JP2017149046A - 熱変色性筆記具用の摩擦具組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】未使用時において、摩擦体の表面が外部に露出していない、熱変色性筆記具用の摩擦具組立体を提供する。【解決手段】複数の摩擦具2を具備する熱変色性筆記具用の摩擦具組立体1が、摩擦具2の各々が摩擦体3を有し、1つの摩擦具2の摩擦体3の部分に、別の摩擦具2が着脱可能に取り付けられることによって複数の摩擦具2が互いに連結する。複数の摩擦体3のうち少なくとも1つが他と異なる特性を有するようにしてもよい。【選択図】図2

Description

本発明は、熱変色性筆記具用の摩擦具組立体に関する。
熱変色性インクを収容したリフィルを有する熱変色性筆記具とは別体であって、当該熱変色性筆記具による筆跡を擦過するための摩擦体(消去部材)を備えた摩擦具(消去具)が公知である(特許文献1)。
特開2013−199113号公報
特許文献1に記載の摩擦具は、未使用時においても、筆跡を擦過する摩擦体の表面が外部に露出していることから、汚れが容易に付着してしまう。また、摩擦体が摩耗によって変形すると、擦過したい筆跡の範囲に応じた擦過ができなくなる。すなわち、例えば摩擦体の角が丸まってしまうと、摩耗前にはできたような微小な範囲の擦過ができなくなる。その結果、摩擦具全体を廃棄せざるを得なくなる。
本発明は、未使用時において、摩擦体の表面が外部に露出していない、熱変色性筆記具用の摩擦具組立体を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、複数の摩擦具を具備する熱変色性筆記具用の摩擦具組立体であって、前記摩擦具の各々が摩擦体を有し、1つの前記摩擦具の前記摩擦体の部分に、別の前記摩擦具が着脱可能に取り付けられることによって複数の前記摩擦具が互いに連結することを特徴とする熱変色性筆記具用の摩擦具組立体が提供される。
また、別の態様によれば、複数の前記摩擦体のうち少なくとも1つが他と異なる特性を有することを特徴とする摩擦具組立体が提供される。ここで挙げる特性とは、摩擦体の形状、色、硬度、一定の摩擦動作における摩耗量、などをいう。
また、別の態様によれば、前記特性が形状であることを特徴とする摩擦具組立体が提供される。
また、別の態様によれば、当該摩擦具組立体が環状となるように、複数の前記摩擦具が連結可能であることを特徴とする摩擦具組立体が提供される。
本発明の態様によれば、未使用時において、摩擦体の表面が外部に露出していない、熱変色性筆記具用の摩擦具組立体を提供することができる。また、摩擦具組立体を環状とすることで、手や指に装着可能で、持ち運びを容易にするとともに装飾具としても用いることができる。
本発明の実施形態による熱変色性筆記具用の摩擦具組立体の斜視図である。 図1の摩擦具組立体の縦断面図である。 第1摩擦具の斜視図である。 図3の第1摩擦具の縦断面図である。 第2摩擦具の斜視図である。 図5の第2摩擦具の縦断面図である。 第3摩擦具の斜視図である。 図7の第3摩擦具の縦断面図である。 図1の摩擦具組立体を変形させた状態の平面図である。 図1の摩擦具組立体を変形させた状態の別の平面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。全図面に渡り、対応する構成要素には共通の参照符号を付す。
図1は、本発明の実施形態による熱変色性筆記具用の摩擦具組立体1の斜視図であり、図2は、図1の摩擦具組立体1の縦断面図である。
ここで熱変色性筆記具とは、例えば、熱変色性インクを収容したリフィルを有するボールペンである。熱変色性インクとは、常温(例えば25℃)で所定の色彩(第1色)を維持し、所定温度(例えば60℃)まで昇温させると別の色彩(第2色)へと変化し、その後、所定温度(例えば−5℃)まで冷却させると、再び元の色彩(第1色)へと復帰する性質を有するインクをいう。熱変色性筆記具において、上記第2色を無色とし、第1色(例えば赤)で筆記した描線を昇温させて無色とすることを、ここでは「消去する」ということとする。したがって、描線が筆記された筆記面等に対して後述する摩擦体によって擦過して摩擦熱を生じさせ、それによって描線を無色に変化、すなわち消去させる。なお、当然のことながら上記第2色は、無色以外の有色でもよい。
