JP2017125298A - 地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤 - Google Patents

地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤 Download PDF

Info

Publication number
JP2017125298A
JP2017125298A JP2016003175A JP2016003175A JP2017125298A JP 2017125298 A JP2017125298 A JP 2017125298A JP 2016003175 A JP2016003175 A JP 2016003175A JP 2016003175 A JP2016003175 A JP 2016003175A JP 2017125298 A JP2017125298 A JP 2017125298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcement
ground
columnar
points
reinforcing structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016003175A
Other languages
English (en)
Inventor
雅充 大山
Masamitsu Oyama
雅充 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tekisei Jiban Kozo Co Ltd
Original Assignee
Tekisei Jiban Kozo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tekisei Jiban Kozo Co Ltd filed Critical Tekisei Jiban Kozo Co Ltd
Priority to JP2016003175A priority Critical patent/JP2017125298A/ja
Publication of JP2017125298A publication Critical patent/JP2017125298A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

【課題】補強ポイントを減らすことなく材料を節減し、適正な補強スペックで施工できる地盤改良工法を提供する。【解決手段】建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントPを設定する。上記複数の補強ポイントPに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物11,12を造成する。上記柱状の補強構造物11,12は、相対的に大径の補強構造物11と相対的に小径の補強構造物12を並存させる。建築物の構造に応じてかかる荷重が比較的小さな補強ポイントPには、小径の補強構造物12を造成することができる。建築物の構造に応じて荷重が大きな補強ポイントPには、大径の補強構造物11を造成する。小径の補強構造物12は、大径の補強構造物11に比べて少ない材料で構築することができる。したがって、補強ポイントPの数を減らすことなく材料を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、構築物の設置にあたって軟弱な地盤を補強する際に用いることができる地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤に関するものである。
軟弱な地盤に住宅を建てるときには、あらかじめ地盤を補強することが行われる。このような地盤の補強工法として、たとえばつぎの特許文献1および2が開示されている。
特許文献1は、宅地地盤の補強工法に関するものであり、布基礎下の地盤にセメント系材料のスラリーによる柱状改良体を造成するものである。
特許文献1には、つぎの記載がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、以上の目的を達成するために、軟弱な宅地地盤の基礎を構築すべき部位に複数の補強ポイントを設定し、これら各補強ポイントに撹拌および排出機能を有する削孔機により孔を穿ち、前記孔を穿っている際に排出される土にセメント系固化材を粉体のまま均一に添加混合し、前記セメント系固化材を混合により添加された土を前記孔内に戻しながら前記削孔機を負荷をかけながら逆転することにより締固めて柱状の改良体を造成する。
特許文献2は、ソイルセメント合成鋼管杭の造成方法に関するものである。特許文献2には、つぎの記載がある。
[0007]
[発明の実施の形態]以下、本発明のソイルセメント合成鋼管杭(合成鋼管杭)の一実施形態について、図1ないし図6に基づき説明する。本実施形態に係わる合成鋼管杭10は、地盤11に形成された掘削土とセメント等の固化材の混合物からなるソイルセメント改良柱体12内に鋼管13(図1中において破線で示した)を挿入してなり、前記ソイルセメント改良柱体12の底部側部に掘削方向と交差する方向に固化材を高圧噴射して、切削土とセメント等の固化材の混合物からなる拡径改良部14を形成した概略構成となっており、構築される建物16の施工範囲内に複数造成されている。
また、セメント等を用いずに鋼管杭や木杭を埋設するだけで地盤を補強することも行われている。
特公平6−39774号公報 特開2000−64275号公報
上記特許文献1および2などによる従来の工法ではいずれも、補強すべき領域に複数の補強ポイントを設定し、各補強ポイントに柱状の補強構造を造設する。柱状の補強構造は、特許文献1ではセメント系固化材と土を混合して締固めた柱状の改良体であり、特許文献2では、ソイルセメント合成鋼管杭である。これら以外の柱状の補強構造として、鋼管杭だけの場合もある。
しかしながら、従来の工法において各補強ポイントに造設する柱状の補強構造は、施工性や作業性を重視して、すべて同一の直径で施工されている。このため、必要強度を上回る補強ポイントがおのずと存在することになる。補強ポイントを減らすと、基礎を補強する必要性が生じ、基礎の設計そのものを見直さなければならない。したがって、コスト節減をあまり考慮することなく、オーバースペックな工事を行うのが業界の常識であった。
本発明は、上記問題を解決するため、つぎの目的をもってなされた。
補強ポイントを減らすことなく材料を節減し、適正な補強スペックで施工できる地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤を提供する。
請求項1に記載の地盤改良工法は、上記目的を達成するため、つぎの構成を採用した。
建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントを設定し、
上記複数の補強ポイントに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物を造成する地盤改良工法であって、
上記柱状の補強構造物は、相対的に大径の補強構造物と相対的に小径の補強構造物を並存させる。
請求項2に記載の地盤改良工法は、請求項1に記載の構成に加えて、つぎの構成を採用した。
上記柱状の補強構造物は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成される。
請求項3に記載の地盤改良工法は、請求項1に記載の構成に加えて、つぎの構成を採用した。
上記柱状の補強構造物は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成される。
請求項4に記載の改良地盤は、上記目的を達成するため、つぎの構成を採用した。
建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントが設定され、
上記複数の補強ポイントに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物が造成された改良地盤であって、
上記柱状の補強構造物は、相対的に大径の補強構造物と相対的に小径の補強構造物が並存している。
請求項5に記載の改良地盤は、請求項4に記載の構成に加えて、つぎの構成を採用した。
上記柱状の補強構造物は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成されている。
請求項6に記載の改良地盤は、請求項4に記載の構成に加えて、つぎの構成を採用した。
上記柱状の補強構造物は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成されている。
