JP2017145034A - 発泡合成樹脂製保冷・保温容器 - Google Patents
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Abstract
Description
前記発泡合成樹脂製容器は、例えば、魚介類等及びその加工品等の水産物、果菜類等の農産物、菓子及び乳製品等の食料品、並びに、試薬、培地、検体及び凍結血漿医薬品等の医療関係品その他の収納物とともに蓄冷材又は蓄熱材(以下において、両者を合わせて「蓄冷材等」と表現することがある。)を収納することにより、収納物を保管、運搬又は輸送する保冷・保温容器として用いられる。
このような構成では、容器内で蓄冷材等が不安定であるので、輸送等の際に蓄冷材等が収納物に衝突して収納物を損傷する場合がある。その上、特に容器内に蓄冷材を収納する場合には、容器内の上部に蓄冷材を配することができないことから、蓄冷材から下方へ流れる冷気を有効に利用できないため、収納物を効率的に冷却できない。
また、発泡合成樹脂製保冷・保温容器として、側壁、底板及び蓋体の内面に形成した収納凹部に蓄冷材等を嵌合させた状態で保持するものがある(例えば、特許文献1及び2参照)。
このような構成によれば、蓄冷材等が収納凹部に嵌合した状態で収納凹部内に収納されることから、容器内で蓄冷材等が定位置に保持される。よって、輸送等の際に蓄冷材等が収納物に衝突して収納物を傷めることがないとともに、蓄冷材等を所要位置に配することにより収納物の冷却等を効率的に行うことができる。
その上、収納凹部の大きさが固定されることから、収納凹部に収納できる蓄冷材等の大きさも固定されるので、所要の保冷・保温時間に合わせた適宜の大きさの蓄冷材等を収納する融通性に欠ける。
その上さらに、前記収納凹部を設けた構成では、前記収納凹部が形成された箇所の側壁等の厚みが薄くなるので、保冷・保温容器における所要の断熱性能が確保できなくなる場合がある。
そのような場合には、前記収納凹部が形成された箇所の側壁等の厚みを大きくする必要がある。すなわち、所要の断熱性能を確保すべく容器全体の厚みを所要の大きさに以上した上でその内方に収納凹部を形成する必要がある。
そのように形成した容器を、例えば短時間の運搬や輸送等のために蓄冷材等が不要な用途に用いる場合には、蓄冷材等を嵌合させる収納凹部を形成する部分が内方へ突出しているので、容器内における収納物の収納スペースが大幅に減少してしまう。
前記容器本体の側壁の内面及び底板の上面、並びに前記蓋体の下面に、蓄冷材又は蓄熱材を収納するための収納凹部が無く、
前記側壁の上面に、前記平面視矩形状の各辺に沿って延びる凹条を設け、
前記凹条に嵌合する棒体と、
前記棒体に取り付けられ、蓄冷材又は蓄熱材を収納して前記側壁の内面に沿って吊り下がる、通気性のある袋体と、
からなる保冷・保温手段を備えてなることを特徴とする。
その上、容器本体の側壁の内面及び底板の上面、並びに蓋体の下面に、蓄冷材等を収納するための収納凹部が無く、容器本体及び蓋体の形状が簡単化されることから、型内発泡成形用の金型構造が簡単になるので、製造コストを低減できる。
その上さらに、保冷・保温手段が、容器本体の側壁の上面に形成した凹条に嵌合する棒体、及び袋体により構成され、蓄冷材等を収納する袋体は可撓性があるので、所要の保冷・保温時間に合わせた適宜の大きさの蓄冷材等を収納する融通性が高い。
その上、前記袋体は可撓性があるので、発泡合成樹脂製保冷・保温容器を、棒体及び袋体を除去することなく、そのまま保冷・保温手段を使用しない用途に使用した際においても、容器内における収納物の収納スペースが減少することはない。もっとも、保冷・保温手段を使用しない用途に使用する場合においては、棒体及び袋体を簡単に除去して使用することができる。この場合、袋体が装着された棒体を、側壁上面に形成された凹条からの嵌合を解除することで除去してもよいし、フックやホック等の手段で容易に分離できるように棒体に袋体を装着しておくことにより、棒体の凹条への嵌合はそのままにして袋体のみを除去してもよい。
その上さらに、蓄冷材等を収納する袋体が通気性を有するとともに、袋体の縦方向の長さを変えることにより、袋体内に収納する蓄冷材等の高さ方向の位置を容易に変更できる。
