JP2017140282A - すきバサミ - Google Patents

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Abstract

【課題】頭皮に沿うように生えている癖毛、或いは髪の束の中で櫛通りを悪くしている癖毛をカットするのに好適なすきバサミを提供する。
【解決手段】本発明のすきバサミは、櫛刃と棒刃とを備えたヘアカット用すきバサミにおいて、前記櫛刃は、前記棒刃よりも長く、その先端が角丸め処理されている、ことを特徴とする。当該構成を採用することにより、櫛刃2の先端部分を頭皮に当て、櫛刃2を髪の毛の生えている向きに向けて移動させても、頭皮を傷つけずに、櫛通りを悪くしているような癖毛を効率よく間引くことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、理容室、美容室で用いられるすきバサミに関する。
すきバサミ50は、図11に示すように、櫛刃51及び棒刃52を有しており、この2つの刃によって挟んだものを剪断する手動利器である。櫛刃51には多数の切込みが間隔を開けて設けられている。すきバサミ50は、切込みと切込みとの間に形成されている歯と呼ばれている部分53の先端と棒刃52との間に挟んだ毛を剪断し、切込みの部分に入った毛は切らないようになっており、これにより髪の毛を間引くようにカットする。一般のすきバサミ50は、基準線54を見れば解るように棒刃52の方が櫛刃51よりも長く、又は図示していないが同じ長さになっている。また、櫛刃51及び棒刃52の互いに向き合う刃の先端55,56は、コーナー角が略90度で鋭利に形成されている。
図12に示すように、すきバサミ50で髪の毛をカットする場合、束にした髪の毛60に交差する向きからすきバサミ50を入れて剪断動作を行っていた。この際、すきバサミ50は、棒刃52を下側にして使用されることが多い。櫛刃51よりも受け側の棒刃52が長くなっているものが多いのはこの理由によると考えられる。このカット法では、すきバサミ50の先端が頭皮に当たることが無いため、棒刃52の先端部分の鋭利さや長さが問題となることは特になかった。
特開平8−98963号公報
従来のすきバサミ50を用いて行う図12に示すようなカット方法では、髪の中に混ざっている癖毛をターゲットとすることは難しかった。
白髪切り取り用のはさみも提案されているが、このはさみは、目視確認された白髪を一本ごと丁寧に切り取るために提案された形状となっており、癖毛を効率よくカットするものでは無い(特開2010−259476号公報を参照)。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、髪の毛の束の中に混ざっている癖毛、そして、頭皮から他の毛とは違う向きに生えている癖毛を効率よく間引くことができるすきバサミを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、櫛刃と棒刃とを備えたヘアカット用すきバサミにおいて、前記櫛刃は、前記棒刃よりも長く、その先端が角丸め処理されており、前記櫛刃の先端を頭皮に当て、櫛刃を髪の毛の生えている向きに向けて移動させつつヘアカットするのに用いられることを特徴とする。
前記櫛刃は、多数の切込みが間隔を開けて設けられており、当該切込みと切込みとの間に形成されている歯の前記櫛刃の長手方向に直交する向きの先端断面が矩形で、前記歯と前記棒刃との間に挟んだ髪の毛を剪断することが好ましい。
前記櫛刃の先端にある歯の幅が1mm以下になっていることが好ましい。
前記棒刃の先端が角丸め処理されていることが好ましい。
本発明によれば、櫛刃の先端を頭皮に当て、櫛刃を髪の毛の生えている向きに向けて移動させつつヘアカットすることによって、癖毛を効率よく間引くことができる全く新たなカット法を安全に実施することができる。
本発明の実施の形態に係るすきバサミの正面図。 すきバサミの先端部分の拡大図で、(a)は閉じる直前の状態、(b)は完全に閉じた状態を示す。 (a)はすきバサミが閉じる直前の状態を示し、(b)は(a)のA−A’断面図を示す。 すきバサミを頭皮に当てて、髪の生えている向きにスライド移動させながらカットしている状態を示す写真。 図4で行われているカットの様子の解説図。 (a)は本実施形態に係るすきバサミを頭皮に当てた状態の説明図、(b)は従来のすきバサミを頭皮に当てた状態の説明図。 髪を束にして持ち上げ、髪の生えている向きにスライド移動させながらカットしている状態を示す写真。 図7で行われているカットの様子の解説図。 すきバサミの棒刃の改良例を示し、(a)はすきバサミが閉じる直前の状態を示し、(b)は(a)のB−B’矢視図、(c)は(a)のC−C’断面図、(d)は(a)のD−D’断面図。 すきバサミの櫛刃の歯の改良例の3面図。 従来のすきバサミの正面図。 従来のすきバサミの使用例を示す写真。
