JP2017148713A - 濾過装置及びフィルターエレメント洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特に、フィルターエレメントの面に摺接する除去ブラシを備えた逆洗ヘッドを含む逆洗手段を用いて逆洗を行った後にスプレー洗浄を行う場合、比較的低い流体供給圧でフィルターエレメントの濾材内部や濾液室側の表面の付着物を除去できる場合がある。
[第1の実施形態]
図1は、本発明による濾過装置の第1の実施形態の全体構成を示す説明図で、(a)は濾過及び逆洗時の状態を示す縦断面図であり、(b)はスプレー洗浄時の状態を示す縦断面図である。この濾過装置は、例えば船舶のバラスト水を濾過するもので、流体を流体入口からフィルターエレメントを通過して流体出口から流出させて濾過を行うとともに、後述する逆洗ヘッド等を用いずに、外部の配管系により流体の流路を切替えて、流体を流体出口からフィルターエレメントを通過して流体入口へ流すことによりフィルターエレメントの逆洗を行なうものである。この濾過装置は、ケーシング1と、隔壁2と、フィルターエレメント3とを備えてなる。
スプレー洗浄は、逆洗を行ってフィルターエレメント3の原液室8側表面の捕捉物を除去してから行うと効果的である。スプレー洗浄時にフィルターエレメント3の原液室8側の表面の捕捉物を濾材31内部に押し込んで目詰まりを起こすという前記問題を、低減することができるからである。
スプレー洗浄の手順としては、その効果を高めるために、まず濾過装置内の流体を抜く。それには、入口側バルブVI及び出口側バルブVOを閉塞し、スプレー洗浄排出バルブVE(及び図示省略のエアべント弁)を開放して濾過装置の原液室8の流体を排出する。スプレー洗浄時のみ該バルブを開放する。本実施形態ではこのバルブVEは手動バルブとしているが、自動バルブとしてもよい。但し、流体入口6の位置が低い場合は、スプレー洗浄排出口17やスプレー洗浄排出バルブVEは必ずしも必要ない。
次に、ケーシング蓋1bに固定され洗浄用操作孔50を閉止している蓋51を取り外し、洗浄用操作孔50を開口させる。そして、スプレー洗浄器具60を原液室8内に挿入し、フィルターエレメント3を外側からスプレー洗浄する。
図2は、本発明による濾過装置の第2の実施形態の全体構成を示す説明図で、(a)は濾過及び逆洗時の状態を示す縦断面図であり、(b)はスプレー洗浄時の状態を示す縦断面図である。この濾過装置は、第1の実施形態において、フィルターエレメント3の一部分に接面するように配置されて濾液室9の流体をフィルターエレメント3を通過させて吸引するとともにフィルターエレメント3の面に摺接する除去ブラシを備えた逆洗ヘッド等を含む逆洗手段を備えたものである。この濾過装置は、逆洗手段を除いて第1の実施形態と同一なので、共通の要素には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
但し、図3(a)の符号aに示した中央1箇所に洗浄用操作孔250を設け、その周囲の4つのフィルターエレメント203を1つずつ洗浄するようにしても良い。
図4は、本発明による濾過装置の第3の実施形態の全体構成を示す説明図で、(a)は濾過及び逆洗時の状態を示す縦断面図であり、(b)はスプレー洗浄時の状態を示す縦断面図である。この濾過装置は、逆洗流体排出管の開閉弁を省略して小型化した濾過装置である。この濾過装置も、船舶のバラスト水等の濾過に適用されるもので、それらに含まれる微粒子や塵埃等を捕捉除去する一方、フィルターエレメントの内周面に付着した捕捉物をはく離する逆洗可能とされている。図4に示すように、ケーシング301と、フィルターエレメント302と、逆洗ヘッド303と、逆洗用パイプ304と、作動シリンダ(接面位置移動手段)305と、流体供給手段306とを備えてなる。
通常の濾過時には、流体供給手段306から作動シリンダ305に作動流体が供給され、ピストン部材322は作動シリンダ305の下端部に当接され、それによりオリフィス334bは閉じられている。また、ピストン部材322と逆洗用パイプ304を介して接続された逆洗ヘッド303はフィルターエレメント302内部の下端に下がっている。
図4(a)の実線矢印Aで示すように、対象流体は、流体入口313から原液室308に流入した後、第1の隔壁板309に形成された貫通孔309aを通ってフィルターエレメント302内に流入し、その内側から外側に向けて対象流体が通過することで濾過が行われる。濾過された対象流体は、フィルターエレメント302の外側の濾液室310へ流れ出て、濾液室310から濾過済み流体として流体出口314を介して外部へ流出する。なお、ピストン部材322がオリフィス334bを閉止しているため、濾過済み流体が逆洗ヘッド303の隙間Gからオリフィス334bを介してドレン室312へ流出することはない。
また、空間333における作動流体の圧力と空間335における逆洗流体の圧力との圧力差により、ピストン部材322が作動シリンダ305の一端部(上端部)305aに向けて移動するので、逆洗ヘッド303もフィルターエレメント302の内部を一端部(上端部)302aに向けて移動する。
