JP2013206620A - 同軸ケーブル用端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】同軸ケーブルのシースおよびシールド層に加締められる外側端子のバレルの開きを防止し、バレルのシースへの突き刺しにより外側端子と該同軸ケーブルとの固着力を高める。
【解決手段】同軸ケーブル用端子の外側端子は、筒状部に連続する基板部に同軸ケーブルのシースを皮剥ぎして露出したシールド層に加締める一対の外部導体バレルと、シースに加締める一対の絶縁被覆バレルを備え、一対の絶縁被覆バレルのうち、一方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の中間位置に1個または複数個のロック穴を設けている一方、他方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の前端内面から前記ロック穴に係止するロック爪を突設し、ロック穴に設けた一方の絶縁被覆バレルの外周側に、ロック爪を設けた他方の絶縁被覆バレルを重ね合わせて加締めた状態で、ロック爪が前記ロック穴に係止する構造としている。
【選択図】図2

Description

本発明は同軸ケーブル用端子に関し、詳しくは同軸ケーブルのシースおよびシールド層に加締められる外側端子のバレルの開きを防止して外側端子と該同軸ケーブルとの固着力を高めるものである。
電線端末に接続する端子として、例えば実開平3−121661号公報(特許文献1)には、図5に示すように、先端側に設けた電気接触部101に連続して一対の導体バレル102a、102bと一対の絶縁被覆バレル103a、103bとを設け、電線110のシース112を皮剥ぎして露出させた導体111に導体バレル102a、102bを加締めると共に、後方のシース112に絶縁被覆バレル103a、103bを加締める端子100が開示されている。この際、一対の導体バレル102a、102bの先端および一対の絶縁被覆バレル103a、103bの先端をそれぞれ上下に重ね合わせている。
前記のような一対のバレルの先端を上下に重ね合わせて加締める、いわゆるオーバーラップ形式での加締め構造は、同軸ケーブル120、即ち、複数の金属素線からなる内部導体121の外周面を絶縁被覆層122で覆ったコア線123の外周面を金属編組線からなるシールド層124で覆いさらに該シールド層124の外周面を絶縁被覆層のシース125で覆った同軸ケーブル120の端末に接続する端子(同軸ケーブル用端子)130にも適用されている(図6参照)。
具体的には、同軸ケーブル用端子130は、同軸ケーブル120の内部導体121に接続する内側端子(図示せず)と、外部導体であるシールド層124に接続する外側端子131と、前記内側端子と外側端子131の間に介在させる誘電体(図示せず)とからなる。内部導体121に接続した前記内側端子および前記誘電体は、外側端子131先端側の筒状部132の内部に収容されると共に、外側端子131には、前記筒状部132に連続して一対の外部導体バレル133a、133bおよび一対の絶縁被覆バレル134a、134bを設け、皮剥ぎしたシース125から露出させたシールド層124に一対の外部導体バレル133a、133bをオーバーラップ形式で加締めると共に、最外周のシース125に一対の絶縁被覆バレル134a、134bをオーバーラップ形式で加締める構造としている。
実開平3−121661号公報
しかし、同軸ケーブル用端子130の外部導体バレル133a、133bおよび絶縁被覆バレル134a、134bがオーバーラップ形式で加締められている場合、同軸ケーブル120がバレル拡径方向(例えば図6の矢印方向)に引張力を受けると絶縁被覆バレル134a、134bおよび外部導体バレル133a、133bが拡径することで同軸ケーブル120との固着力が低下しやすいという問題がある。特に、同軸ケーブル120の場合、外部導体バレル133a、133bが加締められる編組線からなるシールド層124の内側にはコア線123が存在するため加締め後のスプリングバックの影響も大きく、外部導体バレル133a、133bはより開きやすい状態となる。その一方、前記スプリングバックを考慮して外部導体バレル133a、133bの加締力を高めると内側のコア線123を損傷させてしまうおそれがある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、同軸ケーブルを良好な状態に保ちながら、該同軸ケーブルのシースおよびシールド層に加締められる外側端子のバレルの開きを防止して外側端子と該同軸ケーブルとの固着力を高めることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、同軸ケーブルのコア線に接続する内側端子とシールド層に接続する外側端子とを備えた同軸ケーブル用端子であって、
