JP2017135000A - ガス遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】双駆動ガス遮断器の遮断動作時に双駆動機構に加わる衝撃力を緩和させる。【解決手段】ガスタンク(1)内に対向して設けられた駆動側電極及び被駆動側電極を有し、前記駆動側電極に連結された操作器(22)と、前記被駆動側電極に連結された双駆動機構を有し、前記被駆動側電極は、被駆動側アーク接触子(9)と、被駆動側アーク接触子(9)の外周に設けられた被駆動側主接触子(8)を有し、被駆動側アーク接触子(9)と被駆動側主接触子(8)は集電子(17)により電気的に接続された状態であり、集電子(17)の外周を覆って緩衝部材(18)を設け、被駆動側アーク接触子(9)は集電子(17)と通電する細径部(19B)と、緩衝部材(18)と接触する太径部(19A)を有することを特徴とするガス遮断器。【選択図】図1

Description

本発明は電極を互いに反対方向に駆動する双方向駆動機構を適用したガス遮断器に関する。
近年、電力系統の高電圧・大電流化が進んでおり、必要な遮断性能を得るためのガス遮断器の大容量化が進んでいる。高電圧の電力系統で使用されるガス遮断器は、電極間に生じるアークに機械圧縮室で圧縮した高圧ガスを吹付けて電流遮断するパッファ方式のガス遮断器が一般的に用いられている。最近では操作力低減を目的に、アークへの吹き付けガス圧力の形成にアーク熱を利用した熱パッファ方式のガス遮断器も開発されている。また遮断性能向上させることを目的に、従来固定されていた被駆動側の電極を駆動側電極の駆動方向と反対方向に駆動する双方向駆動方式が提案されている。
例えば、特許文献1には、フォーク型レバーによる方式を用いた双駆動機構部での衝撃緩和構造が提案されている。この発明では、フォークの窪み部に駆動側の動きに連動したピンが接触することでフォーク型レバーが回動し、これを開閉軸方向の往復運動に変換することで、被駆動側アーク接触子を駆動側電極の駆動方向と反対方向に駆動するものである。フォークの窪み部からピンが離れた状態では、レバーは位置保持し、被駆動側アーク接触子は静止する。この発明ではピンがフォーク型レバーに接触する際にピンや被駆動側アーク接触子などの双駆動機構に加えられる衝撃力を緩和することを目的にピンやフォーク型レバーの接触部に緩衝部材を設けている。
米国特許出願公開第2015/0014131号明細書
特許文献1に記載の発明では、遮断停止時の衝撃を緩和させる緩衝部材を駆動側ピンや被駆動側ピン、フォーク型レバーに設けて双駆動機構への衝撃を緩和させている。そのため双駆動機構全体に対する衝撃力自体は変わっていない。
上記課題を解決するために、本発明のガス遮断器は、ガスタンク(1)内に対向して設けられた駆動側電極及び被駆動側電極を有し、前記駆動側電極に連結された操作器(22)と、前記被駆動側電極に連結された双駆動機構を有し、前記被駆動側電極は、被駆動側アーク接触子(9)と、被駆動側アーク接触子(9)の外周に設けられた被駆動側主接触子(8)を有し、被駆動側アーク接触子(9)と被駆動側主接触子(8)は集電子(17)により電気的に接続された状態であり、集電子(17)の外周を覆って緩衝部材(18)を設け、被駆動側アーク接触子(9)は集電子(17)と通電する細径部(19B)と、緩衝部材(18)と接触する太径部(19A)を有する。
本発明は、双駆動機構の被駆動側ピンやレバーに加わる衝撃力を被駆動側アーク接触子太径部とフィンガー形状の緩衝部材Aの摺動時に発生する摩擦抵抗により、ガス遮断器の遮断動作から急停止時に発生する衝撃力を緩和する。
実施例1にかかるガス遮断器の断面図である。 実施例1にかかるガス遮断器の投入状態における双駆動機構部の拡大図である。 実施例1にかかるガス遮断器の遮断状態における双駆動機構部の拡大図である。 実施例1にかかる双駆動機構部における衝撃緩衝構造の説明図である。 実施例1の変形例である。 緩衝部材A、Bの断面図およびX方向から見た図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。下記はあくまでも実施の例であり、発明の内容を下記具体的態様に限定することを意図する趣旨ではない。発明自体は、特許請求の範囲に記載された内容に即した限りにおいて種々の態様で実施することが可能である。
