JP2017135771A - 異物検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非接触で電力伝送を行なう送電部と受電部との間に侵入した異物を検知するための異物検知装置において、異物の誤検知を防止する。【解決手段】異物検知装置130は、被検知物0を魚眼レンズを通して撮影するカメラ131と、カメラ131と被検知物9との間の距離を測定する距離センサ132とを含む。検知部133は、送電部120の外周と受電部210の外周とを仮想的に結ぶ仮想面と、送電部120と、受電部210とにより囲まれた3次元の仮想領域S1を規定する。検知部133は、カメラ131により被検知物9が撮影された場合に、被検知物9が仮想領域131の内部にあるか外部にあるかを距離センサ132を用いて判定し、被検知物9が仮想領域S1の内部にあると判定したときには、被検知物9を異物として検知する一方で、被検知物9が仮想領域S1の外部にあると判定したときには、被検知物9を異物として検知しない。【選択図】図4

Description

本発明は、非接触で電力伝送を行なう送電部と受電部との間に侵入した異物を検知するための異物検知装置に関する。
近年、路面に埋設された送電装置の送電部(送電コイル)から、電気自動車等の電動車両に搭載された受電装置の受電部(受電コイル)へと非接触で電力を伝送する非接触電力伝送システムの開発が進められている。たとえば特開2013−154815号公報(特許文献1)、特開2013−146154号公報(特許文献2)、特開2013−146148号公報(特許文献3)、特開2013−110822号公報(特許文献4)、および特開2013−126327号公報(特許文献5)は非接触電力伝送技術を開示する。
非接触電力伝送においては、送電部と受電部との間に侵入した異物(金属片や小動物など存在してはならないもの)を検知し、異物が検知されていない場合に電力伝送を行なうことが望ましい。たとえば特開2013−192411号公報(特許文献6)は、送電部と受電部との間をカメラで撮影することによって異物検知を行なう技術を開示する。
特開2013−154815号公報 特開2013−146154号公報 特開2013−146148号公報 特開2013−110822号公報 特開2013−126327号公報 特開2013−192411号公報
異物検知用カメラとして、被検知物を魚眼レンズを通して撮影するカメラが用いられる場合がある。一般に、魚眼レンズを用いることで撮影可能な領域が広くなる(広角になる)ので、1台のカメラで広範囲の異物を検知することが可能になる。その一方で、広角である分、送電部と受電部との間以外の領域も撮影されることになる。その結果、送電部と受電部との間の領域以外の領域に被検知物が存在する場合であっても、異物として誤検知されてしまう可能性がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、非接触で電力伝送を行なう送電部と受電部との間に侵入した異物を検知するための異物検知装置において、異物の誤検知を防止するための技術を提供することである。
本発明のある局面に従う異物検知装置は、非接触で電力伝送を行なう送電部と受電部との間に侵入した異物を検知する。異物検知装置は、被検知物を魚眼レンズを通して撮影するカメラと、カメラと被検知物との間の距離を測定する距離センサと、カメラおよび距離センサにより取得された情報から異物を検知する検知部とを含む。検知部は、送電部の外周と受電部の外周とを仮想的に結ぶ仮想面と、送電部と、受電部とにより囲まれた3次元の仮想領域を規定する。検知部は、被検知物が仮想領域の内部にあるか外部にあるかを距離センサを用いて判定し、被検知物が仮想領域の内部に存在すると判定したときには、被検知物を異物として検知する一方で、被検知物が仮想領域の外部に存在すると判定したときには、被検知物を異物として検知しない。
上記構成によれば、被検知物が仮想領域の内部にあるか外部にあるかが距離センサを用いて判定される。これにより、仮想領域の外部に存在する被検知物(すなわち送電部と受電部との間に存在しない被検知物)について、異物であると誤検知することを防止できる。
本実施の形態に係る異物検知装置を搭載した非接触電力伝送システムの構成を概略的に示す図である。 図1に示した異物検知装置の構成をより詳細に示す図である。 比較例における異物検知処理を説明するための模式図である。 本実施の形態における異物検知処理を説明するための模式図である。 本実施の形態に係る異物検知装置における異物検知処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
