JP2017126551A - シールドコネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
シールド電線は、導電材からなる導体部の外周を被覆した絶縁被覆の外周をシールド層で覆った構造になっており、外表面に配置されたシールド層が外部からの電気的な影響を遮断することによって高周波の伝搬を可能としている。
コネクタハウジング10は、合成樹脂材等の絶縁材からなり、前後方向に貫通して形成された空間11内にアウター端子40が収容されるようになっている。
端子付き電線20は、シールド電線30と、アウター端子40と、インナー端子60と、誘電体70と、を有する。
より具体的には、シールド電線30は、単芯線からなる導体部31の外周が絶縁被覆32によって被覆され、その絶縁被覆32の外周が編組線からなるシールド層33によって覆われ、さらにシールド層33の外周が最外側絶縁被覆34によって被覆されるようになっている。
また、シールド電線30は、インナー端子60が取り付けられるため露出された導体部31の周辺の最外側絶縁被覆34が所定区間だけ剥ぎされることによって露出されたシールド層33の外周にアウター端子40が圧着される。
すなわち、シールド電線30は、先端側から導体31部、シールド層33の順にそれぞれが所定区間露出され、露出された導体部31にインナー端子60が圧着され、露出されたシールド層33にアウター端子40が圧着される。
より具体的には、板状金属部材Mが、図7に示す展開図のように、型抜きされ、その後、折り曲げ等の処理を施されることによって所定の形状に形成される。
また、アウター端子本体41は、コネクタハウジング10内に挿入され、所定位置に不図示の係止構造により係止されるようになっている。
このように凸状係合部52aおよび凹状係合部52bが形成された一対のバレル片52A、52Bの各端部が内側に向けて屈曲されることによって、圧着の初期の段階において一対のバレル片52A、52Bの端部を互いに近づけることができ、シールド圧着部50を円状に変形し易い状態にしている。
なお、一対のバレル片52A、52Bの各端部の屈曲角度は、上型T1のアーチ状の曲面(図8参照)に摺接されながら屈曲された際に、凸状係合部52aおよび凹状係合部52bが形成された互いの端部が凸状係合部52aおよび凹状係合部52bを係合し易い位置に配置されるように調整されている。
すなわち、係合ガイド傾斜面53は、凸状係合部52aと凹状係合部52bとが係合し易くなるようにガイドするとともに、シールド圧着部50が真円状に屈曲されるようにガイドする機能をなしている。
シールド圧着部50は、シールド層33の外周に圧着した際、凹凸部54がシールド層33に食い込むことによってシールド層33に強固に密着されるようになっている。
このため、図3に示すように、同軸ケーブルであるシールド電線30の導体部31とシールド層33との距離Dを均一にすることができる。
このため、シールド圧着部50は、シールド層33の折り返しによって生じたシールド層33のしわ等の導体部31とシールド層33の距離を不均一にする要因の一つを除くことができる。
このような絶縁被覆圧着部42は、連結部40bを間にしてシールド圧着部50に連結することによって、シールド圧着部50に離間した位置で最外側絶縁被覆34に圧着されるようになっている。
すなわち、シールド圧着部50が絶縁被覆圧着部42と独立してシールド層33に圧着されるようになっている。これにより、シールド圧着部50は、絶縁被覆圧着部42が最外側絶縁被覆34に圧着されるときに生じる変形の影響を受け難いようになっている。
この誘電体70は、略円筒状をなす絶縁性材からなり、筒内にインナー端子60を圧入した状態でアウター端子本体41内に配置されることによって、インナー端子60をアウター端子本体41内でアウター端子40と絶縁した状態で支持することができるようになっている。
図9は、(A1)が圧着開始前のシールド圧着部50をシールド電線30の延在方向から視た図であり、(A2)が(A1)の斜視図であり、(B1)がシールド層33への圧着を開始し、一対のバレル片52A、52Bの端部が互いに近づいた状態をシールド電線30の延在方向から視た図であり、(B2)が(B1)の斜視図である。図10は、(C1)がシールド層33への圧着のための変形が進んで、シールド圧着部50が円状に近づいて屈曲された状態をシールド電線30の延在方向から視た図であり、(C2)が(C1)の斜視図であり、(D1)がシールド圧着部50をシールド層33に圧着完了した状態をシールド電線30の延在方向から視た図であり、(D2)が(D1)の斜視図である。
なお、図9および図10はシールド圧着部のみを抽出して示している。
このように、圧着開始の初期の段階で一対のバレル片52A、52Bの端部が互いに近づくことができるのは、圧着開始前の状態において、凸状係合部52aおよび凹状係合部52bが形成された一対のバレル片52A、52Bの各端部が内側に向けて屈曲されていることによる。
ここで、シールド圧着部50は、上下型T1、T2が型締め完了されることによって真円状に仕上げられる。
図11は、(a)が、本発明の実施例2に係るシールドコネクタ2の分解斜視図であり、(b)が、(a)に示したアウター端子80を絶縁被覆圧着部42側から視た斜視図である。図12は、アウター端子80が取り付け完了された状態のシールド電線30の斜視図である。図13は、アウター端子80が取り付け完了された状態のシールド電線30の断面図である。図14は、アウター端子80の展開図である。
