JP2017152260A - 照明器具 - Google Patents

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照夫 片山
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

【課題】大型化することなく、異音を低減した照明器具を提供する。【解決手段】光源部12と、前記光源部12に給電する電源回路部15と、前記光源部12と前記電源回路部15を配置する器具本体11と、を有する照明器具100において、前記電源回路部15を覆う電源カバー16を有し、前記電源回路部15は磁性部品19aを少なくとも1つ有し、前記電源カバー16は、少なくとも1つの磁性部品19aと対向する領域に貫通する複数の孔16dを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、異音を低減した照明器具に関する。
従来から電気部品に起因する雑音や騒音等の異音対策を行った照明器具が知られている。(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1には、雑音発生源となる電気部品を内装したシールドボックスをシャーシに対して雑音減衰空間を形成するように取り付けた構造を有する照明器具が開示されている。この照明器具は、シャーシとシールドボックスとの間に雑音減衰空間を形成しているので、シールドボックスから洩れる雑音を減衰して所定の雑音レベルにできるものである。
特許文献2には、インダクタンス要素を有するインバータ回路の構成部品を少なくとも2枚のプリンタ基板に分割して搭載し、両プリント基板の間に金属性の板を配置した放電点灯装置が開示されている。この放電灯点灯装置は、金属性の板の面方向において、インダクタンス要素(チョークコイル)の少なくとも最大面積部位に対向した部位に孔が設けられているため、金属性の板に対する集中したインダクタンス要素の漏れ磁束の鎖交が無くなり、当該部分において大きな渦電流が流れなくなるため、インダクタンス要素の漏れ磁束による金属性の板自身の吸引反発力が極めて小さくなり、騒音が低減できる。
実公昭59−3460号公報 実公平7−1697号公報
しかしながら、特許文献1に開示された照明器具においては、電気部品から発生した雑音を減衰させるためにシャーシとシールドボックスとの間に空間を設けなければならず、照明器具の大型化が避けがたい。
また、特許文献2に開示された放電灯点灯装置においては、複数のプリント基板を金属性の板を介して配置させるため、装置の厚み寸法が増大化する。また、この放電灯点灯装置においては、インダクタンス要素の少なくとも最大面積部位に対向する金属性の板に最大面積部位より大きな孔を設けている。しかしながら、このような大きな孔を仮に照明器具の電気回路部を覆う電源ケースに設ければ、電源ケースに設けた孔からインダクタンス要素の最大面積部位が全て露出してしまう。そのため、電源ケースが最外郭となるような照明器具では用いることが出来ない場合があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、大型化することなく、異音を低減した照明器具を提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本願に開示する照明器具は、
光源部と、
前記光源部に給電する電源回路部と、
前記光源部と前記電源回路部を配置する器具本体と、を有する照明器具において、
前記電源回路部を覆う電源カバーを有し、
前記電源回路部は磁性部品を少なくとも1つ有し、
前記電源カバーは、少なくとも1つの磁性部品と対向する領域に貫通する複数の孔を有するものである。
本願に開示する照明器具において、
前記複数の孔を覆って取り付けられるシート部材をさらに有することが好ましい。
本願に開示する照明器具において、
前記シート部材は、不燃材料もしくは難燃材料からなることが好ましい。
本願に開示する照明器具において、
前記複数の孔の形状が円形状、楕円状、多角形状、扇形もしくはそれらの組み合わせであることが好ましい。
本願に開示する照明器具において、
前記複数の孔の形状がスリット状の長孔であることが好ましい。
本発明によれば、大型化することなく、異音を低減した照明器具を実現することができる。
