JP2017161206A - 空気調和システム - Google Patents

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Abstract

【課題】広い室内空間に複数の室内機が配置された空気調和システムにおいて、空調運転開始から所定の設定温度に達するまでの間や、空調エリアに居る人の人数や位置に応じて空調運転を行っていると室内に室温の温度差が生じ、利用者の快適性が損なわれる場合がある。【解決手段】各室内機の室温センサから取得した室温により室内に温度差が生じていると判定された場合に、複数の室内機の風向板を連動して制御することにより、室内の空気を広範囲にわたって撹拌する循環気流を作り出し、室温の温度差を迅速に解消させる。【選択図】図4

Description

本発明は、複数の室内機を連動させて風向制御を行う空気調和システムに関する。
従来、空気調和システムでは、オフィスビルや商業施設などの広い室内空間を空調するために、1つの室内に複数台の室内機を配置し、室内機それぞれが冷房運転や暖房運転を行うことで、室内全体を快適な室温にすることができるようになっている。
このような複数台の室内機を有する空気調和システムには、複数台の室内機と、各室内機に設けられた撮像部で撮像領域内の画像を撮像して人の分布を推定し、空調エリアに居る人の人数や位置に応じて各室内機を協調して空調運転させることで、快適性の高い空調運転を実現する空調制御装置が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−266169号公報(第3〜6頁、図5)
しかし、特許文献1の空調制御装置では、人の出入りや各室内機の空調エリア間での人の移動が頻繁に行われるような部屋で利用された場合、人が居る空調エリアと人が居ない空調エリアとで室温の温度差が生じているため、人が居る空調エリアから人が居ない空調エリアへと移動した利用者の快適性が損なわれるという問題があった。
また、全ての空調エリアが設定温度になるように各々の室内機を運転させれば、人が居る空調エリアの室内機だけを運転させるよりも室温の温度差を小さくすることができるが、この場合にも運転開始から全ての空調エリアの室温が設定温度に達するまでの間は、温まりやすいまたは冷えやすい空調エリアでは室温が設定温度に早く達し、そうでは無い空調エリアでは室温が設定温度に達するために長い時間を要することから、空調エリア間の温度差を迅速に解消することができないという問題があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、室内に生じた室温の温度差を迅速に解消できる空気調和システムを提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の空気調和システムは、天井埋込型の筐体の下面中央に位置する空気の吸込口と、前記吸込口を四角形状に囲むように配置された4つの空気の吹出口と、前記吹出口のそれぞれに設けられ前記吹出口から吹き出される空気の上下方向の風向を個々に制御可能な風向板を有する室内機が、同一室内に少なくとも4台配置された空気調和システムであって、前記室内機のうち任意の4台の前記室内機の前記筐体の下面の中心を結ぶ仮想四角形のうち、その仮想四角形の面積が最大となる前記仮想四角形の頂点に位置する前記室内機に対し、前記仮想四角形の任意の頂点から右周りまたは左周りに4辺を周回する軌跡と重なる前記風向板を、前記軌跡に沿って交互に開状態と閉状態とするように風向板制御を行うことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の前記空気調和システムは、前記室内機に室温を検出する温度センサを有し、前記温度センサがそれぞれ検出した室温のうち、最低室温と最高室温の温度差が所定以上の時、前記風向板制御を行うことを特徴とする。
本発明の空気調和システムによれば、室内に生じた室温の温度差を迅速に解消できるため、利用者の快適性を高めることができる。
本発明による空気調和システムの構成の一例を示すブロック図である。 本発明による1つの室内の天井に設置された複数の室内機の配置を説明する配置図である。 本発明による空気調和システムの管理テーブルの一例を示す説明図ある。 本発明による空気調和システムの風向板制御による空気の流れを示す説明図である。 本発明による空気調和システムの循環気流を作り出す風向板制御の処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
