JP2017131845A - タイヤ用潤滑剤塗布装置 - Google Patents

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【課題】回転させたタイヤに短時間で潤滑剤を塗布できるとともに、回転中のタイヤから情報を読み取れるタイヤ用潤滑剤塗布装置を提供する。【解決手段】タイヤ用潤滑剤塗布装置1は、搬送面13に載せられたタイヤTを搬送する搬送機構3と、昇降機構4と、回転自在な第1ローラ19および第2ローラ20と、回転機構30と、塗布部材21と、読取部とを含む。第1ローラ19は、平面視において十字をなして配置されている。昇降機構4は、第1ローラ19を上昇させることによって第1ローラ19上のタイヤTを一時的に搬送面13から持ち上げる。タイヤTが搬送面13から持ち上がった状態において、第2ローラ20は、タイヤTのビード部TBに接触し、回転機構30は、タイヤTを回転させ、塗布部材21は、ビード部TBに接触して潤滑剤を塗布し、読取部は、タイヤTから非接触で情報を読み取る。【選択図】図5

Description

この発明は、タイヤの製造ライン等に設置され、タイヤのビード部に潤滑剤を塗布するための装置に関する。
従来のタイヤ用潤滑剤塗布装置では、2列のローラコンベヤに載せられたタイヤが、各ローラコンベヤのローラの同方向への回転によって所定方向へ搬送される。そして、2列のローラコンベヤのローラ同士が逆方向へ回転することによって、タイヤがローラコンベヤ上の定位置で回転し、その際に、タイヤのビード部に潤滑剤が塗布される。
前述した従来のタイヤ用潤滑剤塗布装置では、タイヤを安定して回転させることが困難であるので、タイヤを高速で回転させることができない。そのため、回転中のタイヤに潤滑剤を塗布する処理に時間がかかる。最近では、製造ラインのサイクルタイムの短縮化に伴い、短時間でタイヤに潤滑剤を塗布できることが望まれている。また、タイヤに潤滑剤を塗布している最中に、タイヤから情報を読み取ることができると好ましい。
この発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、回転させたタイヤに短時間で潤滑剤を塗布できるとともに、回転中のタイヤから情報を読み取れるタイヤ用潤滑剤塗布装置を提供することを目的とする。
本発明は、タイヤ(T)が倒れた状態で載せられる搬送面(13)と、前記搬送面に載せられたタイヤを前記搬送面に沿って搬送する搬送機構(3)と、平面視において十字をなして配置され、回転自在な第1ローラ(19)と、前記第1ローラを上昇させることによって前記第1ローラ上のタイヤを一時的に前記搬送面から持ち上げる昇降機構(4)と、前記搬送面から持ち上がった状態のタイヤのビード部(TB)に接触する回転自在な第2ローラ(20)と、前記搬送面から持ち上がった状態のタイヤを回転させる回転機構(30)と、前記搬送面から持ち上がって回転中のタイヤのビード部に接触して当該ビード部に潤滑剤を塗布する塗布部材(21)と、前記搬送面から持ち上がって回転中のタイヤから非接触で情報を読み取る読取部(6)とを含む、タイヤ用潤滑剤塗布装置(1)である。なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。
この構成によれば、タイヤ用潤滑剤塗布装置では、倒れた状態のタイヤが搬送面に載せられて、搬送面に沿って搬送される。平面視において十字をなす第1ローラ上にタイヤが位置すると、昇降機構が第1ローラを上昇させることによってタイヤを一時的に搬送面から持ち上げる。第1ローラが回転自在であり、第2ローラがタイヤのビード内径を支持した状態で、回転機構がタイヤを強制的に回転させるので、タイヤは、第1ローラ上で安定して高速回転できる。そのため、塗布部材によって、タイヤのビード部に短時間で潤滑剤を塗布できる。同時に、安定して回転しているタイヤから、読取部によって情報を正確に読み取れる。
また、本発明は、前記第2ローラは、回転中のタイヤのビード部に接触することによって回転し、前記塗布部材を前記第2ローラと同期して回転させる同期機構(22)をさらに含むことを特徴とする。
この構成によれば、塗布部材は、第2ローラと同期して回転することによって、タイヤのビード部の移動方向に沿うように回転するので、塗布部材の摩耗を最低限に抑えることができる。
図1は、この発明の一実施形態に係るタイヤ用潤滑剤塗布装置の正面図である。 図2は、タイヤ用潤滑剤塗布装置の平面図である。 図3は、タイヤ用潤滑剤塗布装置の要部の正面図である。 図4は、第1ローラが上昇した状態におけるタイヤ用潤滑剤塗布装置の要部の正面図である。 図5は、図2の次の段階におけるタイヤ用潤滑剤塗布装置の平面図である。 図6は、図3のA−A矢視断面図である。 図7は、図5の次の段階におけるタイヤ用潤滑剤塗布装置の平面図である。
