター102、サーバーコンピュータ105とUpdateサーバー104に接続され、通信制御処理を行う。
次に、図3を用いて更新制御アプリケーション300と更新制御サービス350の構成について説明する。更新制御アプリケーション300と更新制御サービス350は、クライアントコンピュータ101とサーバーコンピュータ105の双方で動作し、相互通信を行う。各アプリケーションおよびモジュールについては、外部メモリ209に格納されており、必要に応じてRAM202にロードされ、クライアントコンピュータ101上のCPU201で実行される。また、更新制御アプリケーション300と更新制御サービス350の同じモジュールに関しては、同一の番号を付与し、既に説明が完了している場合には、特に断りがない限りその詳細な説明を省略する。
更新制御アプリケーション300の更新制御アプリケーションUI301(User Interface)は、ユーザーからの操作を受け付けたり、更新データ320の一覧をディスプレイ207に表示などを行う。更新制御指示部312は、ユーザーの操作に応じて更新制御サービス350に対し、更新制御や情報の取得などの指示を出す。UIデータ取得部313は、更新制御サーバ350から更新制御アプリケーションUI301に表示するのに必要な情報を取得する。
更新制御サービス350は、OSにインストールされてバックグラウンドで任意のタイミングで起動と実行がされる。更新データ取得部302は、OSに更新データ320を要求し、更新データ320が存在する場合に取得する。また、クライアントコンピュータ101で動作している場合には、サーバーコンピュータ105で起動している更新制御サービス350に対し更新データ320を要求し、取得を行う。更新データ320は、更新ソフトウェア322とインストールを制御する非表示情報321を有し、更新ソフトウェア322に対し個々にインストールを行うか否かを管理する。
更新データ320は、OSの更新データ生成部323によって生成される。更新データ生成部323は、OSおよび更新制御アプリケーション300と更新制御サービス350を含むアプリケーションからの要求に応じてUpdateサーバー104から更新ソフトウェア322を取得する。すなわち、サーバー上の更新ソフトウェア322を取得する。更新ソフトウェア322の取得後、更新データ生成部323は、非表示情報記憶部324から非表示情報321を取得し、非表示情報321と更新ソフトウェア322から更新データ320を生成する。この時、更新データ320は、インストールされるのではなく、任意のファイルパスに作成のみがなされる。非表示情報321がtrueに設定されている場合、OSは、更新データ320の更新ソフトウェア322をインストールしない。また、非表示情報321がfalseに設定されている場合、OSは、更新データ320の更新ソフトウェア322をインストールする。更新データ320の非表示情報321は、OSによって非表示情報記憶部324に記憶される。更新ソフトウェア322は、プリンタードライバー330等のソフトウェアを内包する。なお、本実施形態では、プリンタードライバー330を内包している。
更新データ制御部303は、ユーザーの要求に応じて、更新データ320の非表示情報321の設定の変更を行う。更新データ配信部304は、更新制御サービス350がサーバーコンピュータ105で起動している際に、クライアントコンピュータ101の更新制御サービス350からの要求に応じて、クライアントコンピュータ101に更新データ320を送信する。名称登録部305は、更新制御アプリケーションUI301が受け付けたプリンターモデル名を名称記憶部306に書き込む。名称記憶部306は、名称登録部305によって書き込まれたプリンターモデル名の情報を保持する。名称取得部307は、名称記憶部306が保持するプリンターモデル名の情報を読み込む。更新データインストール部308は、更新データ取得部302が取得した更新データ320の更新ソフトウェア322を、OSにインストールする。更新切り替え部309は、ユーザーの要求に応じてレジストリに更新状態情報を書き込む。
更新状態情報311は、ソフトウェアの更新処理を制御する情報であり、OSのソフトウェアの更新処理の自動と手動を切り替える。更新状態情報311は、0と1の二つの状態を有し、0の状態の場合は手動更新であり、1の状態の場合は自動更新である。プリンタードライバー330は、ドライバー211の中の1つのプリンター102に特化したドライバーである。ドライバー情報331は、印刷設定に関する情報やカスタマイズされているか否かの情報などのドライバー固有の情報である。ドライバー構成情報332は、プリンタードライバーの構成情報を記載している。具体的には、プリンタードライバーを識別するPrinterDriverID、プリンタードライバーが対象としているデバイスを識別するHWID(Hardware ID)、プリンターモデル名やプリンタードライバーのファイル名などが記載されている。