<システム構成>
図1は、本実施の形態に係る異物検知装置を搭載した非接触電力伝送システムの構成を概略的に示す図である。本実施の形態では説明を容易にするため、路面に平行な水平方向をxy平面方向と図示し、鉛直方向をz方向下方と図示する。しかし、これらの方向は特に限定されるものではなく、非接触電力伝送システムは斜面上に設置されてもよい。
非接触電力伝送システム1は、送電装置10と、受電装置20とを備える。送電装置10は、路面(地中)に埋設され、系統電源30から供給された電力を受電装置20に送電する。受電装置20は、電動車両40に搭載され、送電装置10から送電された電力を受ける。この電力は、電動車両40に搭載された図示しないバッテリに蓄えられる。
送電装置10は、送電電力生成部110と、送電部120と、異物検知装置130と、制御装置140とを含む。受電装置20は受電部210を含む。
送電電力生成部110は、送電装置10から受電装置20に送電するための電力を生成する。より具体的には、送電電力生成部110は、いずれも図示しないが、PFC回路と、インバータと、フィルタ回路とを含む。PFC回路は、系統電源30からの交流電力を整流および昇圧してインバータへ供給するとともに、入力電流を正弦波に近づけることで力率を改善する。インバータは、PFC回路から受けた直流電力を、所定の伝送周波数を有する送電電力(交流電力)に変換する。インバータによって変換された送電電力は、フィルタ回路を通じて送電部120へ供給される。
送電部120は、送電コイル122およびキャパシタ(図示せず)を含んで構成される。同様に、受電装置20の受電部210も、受電コイル212およびキャパシタ(図示せず)を含んで構成される。送電部120および受電部210の各々は、上記伝送周波数において共振するように設計されている。送電装置10において、送電部120に送電電力が供給されると、送電コイル122と受電コイル212との間に形成される電磁界を通じて、送電部120から受電部210へエネルギー(電力)が移動する。なお、送電部120および受電部210の共振強度を示すQ値は、100以上であることが好ましい。
異物検知装置130は、送電部120と受電部210との間に侵入した異物を検知する。異物検知装置130の構成の詳細については後述する。
制御装置140は、送電装置10における各機器を制御する。一例として、制御装置140は、送電装置10から受電装置20への電力伝送の実行時に、送電電力生成部110のインバータ(図示せず)が所望の送電電力を生成するようにインバータのスイッチング制御を行なう。また、制御装置140は、異物検知装置130による検知結果に基づいて、送電電力生成部110の作動/停止を制御する。この異物検知処理の詳細については後述する。
電動車両40の充電ECU(Electronic Control Unit)42は、受電装置20を制御する。
図2は、異物検知装置130の構成をより詳細に示す図である。異物検知装置130は、カメラ131と、距離センサ132と、検知部133とを含む。カメラ131および距離センサ132は、路面に設けられた凹部134内に設置される。なお、カメラ131および距離センサ132を路面干渉から保護するために、凹部134には無色透明の強化プラスチック板135が設けられている。
カメラ131は、送電部120と受電部210との間を撮影する。より具体的には、カメラ131は、いずれも図示しないが、魚眼レンズと、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサまたはCCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサ等の撮像素子とを含んで構成される。カメラ131により撮影された画像情報は、検知部133へと出力される。
距離センサ132は、カメラ131から被検知物9までの距離を検知する。より具体的には、距離センサ132は、たとえば、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子と、CMOSイメージセンサまたはCCDイメージセンサ等の撮像素子とを含む。発光素子から発せられたパルス光の被検知物9による反射光が撮像素子で検知される。この検知手法は、TOF(Time Of Flight)方式と称される公知の手法であるため詳細な説明は繰り返さないが、光の速度は既知であるので、発光時と受光時との時間差(あるいは光の位相差)に基づいて被検知物9までの距離を算出することが可能である。距離センサ132により検知された距離情報は、検知部133へと出力される。