本発明のすきバサミは、ヘアカット用すきバサミにおいて、櫛刃は棒刃よりも長く、先端が角丸め処理されており、好ましくは、棒刃の先端も角丸め処理されている。より好ましくは、櫛刃の先端にある歯はその幅が頭皮に沿うように他とは異なる向きに生えている癖毛をすくい上げれるように、1mm以下の幅に設定する。当該構成のすきバサミは、櫛刃の先端を頭皮に当て、櫛刃を髪の毛の生えている向きに向けて移動させつ、頭皮を傷つけること無く安全にヘアカットすることができる。
図1に示すように、すきバサミ1は、櫛刃2と棒刃3とを有しており、この2つの刃によって挟んだものを剪断する手動利器である。櫛刃2は、多数の切込み4が間隔を開けて設けられており、切込みと切込みとの間に形成されている歯5が櫛の働きをするようになっている。棒刃3は略直線状に伸びている切断刃で、刃先部分の断面は鋭角になっている。すきバサミ1は、歯5と棒刃3との間に挟んだ髪の毛を剪断し、切込み4の部分に入った髪の毛を切らないようになっており、これにより髪の毛を間引くようにカットする。
櫛刃2は、基準線20を見れば解るように棒刃3よりも長く、また、その先端が角丸め処理されている。本明細書において、角丸め処理とは、頭皮に当てられる先端部分に角張っている部分が無いように丸みをつける処理をいう。具体的には、図1に示すように、櫛刃2の先端を円弧状に丸く面取りし、さらに、この先端部分について、図1において垂直方向にある櫛刃2のエッジ部分の角を頭皮を傷つけないように(Rは小さいが)丸く滑らかに面取り処理することをいう。棒刃3の先端部分も同様に角丸め処理を施してある。
櫛刃2を棒刃3より長くし、その先端を角丸め処理したことによって、櫛刃2の先端部分を頭皮に当て、櫛刃2を髪の毛の生えている向きに向けて移動させても、頭皮を傷つけることなく櫛通りを悪くしているような癖毛を、他の髪の毛を傷つけることなく間引くことができる(図5、図6(a)を参照)。棒刃3の先端を角丸め処理したことによって、櫛刃2を傾けすぎた場合、または強く頭皮に押し当ててしまい、その先が食い込んだ場合に、頭皮を櫛刃2及び棒刃3の間に挟んでも、頭皮を傷付けることを防ぐことができる。
従来のすきバサミ50(図11を参照)では、棒刃52の方が櫛刃51よりも長く、櫛刃51及び棒刃52の先端55、56が鋭利になっている。従来のすきバサミ50を用いて前記カット法を行うには、頭皮を傷つけないように、使う人に高度の技能を要求する。しかし、すきバサミ1を用いれば、誰もが安全にこのカット法を実施できるという技術的に顕著な効果が認められる。
図2(a)に示すように、櫛刃2の歯5は、先端が半円状の凸形状になっている。この凸形状の最も先端の部分には、髪の毛1〜2本、好ましくは1本が入るサイズ、例えば幅0.1mm〜0.3mm前後の凹部6が設けられている。図2(b)に示すように、すきバサミを完全に閉じても櫛刃2の切込みの最深部分7にまで棒刃3は届かない。
図3(a)(b)に示すように、櫛刃2の歯5は、櫛刃2の長手方向に直交する向きの先端断面(A−A’断面)が矩形で、歯5、より詳しくは凹部6と、棒刃3との間に挟んだ髪の毛を剪断する。断面が矩形、即ち先端部が鋭利になっていないため、櫛刃2を、頭皮に沿うように伸びている癖毛を起こすため、文字通り櫛として用いても、髪の毛を傷つけることが無い。歯の幅W1は、頭皮に沿うように他とは異なる向きに生えている癖毛を上手くすくい上げれるように1mm以下が好ましい。また、厚みT1は0.5mm以下が好ましい。特に、すきバサミ1は櫛刃2を頭皮に当てて用いるが、髪の毛の量を考慮すると、先端にある歯5aから3〜4番目にある歯5までが実際に癖毛を間引くようにカットする。このため、従来のすきバサミ50(図11を参照)とは異なり、図3(a)に示すように、櫛刃2の先端にある歯5aにも凹部6を設ける。これにより、生え際の近くで癖毛をカットすることができる。歯5aの先端部分の幅W2は、櫛刃2の先端が角丸め処理された形状という条件を満たす限りにおいて、他の歯5の幅W1と同様に1mm以下にすることが望ましい。
図4、図5に示すように、上記構成のすきバサミ1は、櫛刃2の先端部分を頭皮に当て、櫛刃2を髪の毛の生えている向き(図5の矢印21)に向けて移動させながら使う。このカット法を実施することにより、櫛刃2を櫛として使用し、同時に、頭皮に沿うように生えており、櫛通りを悪くしている癖毛(図5の矢印22、23で示す)を、歯5(先端の歯5aを含む。以下同じ)の凹部6に捕らえてカットすることができる。すきバサミ1は、櫛刃2の長手方向全てに渡って歯5を設けてあるので、従来のすきバサミ50の代わりに使うことが当然できる(図12を参照)。