描画部333は、Word(商標登録)などを代表するアプリケーションから渡される印刷データからPDL(Page Description Language)の作成を行う。詳細印刷設定UI334は、ユーザーからの入力を受け付けて印刷設定を変更することができる。なお、詳細印刷設定UIを持たないプリンタードライバー330も存在し、この場合、OSが簡易的なUIを表示する。プリンタードライバー330は、更新ソフトウェア322に内包される場合もあり、インストールが行われると図3の右辺に示されるように、OS上に配置される。
次に、図4および5を用いて更新制御アプリケーション300の更新アプリケーションUI301について説明する。図4は、更新制御アプリケーションUI301の模式図である。メインダイアログ400は、更新制御アプリケーション300のメインダイアログであり、ユーザーが更新制御アプリケーション300のアイコンをOSのUI上でダブルクリックして起動した際に表示される。更新制御アプリケーション300は、メインダイアログ400上にボタンやリストボックスなどのコントロールが表示される構成になっている。メインダイアログ400は、更新ソフトウェア表示画面(表示手段)401を有する。
更新ソフトウェア表示画面401は、リスト形式になっており更新データ320の一覧を表示する。また、更新ソフトウェア表示画面401は、ユーザーがリストの項目をクリックすることで選択することができる。本実施形態では、選択された項目については、色を濃色に変え、選択されていることを示し、再度、ユーザーがクリックすることで濃色が淡色に変わり、選択されていないことをユーザーに示す。
非表示チェックボックス402は、非表示チェックボックス402の右隣に表示される更新データ320の非表示情報321に対してtrueとfalseを変更(切り替え)することができる。非表示チェックボックス402がクリックされ、チェックされた場合は、trueを表し、チェックされていない場合は、falseを表す。更新切り替えトグル403がオンになっている場合は、自動更新がオンになっていることを示し、レジストリ310の更新状態情報311の値を1に書き換えて自動更新をオンにする。オフになっている場合は、レジストリ310の更新状態情報311の値を0に書き換えて自動更新をオフにする。インストールボタン404は、クリックされた際に更新ソフトウェア表示画面401で選択されている更新データ320が内包する更新ソフトウェア322のインストールを行う。更新リストボタン405は、クリックされると、OSがUpdateサーバー104から更新ソフトウェア322を取得し直した後に、更新データ320を生成し直す。その後に、更新制御アプリケーション300は、更新データ320を取得し直し、更新制御ソフトウェア表示画面401を再描画する。プリンターモデル名ダイアログ表示ボタン406は、クリックされることでプリンターモデル名ダイアログを表示する。
OKボタン407は、押された時に、非表示チェックボックス402の内容を更新データ320の非表示情報321に反映し、メインダイアログ400を閉じる。キャンセルボタン409がクリックされることで、更新制御アプリケーション300は、メインダイアログ400を閉じて終了する。非表示チェックボックス402の内容を更新データ320の非表示情報321に反映しないでメインダイアログ400を閉じる。適用ボタン410は、クリックされた時に、非表示チェックボックス402の内容を更新データ320の非表示情報321に反映する。ただし、OKボタン407と異なりメインダイアログ400を閉じない。
次に、図5を用いて、プリンターモデル名ダイアログについて説明する。プリンターモデル名ダイアログ420は、メインダイアログ400の上に重なるように表示され、ボタンやリストボックスなどのコントロールが表示される構成になっている。プリンターモデル名リストボックス421には、既にインストールされているプリンタードライバーのプリンターモデル名の一覧が表示される。プリンターモデル非表示チェックボックス422には、チェックされることで選択されているプリンターモデル名を持つ更新ソフトウェア322を内包する更新データ320の非表示情報321に対し、true及びfalseを設定することができる。非表示チェックボックス402をオンにするとチェックされたプリンターモデル名と同じプリンターモデル名のプリンタードライバー330を持つ更新データ320の非表示情報321に対しtrueを設定する。非表示チェックボックス402をオフにしている場合には、非表示情報321に対しfalseを設定する。OKボタン423は、クリックされた時にプリンターモデル非表示チェックボックス422の値を更新データ320の非表示情報321に反映して、プリンターモデル名ダイアログ420を閉じる。キャンセルボタン424は、クリックされた時に、プリンターモデル非表示チェックボックス422の値を更新データ320の非表示情報321に反映させずにプリンターモデル名ダイアログ420を閉じる。