本発明の一実施形態に係る照明器具を示す斜視図。 照明器具を上方から見た上面図。 図2のA−A線における側面一部断面図。 照明器具の電源カバーを下方から見た下面図。 図3のB−B線における断面図。 図3のC−C線における断面図。 電源装置を示す図であり、(a)は下面図、(b)は側面図、(c)は上面図。 複数の孔が正方配列となっている電源カバーの一部を示す上面図。 (a)は三角形状の複数の孔が上下交互に配列された電源カバーを示す下面図、(b)は正方形状の複数の孔が縦横に配列された電源カバーを示す下面図、(c)はスリット状の複数の長孔が配列された電源カバーを示す下面図。
次に、発明の実施の形態について図を用いて説明する。
本発明の実施形態に係る照明器具100について、図1から図9を用いて説明する。本発明の実施形態に係る照明器具100の形状は、図1に示すように、短手方向の長さに対して長手方向の長さの比率が大きい細長い略直方体である。照明器具100の外形形状は平面視において長尺の長方形状である。なお、照明器具100の外形形状は、本実施形態のように長尺の長方形状に限らず、その他の外径形状であってもよい。例えば、平面視において三角形状、四角形状、多角形状、円形状、楕円状等であってもよい。照明器具100は、壁面や床面等に沿った被設置面Wに直接取り付ける直付け型の照明器具であり、単独で設置したり、複数本を長手方向に連続して設置可能である。なお、直付け型の照明器具に限らず、被設置面Wに形成された取付穴に埋め込まれて設置される埋込型の照明器具、又は、天井面等から吊り下げて設置される吊り下げ型の照明器具であってもよい。以下の説明では、照明器具100の「前面側」は光を照射する側とし、「後面側」は前面側の反対側として説明する。また、図1及び図3等における上下方向を、照明器具100の「上下方向」として説明する。
照明器具100は、図1、図2及び図3に示すように、主に器具本体11、光源部12、セード13、端子台14、電源回路部15及び電源カバー16を有する電源装置17、及び固定部18を備えている。
器具本体11は、照明器具100の本体を形成する筐体である。器具本体11には、光源部12及び電源装置17が配置される。器具本体11は、断面形状が略H字型である。器具本体11の両端には、端板部31が取り付けられる。器具本体11及び端板部31は、放熱性を考慮し、熱伝導率の高いアルミニウム等の金属素材を用いて形成されている。器具本体11は、押し出し材により形成されている。器具本体11は、外壁となる一対の側板部22と、一対の側板部22の間に亘って形成される横板部23(図6参照)とを有している。器具本体11の一対の側板部22の上方、下方は開放されており、長手方向の両端部も開放されている。側板部22の上部には、セード13を差し込んで保持させる上部溝部24が対向して形成されている。横板部23の短手方向の両端の下部には、端板部31をネジ39で取り付けるためのネジ取付部25が形成されている。端板部31は、図3に示すように、器具本体11の長手方向両端部に取り付けられて、器具本体11の両端部の開放された部分を閉塞するものである。
なお、器具本体11及び端板部31は、アルミニウムなどの金属材料に限定されない。所望の熱伝導率は強度などが確保できれば、樹脂等の材料を用いても良い。また、器具本体11及び端板部31は、熱伝導率の高い材料で形成されていることが好ましいが、熱伝導率の高い材料であることは必須ではない。
光源部12は、基板81の表面に点光源としての複数のLED素子82を備えたLEDモジュールを有しており、器具本体11の横板部23の上部に配置される。光源部12と電源装置17は、電線(図示せず)によって電気的に接続されている。LED素子82は、ピッチが一定になるように基板上に配置されている。
なお、本実施形態では、光源としてLED素子82を用いたが、光源の種類はLED光源に限定されず、例えば有機EL素子(OLED)であっても実現可能である。
セード13は、器具本体11の上部の開放部を閉塞し、器具本体11内に配置された光源部12からの光を透過及び拡散させて、照射面を形成する板状の部材である。セード13は、透光性を有する半透明のアクリル樹脂素材等で形成され、器具本体11の上部溝部24の長手方向の一端部から差し込んで、光源部12に対向する位置に保持される。
端子台14は、外部商用電源からの電源線(図示せず)の端子が差込口に差し込まれて電気的に接続されるものである。端子台14は、器具本体11の横板部23の下部において、器具本体11の両端近傍に2個設けられている。端子台14の差込口はそれぞれ器具本体11の端部側に対向して設けられている。
