JP2017145896A - サドル - Google Patents

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【課題】作業性に優れた新規なサドルを提供する。【解決手段】サドル10は、天井に取り付けられるベースプレート20と、ベースプレート20上に設けられてパイプ50を保持可能な保持部30とを備えている。保持部30は、同保持部30の弾性変形を利用して開閉されることでパイプ50を着脱可能な着脱口34を有している。ベースプレート20において着脱口34側の端面は、同端面に押し当てられたパイプ50を着脱口34へと案内すべく、同着脱口34へ向かって傾斜される案内面29をなしている。【選択図】図1

Description

本発明は、壁面に取付けられて配管を保持するサドルに関する。
従来、この種のサドルとしては、特許文献1〜特許文献3に開示されているものがある。
特許文献1の図4に記載のサドルは、所謂両サドルと称されるものであり、配管を保持する断面U字状の保持部と、同保持部の両端から互いに離間する方向にそれぞれ延出され、ねじの挿通される孔を有する一対の取付部とを備えている。一対の取付部が壁面に取り付けられた状態において、配管は、壁面と保持部との間に挟まれた状態で保持される。
特許文献2に記載のサドルは、所謂片サドルと称されるものであり、配管を保持する略C字状のサドル本体と、同サドル本体の周方向の一端から延出されて壁面に当接される下側固定片と、同サドル本体の周方向の他端から延出されて下側固定片と重なり合う上側固定片とを備えている。サドル本体により配管が保持されている状態において、上側固定片に形成された孔と下側固定片に形成された孔とに共通のねじがそれぞれ挿入され、そのねじが壁面に打ち付けられることによりサドルが壁面に取り付けられる。
特許文献3に記載のサドルは、壁面に取り付けられる台座と、同台座上において互いに離間して設けられた一対の支持台とを備えている。一対の支持台には、配管を挟持する一対の挟持用アームがそれぞれ設けられている。一対の挟持用アームの基端は、ばね材を介して互いに連結されている。また、一対の挟持用アームの先端部には、互いに係止可能な係止凹部と係止凸部とがそれぞれ設けられている。同文献の図1や図6に記載のサドルの場合には、一対の支持台の間に位置する台座に、ねじを挿通するための孔を形成することが開示されている。また、同文献の図7に記載のサドルには、台座の両端から互いに離間する方向にそれぞれ延出され、ねじの挿通される孔を有する一対の取付部が設けられている。これら一対の取付部は、配管の軸線方向に対して直交する方向に沿って延びている。
特開2002−89748号公報 特開2010−14263号公報 特開平2−97703号公報
ところで、特許文献1及び特許文献2に記載のサドルの場合、サドルが壁面に取り付けられている状態では、配管の着脱を行なうことが困難である。そのため、配管の着脱を行なう際には、サドルを壁面から取り外さなければならず、その作業が繁雑となる。
特許文献3の図1や図5に記載のサドルの場合、台座の孔にねじを挿通する際に、支持台や挟持用アーム、ばね材が邪魔になり、その作業が繁雑となる。また、同文献の図7に記載のサドルの場合であっても、取付部の孔にねじを挿通する際に、挟持用アームが邪魔になり、その作業が繁雑になる。
本発明の目的は、作業性に優れた新規なサドルを提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、施工面に取り付けられるベースプレートと、前記ベースプレート上に設けられて配管を保持可能な保持部とを備えるサドルであって、前記保持部は、同保持部の弾性変形を利用して開閉されることで前記配管を着脱可能な着脱口を有しており、前記ベースプレートにおいて前記着脱口側の端面は、同端面に押し当てられた前記配管を前記着脱口へと案内すべく、同着脱口へ向かって傾斜される案内面をなしていることを特徴とする。
また、請求項2の発明のサドルは、前記保持部において、前記配管を保持させる際に同配管が最初に当接する部位を同配管に向かう凸曲面とし、同凸曲面の円弧中心は前記施工面に当てられた状態にある前記配管の円弧中心よりも同施工面から離れて位置していることを特徴とする。
本発明によれば、作業性に優れた新規なサドルを提供することができる。
