JP2017121095A - 自立式電力供給システム - Google Patents
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Abstract
【課題】損失が小さく且つ従来構成よりも簡素な構成からなる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、直流の電力バスライン100、システムコントローラ21、双方向型DC/ACインバータ22、燃料電池32、蓄電池41、双方向型DC/DCコンバータ51、DC/DCコンバータ52を備える。電力バスライン100には、双方向型DC/DCコンバータ51を介して蓄電池41が接続されている。電力バスライン100には、DC/DCコンバータ52を介して燃料電池32が接続されている。電力バスライン100は、双方向型DC/ACインバータ22を介して外部の電力系統901に接続されている。蓄電池41は、電力バスライン100を介して、燃料電池32で発電した電力によって充電される。
【選択図】 図1
【解決手段】電力供給システム10は、直流の電力バスライン100、システムコントローラ21、双方向型DC/ACインバータ22、燃料電池32、蓄電池41、双方向型DC/DCコンバータ51、DC/DCコンバータ52を備える。電力バスライン100には、双方向型DC/DCコンバータ51を介して蓄電池41が接続されている。電力バスライン100には、DC/DCコンバータ52を介して燃料電池32が接続されている。電力バスライン100は、双方向型DC/ACインバータ22を介して外部の電力系統901に接続されている。蓄電池41は、電力バスライン100を介して、燃料電池32で発電した電力によって充電される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、蓄電池と発電機を備えた自立式電力供給システムに関する。
現在、各種の発電システムを備えた住宅が普及しており、例えば、燃料電池発電システムを備えた住宅が普及している。また、複数種類の発電を組み合わせた、例えば、太陽光発電と燃料電池発電を組み合わせた電力供給システムも、徐々に普及してきている。
さらに、燃料電池発電と蓄電池を組み合わせた電力供給システムも実用化されており、例えば、特許文献1に記載のシステム構成からなる。特許文献1に記載の電力供給システムは、外部の電力会社から供給される商用電源の電力系統と負荷とを結ぶ連系給電路を備える。燃料電池ユニット、蓄電池ユニット、および、HEMSは、それぞれ個別に連系給電路に接続されている。
また、一般に燃料電池は、急激な負荷変動に追従することが容易でない。特に、固体酸化物型燃料電池(SOFC)は、運転温度が約700℃〜1000℃の高温であるので、起動から運転開始までの時間、停止から再起動までの時間が長くなる。したがって、頻繁に運転・停止を繰り返すような制御は不向きである。
このため、特許文献1に記載のシステムでは、予め一日の負荷電力を推定し、推定した負荷電力に応じて燃料電池を発電する。さらに、特許文献1に記載のシステムでは、燃料電池とともに蓄電池を備え、負荷電力が推定よりも小さい時には、燃料電池で発電して負荷で消費されない電力を蓄電池に充電している。
しかしながら、上述の特許文献1に記載の電力供給システムでは、連系給電路は商用電源の電力系統と直接接続されている。したがって、所定の電圧値および周波数を有する交流電圧で互いに接続する必要があるため、燃料電池ユニットに燃料電池パワーコンディショナ(燃料電池PCS)を備え、蓄電池ユニットに蓄電池パワーコンディショナ(蓄電池PCS)を備えなければならない。このため、例えば、燃料電池ユニットから蓄電池ユニットに充電を行う場合、燃料電池本体によって発電された直流電圧を、燃料電池PCSで交流電力に変換する。蓄電池ユニット側では、燃料電池ユニット側からの交流電力を、直流電圧に変換して、蓄電池PCSで蓄電池の仕様に応じた電圧に降圧する。
このように、従来の特許文献1に記載のシステムでは、電力変換回数が多く、システムとしての変換効率が低下してしまう。また、燃料電池ユニット、および蓄電池ユニットのそれぞれに、パワーコンディショナを備えなければならず、システムが複雑化して大型化してしまう。
本発明の目的は、損失が小さく且つ従来構成よりも簡素な構成からなる自立式電力供給システムを提供することにある。
この発明の自立式電力供給システムは、次の構成を特徴としている。自立式電力供給システムは、直流の電力バスライン、燃料電池、蓄電池、第1、第2のDC/DCコンバータ、および、双方向インバータを備える。燃料電池は、化石燃料を改質して取り出した水素と酸素を反応させることによって発電を行う。第1のDC/DCコンバータは、蓄電池と電力バスラインとの間に接続され、蓄電池の充電時には前記電力バスライン側からの電力を前記蓄電池の充電電圧に昇圧または降圧し、蓄電池の放電時には蓄電池側からの電力をバスラインの電圧程度に昇圧または降圧する双方向型のコンバータである。第2のDC/DCコンバータは、燃料電池の発電した電力を、バスラインの電圧程度に昇圧または降圧する。双方向インバータは、電力バスラインを外部電力系統に接続する。