次に、図6および7を用いてメインダイアログ表示のフローについて説明する。なお、特に指定がない限り、本フローチャートの主語は更新制御アプリケーション300である。更新制御アプリケーション300は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。
まず、更新制御アプリケーション300は、マウスでダブルクリックされると、図4に示すメインダイアログ400を表示する(ステップS500、ステップS501)。次に、更新制御アプリケーション300は、メインダイアログ400を表示した後に更新制御サービス350に更新データ取得指示を出し、更新制御サービス350から更新データ320を取得する(ステップS502)。そして、更新ソフトウェア表示画面401に更新データ320の一覧を表示する(ステップS506)。次に、更新制御アプリケーション300は、メインダイアログ400を表示してユーザー入力を受け付ける(ステップS503)。そして、受け付けたユーザー入力を判断する(ステップS504)。
非表示チェックボックス402がクリックされた場合、非表示チェックボックス402の状態を切り替える(ステップS505)。すなわち、非表示チェックボックス402がオンの状態であればオフの状態に切り替え、オフの状態ならばオンの状態に切り替える。非表示チェックボックス402の状態を切り替えた後、ステップS503に戻って、再度、ユーザーの入力を受け付ける。
ステップS503でインストールボタン404がクリックされた場合、更新制御アプリケーション300は、更新制御サービス350にインストール指示を出す(ステップS600)。つまり、更新制御アプリケーション300は、更新ソフトウェア表示画面401上で選択されている更新データ320をOSにインストールするように、更新制御サービス350に指示を出す。そして、ステップS503に戻って、再度、ユーザーの入力を受け付ける。
ステップS503でプリンターモデル名ダイアログ表示ボタン406がクリックされ場合は、プリンターモデル名ダイアログ420を表示する(ステップS601)。なお、プリンターモデル名ダイアログ420の表示のフローについては、後述する。そして、ステップS503に戻って、再度、ユーザーの入力を受け付ける。
ステップS503で適用ボタン410がクリックされた場合は、非表示チェックボックス402の状態を確認し、非表示チェックボックス402の値を更新データ320の非表示情報321に反映するように、指示を出す(ステップS602)。そして、反映後に、ステップS503に戻って、再度、ユーザーの入力を受け付ける。
ステップS503で更新切り替えトグル403がクリックされた場合、更新切り替えトグル403がONまたはOFFのいずれに変更されるかを判定する(ステップS603)。更新切り替えトグル403がONに変更される場合、更新制御アプリケーション300は、レジストリ310の更新状態情報311に対し1を設定し、自動更新を有効にするように更新制御サービス350に指示を出す(ステップS604)。一方、更新切り替えトグル403がOFFに変更される場合、更新制御アプリケーション300は、レジストリ310の更新状態情報311に対し0を設定する。そして、OSのWindows(登録商標) Updateの自動更新を抑制するように更新制御サービス350に指示を出す(ステップS605)。そして、ステップS503に戻って、再度、ユーザーの入力を受け付ける。
ステップS503でキャンセルボタン409がクリックされた場合、更新制御アプリケーション300は、メインダイアログ400を閉じて(ステップS607)、処理を終了する(ステップS608)。そして、ステップS503でOKボタン407がクリックされた場合、非表示チェックボックス402の状態を確認する。そして、非表示チェックボックス402の値を更新データ320の非表示情報321に反映するように更新制御サービス350に指示を出す(ステップS606)。次に、メインダイアログ400を閉じて(ステップS607)、処理を終了する(ステップS608)。