電源装置17は、電源回路部15と、電源カバー16とを有している。電源回路部15は、光源部12のLEDモジュールが有するLED素子82に給電を行って、LED素子82を点灯させるものである。具体的には、電源回路部15は、外部商用電源から供給される交流電流を直流電流に変換し、変換後の電流を光源部12に供給する。電源回路部15は、所定形状に加工されたプリント配線基板20上に複数の電子部品19(図3参照)が実装された電源基板である。電子部品19を構成する部品として、プリント配線基板20の長手方向の一端近傍に少なくとも一つの磁性部品19aが実装されている。電源装置17は、器具本体11の横板部23の下部に配置されている。電源装置17は、端子台14と電線14aによって電気的に接続されている。
ここで、磁性部品とは、例えばコイル部を有するインダクタンス部品である。具体的には、磁性部品とは、コアに巻線を巻いたものを指し、この巻線に電流を通電することにより、所望のインダクタンスを得るものである。
電源カバー16は、電源回路部15を覆う部材である。電源カバー16は、長手方向の長さ寸法が器具本体11の長手方向の長さ寸法よりも短い細長い部材である。電源カバー16は、図7(b)に示すように、側面視において略矩形状の部材である。電源カバー16は、器具本体11の下部の開放部の一部を閉塞するものである。電源カバー16は金属の板金部材で形成され、細長い長方形状の平板部16aと、該平板部16aの両端から電源回路部15を挟むように延設される平板状の両端部16bを有している。両端部16bの下端には、電源カバー16の長手方向外側に向けて延出されたネジ取付部16cを有し、該ネジ取付部16cがネジ62で器具本体11の横板部23に固定される。
電源カバー16の平板部16aは、長手方向の一端近傍、かつ磁性部品19aに対向する面となる平板部16aを貫通する複数の孔16dを有している。複数の孔16dは、周期的に配列された円形状の孔である。このように、磁性部品19aに対向した領域に貫通する複数の孔16dを設けることで、平板部16aに対する集中した磁性部品19aに起因する漏れ磁束の鎖交が減少し、当該部分において大きな渦電流が減少する。そのため、磁性部品19aの漏れ磁束による平板部16a自身の吸引反発力も小さくなり、渦電流に起因する異音を低減することができる。また、磁性部品19aとの共振によって生じる平板部16aの振動は、金属の層だけではなく、複数の孔16d部分の空気の層にも伝播する。平板部16aに生じる振動は、空気の層によって粘性減衰するため、異音を低減する。複数の孔16dは、互いに等間隔に配列された六方配列となっている。これにより、複数の孔16d同士の距離が均一となるため、応力集中が生じにくく、当該領域において機械的な強度を確保することができる。
なお、複数の孔16dの配列は、上記の六方配列に限定されない。機械的強度が確保できれば、図8に示すように、縦横に等間隔に配列された正方配列Pであってもよい。
特許文献2のように電源カバー16に磁性部品19aよりも大きな孔を設けてしまうと、使用者の手指と電気回路部15との接触が想定されるため、安全面に支障が出るおそれがある。本実施形態では、複数の孔16dの平面視における最大長さ寸法(本実施形態の複数の孔16dでは、直径寸法)は、磁性部品19aの平面視における最大長さ寸法(本実施形態では、長方形における対角線寸法)よりも小さい。そのため、平板部16aと対向する磁性部品19aの表面の全面を露出させない。これにより、複数の孔16dの各孔の寸法を使用者の手指と電気回路部15とを接触不可能な寸法とすることができ、安全性を確保できる。
なお、複数の孔16dの形状は、特に限定するものではなく、円形状の他、楕円状、三角形状(図9(a)の符号16e参照)、四角形状(図9(b)の符号16f参照)、多角形状、扇形もしくはそれらの組み合わせであってもよい。
また、複数の孔16dの形状は、1つまたは複数のスリット状の長孔16g(図9(c)参照)であってもよい。
また、複数の孔16dや上述した各形状の孔は、照明器具100の取扱者の手指が入らない程度の寸法にすることが好ましい。例えば、スリット状の長孔であれば、該長孔の短手方向の長さ寸法が指先の直径寸法よりも小さく設定されることが好ましい。
シート部材71は、図4に示すように、複数の孔16dを一体的に覆って取り付けられるシート状の部材である。具体的には、シート部材71は、樹脂からなる基材(例えば、塩化ビニル、PET、PC、セロハン等)の一方面(表面)に金属(本実施形態ではアルミニウムもしくはアルミニウム合金)が蒸着され、基材の他方面(裏面)に粘着剤(例えば、アクリル系粘着剤等)が塗布された金属蒸着シートである。シート部材71は、複数の孔16dの全てを閉塞して、平板部16aの表面に貼り付けられる。これにより、磁性部品19aによる共振をシート部材71の粘弾性により低減し、電源カバー16の平板部16aの振動を低減することができる。