この構成では、簡素な構成でありながら、燃料電池、および蓄電池が直流電力系のみで相互に接続されているので、燃料電池による発電電力を蓄電池に低損失で充電することができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラを備え、次の構成であることが好ましい。システムコントローラは、双方向インバータの外部側の負荷電力量を監視する。システムコントローラは、負荷電力量と燃料電池の発電電力量との比較結果から、蓄電池への充電または蓄電池の放電を行うように、第1のDC/DCコンバータを制御するシステムコントローラを備える。
この構成では、蓄電池の充電及び放電を、負荷電力量に応じて適切に行うことができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が発電電力量よりも低いことを検出すると蓄電池の充電を行い、負荷電力量が発電電力量よりも高いことを検出すると蓄電池の放電を行うように、制御することが好ましい。
この構成では、適切な蓄電池の充電及び放電を実現できる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が発電電力量よりも低いことを検出し、且つ、蓄電池の残量が充電用閾値未満であることを検出すると、蓄電池の充電を行うことが好ましい。
この構成では、蓄電池の充電を効率的に行うことができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が発電電力量よりも高いことを検出し、且つ、蓄電池の残量が放電用閾値以上であることを検出すると、蓄電池の放電を行うことが好ましい。
この構成では、蓄電池からの放電による負荷電力の不足分の補填を、より確実に行うことができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、次の構成を用いることもできる。自立式電力供給システムは、太陽電池で発電した電力を電力バスラインの電圧程度に昇圧または降圧して出力する太陽光電力出力部を備える。太陽光電力出力部は、電力バスラインに接続されている。
この構成では、負荷に対する電力供給を向上させることができ、蓄電池への充電をより確実に行うことができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラを備え、次の構成であることが好ましい。システムコントローラは、双方向インバータの外部側から負荷電力量を監視する。システムコントローラは、燃料電池の発電電力量と太陽光電力出力部の発電電力量から総発電電力量を算出する。システムコントローラは、負荷電力量と総発電電力量との比較結果から、蓄電池への充電または蓄電池の放電を行うように、第1のDC/DCコンバータを制御する。
この構成では、蓄電池の充電及び放電を、負荷電力量に応じて適切に行うことができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が総発電電力量よりも低いことを検出すると蓄電池の充電を行い、負荷電力量が総発電電力量よりも高いことを検出すると蓄電池の放電を行うように、制御することが好ましい。
この構成では、適切な蓄電池の充電及び放電を実現できる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が総発電電力量よりも低いことを検出し、且つ、蓄電池の残量が充電用閾値未満であることを検出すると、蓄電池の充電を行うことが好ましい。
この構成では、蓄電池の充電を効率的に行うことができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が総発電電力量よりも低いことを検出し、且つ、蓄電池の残量が充電用閾値未満でないことを検出し、且つ、逆潮流可能であると判定すると、双方向インバータに対して逆潮流制御を行うことが好ましい。
この構成では、余剰の発電電力を、効率的に売電することができる。
また、この発明の自立式電力供給システムでは、システムコントローラは、負荷電力量が総発電電力量よりも高いことを検出し、且つ、蓄電池の残量が放電用閾値以上であることを検出すると、蓄電池の放電を行うことが好ましい。
この構成では、蓄電池からの放電による負荷電力の不足分の補填を、より確実に行うことができる。
この発明によれば、損失が小さく且つ簡素な構成の自立式電力供給システムを実現することができる。
本発明の各実施形態では、「自立式電力供給システム」を単に「電力供給システム」と称する。
本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムについて、図を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムの構成図である。
