JP2017116649A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017116649A JP2017116649A JP2015249823A JP2015249823A JP2017116649A JP 2017116649 A JP2017116649 A JP 2017116649A JP 2015249823 A JP2015249823 A JP 2015249823A JP 2015249823 A JP2015249823 A JP 2015249823A JP 2017116649 A JP2017116649 A JP 2017116649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- sub hopper
- replenishment
- time
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 58
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 24
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- 150000001408 amides Chemical class 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
Description
1の撹拌モードが終了した後に前記サブホッパーモーターを停止させ、かつ前記トナーボトルモーターを駆動させるというものである。
図1に、本発明に係る画像形成装置の一例を示す概説図を示す。画像形成装置1は、主に原稿画像を読み取るイメージリーダー部10と、読み取った画像を印刷するプリンター部20とから構成される。イメージリーダー部10は、不図示の原稿ガラス板の上に載置された原稿を、スキャナを移動して読み取る公知のものである。原稿画像は、赤(R)・緑(G)・青(B)の三色に色分解されて、不図示のCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサーにより電気信号に変換され、R・G・Bの画像データが得られる。
種処理が行われた上、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各再現色の画像データに変換される。
11Aとは別のトナーボトルモーター(図示省略)及び仲介ギアー720bによって同様の動作をする。なお、トナーボトル72の一端側は、供給口723a(図3及び図4参照)が形成されたキャップ部723(図3参照)に嵌め込まれている。トナーボトル72内のトナーは、キャップ部723の供給口723aからサブホッパー70に落下供給される。
画像形成装置1は、現像器48にトナーを補給させるために、トナーボトル72を着脱可能としている。図1に示すように、中間転写ベルト53の上方にはボトル収容室が設けられており、ボトル収容室内には、各現像器48に供給される補給用トナーを収容するトナーボトル72が着脱可能に配置されている。尚、図1では、説明の便宜上、ボトル収容室及びトナーボトル72にも、再現色に応じて符号Y,M,C,Kを添えている。このトナーボトル72から現像器48へのトナー補給路の詳細について、図2〜図4を参照して以下に説明する。
以下、図4〜図7を参照して、サブホッパー駆動機構701の詳細を説明する。撹拌軸707及び補給ローラー703は、サブホッパー駆動機構701で駆動される。図6及び図7に示すように、サブホッパー駆動機構701(図3参照)は、駆動源となるステッピングモーター(サブホッパーモーター)721A(図3参照)と、サブホッパー70の補給ローラー703を回転させるための補給ギアー703aと、サブホッパー70の撹拌軸707を回転させるための撹拌ギアー706と、揺動ギアー705と、複数の仲介ギアー706a、706b、706cとを備える。なお、ステッピングモーター721Aは正転及び逆転が可能であり、図6は、ステッピングモーター721Aを正転駆動しているときのサブホッパー駆動機構701の様子を示しており、図7は、ステッピングモーター721Aを逆転駆動しているときのサブホッパー駆動機構701の様子を示している。
拌されるが、作像部41の現像器48にトナーは補給されない。
次に、図4、図8及び図9を参照して、画像形成装置1の制御部によって実行されるトナーエンプティー検知制御について説明する。ここでは、便宜上、サブホッパー70内にトナーが全く無い状態を想定して説明する。
がトナー表面よりも下に下がることがなくなるので、透過型フォトセンサー730の出力はOFF信号のままとなる。
表1はトナー補給系のステッピングモーターの駆動状態とトナー補給状態の関連を示している。本装置のトナー補給に関わるモーターには、上述のようにトナーボトルモーター711Aとサブホッパーモーター721Aとがあり、トナーボトルモーター711Aの駆動でトナーボトルを回転させてサブホッパーにトナーを補給し、サブホッパーモーター721Aの駆動で現像器にトナーを補給する。なお、モーターの正転/逆転でYC/MKの
トナーを補給することになるが、説明の便宜上、YC/MKのトナー補給のいずれの場合も駆動/停止と記述する。
現像器48へのトナー補給は、次の理由により決まった所定の周期(本装置では例えば数秒間隔の周期)で行われる。画像がプリントされると現像ローラー全体でトナーが消費され、現像器48内で部分的にトナー濃度の低い部分が発生する。前の周期で消費したトナー量から次の周期で消費されるトナー量を予測し、その予測に従ってトナー補給制御を行うが、トナーが現像器48の現像ローラー幅に対応する部分で消費されているのに対して、次のトナー補給時における現像剤の単位時間当りの移動量は決まっているため、現像ローラー全体で消費したトナーの全量を補給してしまうと現像剤中で局所的にTC(トナー濃度)の高い部分と低い部分が生じてしまう。
がある。すなわち、サブホッパー70から現像器48へのトナー補給の時間が長い場合、サブホッパー70から現像器48へのトナー補給を終了した後に、サブホッパーモーター721Aが逆転すると、図10に示すように、切換え時間のため、次の周期の開始までにサブホッパー70から現像器48へのトナー補給開始のタイミングに間に合わず、現像器48のトナーがなくなる可能性がある。
ー補給時間を決定するトナー補給時間算出手段が用いられる。トナー補給時間算出手段は制御部30が担うことになる。
また、トナー補給時間が閾値時間T以内の場合(S8で「閾値以下」)、次の周期の先頭までにサブホッパーモーター721Aを正転させることが可能であるため、トナーボトルモーター711Aを駆動させ、サブホッパーモーター721Aを逆転させる(ステップS9)。
