JP2017160814A - 内燃機関 - Google Patents

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公博 布川
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公博 布川
謙 間瀬
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謙 間瀬
浩司 森谷
Koji Moriya
浩司 森谷
遠山 護
Mamoru Toyama
護 遠山
直人 小山石
Naoto Koyamaishi
直人 小山石
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Hiroyuki Nishiura
博之 西浦
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武雄 櫻井
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Abstract

【課題】従来よりも低温において適切なEGRの環流を可能とし、内燃機関の熱効率を向上させる。【解決手段】排気再循環装置(EGR)を備える内燃機関100であって、内燃機関100から流出する冷却水の温度が所定温度以下である場合、EGRクーラ16への冷却水の供給を維持しつつ、冷却水の温度が所定温度を超える場合に比べてその流量を減少させる制御を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、排気再循環手段を有する内燃機関に関する。
排気再循環装置(EGR装置)を備える内燃機関において凝縮水の発生を防止しつつ、効率的な暖機を可能とする技術が開示されている。例えば、内燃機関の本体部を冷却する第1経路と、冷却水を昇温する熱源を有する第2経路と、EGRクーラを冷却する第3経路と、を備え、第3経路のEGRクーラの上流に配置された水温センサにおいて測定された水温がEGRガスの露点温度以上となった場合にEGRガスの環流を開始させる技術が開示されている(特許文献1)。
特開2014−9634号公報
ところで、EGRを作動させることにより吸気抵抗を低減でき、内燃機関における燃費を向上させることができる。したがって、できるだけ広い運転条件においてEGRを作動させることが望まれる。
従来技術では、EGRクーラの上流側の水温センサにより温度測定をし、酸露点以上の温度においてEGRガスの環流を実施するものである。したがって、低水温時にてEGRを駆動することができず、内燃機関における燃費を向上させることができない。
本発明の1つの態様は、排気再循環装置(EGR)を備える内燃機関であって、内燃機関から流出する冷却水の温度が所定温度以下である場合、EGRクーラへの前記冷却水の供給を維持しつつ、前記冷却水の温度が前記所定温度を超える場合に比べてその流量を減少させる制御を行うことを特徴とする内燃機関である。
ここで、前記冷却水の前記EGRクーラへの流量を調整する調整弁と、前記冷却水の温度を計測する温度センサと、を備え、前記温度センサによって計測された前記冷却水の温度が前記所定温度以下である場合、EGRクーラへの前記冷却水の供給を維持しつつ、前記調整弁にて前記EGRクーラへの前記冷却水の流量を調整することが好適である。
また、前記所定の温度は、50℃以上80℃以下の温度範囲内であることが好適である。
また、本発明の別の態様は、排気再循環装置(EGR)を備える内燃機関であって、前記排気再循環装置内に中和剤を備えることが好適である。ここで、前記中和剤は、アルカリであることが好適である。
本発明によれば、従来よりも低温において適切なEGRの環流が可能となり、内燃機関の熱効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態における内燃機関のシステム構成を示す図である。 本発明の実施の形態における内燃機関のシステム構成の別例を示す図である。 本発明の実施の形態における内燃機関のシステム構成の別例を示す図である。
本発明の実施の形態における内燃機関100は、図1に示すように、スロットルバルブ10、燃料噴射弁12、点火プラグ14、排気再循環クーラ(EGRクーラ)16、排気再循環バルブ(EGRバルブ)18、第1冷却経路20、第2冷却経路22、ラジエータ24、水温センサ26、冷却水バルブ28、エンジン温度センサ30及び制御部(ECU)32を含んで構成される。
