JP2017136725A - 印刷方法 - Google Patents

印刷方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017136725A
JP2017136725A JP2016017999A JP2016017999A JP2017136725A JP 2017136725 A JP2017136725 A JP 2017136725A JP 2016017999 A JP2016017999 A JP 2016017999A JP 2016017999 A JP2016017999 A JP 2016017999A JP 2017136725 A JP2017136725 A JP 2017136725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
screen
image
lines
inch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016017999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7105534B2 (ja
Inventor
光晴 増子
Mitsuharu Masuko
光晴 増子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ufo Co Ltd
Original Assignee
Ufo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ufo Co Ltd filed Critical Ufo Co Ltd
Priority to JP2016017999A priority Critical patent/JP7105534B2/ja
Publication of JP2017136725A publication Critical patent/JP2017136725A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7105534B2 publication Critical patent/JP7105534B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)

Abstract

【課題】画質を劣化させることなく画像再現を高め、印刷コストを低減させる。【解決手段】半透明のシートの片面に広告画像を干渉モアレを回避し、複数回印刷することで、従来の電飾看板の製造方法のように半透明のシートの両面に広告画像を印刷して両画像を一致させるようにする事なく、バックライト電飾印刷に必要な色濃度を十分高めることが出来る。これにより、片面の印刷板のみでよくなり、画質を劣化させることなくより格段に再現性を高めて印刷コストを低減することができる。なお、半透明のシートの片面への広告画像の印刷に用いられる印刷板は、AMスクリーンを用いて製版され、スクリーン線数は、超高細線の略700線/インチであることが好ましいが画像表現差によりFMスクリーンを用いる場合もある。また、半透明のシートの片面への広告画像の印刷には、不透過度が30%以下のインキを用いることが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、印刷方法に関し、特に、画質を劣化させることなく画像再現を高め、印刷コストを低減可能な印刷方法に関する。
近年、裏面側から光を照射することにより、半透明なプラスチック板に貼り付けた透明又は半透明のシートに印刷された広告画像を駅の利用者や通行人に鮮明に表示する電飾看板は、駅構内や地下道に多数設置されている。
オフセット印刷や、グラビア印刷、スクリーン印刷では、インキの塗布量が少なく、片面印刷では印刷部分の色濃度に限界があるため、この発案前は透明又は半透明のシートの両面に広告画像を印刷して両画像を一致させるようにし、電飾看板に表示される広告画像の色濃度を高めていた。例えば、オフセット印刷では、透明又は半透明のシートの表面に印刷板を用いて広告画像を印刷した後、時間おいてインキの乾燥を十分にさせ、次いで前記印刷板の逆の印刷板を用いて表面が印刷された透明又は半透明のシートの裏面に印刷を施し、表裏の印刷で色濃度を高めていた(例えば特許文献1参照)ため、印刷予備シートも両面印刷分必要であった。
実公昭49−15273号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、両面の印刷板とその印刷予備シート数が必要となるため、電飾看板の製造コストが高くなる要因となっていた。また、両面に同じ広告画像を印刷することは極めて困難であり、両画像が完全には一致せずに、特に図柄の境界がぼやけたものとなっていた。さらに、仮に精密に印刷を行って両画像を一致させることができたとしても、正面方向以外、例えば斜め方向から見た場合には透明又は半透明のシートの厚み分だけ図柄がずれることになるため、特に図柄の境界が不鮮明になっていた。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、画質を劣化させることなく画像再現を高め、印刷コストを低減可能な印刷方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る印刷方法は、被印刷体の片面に同一画像を複数回印刷する。
上記の印刷方法において、前記被印刷体の片面への前記画像の印刷に用いられる印刷板のうちの少なくとも一部は、均等な間隔で配列された網点の大きさを変えることで濃淡を表示するAM(Amplitude Modulation)スクリーンを用いて製版され、前記AMスクリーンにおける、1インチ当りに並んでいる網点の数を示すスクリーン線数は、200線/インチ以上である、ことが好ましい。