よって、収納する蓄冷材等によって袋体の縦方向の長さを変え、袋体に蓄冷材を収納する際には蓄冷材の位置を高くし、袋体に蓄熱材を収納する際には蓄熱材の位置を低くすることにより、下方へ流れる冷気や上方へ流れる暖気(温気)の流れにより、収納物を効率的に冷却又は加熱できる。
このような構成によれば、所要形状の通気性のある袋体を、可撓性多孔シート材、布、又はネットにより低コストで形成できるので、保冷・保温手段の製造コストを低減できる。
このような構成によれば、4つの側壁に沿って吊り下がる袋体の隣接するもの同士が連結されていることから、可撓性がある袋体の側壁から離間する方向への移動が拘束されるので、容器内における蓄冷材等の位置がより安定する。よって、輸送等の際に蓄冷材等が収納物に衝突することがないので収納物を損傷しない。
このような構成によれば、容器本体の側壁上面の内方角部が曲面状又は面取り面状であることから、棒体に取り付けられて側壁の内面に沿って吊り下がる袋体が圧接する前記内方角部に角が出ていないので、応力集中による前記内方角部の損傷を防止できる。
(1)蓄冷材等は、側壁の内面に沿って吊り下がる袋体内に収納され、容器内における蓄冷材等の位置が安定するので、輸送等の際に蓄冷材等が収納物に衝突して収納物を損傷するリスクを大幅に低減できる。
(2)容器本体及び蓋体の内面に収納凹部が無く、容器本体及び蓋体の形状が簡単化されることから、型内発泡成形用の金型構造が簡単になるので、製造コストを低減できる。
(3)蓄冷材等を収納する袋体は可撓性があるので、所要の保冷・保温時間に合わせた適宜の大きさの蓄冷材等を収納する融通性が高い。
(4)前記袋体は可撓性があるので、発泡合成樹脂製保冷・保温容器を、保冷・保温手段を使用しない用途に使用した際に、容器内における収納物の収納スペースが減少しない。
(5)前記袋体が通気性を有するとともに、その縦方向の長さを変えることにより収納する蓄冷材等の高さ方向の位置を容易に変更できるので、蓄冷材を収納する際には蓄冷材の位置を高くし、蓄熱材を収納する際には蓄冷材の位置を低くすることにより、収納物を効率的に冷却又は加熱できる。
容器本体1に後述する構成の保冷手段A,Bを取り付けた状態で、容器本体1内に前記収納物を収納した後、容器本体1の上面に形成された嵌合凹条6Aに蓋体2の下面に形成された嵌合凸条6Bを嵌合させることにより閉蓋する。
発泡合成樹脂としては、例えば、発泡ポリスチレン系樹脂、発泡ポリエチレン系樹脂、発泡ポリプロピレン系樹脂等の発泡ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン変性発泡ポリエチレン等のポリスチレン変性発泡ポリオレフィン系樹脂、硬質発泡ウレタン系樹脂等を用いることができるが、中でも発泡ポリスチレンが強度やコスト等の点から好ましい。
ここで、図2の斜視図に示すように、容器本体1の側壁3,4の内面3B,4Bには、蓄冷材を収納するための収納凹部が無く、図1の縦断面正面図に示すように、容器本体1の底板5の上面5A、及び蓋体2の下面2Aにも、蓄冷材を収納するための収納凹部が無い。
また、図2の斜視図に示すように、容器本体1の側壁3,4の上面3A,4Aには、前記平面視矩形状の各辺に沿って延びる凹条7A,7Bが形成される。
保冷手段Aは、棒体8Aを図2の斜視図に示す側壁3の上面3Aに形成された凹条7Aに嵌合することにより、図5の斜視図、図6の要部拡大縦断面斜視図、及び図7の要部拡大縦断面正面図に示すように容器本体1に取り付けられ、袋体9Aは側壁3の内面3Bに沿って吊り下がる。
保冷手段Bは、棒体8Bを図2の斜視図に示す側壁4の上面4Aに形成された凹条7Bに嵌合することにより、図5の斜視図、図6の要部拡大縦断面斜視図に示すように容器本体1に取り付けられ、袋体9Bは側壁4の内面4Bに沿って吊り下がる。
また、容器本体1から保冷手段A,Bを取り外す際には、袋体9A,9Bを持ち上げることにより、保冷手段A,Bを容易に取り外すことができる。
また、袋体9A,9Bは、通気性があるものであり、例えば図3及び図4の斜視図に示すように、エラストマーや合成ゴム等の可撓性シートに多数の孔を形成してなる可撓性多孔シート材で形成したものであるが、このような構成に限定されない。例えば、図8の斜視図に示すように布で形成してもよく、紐を編んだネット等で形成してもよい。
通気性のある袋体9A,9Bを、可撓性多孔シート材、布、又はネットにより形成することにより、袋体9A,9Bを低コストで製造できる。
