JP2017159343A - 溶接装置および溶接方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子上に配置した導線に電極を当接し、端子と電極との間を通電して、導線と端子とを溶接する際、電極と導線との当接位置に応じて、端子と導線とを良好に溶接することを可能にする。【解決手段】電極を導線に当接する前に、端子上に配置した導線の先端を撮像して撮像データを取得し、取得した撮像データから、電極に当接する導線の先端位置を算出し、導線の先端位置を基に、端子と前記電極との間の電圧あるいは電流を決定する【選択図】図1

Description

本発明は、端子上に配置した導線に電極を当接し、端子と電極との間を通電して導線と端子とを溶接する溶接装置および溶接方法に関する。
自動車のドア縁部に、手足の挟まれ検知センサとして感圧センサを備えることがある。この感圧センサは、中空被覆撚り線からなるセンサケーブルを検出部にし、このセンサーケーブル端部には、抵抗体回路が接続される。
抵抗体回路の接続工程では、まず、センサケーブルの一端に導線を露出し、その導線を回路基板の端子上に配置する。そして、導線と端子との間を通電することにより導線を溶融し、導線と端子とを溶接する。(例えば、特許文献1。)
特開2003−162933号公報
特許文献1では、センサケーブルの一端に露出した導線を、回路基板の端子上に配置した後、配置した導線に電極を当接し、電極と端子との間を通電して導線と端子とを溶接している。しかし、露出した導線には、曲り癖が付いていることがある。また、導線は、アーク放電により先端を溶融して供されるが、導線先端の溶融量が多くなると、先端の玉径が大きくなり、電極に当接する導線部分が短くなる。また、導線先端の溶融量が少なくなると、先端の玉径が小さくなり、電極に当接する導線部分が長くなる。
したがって、センサケーブルと回路基板との溶接では、導線と端子とを、高精度に位置決めすることが必要であった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、端子上に配置した導線に電極を当接し、端子と電極との間を通電して、導線と端子とを溶接する溶接装置および溶接方法であって、電極と導線との当接位置に応じて、端子と導線とを良好に溶接することが可能な、溶接装置および溶接方法の提供を目的とする。
本発明の溶接装置は、端子上に配置した導線に当接可能な電極と、前記端子と前記電極との間を通電させる電源と、前記電極を当接する前に、前記端子上に配置した前記導線の先端を撮像して撮像データを取得可能な撮像装置と、取得した撮像データから、前記電極に当接する前記導線の先端位置を算出可能な画像解析装置と、前記導線の先端位置を基に、前記端子と前記電極との間の電圧あるいは電流を決定する制御装置と、を有している。
また、本発明の溶接方法は、端子上に配置した導線に電極を当接し、前記端子と前記電極との間を通電して、前記端子と前記導線とを溶接する溶接方法であって、前記電極を前記導線に当接する前に、前記端子上に配置した前記導線の先端を撮像して撮像データを取得するステップと、取得した撮像データから、前記電極に当接する前記導線の先端位置を算出するステップと、前記導線の先端位置を基に、前記端子と前記電極との間の電圧あるいは電流を決定するステップと、を有している。
また、本発明の溶接方法では、予め、前記導線の先端位置と良好に溶接できる通電条件との関係を求めておき、この関係に基づき前記電圧あるいは前記電流を決定することが好ましい。
本発明によれば、電極と端子との間の通電条件(電圧あるいは電流)を、導線の先端位置に応じて決定することができ、端子と導線とを良好に溶接することができる。
本実施形態である溶接装置の概念図。 図1の装置において、端子52上に導線32を配置した状態を示す概念図。 本実施形態である溶接方法のフローチャート。 本実施形態において、導線32の先端位置と印加する電圧との関係を示すマップを説明する図。
以下、本発明の一実施形態である溶接装置について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態の装置は、感圧センサの製造工程に用いられる溶接装置であり、本発明を、センサケーブル端部に露出した導線と、抵抗体回路基板との接続装置に適用した例である。
図1に示すように、本実施形態の溶接装置は、電極1、2と電源3、撮像装置4、画像解析装置5、制御装置6を備えている。そして、テーブル7上のストッパ8の位置に、抵抗体回路基板51(以下、単に基板51と称す)を載置し、基板51の端子52上に、センサケーブル31から露出した導線32を配置できるようにしている。
[電極]
電極1、2は、テーブル7の上方にて、それぞれ、支柱11から伸びる支持腕9、10に支持されている。そして、電極1は、支持腕9を支柱11に沿って上下に移動させることにより、テーブル7の上方から端子52の定位置に移動することができ、これにより端子52上に配置した導線32に当接できるようにしている。また、電極2は、支持腕10を支柱11に沿って上下に移動させることにより、テーブル7の上方から端子52の定位置に移動することができ、これにより端子52に当接できるようにしている。
[電源]
電源3は、電極1、2に接続し、導線32に当接した電極1と、端子52に当接した電極2との間を通電することにより、端子52と電極1との間を通電できるようにしている。
なお、電源3には、電極1と電極2との間の電圧を制御できる電源、あるいは、電流を制御できる電源、あるいは、電圧と電流を組合わせて制御できる電源のいずれでも用いることができ、電圧あるいは電流は、一定常あるいは周期状、パルス状、のいずれの種類も用いることができる。
[撮像装置]
撮像装置4は、テーブル7の上方にて、支柱11から伸びる支持腕12に固定されている。そして、電極1が移動して導線32に当接する前、すなわち、電極1が導線32から離れた上方にある状態にて、端子52上に配置した導線32を撮像し、撮像データを取得できるようにしている。
なお、ここで言う「撮像データ」とは、撮像により得られた2次元の画像データのことである。例えば、撮像装置4により、デジタル画像を撮像し、撮像データを電子画像データにすることができる。
[画像解析装置]
画像解析装置5は、撮像装置4に接続し、撮像装置4が取得した撮像データから、電極1に当接する導線32の先端位置を算出できるようにしている。
なお、本実施形態では、電極1は、図1、図2に示す領域S内において、導線32に当接し、画像処理装置5は、この領域S内における導線32の先端位置を、端子52上に配置した導線32の撮像データから算出できるようにしている。この画像解析装置5では、端子52と導線32とのコントラストを明確にすることにより、導線32の先端位置を算出することが好ましい。
