JP2017124062A - スライドファスナーを使用した製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】開き部を容易に開くことができるスライドファスナーを使用した製品を提供する。【解決手段】製品であるポーチPの開口部P2にスライドファスナー10が取り付けられ、スライドファスナー10の一対のファスナーエレメント列30に少なくとも1つの非噛合領域32が設けられ、非噛合領域32に対応する位置に操作部50が設けられる。【選択図】図2
Description
この発明は、スライドファスナーを使用した製品に関し、詳しくは、例えば、簡易分離型のスライドファスナーを使用した製品に関する。
従来の簡易分離型のスライドファスナーとしては、左右一対のファスナーテープと、左右のファスナーテープの対向するテープ側縁部にそれぞれ取り付けられ、複数のファスナーエレメントを有する左右一対のファスナーエレメント列と、左右のファスナーエレメント列を噛合・分離させるスライダーと、を備え、左右のファスナーエレメント列に複数の非噛合部が所定の間隔を存して設けられるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、上記特許文献1に記載のスライドファスナーでは、左右のファスナーエレメント列の非噛合部に左右方向外側への引っ張り力(横引き力)をかけることにより、噛合状態の左右のファスナーエレメント列を非噛合部から順次分離して、スライドファスナーをバーストさせることができる。
ところで、上記特許文献1に記載の簡易分離型のスライドファスナーでは、非噛合部から離れた位置の噛合状態のファスナーエレメントに引っ張り力をかけた場合、左右のファスナーエレメント列が分離しないことがある。このため、この簡易分離型のスライドファスナーを例えば製品であるポーチの開口部(開き部)に使用した場合において、上記したように非噛合部から離れた位置の噛合状態のファスナーエレメントに引っ張り力をかけたとしても、スライドファスナーがバーストせず、ポーチの開口部を開けないことがあった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、開き部を容易に開くことができるスライドファスナーを使用した製品を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1)一対のファスナーテープと、一対のファスナーテープの対向するテープ側縁部にそれぞれ取り付けられ、噛合頭部を備える複数のファスナーエレメントを有する一対のファスナーエレメント列と、一対のファスナーエレメント列を噛合・分離させるスライダーと、を備えるスライドファスナーを使用した製品であって、製品の開き部にスライドファスナーが取り付けられ、一対のファスナーエレメント列に少なくとも1つの非噛合領域が設けられ、非噛合領域に対応する位置に操作部が設けられることを特徴とするスライドファスナーを使用した製品。
(2)非噛合領域は、複数のファスナーエレメントのうち、少なくとも1〜6個分の噛合頭部が欠如したファスナーエレメントからなることを特徴とする(1)に記載のスライドファスナーを使用した製品。
(3)非噛合領域は、一対のファスナーエレメント列の長さ方向において1つ設けられ、操作部は、帯状又は紐状部材であって、1つの非噛合領域の幅方向片側もしくは幅方向両側に取り付けられることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスライドファスナーを使用した製品。
(4)非噛合領域は、一対のファスナーエレメント列の長さ方向において2つ設けられ、操作部は、帯状又は紐状部材であって、2つの非噛合領域に跨るように取り付けられることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスライドファスナーを使用した製品。
(1)一対のファスナーテープと、一対のファスナーテープの対向するテープ側縁部にそれぞれ取り付けられ、噛合頭部を備える複数のファスナーエレメントを有する一対のファスナーエレメント列と、一対のファスナーエレメント列を噛合・分離させるスライダーと、を備えるスライドファスナーを使用した製品であって、製品の開き部にスライドファスナーが取り付けられ、一対のファスナーエレメント列に少なくとも1つの非噛合領域が設けられ、非噛合領域に対応する位置に操作部が設けられることを特徴とするスライドファスナーを使用した製品。
(2)非噛合領域は、複数のファスナーエレメントのうち、少なくとも1〜6個分の噛合頭部が欠如したファスナーエレメントからなることを特徴とする(1)に記載のスライドファスナーを使用した製品。