以下では、この発明の実施形態に係るタイヤ用潤滑剤塗布装置1(以下では「装置1」を略称する)について詳細に説明する。図1および図2を参照して、装置1は、タイヤの製造ラインの床面Sに設置されるメインフレーム2と、メインフレーム2に取り付けられた搬送機構3、昇降機構4、一対のアーム5および読取部6とから成る。
搬送機構3は、メインフレーム2の上部に固定された2列のローラコンベヤ10と、メインフレーム2に固定されたモータ11とから成る。2列のローラコンベヤ10では、タイヤTの搬送方向Xに並ぶ複数のローラ12における外周面の上端が、同じ高さ位置にあって、略水平の搬送面13(図3参照)を構成している。2列のローラコンベヤ10は、搬送方向Xにおける下流側の端部に位置するローラ12Aで同期されていて、全てのローラ12は、チェーン駆動でモータ11の駆動力を受けることによって、同方向へ同期回転する。
図2および図3を参照して、昇降機構4は、揺動フレーム14と、昇降フレーム15と、メインフレーム2に固定された空圧等のアクチュエータ16および17とから成る。揺動フレーム14において搬送方向Xにおける下流側の端部は、揺動軸18を介して、メインフレーム2の上部に連結されている。アクチュエータ16の作動に応じて、揺動フレーム14は、揺動軸18まわりに上下に揺動可能である。
搬送方向Xにおける上流側に配置された揺動フレーム14の上面には、3つの第1ローラ19が、平面視でT字をなすように配置されている。各第1ローラ19は、回転自在なフリーローラである。3つの第1ローラ19のうち、2つの第1ローラ19Bおよび19Cは、平面視において搬送方向Xに直交した直交方向Wに並んで配置され、残りの1つの第1ローラ19Aは、2列のローラコンベヤ10の間に配置され、2つの第1ローラ19(第1ローラ19Bおよび19C)の間から搬送方向Xの上流側に延びている。図3における揺動フレーム14は、下限まで揺動した待機位置にあって、3つの第1ローラ19のうち、第1ローラ19Aは、搬送面13よりも下側に位置し、残りの2つの第1ローラ19Bおよび19Cは、搬送面13と同じ高さに位置していて、均等なローラ配置の一部を担っている。
昇降フレーム15は、3つの第1ローラ19よりも搬送方向Xにおける下流側に配置され、メインフレーム2によって支持されており、アクチュエータ17の作動に応じて昇降可能である。昇降フレーム15の上面において搬送方向Xにおける下流側領域には、別の第1ローラ19が1つ設けられている。昇降フレーム15の上面において搬送方向Xにおける上流側領域には、直交方向Wに並ぶ一対の第2ローラ20と、一対の第2ローラ20の間に位置する塗布部材21と、同期機構22とが設けられている。図3における昇降フレーム15は、下限まで下降した待機位置にあって、第1ローラ19、第2ローラ20および塗布部材21は、搬送面13よりも下側に位置している。
揺動フレーム14と昇降フレーム15とで合計4つ存在する第1ローラ19は、平面視において十字をなして配置されている。第2ローラ20および塗布部材21は、上下に延びる回転軸線まわりに回転自在である。塗布部材21は、スポンジローラ、または、外周面に植毛されたブラシである。塗布部材21には、石鹸水やシリコン等の潤滑剤が染み込んでいる。
図2を参照して、一対のアーム5は、回動軸27(図1参照)を介してメインフレーム2に連結されていて、各アーム5は、回動軸27まわりに回動可能である。一対のアーム5は、メインフレーム2に固定された空圧等のアクチュエータ28(図1参照)の動作に応じて、平面視において、互いに接近するように閉じたり互いに離れるように開いたりすることができる。
一対のアーム5における一方のアーム5Aには、回転機構30が設けられている。回転機構30は、アーム5Aに固定されたモータ31と、アーム5Aにおいて搬送方向Xにおける下流側端部に設けられた第3ローラ32と、モータ31と第3ローラ32とをつなぐベルト33とを含む。第3ローラ32は、ベルト33によるベルト駆動でモータ31の駆動力を受けることによって、上下に延びる回転軸線まわりに駆動回転される。別の第3ローラ32が、他方のアーム5Bにおいて搬送方向Xにおける下流側端部にも設けられているが、駆動力を受けないフリーローラである。
読取部6は、タイヤTのビード部TBに設けられたラベルBの2次元バーコードやQRコード(登録商標)を読み取る。読取部6は、ステー34(図1参照)によってメインフレーム2に固定されている。
装置1では、図2および図3に示すように揺動フレーム14および昇降フレーム15のそれぞれが待機位置にある状態で、一対のアーム5が図2に示すように閉じる。その後、水平に倒れた状態のタイヤTが、搬送方向Xの上流側から搬入されて搬送面13に載せられる。すると、ローラコンベヤ10が駆動されて各ローラ12が駆動回転されることによって、このタイヤTが、搬送面13に沿って搬送方向Xの下流側へ搬送される。タイヤTは、図2に示すように、閉じた状態のアーム5の傾斜部5Cやガイドローラ29によって、搬送面13において直交方向Wの中心側へ導かれる。タイヤTが第3ローラ32まで搬送されると、ローラコンベヤ10の駆動が停止される。