次に、図8を用いて、図7のステップS601に示すプリンターモデル名ダイアログ420の表示のフローについて説明する。なお、特に指定がない限り、本フローチャートの主語は更新制御アプリケーション300である。更新制御アプリケーション300は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。
まず、更新制御アプリケーション300は、プリンターモデル名ダイアログ420を表示する(ステップS701)。次に、更新制御アプリケーション300は、OSからインストールされているプリンタードライバー330のプリンターモデル名の一覧を取得する(ステップS702)。次に、更新制御アプリケーション300は、OSから取得したプリンターモデル名の一覧をプリンターモデル名リストボックス421に表示し(ステップS703)、ユーザー入力を受け付ける(ステップS704)。そして、受け付けたユーザー入力を判断する(ステップS705)。
プリンターモデル非表示チェックボックス422がクリックされた場合、プリンターモデル非表示チェックボックス422の状態を切り替える(ステップS706)。すなわち、プリンターモデル非表示チェックボックス422の状態がオンであれば、オフの状態に切り替え、オフの状態ならばオンの状態に切り替える。プリンターモデル非表示チェックボックス422の状態を切り替えた後、ステップS704に戻って、再度、ユーザーの入力を受け付ける。
ステップS704でOKボタン423がクリックされた場合、更新データ320の非表示情報321にプリンターモデル非表示チェックボックス422の値を反映させるように、更新制御サービス350に指示を出す(ステップS707)。そして、プリンターモデル名ダイアログ420を閉じて(ステップS708)、処理を終了する(ステップS709)。そして、ステップS704でキャンセルボタン424がクリックされた場合、そのままプリンターモデル名ダイアログ420を閉じて(ステップS708)、処理を終了する(ステップS709)。
図9を用いて更新制御サービス350が、更新制御アプリケーション300からの指示を受け付けて動作するフローについて説明する。なお、本フローで説明する更新制御サービス350は、OSのバックグラウンドでサービスとして起動され、OSが終了するまで起動し続ける。また、特に指定がない限り、本フローチャートの主語は更新制御サービス350である。更新制御サービス350は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。
まず、更新制御サービス350は、更新制御アプリケーション300からの指示を受け付ける(ステップS1100、ステップS1101)。次に、受け付けた指示の判断を行う(ステップS1102)。受け付けた指示がインストール指示である場合、更新制御サービス350は、更新制御アプリケーション300から指示された更新ソフトウェア322のインストールを行う(ステップS1103)。そして、ステップS1101に戻って、再度、指示を受け付ける。受け付けた指示が更新データ320の反映指示である場合、更新制御サービス350は、指示を受けた更新データ320の非表示情報321に、更新制御アプリケーション300から指示を受けた設定を反映する(ステップS1104)。そして、ステップS1101に戻って、再度、指示を受け付ける。受け付けた指示が更新状態情報の変更指示である場合、更新制御サービス350は、更新状態情報311に更新制御アプリケーション300から指示を受けた設定を反映する(ステップS1105)。そして、ステップS1101に戻って、再度、指示を受け付ける。
受け付けた指示が更新データの取得指示である場合、更新制御サービス350は、Updateサーバー104から更新ソフトウェア322を取得し直して、更新データ320を生成し直す(ステップS1106)。次に、更新データ320を更新制御サービス350および更新制御アプリケーション300に送信する(ステップS1107)。そして、ステップS1101に戻って、再度、指示を受け付ける。
次に、図10を用いて、更新制御サービス350の更新制御のフローについて説明する。なお、本フローで説明する更新制御サービス350は、OSのバックグラウンドでサービスとして起動され、本フローの処理は任意の時間で実行される。また、特に指定がない限り、本フローチャートの主語は更新制御サービス350である。更新制御サービス350は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。