請求項1に記載の地盤改良工法は、まず、建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントを設定する。ついで、上記複数の補強ポイントに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物を造成する。このとき、上記柱状の補強構造物は、相対的に大径の補強構造物と相対的に小径の補強構造物を並存させる。
そして、建築物の構造に応じてかかる荷重が比較的小さな補強ポイントには、小径の補強構造物を造成することができる。建築物の構造に応じて荷重が大きな補強ポイントには、大径の補強構造物を造成する。小径の補強構造物は、大径の補強構造物に比べて少ない材料で構築することができる。したがって、必要強度を上回るオーバースペックな補強ポイントが少なくなる。補強ポイントが少なくて基礎の設計を見直す必要もない。このように、補強ポイントの数を減らすことなく材料を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
請求項2に記載の地盤改良工法は、上記柱状の補強構造物は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成される。
柱状の補強構造物を造成するための硬化性の組成物などの費用を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
請求項3に記載の地盤改良工法は、上記柱状の補強構造物は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成される。
鋼管杭や木杭などの費用を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
請求項4に記載の改良地盤は、建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントが設定されている。また、上記複数の補強ポイントに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物が造成されている。上記柱状の補強構造物は、相対的に大径の補強構造物と相対的に小径の補強構造物が並存している。
このため、建築物の構造に応じてかかる荷重が比較的小さな補強ポイントには、小径の補強構造物を造成することができる。建築物の構造に応じて荷重が大きな補強ポイントには、大径の補強構造物を造成する。小径の補強構造物は、大径の補強構造物に比べて少ない材料で構築することができる。したがって、必要強度を上回るオーバースペックな補強ポイントが少なくなる。補強ポイントが少なくて基礎の設計を見直す必要もない。このように、補強ポイントの数を減らすことなく材料を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
請求項5に記載の改良地盤は、上記柱状の補強構造物は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成されている。
柱状の補強構造物を造成するための硬化性の組成物などの費用を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
請求項6に記載の改良地盤は、上記柱状の補強構造物は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成されている。
鋼管杭や木杭などの費用を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
本発明の地盤改良工法の一実施形態を説明する図である。
つぎに、本発明を実施するための形態を説明する。
〔基本構成の説明〕
図1は、本発明の地盤改良工法および改良地盤の一実施形態を説明する図である。
本実施形態では、建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎10を構築すべき領域に、複数の補強ポイントPを設定する。
図では、上記基礎10として、布基礎またはべた基礎の立ち上げ部分を示している。上記各補強ポイントPは、基礎10が構築される(つまり上部からの荷重がかかる)領域に、所定間隔をおいて複数設けられている。
図示した例では、上記各補強ポイントPは、上記基礎10の立ち上げ部分が設けられる位置に設定されている。また、図示した例では、上記基礎10の立ち上げ部分が平面視で縦横に延び、上記縦横の立ち上げ部分により、L字部や交差部が設けられている。上記各補強ポイントPのうちいくつかは、上記L字部や交差部に配置される。
上記複数の補強ポイントPに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物11,12を造成する。
〔補強構造物の第1例〕
上記柱状の補強構造物11,12として、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成したものとすることができる。
たとえば、まず、深さ方向に延びる縦孔を地盤に掘削する。縦孔の掘削は、スクリュー式の掘削機を用いて行うことができる。ついで、セメント系固化材と掘削土とを混合して得られた硬化性の組成物を上記縦孔に充填する。硬化性の組成物の充填は、上記スクリュー式の掘削機を逆転することにより行うことができる。縦孔に充填した硬化性の組成物が硬化することにより、柱状の補強構造物11,12が形成される。
〔補強構造物の第2例〕
上記柱状の補強構造物11,12として、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成したものとすることができる。
たとえば、鋼管杭または木杭を地中に打ち込んで埋設し、埋設した上記鋼管杭または木杭を、上記柱状の補強構造物11,12とすることができる。
また、たとえば、硬化性の組成物と鋼管杭または木杭を複合させた柱状の補強構造物11,12とすることができる。
深さ方向に延びる縦孔を地盤に掘削し、セメント系固化材と掘削土とを混合して得られた硬化性の組成物を上記縦孔に充填し、上記硬化性の組成物が充填された縦孔に鋼管杭または木杭を挿入する。縦孔に充填した硬化性の組成物が硬化することにより、硬化性の組成物と鋼管杭または木杭を複合させた柱状の補強構造物11,12が形成される。
〔補強構造物の径〕
本実施形態は、上記柱状の補強構造物11,12として、相対的に大径の補強構造物11と、相対的に小径の補強構造物12を並存させている。
たとえば、大径の補強構造物11の直径を600mmとし、小径の補強構造物12の直径を400mmとすることができる。大径の補強構造物11の直径と、小径の補強構造物12の直径は、基礎10の上に建築する建築物の荷重などに応じて適宜設定することができる。また、大小2種類だけでなく、大中小の3種類あるいはそれ以上とすることもできる。
〔作用効果〕
以上のように、上記実施形態では、つぎの作用効果を奏する。
本実施形態は、まず、建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントPを設定する。ついで、上記複数の補強ポイントPに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物11,12を造成する。このとき、上記柱状の補強構造物11,12は、相対的に大径の補強構造物11と相対的に小径の補強構造物12を並存させる。
そして、建築物の構造に応じてかかる荷重が比較的小さな補強ポイントPには、小径の補強構造物12を造成することができる。建築物の構造に応じて荷重が大きな補強ポイントPには、大径の補強構造物11を造成する。小径の補強構造物12は、大径の補強構造物11に比べて少ない材料で構築することができる。したがって、必要強度を上回るオーバースペックな補強ポイントが少なくなる。補強ポイントPが少なくて基礎の設計を見直す必要もない。このように、補強ポイントPの数を減らすことなく材料を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
本実施形態は、上記柱状の補強構造物11,12は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成される。
柱状の補強構造物11,12を造成するための硬化性の組成物などの費用を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
本実施形態は、上記柱状の補強構造物11,12は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成される。
鋼管杭や木杭などの費用を節減し、適正な補強スペックで施工することができる。
〔変形例〕
以上は本発明の特に好ましい実施形態について説明したが、本発明は図示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本発明は各種の変形例を包含する趣旨である。
P:補強ポイント
10:基礎
11:柱状の補強構造物(大径)
12:柱状の補強構造物(小径)

