JP2017116360A - 温度センサ - Google Patents
温度センサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017116360A JP2017116360A JP2015250758A JP2015250758A JP2017116360A JP 2017116360 A JP2017116360 A JP 2017116360A JP 2015250758 A JP2015250758 A JP 2015250758A JP 2015250758 A JP2015250758 A JP 2015250758A JP 2017116360 A JP2017116360 A JP 2017116360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- outer tube
- filler
- pair
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/08—Protective devices, e.g. casings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/02—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
Description
例えば、特許文献1の温度センサにおいては、金属チューブ内に配置された感温体の周囲に空隙が形成されている。この空隙の形成により、感温体における素子電極線とシース芯線との接合部に作用する熱応力を緩和している。
また、特許文献1の温度センサにおいては、温度の測定を行う際に、金属チューブから感温体には空隙を介して熱が伝達される。そのため、空隙は、温度センサの応答性を向上させるための弊害となる。
該一対の熱電対素線の先端同士が合わさる位置に設けられた測温接点(31)と、
上記一対の熱電対素線及び上記測温接点を覆う、筒状部(21)及び該筒状部の先端を閉塞する先端閉塞部(22)を有する金属製の外管(2)と、
該外管内に配置され、上記一対の熱電対素線及び上記測温接点の全体を埋設する絶縁性の充填材(4A,4B)と、を備え、
上記外管内における、上記先端閉塞部に隣接する部分には、上記充填材が配置されていないことによる空洞(S)が形成されている、温度センサにある。
温度センサによって温度の測定を行う際には、温度センサにおいては、測定環境下による影響を受けて加熱と冷却が繰り返される。そして、高温に加熱された外管が冷却されるときには、外管を構成する金属の線膨張係数と、充填材を構成するセラミックス等の線膨張係数との差により、外管から充填材に熱応力としての圧縮応力が作用する。このとき、外管内の測温接点の近くに位置する部分である、外管の先端閉塞部に隣接する部分に空洞が形成されていることにより、外管から充填材を介して測温接点に作用する圧縮応力を軽減させることができる。これにより、温度センサの耐熱衝撃性を確保することができる。
さらに、温度センサによって温度の測定を行う際には、外管から測温接点には、空隙を介することなく充填材のみを介して熱が伝達される。これにより、温度センサによって温度の測定を行う際の応答性を確保することができる。
それ故、上記温度センサによれば、耐振動性及び応答性を犠牲にすることなく、耐熱衝撃性を確保することができる。
本形態の温度センサ1は、図1に示すように、一対の熱電対素線3、測温接点31、金属製の外管2及び絶縁性の充填材4A,4Bを備える。
測温接点31は、一対の熱電対素線3の先端同士が合わさる位置に設けられている。外管2は、筒状部21と、筒状部21の先端を閉塞する先端閉塞部22とを有しており、筒状部21及び先端閉塞部22によって、一対の熱電対素線3及び測温接点31を覆っている。充填材4A,4Bは、一対の熱電対素線3及び測温接点31の全体を埋設する状態で、外管2内に配置されている。外管2内における、先端閉塞部22に隣接する部分には、充填材4A,4Bが配置されていないことによる空洞Sが形成されている。
本形態の温度センサ1は、内燃機関の過給機に送られる空気の温度を測定するために用いられ、内燃機関に近い位置に配置される。そして、この温度センサ1は、内燃機関の排気管における三元触媒の配置位置の上流側と下流側に配置される場合に比べて高温に加熱され、過酷な温度環境下において使用される。そして、この温度センサ1においては、内燃機関の冷熱サイクルを受けた温度変化が激しくなる。
図1に示すように、温度センサ1における充填材4A,4Bは、一対の熱電対素線3の一般部分33を外管2に固定するための第1充填材4Aと、一対の熱電対素線3の先端側部分32及び測温接点31を外管2に固定するための第2充填材4Bとによって構成されている。第1充填材4Aは、シースピン20に用いられている充填材からなり、セラミックスの骨材粒子と、その他の添加剤とを含有するものである。第2充填材4Bは、セラミックスの骨材粒子と、骨材粒子間の隙間を埋めるガラス成分と、その他の添加剤とを含有するものである。第2充填材4Bは、測温接点31を埋設する部分として形成されており、外管2内における測温接点31の周囲には、第2充填材4Bが充填されている。
第2充填材4Bの骨材粒子は、ガラス成分としての結晶化ガラスによって結合されている。これにより、第2充填材4Bの密度を高め、その強度を効果的に向上させることができる。そして、外管2内に空洞Sが形成されていても、振動に対する測温接点31の強度を高めることができる。
外管2内における空洞Sは、第1充填材4Aが配置された外管2内に第2充填材4Bを充填する際に、外管2内への第2充填材4Bの充填量を、外管2内を充満する量よりも少なくすることによって形成することができる。
まず、図2に示すように、長尺状のシースピン素材を必要な長さのシースピン20に切断し、図3に示すように、シースピン20の先端部における第1充填材4Aと一対の熱電対素線3とを除去する。このとき、外管2内には凹部23が形成される。次いで、図4に示すように、シースピン20の先端部における第1充填材4Aを掻き出し、一対の熱電対素線3の先端側部分32を第1充填材4Aから突出させる。このとき、外管2内には凹部24が形成される。次いで、図5に示すように、一対の熱電対素線3の先端側部分32を折り曲げるとともに、この先端側部分32の先端部同士を互いに合わせる。そして、図6に示すように、レーザー溶接によって一対の熱電対素線3の先端を接合し、この先端に測温接点31を形成する。
さらに、温度センサ1によって温度の測定を行う際には、外管2から測温接点31には、空洞Sを介することなく第2充填材4Bを介して熱が伝達される。これにより、温度センサ1によって温度の測定を行う際の応答性を確保することができる。
それ故、本形態の温度センサ1によれば、耐振動性及び応答性を犠牲にすることなく、耐熱衝撃性を確保することができる。
本形態においては、空洞S及び第2充填材4Bの構成を、実施形態1の場合と異ならせた種々の態様について示す。
