JP2017159726A - 車両用照明装置および車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態に係る車両用照明装置は、少なくとも1つの発光素子と、前記発光素子に並列接続され、温度が上昇すると電気抵抗が高くなる制御素子と、を有する第1回路部と;前記第1回路部と直列接続され、少なくとも1つの発光素子を有する第2回路部と;を具備している。
【選択図】図6
Description
ここで、車両用照明装置に印加される電圧は変動する。そのため、車両用照明装置においては、動作電圧範囲(電圧変動範囲)が定められている。
また、発光ダイオードには順方向の電圧降下がある。そのため、直列接続された複数の発光ダイオードに印加される電圧が低下すると、複数の発光ダイオードから照射される光の量が低下して、車両用照明装置の全光束が規定値未満となるおそれがある。
この様にすれば、車両用照明装置に印加される電圧が低下した場合であっても、必要となる全光束を確保することができる。
ところが、一部の発光ダイオードに電流を流さないように切り替えた際に、残りの発光ダイオードに流れる電流が急激に増加して、全光束が急激に増加するという新たな問題が生じる。
本実施の形態に係る車両用照明装置1は、例えば、自動車や鉄道車両などに設けることができる。自動車に設けられる車両用照明装置1としては、例えば、フロントコンビネーションライト(例えば、デイタイムランニングランプ(DRL;Daytime Running Lamp)、ポジションランプ、ターンシグナルランプなどが適宜組み合わされたもの)や、リアコンビネーションライト(例えば、ストップランプ、テールランプ、ターンシグナルランプ、バックランプ、フォグランプなどが適宜組み合わされたもの)などに用いられるものを例示することができる。ただし、車両用照明装置1の用途は、これらに限定されるわけではない。
図2は、図1において車両用照明装置1をA方向から見た模式図である。
図3は、図1における車両用照明装置1のB−B線方向の模式断面図である。
図1、図2、および図3に示すように、車両用照明装置1には、ソケット10、発光モジュール20、および給電部30が設けられている。
ソケット10は、収納部10aおよび放熱部10bを有する。
収納部10aは、装着部11、バヨネット12、および絶縁部13を有する。
そのため、装着部11、バヨネット12、および絶縁部13は、絶縁性材料から形成することが好ましい。絶縁性材料は、例えば、樹脂などの有機材料、セラミックス(例えば、酸化アルミニウムや窒化アルミニウムなど)などの無機材料などとすることができる。
フランジ14は、板状を呈している。フランジ14は、例えば、円板状を呈したものとすることができる。フランジ14の外側面は、バヨネット12の外側面よりも車両用照明装置1の外方に位置している。
そのため、熱を放出する機能を考慮して、フランジ14、載置部15、放熱フィン16、および凸部17は、熱伝導率の高い材料から形成することが好ましい。熱伝導率の高い材料は、例えば、アルミニウムやアルミニウム合金などの金属、酸化アルミニウムや窒化アルミニウムなどのセラミックス、高熱伝導性樹脂などとすることができる。
基板21の材料や構造には特に限定はない。例えば、基板21は、セラミックス(例えば、酸化アルミニウムや窒化アルミニウムなど)などの無機材料、紙フェノールやガラスエポキシなどの有機材料などから形成することができる。また、基板21は、金属板の表面を絶縁性材料で被覆したものであってもよい。
発光素子22は、例えば、PLCC(Plastic Leaded Chip Carrier)型などの表面実装型の発光素子とすることができる。なお、図1および図3に例示をした発光素子22は、表面実装型の発光素子である。また、発光素子22は、例えば、砲弾型などのリード線を有する発光素子とすることもできる。
発光素子22の数、大きさなどは、例示をしたものに限定されるわけではなく、車両用照明装置1の大きさや用途などに応じて適宜変更することができる。
抵抗23の数、大きさ、配置などは、例示をしたものに限定されるわけではなく、発光素子22の数や仕様などに応じて適宜変更することができる。
なお、発光素子22、抵抗23、および制御素子24の接続に関する詳細は、後述する(図6(a)、(b)などを参照)。
制御素子24に電流が流れるとジュール熱が発生するので、制御素子24の温度が上昇する。前述したように、制御素子24は、温度が上昇すると電気抵抗が高くなる。
そのため、制御素子24は以下のように機能する。
制御素子24と並列に接続された発光素子22の印加電圧が、発光素子22の順方向電圧より高い場合、発光素子22の内部インピーダンスは低くなる。この場合、発光素子22の内部インピーダンスより十分に高い内部インピーダンスを有する制御素子24を選定すれば、大半の電流は発光素子22を通過し、発光素子22が点灯する。