まず、更新制御サービス350は、名称記憶部306に記憶してあるプリンターモデル名を読み込む(ステップS800、ステップS801)。次に、更新制御サービス350は、OSから更新データ320の一覧(リスト)を取得する(ステップS802)。そして、更新制御アプリケーション300は、取得した更新データ320のリスト内に名称記憶部306に記憶してあったプリンターモデル名と一致する更新データ320が存在するか否かを判定する(ステップS803)。一致する更新データ320が存在する場合(YES)、プリンターモデル名が一致した更新データ320の非表示情報321をtrueに設定し(ステップS804)、ステップS805に進む。一方、名称記憶部306に記憶してあるプリンターモデル名が一致しない更新データ320が存在する場合(NO)、そのままステップS805に進む。そして、更新データ320の非表示情報321の状態を確認する(ステップS805)。すなわち、更新データ320の非表示情報321がfalseに設定されているか否かを判定する。
非表示情報321がfalseに設定されている場合(YES)、更新データ320の中のインストールされているプリンタードライバー330とプリンターモデル名が一致するプリンタードライバー330をインストールする(ステップS806)。すなわち、そして、処理を終了する(ステップS807)。一方、非表示情報321がfalseに設定されていない場合(NO)、すなわち非表示情報321がtrueに設定されている場合、何もしないで処理を終了する(ステップS807)。
なお、本実施形態では、プリンタードライバーの更新について説明した。しかしながら、更新制御サービス350が取得とインストールをする更新データ320の更新ソフトウェア322は、プリンタードライバー330に限らず、その他どのようなソフトウェアであってもよい。以上により、カスタマイズドライバーのプリンターモデル名を事前に登録しておくことで、カスタマイズされた機能が自動で更新されることを防ぐことができる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、カスタマイズドライバーの更新を防ぐために、事前にカスタマイズドライバーのプリンターモデル名を名称記憶部306に記憶する必要があった。これに対して、本実施形態では、ドライバー情報331からカスタマイズ情報を確認することで事前のカスタマイズドライバーの自動更新を防ぐ方法について図11を用いて説明する。
なお、特に指定がない限り、本フローチャートの主語は更新制御サービス350である。更新制御サービス350は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。また、本フローで説明する更新制御サービス350は、OSのバックグラウンドでサービスとして起動され、本フローの処理は任意の時間で実行される。
まず、更新制御サービス350は、OSにインストールされている全てのプリンタードライバー330のドライバー情報331を読み込み、カスタマイズ情報3311を取得する(ステップS900、ステップS901)。カスタマイズ情報3311はプリンタードライバー330がカスタマイズドライバーであるか否かを示す情報である。プリンタードライバー330がカスタマイズドライバーであるか否かはインストール時点で決まっているため、カスタマイズ情報3311もインストール時点で既に設定されている。ドライバー情報331は、プリンタードライバー330のインストール時に配置されるため、カスタマイズ情報3311もまた、プリンタードライバー330のインストール時に配置される。次に、更新制御サービス350は、OSから更新データ320の一覧を取得する(ステップS902)。次に、カスタマイズ情報3311を基にインストールされているプリンタードライバー330の中にカスタマイズドライバーが存在するか否かを判定する(ステップS903)。具体的にはカスタマイズ情報3311がプリンタードライバー330はカスタマイズドライバーであることを示しているか否かによって判定する。すなわち、カスタマイズドライバーがインストールされているか否か判定する。
カスタマイズドライバーが存在する場合(YES)、カスタマイズドライバーと同一のHWID(識別情報)のプリンタードライバー330を有する更新データ320の非表示情報321に対しtrueを設定し(ステップS904)、ステップS905に進む。一方、カスタマイズドライバーが存在しない場合(NO)、何もせずにステップS905に進む。そして、更新データ320の中のインストールされているプリンタードライバー330とHWIDが一致するプリンタードライバー330の非表示情報321を確認する(ステップS905)。すなわち、更新データ320の非表示情報321がfalseであるか否かを判定する。更新データ320の非表示情報321がfalseである場合(YES)、更新データ320の更新ソフトウェア322をインストールし(ステップS906)、処理を終了する(ステップS907)。一方、更新データ320の非表示情報321がfalseでない場合(NO)、何もしないで処理を終了する(ステップS907)。