図6(a)に示すようにすきバサミ1の櫛刃2の先端は角丸め処理が施されているので、頭皮に当てても傷をつける恐れは少ない。これに比べて、図6(b)に示すように従来のすきバサミの櫛刃51を頭皮に当て、スライド移動させると頭皮を傷つける恐れがある。このように、すきバサミ1は櫛刃2を頭皮に当てて用いるのに安全な構造となっている。
図7、図8に示すように、髪を束にして持ち上げ、髪の生えている向き(図8の矢印24)にすきバサミ1をスライド移動させながらカットすることもできる。この場合、束ねた髪の中にある櫛通りを悪くしている癖毛(図8の矢印25、26で示す)を歯5の凹部6で捕らえて効率よくカットすることができる。
前述したように、棒刃3の先端部分は角丸め処理が施されているが、はさみが髪の毛を剪断力によってカットするという原理と、裁断機(ペーパーカッター)の構造と、そして、櫛刃2の歯5に捕らえられた1〜2本の髪の毛をカットするという要件と、に着目すれば、図9(b)(c)に示すように、棒刃3の先端部分3aも櫛刃2と同様に矩形にしてもよい。当該構成を採用すことによって、櫛刃2の先端の歯5と棒刃3との間に頭皮を挟んだ場合に、頭皮を傷つける、というリスクを大幅に低減することができる。この他、棒刃3の先端から、櫛刃2の先端の歯5と棒刃3との接点の直前の箇所までの、当該棒刃3の刃先を矩形にしてもよい。この場合、棒刃3が頭皮を直接こすった場合に傷をつけることを防ぐことができる。
さらには、図10に示すように、櫛刃2の歯5の改良例として歯8を用いてもよい。歯8は、歯の幅方向に沿って傾斜した山型、好ましくは図示するような正規分布曲線に近似する形状を有し、傾斜部分に2つ以上の凹部9を設けた構成を採用する。歯8の先端部分の両端、図10では凹部9の両外側の部分は角丸め処理を施してある。当該構成の歯8は、その先端が頭皮に刺さる程ではないが歯5に比べれば尖っているので、癖毛をすくい上げる能力が高く、また、その凹部9が、前記すくい上げた癖毛を効率よく捕らえることができる。
なお、本発明は、上記各種実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、歯5は直線状に伸びているが、はさみとしての剪断動作に伴い、櫛刃2の移動する軌跡に合わせて円弧状に伸びる形状を採用してもよい。これにより、歯5の先端の凹部6で癖毛を捕らえる確率を良くすることができる。
本発明のすきバサミは、美容及び理容室で使用されることを想定しているが、発明の本質を考慮すれば、使用対象は人に限られない。本発明のすきバサミは、犬等の動物の毛をカットする手動利器として使用することができる。従って、本明細書において、ヘアカットの語は、人の髪の毛のカットを例に挙げて説明したが、犬等の動物の毛をカットする意味を含むものとする。
1、50 すきバサミ
2、51 櫛刃
3、52 棒刃
4 切込み
5、5a、8 歯
6、9 凹部
7 切込みの最深部分
上記目的を達成するために本発明は、櫛刃と棒刃とを備えたヘアカット用すきバサミにおいて、前記櫛刃は、多数の切込みが間隔を開けて設けられており、当該切込みと切込みとの間に歯を有しており、さらに、前記櫛刃は、前記棒刃よりも長く、その先端が角丸め処理されており、当該先端は1mm以下の幅の歯になっており、当該歯の先端には凹部が設けられており、前記櫛刃の先端を頭皮に当てて髪の毛の生えている向きに向けて移動させながら使うことにより、頭皮に沿うように他とは異なる向きに生えている癖毛を前記凹部に捕らえて切ることができることを特徴とする。
前記櫛刃の歯は、当該櫛刃の長手方向に直交する向きの先端断面が矩形で、前記櫛刃と前記棒刃との間に挟んだ髪の毛を剪断することが好ましい。
前記棒刃の先端が角丸め処理されていることが好ましい。
前記櫛刃の先端の歯の部分に向かい合う前記棒刃の先端部分の断面が矩形になっていることが好ましい。

Claims (4)

  1. 櫛刃と棒刃とを備えたヘアカット用すきバサミにおいて、
    前記櫛刃は、前記棒刃よりも長く、その先端が角丸め処理されている、ことを特徴とするすきバサミ。
  2. 前記櫛刃は、多数の切込みが間隔を開けて設けられており、当該切込みと切込みとの間に形成されている歯の前記櫛刃の長手方向に直交する向きの先端断面が矩形で、前記歯と前記棒刃との間に挟んだ髪の毛を剪断する請求項1に記載のすきバサミ。
  3. 前記櫛刃の先端にある歯の幅が1mm以下になっている請求項2に記載のすきバサミ。
  4. 前記棒刃の先端が角丸め処理されている請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のすきバサミ。
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