(3)非噛合領域は、一対のファスナーエレメント列の長さ方向において1つ設けられ、操作部は、帯状又は紐状部材であって、1つの非噛合領域の幅方向片側もしくは幅方向両側に取り付けられることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスライドファスナーを使用した製品。
(4)非噛合領域は、一対のファスナーエレメント列の長さ方向において2つ設けられ、操作部は、帯状又は紐状部材であって、2つの非噛合領域に跨るように取り付けられることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスライドファスナーを使用した製品。
本発明によれば、一対のファスナーエレメント列に少なくとも1つの非噛合領域が設けられ、非噛合領域に対応する位置に操作部が設けられるため、操作部を操作することにより、製品の開き部を容易に開くことができる。
以下、本発明に係るスライドファスナーを使用した製品の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、以後の説明において、スライドファスナーに関しては、表側とは図2の紙面に対して手前側、裏側とは図2の紙面に対して奥側、上側とは図2の紙面に対して上側、下側とは図2の紙面に対して下側、左側とは図2の紙面に対して左側、右側とは図2の紙面に対して右側とする。また、左右方向は幅方向とも言う。また、上下方向は長さ方向とも言う。
本実施形態のスライドファスナーを使用した製品であるポーチPは、図1に示すように、布製のポーチ本体P1と、ポーチ本体P1の上面Paから両側面Pbに亘って形成される開口部(開き部)P2を閉塞するスライドファスナー10と、を備える。スライドファスナー10は、開口部P2の縁部の布体P3に縫着されている。
スライドファスナー10は、図2に示すように、左右一対のファスナーテープ20と、左右のファスナーテープ20の対向するテープ側縁部にそれぞれ取り付けられる左右一対のファスナーエレメント列30と、左右のファスナーエレメント列30を噛合・分離させるスライダー40と、を備える。そして、スライダー40をファスナーテープ20の下側に移動させることにより、分離状態の左右のファスナーエレメント列30が噛合され、スライダー40をファスナーテープ20の上側に移動させることにより、噛合状態の左右のファスナーエレメント列30が分離される。なお、図2中の符号41は、スライダー40の引手である。
ファスナーエレメント列30は、図3に示すように、合成樹脂製のモノフィラメントを一定方向に巻回すことにより形成されるコイル状のファスナーエレメント列であり、複数のファスナーエレメント31を有する。ファスナーエレメント31のうち相手側のファスナーエレメント31と対向する部分には上下方向に突出する噛合頭部31aが設けられ、噛合頭部31aが相手側の噛合頭部31aと噛み合うことでファスナーエレメント31は噛合状態となる。
また、左右のファスナーエレメント列30は、相手側の対向するファスナーエレメント31と噛み合うことが可能な噛合領域と、相手側の対向するファスナーエレメント31と互いに噛み合うことが不可能な非噛合領域32と、を備える。
非噛合領域32は、複数のファスナーエレメント31のうち、噛合頭部31aが欠如した領域からなる部分であり、本実施形態では、2つの非噛合領域32がファスナーエレメント列30の長さ方向において所定の間隔を存して設けられている。また、本実施形態では、1つの非噛合領域32は、左右で4個の噛合頭部31aの存在しない非噛合ファスナーエレメント32aにより構成されている。また、2つの非噛合領域32は、ポーチPの上面Paに配置されている。
なお、1つの非噛合領域における非噛合ファスナーエレメント32aの個数は任意であるが、その個数は1〜6個の範囲が好ましい。非噛合ファスナーエレメント32aは、左右のファスナーエレメント列30で少なくとも1個あれば後述するようにスライダーを必要とせずにエレメント列30同士をバーストすることが可能となる。一方、非噛合ファスナーエレメント32aが7個以上になってしまうと、非噛合領域32が大きくなってしまうことでポーチPの中から収納物品が落ちてしまう可能である。また、弱い力で用意にバーストしやすくなってしまうため、意図しない外力によってバーストする可能がある。
そして、本実施形態のポーチPには、2つの非噛合領域32に対応する位置に左右一対の持ち手(操作部)50が取り付けられている。この持ち手50は、布製の帯状部材であって、帯状部材の一端が一方の非噛合領域32側に、帯状部材の他端が他方の非噛合領域32側に取り付けられている。つまり、持ち手50は、ファスナーテープ20の長さ方向において、2つの非噛合領域32に跨るように取り付けられている。また、非噛合領域32に対応する位置とは、非噛合領域32を構成する非噛合ファスナーエレメント32aが存在する範囲R内のことであり、この範囲R内に持ち手50の端部の少なくとも一部が配置されていればよい。
