JP2017160623A - ブロック塀の施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ブロック塀の施工方法の構成は、複数の基礎型枠ブロック1を、端面が向き合うようにして据え付ける工程と、複数の基礎型枠ブロック1に複数の縦筋5を立設した状態で固定する工程と、複数の組積ブロックを、複数の基礎型枠ブロック1の上に縦筋5が内部を貫通するようにして所定の高さまで組積する工程と、を備えている。そして、本発明においては、複数の縦筋5を、複数の基礎型枠ブロック1の任意の位置に立設するようにした。
【選択図】 図9
Description
基礎型枠ブロックとしては、従来、例えば、特許文献1、非特許文献1に開示されたものが知られている。
特許文献1に開示された基礎型枠ブロックは、直方体状のブロックからなり、当該ブロックの外殻を形成する、対向する一対のフェイスシェルと、当該一対のフェイスシェルの内殻側で、当該一対のフェイスシェルと直交して当該一対のフェイスシェルに連結固定され、左右一対の配力筋をそれぞれ挿通させる左右一対の配力筋挿通凹溝を前記一対のフェイスシェルの近傍上面に有する、対向する一対の主ウェブと、当該一対の主ウェブの内殻側中央部分で、当該一対の主ウェブと直交して当該一対の主ウェブに連結固定され、主筋と縦筋を支持する副ウェブと、を備え、前記一対のフェイスシェルの内殻側中央部分に、前記主筋と前記縦筋を挿通させて固定する主筋・縦筋挿通凹溝が対向して形成されていることを特徴としている。前記直方体状のブロックの外寸は、幅が400から570mm、長さが400mm、高さが150mmである。
非特許文献1に開示された基礎型枠ブロックは、副ウェブが設けられていない点を除いて、特許文献1に開示された基礎型枠ブロックと概略同じ構成である。非特許文献1に開示された基礎型枠ブロックにおける直方体状のブロックの外寸は、幅が350mm、長さが400mm、高さが150mmである。
本発明は、従来技術における前記課題を解決するためになされたものであり、湾曲形状や屈曲形状等のブロック塀の構築に柔軟に対応することを可能にするブロック塀の施工方法を提供することを目的とする。
(1)複数の基礎型枠ブロックを、端面が向き合うようにして据え付ける工程と、
前記複数の基礎型枠ブロックに複数の縦筋を立設した状態で固定する工程と、
複数の組積ブロックを、前記複数の基礎型枠ブロックの上に前記縦筋が内部を貫通するようにして所定の高さまで組積する工程と、を備えたブロック塀の施工方法であって、
前記複数の縦筋を、据え付けられた前記複数の基礎型枠ブロックの任意の位置に立設するようにしたことを特徴とする。
略直方体状のブロックからなり、
前記ブロックの外殻を形成する、対向する一対のフェイスシェルと、当該一対のフェイスシェルの内殻側で、当該一対のフェイスシェルと直交して当該一対のフェイスシェルに所定の間隔を置いて連結固定された複数のウェブと、を備えている。
すなわち、上記(5)の好ましい構成の基礎型枠ブロックを使用すれば、基礎型枠ブロックの安定性を確保した上で、ブロック塀の施工の際の労力の軽減、施工時間の短縮、ひいては施工コストの低減を実現することが可能となる。
本発明のブロック塀の施工方法に用いられる基礎型枠ブロックにおいて、略直方体状のブロックの外寸を、例えば、幅300から400mm、長さ500から600mm、高さ90から132mmとすることができる。この場合の前記ブロックの高さ寸法は、前記ブロックの長さ寸法の0.18倍以上0.22倍以下である。これに対して、特許文献1、非特許文献1に開示された基礎型枠ブロックにおける直方体状のブロックの外寸は、幅が350から570mm、長さが400mm、高さが150mmであり、前記ブロックの高さ寸法は、前記ブロックの長さ寸法の0.375倍となっている。従って、これら従来のものに比べ、本発明のブロック塀の施工方法に用いられる基礎型枠ブロックにおける略直方体状のブロックは低背である。
まず、本発明の一実施の形態におけるブロック塀の施工方法に使用される基礎型枠ブロックの構成について、図1から図7を参照しながら説明する。
ところで、特許文献1、非特許文献1等に開示された従来の基礎型枠ブロックにおいては、対向する一対のフェイスシェルの内殻側中央部分に、主筋と縦筋を挿通させて固定する主筋・縦筋挿通凹溝が対向して形成されている。このため、特に縦筋の立設位置が固定されてしまい、湾曲形状や屈曲形状等のブロック塀の構築に柔軟に対応することができないという課題があった。
これに対し、上記した基礎型枠ブロック1においては、主筋・縦筋挿通凹溝が形成されておらず、複数の縦筋5を、据え付けられた複数の基礎型枠ブロックの任意の位置に立設することができるので、湾曲形状や屈曲形状等のブロック塀の構築に柔軟に対応することが可能となる。
かかる構成によれば、従来と同じくらいの重量を維持した状態で、前後方向の長さを長くすることが可能となる。そして、基礎型枠ブロックの前後方向の長さを長くすることができれば、ブロック塀の施工に必要な当該基礎型枠ブロックの個数を減らすことができ、また、個々の基礎型枠ブロックの重量は従来のものとほとんど変わらないため、結果として、施工の際の労力の軽減、施工時間の短縮、ひいては施工コストの低減を実現することが可能となる。
すなわち、以上説明した基礎型枠ブロック1を使用すれば、当該基礎型枠ブロックの安定性を確保した上で、施工の際の労力の軽減、施工時間の短縮、ひいては施工コストの低減を実現することが可能となる。