空洞Sを形成する第2充填材4Bの表面401は、図1に示したように平坦状に形成する必要はなく、図9に示すように、中心部分の表面401Aに比べて、中心部分の外周に位置する外周部分の表面401Bが先端側に位置する凹形状に形成することができる。本形態の凹形状の表面401は、先端側に向けて凹となる曲面状の表面に形成されている。また、凹形状の表面401は、外管2の凹部24内に注入された、第2充填材4Bを形成するための原料スラリー41を乾燥させる際に、原料スラリー41に生じる表面張力によって原料スラリー41が外管2の筒状部21に引き寄せられる力を利用して形成することができる(図6、図7参照)。
本形態においては、第2充填材4Bの表面401を先端側に向けて凹となる凹形状にすることにより、外管2と第2充填材4Bとの接触面積をできるだけ大きくすることができる。これにより、外管2における熱を第2充填材4Bに伝達しやすくすることができ、温度センサ1の応答性の低下を極力抑えることができる。また、第2充填材4Bの表面401を上記凹形状にすることにより、測温接点31に作用する圧縮応力を適切に緩和することができる。そのため、本形態においては、温度センサ1の応答性と耐熱衝撃性とを、より効果的に両立させることができる。
また、同図に示すように、外管2の中心軸線の方向における空洞Sの長さL1は、中心軸線の方向における先端閉塞部22の厚みL2よりも大きくすることができる。空洞Sの長さL1及び先端閉塞部22の厚みL2は、外管2の中心軸線の位置において測定する。また、先端閉塞部22の内側面が曲面状に形成されている場合についても同様である。この場合には、空洞Sの容積の確保と、外管2と第2充填材4Bとの接触面積の確保とを、より効果的に行うことができる。
また、本発明は、各実施形態のみに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲においてさらに異なる実施形態を構成することが可能である。
2 外管
21 筒状部
22 先端閉塞部
3 熱電対素線
31 測温接点
4A,4B 充填材
S 空洞
Claims (5)
- 一対の熱電対素線(3)と、
該一対の熱電対素線の先端同士が合わさる位置に設けられた測温接点(31)と、
上記一対の熱電対素線及び上記測温接点を覆う、筒状部(21)及び該筒状部の先端を閉塞する先端閉塞部(22)を有する金属製の外管(2)と、
該外管内に配置され、上記一対の熱電対素線及び上記測温接点の全体を埋設する絶縁性の充填材(4A,4B)と、を備え、
上記外管内における、上記先端閉塞部に隣接する部分には、上記充填材が配置されていないことによる空洞(S)が形成されている、温度センサ。 - 少なくとも上記測温接点が埋設された部位に存在する上記充填材の部分は、セラミックスの骨材粒子と、該骨材粒子間の隙間を埋めるガラス成分とを含有している、請求項1に記載の温度センサ。
- 上記空洞を形成する上記充填材の表面は、中心部分の表面(401A)に比べて、該中心部分の外周に位置する外周部分の表面(401B)が先端側に位置する凹形状に形成されている、請求項1又は2に記載の温度センサ。
- 上記充填材の上記外周部分の表面は、上記先端閉塞部に接触している、請求項3に記載の温度センサ。
- 上記外管の中心軸線の方向における上記空洞の長さ(L1)は、上記中心軸線の方向における上記先端閉塞部の厚み(L2)よりも大きい、請求項1〜4のいずれか一項に記載の温度センサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015250758A JP2017116360A (ja) | 2015-12-23 | 2015-12-23 | 温度センサ |
DE102016124944.0A DE102016124944A1 (de) | 2015-12-23 | 2016-12-20 | Temperatursensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015250758A JP2017116360A (ja) | 2015-12-23 | 2015-12-23 | 温度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017116360A true JP2017116360A (ja) | 2017-06-29 |
Family
ID=59010744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015250758A Pending JP2017116360A (ja) | 2015-12-23 | 2015-12-23 | 温度センサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017116360A (ja) |
DE (1) | DE102016124944A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018130043A1 (de) | 2017-12-06 | 2019-06-06 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Temperatursensor |
CN110006547A (zh) * | 2017-12-06 | 2019-07-12 | 日本特殊陶业株式会社 | 温度传感器 |
CN110060799A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-26 | Te电线电缆有限公司 | 热电偶终止件/闭合件和方法 |
JP2023510417A (ja) * | 2020-01-17 | 2023-03-13 | 深セン市博迪科技開発有限公司 | 複合型温度上昇制御一体型発熱素子及び温度制御方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376975U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-27 | ||
JPS574712U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-11 | ||
US4934831A (en) * | 1989-03-20 | 1990-06-19 | Claud S. Gordon Company | Temperature sensing device |
JP2015052572A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社パイロットコーポレーション | 温度センサおよびその製造方法 |
WO2015060380A1 (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | 日本特殊陶業株式会社 | 温度センサ |
JP2015135298A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-27 | 山里産業株式会社 | 温度センサ用保護管及び温度測定装置 |