内燃機関100は、シリンダブロック、シリンダヘッド及びシリンダブロック内を移動するピストンを備える。シリンダブロック、シリンダヘッド及びピストンで囲まれる空間が燃焼室となる。
内燃機関100の燃焼室には、シリンダヘッドに設けられた吸気ポートから空気が供給される。吸気バルブによる吸気ポートの開閉タイミングは、機械的又は制御部32からの制御信号によって制御される。空気はスロットルバルブ10によって流量が調整されて内燃機関100の燃焼室へ供給される。スロットルバルブ10の開度は、アクセル操作等に応じて制御部32からの制御信号によって調整される。供給される空気には燃料噴射弁12から供給される燃料が混合され、混合気として内燃機関100の燃焼室に供給される。燃料噴射弁12からの燃料噴射の量及び噴射タイミングは制御部32からの制御信号によって調整される。
内燃機関100の燃焼室に供給された混合気は点火プラグ14によって点火され、混合気の燃焼によって生じた圧力によってピストンが駆動される。燃焼後の混合気は排気ガスとしてシリンダヘッドに設けられた排気ポートから内燃機関100の燃焼室から排気される。排気バルブによる排気ポートの開閉タイミングは、機械的又は制御部32からの制御信号によって制御される。
本実施の形態では、内燃機関100の排気系に排気再循環(EGR)システムが設けられる。排気再循環システムとは、燃焼後の排気ガスの一部を内燃機関100の燃焼室に再び吸気させる技術である。燃焼後の排気ガス中の酸素濃度は希薄であり、この排気を吸気と混ぜると吸気中の酸素濃度が低下する。このことにより、大気より酸素濃度が低い状態での燃焼となり、燃焼温度が低下し、窒素酸化物(NOx)の発生が抑制される。また、燃焼温度の低下は、シリンダブロック及びシリンダヘッド等の内燃機関100の構造物からの熱エネルギーの放散を低減し、熱解離による損失を低減させる。さらに、吸気管の負圧を小さくでき、スロットル損失の減少により燃料消費率を向上させることができる。
EGRクーラ16は、高温の排気ガスを冷却することによりガス密度を高め、内燃機関100の損失低減及びノッキングを抑制する。EGRバルブ18は、再循環される排気ガスの量を調整するためのバルブである。EGRバルブ18は、制御部32からの制御信号によって開閉度が調整される。すなわち、制御部32からの制御によってEGRバルブ18の開閉度を調整することによって、内燃機関100の排気再循環率(EGR率)が制御される。
第1冷却経路20は、ラジエータ24を介して内燃機関100の冷却水を循環させるための経路である。第2冷却経路22は、EGRクーラ16を介して内燃機関100の冷却水を循環させるための経路である。第2冷却経路22は、第1冷却経路20から分岐して冷却水の一部が流れるように設けられる。
ラジエータ24は、熱交換器の一種であり、内燃機関100を冷却するための冷却水を内部に流し、熱伝導を利用して周囲の空気や水等に放熱する。ラジエータ24は、第1冷却経路20上に設けられる。
水温センサ26は、第2冷却経路22を流れる冷却水の温度を測定して制御部32へ出力するセンサである。水温センサ26は、EGRクーラ16に流れ込む冷却水の温度が正確に測れるように、EGRクーラ16の近傍に設けることが好適である。
冷却水バルブ28は、第2冷却経路22を流れる冷却水の流量を調整するためのバルブである。冷却水バルブ28の開度は、制御部32からの開度制御信号によって制御される。冷却水バルブ28によりEGRクーラ16に流れる冷却水の流量を調整することによって、内燃機関100に環流されるEGRガスの温度を制御することが可能となる。
エンジン温度センサ30は、内燃機関100の冷却水の出口付近の温度を測定して制御部32へ出力するセンサである。エンジン温度センサ30によって内燃機関100の冷却水の出口付近の温度を測定することによって内燃機関100の暖気状態等を確認することができる。例えば、エンジン温度センサ30で測定された水温が暖気基準温度以上となった場合、十分に暖気されたものとして内燃機関100の運転を制御することができる。
制御部32は、アクセル操作によるアクセル開度や内燃機関100の回転数等の入力に応じて燃料噴射量、空気量、点火時期及びEGR率等を設定し、その設定値となるようにスロットルバルブ10、燃料噴射弁12、点火プラグ14、EGRバルブ18等を制御する。また、本実施の形態では、制御部32は、水温センサ26で測定される冷却水の水温に基づいて冷却水バルブ28の開度を制御する。