本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムについて、図を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムの構成図である。
図1に示すように、電力供給システム10は、電力バスライン100、システムコントローラ21、双方向型DC/ACインバータ22、燃料電池32、蓄電池41、双方向型DC/DCコンバータ51、DC/DCコンバータ52、スイッチ回路61を備える。ここで、電力供給システム10を構成する要件のうち、電力バスライン100、システムコントローラ21、双方向型DC/ACインバータ22、双方向型DC/DCコンバータ51、DC/DCコンバータ52、スイッチ回路61、蓄電池41が、電力管理装置として動作する。
電力バスライン100は、直流電力系のバスラインである。例えば、電力バスライン100の規定電圧は、約300[V]〜380[V]に対して所定の電圧幅を有する電圧である。電力バスライン100には、システムコントローラ21と双方向型DC/ACインバータ22が接続されている。電力バスライン100は、双方向型DC/ACインバータ22、スイッチ回路61を介して、分電盤80に接続されている。分電盤80は、外部の電力系統901およびAC出力端子(ACコンセント等)911に接続されている。
電力バスライン100には、燃料電池32、および、蓄電池41が接続されている。蓄電池41は、双方向型DC/DCコンバータ51を介して、電力バスライン100に接続されている。双方向型DC/DCコンバータ51は、本発明の「第1のDC/DCコンバータ」に相当する。燃料電池32は、DC/DCコンバータ52を介して、電力バスライン100に接続されている。DC/DCコンバータ52は本発明の「第2のDC/DCコンバータ」に相当する。
システムコントローラ21は、負荷電力量を観測し、双方向DC/DCコンバータ51、DC/DCコンバータ52、および、燃料電池32の動作を制御する。この際、システムコントローラ21は、燃料電池32の発電量、蓄電池41の蓄電量も観測する。
燃料電池32は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)からなり、直流電力を発生する。燃料電池32は、発生した直流電力をDC/DCコンバータ52に出力する。
DC/DCコンバータ52は、燃料電池32の発生した直流電力の電圧を、電力バスライン100の規定電圧程度に昇圧して、電力バスライン100に出力する。
蓄電池41は、充電及び放電を行うことができる二次電池である。蓄電池41は、例えば、リチウムイオン電池等によって構成される。蓄電池41は、例えば、充電電圧および放電電圧が約30〜60[V]である。
双方向型DC/DCコンバータ51は、蓄電池41の充電時には、バスライン100の電圧を降圧して、蓄電池に直流電力を出力する。双方向型DC/DCコンバータ51は、蓄電池41の放電時には、蓄電池41の出力電圧を電力バスライン100の規定電圧程度に昇圧または降圧して、電力バスライン100に出力する。
概略的には、本実施形態の電力供給システム10は、負荷電力量を観測し、この観測結果に基づいて、蓄電池41に対する充電制御または放電制御を行う。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムでの一日の電力量の遷移例を示すグラフである。図3は、本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムにおいて、蓄電池に充電する態様を示す図である。図4は、本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムにおいて、蓄電池から放電する態様を示す図である。
図2に示すように、一日の負荷電力量は時刻によって変動する。例えば、朝や夕方夜の時間帯では負荷電力量WLPが大きくなり、深夜および昼間の時間帯では負荷電力量WLPは小さくなる。
一方で、燃料電池32の発電量PGFBは、従来技術に記載したように運転・停止の繰り返しが容易でないため、一日中、時刻(時間帯)に関係なく、略一定に設定されている。
ここで、燃料電池32の発電量PGFBを負荷電力量WLPの最大値に合わせると、負荷電力量WLPが最大になる時刻以外の時間帯では、燃料電池32の発電電力を無駄に浪費しなければならなくなる。この際、蓄電池41を備えることで、この発電電力の一部を充電できるが、蓄電池41の蓄電量には限界があり、やはり燃料電池32の発電電力を無駄に浪費することになる。このため、従来の一般的な電力供給システムでは、燃料電池32の発電量PGFBPを負荷電力量WLPの最小値に合わせる。これにより、燃料電池32の発電電力を無駄な浪費を防止できる。しかしながら、この場合には、負荷電力量WLPが最小値の時刻以外の時間帯では、外部電力系統から電力を供給してもらわなければならない。
