JP2017122333A - 構造物 - Google Patents

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【課題】本発明は、上記の事実を考慮し、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントを低減することを目的とする。【解決手段】構造物10は、偏土圧Pが作用する外壁12S1を有する構造体12と、構造体12の下の地盤20に設けられ、当該構造体12を支持する外周杭32と、を備え、構造体12を構成する外周柱14の柱芯14CLは、外周杭32の杭芯32CLに対して外壁12S1側に位置する。【選択図】図2

Description

本発明は、構造物に関する。
偏土圧が作用する構造物の基礎構造であって、直接基礎と杭基礎とを併用した基礎構造が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。特許文献1に開示された基礎構造では、構造物に作用する偏土圧に対し、直接基礎の底面と地盤との間に発生する摩擦力によって抵抗する。これにより、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントを低減している。
特開平7−026569号公報 特開2006−233666号公報
しかしながら、偏土圧によって杭頭部に発生する曲げモーメントを低減するためには、さらなる改善の余地がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントを低減することを目的とする。
請求項1に記載の構造物は、偏土圧が作用する外壁を有する構造体と、前記構造体の下の地盤に設けられ、該構造体を支持する杭と、を備え、前記構造体を構成する柱の柱芯は、前記杭の杭芯に対して前記外壁側に位置する。
請求項1に係る構造物によれば、構造体の外壁には、偏土圧が作用する。このような構造物では、構造体を支持する杭の杭頭部に、偏土圧による曲げモーメントが発生するため、当該杭頭部が破損等する可能性がある。
この対策として本発明では、構造体を構成する柱の柱芯が、杭の杭芯に対して構造体の外壁側に位置されている。これにより、杭の杭頭部には、柱から伝達される軸力(長期荷重)による曲げモーメントが発生する。この軸力による曲げモーメントは、偏土圧によって杭頭部に発生する曲げモーメントを打ち消すように、当該杭頭部に作用する。
これにより、偏土圧によって杭頭部に発生する曲げモーメントが低減される。したがって、杭頭部に対する補強(曲げ補強)等が軽減される。この結果、例えば、杭頭部に接合される基礎梁の配筋量(主筋量)や断面積も削減することができる。
請求項2に記載の構造物は、請求項1に記載の構造物において、前記柱は、前記構造体における前記外壁側の外周柱とされる。
請求項2に係る構造物によれば、柱は、構造体における外壁側の外周柱とされる。ここで、偏土圧が作用する外壁側の外周柱を支持する杭の杭頭部には、偏土圧によって大きな曲げモーメントが発生する可能性がある。このような外周柱に対して本発明を適用することにより、杭頭部に発生する曲げモーメントを効果的に低減することができる。
請求項3に記載の構造物は、請求項1又は請求項2に記載の構造物において、前記柱は、前記偏土圧によって前記杭の杭頭部に作用する曲げモーメントと反対向きの曲げモーメントを該杭頭部に発生させる。
請求項3に係る構造物によれば、柱は、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントと反対向きの曲げモーメントを当該杭頭部に発生させる。これにより、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントが打ち消される。したがって、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントを低減することできる。
以上説明したように、本発明に係る構造物によれば、偏土圧によって杭の杭頭部に発生する曲げモーメントを低減することができる。
一実施形態に係る構造物を示す立面図である。 図1に示される外周杭及び内杭の杭頭部を示す立面図である。 一実施形態に係る構造物の変形例を示す図1に対応する立面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態に係る構造物について説明する。
図1には、本実施形態に係る構造物10が示されている。構造物10には、杭基礎が採用されている。具体的には、構造物10は、構造体12と、構造体12の下の地盤20に設けられ、当該構造体12を支持する複数の杭30とを備えている。
構造体12は、地盤(傾斜地盤)20の斜面20Aを切土することで形成された地盤面(平坦面)20B上に構築されている。そのため、構造体12の左右一方の外壁12S1には、地盤20から偏土圧Pが水平力として常時作用している。つまり、本実施形態では、構造体12の左右両側の外壁12S1,12S2のうち、一方の外壁12S1にのみ土圧が作用し、他方の外壁12S2には土圧が作用しない片側土圧とされている。