前記外側端子は、筒状部に連続して前記同軸ケーブルの絶縁被覆層からなるシースを皮剥ぎして露出したシールド層に加締める一対の外部導体バレルと、前記シースに加締める一対の絶縁被覆バレルを備え、
前記一対の絶縁被覆バレルのうち、一方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の中間位置に1個または複数個のロック穴を設けている一方、他方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の前端内面から前記ロック穴に係止するロック爪を突設し、
前記ロック穴を設けた一方の絶縁被覆バレルの外周側に、前記ロック爪を設けた他方の絶縁被覆バレルを重ね合わせて加締めた状態で、前記ロック爪が前記ロック穴に係止する構造としていることを特徴とする同軸ケーブル用端子を提供している。
前記のように、本発明では同軸ケーブル用端子の外側端子の一対の絶縁被覆バレルのうち、一方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の中間位置にロック穴を設ける一方、他方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の先端内面から前記ロック穴に係止するロック爪を設け、ロック穴を設けた一方の絶縁被覆バレルの外周側にロック爪を設けた他方の絶縁被覆バレルを重ね合わせて加締めた状態で、ロック爪がロック穴に係止する構成としている。
したがって、一対の絶縁被覆バレルがシースに、一対の外部導体バレルがシールド層にそれぞれオーバーラップ形式で加締められた同軸ケーブルがバレル拡径方向に引張力を受けた場合でも、前記ロック爪とロック穴との係止によって絶縁被覆バレルの開きが防止され、その先の外部導体バレルの開きも防止することができるため、外側端子と同軸ケーブルとの固着力を高めることができる。また、前記構成によれば、外部導体バレルの開きを防止するためにシールド層に余分な加締力を負荷する必要がなくなるため、コア線等の損傷を防止して同軸ケーブルを良好な状態に保持することができる。
また、一方の絶縁被覆バレルの加締め周方向に前記ロック穴を複数個設けることで、加締める同軸ケーブルの径に適合したロック穴に、他方の絶縁被覆バレルに設けたロック爪を係止させることができる。即ち、加締める同軸ケーブルの径が異なる場合でも、絶縁被覆バレルを確実に加締めた状態でロック穴にロック爪を係止させることができる。
前記ロック爪の先端を尖鋭な形状とし、前記ロック穴に係止した前記ロック爪が前記同軸ケーブルのシースに突き刺し固定される長さとしていることが好ましい。
前記のように、ロック爪の先端を尖鋭な形状として該ロック爪をロック穴の下面側の同軸ケーブルのシースに突き刺し固定できるようにすることで、ロック爪とロック穴の係止をより強固にして絶縁被覆バレルの開きを効果的に防止することができる。よって、外側端子と同軸ケーブルとの固着力を一層高めることができる。
前記筒状部は円筒形状または角筒形状で、前記内側端子を収容しており、車両に配索されるアンテナコードとして用いられる同軸ケーブルと接続して高周波コネクタに挿入係止し、相手方端子と接続されるものとしていることが好ましい。
前述したように、本発明では、同軸ケーブル用端子の外側端子の一対の絶縁被覆バレルのうち、一方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の中間位置にロック穴を、他方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の先端内面から前記ロック穴に係止するロック爪をそれぞれ設け、ロック穴を設けた一方の絶縁被覆バレルの外周側にロック爪を設けた他方の絶縁被覆バレルを重ね合わせて加締めた状態で、ロック爪がロック穴に係止する構成としている。したがって、一対の絶縁被覆バレルがシースに、一対の外部導体バレルがシールド層にそれぞれオーバーラップ形式で加締められた同軸ケーブルがバレル拡径方向に引張力を受けた場合でも、前記ロック爪とロック穴との係止によって絶縁被覆バレルの開きが防止され、その先の外部導体バレルの開きも防止することができるため、外側端子と同軸ケーブルとの固着力を高めることができる。また、前記構成によれば、外部導体バレルの開きを防止するためにシールド層に余分な加締力を負荷する必要がなくなるため、コア線等の損傷を防止して同軸ケーブルを良好な状態に保持することができる。