図4に示すように、配力筋挿通凹溝3a,3b,3c,3dの半径は10mmである。また、配力筋挿通凹溝3aと配力筋挿通凹溝3bのピッチは62.5mm、配力筋挿通凹溝3bと配力筋挿通凹溝3cのピッチは70mm、配力筋挿通凹溝3cと配力筋挿通凹溝3dのピッチは62.5mmである。尚、配力筋4a,4b,4c,4dの直径は、縦筋5及び主筋6と同じ10から13mmである。
かかる構成によれば、3つのウェブ3,3,3に、それぞれ、4つの配力筋4a,4b,4c,4dをそれぞれ挿通させることが可能な4つの配力筋挿通凹溝3a,3b,3c,3dが形成されていることにより、据え付けられる基礎型枠ブロック1同士の連結力を従来のものに比べて高くすることができるので、当該基礎型枠ブロック1の安定性を向上させて、ブロック塀の倒壊を確実に防止することが可能となる。
また、上記のように、3つのウェブ3,3,3は、一対のフェイスシェル2,2の下部に連結固定されているので、4つの配力筋4a,4b,4c,4dを基礎型枠ブロック1の下部に位置させて、当該基礎型枠ブロック1の安定性を向上させることができる。
図2,図4に示すように、凸部7の前後方向の厚みは42mmである。また、凸部7の左右方向の厚みは、下端側で60mm、上端側で36mmである。
かかる構成によれば、各ウェブ3上の中央に位置する2つの配力筋挿通凹溝3b,3cの間に、鉛直上方に延出し、その上端面が一対のフェイスシェル2,2の上端面と面一の凸部7が形成されていることにより、基礎型枠ブロック1の空洞部分12に生コンクリート13を打設する際に、凸部7の上端面を目印とすることができるので、生コンクリート13を空洞部分12に凸凹なく均一に打設することが可能となる(図11,図12を参照)。
次に、上記した基礎型枠ブロックを使用した、本実施の形態のブロック塀の施工方法について、図8から図14をも参照しながら説明する。
以上により、ブロック塀15を構築することができる。
また、上記実施の形態においては、複数のウェブ3,3,3・・・が一対のフェイスシェル2,2に等間隔を置いて連結固定された基礎型枠ブロック1を使用する場合を例に挙げて説明したが、本発明は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。本発明のブロック塀の施工方法に使用される基礎型枠ブロックにおいては、隣り合うウェブの間隔は、それぞれ異なっていてもよい。
また、上記実施の形態においては、ウェブ3が一対のフェイスシェル2,2の下部に連結固定された基礎型枠ブロック1を使用する場合を例に挙げて説明したが、本発明は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。本発明のブロック塀の施工方法に使用される基礎型枠ブロックにおいては、略直方体状のブロックが低背でありさえすれば、ウェブの高さは、一対のフェイスシェルの高さと同じであってもよい。
2 フェイスシェル
3 ウェブ
3a,3b,3c,3d 配力筋挿通凹溝
4a,4b,4c,4d 配力筋
5 縦筋
6 主筋
7 凸部
8 施工溝
9 転圧されたクラッシャーラン
10 支持棒
12 基礎型枠ブロックの空洞部分
13 生コンクリート
14 組積ブロック
15 ブロック塀
Claims (9)
- 複数の基礎型枠ブロックを、端面が向き合うようにして据え付ける工程と、
前記複数の基礎型枠ブロックに複数の縦筋を立設した状態で固定する工程と、
複数の組積ブロックを、前記複数の基礎型枠ブロックの上に前記縦筋が内部を貫通するようにして所定の高さまで組積する工程と、を備えたブロック塀の施工方法であって、
前記複数の縦筋を、据え付けられた前記複数の基礎型枠ブロックの任意の位置に立設するようにしたことを特徴とするブロック塀の施工方法。 - 地表面を根切りして施工溝を形成し、前記複数の基礎型枠ブロックを前記施工溝内に据え付ける、請求項1に記載のブロック塀の施工方法。
- 前記複数の組積ブロックを、前記地表面よりも上の高さまで組積した後、前記施工溝を埋め戻す、請求項2に記載のブロック塀の施工方法。
- 前記基礎型枠ブロックが、
略直方体状のブロックからなり、
前記ブロックの外殻を形成する、対向する一対のフェイスシェルと、当該一対のフェイスシェルの内殻側で、当該一対のフェイスシェルと直交して当該一対のフェイスシェルに所定の間隔を置いて連結固定された複数のウェブと、を備えている、請求項1から3のいずれか1項に記載のブロック塀の施工方法。 - 前記ブロックは、低背状に形成されている、請求項4に記載のブロック塀の施工方法。
- 前記ブロックの高さ寸法は、前記ブロックの長さ寸法の0.18倍以上0.22倍以下である、請求項5に記載のブロック塀の施工方法。
- 前記複数のウェブには、それぞれ、3つ以上の配力筋をそれぞれ挿通させることが可能な、前記配力筋の数と同数の配力筋挿通凹溝が形成されている、請求項4から6のいずれか1項に記載のブロック塀の施工方法。
- 前記複数のウェブは、前記一対のフェイスシェルの下部に連結固定されている、請求項7に記載のブロック塀の施工方法。
- 各ウェブには前記配力筋挿通凹溝が偶数形成され、中央に位置する2つの前記配力筋挿通凹溝間には、鉛直上方に延出し、その上端面が前記一対のフェイスシェルの上端面と面一の凸部が形成されている、請求項8に記載のブロック塀の施工方法。
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