したがって、電力供給システム10では、燃料電池32の発電量PGFBを、負荷電力量WLPの最大値と最小値との間の所定値に設定する。さらに、電力供給システム10は、蓄電池41を備える。
電力供給システム10は、負荷電力量WLPが燃料電池32の発電量PGFBよりも小さい時間帯では、負荷電力量WLPとして利用されない燃料電池32の発電量PGFBの余剰電力を、蓄電池41の充電に利用する。すなわち、図3に示すように、システムコントローラ21は、燃料電池32の発電電力の余剰電力による電流が、電力バスライン100から蓄電池41に流れるように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する。これにより、蓄電池41は、燃料電池32の発電量PGFBの余剰電力によって充電される。
一方、電力供給システム10は、負荷電力量WLPが燃料電池32の発電量PGFBよりも大きな時間帯では、蓄電池41から放電を行い、燃料電池32の発電量PGFBとともに、負荷電力量WLPに利用する。すなわち、図4に示すように、システムコントローラ21は、蓄電池41から電力バスライン100に電流が流れるように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する。これにより、蓄電池41の放電電力が負荷に供給され、燃料電池32の発電量PGFBでは足りない負荷電力量WLPの不足分を充填することができる。
このような構成とすることで、外部の電力系統からの電力供給を極力抑え、負荷に対して効率的に電力を供給することができる。この際、燃料電池32と蓄電池41とが直流電力系のみで接続されているので、直流−交流変換を行う必要が無く、変換効率を向上することができる。すなわち、蓄電池41に対する充電効率を向上することができる。また、各発電システムのそれぞれにパワーコンディショナを備えないので、電力供給システム10を簡素な構成で且つ小型に構成することができる。
次に、システムコントローラ21が実行する電力供給システム10の各種制御について、より具体的に説明する。図5は、本発明の第1の実施形態に係る電力供給システムのフローチャートである。
システムコントローラ21は、燃料電池32による発電を開始する(S101)。これにより、燃料電池32からは、発電量PGFBが略一定に供給される。システムコントローラ21は、負荷電力量WLPを測定する(S102)。
システムコントローラ21は、発電量PGFBと負荷電力量WLPを比較する(S103)。システムコントローラ21は、発電量PGFBと負荷電力量WLPが同じであれば(S103:PGFB=WLP)、蓄電池41に対する充電制御や放電制御を行うことなく、燃料電池32の発電量を維持しながら、電力供給システム10の現状の運転(電力供給状態)を継続する(S104)。
システムコントローラ21は、発電量PGFBが負荷電力量WLPよりも大きければ(S103:PGFB>WLP)、蓄電池41の充電残量が充電用閾値未満であるか否かを検出する(S211)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が充電用閾値未満であれば(S211:YES)、蓄電池41を充電するように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する(S212)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が充電用閾値未満でなければ(S211:NO)、すなわち、蓄電池41が十分に充電されていれば、燃料電池32に対して供給ガス流量を調整し、発電量PGFBを低下させ(S213)、運転を継続する(S214)。
システムコントローラ21は、発電量PGFBが負荷電力量WLPよりも小さければ(S103:PGFB<WLP)、蓄電池41の充電残量が放電用閾値以上であるか否かを検出する(S311)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が放電用閾値以上であれば(S311:YES)、蓄電池41から放電するように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する(S312)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が放電用閾値以上でなければ(S311:NO)、すなわち、蓄電池41の充電量が放電できない程度に小さければ、外部の電力系統からの電力供給を受ける制御を分電盤80に行い(S313)、運転を継続する(S214)。