本発明の実施形態の同軸ケーブル用端子の外側端子を示し、(A)は斜視図、(B)は背面図である。 同軸ケーブルと接続した同軸ケーブル用端子を示し、(A)は斜視図、(B)はA−A線断面図である。 同軸ケーブルと接続した同軸ケーブル用端子を高周波コネクタに挿入係止した状態を示す断面図である。 同軸ケーブルの構造を示す説明図である。 従来例を示す図である。 従来例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は本発明の実施形態を示す。
本実施形態では、自動車に搭載されるラジオやデジタルテレビ等のアンプやGPSや電話等の通信モジュール(図示せず)とアンテナ(図示せず)とを接続するアンテナコードとして同軸ケーブル30を用い、図2に示すように、該同軸ケーブル30の端末に同軸ケーブル用端子1を接続している。同軸ケーブル30に接続した同軸ケーブル用端子1は、図3に示すように、高周波コネクタ20に挿入係止され、該高周波コネクタ20と嵌合接続する相手方コネクタ(図示せず)の同軸ケーブル用端子と電気接続される構成としている。
同軸ケーブル30は、図4に示すように、複数の金属製の素線を撚り合わせて中心軸線上に配されアンテナで受信した電波信号を伝送する内部導体31と該内部導体31の外周面を覆う絶縁被覆層32とからなるコア線33と、コア線33の外周面を覆うシールド層34と、該シールド層34の外周面を覆う絶縁被覆層のシース35とからなり、シールド層34は複数の素線をチューブ状に編んだ金属編組線からなる。
一方、同軸ケーブル用端子1は、同軸ケーブル30の内部導体31に接続する内側端子2と、外部導体であるシールド層34に接続する外側端子4(図1参照)と、内側端子2と外側端子4との間に配置する誘電体3とからなる。
外側端子4には、前記内部導体31に接続した内側端子2および誘電体3を収容する円筒状の筒状部5を先端側に設けると共に、該筒状部5に連続する断面円弧状の基板部6に、シース35を皮剥ぎして露出させたシールド層34に加締める一対の外部導体バレル7a、7bと、後方のシース35に加締める一対の絶縁被覆バレル8a、8bとを設けている。前記一対の外部導体バレル7a、7bは、一方のバレル7bの外周側に他方のバレル7aの先端を重ね合わせた状態でシールド層34に加締められ、一対の絶縁被覆バレル8a、8bも、一方のバレル8aの外周側に他方のバレル8bの先端を重ね合わせた状態でシース35に加締められる、いわゆるオーバッラップ形式での加締構造をとっている。
特に本実施形態では、一対の絶縁被覆バレル8a、8bのうち、内周側に配置される絶縁被覆バレル8aの加締め周方向の中間位置にロック穴9(9a、9b)を間隔をあけて2個設けている。一方、外周側に重ね合わせられる他方の絶縁被覆バレル8bの加締め周方向の先端部を前記ロック穴9と同幅のロック片10とし、該ロック片10の先端内面から前記ロック穴9に係止するロック爪11を突設している。該構成によりロック穴9を設けた絶縁被覆バレル8aの外周側にロック爪11を設けた絶縁被覆バレル8bを重ね合わせて加締めた状態で、ロック爪11がロック穴9に係止するようにしている。本実施形態では径の異なる同軸ケーブルでも確実に加締めた状態でロック爪11とロック穴9との係止ができるように前記のようにロック穴9(9a、9b)を間隔をあけて2個設け、径の大きな同軸ケーブル30のシース35に絶縁被覆バレル8a、8bを加締める場合には先端側のロック穴9aにロック爪11を係止させ、径の小さな同軸ケーブル30のシース35に絶縁被覆バレル8a、8bを加締める場合には後端側のロック穴9bにロック爪11を係止させるようにしている。
また、前記ロック爪11は、先端を尖鋭な形状とし前記ロック穴9に係止したロック爪11がロック穴9下面側のシース35に突き刺し固定できる長さとしている。
また、外側端子4の筒状部5の外面先端側には、高周波コネクタ20のコネクタハウジング21のキャビティ22に設けられたランス23に係止されるランス係止用突起12を突設している。また、外側端子4の外面後端側には、コネクタハウジング21に設けたリテーナ取付穴24に装着されるリテーナ25に係止されるリテーナ係止用突起13を突設している。