検知部133は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、入出力バッファ等(いずれも図示せず)を含んで構成される。検知部133は、カメラ131および距離センサ132を制御するとともに、カメラ131および距離センサ132からの情報に基づいて、送電部120と受電部210との間に異物としての被検知物9が存在するか否かを判定する。検知部133による各種制御については、ソフトウェアによる処理に限られず、専用のハードウェア(電子回路)で処理することも可能である。
以下、本実施の形態における異物検知処理の理解が容易になるように、まず、比較例における異物検知処理について説明する。比較例に係る異物検知装置においては距離センサ132が設けられていないものとする。
<比較例における異物検知処理>
図3は、比較例における異物検知処理を説明するための模式図である。図3(A)および後述する図4(A)は、非接触充電システムを水平方向(xy平面方向)に沿って見た図を示す。図3(B)および後述する図4(B)は、非接触充電システムを鉛直方向下方(z方向下方)に見た図を示す。
図3(A)および図3(B)に示すように、被検知物9(図2参照)の少なくとも一部が送電部120と受電部210との間の領域(S1で示す)の内部に存在する場合には、被検知物9が異物として検知される。異物が検知されると、その旨が検知部133から制御装置140へと通知される。その結果、送電部120から受電部210への電力伝送が禁止される。
上述のように、カメラ131には魚眼レンズが用いられる。一般に、魚眼レンズを用いることで撮影可能な領域が広くなる(広角になる)ので、1台のカメラで広範囲の異物を検知することが可能になる。その一方で、広角である分、送電部120と受電部210との間の領域S1以外の領域(S2で示す)も撮影されることになる。そのため、比較例では、被検知物9が領域S2に存在する場合であっても異物として検知され得る。その結果、本来は必要ないにもかかわらず電力伝送が禁止される可能性がある。
そこで、本実施の形態において、検知部133は、送電部120の外周と受電部210の外周とを仮想的に結ぶ仮想面と、送電部120と、受電部210とにより囲まれた3次元の仮想領域S1を規定する。そして、検知部133は、被検知物9が仮想領域S1の内部にあるか外部にあるかを距離センサ132を用いて判定する。
<本実施の形態における異物検知処理>
図4は、本実施の形態における異物検知処理を説明するための模式図である。検知部133は、たとえばカメラ131により被検知物9が撮影されると、距離センサ132を用いてカメラ131から被検知物9までの距離を検知することにより、被検知物9が仮想領域S1の内部にあるか外部にあるかを判定する。被検知物9の少なくとも一部が仮想領域S1の内部に存在すると判定すると、検知部133は、被検知物9を異物として検知する。
一方、被検知物9全体が仮想領域S1の外部にある存在すると判定したときには、すなわち被検知物9全体が領域S2に存在すると判定したときには、検知部133は、被検知物9を異物として検知しない。これにより、送電部120と受電部210との間に存在しない被検知物9について、異物であると誤検知することを防止できる。
なお、図3および図4において領域S2の外縁fが記載されている理由は、被検知物9がカメラ131から遠くなるに従って被検知物9が撮像されるサイズが小さくなるので、被検知物9を検知可能な距離には上限が存在するためである。
図5は、本実施の形態に係る異物検知装置130における異物検知処理を説明するためのフローチャートである。このフローチャートは、所定の周期毎または所定の条件が成立する度にメインルーチンから呼び出されて実行される。このフローチャートに含まれる各ステップ(Sと略す)は、基本的には異物検知装置130の検知部133によるソフトウェア処理によって実現されるが、その一部または全部が検知部133内に作製されたハードウェア(電子回路)によって実現されてもよい。
S10において、検知部133は、カメラ131により撮影された画像情報を取得する。
S20において、検知部133は、カメラ131により受電部210が撮影されているか否かを判定する。受電部210が撮影されている場合(S20においてYES)、検知部133は、処理をS30に進め、送電部120の外周と受電部210の外周とを結ぶ仮想面と、送電部120と、受電部210とにより囲まれた仮想領域S1(図4参照)を規定する。