なお、充電用閾値と放電用閾値とは同じであってもよく、異なっていてもよい。異なる場合には、放電用閾値が充電用閾値よりも高いことが好ましい。これにより、より効率的な充電および放電を行うことができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る電力供給システムについて、図を参照して説明する。図6は、本発明の第2の実施形態に係る電力供給システムの構成図である。
本実施形態に係る電力供給システム10Aは、燃料電池32Aの構成、および、これに付随する給湯システムを備える点で、第1の実施形態に係る電力供給システム10と異なる。本実施形態に係る電力供給システム10Aの他の構成は、第1の実施形態に係る電力供給システム10と同じである。以下では、第1の実施形態に係る電力供給システム10と異なる箇所のみを具体的に説明する。
燃料電池32Aは、例えば、リン酸形燃料電池(PAFC)や、固体高分子形燃料電池(PEFC)からなり、直流電力を発生する。燃料電池32は、発生した直流電力をDC/DCコンバータ52に出力する。また、燃料電池32は、発電時に発生した熱によって水を温め、湯をつくり、貯湯タンク71に与える。貯湯タンク71には湯が貯められており、給湯弁72を開放することにより、当該電力供給システム10Aが配備された住宅に対して給湯を行うことができる。
このような構成であっても、第1の実施形態に係る電力供給システム10と同様の作用効果を得ることができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムについて、図を参照して説明する。図7は、本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムの構成図である。
本実施形態に係る電力供給システム10Bは、第1の実施形態に係る電力供給システム10に対して、太陽光電力出力部31を追加したものである。本実施形態に係る電力供給システム10Bの他の構成は、太陽光発電による電力に対する制御を行う箇所を除いて、第1の実施形態に係る電力供給システム10と同じである。以下では、第1の実施形態に係る電力供給システム10と異なる箇所のみを具体的に説明する。
太陽光電力出力部31は、太陽電池300と電力バスライン100との間に接続されている。太陽光電力出力部31は、基本的な動作としては、最大電力点追従(MPPT:Maximum Power Point Tracking)制御を用いて、太陽電池300が発電した直流電力を高効率に電力バスライン100に出力する。太陽光電力出力部31は、DC/DCコンバータを備えており、太陽電池300が発電した直流電力の電圧を電力バスライン100の規定電圧程度に昇圧または降圧して、電力バスライン100に出力する。
システムコントローラ21は、負荷電力量、燃料電池32の発電量、蓄電池41の蓄電量とともに、太陽光発電による発電量PGSを観測する。
図8は、本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムでの一日の電力量の遷移例を示すグラフである。図8(A)は、燃料電池の発電電力量PGFB、太陽光発電の発電電力量PGS、および負荷電力量WLPの遷移を示すグラフである。図8(B)は、総発電量PGと負荷電力量WLPとの関係、放電期間、充電期間、充電もしくは逆潮流制御期間の関係を示すグラフである。
図9は、本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムにおいて、蓄電池に充電する態様を示す図である。図10は、本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムにおいて、逆潮流制御を行う態様を示す図である。図11は、本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムにおいて、蓄電池から放電する態様を示す図である。
図8(A)に示すように、太陽光発電は、太陽光が照射する昼間に発電電力を得られ、夜間には発電電力は得られない。したがって、図8に示すように、昼間の総発電量PGは大きくなる。
電力供給システム10Bは、負荷電力量WLPが総発電量PGよりも小さい時間帯では、負荷電力量WLPとして利用されない総発電量PGの余剰電力を、蓄電池41の充電に利用する。すなわち、図9に示すように、システムコントローラ21は、燃料電池32および太陽光電力出力部31の発電電力の余剰電力による電流が、電力バスライン100から蓄電池41に流れるように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する。これにより、蓄電池41は、総電力量PGの余剰電力によって、充電される。
なお、電力供給システム10Bは、太陽光発電による電力が総発電量PGに含まれていれば、総発電量PGの余剰電力を、外部の電力系統に逆潮流させてもよい。すなわち、図10に示すように、システムコントローラ21は、燃料電池32および太陽光電力出力部31の発電電力の余剰電力による電流が、外部の電力系統に流れるように、双方向DC/ACインバータ22および分電盤80を制御する。これにより、蓄電池41に充電されない余剰電力を、無駄に浪費することなく、売電に利用することができる。