なお、本実施形態では、プリンタードライバーの更新について説明した。しかしながら、更新制御サービス350が取得と、インストールをする更新データ320の更新ソフトウェア322は、プリンタードライバー330に限らず、その他どのようなソフトウェアであってもよい。以上により、ドライバー情報331からカスタマイズ情報を確認することで事前にプリンターモデル名の名称登録をすることなくカスタマイズドライバーの自動更新を防ぐことができる。
(第3実施形態)
本実施形態では、サーバーコンピュータ(他の情報処理装置)105のカスタマイズドライバーを共有プリンターとしてインストールする場合について説明する。クライアントコンピュータ101に共有プリンターをインストールする場合、通常は、クライアントコンピュータ101のOSは、Updateサーバー104に同一のPrinterDriverIDを持つプリンタードライバーを探索する。そして、Updateサーバー104に同一のPrinterDriverIDを持つプリンタードライバーが存在すると、Updateサーバー104のプリンタードライバーをインストールしてしまう。つまり、サーバーコンピュータ105に存在するカスタマイズドライバーではないプリンタードライバーをインストールしてしまい、クライアントコンピュータ101の共有プリンターがカスタマイズドライバーではなくなってしまう。
つまり、第1実施形態および第2実施形態で説明した更新制御サービス350によって、Updateサーバー104のプリンタードライバーのインストールが行われてしまう。そして、この場合、OSが代わりに、サーバーコンピュータ105上のカスタマイズドライバーを基にした暫定プリンタードライバーのインストールを行うが、暫定プリンタードライバーは機能が著しく制限されてしまう。
そこで、本実施形態では、更新制御サービス350が、Updateサーバー104ではなく、サーバーコンピュータ105のカスタマイズドライバーをダウンロードして、インストールする方法について、図12および13を用いて説明する。まず、クライアントコンピュータ101上で動作する更新制御サービス350について図12を用いて説明する。
なお、本フローで説明する更新制御サービス350は、OSのバックグラウンドでサービスとして起動される。また、特に指定がない限り、本フローチャートの主語はクライアントコンピュータ101上で起動している更新制御サービス350である。更新制御サービス350は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。さらに、既に説明したステップと同じ処理については、既に説明したステップの番号と同一の番号を付与し、特に断りが無い限り説明は省略する。
図12(A)のフローチャートは、図11のステップS900〜ステップS904と同様の処理であるため、説明を省略する。ステップS904の後、更新制御サービス350は、カスタマイズドライバーのドライバー構成情報332を取得する(ステップS1000)。次に、ドライバー構成情報332のプリンターモデル名の中に、「Microsoft enhanced Point and Print driver」となっているプリンタードライバーが存在するか否かを確認する(ステップS1001)。すなわち、共有ドライバーが存在するか否かを判定する。従って、更新制御サービス350は、プリンターモデル名が「Microsoft enhanced Point and Print driver」である場合、共有プリンタードライバーと判定する。共有プリンタードライバーが存在する場合(YES)、OSからサーバーコンピュータ105のIPアドレスを取得し、サーバーコンピュータ105で起動されている更新制御サービス350からHWIDが一致するプリンタードライバーを要求する。そして、プリンタードライバーを取得する(ダウンロードする)(ステップS1002)。次に、サーバーコンピュータ105から取得したプリンタードライバーをインストールする(ステップS1003)。続くステップS905〜ステップS907については、図11で説明した処理と同様であるため、説明を省略する。
次に、図13を用いてサーバーコンピュータ105上で動作する更新制御サービス350について説明する。なお、本フローで説明する更新制御サービス350は、OSのバックグラウンドでサービスとして起動され、OSが終了するまで起動し続ける。特に指定がない限り、本フローチャートの主語はサーバーコンピュータ105上で起動している更新制御サービス350である。更新制御サービス350は、他のシステムやユーザーの要求に応じて外部メモリ209からRAM202にロードされ、CPU201で実行される。さらに、既に説明したステップと同じ処理については、既に説明したステップの番号と同一の番号を付与し、特に断りが無い限り説明を省略する。