図1に本発明の実施形態におけるガス遮断器の全体構造を示す。
密封されたガスタンク1内に遮断部が配置されており、遮断部の駆動側にはシャフト6が絶縁ロッド(不図示)を介して操作器22と接続されている。ガスタンク1内にはSF6ガスが充填されている。
図1において省略しているが、遮断部は絶縁支持物でガスタンク内に配置され、ブッシング等を通じて外部からの引き込み導体と電気的に接続される。本実施例の遮断器は双駆動機構を有する構成となっており、操作器22に接続される駆動側電極と、双駆動機構部に接続される被駆動側電極により構成される。
駆動側電極は、駆動側アーク接触子2と、その外周を包囲して設けられるノズル7と、ノズル7の外周に設けられる駆動側主接触5と、駆動側アーク接触子2と駆動側主接触5の間に設けられる熱パッファ室3と、熱パッファ室3の操作器側に設けられた機械パッファ室4と、操作器22の駆動力を被駆動側に伝えるシャフト6とで概略構成される。
被駆動側電極は、被駆動側アーク接触子9と、その外周に同軸状に設けられた被駆動側主接触子8と、被駆動側アーク接触子9と被駆動側主接触子8を通電する被駆動側集電子17と、被駆動側アーク接触子9を駆動する、ガイド溝カム16、レバー14、被駆動側連結ロッド15等で構成される双駆動機構等で概略構成される。
駆動側と被駆動側はノズル7とレバー14を介して駆動側連結ロッド10で連結されており、駆動側連結ロッド10は駆動側ピン11でレバー14と連結されており、レバー14はレバー固定ピン12でガイド溝カム16に固定されており回転自在になっている。レバー14は被駆動側ピン13で被駆動側連結ロッド15と連結されている。
図2はガス遮断器の投入状態を示しており、駆動側主接触子5と被駆動側主接触子8、駆動側アーク接触子2と被駆動側アーク接触子9はそれぞれ電気的に接続されている。遮断器が動作するとシャフト6を介して駆動側は操作器22により開極方向(紙面左方向)に駆動し、駆動側主接触子5と被駆動側主接触子8、駆動側アーク接触子2と被駆動側アーク接触子9がそれぞれ引き離される。その際、駆動側アーク接触子2と被駆動側アーク接触子9の間にアークが発生する。機械パッファ室4での機械圧縮によるガス吹付けと、熱パッファ室3によるアーク熱を利用して高圧にした吹付けガスを吹付けることにより、アークを消弧することで、電流を遮断する。
このガス遮断器の操作エネルギーを低減するため、従来固定されていた被駆動側アーク接触子9を駆動側アーク接触子2と反対方向に駆動する双方向駆動を設ける。操作器により駆動側が操作器方向に引っ張られるとノズル7に接続された駆動側連結ロッド10全体も操作器方向に動作する。駆動側連結ロッド10が動作するとレバー14がレバー固定ピン12を中心に回転し、被駆動側ピン13を介して被駆動側連結ロッド15と被駆動側アーク接触子9が駆動側と反対方向に動作する。
図3、4を用いて実施例1について説明する。遮断動作時、被駆動側アーク接触子9と被駆動側集電子17は、被駆動側アーク接触子細径部19Bを介して常に接触通電している。被駆動側アーク接触子太径部19Aは通電部品であるため、例えばクロム銅などの金属導体が用いられる。被駆動側アーク接触子太径部19Aと接触する緩衝部材A18は、通電性能が必要ないため、例えば鉄などの金属部材でも樹脂部材でもよい。
本発明では被駆動側集電子17の外周に、図6に示すようなフィンガー形状の緩衝部材A18と、被駆動側アーク接触子9に被駆動側アーク接触太径部19A(図4参照)を設ける。緩衝部材A18の内径L2は被駆動側アーク接触太径部19Aの外径L1より小さい寸法である。遮断動作時に図3に示すように被駆動側アーク接触太径部19Aが緩衝部材18に挿入される位置まで到達すると、アーク接触太径部19Aが緩衝部材18を摺動することで摩擦抵抗が生じる。これにより、被駆動側ピン13やレバー14、被駆動側連結ロッド15に加わる衝撃力が緩和される。
被駆動側アーク接触太径部19Aは、遮断動作完了時において、被駆動側集電子17に接触しないようにする。こうすることで、遮断動作開始から停止まで被駆動側集電子17と被駆動側アーク接触子太径部19Aに摩擦抵抗が発生しないため、無理な力がかからず、通電に影響しない。また被駆動側アーク接触子細径部19Bの外径L3を、緩衝部材A18の内径L2より小さくしていれば遮断動作の妨げにならない。