より詳細に説明すると、カメラ131と送電部120との相対的な位置関係は予め定められているので、検知部133にとって、送電部120の外周の位置は既知である。一方、受電部210の外周の位置は、カメラ131による画像情報から取得される。よって、検知部133は、送電部120の外周と受電部210の外周とを結ぶことにより、上記仮想面を規定することが可能である。一例として、図4(B)に示すように送電部120および受電部210がいずれも直方体の場合には、送電部120の外周を形成する長方形と、受電部210の外周を形成する長方形とを結ぶことによって、四角柱の仮想領域S1が規定されることになる。
なお、受電部210が撮影されていない場合(S20においてNO)には、検知部133は、仮想領域S1を規定できないとして処理をメインルーチンへと戻す。
S40において、検知部133は、カメラ131により被検知物9が撮影されているか否かを判定する。被検知物9が撮影されていない場合(S40においてNO)には、検知部133は、処理をメインルーチンへと戻す。なお、S40の処理は、距離センサ132を用いて行なってもよい。
被検知物9が撮影されている場合(S40においてYES)、検知部133は、距離センサ132よりカメラ131と被検知物9との間の距離を取得する(S50)。そして、検知部133は、S50にて取得された距離情報と、S30にて規定された仮想領域S1とに基づいて、被検知物9の少なくとも一部が仮想領域S1の内部に存在するか外部に存在するかを判定する(S60)。なお、S40,50の処理を実施するタイミングはこれに限定されず、たとえばS10の直後に行なってもよい。
被検知物9の少なくとも一部が仮想領域S1の内部に存在する場合(S60においてYES)、検知部133は、被検知物9を異物として検知し、その検知結果を制御装置140に出力する(S70)。制御装置140は、検知部133から異物が検知された旨の検知結果を受けると、送電装置10から受電装置20への電力伝送を禁止する(電力伝送中であれば電力伝送を停止する)。
これに対し、被検知物9全体が仮想領域S1の外部に存在する場合(S60においてNO)、検知部133は、被検知物9を異物として検知しない(S80)。そのため、制御装置140は、異物検知装置130から異物が検知された旨の検知結果を受けることはないので、電力伝送を許可する(電力伝送中であれば電力伝送を継続する)。
以上のように、本実施の形態によれば、被検知物9が仮想領域S1の内部にあるか外部にあるかが距離センサ132を用いて判定される。これにより、仮想領域S1の外部に存在する被検知物9(すなわち送電部120と受電部210との間に存在しない被検知物9)について、異物であると誤検知することを防止できる。
なお、本実施の形態では異物検知装置130が送電装置10内に設けられる構成を例に説明したが、異物検知装置130は電動車両40に搭載されてもよい。この場合の異物検知処理は上記した処理と基本的に同等であるため、説明は繰り返さない。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 非接触電力伝送システム、10 送電装置、20 受電装置、30 系統電源、40 電動車両、42 充電ECU、110 送電電力生成部、120 送電部、122 送電コイル、130 異物検知装置、131 カメラ、132 距離センサ、133 検知部、134 凹部、135 プラスチック板、140 制御装置、210 受電部、212 受電コイル、9 被検知物。

Claims (1)

  1. 非接触で電力伝送を行なう送電部と受電部との間に侵入した異物を検知するための異物検知装置であって、
    被検知物を魚眼レンズを通して撮影するカメラと、
    前記カメラと前記被検知物との間の距離を測定する距離センサと、
    前記カメラおよび前記距離センサにより取得された情報から前記異物を検知する検知部とを含み、
    前記検知部は、
    前記送電部の外周と前記受電部の外周とを仮想的に結ぶ仮想面と、前記送電部と、前記受電部とにより囲まれた3次元の仮想領域を規定し、
    前記被検知物が前記仮想領域の内部にあるか外部にあるかを前記距離センサを用いて判定し、前記被検知物が前記仮想領域の内部に存在すると判定したときには、前記被検知物を前記異物として検知する一方で、前記被検知物が前記仮想領域の外部に存在すると判定したときには、前記被検知物を前記異物として検知しない、異物検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020005378A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 トヨタ自動車株式会社 コイルユニット

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