より好ましくは、前記AMスクリーンにおける前記スクリーン線数は、略700線/インチ以上である。
さらに、好適には、前記AMスクリーンにおける前記スクリーン線数は、略700線/インチである。
また、上記の印刷方法において、前記被印刷体の片面への前記画像の印刷に用いられる印刷板のうちの少なくとも一部は、ランダムに配置された網点の密度を変化させて濃淡を表示するFM(Frequency Modulation)スクリーンも用い製版されてもよい。なお、前記FMスクリーンにおける、1インチ当りに並んでいる網点の数を示すスクリーン線数が略400線/インチである事、若しくは網点のサイズが20μm以下である事が好ましい。
さらに、上記の印刷方法において、前記被印刷体の片面への前記画像の印刷には、不透過度が30%以下までのインキが用いられる事が好ましい。なお、前記被印刷体の片面への前記画像の印刷には、従来持つインキの透過性を軽減するためのインキが用いられる事が好ましい。
そして、上記の印刷方法において、前記被印刷体の片面への前記画像の印刷に用いられるインキは、透明インキに白系のインキを混ぜ合わせて生成される、ものであればよい。
本発明によれば、画質を劣化させることなく画像再現を高め、印刷コストを低減可能な印刷方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係る電飾看板の製造方法を説明する。
本実施形態に係る電飾看板は、オフセット印刷機を用いて、半透明のシートの片面に広告画像を複数回印刷し、広告画像が印刷された半透明のシートをパネルに固定する事により、製造される。なお、本実施形態では、半透明のシートの片面への広告画像の印刷は、オフセット印刷で行われるものとして説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、グラビア印刷、スクリーン印刷、及びインクジェット印刷等で行われてもよい。
具体的には、まず、印刷版の原版を四枚用意する。印刷版の原版は、CTP(Computer To Plate)により画像形成可能な記録層を有するものであればより良い。例えば、印刷版の原版としては、半導体レーザ露光等によりデジタルデータから直接画像形成可能であり、露光部のアルカリ現像液に対する溶解性が向上するサーマルポジ型の記録層を有するものや、露光部が硬化して画像形成するサーマルネガ型の記録層を有するもの等が挙げられる。
次に、広告画像を表す画像データをCTPセッターに入力して色分解処理及び網点生成を行い、均等な間隔で配列された網点の大きさを変えることで濃淡を表示するAM(Amplitude Modulation)スクリーンを用いて、オフセット印刷機で用いられる色(本実施形態では、シアン、マゼンダ、イエロー、及びブラックの四色)毎の網点を示す製版用データを生成する。なお、本実施形態において、オフセット印刷機では、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの四色が用いられるものとして説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、オフセット印刷機で用いられる色の数は任意であり、三色以下であってもよいし、特殊インキを含む五色以上であってもよい。
ここで、AMスクリーンでは、解像度を表現する方法としてスクリーン線数(1インチ当りに並んでいる網点の数)が用いられる。電飾看板の製造では、175線/インチの比較的低分解能の網点が用いられるのが一般的であるが、本実施形態では、200線/インチ以上の高細線の網点が用いられている。これにより、本実施形態における電飾看板の製造方法のように、半透明のシートの片面に広告画像を複数回印刷する場合でも、干渉モアレやロゼッタパターンの発生により画像の質感や、実存感及び細部の再現性等が低下することを防止することができる。
なお、スクリーン線数は、200線/インチ以上であれば任意であり、干渉モアレやロゼッタパターンの発生による画像の質感や、実存感及び細部の再現性等の低下をより確実に防止するためには、超高細線700線/インチ以上であることが好ましく、例えば、700線/インチ、900線/インチ、及び1000線/インチ等でもよい。もっとも、スクリーン線数を高くすると、CTPセッターの解像度の制約や、小面積の網点の耐刷性低下等の問題が生じてしまうため、より好適には、700線/インチ程度とするのがよい。
なお、本実施形態では、AMスクリーンを用いるものとして説明するが、ランダムに配置された網点の密度を変化させて濃淡を表示するFM(Frequency Modulation)スクリーンを用いてもよいし、AMスクリーンとFMスクリーンとを組み合わせた方式を用いてもよい。また、オフセット印刷機で用いられる色のうちの少なくとも一部にAMスクリーンを用い、それ以外の色にFMスクリーンを用いてもよい。なお、FMスクリーンを用いる場合、スクリーン線数は、印刷版の製版時の網点再現性を安定させ、印刷時の管理を容易にするため、略400線/インチ以上であることが好ましい。
続いて、用意した四枚の印刷版の原版を一枚ずつCTPセッターにセットし、製版用データに基づいて、印刷版の原版を露光した後、アルカリ現像液により現像処理を行って、イエロー、シアン、マゼンタ、及びブラックの印刷板をそれぞれ製版する。
ここで、露光に用いる光源は、印刷版の原版が有する記録層に応じて選択されるが、現在、従来のフィルム刷版露光のキセノンなどの諸光源を含めるが、CTP露光に用いられる活性光線の光源としては、近赤外から赤外領域に発光波長を持つ光源や、固体レーザや半導体レーザ等が特に好ましい。