一方、電力供給システム10Bは、負荷電力量WLPが総発電量PGよりも大きな時間帯では、蓄電池41から放電を行い、総発電量PGとともに、負荷電力量WLPに利用する。すなわち、図11に示すように、太陽光発電による発電量PGSが得られないような場合で、且つ負荷電力量WLPが燃料電池32の発電量PGFBよりも大きな場合には、システムコントローラ21は、蓄電池41から電力バスライン100に電流が流れるように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する。これにより、蓄電池41の放電電力が負荷に供給され、総発電量PGでは足りない負荷電力量WLPの不足分を充填することができる。
このような構成とすることで、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。さらに、余剰電力を逆潮流制御して売電することできるので、電力供給システム10Bのランニングコストを実質的に低下させることができる。
また、本実施形態に示すように、燃料電池による発電に加えて太陽光発電を備えることで、燃料電池で略一定に出力する電力量を、太陽光発電の電力量に応じて低下させることができる。これにより、燃料電池による発電のランニングコストを低下させることができる。すなわち、電力供給システム10Bとしてのランニングコストを、さらに低下させることができる。
次に、システムコントローラ21が実行する電力供給システム10の各種制御について、より具体的に説明する。図12は本発明の第3の実施形態に係る電力供給システムのフローチャートである。
システムコントローラ21は、燃料電池32による発電を開始する(S101)。これにより、燃料電池32からは、発電量PGFBが略一定に供給される。システムコントローラ21は、負荷電力量WLPを測定する(S102)。
システムコントローラ21は、太陽光発電による発電量PGSが得られるか否かを検出する。システムコントローラ21は、太陽光発電による発電量PGSが得られれば(S401:YES)、総発電量PG(=PGFB+PGS)を算出する。
システムコントローラ21は、総発電量PGと負荷電力量WLPを比較する(S402)。システムコントローラ21は、総発電量PGと負荷電力量WLPが同じであれば(S402:PG=WLP)、蓄電池41に対する充電制御や放電制御を行うことなく、電力供給システム10の現状の運転(電力供給状態)を継続する(S104)。
システムコントローラ21は、総発電量PGが負荷電力量WLPよりも大きければ(S402:PG>WLP)、蓄電池41の充電残量が充電用閾値未満であるか否かを検出する(S211)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が充電用閾値未満であれば(S211:YES)、蓄電池41を充電するように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する(S212)。
システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が充電用閾値未満でなければ(S211:NO)、逆潮流が可能か否かを検出する。システムコントローラ21は、逆潮流が可能であれば(S501:YES)、総発電量PGにおける負荷電力量WLPに対する余剰電力を外部の電力系統に逆潮流させる(S502)。システムコントローラ21は、逆潮流が可能でなければ(S501:NO)、燃料電池32に対して供給ガス流量を調整し、発電量PGFBを低下させ(S213)、運転を継続する(S214)。この際、システムコントローラ21は、太陽光電力出力部31に対して、最大電力点追従(MPPT)制御を解除するように制御してもよい。
システムコントローラ21は、総発電量PGが負荷電力量WLPよりも小さければ(S402:PGFB<WLP)、蓄電池41の充電残量が放電用閾値以上であるか否かを検出する(S311)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が放電用閾値以上であれば(S311:YES)、蓄電池41から放電するように、双方向DC/DCコンバータ51を制御する(S312)。システムコントローラ21は、蓄電池41の充電残量が放電用閾値以上でなければ(S311:NO)、すなわち、蓄電池41の充電量が放電できない程度に小さければ、外部の電力系統からの電力供給を受ける制御を分電盤80に行い(S313)、運転を継続する(S214)。
なお、システムコントローラ21は、太陽光発電による発電量PGSが得られなければ(S401:NO)、発電量PGFBと負荷電力量WLPを比較する(S103)。以下、システムコントローラ21は、第1の実施形態に示したフロートと同様の制御を行う。