この実施例2のシールドコネクタ2は、アウター端子80が編組からなるシールド層33を覆う編組ばらけ防止帯部81をさらに有してなる点で、実施例1のシールドコネクタ1と異なる。
なお、その他の構成は実施例1と同様であり、実施例1と同一構成部分には同一符号を付してその説明を省略する。
より具体的には、板状金属部材が、図14に示す展開図のように、型抜きされ、その後、折り曲げ等の処理を施されることによって所定の形状に形成される。
この編組ばらけ防止帯部81は、アウター端子本体41とシールド圧着部50とが底壁で連続するように連結する連結部40aに設けられている。
より具体的には、編組ばらけ防止帯部81は、連結部40aの端縁面のシールド層33の先端よりも内側位置から帯状に延びるように設けられている。
編組ばらけ防止帯部81は、シールド層33の外周に沿って屈曲される前の状態では、図14の展開図に示すように、シールド層33の外周に圧着される前の状態のバレル片52A、52Bの突出方向と等しくシールド電線30の延在方向に略直交する方向に向いて連結部40aに突設されている。
このため、編組ばらけ防止帯部81は、シールド圧着部50に対してシールド電線30の延在方向前方側に露出されたシールド層33の先端周辺部分をシールド層33の外周に沿って覆うようになっている。
また、編組ばらけ防止帯部81は、シールド圧着部50の一対のバレル片52A、52Bの凸状係合部52aおよび凹状係合部52bが係合された状態の係合部分のシールド層33に対する周方向での位置に対応した位置でシールド層33を覆うようになっている。
なお、編組ばらけ防止帯部81は、シールド層33の略全周を覆うようにしても構わない。
これによりシールド圧着部50が編組であるシールド層33に圧着される際に、シールド層33がばらけた状態になっていたとしても、ばらけたシールド層33は、編組ばらけ防止帯部81によってシールド変形、あるいは、移動が阻止され、シールド圧着部50の一対のバレル片52A、52Bの凸状係合部52aおよび凹状係合部52bを含む係合部分の間に入り込むことを防止することができる。
10 コネクタハウジング
10a 前端開口
11 空間
20 端子付き電線
30 シールド電線
31 導体部
32 絶縁被覆
33 シールド層
34 最外側絶縁被覆
40、80 アウター端子
40a、40b 連結部
41 アウター端子本体
41a 弾性係止片
42 絶縁被覆圧着部
43 底壁
44 バレル片
50 シールド圧着部
51 底壁
52A、52B バレル片
52a 凸状係合部
52b 凹状係合部
53 係合ガイド傾斜面
54 凹凸部
60 インナー端子
61 相手端子接続部
62 圧着部
70 誘電体
81 編組ばらけ防止帯部
T1 上型
T2 下型
Claims (7)
- 導体部の外周を被覆した絶縁被覆の外周がシールド層で覆われ、かつ、該シールド層の外周が最外側絶縁被覆で覆われたシールド電線と、前記導体部に接続されたインナー端子と、前記インナー端子が内部に配置され、かつ、前記シールド層に圧着されるシールド圧着部を備えたアウター端子と、を有するシールドコネクタにおいて、
前記シールド電線は、
同軸ケーブルであり、
前記シールド圧着部は、
前記最外側絶縁被覆が皮剥ぎされて露出した状態の前記シールド層の外周に略真円状に圧着されるように互いの端部を係合させる凸状係合部および凹状係合部がそれぞれ形成された一対のバレル片
を有することを特徴とするシールドコネクタ。 - 前記アウター端子は、
前記露出した状態の前記シールド層の外周に圧着される前記シールド圧着部に離間した位置で前記最外側絶縁被覆に圧着される絶縁被覆圧着部
を有することを特徴とする請求項1に記載のシールドコネクタ。 - 前記凸状係合部は、
突出方向基端側から先端側に向けて幅が拡大された形状をなし、
前記凹状係合部は、
前記凸状係合部が嵌め込まれるように前記凸状係合部に対応した凹状形状をなすことを特徴とする請求項1または2に記載のシールドコネクタ。 - 前記シールド圧着部は、
前記導体部に圧着される前の状態が略U字形状をなし、かつ、前記凸状係合部および前記凹状係合部が形成された前記一対のバレル片の各端部が内側に向けて屈曲されている
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のシールドコネクタ。 - 前記シールド圧着部は、
前記凸状係合部の基端位置の両側の内側端面が前記バレル片の厚さが末端に向けて薄くなるように傾斜されてなることによって前記凸状係合部と前記凹状係合部との係合をガイドする係合ガイド傾斜面が形成されている
ことを特徴とする請求項4に記載のシールドコネクタ。 - 前記シールド層は、
編組からなり、
前記アウター端子は、
前記シールド圧着部に対して前記シールド電線の延在方向前方側に配置され、かつ、前記シールド層の外周に沿って前記シールド層を覆う帯状の編組ばらけ防止帯部
を有してなることを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のシールドコネクタ。 - 前記アウター端子は、
前記インナー端子が内部に収容配置されるアウター端子本体と、
前記アウター端子本体と前記シールド圧着部とを連結する連結部と、
を有してなり、
前記編組ばらけ防止帯部は、
前記シールド層の外周に沿って屈曲される前の状態では、前記シールド層の外周に圧着される前の状態の前記一対のバレル片の突出方向と等しく前記シールド電線の延在方向に略直交する方向に向いて前記連結部に突設されている
ことを特徴とする請求項6に記載のシールドコネクタ。
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