なお、本実施形態では、持ち手50は、ファスナーテープ20及びポーチPの開口部P2の縁部の布体P3の両方に縫着されているが、これに限定されず、ファスナーテープ20のみ又はポーチPの開口部P2の縁部の布体P3のみに縫着されていてもよい。即ち、非噛合領域32に対応する位置であれば、持ち手50を取り付ける部材に制限はない。
このように構成されたポーチPでは、左右の持ち手50を幅方向外側に引っ張ることにより、持ち手50の両端部によりスライドファスナー10の非噛合領域32が幅方向外側に離間するように引っ張られて、噛合状態の左右のファスナーエレメント列30が非噛合領域32から順次分離して、図4に示すように、スライドファスナー10がバーストして、ポーチPの開口部P2が開かれる。また、バースト状態になったスライドファスナー10を再度閉じるには、スライダー40を、左右のファスナーエレメント列30を分離する方向に移動させた後、左右のファスナーエレメント列30を噛合する方向に再度移動させる。
以上説明したように、本実施形態のポーチPによれば、左右のファスナーエレメント列30に2つの非噛合領域32が設けられ、2つの非噛合領域32に対応する位置に持ち手50が設けられるため、持ち手50を引っ張ることにより、ポーチPの開口部P2を容易に開くことができる。そして、例えば、ポーチPに医療用品を収容した場合、スライダー40を操作することなくポーチPの開口部P2を開いて、迅速に救急処置を行うことができる。
また、本実施形態の第1変形例として、持ち手50は、上記実施形態ではファスナーエレメント列30を挟んだ左右両側に取り付けられているが、図5に示すように、左右どちらか一方に取り付けられていてもよい。
また、本実施形態の第2変形例として、図6に示すように、左右のファスナーエレメント列30に1つの非噛合領域32を設け、1つの非噛合領域32に対応する位置に左右一対のタグ(操作部)51を取り付けてもよい。
また、本実施形態の第3変形例として、タグ51は、上記第2変形例ではファスナーエレメント列30を挟んだ左右両側に取り付けられているが、図7に示すように、左右どちらか一方に取り付けられていてもよい。
また、本実施形態の第4変形例として、図8に示すように、スライドファスナー10のスライダー40を2つに変更して、その2つのスライダー40を連結具60で連結してもよい。この場合、2つのスライダー40は、その案内柱42が互いに向かい合うように配置される。なお、図8中の符号61は引手となる紐部材であり、符号60aは、紐部材61が挿通される貫通穴である。
そして、本変形例によれば、スライドファスナー10をバーストさせた状態において、連結された2つのスライダー40をバーストしている側に移動させるだけで、バースト状態のスライドファスナー10を再度閉じることができる。従って、上記したスライダー40が1つの場合のように、バースト状態のスライドファスナー10を再度閉じるために、スライダー40を、左右のファスナーエレメント列30を分離する方向に一度移動させる必要がない。
また、スライドファスナーを使用した製品の第1変形例として、図9に示すように、製品は前開きの上着WAであってもよい。この場合、上着WAの開き部WA1に、上記スライドファスナー10を取り付ける。そして、本変形例によれば、左右の持ち手50を外側に引っ張ることにより、スライドファスナー10をバーストさせて、例えば、上着WA内のポケットから物を素早く取り出したりすることができる。
また、スライドファスナーを使用した製品の第2変形例として、図10に示すように、製品はフード付きの上着WBであってもよい。この場合、上着WBの襟WB1の後面に形成される開口部(開き部)WB2に、上記第3変形例のスライドファスナー10を取り付け、そのタグ51を開口部WB2の上側に取り付ける。また、襟WB1は、袋状に形成されており、その中にフードWB3が収容されている。
そして、使用者がフードWB3を被る場合、タグ51を上方に引っ張ることにより、スライドファスナー10をバーストさせて、襟WB1の中からフードWB3を引っ張り出して被ることとなる。従って、スライダー40を操作することなく、素早くフードWB3を被ることができる。
なお、本発明は上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、非噛合領域は、3個以上であってもよく、その個数及び配置間隔に制限はない。
また、本実施形態のファスナーエレメントは、コイル状のファスナーエレメントであるが、これに限定されず、合成樹脂製のファスナーエレメントや金属製のファスナーエレメントであってもよい。
例えば、非噛合領域は、3個以上であってもよく、その個数及び配置間隔に制限はない。