摩擦具組立体1は、複数の摩擦具2を有している。摩擦具の各々は、筆跡を擦過する摩擦体3と、把持部としての本体4とを有している。本実施形態では、摩擦具組立体1は、4つの第1摩擦具10と、4つの第2摩擦具20と、4つの第3摩擦具30とを有している。第1摩擦具10は、第1摩擦体11と、第1摩擦体11が一端に設けられた第1本体12とを有している。第2摩擦具20は、第2摩擦体21と、第2摩擦体21が一端に設けられた第2本体22とを有している。第3摩擦具30は、第3摩擦体31と、第3摩擦体31が一端に設けられた第3本体32とを有している。なお、本明細書中では、摩擦具の軸線方向において、摩擦体側を「前」側と規定し、摩擦体とは反対側を「後」側と規定する。
摩擦具組立体1では、第1摩擦具10の後端に第2摩擦具20の前端が着脱可能に取り付けられ、第2摩擦具20の後端に第3摩擦具30の前端が着脱可能に取り付けられ、第3摩擦具30の後端に別の第1摩擦具10の前端が着脱可能に取り付けられ、互いに連結している。こうした連結を繰り返すことによって、4つの第1摩擦具10と、4つの第2摩擦具20と、4つの第3摩擦具30とが、全体として環状の摩擦具組立体1を構成している。
摩擦体3を形成する材料として、シリコーンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム等の熱硬化性ゴムやスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー等の熱可塑性エラストマーといったゴム弾性材料、2種以上のゴム弾性材料の混合物、及び、ゴム弾性材料と合成樹脂との混合物を用いることができ、これを、JIS K7204に規定された摩耗試験(ASTM D1044)で荷重9.8N、1000rpm環境下において、テーバー摩耗試験機の摩耗輪CS−17でのテーバー摩耗量が10mg以上となるように構成し、摩擦体3を形成する。さらに、テーバー摩耗量が10mg以上となるように調整するために、摩擦体3の材料に対して、より柔軟性を出すためのアルキルスルフォン酸フェニルエステル、シクロヘキサンジカルボン酸エステル等の環境ホルモンを含まない可塑剤を添加し、安全性を確保してもよい。摩擦体3が、アルキルスルフォン酸フェニルエステル、シクロヘキサンジカルボン酸エステル等の可塑剤を含むことによって、摩擦体3がより摩耗しやすくなるため、紙面を傷めず且つ印刷文字等を掠れさせることなく、筆跡の消去が可能となる。さらに、摩擦体3は、JIS K6203に規定されたデュロメータD硬度が30以上であることが好ましい。それによって、所定の硬さが確保でき、より安定した擦過動作が可能となる。なお、摩擦体3は、タッチペン又はスタイラスペンとしても適用可能である。
本体4は、例えばポリカーボネート樹脂等といった比較的硬質の材料から形成される。また、樹脂材料のみならず金属材料を用いてもよい。また本体4は、摩擦体3と同じ材料で形成してもよい。
図3は、第1摩擦具10の斜視図であり、図4は、図3の第1摩擦具10の縦断面図である。第1摩擦具10は、上述したように、第1摩擦体11と、第1本体12とを有している。
第1本体12は、中心軸線が中間位置で僅かばかり屈曲した円筒状の部材である。第1本体12は、その前端部に嵌合部13を有している。嵌合部13は、閉塞しており、その外径は、他の部分に比べて小さくなるように形成されている。嵌合部13の外周面には、嵌合凸部14が環状に形成されている。第1本体12の後端部は、開口しており、後端部近傍の内周面には、複数の突起15が形成されている。