また、現像処理に用いる現像液又は補充液としては、公知のアルカリ水溶液を適宜選択して使用できる。アルカリ水溶液に使用し得るアルカリ剤としては、例えば、ケイ酸ナトリウム、同カリウム等の無機アルカリ塩やモノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、トリエタノールアミン、エチレンイミン、ピリジン等の有機アルカリ剤が挙げられ、これらは一種単独で用いてもよいし、二種以上を併用してもよい。
現像液及び補充液を用いて現像処理されたイエロー、シアン、マゼンタ、及びブラックの印刷版は、それぞれ水洗水、界面活性剤等を含有するリンス液、アラビアガムや澱粉誘導体を含む不感脂化液で後処理される。
続いて、イエロー、シアン、マゼンタ、及びブラックの印刷板をオフセット印刷機の第1印刷胴から最終印刷胴(本実施形態では、第四印刷胴)順次セットし、それぞれの印刷板に対応するインキ、及び湿し水を供給し、印刷版に供給されたインキをブランケット胴を介して圧胴に保持された半透明のシートの片面に転写して行くことにより、半透明のシートの片面に広告画像を印刷する。そして、半透明のシートの片面への広告画像の印刷を複数回行う。このように、広告画像の印刷を複数回行うことで、片面印刷でも色濃度を十分高めることができる。
ここで、印刷に用いられる半透明のシートは、腰強度も高く、印刷性に優れ、印刷の見映えも良好なトレース紙が好ましい。本実施形態では、炭酸カルシウム又は焼成クレイ等の白色無機微細粉末を含有する熱可塑性樹脂の延伸フィルムよりなる不透明度(JIS P−8138)が15〜35%のトレース合成紙を用いている。
また、印刷には、透過度の低い、具体的には不透過性が30%以下までのインキが用いられる。このようなインキは、透過度の高い汎用のイエロー、シアン、マゼンタ、及びブラックのUV(Ultra Violet)硬化型インキ(透明インキ)のそれぞれに、不純物として従来持つインキの透過性を軽減するためのインキ、例えば透過度を低下させる白系のインキを混ぜ合わせて生成される。このように透過度の低いインキを用いて印刷することで、片面印刷でも明度が高くなり過ぎることを防止する事ができる。使途目的のバックライト用としてより鮮明な画像表現が可能な高濃度印刷物となる。
そして、広告画像が印刷された半透明のシートをパネルに固定して、電飾看板を製造する。このようにして、パネルに固定された半透明のシートの裏面側に、蛍光灯、電球、水銀灯、及びキセノン灯等の光源から光線を照射して、光を半透明のシートに透過させることにより、電飾看板には、半透明のシートに印刷された広告画像が表示される。
以上説明したように、本実施形態における電飾看板の製造方法によれば、被印刷体である半透明のシートの片面に広告画像を複数回印刷することで、従来の電飾看板の製造方法のように半透明のシートの両面に広告画像を印刷して、両画像を一致させるようにすることなく、色濃度を十分高めることができる。これにより、片面の印刷板のみで足り、従来の電飾看板の製造方法のように両面の印刷板を必要としなくなるため、画質を劣化させることなく画像再現を高め、印刷コスト、ひいては電飾看板の製造コストを低減することができる。
また、半透明のシートの両面に両画像が一致するように印刷する必要がなくなるため、両画像の不一致に起因して図柄の境界がぼやけたり、半透明のシートの厚みに起因して図柄がずれて図柄の境界が不鮮明になったりすることを防止することができ、画質の劣化を防止できるにとどまらず、画質を向上させることができる。
さらに、半透明のシートの片面への広告画像の印刷に用いられる印刷板のうちの少なくとも一部は、AMスクリーンを用いて製版され、AMスクリーンにおけるスクリーン線数を200線/インチ以上、より好ましくは略700線/インチ以上としているため、干渉モアレやロゼッタパターンの発生による画像の質感や、実存感及び細部の再現性等の低下を防止することができる。さらに好適には、AMスクリーンにおけるスクリーン線数を略700線/インチとすることで、CTPセッターの解像度の制約や、小面積の網点の耐刷性低下等の問題を解消することができる。
なお、半透明のシートの片面への広告画像の印刷に用いられる印刷板のうちの少なくとも一部は、FMスクリーンを用いて製版されてもよく、FMスクリーンを用いる場合、スクリーン線数や網点のサイズは、特に限定されるものではなく、全般的に任意に選択可能であるが、好ましくは、スクリーン線数を略400線/インチに、或いは網点のサイズを例えば10μm、15μm、及び20μm等、20μm以下にすれば、印刷版の製版時の網点再現性を安定させ、印刷時の管理を容易にすることができる。
また、半透明のシートの片面への広告画像の印刷は、上述したように、インクジェット印刷で行われてもよく、この場合、インクジェット印刷における解像度は、1440dpi以上であれば任意であり、ドット形状及び色数等も特に限定されるものではない。したがって、本発明に係る印刷方法は、今後開発される様々なインクジェット印刷にも適用可能である。
また、半透明のシートの片面への広告画像の印刷には、不透過度が30%以下までのインキが用いられ、かかるインキは、透過度の高い汎用のイエロー、シアン、マゼンタ、及びブラックのUV硬化型インキ(透明インキ)のそれぞれに、不純物として透過度を低下させる白系のインキを混ぜ合わせて生成される。このように透過度の低いインキを用いて印刷することで、片面印刷でも各色印刷濃度・明度・彩度が幅広く表現可能となり、且つ、必要以上の印刷膜厚が高くなり過ぎる事を防止し、印刷作業環境の標準化及び過度の原材料消費を抑制することができる。
なお、本発明に係る印刷方法は、電飾看板に用いられる半透明のシートの印刷に限定されるものではなく、ポスター等、種々の通常被印刷体への印刷にも適用可能であることは言うまでもない。

