JP2017135625A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器に対する文字入力の際の使い勝手を向上させる。【解決手段】それぞれに1以上の文字種の文字が割り当てられ、入力候補の文字の文字種がトグル入力方式で切り替わる複数のキーと、複数のキーのうちの任意のキーがn文字目(nは2以上の整数)に押下された際、n文字目の入力候補の文字の文字種のトグル入力方式における初期値を(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に変更するキー制御部と、入力確定された文字および入力候補の文字を表示部に表示させる表示制御部と、を備える電子機器を提供する。【選択図】図4

Description

本発明は、電子機器に関し、特に電子機器への文字入力に関する。
従来、電子機器のテンキーを構成する各数字キーに、数字とアルファベットの小文字とアルファベットの大文字等の複数の文字種の文字がそれぞれ割り当てられ、同一の数字キーを押下する毎に複数の文字種の複数の文字が循環的に切り替わる、所謂トグル入力方式が知られている。また特許文献1には、テンキーとは別の複数の制御キーを用いて、各数字キーに割り当てられた複数の文字や記号を指定して入力する手法について記載されている。
特開2004−145434号公報
しかし、トグル入力方式を採用した従来の電子機器では切り替え順の初期値が常に同じであるため、例えば切り替え順の最後の文字を入力したい場合は、切り替え順の最初の文字を入力する場合と比較して、数字キーの押下回数が必ず増加し、使い勝手が悪い。一方、テンキーとは別に文字種切り替えキーを設ける構成や、特許文献1のようにテンキーとは別の複数の制御キーによって文字を指定する構成の場合、テンキー以外のキーの個数の増加によってコストが増加しうる。また、同一の数字キーの押下回数の削減には寄与するものの、テンキー以外のキーも用いて入力を行う構成は、テンキーのみで入力を行う場合と比較して操作が煩雑になり、使い勝手が悪くなるという問題がある。
本発明は、電子機器に対する文字入力の際の使い勝手を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するための電子機器は、それぞれに1以上の文字種の文字が割り当てられ、入力候補の文字の文字種がトグル入力方式で切り替わる複数のキーと、複数のキーのうちの任意のキーがn文字目(nは2以上の整数)に押下された際、n文字目の入力候補の文字の文字種のトグル入力方式における初期値を(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に変更するキー制御部と、入力確定された文字および入力候補の文字を表示部に表示させる表示制御部と、を備える。なお、「n文字目の入力候補の文字の文字種のトグル入力方式における初期値」とは、n文字目を入力するために任意のキーを最初に押下した際に適用される文字種を意味する。n文字目を入力するために2回目以降当該任意のキーを押下する場合には、初期値として適用された文字種から順に循環的に文字種が切り替わる。
本発明によると、n文字目の入力候補の文字の文字種の初期値が、(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に追従する。そのため、文字種が頻繁に変わらない文字列を入力する場合に、キーの押下回数を削減でき、使い勝手を向上させることができる。また、文字種切り替えのためのキーを別途必要としないため、文字種切り替えのためのキーを別途設ける構成と比較して、コストを低減できる。
プリンターの構成を示すブロック図。 文字入力画面の構成を示す図。 キーと割り当てられた文字の対応関係を示す図。 (4A)〜(4J)は第一実施形態の文字入力を示す図。 (5A)〜(5J)は比較例としての文字入力を示す図。 (6A)〜(6B)は第一実施形態の文字入力を示す図。 (7A)〜(7D)は第二実施形態の文字入力を示す図。 (8A)〜(8H)は第三実施形態の文字入力を示す図。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。尚、各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
1.第一実施形態:
1−1.プリンターの構成:
図1は、本発明の電子機器としてのプリンター1の構成を示すブロック図である。プリンター1は、制御部10と印刷部20と画像読取部30と通信部40とユーザーI/F部50とを備え、画像読取機能を有するプリンターとして構成される。