第1本体12の前端部、すなわち嵌合部13の前端部には、第1摩擦体11が、接着又は二色成形等によって設けられている。第1摩擦体11は、嵌合部13の前端面と同一径の円柱形状の部材である。第1摩擦体11が円柱形状であることによって、その前端面の周縁11aを利用して、筆跡を、線のような細長い範囲、すなわち線状に擦過することが可能となる。
図5は、第2摩擦具20の斜視図であり、図6は、図5の第2摩擦具20の縦断面図である。第2摩擦具20は、上述したように、第2摩擦体21と、第2本体22とを有している。
第2本体22は、中心軸線が中間位置で僅かばかり屈曲した円筒状の部材である。第2本体22は、その前端部に嵌合部23を有している。第2本体22は、嵌合部23の前端部以外の部分の形状は、第1摩擦具10の第1本体12と同一である。したがって、第2本体22は、環状の嵌合凸部14及び複数の突起15を有している。嵌合部23の前端部は、横断面が正方形の角柱形状である。
第2本体22の前端部、すなわち嵌合部23の前端部には、第2摩擦体21が、接着又は二色成形等によって設けられている。第2摩擦体21は、嵌合部23の前端面と同一の正方形の横断面の角柱形状の部材である。第2摩擦体21が角柱形状であることによって、その前端面の周縁21aを利用して、筆跡を線状に擦過することが可能となる。また、第2摩擦体21の前端面の角部、すなわち頂点12bを利用して、筆跡を、点のような微小な範囲、すなわち点状に擦過することが可能となる。なお、第2摩擦体21は、横断面が正方形以外の角柱、例えば三角柱や五角柱の形状、さらには三角錐や四角錐等の形状の部材であってもよい。
図7は、第3摩擦具30の斜視図であり、図8は、図7の第3摩擦具30の縦断面図である。第3摩擦具30は、上述したように、第3摩擦体31と、第3本体32とを有している。
第3本体32は、第1摩擦具10の第1本体12と同一である。したがって、第3本体32は、嵌合部13、環状の嵌合凸部14及び複数の突起15を有している。
第3本体32の前端部、すなわち嵌合部13の前端部には、第3摩擦体31が、接着又は二色成形等によって設けられている。第3摩擦体31は、嵌合部13の前端面と同一径の円柱形状で且つ前端が半球形状の部材である。第3摩擦体31の前端が半球形状であることによって、その凸曲面31aを利用して、筆跡を、面のような広い範囲、すなわち面状に擦過することが可能となる。なお、第3摩擦体31は、単に半球形状の部材であってもよい。
第1摩擦具10と第2摩擦具20と第3摩擦具30とが、同一の嵌合凸部14及び突起15を有することによって、1つの摩擦具2の前端部の摩擦体3の部分、すなわち嵌合部に、別の摩擦具2の後端部を着脱可能に取り付けることができる。言い換えると、嵌合凸部14を乗り越えるように突起15が嵌合することで、着脱可能な連結が可能となる。そのため、第1摩擦具10と第2摩擦具20と第3摩擦具30とを任意に連結させることが可能となり、当然に、同一の摩擦具2、例えば2つの第1摩擦具10を連結させることが可能となる。
摩擦具2の本体4の中心軸線の屈曲の角度は、摩擦具組立体1を構成する摩擦具2の大きさや数に応じて決定される。すなわち、摩擦具2を同じ大きさと想定した場合、摩擦具組立体1を構成する摩擦具2が少ないほど、屈曲を大きくさせる必要がある。なお、摩擦具2の本体4を屈曲させるのではなく、円弧状に湾曲させるようにして、環状の摩擦具組立体1を構成してもよい。
環状の摩擦具組立体1によれば、未使用時において、1つの摩擦具2の摩擦体3の表面は、別の摩擦具2の本体4内に収容されていることから、摩擦体3の表面が外部に露出せず、したがって、摩擦体3の表面に汚れが付着することもない。また、摩擦具組立体1が全体として環状であることから、摩擦体3に被せる別体のキャップを必要とせず、手軽に持ち運びが可能である。さらに、摩擦具組立体1を環状とすることで、手や指に装着可能で、持ち運びを容易にするとともに装飾具としても用いることができる。
図9は、図1の摩擦具組立体1を変形させた状態の平面図であり、図10は、図1の摩擦具組立体を変形させた状態の別の平面図である。これらは、摩擦具組立体1の使用状態を例示している。