図1は、本発明による空気調和システムの構成の一例を示すブロック図である。図1において空気調和システム1は、1つの室内の天井に設置される複数の室内機10と、屋外に設置され複数の室内機10と共働して空調運転を行う室外機20と、複数の室内機10及び室外機20を制御する集中管理装置30で構成される。また、複数の室内機10と、室外機20と、集中管理装置30は、通信線2を介して接続され相互に通信できるようになっている。
室内機10は、室温を検出する温度センサ11と、空気を吹出す複数の吹出口にそれぞれ設けられ、吹出口毎の開閉や空気を吹出す角度を調節するための風向板12と、通信線2を介して接続された室外機20や集中管理装置30との通信を行う室内機通信部13と、室内機10を制御するための設定データなどを記憶する室内機記憶部14と、これらを制御する室内機制御部15を有している。なお、温度センサ11は室内機10に備えられるものに限らず、同一室内の室内機10と関連付けて設置されていても良い。
集中管理装置30は、通信線2を介して接続された複数の室内機10や室外機20との通信を行う通信部31と、複数の室内機10及び室外機20を制御するための設定データなどを記憶する記憶部32と、これらを制御する制御部33を有している。
室外機20は、通信線2を介して接続された複数の室内機10や集中管理装置30との通信を行う室外機通信部21と、室外機20を制御する室外機制御部22を有している。
また、複数の室内機10の室内機記憶部14と、集中管理装置30の記憶部32のいずれか一方または両方には、複数の室内機10を連動させて室内空間に生じている温度差を短時間で解消するために用いられる設定データを記憶する後述する管理テーブル40が記憶されている。
図2は、本発明による1つの室内の天井に設置された複数の室内機10の配置を説明する配置図である。なお、図2の上側を北、右側を東、下側を南、左側を西の方角とする。図2に示す室内には、北側には室内機No.01と室内機No.02、東側には室内機No.02と室内機No.03、南側には室内機No.03と室内機No.04、と並ぶように、室内機No.01から室内機No.04までの4台の室内機10が縦横に各2台づつ配置されている。また、4台の室内機10の筐体の下面の中心を直線で結んだ場合に、一点鎖線で示す仮想四角形ができるように配置されている。
各室内機10は筐体の下面が長方形であり、下面中央に位置する空気の吸込口を四角形状に囲むように配置された、空気を吹き出す4つの吹出口を備え、本発明の説明では、それぞれ室内機10の吸込口の中心から見て東側にある吹出口をA、南側にある吹出口をB、西側にある吹出口をC、北側にある吹出口をDとする吹出口コードが割当てられている。なお、各々の吹出口は、筐体の下面の外周辺に長手方向が平行になるように設けられた長方形状の穴である。
例えば、運転中の室内機No.02の吹出口Bを開き南側に向かって送風し、運転中の室内機No.03の吹出口Dを閉じて北側に向かって送風させないようにすることで、室内機No.02の吹出口Bから送風された空気の流れが室内機No.03が配置される空調エリアへと届くようになる。また同様に、運転中の室内機No.03の吹出口Cを開き運転中の室内機No.04の吹出口Aを閉じる、運転中の室内機No.04の吹出口Dを開き運転中の室内機No.01の吹出口Bを閉じる、運転中の室内機No.01の吹出口Aを開き運転中の室内機No.02の吹出口Cを閉じることで、空気の流れが4台の室内機10の空調エリアに及ぶ広範囲の循環気流を作り出すことができる。つまり、一点鎖線で示す仮想四角形の任意の頂点から右周りに周回する軌跡と重なる各吹出口を、軌跡に沿って交互に開状態と閉状態とするようにして、開状態とする吹出口の風向板12を天井面に対して水平方向の角度に調節し送風することで広範囲の循環気流を作り出している。
図3は、本発明による空気調和システムの管理テーブル40の一例を示す説明図ある。この管理テーブル40は、室内機10の室内機記憶部14と、集中管理装置30の記憶部32のいずれか一方または両方に予め記憶された設定データであり、図1で説明した各室内機10の温度センサ11が検出した室温を集中管理装置30が取得し、取得した室温のうち最高室温と最低室温の温度差が所定の室温差(例えば3℃)以上であることを制御部33が判別した際、つまり室内に室温の温度差が生じていることを判別した際に、図2で説明した広範囲の循環気流を作り出すための風向板制御を行う際に利用される。なお、図3(a)は、室内に4台の室内機10が配置されている場合の管理テーブル40を示し、図3(b)は、室内に6台の室内機10が配置されている場合の管理テーブル40を示している。
管理テーブル40の項目について、図3(a)の左側から説明する。「室内機No.」は、各々の室内機10に対して設定された固有の番号であり、「吹出口コードA」から「吹出口コードD」は、図2で説明した各室内機10の4つの吹出口を示している。