複数の杭30は、構造体12の下の地盤20に間隔を空けて埋設されており、各々の杭頭部32U,34Uによって構造体12の基礎底面を支持している。各杭30は、例えば、鋼杭、コンクリート杭、及び合成杭(例えば、RC杭など)の種々の構造の杭が用いられる。また、杭30は、支持杭であっても良いし、摩擦杭であっても良い。なお、以下では、説明の便宜上、構造体12の基礎底面の外周部を支持する杭30を外周杭32とし、構造体12の基礎底面の内部を支持する杭30を内杭34とする。
図2に示されるように、外周杭32及び内杭34の杭頭部32U,34U上には、鉄筋コンクリート造のフーチング40が設けられている。隣り合うフーチング40は、基礎梁42を介して互い接続されている。なお、基礎梁42には、鉄筋コンクリート造や鉄骨造等の種々の構造を採用することができる。
外周杭32上には、フーチング40を介して構造体12の外周柱14が立てられている。外周柱14は、その軸力(長期荷重)N1をフーチング40を介して外周杭32の杭頭部32Uに伝達可能に、当該杭頭部32Uに支持されている。また、内杭34上には、フーチング40を介して構造体12の内柱16が立てられている。内柱16は、その軸力(長期荷重)N2をフーチング40を介して内杭34の杭頭部34Uに伝達可能に、当該杭頭部34Uに支持されている。さらに、隣り合う外周柱14と内柱16とには、梁18が架設されている。なお、外周柱14、内柱16、及び梁18には、鉄筋コンクリート造や鉄骨造等の種々の構造を採用することができる。また、外周柱14及び内柱16は、構造体12を構成する柱の一例である。
ここで、前述したように、構造体12の一方の外壁12S1には、偏土圧P(図1も参照)が作用する。この偏土圧Pは、外壁12S1からフーチング40を介して外周杭32の杭頭部32Uに水平力F1として作用する。この水平力F1によって、外周杭32の杭頭部32Uに曲げモーメントMF1が発生する。これと同様に、内杭34の杭頭部34Uには、外壁12S1から構造体12を介して水平力F2が作用する。この水平力F2によって、内杭34の杭頭部34Uに曲げモーメントMF2が発生する。なお、図1では、一例として、構造体12の外壁12S1側の2本の外周杭32及び内杭34に発生する曲げモーメントMF1,MF2のみを図示している。
そこで、本実施形態では、外周杭32の杭頭部32Uに発生する曲げモーメントMF1を打ち消すように、外周柱14が外周杭32に対して構造体12の外壁12S1側に、所定量S1ずれて配置されている。これと同様に、内杭34の杭頭部34Uに発生する曲げモーメントMF2を打ち消すように、内柱16が内杭34に対して外壁12S1側に所定量S2ずれて配置されている。
具体的には、外周柱14の柱芯(中心線)14CLが、外周杭32の杭芯(中心線)32CLに対して外壁12S1側に位置されている。これにより、外周柱14からフーチング40を介して外周杭32の杭頭部32Uに作用する軸力N1によって当該杭頭部32Uに、水平力F1による曲げモーメントMF1とは反対向きの曲げモーメントMN1(=軸力N1×所定量S1)が発生する。この曲げモーメントMN1によって、曲げモーメントMF1が打ち消される。
これと同様に、内柱16の柱芯(中心線)16CLは、内杭34の杭芯(中心線)34CLに対して外壁12S1側に位置されている。これにより、内柱16からフーチング40を介して内杭34の杭頭部34Uに作用する軸力N2によって当該杭頭部34Uに、水平力F2による曲げモーメントMF2とは反対向きの曲げモーメントMN2(=軸力N2×所定量S2)が発生する。この曲げモーメントMN2によって、曲げモーメントMF2が打ち消される。
なお、曲げモーメントMN1,MN2の大きさは、曲げモーメントMF1,MF2と同じ大きさに限らず、例えば、曲げモーメントMF1,MF2が半分以下、2/3以下、又は3/4以下になるように適宜設定される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る構造物10では、構造体12の外壁12S1に、偏土圧Pが作用する。このような構造物10では、図2に示されるように、構造体12を支持する外周杭32及び内杭34の杭頭部32U,34Uに、偏土圧P(水平力F1,F2)による曲げモーメントMF1,MF2が発生する。そのため、当該杭頭部32U,34Uが破損等する可能性がある。
この対策として本実施形態では、構造体12を構成する外周柱14の柱芯14CLが、外周杭32の杭芯32CLに対して構造体12の外壁12S1側に位置されている。これにより、外周杭32の杭頭部32Uには、外周柱14から伝達される軸力N1による曲げモーメントMN1が発生する。この曲げモーメントMN1は、水平力F1による曲げモーメントMF1とは反対向きに外周杭32の杭頭部32Uに作用する。つまり、曲げモーメントMN1は、水平力F1による曲げモーメントMF1を打ち消すように、外周杭32の杭頭部32Uに作用する。
これにより、水平力F1によって外周杭32の杭頭部32Uに作用する曲げモーメントMF1が低減される。したがって、外周杭32の杭頭部32Uに対する補強(曲げ補強)等が軽減される。