印刷部20は、インクジェット方式、電子写真方式など周知の印刷方式で写真用紙・普通紙・OHPシートなどの印刷媒体に印刷を実行するためのアクチュエーターやセンサーや駆動回路や機械部品を備えている。画像読取部30は、原稿台に載置された原稿に発光し原稿からの反射光をRGBの各色に分解してスキャン画像データとする周知のカラーイメージセンサーや、原稿を搬送するためのアクチュエーターや駆動回路や機械部品を備えている。
通信部40は、外部機器と有線または無線で通信するための各種の通信インターフェースを含む。また、通信部40は、プリンター1に装着された各種のリムーバブルメモリーと通信するためのインターフェースを含む。ユーザーI/F部50は、タッチパネルディスプレイ50a(以降、単にディスプレイ50aと呼ぶ)や図示しないキー入力部を含む。「表示部」としてのディスプレイ50aは、制御部10の制御に基づいて様々な情報を表示する表示パネルと、当該表示パネルに重ねられたタッチ検出パネルとを備え、静電容量方式、抵抗膜式、光学式等の周知の方法によって人の指等のポインティングオブジェクトによる接触を検出する。そしてディスプレイ50aは、接触を示すタッチ情報(例えば接触開始位置や接触終了位置の座標等)を制御部10に出力する。
制御部10は、図示しないCPUやROMやRAMや不揮発性メモリーを備え、CPUはROMや不揮発性メモリーに記録された制御プログラム11を、RAMや不揮発性メモリーを用いて実行することができる。当該制御プログラム11は、ディスプレイ50aに様々な情報を表示し、ディスプレイ50aから取得したタッチ情報に基づいてディスプレイ50aに対する操作(例えば、タップ(押下に相当する)、スワイプ、ピンチイン、ピンチアウト等を含む)を検知すると当該操作に対応する処理をプリンター1の各部を制御して実行させる機能をプリンター1に実現させるプログラムである。特に、プリンター1に対して文字入力を行うための文字入力画面をディスプレイ50aに表示し、ユーザーによるディスプレイ50aに対する文字入力操作に応じて後述するように文字種切り替えを行い、文字入力を受け付ける機能が制御プログラム11には含まれている。なお、本実施形態において「キー」はディスプレイ50aに表示されるソフトキーとして構成される。制御部10は「キー制御部」および「表示制御部」として機能する。
1−2:キーの構成:
図2は、ディスプレイ50aに表示される文字入力画面を示している。文字入力画面には、テンキー(0〜9の10種類の数字がそれぞれ割り当てられた複数のキー)を構成するキー500〜509と、クリアキー511と、エンターキー512と、左矢印キー513と、右矢印キー514と、文字入力ボックス515とが含まれる。本実施形態の文字入力画面を用いて、ユーザーは、アルファベット(大文字、小文字)と数字と記号をプリンター1に入力することができる。
図3は、キー500〜509とそれらの各キーに割り当てられた文字との対応関係を文字種ごとに示す図である。同図に示す対応関係はROMに記録されている。文字種としては、アルファベット小文字(以降では単に小文字という)と、アルファベット大文字(以降では単に大文字という)と、数字と、記号がある。[1/sym]キー501には、数字の1と、各種記号が割り当てられており、小文字と大文字は割り当てられていない。[2/ABC]キー502には、小文字のa、b、cと、大文字のA、B、Cと、数字の2が割り当てられている。[3/DEF]キー503には、小文字のd、e、fと大文字のD、E、Fと数字の3が割り当てられている。[4/GHI]キー504には、小文字のg、h、iと大文字のG、H、Iと数字の4が割り当てられている。[5/JKL]キー505には、小文字のj、k、lと大文字のJ、K、Lと数字の5が割り当てられている。[6/MNO]キー506には、小文字のm、n、oと大文字のM、N、Oと数字の6が割り当てられている。[7/PQRS]キー507には、小文字のp、q、r、sと大文字のP、Q、R、Sと数字の7が割り当てられている。[8/TUV]キー508には、小文字のt、u、vと大文字のT、U、Vと数字の8が割り当てられている。[9/WXYZ]キー509には、小文字のw、x、y、zと大文字のW、X、Y、Zと数字の9が割り当てられている。なお、キー502〜509には記号は割り当てられていない。[0]キー500には、数字の0が割り当てられているが、小文字と大文字と記号は割り当てられていない。