[制御装置]
制御装置6は、画像解析装置5と電源3に接続し、画像解析装置5が算出した導線32の先端位置を基に、電極1、2間の電圧あるいは電流を決定できるようにしている。そして、電源3を制御することにより、決定した電圧あるいは電流の通電条件を実行できるようにしている。
以上のように、本実施形態の溶接装置は、端子52上に配置した導線32に当接可能な電極1と、端子52と電極1との間を通電させる電源3と、電極1を当接する前に、端子52上に配置した導線32の先端を撮像して撮像データを取得可能な撮像装置4と、撮像データから、電極1に当接する導線32の先端位置を算出する画像解析装置5と、導線32の先端位置を基に、端子52と電極1との間の電圧あるいは電流を決定する制御装置6とを有している。
これにより、電極1に当接する導線32部分の長さが変わっても、その長さ変化を、画像解析装置5により、電極1に当接する導線32の先端位置の変化、すなわち、端子52面内の位置情報として算出することができる。これにより、制御装置6において、算出した導線32の先端位置を基に、電源3から電極1、2間の電圧あるいは電流を決定することができ、導線32と端子52との間を良好に溶接することができる。
次に、本発明の溶接方法の実施形態について、上記溶接装置を用いた溶接手順により説明する。説明は、図3に示すフローチャートの順に行う。なお、以下の実施形態では、導線の先端位置を基に、電極と端子との間の印加電圧を決定する通電条件にしている。
まず、図3のステップS100にて溶接フローを開始し、次に、ステップS101にて、基板51をステージ7上に配置する。基板51は、ストッパ8の位置に突き当てるようにしてテーブル7上に載置し、電極1の当接領域Sに対して端子52を位置決めする。
次に、ステップS102にて、センサケーブル31を基板51に隣接して配置し、導線32を端子52上に配置する。なお、センサケーブル31は、導線32を露出した端面近くを基準に、基板51に対して位置決めされることが好ましい。これにより、端子52に対する導線32の位置決め精度を高めることができる。
次に、ステップS103にて、撮像装置4により、端子52上に配置した導線32の先端を撮像して撮像データを取得する。
次に、ステップS104にて、画像処理装置5により、撮像装置4が取得した撮像データから、電極1に当接する導線32の先端位置を算出する。
次に、ステップS105にて、制御装置6により、画像処理装置5が算出した導線32の先端位置を基に、電極1、2間の印加電圧、すなわち、端子52と電極1との間の印加電圧Vを決定する。
なお、電極1、2間の印加電圧Vは、予め、画像処理装置5が算出した導線32の先端位置と良好に溶接できる印加電圧との関係を求めておき、この関係に基づいて決定してもよい。
例えば、予め、「画像処理装置5が算出した導線32の先端位置」に対して、「電極1、2間に印加する電圧」を変えた実験を行い、良好に溶接できる印加電圧マップとして、図4(a)に示すようなマップを作成して用いることができる。
図4(a)のマップは、図1および図2に示す端子52の領域S内において、導線32の先端位置と、良好に溶接できる印加電圧との関係を求めたものである。
領域Sは、図の右半分を領域A、中央部分を領域B、左半分を領域Cとしている。そして、図4(b)に示すように、導線32の先端位置(溶融部分)が、領域Aに位置したときは、印加電圧をVとし、また、図4(c)に示すように、導線32の先端位置が、領域Bに位置したときは、印加電圧をVとし、また、図4(d)に示すように、導線32の先端位置が、領域Cに位置したときは、印加電圧をVCとする。このように、印加電圧を、導線32の先端位置に応じて変えることにより、良好な溶接にすることができる。
本実施形態の溶接方法では、導線32の先端位置に応じて、電極1を端子52面内にて移動させる必要は無い。よって、装置において、電極1の駆動機構をシンプルにすることができ、溶接を素早く行うことができる。
次に、ステップS106にて、支持腕9、10を移動して電極1を導線32に当接し、同時に電極2を端子52に当接させる。
次に、ステップS107にて、電源3により、電極1と2との間に、電圧決定装置6が決定した電圧V(VA/VB/VC)を印加する。
次に、ステップS108にて、支持腕9、10を移動することにより、電極1を導線32から離すとともに、電極2を端子52から離し、基板51をステージ7からはずす。 そして、ステップS109にて溶接手順を終了する。
以上のように、本実施形態の溶接方法は、端子52上に配置した導線32に電極1を当接し、電極2を端子52に当接し、端子52と電極1との間に電圧を印加して、端子52と導線32とを溶接する溶接方法であって、電極1を当接する前に、端子52上に配置した導線31の先端を撮像して撮像データを取得するステップS103と、ステップS103にて取得した撮像データから、電極1に当接する導線32の先端位置を算出するステップS104と、ステップS104にて算出した導線32の先端位置を基に、電極1、2間の印加電圧Vを決定するステップS105とを有している。
これにより、電極1と導線32との当接位置の変化を、ステップS104にて、電極1に当接する導線32の先端位置の変化として算出することができる。そして、ステップS105にて、算出した導線32の先端位置を基に、電源3から電極1、2間の印加電圧を決定することができるので、導線32と端子52との間を良好に溶接することができる。
また、本実施形態の溶接方法では、ステップS105にて説明したように、予め、導線32の先端位置と良好に溶接できる印加電圧との関係を求めておき、この関係に基づき電極1、2間の印加電圧を決定することもできる。このようにすることで、電極に当接する導線部分の長さを都度計算すること無しに、簡単な形で印加する電圧を決定することができる。
以上、本発明の溶接装置および溶接方法について、上記実施例を用いて説明してきたが、本発明は、上記実施例の説明に限定されるものではない。特許請求の範囲に記載される技術範囲において、変更することができる。例えば、上記実施形態では、導線の先端位置を基に、電極と端子との間の印加電圧を決定する通電条件にしたが、印加電流を決定する通電条件にすることもできる。
また、上記実施形態の説明では、感圧センサの製造工程に用いられる溶接装置について説明したが、他の用途の溶接装置に適用することも可能である。特に、端子に対して、電極および導線を微調整することが困難な溶接に対しては、より有効な溶接装置であり溶接方法である。
1、2:電極
3:電源
4:撮像装置
5:画像解析装置
6:制御装置
7:テーブル
8:ストッパ
9、10:支持腕
11:支柱
12:支持腕

