JP2017115652A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

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Masaji Katsumata
正司 勝間田
秀俊 広瀬
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秀俊 広瀬
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Abstract

【課題】ステムガイドとバルブステムとの摺動面における摩耗の発生を抑制する。【解決手段】バルブステム2の外周面に弁傘3側に形成され、ステムガイド16と摺動する第1摺動面2aと、弁傘3側とは反対側に形成され、ステムガイド16と摺動する第2摺動面2bと、第1摺動面2aと第2摺動面2bとの間に細径面2cが形成されている。エンジンバルブ1は、エンジンバルブ1の開度が全開位置から全閉位置となるまでの期間に比べて長くなるようにエンジンバルブ1を駆動する。【選択図】図3

Description

本発明は、吸気弁または排気弁として用いられるエンジンバルブを備える内燃機関の動弁装置に関する。
従来から、バルブステムの一部を細軸として形成したエンジンバルブが知られている。(例えば、特許文献1を参照。)。具体的には、特許文献1に開示されたエンジンバルブは、ステムガイドと摺動するバルブステムの一部を細軸として形成することにより、エンジンバルブを軽量化している。
特開昭62−186007号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたエンジンバルブにおいては、細軸を形成していないエンジンバルブに比べて、バルブステム及びステムガイド間の隙間に導かれた潤滑油が流れ出やすく、バルブステムとステムガイドとの隙間に潤滑油が滞留しにくい。
また、一般的にバルブステムの摺動速度は、着座音を抑制するために全閉位置から全開位置となるまでの期間に比べて全開位置から全閉位置となるまでの期間が遅くなるように構成されている。後述する流体潤滑逆理論の式によれば、バルブステムとステムガイドとの摺動面に形成される油膜厚さは、バルブステムのステムガイドに対する摺動速度に比例する。また、ステムガイドとバルブステムの隙間から漏れ出す油量は、全閉位置から全開位置となるまでの期間において形成されるステムガイドとバルブステムとの摺動面における油膜厚さと全開位置から全閉位置となるまでの期間において形成されるステムガイドとバルブステムとの摺動面における油膜厚さの差となる。従って、バルブステムの摺動速度が全閉位置から全開位置となるまでの期間に比べて全開位置から全閉位置となるまでの期間が遅くなるように構成されている場合、油膜厚さの差が大きくなることにより、ステムガイドとバルブステムの隙間から漏れ出す油量が大きくなる。従って、前述した一般的なバルブステムの摺動速度の関係を特許文献1に開示されたエンジンバルブに適用した場合
バルブステムとステムガイドとの隙間の潤滑油が不足した状態で、バルブステムがステムガイドに接触してしまい、バルブステムとステムガイドの摺動面において摩耗が生じる虞がある。
本発明は、上述した課題に対処するためになされたものである。即ち、本発明の目的の一つは、バルブステムの一部に細軸を有するエンジンバルブに適用され、ステムガイドとバルブステムの接触による部品の摩耗の発生を抑制する内燃機関の動弁装置(以下、単に「本発明装置」と称呼する。)を提供することにある。
本発明装置は、ステムガイドと摺動する円筒状の摺動面と前記摺動面の径に比べて径の小さい細径面が形成されたバルブステム部と、前記バルブステム部の一端に連結された弁傘部とを備えるエンジンバルブと、前記弁傘部のリフト量が開口側に最大となる全開位置と前記リフト量が最小となる全閉位置との間で前記エンジンバルブを駆動可能なバルブ駆動装置と、を備える内燃機関の動弁装置であって、前記摺動面は前記弁傘部と前記細径面との間に位置する第1摺動面と、前記細径面と前記バルブステム部の他端との間に位置する第2摺動面とで形成され、前記バルブ駆動装置は、前記エンジンバルブの開度が前記全閉位置から前記全開位置となるまでの期間が、前記エンジンバルブの開度が前記全開位置から前記全閉位置となるまでの期間に比べて長くなるように前記エンジンバルブを駆動するように構成されている。
本発明装置によれば、バルブステムの摺動速度は、全閉位置から全開位置となるまでの期間に比べて、全開位置から全閉位置となるまでの期間が速くなるように構成される。従って、バルブステムの摺動速度が全閉位置から全開位置となるまでの期間に比べて全開位置から全閉位置となるまでの期間が遅くなるように構成されている場合に比べて油膜厚さの差が小さくなり、ステムガイドとバルブステムの隙間から漏れ出す油量を低減することができる。その結果、潤滑油が不足した状態でステムガイドとバルブステムが摺動することを抑制できるので、ステムガイドとバルブステムとの摺動面における摩耗の発生を抑制することができる。