閾値時間Tは、サブホッパーモーター721Aの以下のパラメータから以下の式で算出する。なお、図12は1300ms周期でのサブホッパー70から現像器48へのトナー補給制御を示す図である。
3)となり、例えば、モーターの立上げ時間、立ち下げ時間、切換時間、最低の撹拌時間
が表2で示すような場合、T=1300−(100+100+160+100+100+
100+160)=480となって、閾値時間Tは480msになる。なお、表2はサブ
ホッパーモーター制御時間を示す。
本願発明は、前述の実施形態に限らず、様々な態様に具体化できる。例えば、画像形成装置としてプリンターを例に説明したが、これに限らず、複写機、ファクシミリ又はこれらの機能を複合的に備えた複合機等でもよい。その他、各部の構成は図示の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
70 サブホッパー
701 サブホッパー駆動機構
703 補給ローラー
703a 補給ギアー
705 揺動ギアー
706 撹拌ギアー
706a、706b、706c 仲介ギアー
711A ステッピングモーター(トナーボトルモーター)
721A ステッピングモーター(サブホッパーモーター)
Claims (7)
- トナーを収容するトナーボトルと、現像器と、前記トナーボトルから補給される前記トナーを一時的に貯留し、貯留した前記トナーを前記現像器に補給するサブホッパーと、前記トナーボトルの前記トナーを前記サブホッパーへ補給する補給機構と、前記サブホッパーから前記現像器への前記トナーの補給と前記サブホッパー内の撹拌を行う前記サブホッパー駆動源と、トナー補給を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記サブホッパーから前記現像器への前記トナーの補給と前記サブホッパー内の撹拌とを同時に行う第1の撹拌モードと、前記サブホッパー内の撹拌のみを行う第2の撹拌モードとを有し、
前記サブホッパーから前記現像器に前記トナーを補給するトナー補給時間が閾値時間以下の場合は、前記第1の撹拌モードの後に前記第2の撹拌モードを行い、前記トナー補給時間が前記閾値時間よりも長い場合は、前記第1の撹拌モードの後に前記サブホッパー駆動源を停止する、
画像形成装置。 - 前記第1の撹拌モードと前記第2の撹拌モードとを切り換え制御する機構を備え、
前記機構は、前記サブホッパー駆動源である正転及び逆転駆動可能なサブホッパーモーターと、前記現像器にトナーを補給する補給ローラーと、前記補給ローラーを回転させるための補給ギアーと、前記サブホッパーの撹拌軸を回転させるための撹拌ギアーと、前記サブホッパーモーターに連結される揺動ギアーとを備え、
前記第1の撹拌モードは、前記サブホッパーモーターが正転駆動しているときに、前記揺動ギアーが前記補給ギアー及び前記撹拌ギアーに駆動連結することによって行われ、
前記第2の撹拌モードは、前記サブホッパーモーターを逆転駆動しているときに、前記揺動ギアーが前記撹拌ギアーに駆動連結することにより行われる、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記トナー補給時間、前記ホッパー駆動源が設定回転速度までに立ち上がるための立ち上げ時間、前記ホッパー駆動源が設定回転速度から停止するまでの立ち下げ時間、及び前記撹拌ギアーと前記補給ギアーとの連結切り換えに要する切換時間から算出して前記閾値時間を決定する閾値決定手段を備えている、
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記サブホッパー内のトナー量を検知する手段と、検知したトナー量から前記サブホッパーへの補給要否を判定する手段とを備え、
前記サブホッパーへのトナー補給が不要と判断したときは、前記第1の撹拌モードが終了した後に前記サブホッパーモーターと、前記トナーボトルから前記サブホッパーにトナーを補給するトナーボトルモーターとを停止させる、
請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 印字する画像のドット数に応じて前記トナー補給時間を決定するトナー補給時間算出手段を備えている、
請求項1〜4のうちいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記トナー補給時間が前記閾値時間よりも長い場合において、前記印字する画像のドット数に対応するトナー消費量が前記現像器に補給されるトナー補給量よりも少ないときは、前記第1の撹拌モードが終了した後に、前記サブホッパーモーター及び前記トナーボトルモーターを停止させる、
請求項2〜5のうちいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記トナー補給時間が前記閾値時間よりも長い場合において、前記印字する画像のドット数に対応するトナー消費量が前記現像器に補給されるトナー補給量よりも多いときは、前記第1の撹拌モードが終了した後に前記サブホッパーモーターを停止させ、かつ前記トナーボトルモーターを駆動させる、
請求項2〜5のうちいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015249823A JP6610239B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015249823A JP6610239B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017116649A true JP2017116649A (ja) | 2017-06-29 |
JP6610239B2 JP6610239B2 (ja) | 2019-11-27 |
Family
ID=59231744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015249823A Active JP6610239B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6610239B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7456458B2 (ja) | 2022-04-28 | 2024-03-27 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006194913A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011075749A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2011175056A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2012203100A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Kyocera Document Solutions Inc | トナー収納容器及び画像形成装置 |