室内機No.01〜04にそれぞれ存在する「吹出口コードA」から「吹出口コードD」の項目には、図2で説明した広範囲の循環気流を作り出すため各吹出口の風向板12をどのように制御するかの制御内容が記憶されている。例えば室内機No.01の吹出口コードAに対応する制御内容の「開」は、循環気流を作り出す時に吹出口コードAの風向板12を開くことを示し、室内機No.02の吹出口コードCに対応する制御内容の「閉」は、循環気流を作り出す時に吹出口コードCの風向板12を閉じることを示している。また、室内機No.01の吹出口コードCや吹出口コードDに対応する制御内容の「−」は、その吹出口コードに対応する風向板12を制御しないこと、つまり広範囲の循環気流を作り出す風向板制御を行う場合であっても、元の風向の設定を維持したままとすることを示している。
図4は、本発明による空気調和システム1の風向板制御による空気の流れを示す説明図である。なお、図4(a)は図3で説明した管理テーブル40を用いて、4台の室内機10が設置されている部屋で各室内機10の風向板制御が行われた時の空気の流れを白抜き矢印で示している。
集中管理装置30の制御部33は管理テーブル40を用いて風向板制御を行う際、室内機10の室内機No.毎にそれぞれ存在する「吹出口コードA」から「吹出口コードD」の制御内容に従って、通信部31を介して各室内機10へ風向板12を制御するための風向板制御信号を送信する。具体的には室内機No.01に対し吹出口コードAの風向板12を開き吹出口コードBの風向板12を閉じさせる風向板制御信号を送信し、室内機No.02に対し吹出口コードBの風向板12を開き吹出口コードCの風向板12を閉じさせる風向板制御信号を送信し、室内機No.03に対し吹出口コードCの風向板12を開き吹出口コードDの風向板12を閉じさせる風向板制御信号を送信し、室内機No.04に対し吹出口コードDの風向板12を開き吹出口コードAの風向板12を閉じさせる風向板制御信号を送信する。
また、集中管理装置30から送信された風向板制御信号を受信した各室内機10の室内機制御部15は、風向板制御信号の内容に応じて各吹出口の風向板12を制御することで図4(a)の黒色の矢印で示した方向に向かって各室内機10の吹出口から空気が送風され、その空気が送風された先にある各室内機10のバツ印が示す吹出口が閉じられる。これにより、室内機No.01の吹出口Aから送風された空気は、室内機No.02のバツ印が示す吹出口Cを通過し室内機No.02の吹出口Bから送風された空気と合流する。室内機No.02の吹出口Bから送風された空気は、室内機No.03の吹出口Dを通過し室内機No.03の吹出口Cから送風された空気と合流する。というように室内機No.01から室内機No.04へと合流した空気が流れ、再び室内機No.01へと空気の流れが合流する白抜き矢印で示した右回りの循環気流を作り出すことができる。
このように作り出された循環気流は、室内に室温の温度差が生じている際に各室内機10の風向板12を個々に動作させた場合の気流よりも室内の広範囲の空気を撹拌することができる。このため、室内に生じた室温の温度差を迅速に解消し、利用者の快適性を高めることができる。
図4(b)は1つの室内に6台の室内機10が設置されている場合に風向板制御が行われた時の空気の流れ(循環気流)を示している。なお、室内機10の台数が図4(a)で説明した台数よりも増えたとしても、部屋の4隅に配置された4台の室内機10(室内機No.01、03、04、06)の風向板制御の内容は図4(a)と同様であるため説明を省略する。
室内機No.01と室内機No.03の間に配置される室内機No.02は、右回りで空気を合流させる場合に、図3(b)に示す管理テーブル40の当該室内機No.02の吹出口コードAに対応する制御内容に「開」、吹出口コードCに対応する制御内容に「閉」が記憶される。また、室内機No.04と室内機No.06の間に配置される室内機No.05は、図3(b)に示す管理テーブル40の当該室内機No.05の吹出口コードAに対応する制御内容に「閉」、吹出口コードCに対応する制御内容に「開」が記憶される。
これにより、図4(b)の室内機No.01の吹出口Aから送風された黒色の矢印が示す空気は、室内機No.02のバツ印が示す吹出口Cを通過し室内機No.02の吹出口Aから送風された黒色の矢印が示す空気と合流する。また、室内機No.04の吹出口Cから送風された黒色の矢印が示す空気は、室内機No.05のバツ印が示す吹出口Aを通過し室内機No.05の吹出口Cから送風された黒色の矢印が示す空気と合流する。というように室内機No.01から室内機No.02、No.03、No.04、No.05、No.06へと合流した空気が流れ、再び室内機No.01へと空気の流れが合流する白抜き矢印が示す右回りの循環気流を作り出すことができる。