また、本発明装置の一態様において、前記バルブ駆動装置は、カムシャフトを含み、前記全閉位置から前記全開位置となるまでに前記エンジンバルブに作用する前記カムシャフトのカムの外周面の長さは、前記全開位置から前記全閉位置となるまでに前記エンジンバルブに作用する前記カムシャフトのカムの外周面の長さに比べて長くなるように構成されている。
これによれば、カムシャフトが回転することにより、エンジンバルブを駆動する場合に、エンジンバルブが全閉位置から全開位置となるまでの時間が全開位置から全閉位置となるまでの時間に比べて短くなる。従って、全開位置から全閉位置となるまでの期間におけるバルブステムの摺動速度は、全閉位置から全開位置となるまでの期間に比べて速くなるように構成することができる。
本発明の他の目的、他の特徴及び付随する利点は、以下の図面を参照しつつ記述される本発明の各実施形態についての説明から容易に理解されるであろう。
本発明の実施形態に係るエンジンバルブの概略断面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンバルブにおけるバルブステムとステムガイドとの隙間の潤滑油の流れを示す図である。 本発明の実施形態に係るエンジンバルブを内燃機関に組み付けた場合の概略断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る内燃機関の動弁装置(以下、「本装置」と称呼する。)について図面を参照しながら説明する。
まず、図1を参照しながら、本装置に係るエンジンバルブについて説明する。図1において、エンジンバルブ1は、バルブステム2の一端に弁傘3が一体に連設されている。更にバルブステム2の外周面には、ステムガイド16と摺動する摺動面として、第1摺動面2a及び第2摺動面2bとが形成されている。更に第1摺動面2aと第2摺動面2bとの間のバルブステム2の外周面には、第1摺動面2a及び第2摺動面2bの径に比べて径の小さい細径面2cが形成されている。
(バルブステムの外周面に細径面を設けた場合の課題)
図1に示されるようにエンジンバルブ1のバルブステム2の外周面の一部に細径面2cを設ける構成とした場合、ステムガイド16とバルブステム2との間を流れる潤滑油の通過油量Qが細径面2cを設けていないエンジンバルブに比べて増加し、バルブステム2とステムガイド16との隙間に潤滑油が滞留しにくい。
具体的には、図2を参照しながら説明する。図2は、エンジンバルブ1のバルブステム2とステムガイド16との隙間の潤滑油の流れを示す図である。なお、Dはバルブステム2の直径、yはバルブステム2とステムガイド16との隙間の長さ、laは第1摺動面2aのバルブステム2の軸方向の長さ、lbは第2摺動面2bのバルブステム2の軸方向の長さ、lmは第1細軸面2cのバルブステム2の軸方向の長さ、Qはバルブステム2とステムガイド16との隙間を通過する単位時間当たりの通過油量Qを示している。
ステムガイド16とバルブステム2との隙間を流れる潤滑油の通過油量Qは、後述する環状隙間の式(式1)により表すことができる。なお、Δpは差圧、μは潤滑油の粘性係数、lは隙間長さを示している。環状隙間の式については、公知の式であるため詳細な説明は省略するが、エンジンバルブ1の外周面に第1細径面2cが形成されていない場合、隙間の長さlは、la、lb及びlmを加算した値となる。一方、図2に示すようにバルブステム2の摺動面に第1細径面が形成されている場合、第1摺動面2aにおける隙間の大きさlはlaとなり、第2摺動面2bにおける隙間の大きさlは、lbとなる。従って、式1によれば第1摺動面2aとステムガイド16の隙間を通過する油量Q1及び第2摺動面2bとステムガイド16の隙間を通過する油量Q2は、第1細径面2cを形成しない場合のバルブステムとステムガイドの間を通過する油量に比べて大きくなる。その結果、第1細径面2cを形成することにより、ステムガイド16とステムバルブ2との隙間における潤滑油の保油性が第1細径面2cを形成しない場合に比べて低下する。従って、バルブステム2とステムガイド16との隙間の潤滑油が不足した状態で、ステムバルブ2とステムガイド16が摺動することにより、ステムバルブ2とステムガイド16との摺動面において摩耗が生じる虞がある。
(式1)
そこで、本装置においては、エンジンバルブ1の開度が全閉となる全閉位置から全開となる全開位置となるまでの期間が、エンジンバルブ1の開度が全開位置から全閉位置となるまでの期間に比べて長くなるようにエンジンバルブ1を駆動するように構成されている。具体的には、図3を参照しながら説明する。
図3は、エンジンバルブ1を内燃機関10のシリンダヘッド11に組み付けた場合の概略断面図を示している。シリンダヘッド11には、燃焼室12に通じる吸気ポート13が形成されている。なお、図3に示す概略断面図は、吸気ポート13の径方向中央部を含むようにシリンダヘッド11を切断した断面を示している。また、吸気ポート13の燃焼室12に対する開口部13aは、略円形となるように形成され、開口部13aの周囲にはエンジンバルブ1の弁傘2が着座する弁座15が設けられている。