これと同様に、構造体12を構成する内柱16の柱芯16CLは、内杭34の杭芯34CLに対して構造体12の外壁12S1側に位置されている。これにより、内杭34の杭頭部34Uには、内柱16から伝達される軸力N2による曲げモーメントMN2が発生する。この曲げモーメントMN2は、水平力F2による曲げモーメントMF2とは反対向きに、内杭34の杭頭部34Uに作用する。つまり、曲げモーメントMN2は、水平力F2による曲げモーメントMF2を打ち消すように、内杭34の杭頭部34Uに作用する。
これにより、水平力F2によって内杭34の杭頭部34Uに作用する曲げモーメントMF2が低減される。したがって、内杭34の杭頭部34Uに対する補強(曲げ補強)等が軽減される。
このように本実施形態では、構造体12の外壁12S1に作用する偏土圧P(水平力F1,F2)によって、外周杭32及び内杭34の杭頭部32U,34Uに発生する曲げモーメントMF1,MF2を低減することができる。この結果、例えば、外周杭32及び内杭34の杭頭部32U,34Uに接合される基礎梁42の配筋量(主筋量)や断面積も削減することができる。
また、構造体12の外壁12S1側の外周柱14を支持する外周杭32の杭頭部32Uには、偏土圧Pによって大きな曲げモーメントが発生する可能性がある。このような外周柱14に対して本実施形態を適用することにより、外周杭32の杭頭部32Uに発生する曲げモーメントMF1を効果的に低減することができる。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、外周柱14の柱芯14CLを外周杭32の杭芯32CLに対して構造体12の外壁12S1側に位置させるとともに、内柱16の柱芯16CLを内杭34の杭芯34CLに対して構造体12の外壁12S1側に位置させたが、上記実施形態はこれに限らない。上記実施形態では、構造体12を構成する複数の柱(外周柱14及び内柱16)のうち、少なくとも1本の柱の柱芯を、当該柱を支持する杭の杭芯に対して構造体12の外壁12S1側に位置させることができる。これにより、杭の杭頭部に対する補強を低減することができる。
また、上記実施形態では、偏土圧の一例として、構造体12に片側土圧が作用する場合を示したが、上記実施形態はこれに限らない。上記実施形態における「偏土圧」とは、片側土圧に限らず、例えば、図3に示されるように、構造体12の左右両側の外壁12S1,12S2に土圧P1,P2が作用する場合であっても、これらの土圧P1,P2が同等ではなく、一方の土圧P1が他方の土圧P2よりも大きい場合には、土圧P1,P2の差分(P1−P2)が偏土圧となる。つまり、この場合は、構造体12の一方の外壁12S1に、偏土圧(P1−P2)が作用する。
また、上記実施形態では、外周杭32の杭頭部32Uに偏土圧Pによる水平力F1が一方向に作用するが、上記実施形態はこれに限らない。例えば、外周杭32の杭頭部32Uに、偏土圧による水平力が二方向に作用する場合には、各水平力によって杭頭部32Uに発生するモーメントの少なくとも一方が打ち消されるように、外周柱14の柱芯14CLを外周杭32の杭芯32CLに対して、偏土圧が作用する各外壁側に位置させれば良い。このことは、内杭34についても同様である。
また、上記実施形態では、外周柱14がフーチング40を介して外周杭32に支持されるが、上記実施形態はこれに限らない。フーチング40は、適宜省略可能である。また、外周杭32に対する外周柱14の支持構造は、従来周知の種々の支持構造を採用することができる。このことは、内杭34に対する内柱16の支持構造についても同様である。
また、上記実施形態は、杭基礎に限らず、直接基礎と杭基礎を併用したパイルド・ラフト基礎にも適用可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 構造物
12 構造体
12S1 外壁(構造体の外壁)
14 外周柱(柱)
14CL 柱芯
16 内柱(柱)
16CL 柱芯
20 地盤
30 杭
32 外周杭(杭)
32CL 杭芯
32U 杭頭部(杭の杭頭部)
34 内杭(杭)
34CL 杭芯
34U 杭頭部(杭の杭頭部)
P 偏土圧
F1 曲げモーメント(偏土圧によって杭の杭頭部の作用する曲げモーメント)
F2 曲げモーメント(偏土圧によって杭の杭頭部の作用する曲げモーメント)
N1 曲げモーメント(偏土圧によって杭の杭頭部の作用する曲げモーメントと
反対向きの曲げモーメント)
N2 曲げモーメント(偏土圧によって杭の杭頭部の作用する曲げモーメントと
反対向きの曲げモーメント)

Claims (3)

  1. 偏土圧が作用する外壁を有する構造体と、
    前記構造体の下の地盤に設けられ、該構造体を支持する杭と、
    を備え、
    前記構造体を構成する柱の柱芯は、前記杭の杭芯に対して前記外壁側に位置する、
    構造物。
  2. 前記柱は、前記構造体における前記外壁側の外周柱とされる、
    請求項1に記載の構造物。
  3. 前記柱は、前記偏土圧によって前記杭の杭頭部に作用する曲げモーメントと反対向きの曲げモーメントを該杭頭部に発生させる、
    請求項1又は請求項2に記載の構造物。
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