JP2017156009A - 局所冷却装置 - Google Patents
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Abstract
Description
Fz=1.3kc (0.4≦kc<0.65) ……条件式(1)
Fz=1−2.7(0.89−kc)2 (0.65≦kc<0.89) ……条件式(2)
Fz=1 (kc≧0.89) ……条件式(3)
kc=Arin −0.21×(Wc/H)−0.46 ……条件式(4)
Zc=Fz×Zmax ……条件式(5)
Zmax=2.5Lin/Arin 0.5 ……条件式(6)
Zc≦2Hf ……条件式(7)
1/2≦Vh/Vobs≦2……条件式(8)
ただし、
g:重力加速度(9.8m/s2)
β:体積膨張率(1/(273.15+tr))
Q:底面の単位長さあたりの風量
H:スリット幅(第一の冷風送風口の高さ)
Hf:前記底面に対する前記導風部の上面の上端の高さ
Lin:代表長さ(底面の両側に備えた幅Hのスリットから冷気を吹き出すものとして下記Zcを予測する場合、スリット幅の2倍(2H)として定義。冷気を幅Hのスリットから真上に吹き出す場合(下記Zmaxを予測する場合)に限り、Hと同じ値として定義)
Vin:代表流速(第一の冷風送風口における冷気の流速。風速Vhに相当。Q/H)
tr:室温(暖気の温度)
tin:吹出温度(第一の冷風送風口における冷気の温度)
tm:代表温度(trとtinの平均値。(tr+tin)/2)
Δt:代表温度差(trとtinの差。tr−tin)
Arin:入口アルキメデス数(冷気と暖気の混ざり難さ。LingβΔt/Vin 2)
W:底面の幅(底面を挟んで対向する第一の冷風送風口同士の距離)
Wc:スリットから底面の幅方向中央までの距離(W/2)
Zc:底面の幅方向中央におけるスリット上端からの冷風到達高さ(吹き上がった冷風が代表温度に達するまでの高さ)
Zmax:Zcの最大値(冷気を幅Hのスリットから真上に吹き出した場合におけるZc)
Fz:Zmaxに対するZcの割合(Zc/Zmax)
[数1]
1/3≦x/a≦2/3
とすることが好ましく、最も好ましくは
[数2]
x/a=1/2
である。図4中には、x/a=約1/2の場合を例示している。
[数3]
30°≦θ≦60°
とすることが好ましく、より好ましくは
[数4]
45°≦θ≦55°
である。図4中には、θ=約45°の場合を例示している。
[数5]
1/2≦Vh/Vobs≦2
とすることが好ましく、最も好ましくは
[数6]
Vh/Vobs=1
である。尚、この風速Vh,Vobsは、冷却ユニット4から送出される風量や、第一の冷風送風口15や第二の冷風送風口16の開口面積等を変更することによって適宜調整することができる。
[数7]
Vh=0
である。尚、空気抵抗体16を備えた領域は、上記実施例(図4参照)同様、上面14bのなす斜面のうち下側の約半分としている。
[数8]
Vobs=0
である。
g:重力加速度(9.8m/s2)
β:体積膨張率(1/(273.15+tr))
Q:コンベヤの単位長さあたりの風量
H:スリット幅(第一の冷風送風口の高さ。上記実施例においては、上面14bがなす斜面の下端部の底面(搬送面)に対する高さに相当)
Lin:代表長さ(底面の両側に備えた幅Hのスリットから冷気を吹き出すものとして下記Zcを予測する場合、スリット幅の2倍(2H)として定義。冷気を幅Hのスリットから真上に吹き出す場合(下記Zmaxを予測する場合)に限り、Hと同じ値として定義)
Vin:代表流速(第一の冷風送風口における冷気の流速。風速Vhに相当。Q/H)
tr:室温(暖気の温度)
tin:吹出温度(第一の冷風送風口における冷気の温度)
tm:代表温度(trとtinの平均値。(tr+tin)/2)
Δt:代表温度差(trとtinの差。tr−tin)
Arin:入口アルキメデス数(冷気と暖気の混ざり難さ。LingβΔt/Vin 2)
W:底面の幅(底面を挟んで対向する第一の冷風送風口同士の距離)
Wc:スリットから底面の幅方向中央までの距離(W/2)
pWH:底面の幅の半分とスリット幅の比(Wc/H)
Zc:底面の幅方向中央におけるスリット上端からの冷風到達高さ(吹き上がった冷風が代表温度に達するまでの高さ)
Zmax:Zcの最大値(冷気を幅Hのスリットから真上に吹き出した場合におけるZc)
Fz:Zmaxに対するZcの割合(Zc/Zmax)
pZL:Linに対するZmaxの割合(Zmax/Lin)
nWH:pWHにかかる指数
ai:Arinにかかる指数(ただし、i=0、1)
Ai:Arinをai乗した数値(Arin^ai)(ただし、i=0、1)
bi:Aiの係数(ただし、i=0、1)
Xp:pWHをnWH乗した数値(pWH^nWH)
c:Xpの係数
[数9]
pZL=2.32Arin −0.514
尚、このシミュレーションにおいて設定した条件は以下の通りである。
条件1(m1):Q=100[CMH/m]、H=0.03[m]、tr=20[℃]、tin=5[℃]
条件2(m2):Q=100[CMH/m]、H=0.02[m]、tr=25[℃]、tin=5[℃]
条件3(m3):Q=100[CMH/m]、H=0.04[m]、tr=28[℃]、tin=5[℃]
[数10]
a0=−0.514≒−0.5
と近似できる。さらに、A0=Arin^a0=Arin −0.5とおき、x軸にA0、y軸にpZLをプロットすると、両者の関係は一次関数としてフィッティングされ(図示は省略する)、この一次関数におけるA0の係数をb0とすると
[数11]
b0=2.47≒2.5
と近似された。すなわち、
[数12]
pZL=2.5Arin −0.5
と表せる。