更にシリンダヘッド11は、外部から吸気ポート3に向かって、吸気ポート3の開口部13aに略対面する位置に開口する貫通孔11aが形成されている。なお、貫通孔11aは、中心線が開口部13aの略中心を通過するような位置に形成されている。貫通孔11aには円筒状のステムガイド16が設置されている。
エンジンバルブ1のバルブステム2は、ステムガイド16を介してシリンダヘッド11に摺動自在に取り付けられている。なお、バルブステム2の一端には、弁傘3が連結されており、反対側の一端は、バルブ駆動装置40と接続されている。バルブ駆動装置40は、OHC(オーバーヘッドカムシャフト)として構成されており、バルブステム2の反対側の一端に、コッタ溝41に係合されたコッタ42を介してスプリングリテーナ44が取付けられている。また、シリンダヘッド11とスプリングリテーナ44との間には、コイルスプリングからなるバルブスプリング45が介装されている。バルブスプリング45の弾性によりシリンダヘッド11側へ付勢されたエンジンバルブ1の弁傘3が弁座15に着座することにより吸気ポート3が閉鎖されている。
シリンダヘッド11には、図示しないクランクシャフトにより回転駆動されるカムシャフト46、ロッカシャフト47が並設されている。ロッカシャフト47に支持されたロッカアーム48のカムフォロワ部48aは、カムシャフト46が有するカム面46aに摺動可能に当接されている。また、ロッカアーム48のバルブ当接部48bは、バルブステム2の軸端部に当接されている。
ロッカアーム48は、カムシャフト46の回転に基づいて揺動する。そして、ロッカアーム48のバルブ当接部48bが下降するときに、エンジンバルブ1がバルブスプリング45の弾性に抗して押し下げられる。これにより、弁傘3が弁座15から離座し、吸気ポート13が開口される。また、ロッカアーム48のバルブ当接部48bが上昇するときに、エンジンバルブ1がバルブスプリング45の弾性復元力により上昇する。これにより、再び吸気ポート38が閉鎖される。なお、バルブステム2とステムガイド16との隙間には、バルブ駆動装置40側から潤滑油が供給される。
カム面46aは、弁傘3が弁座15に着座する全閉位置である期間にカムフォロワ部48aと当接する第1カム面46bと、弁傘3が最大の下降位置となり吸気ポート3を開口する全開位置である期間にカムフォロワ部48aと当接する第1カム面46cとが形成されている。またカム面46aは、弁傘3が全開位置から全閉位置となる間にカムフォロワ部48aと当接する当接する第3カム面46d及び全閉位置から全開位置となる間にカムフォロワ部48aと当接する当接する第4カム面46eが形成されている。第3カム面46dの外周の長さは、第4カム面46eの外周の長さに比べて短くなるように形成されている。
このように第3カム面46d及び第4カム面46eを備えるようにカム面46aのプロフィールを設定することにより、エンジンバルブ1の開度が全閉となる全閉位置から全開となる全開位置となるまでの期間が、エンジンバルブ1の開度が全開位置から全閉位置となるまでの期間に比べて長くなる。その結果、エンジンバルブ1の開度が全開位置から全閉位置となるまでの期間におけるバルブステム2の摺動速度は、全閉位置から全開位置となるまでの期間における摺動速度に比べて速くなる。
ここで、バルブステム2とステムガイド16の摺動面における潤滑油の油膜厚さは、後述する流体潤滑逆理論の押し工程の式(式2)及び引き工程の式(式3)により説明することができる。流体潤滑逆理論の式は、周知の式であるので詳細な説明は省略するが、ここで、hoPは押し工程における油膜厚さ、hoMは引き工程における油膜厚さ、μは潤滑油の粘性係数、Uはエンジンバルブ1の押し工程における摺動速度、Uはエンジンバルブ1の引き工程における摺動速度、|dp/dx|max,Pは押し工程における油圧側の最大接触圧力勾配、|dp/dx|max,Mは引き工程における油圧側の最大接触圧力勾配を示している。
エンジンバルブ1の開度が全閉位置から全開位置となるまでの期間は、式2の押し工程とみなすことができ、エンジンバルブ1の開度が全開位置から全閉位置となるまでの期間は、式3の引き工程とみなすことができる。また、ステムガイド16とバルブステム2から漏れ出す油量qは、式4に示されるように押し行程で排出される油膜厚さから引き行程で引き戻される油膜厚さの差となる。従って、ステムガイド16とバルブステム2から漏れ出す油量qは、エンジンバルブ1の引き工程における摺動速度Uが速いほど少なくなる。加えて、ステムガイド16とバルブステム2から漏れ出す油量qは、エンジンバルブ1の押し工程における摺動速度Uが遅いほど少なくなる。本装置においては、引き工程(即ち、全開位置からと全閉位置までの期間)における摺動速度Uは、押し工程(即ち、全閉位置からと全開位置までの期間)における摺動速度Uに比べて速くなるようにエンジンバルブ1が駆動される。その結果、ステムガイド16とバルブステム2から漏れ出す通過油量qが低減されることにより、バルブステム2とステムガイド16の摺動面における摩耗を抑制することができる。
(式2)