JP2015152336A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | 山里産業株式会社 | 温度測定装置 |
JP2015184044A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社デンソー | 温度センサ及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5252631Y2 (ja) | 1973-07-13 | 1977-11-30 |
-
2015
- 2015-12-23 JP JP2015250758A patent/JP2017116360A/ja active Pending
-
2016
- 2016-12-20 DE DE102016124944.0A patent/DE102016124944A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376975U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-27 | ||
JPS574712U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-11 | ||
US4934831A (en) * | 1989-03-20 | 1990-06-19 | Claud S. Gordon Company | Temperature sensing device |
JP2015052572A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社パイロットコーポレーション | 温度センサおよびその製造方法 |
WO2015060380A1 (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | 日本特殊陶業株式会社 | 温度センサ |
JP2015135298A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-27 | 山里産業株式会社 | 温度センサ用保護管及び温度測定装置 |
JP2015152336A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | 山里産業株式会社 | 温度測定装置 |
JP2015184044A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社デンソー | 温度センサ及びその製造方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018130043A1 (de) | 2017-12-06 | 2019-06-06 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Temperatursensor |
CN110006547A (zh) * | 2017-12-06 | 2019-07-12 | 日本特殊陶业株式会社 | 温度传感器 |
CN110060799A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-26 | Te电线电缆有限公司 | 热电偶终止件/闭合件和方法 |
JP2019128338A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-08-01 | ティーイー ワイヤー アンド ケーブル エルエルシーTe Wire&Cable Llc | 熱電対の終端/閉鎖および方法 |
US10753807B2 (en) | 2018-01-19 | 2020-08-25 | Te Wire & Cable Llc | Thermocouple termination/closure and method |
US11060923B2 (en) | 2018-01-19 | 2021-07-13 | Te Wire & Cable Llc | Thermocouple termination/closure and method |
JP2023510417A (ja) * | 2020-01-17 | 2023-03-13 | 深セン市博迪科技開発有限公司 | 複合型温度上昇制御一体型発熱素子及び温度制御方法 |
JP7554831B2 (ja) | 2020-01-17 | 2024-09-20 | 深セン市博迪科技開発有限公司 | 複合型温度上昇制御一体型発熱素子及び温度制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102016124944A1 (de) | 2017-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6421690B2 (ja) | 温度センサ | |
JP2017116360A (ja) | 温度センサ | |
JP4380711B2 (ja) | 温度センサ及びその製造方法 | |
US8328419B2 (en) | Turbocharger protection device | |
KR101010181B1 (ko) | 내연기관의 배기가스 시스템에 사용되는 저항 온도계용온도 센서 | |
JP6323100B2 (ja) | 温度センサ及びその製造方法 | |
JP6803690B2 (ja) | 半田ごて | |
KR102723778B1 (ko) | 온도 센서 및 온도 센서의 제조방법 | |
JP2010520443A5 (ja) | ||
CN102435330B (zh) | 温度传感器 | |
WO2008140512A3 (en) | Exhaust gas temperature sensor with fast response | |
JP5155246B2 (ja) | 温度センサ | |
JPH0364810B2 (ja) | ||
JPH11218449A (ja) | 温度センサ及びその製造方法 | |
JP2007212195A (ja) | 温度センサ及びその製造方法 | |
JP2010032237A (ja) | 温度センサ | |
JP2001304977A (ja) | 高速応答性熱電対 | |
JP2017191856A (ja) | サーミスタ素子及びその製造方法 | |
JP2017535781A (ja) | 温度センサ | |
JP6350400B2 (ja) | 温度センサ | |
JP2009121968A (ja) | 温度センサ | |
JP2017538928A (ja) | 温度センサ | |
JP5661376B2 (ja) | グロープラグ | |
JP2006313161A (ja) | 測定ガスの物理的な特性を測定するための測定フィーラ | |
JP2008170234A (ja) | 渦電流センサのプローブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200218 |