サドルの一実施形態を示す斜視図。 同実施形態のサドルを示す斜視図。 同実施形態のサドルを示す正面図。 同実施形態のサドルを示す背面図。 同実施形態におけるベースプレートの裏面に設けられた凹部及び突起を拡大して示す拡大斜視図。 同実施形態の作用を示す図であって、天井にサドルを取り付ける際の様子を示す斜視図。 天井に取り付けられた同実施形態のサドルに配管が保持されている状態を示す斜視図。 結束バンドにより同実施形態のサドルの着脱口が閉塞されている状態を示す側面図。 変形例のサドルを示す斜視図。 別の変形例のサドルを示す側面図。
以下、図1〜図8を参照して、一実施形態について説明する。
図1〜図4に示すように、サドル10は、正面視略長方形状をなし、取付孔21を有するベースプレート20と、ベースプレート20上における取付孔21とは異なる位置に設けられてパイプ50を保持可能な保持部30とを備えている。本実施形態のサドル10は、硬質樹脂材料からなり、一体成形にて形成されている。
図1及び図2に示すように、保持部30は、断面C字状をなしており、保持部30の周方向の基端部31がベースプレート20上に固定されている。基端部31の内周面とベースプレート20の表面との間には段差27が形成されている。
図3に示すように、保持部30は、保持部30の軸線方向、すなわちパイプ50の軸線方向(以下、軸線方向A)がベースプレート20の長手方向に沿うように設けられている。本実施形態では、軸線方向Aにおける保持部30の一端面がベースプレート20の一端面と同一面をなしている。
図1及び図2に示すように、保持部30の周方向の先端部32には、外周側に向けて突出した鍔部33が軸線方向Aの全体にわたって形成されている。
保持部30の基端部31と先端部32との間の隙間が、保持部30の弾性変形を利用して開閉されることでパイプ50を着脱可能な着脱口34とされている。
ベースプレート20において着脱口34側の端面には、案内面29が形成されている。案内面29は、ベースプレート20の表面に対して傾斜されており、保持部30に近い領域においては、保持部30の基端部31まで延在されて着脱口34に連続されている。案内面29は、案内面29に押し当てられたパイプ50を着脱口34へと案内する。案内面29の傾斜角度は15°〜85°であり、好ましくは25°〜75°、さらに好ましくは35°〜65°である。
保持部30の内周面には、周方向に沿って延びる規制リブ35が突設されている。規制リブ35は、軸線方向Aにおける保持部30における中央部に形成されている。
保持部30の外周面には、先端部32から基端部31に向けて周方向に沿って延びるとともに途中からベースプレート20の板厚方向Bに沿って直線状に延びる帯状の補強部36が突設されている。補強部36はベースプレート20の側面に連なっている。図2に示すように、補強部36の直線上に延びる部分の内側面と保持部30の基端部31の外周面とベースプレート20の表面との間には、これらを隙間なく連結する薄肉部37が設けられている。
図1〜図4に示すように、取付孔21の内周面には、複数(本実施形態では4つ)の係合爪22が等角度間隔にて形成されている。複数の係合爪22は、ベースプレート20の表面側にそれぞれ位置している。
図1〜図3に示すように、ベースプレート20の表面には、指押さえ用の面部23がベースプレート20の短手方向において取付孔21と並んで設けられている。面部23は、平面状をなしている。
図3に示すように、本実施形態のサドル10においては、軸線方向Aにおける保持部30の中心位置C2が軸線方向Aにおけるベースプレート20の中心位置C1から軸線方向Aの一方(同図の左方)に偏倚している。また、取付孔21及び面部23は、軸線方向Aにおけるベースプレート20の中心位置C1から軸線方向Aの上記一方とは反対側の他方(同図の右方)に偏倚して設けられている。
また、取付孔21は、ベースプレート20の板厚方向Bに沿って保持部30側からベースプレート20を視たときにパイプ50により隠蔽される予定の領域S(同図のハッチング部分)に形成されている。
図4及び図5に示すように、ベースプレート20の裏面における4つの角部24の近傍には、円形状の凹部25がそれぞれ形成されている。また、各凹部25には、凹部25と同一の中心軸線を有する円錐状の突起26が形成されている。各突起26の先端部は凹部25の外側に突出している。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図6に示すように、施工面としての天井にサドル10を取り付ける際には、まず、作業者は、天井の所定の位置に対してベースプレート20の裏面を当接させるとともに手指の先で面部23を押さえ付ける。そして、ねじ40をワッシャ41に挿通するとともに取付孔21に挿入し、ねじ40を天井に打ち付ける。