また、本実施形態のファスナーエレメントは、コイル状のファスナーエレメントであるが、これに限定されず、合成樹脂製のファスナーエレメントや金属製のファスナーエレメントであってもよい。
P ポーチ(スライドファスナーを使用した製品)
P1 ポーチ本体
P2 開口部(開き部)
WA 上着(スライドファスナーを使用した製品)
WA1 開き部
WB 上着(スライドファスナーを使用した製品)
WB1 襟
WB2 開口部(開き部)
WB3 フード
10 スライドファスナー
20 ファスナーテープ
30 ファスナーエレメント列
31 ファスナーエレメント
32 非噛合領域
32a 非噛合ファスナーエレメント
40 スライダー
50 持ち手(操作部)
R 非噛合ファスナーエレメントの範囲
P1 ポーチ本体
P2 開口部(開き部)
WA 上着(スライドファスナーを使用した製品)
WA1 開き部
WB 上着(スライドファスナーを使用した製品)
WB1 襟
WB2 開口部(開き部)
WB3 フード
10 スライドファスナー
20 ファスナーテープ
30 ファスナーエレメント列
31 ファスナーエレメント
32 非噛合領域
32a 非噛合ファスナーエレメント
40 スライダー
50 持ち手(操作部)
R 非噛合ファスナーエレメントの範囲
Claims (4)
- 一対のファスナーテープ(20)と、前記一対のファスナーテープ(20)の対向するテープ側縁部にそれぞれ取り付けられ、噛合頭部を備える複数のファスナーエレメント(31)を有する一対のファスナーエレメント列(30)と、前記一対のファスナーエレメント列(30)を噛合・分離させるスライダー(40)と、を備えるスライドファスナー(10)を使用した製品(P,WA,WB)であって、
前記製品(P,WA,WB)の開き部(P2,WA1,WB2)に前記スライドファスナー(10)が取り付けられ、
前記一対のファスナーエレメント列(30)に少なくとも1つの非噛合領域(32)が設けられ、
前記非噛合領域(32)に対応する位置に操作部(50,51)が設けられることを特徴とするスライドファスナー(10)を使用した製品(P,WA,WB)。 - 前記非噛合領域は、前記複数のファスナーエレメントのうち、少なくとも1〜6個分の前記噛合頭部が欠如したファスナーエレメントからなることを特徴とする請求項1に記載のスライドファスナー(10)を使用した製品(P,WA,WB)。
- 前記非噛合領域(32)は、前記一対のファスナーエレメント列(30)の長さ方向において1つ設けられ、
前記操作部(50)は、帯状又は紐状部材であって、前記1つの非噛合領域(32)の幅方向片側もしくは幅方向両側に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のスライドファスナー(10)を使用した製品(P,WA,WB)。 - 前記非噛合領域(32)は、前記一対のファスナーエレメント列(30)の長さ方向において2つ設けられ、
前記操作部(50)は、帯状又は紐状部材であって、前記2つの非噛合領域(32)に跨るように取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のスライドファスナー(10)を使用した製品(P,WA,WB)。
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---|---|---|---|
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Country | Link |
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CN (1) | CN106963050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020180413A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 株式会社アクシス | ファスナー構造体 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014103001A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | Ykk株式会社 | スライドファスナー用スライダー及びスライドファスナー |
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2016
- 2016-01-14 JP JP2016005606A patent/JP2017124062A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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