データセット1:Q=50[CMH/m]、H=0.015[m]、tr=20[℃]、tin=5[℃]
データセット2:Q=50[CMH/m]、H=0.01[m]、tr=25[℃]、tin=5[℃]
データセット3:Q=50[CMH/m]、H=0.02[m]、tr=28[℃]、tin=5[℃]
[数13]
Fz=3.09pWH−0.459(図12(A)の条件)
Fz=3.70pWH−0.458(図12(B)の条件)
Fz=2.58pWH−0.502(図12(C)の条件)
[数14]
nWH=−0.459≒−0.46(図12(A)の条件)
nWH=−0.458≒−0.46(図12(B)の条件)
と近似できる。尚、(C)の条件ではこの値からはややずれるが、x軸におけるプロット範囲が狭いので除外して考える。そして、図12(A)、(B)の条件でnWHの値がほぼ一致していることから、
[数15]
nWH=−0.46(定数)
と仮定できる。
[数16]
Fz=3.10Xp(図13(A)の条件)
Fz=3.73Xp(図13(B)の条件)
Fz=2.33Xp(図13(C)の条件)
[数17]
c=1.29Arin −0.214
この関係式におけるArinの指数をa1、係数をb1とすると、
[数18]
a1=−0.214≒−0.21
b1=1.29≒1.3
と近似できる。
[数19]
Zmax=2.5Lin/Arin 0.5
Fz=1.3Arin −0.21×(H/Wc)0.46
Zc=Fz×Zmax=(3.25Lin/Arin 0.71)×(Wc/H)−0.46
[数20]
kc=Arin −0.21×(Wc/H)−0.46
[数21]
Fz=1.3kc (0.4≦kc<0.65)……(1)
Fz=1−2.7(0.89―kc)2 (0.65≦kc<0.89)……(2)
Fz=1 (kc≧0.89)……(3)
と表せる。尚、上記式(2)は、0.4≦kc<0.65の範囲における関係式(1)と、kc≧0.89の範囲における関係式(3)とを滑らかに繋ぐ二次関数として設定している。
[数22]
kc≧0.4
[数23]
Zc≦2Hf
2 対象物品
3 コンベヤ部
5 冷気ダクト
14 導風部
14b 上面
15 第一の冷風送風口(スリット)
16 第二の冷風送風口(空気抵抗体)
A 冷気
Vh 風速
Vobs 風速
Claims (8)
- 底面を両側から挟むように配置された導風部を備え、
該導風部は、
前記底面に対し水平方向に沿って冷気を送り出す第一の冷風送風口と、
前記底面に向かって下り勾配をなす斜面として構成した上面に備えられ、前記底面の上方に向かって斜め上方に冷気を送り出す第二の冷風送風口と
を備えていることを特徴とする局所冷却装置。 - 前記第二の冷風送風口は、前記導風部の上面がなす斜面の一部をなし且つ空気を通過させる空気抵抗体として構成され、前記導風部の上面における前記空気抵抗体の設置された部分は、前記導風部の上面がなす斜面のうち下側の所定の領域を占めることを特徴とする請求項1に記載の局所冷却装置。
- 前記導風部の上面における前記空気抵抗体の設置された部分の面積は、前記導風部の上面の3分の1以上3分の2以下であることを特徴とする請求項2に記載の局所冷却装置。
- 前記導風部の上面がなす斜面は、水平方向に対し30度以上60度以下の角度をなすことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の局所冷却装置。
- 前記第一の冷風送風口から吹き出す冷気は、前記底面の幅方向中央に到達する十分に大きい風速を有し、該風速は、前記第二の冷風送風口から吹き出す冷気の風速に対して2分の1以上2倍以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の局所冷却装置。
- 前記第一の冷風送風口から吹き出す冷気の風速は、前記底面の両側に備えた前記第一の冷風送風口から前記底面の幅方向中央に向かって吹き出した場合に、冷気の前記底面の幅方向中央における冷風到達高さが、前記導風部の上面の上端の前記底面に対する高さの2倍以下になるよう設定されていることを特徴とする請求項5に記載の局所冷却装置。
- 底面を両側から挟むように配置された導風部を備え、
該導風部は、
前記底面に対し水平方向に沿って冷気を送り出す第一の冷風送風口と、
前記底面に向かって下り勾配をなす斜面として構成した上面に備えられ、前記底面の上方に向かって斜め上方に冷気を送り出す第二の冷風送風口とを備え、
前記第一の冷風送風口における冷気の風速Vh、前記第二の冷風送風口における冷気の風速Vobs、前記第一の冷風送風口の高さH、前記底面を挟んで対向する前記第一の冷風送風口同士の距離Wが、下記の条件式(1)〜(8)を満足することを特徴とする局所冷却装置。
Fz=1.3kc (0.4≦kc<0.65) ……条件式(1)
Fz=1−2.7(0.89−kc)2 (0.65≦kc<0.89) ……条件式(2)
Fz=1 (kc≧0.89) ……条件式(3)
kc=Arin −0.21×(Wc/H)−0.46 ……条件式(4)
Zc=Fz×Zmax ……条件式(5)
Zmax=2.5Lin/Arin 0.5 ……条件式(6)
Zc≦2Hf ……条件式(7)
1/2≦Vh/Vobs≦2……条件式(8)
ただし、
g:重力加速度(9.8m/s2)
β:体積膨張率(1/(273.15+tr))
Q:底面の単位長さあたりの風量
H:スリット幅(第一の冷風送風口の高さ)
Hf:前記底面に対する前記導風部の上面の上端の高さ
Lin:代表長さ(底面の両側に備えた幅Hのスリットから冷気を吹き出すものとして下記Zcを予測する場合、スリット幅の2倍(2H)として定義。冷気を幅Hのスリットから真上に吹き出す場合(下記Zmaxを予測する場合)に限り、Hと同じ値として定義)