また、制御素子24には、並列に接続された発光素子22と同じ電圧が印加される。この電圧印加により制御素子24の温度が上昇するので、制御素子24の抵抗が高くなる。そのため、制御素子24に電流が流れにくくなる。
また、制御素子24のキュリー温度Tcは、1つの発光素子22の順方向電圧未満の電圧を制御素子24に印加した際の制御素子24の温度(自己発熱および周囲からの熱による温度)以上とすることが好ましい。
例えば、1つの発光素子22の順方向電圧が3Vであるとする。
また、制御素子24に3Vの電圧を印加した際の制御素子24の温度が100℃、制御素子24に2Vの電圧を印加した際の制御素子24の温度が70℃であるとする。
この場合、キュリー温度Tcは、70℃以上、100℃以下(例えば、80℃)とすることが好ましい。
すなわち、制御素子24は、入力電圧の変動に応じて、電流が流れやすい状態と、電流が流れにくい状態とを切り替える。
また、発光モジュール20には、発光素子22の断線の検出や、誤点灯防止などのために、プルダウン抵抗を設けることもできる。また、発光モジュール20には、配線パターン26や膜状の抵抗器などを覆う被覆部を設けることもできる。被覆部は、例えば、ガラス材料を含むものとすることができる。
まず、比較例に係る発光モジュール200、210について説明する。
図4(a)は、比較例に係る発光モジュール200を例示するための回路図である。
図4(b)は、発光モジュール200における入力電圧と全光束との関係を例示するためのグラフ図である。
図4(a)に示すように、発光モジュール200には、発光素子22および抵抗23が設けられている。前述した発光モジュール20と同様に、発光素子22および抵抗23は、基板21の表面に設けられた配線パターン26と電気的に接続されている。ただし、発光モジュール200には、制御素子24が設けられていない。
例えば、一般的な自動車用の車両用照明装置1の動作標準電圧(定格電圧)は13.5V程度である。ところが、バッテリーの電圧低下、オルタネーターの動作、回路の影響などにより、車両用照明装置1に印加される電圧が変動する。
そのため、自動車用の車両用照明装置1においては、動作電圧範囲(電圧変動範囲)が定められている。例えば、動作電圧範囲は、9V以上16V以下が一般的であり、中には7V以上16V以下の場合もある。
例えば、発光素子22の順方向の電圧降下が3V程度の場合、3つの発光素子22を直列接続すると、9Vの電圧降下が生じることになる。また、3つの発光素子22には抵抗23も直列接続されている。そのため、入力電圧が9V程度となると、3つの発光素子22にはほとんど電流が流れなくなり、車両用照明装置1の全光束が規定値未満となる。
図5(b)は、発光モジュール210における入力電圧と全光束との関係を例示するためのグラフ図である。
図5(a)に示すように、発光モジュール210には、発光素子22、抵抗23、電圧計211、およびスイッチ212が設けられている。
3つの発光素子22は、抵抗23と直列接続されている。
スイッチ212は、入力側に最も遠い1つの発光素子22と並列接続されている。
一方、電圧計211により測定された入力電圧が所定の値となった場合には、スイッチ212を閉じるようにする。すると、直列接続された2つの発光素子22に電流Ibが流れ、スイッチ212と並列接続された発光素子22にはほとんど電流が流れなくなる。そのため、2つの発光素子22に流れる電流を増加させることができる。その結果、動作電圧範囲の下限近傍において、車両用照明装置1の全光束が規定値未満となるのを抑制することができる。
図6(a)は、入力電圧が、直列接続された複数の発光素子22の順方向電圧の総和に比べて充分に高い場合の電流の流れを例示するための回路図である。
図6(b)は、入力電圧が、直列接続された複数の発光素子22の順方向電圧の総和よりも低い場合の電流の流れを例示するための回路図である。
例えば、1つの発光素子22の順方向電圧を3Vとすると、図6(a)は入力電圧が13.5V(定格電圧)程度の場合、図6(b)は入力電圧が9V未満の場合である。
図7は、発光モジュール20における入力電圧と全光束との関係を例示するためのグラフ図である。
図6(a)、(b)に示すように、発光モジュール20は、抵抗23、第1回路部20a、および第2回路部20bを有する。抵抗23、第1回路部20a、および第2回路部20bは、直列接続されている。
第1回路部20aは、少なくとも1つの発光素子22と、発光素子22に並列接続された制御素子24を有する。なお、第1回路部20aに発光素子22が複数設けられる場合には、直列接続された複数の発光素子22と、制御素子24とが並列接続される。