ここで、ベースプレート20上における保持部30とは異なる位置に取付孔21が設けられているため、取付孔21にねじ40を挿入する際に保持部30が邪魔になりにくい。また、ベースプレート20には指押え用の面部23が設けられているため、面部23を指で押さえ付けることによりベースプレート20を天井に対して容易且つ安定して押さえ付けることができる。したがって、天井などの壁面に対してサドル10を容易に取り付けることができる。
また、取付孔21には複数の係合爪22が設けられていることから、ねじ40の雄ねじ部を複数の係合爪22に係合させて仮留めすることができる。これにより、予めねじ40が仮留めされた状態のサドル10を天井の所定の位置に対して押さえ付け、その後に、仮留めされているねじ40を天井に打ち付けるようにしてもよい。
このようにして天井にサドル10が取付けられると、ベースプレート20の裏面の4つの突起26が天井に食い込む。このため、サドル10に対して外力が作用したときに、取付孔21を中心にサドル10が回ることが抑制される。
また、上記突起26は天井に食い込むとともに天井により押し潰される。そのため、天井とベースプレート20の裏面との間に隙間が生じるおそれがある。この点、本実施形態のサドル10によれば、突起26の外周に凹部25が設けられているため、押し潰された突起26の材料が凹部25に移動することとなり、天井とベースプレート20の裏面との間に隙間が生じることを抑制することができる。
図7に示すように、保持部30によりパイプ50が保持された状態においては、保持部30の内周面の規制リブ35(図1及び図2参照)が、パイプ50の被覆材51に食い込むこととなるため、パイプ50が安定して保持される。
また、ベースプレート20の表面と保持部30の基端部31の内周面との間に段差27が形成されているため、取付孔21に挿通されたねじ40の頭部がパイプ50に干渉しない。
また、図3に示すように、保持部30にパイプ50が保持されている状態においては、ベースプレート20に正対したときに、パイプ50によって取付孔21が隠蔽されるため、取付孔21や取付孔21に挿入されるねじ40が視認されることがほとんどない。したがって、サドル10の外観が損なわれることを適切に回避することができる。したがって、施工箇所の美観が損なわれることを適切に回避することができる。また、ねじ40の存在を隠すことができ、当該ねじ40が不必要に外されることを防止できる。
また、天井にサドル10が取り付けられた状態であっても、保持部30の弾性変形を利用して着脱口34を開閉することによりパイプ50の着脱を行なうことができる。特に、パイプ50をサドル10に保持させる場合には、パイプ50を案内面29に押し当てることで、案内面29の傾斜作用でパイプ50が着脱口34まで案内されるため、パイプ50のサドル10への挿入が容易となる。
図8に示すように、保持部30の先端部に鍔部33が形成されているため、保持部30の外周面と鍔部33との間の屈曲部と、補強部36とを内包するように保持部30に結束バンド60を締め付けることができる。これにより、着脱口34の開口面積を小さくすることができる。このため、保持部30によりパイプ50が保持されている状態において、上記態様にて保持部30に結束バンド60を締め付けることにより着脱口34を閉塞するようにすれば、パイプ50を強固に保持することができる。
以上説明した本実施形態に係るサドルによれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)サドル10は、取付孔21を有するベースプレート20と、ベースプレート20上における取付孔21とは異なる位置に設けられてパイプ50を保持可能な保持部30とを備えている。取付孔21は、ベースプレート20の板厚方向Bに沿って保持部30側からベースプレート20を視たときにパイプ50により隠蔽される予定の領域Sに形成されている。ベースプレート20における保持部30とは異なる位置には、指押さえ用の面部23が取付孔21と並んで設けられている。保持部30は、保持部30の弾性変形を利用して開閉されることでパイプ50を着脱可能な着脱口34を有している。ベースプレート20には、パイプ50を着脱口34へと案内する案内面29が形成されている。
こうした構成によれば、上記作用を奏することにより、作業性に優れた新規なサドル10を提供することができる。
(2)保持部30は、パイプ50の軸線方向Aにおける保持部30の中心位置C2が軸線方向Aにおけるベースプレート20の中心位置C1から軸線方向Aの一方に偏倚して設けられており、取付孔21及び面部23は、軸線方向Aにおけるベースプレート20の中心位置C1から軸線方向Aの上記一方とは反対側の他方に偏倚して設けられている。