Claims (6)

  1. 建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントを設定し、
    上記複数の補強ポイントに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物を造成する地盤改良工法であって、
    上記柱状の補強構造物は、相対的に大径の補強構造物と相対的に小径の補強構造物を並存させる
    ことを特徴とする地盤改良工法。
  2. 上記柱状の補強構造物は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成される
    請求項1記載の地盤改良工法。
  3. 上記柱状の補強構造物は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成される
    請求項1記載の地盤改良工法。
  4. 建築地の軟弱な地盤において、少なくとも基礎を構築すべき領域に、複数の補強ポイントが設定され、
    上記複数の補強ポイントに対してそれぞれ、地盤の深さ方向に延びる柱状の補強構造物が造成された改良地盤であって、
    上記柱状の補強構造物は、相対的に大径の補強構造物と相対的に小径の補強構造物が並存している
    ことを特徴とする改良地盤。
  5. 上記柱状の補強構造物は、掘削した縦孔に硬化性の組成物を充填して硬化されたものを含んで構成されている
    請求項4記載の改良地盤。
  6. 上記柱状の補強構造物は、埋設された鋼管杭または木杭を含んで構成されている
    請求項4記載の改良地盤。
JP2016003175A 2016-01-12 2016-01-12 地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤 Pending JP2017125298A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003175A JP2017125298A (ja) 2016-01-12 2016-01-12 地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003175A JP2017125298A (ja) 2016-01-12 2016-01-12 地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017125298A true JP2017125298A (ja) 2017-07-20