このようにキー501〜キー509には複数の文字種が割り当てられている。また、キー501は記号という文字種に複数の記号(スペース、"."、 "/"、 "@"、…等)が割り当てられている。キー501はタップされる毎に、1、スペース、 "."、"/"、 "@"…、1、スペース、"." 、"/"…と、トグル入力方式で入力候補の文字および文字種が切り替わる。キー502〜キー509に関しても図3に示すように、小文字という文字種に3〜4個の小文字のアルファベットが割り当てられており、大文字という文字種に3〜4個の大文字のアルファベットが割り当てられている。キー501〜509はそれぞれ、入力候補の文字および文字種がトグル入力方式で切り替わる。すなわち、文字種は小文字、大文字、数字、小文字、…の順に切り替わり、循環する。小文字の文字種と大文字の文字種においては割り当てられた複数のアルファベットの文字がアルファベット順に切り替わる。言い換えると、割り当て個数分の小文字のアルファベット(アルファベット順)、割り当て個数分の大文字のアルファベット(アルファベット順)、数字、割り当て個数分の小文字のアルファベット、…の順に循環して切り替わる。具体的には、例えばキー502は押下されるごとに、a,b,c,A,B,C,2,a,b,…の順に入力候補の文字および文字種が切り替わる。なお、各キーにおける文字種の初期値のデフォルトはそれぞれ、図3において太枠で示されている文字種である。
文字入力ボックス515は、入力部515aと文字種提示部515bを含む。入力部515aは、入力確定された文字や入力候補の文字を表示する機能を有する。文字種提示部515bは、適用中の文字種を提示する機能を有する。クリアキー511は、入力部515aに表示されている文字を消去する機能が割り当てられている。例えば本実施形態の場合は、カーソル位置の文字を1文字消去する機能が割り当てられている。エンターキー512は、入力候補の文字の入力を確定する機能が割り当てられている。また、エンターキー512は入力候補の文字の確定後にタップされた場合に入力確定された文字列をエンターする機能、あるいは改行コードを挿入して改行する改行機能が割り当てられている。左矢印キー513には、入力部515aに表示されるカーソルの位置を左に1文字分移動させる機能が割り当てられている。右矢印キー514には、入力部515aに表示されるカーソルの位置を右に1文字分移動させる機能が割り当てられている。
なお、スペースは、キー500〜514の組み合わせによって入力することができてもよい。具体的には例えば、右矢印キー514(または左矢印キー513)とエンターキー512の同時押し(矢印キーを押した状態でエンターキーを押す等)によってスペースを入力することができてもよい。もちろん、上述したようにキー501で入力する記号の一つにスペースが含まれていてもよい。あるいは、キー500〜514とは別にスペースキーが設けられてもよい。
1−3:文字入力:
次に、図4を参照しながら、文字列「ABC」を入力する場合の作動について説明する。図4Aに示す文字入力ボックス515は、文字入力が開始される前であることを示している。入力部515aの1文字目の位置にカーソルが表示されている。文字種提示部515bは空欄となっている。この状態から[2/ABC]キー502が1回タップされたことを検知すると制御部10は、文字種の初期値のデフォルトが小文字であることから、図4Bの文字入力ボックス515に示すように入力候補の文字として小文字の「a」をカーソルが位置する1文字目に表示する。続いて[2/ABC]キー502が3回タップされたことを検知すると制御部10は、タップに応じてカーソルが位置する1文字目に順に小文字の「b」、「c」を表示し(不図示)、3回目のタップに応じて文字種を大文字に切り替え、図4Cの文字入力ボックス515に示すようにカーソルが位置する1文字目に大文字の「A」を表示する。なお制御部10は、文字種が大文字に切り替わったことを文字種提示部515bに「[A]」を表示することで示す。
続いてエンターキー512がタップされたことを検知すると制御部10は1文字目の「A」を入力確定させ、図4Dの文字入力ボックス515に示すようにカーソルを右に一文字移動させ2文字目の入力の待機状態とする。この状態において文字種提示部515bには適用中の文字種が大文字であることを示す「[A]」の表示が継続されており、2文字目の入力候補の文字の文字種の初期値が1文字目に入力確定された文字の文字種を引き継いで大文字であることを示している。なお、入力候補の文字および文字種は上述したようにエンターキー512がタップされた場合に確定されるが、別の方法として、入力候補の文字が割り当てられたキーとは別のキーがタップされた場合にも入力候補の文字が確定される。