次に、揺動フレーム14が待機位置から上側へ揺動し、昇降フレーム15が待機位置から上昇する。すると、図4に示すように、全ての第1ローラ19が搬送面13よりも上側に上昇し、第1ローラ19上のタイヤTが一時的に搬送面13から数十mm程度持ち上げられる。また、昇降フレーム15の上昇に伴い、第2ローラ20および塗布部材21が、タイヤTの内側に挿入される。
次に、図5に示すように、一対のアーム5がさらに閉じることによって、タイヤTが、第3ローラ32と、第2ローラ20および塗布部材21との間で挟まれる。この状態で回転機構30の第3ローラ32Aが駆動回転されると、第2ローラ20がタイヤTのビード内径を支持した状態で、第3ローラ32Aが、第1ローラ19上のタイヤTを踏面TSにおいて強制的に回転させる。そのため、タイヤTは、4つの第1ローラ19上で安定して高速回転できる。
図6は同期機構22を表わしている。同期機構22は、一対の第2ローラ20における一方の第2ローラ20Aに設けられたギア23と、塗布部材21に設けられたギア24と、アイドルギア25とから成る。ギア23とギア24とは、アイドルギア25に噛み合うことによって同じ方向に回転する。塗布部材21は、バネ等の弾性部材26によりタイヤTのビード部TBに接触する。
第2ローラ20は、回転中のタイヤTのビード部TBに接触することによって回転する。塗布部材21は、同期機構22により、回転する第2ローラ20Aと同期して回転しながらビード部TBに接触する。これによって、回転中のタイヤTのビード部TBに潤滑剤が塗布される。前述したようにタイヤTが安定して高速回転しているので、塗布部材21によって、ビード部TBに短時間で潤滑剤を塗布できる。また、塗布部材21は、第2ローラ20と同期して回転することによって、タイヤTのビード部TBの移動方向に沿うようにタイヤTとほぼ同じ周速度で回転するので、塗布部材21の摩耗を最低限に抑えることができる。なお、塗布部材21は、弾性部材26に弾性支持されているので、ビード部TBから塗布部材21への無理な力を逃がして塗布部材21の摩耗を一層抑えることができる。
タイヤTの回転に伴い、タイヤTのラベルBが読取部6の読取範囲(図示せず)に入ると、読取部6は、回転中のタイヤTのラベルBから非接触で情報を読み取る。このとき、タイヤTが安定して回転しているので、読取部6によって情報を正確に読み取れる。
その後、第3ローラ32Aの駆動回転が停止されてから、図7に示すように、揺動フレーム14および昇降フレーム15が、それぞれの待機位置まで戻り、アーム5が全開する。すると、今まで搬送面13から持ち上がった状態にあったタイヤTが下降して搬送面13に載る。次に、ローラコンベヤ10の駆動が再開されて各ローラ12が駆動回転されることによって、搬送面13上のタイヤTが搬送方向Xの下流側へ搬送される。これにより、タイヤTは、装置1から搬出され、バランシングマシン等による測定を受ける。読取部6によってタイヤTから読み取られた情報は、この測定に用いられる。
この発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項に記載の範囲内において種々の変更が可能である。
1 タイヤ用潤滑剤塗布装置
3 搬送機構
4 昇降機構
6 読取部
13 搬送面
19 第1ローラ
20 第2ローラ
21 塗布部材
22 同期機構
30 回転機構
T タイヤ
TB ビード部

Claims (2)

  1. タイヤが倒れた状態で載せられる搬送面と、
    前記搬送面に載せられたタイヤを前記搬送面に沿って搬送する搬送機構と、
    平面視において十字をなして配置され、回転自在な第1ローラと、
    前記第1ローラを上昇させることによって前記第1ローラ上のタイヤを一時的に前記搬送面から持ち上げる昇降機構と、
    前記搬送面から持ち上がった状態のタイヤのビード部に接触する回転自在な第2ローラと、
    前記搬送面から持ち上がった状態のタイヤを回転させる回転機構と、
    前記搬送面から持ち上がって回転中のタイヤのビード部に接触して当該ビード部に潤滑剤を塗布する塗布部材と、
    前記搬送面から持ち上がって回転中のタイヤから非接触で情報を読み取る読取部とを含む、タイヤ用潤滑剤塗布装置。
  2. 前記第2ローラは、回転中のタイヤのビード部に接触することによって回転し、
    前記塗布部材を前記第2ローラと同期して回転させる同期機構をさらに含む、請求項1に記載のタイヤ用潤滑剤塗布装置。
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