Vin:代表流速(第一の冷風送風口における冷気の流速。風速Vhに相当。Q/H)
tr:室温(暖気の温度)
tin:吹出温度(第一の冷風送風口における冷気の温度)
tm:代表温度(trとtinの平均値。(tr+tin)/2)
Δt:代表温度差(trとtinの差。tr−tin)
Arin:入口アルキメデス数(冷気と暖気の混ざり難さ。LingβΔt/Vin 2)
W:底面の幅(底面を挟んで対向する第一の冷風送風口同士の距離)
Wc:スリットから底面の幅方向中央までの距離(W/2)
Zc:底面の幅方向中央におけるスリット上端からの冷風到達高さ(吹き上がった冷風が代表温度に達するまでの高さ)
Zmax:Zcの最大値(冷気を幅Hのスリットから真上に吹き出した場合におけるZc)
Fz:Zmaxに対するZcの割合(Zc/Zmax) - 対象物品を載置して搬送するコンベヤ部と、
冷気を前記底面としての前記コンベヤ部の搬送面へ導く冷気ダクトと、
前記冷気ダクトに備えられ、前記コンベヤ部の幅方向両側における前記搬送面より下方の位置から前記搬送面より上の高さまで立ち上がって冷気を前記搬送面の上方へ導く流路を形成する前記導風部と
を備えたチルドコンベヤに適用したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の局所冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016039445A JP6626372B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 局所冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016039445A JP6626372B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 局所冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017156009A true JP2017156009A (ja) | 2017-09-07 |
JP6626372B2 JP6626372B2 (ja) | 2019-12-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016039445A Active JP6626372B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 局所冷却装置 |
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---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019022068A1 (ja) * | 2017-07-24 | 2019-01-31 | 株式会社前川製作所 | フリーザ及びフリーザの冷却方法 |
JP2021139608A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | フードテクノエンジニアリング株式会社 | 貝類むき身の急速個別冷凍機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10132439A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置 |
JPH1183279A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 低温ショーケース |
JP2002039662A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Kenji Aoi | トンネル式冷却冷凍装置 |
JP2005265280A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 床吹き出し式の空調方法 |
JP2012017911A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Shinryo Corp | 床吹出し空調設備の制御システム及びその制御方法並びに制御プログラム |
-
2016
- 2016-03-01 JP JP2016039445A patent/JP6626372B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012017911A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Shinryo Corp | 床吹出し空調設備の制御システム及びその制御方法並びに制御プログラム |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
WO2019022068A1 (ja) * | 2017-07-24 | 2019-01-31 | 株式会社前川製作所 | フリーザ及びフリーザの冷却方法 |
JPWO2019022068A1 (ja) * | 2017-07-24 | 2020-03-26 | 株式会社前川製作所 | フリーザ及びフリーザの冷却方法 |
JP2021139608A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | フードテクノエンジニアリング株式会社 | 貝類むき身の急速個別冷凍機 |
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