続いて、文字入力ボックス515が図4Dに示す状態の場合に[2/ABC]キー502が1回タップされると制御部10は、2文字目の入力候補の文字の文字種の初期値が大文字であり、[2/ABC]キー502の文字種が大文字の1番目の文字が「A」であるため、図4Eの文字入力ボックス515に示すようにカーソルが位置する2文字目に入力候補の「A」を表示する。さらに[2/ABC]キー502が1回タップされると図4Fの文字入力ボックス515に示すように制御部10は[2/ABC]キー502の文字種が大文字の2番目の文字である「B」をカーソルが位置する2文字目に表示する。この状態でエンターキー512がタップされたことを検知すると制御部10は2文字目の文字を「B」で入力確定し、図4Gの文字入力ボックス515に示すようにカーソルを1文字右に移動させ3文字目の入力待機状態とする。なお3文字目の文字種の初期値も2文字目に確定された文字種を引き継ぎ、大文字のままである。
続いて文字入力ボックス515が図4Gに示す状態で[2/ABC]キー502が1回タップされたことを検知すると、3文字目の入力候補の文字の文字種の初期値が大文字であり、[2/ABC]キー502に割り当てられた文字種が大文字の文字の1文字目が「A」であるため、図4Hの文字入力ボックス515に示すように制御部10はカーソルが位置している3文字目に「A」を表示する。続けて[2/ABC]キー502が2回タップされると、制御部10は、1回目のタップに応じて3文字目に「B」を表示し(不図示)、図4Iの文字入力ボックス515に示すように2回目のタップに応じて3文字目に「C」を表示する。続いてエンターキー512がタップされると、制御部10は3文字目の「C」を入力確定し、図4Jに示すようにカーソルを右に1文字移動させる。
以上で説明したように、本実施形態の場合、文字列「ABC」を入力するための[2/ABC]キー502のタップ回数は合計9回である。エンターキー512のタップ回数3回を含めると、キーを12回タップすることで文字列「ABC」を入力することができる。なお本実施形態ではn文字目(nは2以上の整数)の文字入力の際の入力候補の文字の文字種の初期値が(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に追従して同一になるが、仮に、入力候補の文字の文字種の初期値が常にデフォルトの文字種(図3に示す太枠の文字種)に固定される従来の構成を採用した場合に文字列「ABC」の入力に要する操作を図5に示す。
まず、図5Aの文字入力ボックス515に示すように1文字目の入力待機状態で[2/ABC]キー502がタップされると図5Bの文字入力ボックス515に示すように制御部10は1文字目に小文字の「a」を表示し、続けて[2/ABC]キー502が3回タップされると制御部10はタップに応じて順に「b」、「c」を1文字目に表示し3回目のタップに応じて制御部10は文字種を大文字に切り替え図5Cの文字入力ボックス515に示すように1文字目に「A」を表示する。そしてエンターキー512がタップされると制御部10は1文字目を「A」で確定し、図5Dの文字入力ボックス515に示すようにカーソルを1文字右に移動させ2文字目の入力待機状態とする。1文字目を確定した後、2文字目の文字の入力が開始されるまで、制御部10は文字種提示部515bに文字種を提示しない。1文字目の「A」を確定するまでの[2/ABC]キー502のタップ回数は図4で説明した第一実施形態による操作回数と同じで4回である。
続いて[2/ABC]キー502が1回タップされると、[2/ABC]キー502の文字種の初期値は常に小文字に固定されている(文字種の切り替え動作は常に小文字から開始される)ため、制御部10は図5Eの文字入力ボックス515に示すように2文字目に「a」を表示する。続いて[2/ABC]キー502が4回タップされると、制御部10はタップに応じて2文字目に「b」「c」「A」を順に表示し4回目のタップに応じて図5Fの文字入力ボックス515に示すように「B」を表示する。続いてエンターキー512がタップされると、制御部10は2文字目を「B」で確定し、図5Gの文字入力ボックス515に示すようにカーソルを右に1文字移動させる。1文字目が確定した後2文字目の「B」を確定するまでの操作回数は5回である。
続いて[2/ABC]キー502が1回タップされると、[2/ABC]キー502の文字種の初期値は常に小文字に固定されているため、制御部10は図5Hの文字入力ボックス515に示すように3文字目に「a」を表示する。続いて[2/ABC]キー502が5回タップされると、制御部10はタップに応じて2文字目に「b」「c」「A」「B」を順に表示し5回目のタップに応じて図5Iの文字入力ボックス515に示すように「C」を表示する。続いてエンターキー512がタップされると、制御部10は3文字目を「C」で確定し、図5Jに示すようにカーソルを右に1文字移動させる。2文字目が確定した後3文字目の「C」を確定するまでの操作回数は6回である。