(式3)

(式4)
以上、説明したように、本装置においては、第3カム面46d及び第4カム面46eを備えるようにカム面46aのプロフィールを設定することにより、エンジンバルブ1の開度が全閉位置から全開位置となるまでの期間が、エンジンバルブ1の開度が全開位置から全閉位置となるまでの期間に比べて長くなるようにエンジンバルブ1を駆動するように構成することができる。
従って本装置は、全開位置から全閉位置となるまでの期間におけるバルブステム2の摺動速度を全閉位置から全開位置となるまでの期間に比べて速くすることにより、ステムガイド16とバルブステム2の隙間から漏れ出す油量を低減することができる。その結果、潤滑油が不足した状態でステムガイドとバルブステムが摺動することが抑制されるので、ステムガイドとバルブステムとの摺動面における摩耗の発生を抑制することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、上記実施形態においては、エンジンバルブ1を吸気ポート13に配置する構成としたが、エンジンバルブ1を排気ポートに設ける構成としてもよい。また、上記実施形態においては、バルブ駆動装置40をOHC(オーバーヘッドカムシャフト)とする構成としたが、バルブ駆動装置40を電駆弁で構成してもよい。
1…エンジンバルブ、2…バルブステム、3…弁傘、10…内燃機関、16…ステムガイド、40…バルブ駆動装置。

Claims (2)

  1. ステムガイドと摺動する円筒状の摺動面と前記摺動面の径に比べて径の小さい細径面が形成されたバルブステム部と、前記バルブステム部の一端に連結された弁傘部とを備えるエンジンバルブと、
    前記弁傘部のリフト量が開口側に最大となる全開位置と前記リフト量が最小となる全閉位置との間で前記エンジンバルブを駆動可能なバルブ駆動装置と、を備える内燃機関の動弁装置であって、
    前記摺動面は前記弁傘部と前記細径面との間に位置する第1摺動面と、前記細径面と前記バルブステム部の他端との間に位置する第2摺動面とで形成され、
    前記バルブ駆動装置は、
    前記エンジンバルブの開度が前記全閉位置から前記全開位置となるまでの期間が、前記エンジンバルブの開度が前記全開位置から前記全閉位置となるまでの期間に比べて長くなるように前記エンジンバルブを駆動する内燃機関の動弁装置。
  2. 請求項1に記載の内燃機関の動弁装置において、
    前記バルブ駆動装置は、カムシャフトを含み、
    前記全閉位置から前記全開位置となるまでに前記エンジンバルブに作用する前記カムシャフトのカムの外周面の長さは、前記全開位置から前記全閉位置となるまでに前記エンジンバルブに作用する前記カムシャフトのカムの外周面の長さに比べて長くなるように構成されている内燃機関の動弁装置。

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