なお、図4(a)と(b)で説明した風向板制御は右回りの循環気流を作り出す例であるが、左回りの循環気流を作り出すようにしても良い。左回りの循環気流を作り出すようにする場合には、図3で説明した管理テーブル40の制御内容の項目を「開」を「閉」に、「閉」を「開」に入替えて設定すれば良い。
図5は、本発明による空気調和システム1の循環気流を作り出す風向板制御の処理の一例を示すフローチャートである。図5の処理を開始する条件として、空気調和システム1は部屋に設置された複数の室内機10が各々に空調運転を開始したものとする。なお、フローチャートに記載のSTはステップを表し、これに続く数字はステップ番号をそれぞれ表している。
制御部33は、通信部31を介して各室内機10から温度センサ11が検出した室温を取得する(ST1)。取得した室温のうち最高室温と最低室温の温度差が所定の温度(例えば3℃)以上であるか否かを確認する(ST2)。温度差が所定の温度以上ではない(つまり温度差が所定の温度未満である)場合(ST2−No)、取得した全ての室温が設定温度に達したか否かを確認する(ST3)。全ての室温が設定温度に達している場合(ST3−Yes)、循環気流を作り出す風向板制御の処理を終了する。一方、全ての室温が設定温度に達していない場合(ST3−No)、ST1に戻る。
制御部33はST2において、取得した室温のうち最高室温と最低室温の温度差が所定の温度以上である場合(ST2−Yes)、通信部31を介して各室内機10から各風向板12の風向角度の設定を取得し記憶部32に記憶する(ST4)。続いて、記憶部32の管理テーブル40を参照し、管理テーブル40の各室内機No.に対応する吹出口コード(A〜D)の制御内容に従って風向板制御信号を生成し、生成した風向制御信号を各室内機10に通信部31を介して送信する(ST5)。続いて、通信部31を介して各室内機10から温度センサ11が検出した室温を取得する(ST6)。取得した室温のうち最高室温と最低室温の温度差が所定の温度未満であるか否かを確認する(ST7)。温度差が所定の温度未満ではない(つまり温度差が所定の温度以上である)場合(ST7−No)、ST6に戻る。
制御部33はST7において、取得した室温のうち最高室温と最低室温の温度差が所定の温度未満である場合(ST7−Yes)、ST4で記憶部32に記憶していた各室内機10の各風向板12の風向角度の設定に戻すように、風向板制御信号を生成して各室内機10に通信部31を介して送信する(ST8)。そして、ST3にジャンプする。
本発明は図5で説明した処理を行うことにより、空調運転中の室内で室温の温度差が生じている場合に、室内の空気を広範囲にわたって撹拌する循環気流を作り出し、室温の温度差を迅速に解消させることにより、利用者の快適性を高めることができる。
1 空気調和システム
2 通信線
10 室内機
11 温度センサ
12 風向板
13 室内機通信部
14 室内機記憶部
15 室内機制御部
20 室外機
21 室外機通信部
22 室外機制御部
30 集中管理装置
31 通信部
32 記憶部
33 制御部
40 管理テーブル

































Claims (2)

  1. 天井埋込型の筐体の下面中央に位置する空気の吸込口と、前記吸込口を四角形状に囲むように配置された4つの空気の吹出口と、前記吹出口のそれぞれに設けられ前記吹出口から吹き出される空気の上下方向の風向を個々に制御可能な風向板を有する室内機が、同一室内に少なくとも4台配置された空気調和システムであって、前記室内機のうち任意の4台の前記室内機の前記筐体の下面の中心を結ぶ仮想四角形のうち、その仮想四角形の面積が最大となる前記仮想四角形の頂点に位置する前記室内機に対し、前記仮想四角形の任意の頂点から右周りまたは左周りに4辺を周回する軌跡と重なる前記風向板を、前記軌跡に沿って交互に開状態と閉状態とするように風向板制御を行うことを特徴とする空気調和システム。
  2. 前記室内機に室温を検出する温度センサを有し、前記温度センサがそれぞれ検出した室温のうち、最低室温と最高室温の温度差が所定以上の時、前記風向板制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の空気調和システム。


































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