したがって、入力候補の文字の文字種のトグル入力方式における初期値が常に固定されている構成の場合は、文字列「ABC」を入力するために[2/ABC]キー502を合計15回、エンターキー512のタップ回数を合わせると18回キーをタップする必要がある。しかし、図4で説明した本発明にかかる文字入力の構成によると、n文字目の入力候補の文字の文字種の初期値が、(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に追従するため、文字列「ABC」を入力するためのタップ回数を文字種の初期値が常に固定的である構成と比較して削減することができる。また、本実施形態の場合、文字種切り替えのためのキーを別途必要とせず、テンキーに相当するキー500〜509とクリアキー511とエンターキー512の12個のキーで、アルファベット(小文字、大文字)と数字と記号を入力することができる。そのため、文字種切り替えのためのキー等他のキーを配置するための領域を別の用途に使用することが可能であり、ディスプレイ50aを有効に活用できる。
なお、上述した文字列「ABC」は、同一のキー502に割り当てられた文字で構成されるが、異なるキーに割り当てられた文字で構成される文字列の場合も、もちろん同様にn文字目の入力候補の文字の文字種の初期値は(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に追従する(例えば、「ABCD」を入力する場合には、ユーザーは、上述のように「ABC」を入力したあとキー503を一度タップすればよい)。ただし、(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種と同一の文字種が割り当てられていないキーがn文字目にタップされると、制御部10は、n文字目の入力候補の文字の文字種の初期値をn文字目にタップされたキーに割り当てられた文字種のうちの予め決められたデフォルトの文字種(図3の太枠の文字種)とする。具体的には例えば、図6Aの文字入力ボックス515は大文字の「ABC」を入力し終えて4文字目の入力候補の文字種の初期値が大文字となっている状態を示している。文字入力ボックス515が図6Aに示す状態で[1/sym]キー501がタップされた場合、[1/sym]キー501には文字種が大文字の文字は割り当てられていないため、制御部10は文字種の初期値を[1/sym]キー501のデフォルトの文字種である数字に変更し、図6Bに示すように4文字目の入力候補として数字の「1」を表示する。なお、(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種と同一の文字種が割り当てられていないキーがn文字目にタップされた場合には、上述のようにデフォルトの文字種にする構成以外にも例えば、(n−1)文字目の文字種に応じてn文字目のキーに割り当てられた文字種のうち初期値とする文字種を決定する構成が採用されてもよい。具体的には例えば、大文字の入力中に[1/sym]キー501がタップされた場合、記号を初期値とするようにしてもよい。
2.第二実施形態:
第二実施形態では、m行目(mは1以上の整数)を改行後、(m+1)行目の1文字目の入力候補の文字の文字種の初期値を予め決められた文字種に変更する。言い換えると、n文字目の文字種の(n−1)文字目の文字種への追従は、改行によってリセットされる(行をまたいでの文字種の追従はしない)。具体例を図7を参照しながら説明する。
図7Aの文字入力ボックス515は、1行目に「Jan/10/201」が入力確定され、続く入力候補の文字が「6」である状態を示している。文字入力ボックス515が図7Aの状態でエンターキー512がタップされると制御部10は「6」の入力を確定し、図7Bの文字入力ボックス515に示すようにカーソルの位置を右に一文字移動させ、次の文字の入力待機状態とする。文字入力ボックス515が図7Bに示す状態では「6」の次に入力候補となる文字(カーソル位置に表示される文字)の文字種の初期値は数字のままである。文字入力ボックス515が図7Aの状態でエンターキー512がタップされると、制御部10はカーソル位置に改行コードを挿入し、図7Cの文字入力ボックス515に示すようにカーソルを2行目の先頭に表示する。また、改行に伴って、制御部10は次の入力候補の文字の文字種の初期値として記憶していた文字種(数字)を破棄する。破棄したことによって制御部10は文字種提示部515bを空欄とする。