処理が開始されると、更新制御サービス350は、クライアントコンピュータ101上の更新制御サービス350および更新制御アプリケーション300から指示を受け付ける(ステップS1200)。次に、受け付けた指示がプリンタードライバーの取得指示である場合、ステップS1201に進む。そして、更新制御サービス350は、クライアントコンピュータ101上の更新制御サービス350から指示されたHWIDと同じHWIDのプリンタードライバーを持つ更新ソフトウェア322を探索する(ステップS1201)。次に、クライアントコンピュータ101上の更新制御サービス350に、HWIDが一致する更新ソフトウェア322を送信する(ステップS1202)。そして、ステップS1200に戻って、再度、指示を受け付ける。
以上、本実施形態によれば、共有プリンターでカスタマイズドライバーをインストールする際に、サーバーコンピュータ105からダウンロードして、インストールすることができる。これにより、著しく機能を制限されることなくカスタマイズドライバーをインストールすることができる。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。

Claims (7)

  1. サーバー上にある、ソフトウェアの更新のための更新データを取得して、ソフトウェアの更新をする情報処理装置であって、
    画像処理装置のモデル名を記憶する記憶手段と、
    前記サーバーから前記更新データのリストを取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得したリストを表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示したリストに存在する更新データに対応するソフトウェアを更新する更新手段と、
    を備え、
    前記更新手段は、前記取得手段で取得したリスト内に前記記憶手段に記憶されているモデル名と一致するモデル名が含まれる更新データが存在する場合、前記一致する更新データを非表示に設定して、前記非表示に設定されていない更新データに対応するソフトウェアを更新する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記更新手段は、前記非表示に設定された更新データに対応するソフトウェアの更新をしない
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記更新手段は、前記画像処理装置の識別情報に基づいて前記更新データに対応するソフトウェアを更新する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記更新手段は、前記記憶手段に記憶されている識別情報と一致する識別情報が含まれる更新データが存在する場合、前記一致する更新データを非表示に設定して、前記非表示に設定されていない更新データに対応するソフトウェアを更新する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記更新手段は、他の情報処理装置と共有するソフトウェアの構成情報が前記記憶手段に記憶されている場合、前記他の情報処理装置から取得するデータに基づいて更新を行う
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. サーバー上にある、ソフトウェアの更新のための更新データを取得して、ソフトウェアの更新をする情報処理装置の制御方法であって、
    前記サーバーから前記更新データのリストを取得する取得工程と、
    前記取得工程で取得したリストを表示する表示工程と、
    前記表示工程で表示したリストに存在する更新データに対応するソフトウェアを更新する更新工程と、
    を備え、
    前記更新工程では、前記取得工程で取得したリスト内に、記憶手段に記憶されている画像装置のモデル名と一致するモデル名が含まれる更新データが存在する場合、前記一致する更新データを非表示に設定して、前記非表示に設定されていない更新データに対応するソフトウェアを更新する
    ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。

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