Family

ID=59363972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003175A Pending JP2017125298A (ja) 2016-01-12 2016-01-12 地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017125298A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019004227A1 (ja) 2017-06-27 2019-01-03 株式会社ダイセル レンズの製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615125A (ja) * 1984-06-18 1986-01-10 Kajima Corp 建物の基礎
JPH0639774B2 (ja) * 1985-09-16 1994-05-25 大阪セメント株式会社 宅地地盤の補強工法
JPH06257135A (ja) * 1993-03-08 1994-09-13 Kurimoto Kensetsu Kogyo Kk 地盤の柱状改良体及びその築造方法並びに土留壁
JP2004211382A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Takasu Ai System:Kk 地盤改良工法
JP2011133261A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Japan Pile Corp 杭の水平載荷試験方法
JP2012219581A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Toyota Motor Corp 基礎構造、及びこれを備えた構造物

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615125A (ja) * 1984-06-18 1986-01-10 Kajima Corp 建物の基礎
JPH0639774B2 (ja) * 1985-09-16 1994-05-25 大阪セメント株式会社 宅地地盤の補強工法
JPH06257135A (ja) * 1993-03-08 1994-09-13 Kurimoto Kensetsu Kogyo Kk 地盤の柱状改良体及びその築造方法並びに土留壁
JP2004211382A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Takasu Ai System:Kk 地盤改良工法
JP2011133261A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Japan Pile Corp 杭の水平載荷試験方法
JP2012219581A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Toyota Motor Corp 基礎構造、及びこれを備えた構造物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019004227A1 (ja) 2017-06-27 2019-01-03 株式会社ダイセル レンズの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102071693B (zh) 变截面水泥土重力式挡墙的施工方法
CN102444142A (zh) 一种群桩改柱扩建地下室及其施工工法
CN102900079A (zh) 高频液振水泥土插芯组合桩施工工法
JP5136270B2 (ja) 合成摩擦杭の造成方法
CN104196017A (zh) 一种防治溶岩地区冲/钻孔灌注桩漏浆、塌孔的方法
CN105970946A (zh) 玄武岩纤维加筋水泥土搅拌桩及其施工方法
JP2008057184A (ja) H型pc杭を用いた地中壁の構築方法
JPS60500875A (ja) 地中に補強コンクリ−ト壁を建設するための方法ならびにその装置
CN201649076U (zh) 一种人字型单排单向旋喷搅拌加筋组合支护桩
JP2014227729A (ja) 盛土補強構造及び盛土の補強方法
KR20090080230A (ko) 터널의 강화 그라우팅구조 및 이를 적용한 터널 시공방법
CN205712121U (zh) 基坑支护结构
JP2012246730A (ja) 山留め壁の構築方法
JP2017125298A (ja) 地盤改良工法およびそれによって得られた改良地盤
CN106917402A (zh) 一种cfg桩预制桩头及cfg桩施工方法
CN107558484A (zh) 匹配应力梯度的变刚度劲性复合桩系统
JP2015055088A (ja) 建物構築方法
JP3676441B2 (ja) ピットおよびそれを利用した地下室の構築方法
KR100687496B1 (ko) 건축단지 천공 층간에 확대공간을 갖는 착정공의 파일시공방법
KR20190072213A (ko) 터널 굴착을 위한 반개착 방법
KR20190043709A (ko) 순환골재를 이용한 연약지반의 표층처리 및 지력 강화 시공방법
CN104153356B (zh) 混凝土桩的施工装置及其施工方法
JP2004003306A (ja) 既製杭施工における汚泥処理方法および該処理方法により得られる地盤補強構造
CN1144916C (zh) 钻孔后注浆连续墙工法
JPS63315724A (ja) 高耐力場所打ちコンクリ−ト杭の施工法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160112

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181228

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191106

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20191225

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200218

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200331

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200728

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210105