続いて文字入力ボックス515が図7Cに示す状態において[9/WXYZ]キー509がタップされると制御部10は[9/WXYZ]キー509のデフォルトの文字種である小文字を、2行目の1文字目の入力候補の文字の文字種の初期値とする。すなわち図7Dに示すように2行目の1文字目に小文字の「w」を表示する。また制御部10は、文字種提示部515bに適用中の文字種が小文字であることを示す「[a]」を表示する。
このように、行をまたいでの文字種の追従はしないことにより、改行後の次の行の先頭の入力候補の文字の文字種をデフォルトの文字種から開始することができる。
3.第三実施形態:
第三実施形態では、m行目(mは1以上の整数)を改行後、(m+1)行目の1文字目の入力候補の文字の文字種の初期値をm行目の1文字目に入力確定された文字の文字種に変更する。また第三実施形態では、文字種の追従は、改行後の(m+1)行目の3文字目から適用される(nは3以上とする)。具体例を図8を参照しながら説明する。
図8Aの文字入力ボックス515は、1行目に文字列「John Brown」が入力確定された状態を示しており、この状態において次の入力候補の文字の文字種の初期値は小文字である。文字入力ボックス515が図8Aに示す状態である場合に、エンターキー512がタップされると、制御部10は1行目の1文字目の文字の文字種(本例では大文字)を取得し2行目の1文字目の入力候補の文字の文字種の初期値として適用するとともに、図8Bの文字入力ボックス515に示すように2行目の1文字目にカーソルを表示する。続いて[3/DEF]キー503がタップされると、制御部10は、文字種の初期値が大文字であるため、図8Cの文字入力ボックス515に示すように2行目の1文字目に「D」を表示する。
続いて[2/ABC]キー502がタップされると、2文字目は1文字目の文字種には追従させないため、制御部10は2文字目の入力候補の文字の文字種の初期値にデフォルトの文字種の小文字を適用し、図8Dの文字入力ボックス515に示すように2行目の2文字目に小文字の「a」を表示する。続いて[8/TUV]キー508がタップされると、2行目の2文字目の文字種(小文字)を3文字目の入力候補の文字の文字種の初期値として適用し、図8Eの文字入力ボックス515に示すように「t」を表示する。図8F以降は同様に、(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種をn文字目の入力候補の文字の文字種の初期値としたトグル動作でn文字目入力候補の文字が切り替わることを示している。
このように、(m+1)行目の1文字目の文字の文字種の初期値をm行目の1文字目の文字の文字種にすることにより、本例のように改行後の先頭文字の文字種が決まっているような場合にキーのタップ回数を削減できる。また、英文では、文字列の1文字目が大文字で始まり2文字目以降は小文字である傾向があるため、仮に2文字目の文字種の初期値を1文字目に入力確定された文字の文字種に追従させると、2文字目の入力候補の文字種の文字をトグル動作で出現させるのにかえってタップ回数が増加してしまう可能性がある。そのため本実施形態のように、文字列の3文字目以降において前文字の文字種を初期値とする構成を採用することで、キーのタップ回数を削減することができる。
なお、文字列の起点は、上述した改行後の先頭文字に限定されない。改行後の先頭文字以外にも、スペースの後の最初の文字を起点(1文字目)として3文字目の文字種の初期値が2文字目の文字種に追従するようにしてももちろんよい。すなわちスペースの後の最初の文字を起点(1文字目)として2文字目の文字種の初期値は1文字目の文字種に追従させなくてよい。
4.他の実施形態:
尚、本発明の技術的範囲は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、本発明における「キー」は、上記実施形態のようにタッチパネルディスプレイの画面内に構成されたソフトキーであってもよいし、ハードキーとして構成されてももちろんよい。また本発明の文字入力手法は、プリンター以外にも、パーソナルコンピューター、スマートフォン、タブレット端末等様々な電子機器に適用可能である。
また例えば、クリアキーの押下で、文字を一文字消去するとともに、文字種の追従をリセットするようにしてもよい。すなわち、削除後に初めてキー500〜509のいずれかが押下された場合、入力候補の文字の文字種の初期値は当該キーのデフォルトの文字種としてもよい。
また、上記実施形態においては[0]キー500には、記号は割り当てられていなかったが、[0]キー500に記号が割り当てられてもよい。