以下、本実施の形態の内燃機関100におけるEGR制御について説明する。本実施の形態では、水温センサ26で測定される冷却水の水温に基づいて第2冷却経路22を介してEGRクーラ16に流される冷却水の流量を調整しつつEGR制御を行う。
内燃機関100の運転開始時には、内燃機関100は暖気されておらず、内燃機関100の冷却水は低温である。水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第1基準温度未満である場合には、EGRを作動させるが、EGRクーラ16によるEGRガスの冷却を行わない。すなわち、水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第1基準温度未満である場合、制御部32は、EGRバルブ18を開状態として排気ガスを内燃機関100に環流させる。一方、制御部32は、冷却水バルブ28を閉状態としてEGRクーラ16へ冷却水を循環させない状態とする。
第1基準温度は、冷却水の温度がその温度未満ではEGRガスが酸露点以下となる温度に設定することが好適である。例えば、第1基準温度は、50℃に設定することが好適である。
このような制御を行うことによって、EGRクーラ16に滞留している冷却水は排気ガスによって暖められ、その結果、内燃機関100へ環流されるEGRガスは酸露点を超える温度に維持される。これによって、内燃機関100のピストンに設けられたオイルリングの摩耗を抑制することができる。
ここで、オイルリングの摩耗のメカニズムを説明すると共に、EGRガスが酸露点を超える温度に維持されることによってその摩耗を抑制できる理由を説明する。内燃機関100で燃焼された排気ガス中には、燃料中の硫黄(S)が燃焼により酸化された三酸化硫黄(SO)が含まれる。EGRガスが酸露点以下である場合、ガス中の水分(HO)と三酸化硫黄(SO)とが結合して硫酸(HSO)が生成される。この硫酸(HSO)がEGRガスと共に内燃機関100の燃焼室内に環流されることによって、ピストンのオイルリングが硫酸(HSO)によって摩耗する。そこで、水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第1基準温度未満である場合にはEGRクーラ16によるEGRガスの冷却を停止することによって、EGRガスが酸露点を超える温度に保たれ、オイルリングの摩耗が抑制される。
内燃機関100の暖気が進むと内燃機関100の冷却水の水温も上昇する。水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第1基準温度以上第2基準温度以下である場合、EGRを作動させつつ、EGRクーラ16へ冷却水を供給する。ただし、EGRクーラ16への冷却水の流量は、冷却水の水温が第2基準温度を超える場合に比べて減少させる。すなわち、水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第1基準温度以上第2基準温度以下である場合、制御部32は、EGRバルブ18を開状態として排気ガスを内燃機関100に環流させる。また、制御部32は、冷却水バルブ28を開状態としてEGRクーラ16へ冷却水を循環させる。このとき、冷却水の水温が第2基準温度を超える場合に比べて冷却水バルブ28の開度を小さくして、冷却水の水量を減少させる調整を行う。
第2基準温度は、EGRクーラ16によって冷却しても、冷却水の流量を調整することによって、内燃機関100に環流されるEGRガスが酸露点を超える温度に維持される状態において水温センサ26で測定される水温に設定することが好適である。例えば、第2基準温度は、80℃に設定することが好適である。
水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第1基準温度以上第2基準温度以下である場合にはEGRクーラ16への冷却水の流量を減少させることによって、EGRガスが酸露点を超える温度に保たれ、オイルリングの摩耗が抑制される。
なお、冷却水の水温が第1基準温度以上第2基準温度以下である場合、EGRクーラ16への冷却水を絞って一定量にしてもよいし、冷却水の温度に応じて冷却水の流量を調整するようにしてもよい。例えば、制御部32によって、冷却水の温度が第1基準温度以上第2基準温度以下の温度範囲において高くなるほどEGRクーラ16へ供給される冷却水の流量を増加させるように冷却水バルブ28の開度を制御してもよい。このとき、EGRクーラ16へ供給される冷却水の流量は、EGRガスが酸露点を超える温度に保たれる程度とすることが好適である。