31:センサケーブル
32:導線

51:抵抗体回路基板
52:端子

S:電極当接領域

Claims (3)

  1. 端子上に配置した導線に当接可能な電極と、
    前記端子と前記電極との間を通電させる電源と、
    前記電極を当接する前に、前記端子上に配置した前記導線の先端を撮像して撮像データを取得可能な撮像装置と、
    取得した撮像データから、前記電極に当接する前記導線の先端位置を算出可能な画像解析装置と、
    前記導線の先端位置を基に、前記端子と前記電極との間の電圧あるいは電流を決定する制御装置と、
    を有することを特徴とする溶接装置。
  2. 端子上に配置した導線に電極を当接し、前記端子と前記電極との間を通電して、前記端子と前記導線とを溶接する溶接方法であって、
    前記電極を前記導線に当接する前に、前記端子上に配置した前記導線の先端を撮像して撮像データを取得するステップと、
    取得した撮像データから、前記電極に当接する前記導線の先端位置を算出するステップと、
    前記導線の先端位置を基に、前記端子と前記電極との間の電圧あるいは電流を決定するステップと、
    を有することを特徴とする溶接方法。
  3. 予め、前記導線の先端位置と良好に溶接できる通電条件との関係を求めておき、この関係に基づき前記電圧あるいは前記電流を決定することを特徴とする請求項2に記載の溶接方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108788416A (zh) * 2018-06-12 2018-11-13 合肥国声电子通信有限责任公司 一种基于铝材料的自适应焊接系统及方法

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