本実施例において被駆動側アーク接触太径部19Aと被駆動側アーク接触子細径部19Bの段差部分を滑らかなテーパ構造にすることで緩衝部材A18に挿入される際の衝撃力を緩和できる。さらにテーパ構造にすることで徐々に摩擦抵抗を大きくすることができ、より滑らかに減速させることができる。
図5は上記の衝撃緩和機構に加え、被駆動側連結ロッド15の端部に被駆動側アーク接触子端部側接触部材20と緩衝部材B21を設けたことを特徴とする。緩衝部材B21は例えばボルトなどでガイド溝カム16の端部(紙面右方向)に固定されている。被駆動側アーク接触子端部側接触部材20と緩衝部材B21には通電性能など必要ないので例えば鉄などの金属部材でも樹脂部材でもよい。
被駆動側アーク接触子端部側接触部材20が、図6に示すようなフィンガー形状の緩衝部材B21に遮断動作後半から挿入される。図5は本実施例において、緩衝部材B21と被駆動側アーク接触子端部側接触部材20の遮断状態における位置関係を示している。初期の投入状態から被駆動側アーク接触子端部側接触部材20が遮断方向(紙面右方向)に動作を開始すると、被駆動側アーク接触子端部側接触部材20が緩衝部材B21へ挿入される。挿入後に発生する摩擦抵抗により被駆動側アーク接触子9が減速し、緩やかに停止することで被駆動側ピン13やレバー14、被駆動側連結ロッド15に加わる衝撃力が緩和される。
挿入開始と同時に被駆動側アーク接触子端部側接触部材20には摩擦抵抗が働くが、挿入開始を遮断動作停止直前にすれば、遮断動作途中における速度への影響を抑えられる。
また本実施例の説明図5において被駆動側アーク接触子端部側接触部材20の端部形状をテーパ状にすることで緩衝部材B21との衝撃力を緩和できる。さらにテーパ構造にすることで徐々に摩擦抵抗を大きくすることができ、より滑らかに減速させることができる。
本実施例では機械パッファ室及び熱パッファ室を有する遮断器の例を挙げて説明したが、本願発明を、例えば、機械パッファ室のみを有する遮断器に適用することも可能である。
1・・・ガスタンク、2・・・駆動側アーク接触子、3・・・熱パッファ室、4・・・機械パッファ室、5・・・駆動側主接触子、6・・・シャフト、7・・・ノズル、8・・・被駆動側主接触子、9・・・被駆動側アーク接触子、10・・・駆動側連結ロッド、11・・・駆動側ピン、12・・・レバー固定ピン、13・・・被駆動側ピン、14・・・レバー、15・・・被駆動側連結ロッド、16・・・ガイド溝カム、17・・・被駆動側集電子、18・・・緩衝部材A、19A・・・被駆動側アーク接触子太径部、19B・・・被駆動側アーク接触子細径部、20・・・被駆動側アーク接触子端部側接触部材、21・・・緩衝部材B

Claims (4)

  1. ガスタンク内に対向して設けられた駆動側電極及び被駆動側電極を有し、
    前記駆動側電極に連結された操作器と、前記被駆動側電極に連結された双駆動機構を有し、
    前記被駆動側電極は被駆動側アーク接触子と、前記被駆動側アーク接触子の外周に設けられた被駆動側主接触子を有し、
    前記被駆動側アーク接触子と前記被駆動側主接触子は集電子により電気的に接続された状態であり、
    前記集電子の外周を覆って設けられた緩衝部材を有し、
    前記被駆動側アーク接触子は前記集電子と通電する細径部と、前記緩衝部材と接触する太径部を有するガス遮断器。
  2. 請求項1において、
    前記被駆動側アーク接触子の太径部は、遮断動作完了時において前記緩衝部材と接しているが、前記集電子とは接していない状態であることを特徴とするガス遮断器。
  3. 請求項1において、
    さらに、前記被駆動側アーク接触子の遮断部と遠い側の端部に第二の緩衝部材を有し、前記第二の緩衝部材は、前記被駆動側アーク接触子の遮断部と遠い側の端部と摺動することを特徴とするガス遮断器。
  4. 請求項2において、
    さらに、前記被駆動側アーク接触子の遮断部と遠い側の端部に第二の緩衝部材を有し、前記第二の緩衝部材は、前記被駆動側アーク接触子の遮断部と遠い側の端部と摺動することを特徴とするガス遮断器。
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