これにより、冷却水の水温が第1基準温度以上第2基準温度以下である状態においても、内燃機関100からの排気ガスがEGRクーラ16により冷却され、EGRガスのガス密度が高まり、内燃機関100の損失低減及びノッキングが抑制される。
内燃機関100の暖気がさらに進むと内燃機関100の冷却水の水温はさらに上昇する。水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第2基準温度を超えた場合にはEGRを作動させと共に、EGRクーラ16によるEGRガスの冷却を行う。すなわち、水温センサ26によって測定される冷却水の水温が第2基準温度を超える場合、制御部32は、EGRバルブ18を開状態として排気ガスを内燃機関100に環流させと共に、冷却水バルブ28を完全に開状態としてEGRクーラ16へ冷却水を循環させる。
なお、この状態では、排気ガスの温度は十分高く、さらに内燃機関100の冷却水の水温もEGRガスが酸露点を超える温度に維持される第2基準温度を超えているのでオイルリングの摩耗も抑制することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、冷却水の水温が第1基準温度以上第2基準温度以下である状態においても、内燃機関100のピストンのオイルリングの摩耗を抑制しつつ、EGRを作動させることができる。すなわち、窒素酸化物(NOx)の発生を抑制することができ、内燃機関100の熱効率を向上させることができ、燃料消費率を向上させることができる。さらに、EGRクーラ16によりEGRガスを適度に冷却することによって、EGRガスのガス密度を高め、内燃機関100の損失低減及びノッキングを抑制することができる。
また、本実施の形態では、水温センサ26及び冷却水バルブ28を別々に設ける構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、図2に示すように、水温センサ26及び冷却水バルブ28を一体化させたサーモスタット40を設けた内燃機関102としてもよい。
また、図3に示すように、EGRガス中に硫酸(HSO)が生成された場合に備えて、EGRクーラ16内に中和剤42を設けた内燃機関104としてもよい。中和剤42は、炭酸カルシウム等のアルカリとすることが好適である。
EGRクーラ16内に中和剤42を設けることによって、EGRガス中に硫酸(HSO)が生成されたときにおいても硫酸(HSO)が中和剤42によって中和されるので内燃機関100のピストンのオイルリングの摩耗をより確実に防ぐことができる。特に、EGRガスが低温である場合においてオイルリングの摩耗を抑制することができる。
10 スロットルバルブ、12 燃料噴射弁、14 点火プラグ、16 EGRクーラ、18 EGRバルブ、20 第1冷却経路、22 第2冷却経路、24 ラジエータ、26 水温センサ、28 冷却水バルブ、30 エンジン温度センサ、32 制御部、40 サーモスタット、100 内燃機関。

Claims (5)

  1. 排気再循環装置(EGR)を備える内燃機関であって、 内燃機関から流出する冷却水の温度が所定温度以下である場合、EGRクーラへの前記冷却水の供給を維持しつつ、前記冷却水の温度が前記所定温度を超える場合に比べてその流量を減少させる制御を行うことを特徴とする内燃機関。
  2. 請求項1に記載の内燃機関であって、 前記冷却水の前記EGRクーラへの流量を調整する調整弁と、 前記冷却水の温度を計測する温度センサと、を備え、 前記温度センサによって計測された前記冷却水の温度が前記所定温度以下である場合、EGRクーラへの前記冷却水の供給を維持しつつ、前記調整弁にて前記EGRクーラへの前記冷却水の流量を調整することを特徴とする内燃機関。
  3. 請求項1又は2に記載の内燃機関であって、 前記所定温度は、50℃以上80℃以下の温度範囲内であることを特徴とする内燃機関。
  4. 排気再循環装置(EGR)を備える内燃機関であって、 前記排気再循環装置内に中和剤を備えることを特徴とする内燃機関。
  5. 請求項4に記載の内燃機関であって、 前記中和剤は、アルカリであることを特徴とする内燃機関。
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