Claims (7)

  1. 被印刷体の片面に同一画像を複数回印刷する印刷方法。
  2. 前記被印刷体の片面への前記画像の印刷に用いられる印刷板のうちの少なくとも一部は、均等な間隔で配列された網点の大きさを変えることで濃淡を表示するAM(Amplitude Modulation)スクリーンを用いて製版され、
    前記AMスクリーンにおける、1インチ当りに並んでいる網点の数を示すスクリーン線数は、200線/インチ以上である、ことを特徴とする請求項1に記載の印刷方法。
  3. 前記AMスクリーンにおける前記スクリーン線数は、略700線/インチ以上である、
    ことを特徴とする請求項2に記載の印刷方法。
  4. 前記AMスクリーンにおける前記スクリーン線数は、略700線/インチである、
    ことを特徴とする請求項3に記載の印刷方法。
  5. 前記被印刷体の片面への前記画像の印刷に用いられる印刷板のうちの少なくとも一部は、ランダムに配置された網点の密度を変化させて濃淡を表示するFM(Frequency Modulation)スクリーンも用い製版される、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の印刷方法。
  6. 前記被印刷体の片面への前記画像の印刷には、不透過度が30%以下までのインキが用いられる、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の印刷方法。
  7. 前記被印刷体の片面への前記画像の印刷に用いられるインキは、透明インキに白系のインキを混ぜ合わせて生成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の印刷方法。
JP2016017999A 2016-02-02 2016-02-02 スクリーン印刷方法 Active JP7105534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016017999A JP7105534B2 (ja) 2016-02-02 2016-02-02 スクリーン印刷方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016017999A JP7105534B2 (ja) 2016-02-02 2016-02-02 スクリーン印刷方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017136725A true JP2017136725A (ja) 2017-08-10
JP7105534B2 JP7105534B2 (ja) 2022-07-25