入力電圧が、直列接続された複数の発光素子22の順方向電圧の総和に比べて充分に高い場合には、第1回路部20aに高い電圧が印加される。この際、制御素子24に印加される電圧は、1つの発光素子22の順方向電圧により規定される。例えば、制御素子24に印加される電圧は、ほぼ1つの発光素子22の順方向電圧と同じになる。
また、入力電圧が低くなれば、制御素子24に並列接続された発光素子22には電流Iが流れにくくなる。そのため、制御素子24に並列接続された発光素子22からの光束は急激に低下する。しかしながら、制御素子24に流れる電流Iは、第2回路部20bに設けられた発光素子22に供給される。
その結果、図7に示すように、入力電圧が低い領域における全光束の低下は、図4(b)に例示をした場合よりも緩やかになるので、車両用照明装置1の全光束が規定値以上となるようにすることが容易となる。
そのため、図7に示すように、入力電圧が低い領域における全光束の低下は緩やかなものとなり、図5(b)に例示をした場合のように全光束が急激に増加することはない。
すなわち、本実施の形態に係る車両用照明装置1によれば、車両用照明装置1に印加される電圧が低下した場合であっても、必要となる全光束を確保することができ、且つ、全光束の変動を緩やかなものとすることができる。
図8に示すように、第1回路部20aは、抵抗25をさらに備えることができる。抵抗25は、制御素子24と直列接続されている。抵抗25は、抵抗値を調整できるものとすることができる。
すなわち、制御素子24のゼロ負荷抵抗値のばらつきに応じて、抵抗25の抵抗値を増減させて合成抵抗値が所定の範囲内となるようにしている。
この様にすれば、ゼロ負荷抵抗値のばらつきに応じて、車両用照明装置1の全光束がばらつくのを抑制することができる。
また、抵抗25は、抵抗値の調整が容易な膜状の抵抗器とすることもできる。
抵抗25を膜状の抵抗器とする場合には、以下のようにして抵抗値の調整を行うことができる。
まず、スクリーン印刷法などを用いて、基板21の表面に膜状の抵抗25を形成する。
次に、抵抗25にレーザ光を照射して、抵抗25の一部を除去する。そして、除去した部分の大きさなどにより、抵抗25の抵抗値を変化させる。この場合、抵抗25bの一部を除去すれば、抵抗値は増加することになる。
図9に示すように、第2回路部20bは、抵抗23と第1回路部20aの間に設けることもできる。すなわち、第2回路部20bは、入力端子側に設けてもよい。また、前述したように、第2回路部20bは、少なくとも1つの発光素子22を有していればよい。また、第1回路部20aは、少なくとも1つの発光素子22と、発光素子22に並列接続された制御素子24を有していればよい。
この様にしても、前述したものと同様の効果を得ることができる。
次に、車両用灯具100について例示する。
なお、以下においては、一例として、車両用灯具100が自動車に設けられるフロントコンビネーションライトである場合を説明する。ただし、車両用灯具100は、自動車に設けられるフロントコンビネーションライトに限定されるわけではない。車両用灯具100は、自動車や鉄道車両などに設けられる車両用灯具であればよい。
図10に示すように、車両用灯具100には、車両用照明装置1、筐体101、カバー102、光学要素部103、シール部材104、およびコネクタ105が設けられている。
例えば、図10に例示をした光学要素部103はリフレクタである。この場合、光学要素部103は、車両用照明装置1から出射した光を反射して、所定の配光パターンが形成されるようにする。
Claims (7)
- 少なくとも1つの発光素子と、前記発光素子に並列接続され、温度が上昇すると電気抵抗が高くなる制御素子と、を有する第1回路部と;
前記第1回路部と直列接続され、少なくとも1つの発光素子を有する第2回路部と;
を具備した車両用照明装置。 - 前記制御素子は、PTCサーミスタである請求項1記載の車両用照明装置。
- 前記制御素子のキュリー温度は、1つの前記発光素子の順方向電圧以上の電圧を前記制御素子に印加した際の前記制御素子の温度以下である請求項2記載の車両用照明装置。
- 前記制御素子のキュリー温度は、1つの前記発光素子の順方向電圧未満の電圧を前記制御素子に印加した際の前記制御素子の温度以上である請求項2または3に記載の車両用照明装置。
- 前記第1回路部は、前記制御素子と直列接続され、抵抗値が調整可能な抵抗をさらに有する請求項1〜4のいずれか1つに記載の車両用照明装置。
- 前記抵抗は、膜状の抵抗器または可変抵抗器である請求項5記載の車両用照明装置。
- 請求項1〜6のいずれか1つに記載の車両用照明装置と;
前記車両用照明装置が取り付けられる筐体と;
を具備した車両用灯具。
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