2,202…隔壁
3,203,302…フィルターエレメント
6,206,313…流体入口
7,207,314…流体出口
8,208,308…原液室
9,209,310…濾液室
13,213…ギアードモータ(接面位置移動手段)
31,231…濾材
104,204,…逆洗機構
141,241,303…逆洗ヘッド
142,242,315…逆洗流体排出管
144,244,339…除去ブラシ
305…作動シリンダ(接面位置移動手段)
50,250,350…洗浄用操作孔
51,251,351…蓋
Claims (7)
- 流体入口及び流体出口を有し、内部に前記流体入口に連通し濾過前の流体を収容する原液室と前記流体出口に連通し濾過後の流体を収容する濾液室とを備えたケーシングと、
前記ケーシングの内部に設置され、流体を前記原液室側から前記濾液室側へ通過させて濾過するフィルターエレメントと、を備え、
前記フィルターエレメントに対し流体を前記濾液室側から前記原液室側へ通過させて該フィルターエレメントに付着した捕捉物を剥離する逆洗が可能な濾過装置において、
前記フィルターエレメントに対し前記原液室側から前記濾液室側へ該フィルターエレメントを通過するように流体を噴射するスプレー洗浄器具を前記ケーシングの外部から挿入できるように、前記ケーシングに外部から原液室内へ通ずる開閉可能な洗浄用操作孔を設けたことを特徴とする濾過装置。 - 前記原液室側から前記フィルターエレメントの一部分に接面するように配置されて前記濾液室の流体を前記フィルターエレメントを通過させて吸引するとともに前記フィルターエレメントの面に摺接する除去ブラシを備えた逆洗ヘッドと、前記フィルターエレメントに対する前記逆洗ヘッドの接面位置を移動させる接面位置移動手段と、前記逆洗ヘッドに吸引された流体を前記ケーシングの外部へ排出する逆洗流体排出管とを含んで構成される逆洗手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
- 前記フィルターエレメントは、前記原液室内に回転可能に設けられ、内側が前記濾液室に連通して流体を外側から内側に通過させて濾過する円筒状フィルターエレメントであり、
前記洗浄用操作孔は、前記スプレー洗浄器具を前記円筒状フィルターエレメントの外周面の外側に挿入できるように、前記ケーシングにて前記円筒状フィルターエレメントの外周面より外側に対応する位置に設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の濾過装置。 - 前記フィルターエレメントは、前記濾液室内に設けられ、一端部が前記原液室内に開口して流体を内側から外側に通過させて濾過する円筒状フィルターエレメントであり、
前記洗浄用操作孔は、前記スプレー洗浄器具を前記円筒状フィルターエレメントの内周面の内側に挿入できるように、前記ケーシングにて前記円筒状フィルターエレメントの内周面より内側に対応する位置に設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の濾過装置。 - 流体入口及び流体出口を有し、内部に前記流体入口に連通し濾過前の流体を収容する原液室と前記流体出口に連通し濾過後の流体を収容する濾液室とを備えたケーシングと、
前記ケーシングの内部に設置され、流体を前記原液室側から前記濾液室側へ通過させて濾過するフィルターエレメントと、を備え、
前記フィルターエレメントに対し流体を前記濾液室側から前記原液室側へ通過させて該フィルターエレメントに付着した捕捉物を剥離する逆洗が可能であり、前記ケーシングに外部から原液室内へ通ずる開閉可能な洗浄用操作孔を設けた濾過装置の前記フィルターエレメントを洗浄するフィルターエレメント洗浄方法であって、
前記フィルターエレメントの前記原液室側の表面に付着した捕捉物の除去を、流体を該フィルターエレメントの濾液室側から原液室側へ通過させる逆洗により行い、
前記フィルターエレメントの濾材内部や濾液室側の表面の付着物の除去を、前記原液室及び前記濾液室から流体を除去した状態で、前記洗浄用操作孔を開いて、流体を噴射するスプレー洗浄器具を前記ケーシングの外部から挿入し、前記フィルターエレメントに対し前記原液室側から前記濾液室側へ該フィルターエレメントを通過するように流体を噴射して洗浄するスプレー洗浄により行うことを特徴とするフィルターエレメント洗浄方法。 - 前記逆洗は、前記原液室側から前記フィルターエレメントに接面するように配置されて前記濾液室の流体を前記フィルターエレメントを通過させて吸引するとともに前記フィルターエレメントの面に摺接する除去ブラシを備えた逆洗ヘッドを含む逆洗手段を用いて行うことを特徴とする請求項5に記載のフィルターエレメント洗浄方法。
- 前記スプレー洗浄における流体の供給圧は、0.1〜20MPaの範囲内のいずれかの値であることを特徴とする請求項5又は6に記載のフィルターエレメント洗浄方法。
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