また、上記実施形態では、入力候補の文字は、他キーの押下またはエンターキーの押下で確定されることを示したが、例えば、n文字目を入力するためにキー500〜509のいずれか一つを1回以上押下した後、予め決められた時間が経過すると自動的にn文字目の入力候補の文字を確定するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、カーソルは入力候補の文字に重ねて表示されていたが、カーソルは文字と重ねず文字と文字の間に配置されてもよい。また、上記実施形態ではクリアキーはカーソルが重なっている文字を削除する機能が割り当てられていたが、カーソルが文字と文字の間に配置される場合は、例えばカーソルの1文字前の文字を削除する機能が割り当てられてもよい。
また本発明は、QWERTY配列のキーボードにも適用可能である。QWERTY配列のキーボードにおいて、例えば半角英数字入力モードが選択されている状態で、アルファベットや数字や記号を入力する場合、シフトキーを押下しながらアルファベットキーを押下する方法や、キャプスロックをオンにした状態でアルファベットキーを押下することで、大文字と小文字を切り替えたり、数字と記号とを切り替えたりすることが従来から知られているが、本発明を採用すると、シフトキーやキャプスロックキーを用いずに大文字や小文字や数字や記号を入力することができる。具体的には例えば、「Q」キーは、押下するたびに「Q」と「q」とが切り替わり、「1」キーは押下するたびに「1」と「!」とが切り替わる。
また請求項に記載された各部の機能は、構成自体で機能が特定されるハードウェア資源、プログラムにより機能が特定されるハードウェア資源、又はそれらの組み合わせにより実現される。また、これら各部の機能は、各々が物理的に互いに独立したハードウェア資源で実現されるものに限定されない。
1…プリンター、10…制御部、11…制御プログラム、20…印刷部、30…画像読取部、40…通信部、50…ユーザーI/F部、50a…タッチパネルディスプレイ(ディスプレイ)、500〜509…キー、511…クリアキー、512…エンターキー、513…左矢印キー、514…右矢印キー、515…文字入力ボックス、515a…入力部、515b…文字種提示部

Claims (8)

  1. それぞれに1以上の文字種の文字が割り当てられ、入力候補の文字の文字種がトグル入力方式で切り替わる複数のキーと、
    前記複数のキーのうちの任意のキーがn文字目(nは2以上の整数)に押下された際、前記n文字目の入力候補の文字の文字種の前記トグル入力方式における初期値を(n−1)文字目に入力確定された文字の文字種に変更するキー制御部と、
    前記入力確定された文字および前記入力候補の文字を表示部に表示させる表示制御部と、
    を備える電子機器。
  2. 前記キー制御部は、前記(n−1)文字目に入力確定された文字と同一の文字種が割り当てられていないキーが前記n文字目に押下されると、前記n文字目の入力候補の文字の文字種の前記初期値を前記n文字目に押下された前記キーに割り当てられた文字種のうちの予め決められた文字種に変更する、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 0〜9の10種類の数字がそれぞれ割り当てられた前記複数のキーの他に、エンターキーと、クリアキーと、を備える、
    請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記キー制御部は、前記n文字目の入力候補の文字および文字種を、前記複数のキーのうちの前記n文字目に押下されたキーとは異なるキーの押下、または、前記エンターキーの押下によって入力確定する、
    請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記複数のキーのうちの任意のキーには一文字種当たりに複数の文字が割り当てられ、入力候補の文字および文字種がトグル入力方式で切り替わる、
    請求項1〜請求項4のいずれかに記載の電子機器。
  6. 前記キー制御部は、m行目(mは1以上の整数)を改行後、(m+1)行目の1文字目の入力候補の文字の文字種の初期値を予め決められた文字種に変更する、
    請求項1〜請求項5のいずれかに記載の電子機器。
  7. 前記キー制御部は、m行目(mは1以上の整数)を改行後、(m+1)行目の1文字目の入力候補の文字の文字種の初期値を前記m行目の1文字目に入力確定された文字の文字種に変更する、
    請求項1〜請求項5のいずれかに記載の電子機器。
  8. nは3以上の整数である、
    請求項1〜請求項7のいずれかに記載の電子機器。
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