この場合、ベースプレート20上に保持部30、並びに取付孔21及び面部23をコンパクトに配置することができる。このため、軸線方向Aにおけるベースプレート20の体格を小さくすることができ、サドル10の小型化を図ることができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・図9に示すように、保持部30の外周面に三角形状の摘み部38を突設することもできる。この場合、作業者は施工時に摘み部38を指で摘んで保持することができる。なお、摘み部38は、同図に示すように補強部36の一部として形成されていてもよいし、補強部36とは別に形成されていてもよい。
・図10に示すように、天井に沿ってパイプ50を移動させて当該パイプ50を保持部30に対して押し当てる際、保持部30において最初にパイプ50に当接する鍔部33の面をパイプ50側に向かう凸曲面39とする。凸曲面39の円弧中心Xは、天井に当てられた状態にあるパイプ50の円弧中心Yよりも天井から離れて位置する。このようにすれば、パイプ50を保持部30に対して押し当てた際に、鍔部33に対して着脱口34を開く方向への力が作用され、パイプ50をサドル10に対して挿入し易くなる。
・係合爪22を省略することもできる。
・鍔部33を省略することもできる。
・ベースプレート20の裏面の凹部25を省略することもできる。また、凹部25と共に突起26を省略することもできる。
・指押さえ用の面部23を指先の形状に沿った凹球面にすることもできる。また、滑り止めの突起などを面部23に形成することもできる。
・保持部30の内周面に、軸線方向Aに間隔をおいて複数の規制リブ35を形成することもできる。また、規制リブ35を省略することもできる。
・ベースプレート20を正面視長円形状などの長方形状以外の形状にすることもできる。
・ベースプレート20を貫通しない非貫通のガイド穴として取付部を具現化することもできる。この場合、作業者は施工時に、ベースプレート20の表面に形成されたガイド穴によってねじ40の先端をガイドさせつつねじ40を螺進させることができる。また、その結果、ベースプレート20には取付孔が貫通形成される。
<付記>
上記実施形態から把握できる技術的思想について記載する。
(1)取付部を有するベースプレートと、前記ベースプレート上における前記取付部とは異なる位置に設けられて配管を保持可能な保持部とを備えるサドルにおいて、前記取付部は、前記ベースプレートの板厚方向に沿って前記保持部側から同ベースプレートを視たときに前記配管により隠蔽される予定の領域に形成されており、前記ベースプレートにおける前記保持部とは異なる位置には、指押さえ用の面部が前記取付部と並んで設けられており、前記保持部は、同保持部の弾性変形を利用して開閉されることで前記配管を着脱可能な着脱口を有していることを特徴とするサドル。
(2)前記配管の軸線方向における前記保持部の中心位置が同軸線方向における前記ベースプレートの中心位置から同軸線方向の一方に偏倚しており、前記取付部及び前記面部は、前記軸線方向における前記ベースプレートの中心位置から同軸線方向の前記一方とは反対側の他方に偏倚して設けられていることを特徴とする技術的思想(1)に記載のサドル。
10…サドル、20…ベースプレート、21…取付孔(取付部)、22…係合爪、23…面部、24…角部、25…凹部、26…突起、27…段差、29…案内面、30…保持部、31…基端、32…先端、33…鍔部、34…着脱口、35…規制リブ、36…補強部、37…薄肉部、38…摘み部、39…凸曲面、40…ねじ、41…ワッシャ、50…パイプ(配管)、51…被覆材、60…結束バンド。

Claims (2)

  1. 施工面に取り付けられるベースプレートと、前記ベースプレート上に設けられて配管を保持可能な保持部とを備えるサドルであって、前記保持部は、同保持部の弾性変形を利用して開閉されることで前記配管を着脱可能な着脱口を有しており、前記ベースプレートにおいて前記着脱口側の端面は、同端面に押し当てられた前記配管を前記着脱口へと案内すべく、同着脱口へ向かって傾斜される案内面をなしていることを特徴とするサドル。
  2. 前記保持部において、前記配管を保持させる際に同配管が最初に当接する部位を同配管に向かう凸曲面とし、同凸曲面の円弧中心は前記施工面に当てられた状態にある前記配管の円弧中心よりも同施工面から離れて位置していることを特徴とする請求項1に記載のサドル。
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