同軸ケーブル30への同軸ケーブル用端子1の接続は、まず、同軸ケーブル30のシース35、シールド層34およびコア線33の絶縁被覆層32を所要長さ皮剥ぎして内部導体31およびシールド層34を露出させ、内部導体31に圧着接続した内側端子2を外側端子4の筒状部5の内部に挿入係止して、内側端子2と外側端子の筒状部5との間に誘電体3を介在させる。ついでオーバーラップ形式での加締めを行う上型、下型からなる金型(図示せず)を用いて、外側端子4の一対の外部導体バレル7a、7bをシールド層34に加締めると共に、外側端子4の一対の絶縁被覆バレル8a、8bも同様の金型を用いてオーバーラップ形式でシース35に加締め、外周側のバレル8bに突設したロック爪11を内周側のバレル8aに設けたロック穴9に係止して、ロック爪11をロック穴9の内面側のシース35に突き刺し固定することで端子1の接続作業を完了させることができる。
前記のように本実施形態では、同軸ケーブル用端子1の外側端子4の一対の絶縁被覆バレル8a、8bのうち、一方の絶縁被覆バレル8aの加締め周方向の中間位置にロック穴9を設ける一方、他方の絶縁被覆バレル8bの加締め周方向前端のロック片10の内面からロック穴9に係止するロック爪11を設け、ロック穴9を設けた一方の絶縁被覆バレル8aの外周側にロック爪11を設けた他方の絶縁被覆バレル8bを重ね合わせて加締めた状態で、ロック爪11がロック穴9に係止する構成としている。
したがって、同軸ケーブル30がバレル拡径方向に引張力を受けた場合でも、前記ロック爪11とロック穴9との係止によって絶縁被覆バレル8a、8bの開きを防止し、その先の外部導体バレル7a、7bの開きも防止することができるため、外側端子4と同軸ケーブル30との固着力を高めることができる。特に、本実施形態ではロック爪11の先端を尖鋭な形状としてロック穴9の下面側のシース35にロック爪11を突き刺し固定できるようにしているため、ロック爪11とロック穴9の係止を強固にして絶縁被覆バレル8a、8bの開きを防止し、同軸ケーブル30との固着力をより高めることができる。また、前記構成によれば、外部導体バレル7a、7bの開きを防止するためにシールド層34に余分な加締力を負荷する必要がなくなるため、コア線33の損傷を防止して同軸ケーブル30を良好な状態に保持することができる。
1 同軸ケーブル用端子
2 内側端子
4 外側端子
5 筒状部
7a、7b 外部導体バレル
8a、8b 絶縁被覆バレル
9 ロック穴
11 ロック爪
20 高周波コネクタ
30 同軸ケーブル
31 内部導体
32 絶縁被覆層
33 コア線
34 シールド層
35 シース

Claims (3)

  1. 同軸ケーブルのコア線に接続する内側端子とシールド層に接続する外側端子とを備えた同軸ケーブル用端子であって、
    前記外側端子は、筒状部に連続して前記同軸ケーブルの絶縁被覆層からなるシースを皮剥ぎして露出したシールド層に加締める一対の外部導体バレルと、前記シースに加締める一対の絶縁被覆バレルを備え、
    前記一対の絶縁被覆バレルのうち、一方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の中間位置に1個または複数個のロック穴を設けている一方、他方の絶縁被覆バレルの加締め周方向の前端内面から前記ロック穴に係止するロック爪を突設し、
    前記ロック穴に設けた一方の絶縁被覆バレルの外周側に、前記ロック爪を設けた他方の絶縁被覆バレルを重ね合わせて加締めた状態で、前記ロック爪が前記ロック穴に係止する構造としていることを特徴とする同軸ケーブル用端子。
  2. 前記ロック爪の先端を尖鋭な形状とし、前記ロック穴に係止した前記ロック爪が前記同軸ケーブルのシースに突き刺し固定される長さとしている請求項1に記載の同軸ケーブル用端子。
  3. 前記筒状部は円筒形状または角筒形状で、前記内側端子を収容しており、
    車両に配索されるアンテナコードとして用いられる同軸ケーブルと接続して高周波コネクタに挿入係止し、相手方端子と接続されるものである請求項1または請求項2に記載の同軸ケーブル用端子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107978906A (zh) * 2016-10-21 2018-05-01 住友电装株式会社 屏蔽端子及外导体端子
KR20210014506A (ko) 2019-07-30 2021-02-09 한국단자공업 주식회사 Rf 케이블용 접지장치 및 그 제조방법
KR20220135809A (ko) 2021-03-31 2022-10-07 한국단자공업 주식회사 Rf 케이블용 터미널조립체
WO2023282031A1 (ja) * 2021-07-07 2023-01-12 株式会社オートネットワーク技術研究所 シールド導電路

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