Family

ID=59565273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016017999A Active JP7105534B2 (ja) 2016-02-02 2016-02-02 スクリーン印刷方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7105534B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57102678A (en) * 1980-12-19 1982-06-25 Hisao Taki Manufacture of display panel
JPH02167770A (ja) * 1988-07-27 1990-06-28 Paul Pfau Gmbh & Co Kg オフセット印刷方法
JPH075697A (ja) * 1993-03-31 1995-01-10 Fuji Photo Film Co Ltd 感光性平版印刷版の処理装置
US20030017315A1 (en) * 2001-01-19 2003-01-23 Hill G. Roland Partial printing of a substrate with edge sealed printed portions
JP2004233984A (ja) * 2003-01-10 2004-08-19 Konica Minolta Holdings Inc 階調画像の形成方法及び階調画像の形成方法を実行するプログラム
JP2005010251A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Toppan Printing Co Ltd 装飾シート
JP2008080666A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Toyo Ink Mfg Co Ltd 平版インキ印刷方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57102678A (en) * 1980-12-19 1982-06-25 Hisao Taki Manufacture of display panel
JPH02167770A (ja) * 1988-07-27 1990-06-28 Paul Pfau Gmbh & Co Kg オフセット印刷方法
JPH075697A (ja) * 1993-03-31 1995-01-10 Fuji Photo Film Co Ltd 感光性平版印刷版の処理装置
US20030017315A1 (en) * 2001-01-19 2003-01-23 Hill G. Roland Partial printing of a substrate with edge sealed printed portions
JP2004233984A (ja) * 2003-01-10 2004-08-19 Konica Minolta Holdings Inc 階調画像の形成方法及び階調画像の形成方法を実行するプログラム
JP2005010251A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Toppan Printing Co Ltd 装飾シート
JP2008080666A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Toyo Ink Mfg Co Ltd 平版インキ印刷方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7105534B2 (ja) 2022-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20150016262A (ko) 인쇄용 블랭킷을 사용하여 렌티큘러 물품을 생성하기 위한 방법 및 시스템
CN100578575C (zh) 背光显示印刷方法
CN108128047A (zh) 一种便利贴印刷技术
US3926117A (en) Color printing method
EP2602121B1 (en) Gravure printing plate and method for producing gravure printing plate
US20180354288A1 (en) Mitigating trailing edge voids in flexographic printing
JP7105534B2 (ja) スクリーン印刷方法
CN201950976U (zh) Rgb立体印刷色版
JP2008006624A (ja) 印刷方法、印刷物及び色版
JP2002144636A (ja) 印刷方法とプリンタ装置
US3928038A (en) Process for making multi-color intaglio plates and cylinders for use in gravure printing
US2084353A (en) Process of printing multicolored pictures
JPH0716461Y2 (ja) 隠し絵柄の印刷物
JP6928412B1 (ja) サドルを低減したスクリーン印刷方法及びスクリーン版
KR100632917B1 (ko) 렌티큘러층을 부분적으로 코팅 형성한 입체시트 및 이의제조방법
CN110978825A (zh) 超清胶印方法
CN102760379A (zh) 防伪标识及其制造方法
US20020080369A1 (en) Printing method for printing optically readable code on printing medium, using printing plate and printed matter bearing printed and optically readable code
JP2006326940A (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2004174932A (ja) 凹版シリンダ作製方法及びグラビア凹版印刷方法並びにその印刷物
KR100535999B1 (ko) 그라비아 인쇄방법 및 그라비아 인쇄물
CN1295930A (zh) 宣纸印品
KR100708598B1 (ko) 레터 프레스 인쇄방법
US896733A (en) Art of multicolor-printing.
JP2002207445A (ja) 透光式表示パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200707

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201005

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20201005

C11 Written invitation by the commissioner to file amendments

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C11

Effective date: 20201027

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20201119

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20201124

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20210129

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20210202

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20210323

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20210720

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220412

C302 Record of communication

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302

Effective date: 20220420

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20220426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220510

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20220524

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20220628

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20220628

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7105534

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150