なお、本実施形態では、第1の実施形態に係る電力供給システム10に対して太陽光発電を組み合わせる態様を示した。しかしながら、第2の実施形態に係る電力供給システム10Aに対して太陽光発電を組み合わせる態様にしても、同様の作用効果を得ることができる。
10,10A,10B:電力供給システム
21:システムコントローラ
22:双方向型DC/ACインバータ
31:太陽光電力出力部
32,32A:燃料電池
41:蓄電池
51:双方向型DC/DCコンバータ
61:スイッチ回路
71:貯湯タンク
72:給湯弁
80:分電盤
100:電力バスライン
300:太陽電池
901:外部の電力系統
911:AC出力端子(ACコンセント等)
21:システムコントローラ
22:双方向型DC/ACインバータ
31:太陽光電力出力部
32,32A:燃料電池
41:蓄電池
51:双方向型DC/DCコンバータ
61:スイッチ回路
71:貯湯タンク
72:給湯弁
80:分電盤
100:電力バスライン
300:太陽電池
901:外部の電力系統
911:AC出力端子(ACコンセント等)
Claims (11)
- 直流の電力バスラインと、
化石燃料を改質して取り出した水素と酸素を反応させることによって発電を行う燃料電池と、
蓄電池と、
前記蓄電池と前記電力バスラインとの間に接続され、前記蓄電池の充電時には前記電力バスライン側からの電力を前記蓄電池の充電電圧に降圧し、前記蓄電池の放電時には前記蓄電池側からの電力を前記バスラインの電圧程度に昇圧または降圧する双方向型の第1のDC/DCコンバータと、
前記燃料電池の発電した電力を、前記バスラインの電圧程度に昇圧または降圧する第2のDC/DCコンバータと、
前記電力バスラインを外部電力系統に接続する双方向インバータと、
を備える電力供給システム。 - 前記双方向インバータの外部側の負荷電力量を監視し、前記負荷電力量と前記燃料電池の発電電力量との比較結果から、前記蓄電池への充電または前記蓄電池の放電を行うように、前記第1のDC/DCコンバータを制御するシステムコントローラを備える、
請求項1に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記発電電力量よりも低いことを検出すると前記蓄電池の充電を行い、
前記負荷電力量が前記発電電力量よりも高いことを検出すると前記蓄電池の放電を行うように、制御する、
請求項2に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記発電電力量よりも低いことを検出し、
且つ、前記蓄電池の残量が充電用閾値未満であることを検出すると、
前記蓄電池の充電を行う、
請求項3に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記発電電力量よりも高いことを検出し、
且つ、前記蓄電池の残量が放電用閾値以上であることを検出すると、
前記蓄電池の放電を行う、
請求項3または請求項4に記載の自立式電力供給システム。 - 太陽電池で発電した電力を前記電力バスラインの電圧程度に昇圧または降圧して出力する太陽光電力出力部を備え、
前記太陽光電力出力部は、前記電力バスラインに接続されている、
請求項1に記載の自立式電力供給システム。 - 前記双方向インバータの外部側から負荷電力量を監視し、前記燃料電池の発電電力量と前記太陽光電力出力部の発電電力量から総発電電力量を算出し、前記負荷電力量と前記総発電電力量との比較結果から、前記蓄電池への充電または前記蓄電池の放電を行うように、前記第1のDC/DCコンバータを制御するシステムコントローラを備える、
請求項6に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記総発電電力量よりも低いことを検出すると前記蓄電池の充電を行い、
前記負荷電力量が前記総発電電力量よりも高いことを検出すると前記蓄電池の放電を行うように、制御する、
請求項7に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記総発電電力量よりも低いことを検出し、
且つ、前記蓄電池の残量が充電用閾値未満であることを検出すると、
前記蓄電池の充電を行う、
請求項8に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記総発電電力量よりも低いことを検出し、
且つ、前記蓄電池の残量が充電用閾値未満でないことを検出し、
且つ、逆潮流可能であると判定すると、
前記双方向インバータに対して逆潮流制御を行う、
請求項8に記載の自立式電力供給システム。 - 前記システムコントローラは、
前記負荷電力量が前記総発電電力量よりも高いことを検出し、
且つ、前記蓄電池の残量が放電用閾値以上であることを検出すると、
前記蓄電池の放電を行う、
請求項8乃至請求項10のいずれかに記載の自立式電力供給システム。
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