US20150117877A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-04-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic image forming apparatus |
-
2015
- 2015-12-22 JP JP2015249823A patent/JP6610239B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006194913A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011075749A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2011175056A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2012203100A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Kyocera Document Solutions Inc | トナー収納容器及び画像形成装置 |
US20150117877A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-04-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic image forming apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7456458B2 (ja) | 2022-04-28 | 2024-03-27 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6610239B2 (ja) | 2019-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5118881B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4402066B2 (ja) | トナー補給装置、現像装置および画像形成装置 | |
JP5709946B2 (ja) | 現像剤補給装置及び画像形成装置 | |
JP2011175056A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6160684B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、制御方法、および制御プログラム | |
JP2008003560A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP4995299B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
US7853179B2 (en) | Method and apparatus for regulating toner amount in developing chamber of image forming apparatus | |
JP2008033171A (ja) | トナー収納容器、現像装置及びこれらを備えた画像形成装置 | |
JP5488312B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9098017B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6507876B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6610239B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6451386B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010113030A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6402542B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6364995B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9042790B2 (en) | Electronic apparatus and image forming apparatus | |
US9098019B2 (en) | Toner replenishment mechanism with simple constitution, image forming apparatus with toner replenishment mechanism, and toner replenishment control method | |
JP5675502B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006317841A (ja) | 画像形成装置および複写装置 | |
JP2016133785A (ja) | トナー補給装置及び画像形成装置 | |
JP2023062525A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4853552B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013105059A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20161110 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20161122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190528 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6610239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |