JP2017122737A - 高分子ゲルを用いたセンサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高分子ゲルを利用したセンサ素子10と、センサ素子10に作用する荷重を電気信号として検知する検知部20とを備える、変位センサとして用いられる高分子ゲルを用いたセンサであって、センサ素子10は、誘電性高分子材料からなるゲルシート12a、12bと、ゲルシート12a、12bを厚さ方向に挟む、電極層13a、13b及び、導電体からなるメッシュ体14とを配置した構成を基本構造とし、検知部20は、メッシュ体14と電極層13a、13bとに電気的に接続され、センサ素子10に荷重を作用させたときの発生電圧とセンサ素子10の変位量との相関関係に基づき、センサ素子10の変位量が検知されることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、センサ素子自体が柔軟性を有し、小荷重の作用により容易に変形する作用を利用した、新規な構成を有する高分子ゲルを用いたセンサを提供することを目的とする。
ゲルシートと、ゲルシートを厚さ方向に挟んで配置される電極層とメッシュ体とからなる基本構造という意味は、センサ素子としてこの基本構造を最小の構成として含むことを意味する。センサ素子は、この基本構造を積み重ね方向に同一順序で繰り返す構成(必要であれば電気的な短絡を防止する絶縁層を介在させ)としたり、交互に積み重ねたりする構成とすることができる。
また、前記誘電性高分子材料からなるゲルシートが、ポリ塩化ビニルを基材とし、可塑剤としてアジピン酸ジブチルを使用して作製したものは、応答特性が良好で、荷重や変位の測定が容易になるという利点がある。
また、前記センサ素子は、前記電極層を内蔵したゲルシートと、メッシュ体とを交互に積層した構成を備えることにより、荷重あるいは変形量の検出感度を向上させることができ、前記誘電性高分子材料からなるゲルシートが、ポリ塩化ビニルを基材とし、可塑剤としてアジピン酸ジブチルを使用して作製したものはとくに好適に使用できる。
図1は、本発明に係る高分子ゲルを用いたセンサの構成例を示す。
このセンサは、高分子ゲルを利用したセンサ素子10と、センサ素子10と電気的に接続された検知部20とを備える。
センサ素子10はポリ塩化ビニル(PVC)からなる第1のゲルシート12a及び第2のゲルシート12bと、第1のゲルシート12aと第2のゲルシート12bの対向面間に挟まれて配置されるメッシュ体14とからなる。第1のゲルシート12aと第2のゲルシート12bの内層には電極層13a、13bが設けられている。
検知部20は電極層13a、13bとメッシュ体14との間に生じる電圧を検知するものであり、電極層13a、13bとメッシュ体14がそれぞれ検知部20と電気的に接続されている。
図3に、上述したセンサを用いる加圧試験の概略構成を示す。加圧試験は、試験機の基台30にセンサ素子10をのせ、センサ素子10の上に錘34をのせて荷重を作用させる方法で行った。
実際には、支持板32を介して錘34の荷重をセンサ素子10に作用させ、センサ素子10に荷重を作用させる状態と無荷重とする状態とを切り換えるため、試験機のリフター36により支持板32を昇降させる構成とした。
測定結果は、センサ素子10に荷重が作用したときと無荷重のときに対応して、電圧が発生する状態と電圧がゼロになる状態が交互にあらわれることを示す。検知部20の出力は略矩形波であり、荷重の作用に対するセンサ素子10の応答性が良好であることを示す。また、出力電圧はセンサ素子10に作用させる荷重を大きくするとともに増大し、検知部20の出力が荷重の大きさを反映する。
このセンサ素子10に作用する荷重と発生電圧との関係から、センサ素子10を応力センサとして利用することができる。
図6は、センサ素子10に荷重を作用させた際のセンサ素子10の変位量を示すグラフである。グラフ値は、荷重を作用させた状態と無荷重とした状態を、12回繰り返し行ったときの平均値を示す。荷重を大きくするとともに変位量が大きくなる。変位量の測定は、レーザ変位計を使用して、支持板32の垂直上方からレーザ光を照射し、加重と同期した変位を測定する方法で行った。
PVCゲルは柔軟性を有するから、荷重を加えることによってメッシュ体14の空隙部分にゲルが入り込むように変形する。荷重を大きくするとメッシュ体14へのゲルの入り込み量が大きくなり、センサ素子10の変位量が大きくなる(図6)。
ゲルシートが変形することによって電圧が発生する作用を確かめるため、メッシュ体14のかわりにステンレス箔(厚さ0.01mm、直径30mm)をゲルシートで挟み込んだ試験用の素子を作製し、ステンレス箔とゲルシートの内層に設けた電極層とをそれぞれ検知部20に接続して加圧実験を行った。図3に示す試験装置を使用し、前述した加圧試験と同様に、10秒間隔で素子に荷重を作用させた状態と無荷重にした状態を繰り返し、発生電圧を測定した。
図8が比較例のセンサ素子について測定した、荷重と発生電圧との関係、図9が荷重と変位量との関係、図10が変位量と発生電圧との関係を示す。
図11は、それぞれのセンサ素子に100グラムの荷重を加えた場合の発生電圧を示す。積層数を増やすことに伴い、発生電圧が増大している。センサ素子に加える荷重を10グラム、20グラム、50グラムとした場合も同様の結果が得られている。すなわち、センサ素子を積層構造とすることにより、荷重の検出感度、変位量の検出感度を向上させることができる。
本発明に係る高分子ゲルを用いたセンサに用いるセンサ素子は、PVCゲル等の誘電性高分子材料と、メッシュ体と、金属箔等の電極層とからなるきわめて簡易な材料構成を有する。したがって、製作が容易であり安価に製造できるという利点がある。検知部も電圧計あるいは電流計といった一般的な機器あるいは電子回路で済ますことができる。
また、本発明に係るセンサ素子は、ゲルシートとメッシュ体と電極層とを積層した構成を有するから、薄くコンパクトに、軽量に形成することができ、センサ素子の平面形状や大きさを任意に設定することができる。したがって、用途に応じてセンサ素子の形状や大きさ、積層数を適宜設定することが容易に可能であり、種々の用途及び要求特性に応じてセンサを提供することができる。
また、電極層に使用する材料も適宜導電材料を選択して使用することが可能である。ステンレス箔を電極層とする場合は、数μm〜数十μm程度の厚さのステンレス箔を使用すればよい。
また、メッシュ体に使用する材料もとくには限定されないが、#10〜#160程度の導電性メッシュ体であればよい。
また、変位センサとしては、測定対象物の基準位置からの変位を検知するといった使い方の他に、ブレーキパッドの摩耗量を検知する場合のように、対象物の変動を検知する(対象物と相手方との間隙量を検知する)センサとして利用するといったことが可能である。
12、12a、12b ゲルシート
13、13a、13b 電極層
14 メッシュ体
20 検知部
34 錘
Claims (3)
- 高分子ゲルを利用したセンサ素子と、該センサ素子に作用する荷重を電気信号として検知する検知部とを備える、変位センサとして用いられる高分子ゲルを用いたセンサであって、
前記センサ素子は、誘電性高分子材料からなるゲルシートと、該ゲルシートを厚さ方向に挟む、電極層及び、導電体からなるメッシュ体とを配置した構成を基本構造とし、
前記検知部は、前記メッシュ体と電極層とに電気的に接続され、
前記センサ素子に荷重を作用させたときの発生電圧とセンサ素子の変位量との相関関係に基づき、前記センサ素子の変位量が検知されることを特徴とする高分子ゲルを用いたセンサ。 - 前記センサ素子は、電極層を内蔵したゲルシートと、メッシュ体とを交互に積層した構成を備えることを特徴とする請求項1記載の高分子ゲルを用いたセンサ。
- 前記誘電性高分子材料からなるゲルシートが、ポリ塩化ビニルを基材とし、可塑剤としてアジピン酸ジブチルを使用して作製したものであることを特徴とする請求項1または2記載の高分子ゲルを用いたセンサ。
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