熱変色性筆記具による筆跡を擦過する場合には、すなわち摩擦具組立体1を使用する場合には、環状の摩擦具組立体1の複数の摩擦具2の中から、任意の摩擦具2を選択し、その前方に配置された摩擦具2との嵌合を解除する。例えば、図9では、環状の摩擦具組立体1の2箇所の嵌合を解除し、2つの第1摩擦具10の第1摩擦体11を露出させている。上述したように、円柱形状の第1摩擦体11の周縁11aを用いることによって、線状に擦過することが可能となる。摩擦具組立体1が2つに分割されていることから、より摩耗していない方の第1摩擦体11を選択したり、より摩耗している方の第1摩擦体11を選択したりすることが可能である。また、分割された摩擦具組立体1の一方を自分で使用し、他方を他人に貸与することも可能となる。
図10に示されるように、1箇所の嵌合を解除し、2つの摩擦具2の連結箇所を中心軸線回りに回転させることで、摩擦具組立体1を任意の形状をすることができる。それによって、摩擦具組立体1をより使い易い全体形状に変形させることが可能となる。
また、第1摩擦体11、第2摩擦体21及び第3摩擦体31の中から、線状、点状及び面状のように、擦過したい範囲に応じた摩擦体3の選択がし易いように、本体4を透明な樹脂材料で形成してもよい。それによって、摩擦体3の形状や摩耗状態が外部から視認可能となる。さらに、本体4の外周面の装飾や色によって、摩擦体3の形状等の後述するような特性を示すようにしてもよい。
上述した実施形態では、摩擦具組立体1が、形状が異なる3つのタイプの摩擦具を有していたが、さらに形状が異なる4つ以上のタイプ、又は、2つのタイプの摩擦具を有するようにしてもよい。また、摩擦具組立体をすべて同一の摩擦具で構成してもよい。図9及び図10に示されるように複数の摩擦具2を連結させた状態で使用するだけでなく、任意の1つの摩擦具2を他から分離し、単体で使用してもよい。
摩擦具組立体が複数の摩擦具から構成されることから、仮に摩擦体が摩耗したとしても、それを含む摩擦具を廃棄する必要は無く、その後も摩擦具組立体を構成する摩擦具として利用でき、また、他の摩擦具の摩擦体を用いて筆跡の擦過を行うことが可能となる。
さらに、複数の摩擦具の摩擦体のうち少なくとも1つの摩擦体が、他の摩擦体と異なる特性を有するようにしてもよい。ここで特性とは、上述した実施形態のような形状のみならず、色や、大きさ、硬度、弾性率、テーバー摩耗量、擦過による熱変色のさせやすさ(消色性能)、一定の摩擦動作における摩耗量等、をいう。これら特性を任意に組み合わせ、摩擦具組立体を構成するすべての摩擦具の摩擦体の間で異ならせてもよく、一部のみ異ならせてもよい。複数の摩擦具の摩擦体のうち少なくとも1つの摩擦体が、他の摩擦体と異なる特性を有するようにした結果、1つの摩擦具組立体で、様々な消去性能を得ることができる。
摩擦具組立体は、環状となるように構成しなくてもよい。例えば、摩擦具組立体が、全体として直線状になるように構成してもよい。摩擦具組立体を環状以外の構成とした場合に、前端に配置される摩擦具の摩擦体を保護するためにキャップを被せてもよい。
1 摩擦具組立体
2 摩擦具
3 摩擦体
4 本体

Claims (3)

  1. 複数の摩擦具を具備する熱変色性筆記具用の摩擦具組立体であって、前記摩擦具の各々が摩擦体を有し、1つの前記摩擦具の前記摩擦体の部分に、別の前記摩擦具が着脱可能に取り付けられることによって複数の前記摩擦具が互いに連結することを特徴とする熱変色性筆記具用の摩擦具組立体。
  2. 複数の前記摩擦体のうち少なくとも1つが他と異なる形状を有することを特徴とする請求項1に記載の摩擦具組立体。
  3. 当該摩擦具組立体が環状となるように、複数の前記摩擦具が連結可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の摩擦具組立体。
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