なお、本実施形態の金属は、特に限定するものではなく、蒸着可能な金属であればよい。蒸着可能な金属としては、アルミの他、例えば、鉄、ニッケル、銅、クロム、亜鉛、スズ、銀等の種々の金属や種々の金属合金などが挙げられる。本実施形態で用いられるアルミ蒸着したシート部材71は、化学的な扱いやすさや材料コストの面で好ましい。
また、シート部材71は、金属材料に限らず、その他の不燃材料や難燃材料であってもよい。
また、シート部材71の使用は、必須の構成ではないが、電源装置17への埃や塵などの侵入を防止するとともに、安全性の向上のために使用することが好ましい。
固定部18は、器具本体11を被設置面Wに取り付けるためものである。固定部18は、端板部31及び取付部41(図4参照)を備えている。端板部31及び取付部41は、それぞれ金属の板金部材で形成されている。固定部18は、取付部41を介してネジ部材により被設置面Wに直接取り付けられる。
[騒音試験(異音の低減効果)]
次に、上記のように構成された照明器具100において、磁性部品19aに起因する異音の低減効果を検証するためにJIS規格に基づいて騒音試験を行った。試験サンプルとしては、表1に示す構成の電源カバー16を備えた照明器具100を準備した。試験サンプル1は、複数の孔16d及びシート部材71が無いものであり従来品である。試験サンプル2は、複数の孔16dのみを設けた電源カバーを備えたものである。試験サンプル3は、複数の孔16d及びシート部材71の両方を備えたもの(本実施形態)である。
試験方法:JIS C 8115(家庭用LED照明器具・家庭用蛍光灯器具)5.2.4騒音に準拠する方法
試験結果)
表2に試験サンプル1(従来品)の騒音レベル(dB)に対する各試験サンプルの騒音レベルの低減率(%)を示す。表2に示すとおり、各騒音レベルの低減率は、試験サンプル2は2.5%であり、試験サンプル3は8.3%であった。これにより、本実施形態の照明器具100の構成による異音の低減効果が確認された。
なお、本実施形態の電源カバー16の形状は一例であり、本実施形態の形状に限定されるものではない。例えば、電源カバーの外形が箱型や丸型やその他の形状であってもよい。
以上説明した本実施形態の照明器具100は、電源回路部15を覆う電源カバー16を有し、電源カバー16が少なくとも1つの磁性部品19aと対向する面を貫通する複数の孔16dを有している。これにより、上述したように磁性部品19aに起因する異音を低減することができる。したがって、従来技術のように、異音を減衰させるような新たな構成を必要としない。よって、照明器具を大型化することなく、異音を低減した照明器具を実現することができる。
11 器具本体
12 光源部
15 電源回路部
16 電源カバー
16a 平板部
16d 孔
19a 磁性部品
71 シート部材
100 照明器具

Claims (5)

  1. 光源部と、
    前記光源部に給電する電源回路部と、
    前記光源部と前記電源回路部を配置する器具本体と、を有する照明器具において、
    前記電源回路部を覆う電源カバーを有し、
    前記電源回路部は磁性部品を少なくとも1つ有し、
    前記電源カバーは、少なくとも1つの磁性部品と対向する領域に貫通する複数の孔を有する、照明器具。
  2. 前記複数の孔を覆って取り付けられるシート部材をさらに有する、請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記シート部材は、不燃材料もしくは難燃材料からなる、請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記複数の孔の形状が円形状、楕円状、多角形状、扇形もしくはそれらの組み合わせである、請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の照明器具。
  5. 前記複数の孔の形状がスリット状の長孔である、請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の照明器具。
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