ここで、保冷手段A,B,…の隣接する袋体9A,9B同士を連結することにより、可撓性がある袋体9A,9B,…の側壁3B,4Bから離間する方向への移動が拘束されるので、容器1内における蓄冷材Cの位置がより安定する。よって、輸送等の際に蓄冷材Cが収納物に衝突することがないので収納物を損傷しない。
このような袋体9A,9B,…の隣接するもの同士の連結は、布やシートを縫着することにより行ってもよいし、フック等の連結具で連結する等、適宜の連結方法を用いることができる。
このような構成によれば、側壁3,4の内面3B,4Bに沿って吊り下がる袋体9A,9Bが圧接する内方角部Dに角が出ていないので、応力集中による内方角部Dの損傷を防止できる。
なお、内方角部Dは曲面状に形成するのが好ましいものであるが、面取り面状であってもよい。
また、容器本体1と蓋体2との嵌合構造は、図9(a)の要部拡大縦断面正面図に示すような、容器本体1の側壁上面3,4及び蓋体2下面との間の嵌合凹条6A及び嵌合凸条6Bによる凹凸嵌合構造の他、図9(b)の要部拡大縦断面正面図に示すような容器本体1の側壁3,4上部内面と蓋体2下面に突設した嵌合凸部6Cとの間の嵌合構造等であってもよい。
そして、容器本体1に前記保温手段を取り付けることにより、温蔵状態の収納物を収納する保温容器として使用できる。
また、容器本体1の側壁3,4の内面3B,4B及び底板5の上面5A、並びに蓋体2の下面2Aに、蓄冷材等を収納するための収納凹部が無く、容器本体1及び蓋体2の形状が簡単化されることから、型内発泡成形用の金型構造が簡単になるので、製造コストを低減できる。
さらにまた、袋体9A,9Bは可撓性があるので、発泡合成樹脂製保冷・保温容器を、棒体8A,8B、及び袋体9A,9Bを除去することなく、そのまま保冷・保温手段を使用しない用途に使用した際においても、容器内における収納物の収納スペースが減少することはない。もっとも、保冷・保温手段を使用しない用途に使用する場合においては、棒体8A,8B、及び袋体9A,9Bを簡単に除去して使用することができる。この場合、袋体9A,9Bが装着された棒体8A,8Bを、側壁上面3A,4Aに形成された凹条7A,7Bからの嵌合を解除することで除去してもよいし、フックやホック等の手段で容易に分離できるように棒体8A,8Bに袋体9A,9Bを装着しておくことにより、棒体8A,8Bの凹条7A,7Bへの嵌合はそのままにして袋体9A,9Bのみを除去してもよい。
よって、収納する蓄冷材等によって袋体9A,9Bの縦方向の長さを変え、袋体9A,9Bに蓄冷材を収納する際には蓄冷材の位置を高くし、袋体9A,9Bに蓄熱材を収納する際には蓄熱材の位置を低くすることにより、下方へ流れる冷気や上方へ流れる暖気(温気)の流れにより、収納物を効率的に冷却又は加熱できる。
2 蓋体
2A 下面
3,4 側壁
3A,4A 上面
3B,4B 内面
5 底板
5A 上面
6A 嵌合凹条
6B 嵌合凸条
6C 嵌合凸部
7A,7B 凹条
8A,8B 棒体
9A,9B 袋体
10 発泡合成樹脂製保冷容器
A,B 保冷手段
C 蓄冷材
D 内方角部
Claims (4)
- 冷蔵状態若しくは冷凍状態、又は温蔵状態の収納物を収納する、平面視矩形状の容器本体及び蓋体からなる発泡合成樹脂製保冷・保温容器であって、
前記容器本体の側壁の内面及び底板の上面、並びに前記蓋体の下面に、蓄冷材又は蓄熱材を収納するための収納凹部が無く、
前記側壁の上面に、前記平面視矩形状の各辺に沿って延びる凹条を設け、
前記凹条に嵌合する棒体と、
前記棒体に取り付けられ、蓄冷材又は蓄熱材を収納して前記側壁の内面に沿って吊り下がる、通気性のある袋体と、
からなる保冷・保温手段を備えてなることを特徴とする発泡合成樹脂製保冷・保温容器。 - 前記袋体を可撓性多孔シート材、布、又はネットで形成してなる請求項1記載の発泡合成樹脂製保冷・保温容器。
- 前記保冷・保温手段の前記袋体を前記側壁の4つの内面に沿って吊り下げながら、前記袋体の隣接するもの同士を連結してなる請求項1又は2記載の発泡合成樹脂製保冷・保温容器。
- 前記側壁の上面の内方角部を曲面状又は面取り面状にしてなる請求項1〜3の何れか1項に記載の発泡合成樹脂製保冷・保温容器。
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