JP2017115561A - 化粧構造体 - Google Patents

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幸矢 瀧田
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真人 坂本
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Abstract

【課題】化粧シート部と取り合い部が連続した質感を発現することができ、美観性に優れる化粧構造体を得る。【解決手段】建築物の取り合い部における化粧構造体であって、上記取り合い部は、化粧シートと、化粧シートまたは建築部材との取り合い部であり、該取り合い部には湿式充填材が充填され、上記化粧シートが、少なくとも2色以上の着色領域を有し、上記取り合い部では、少なくとも2色以上の湿式充填材が混在しており、各湿式充填材が上記化粧シートの各着色領域と同色であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、新規な化粧構造体に関する。
建築物の内外壁表面の表面仕上げにおいて、従来、タイル、シート等の化粧部材を用いた乾式工法が採用されている。乾式工法は、簡便であり、美観性に優れた表面に仕上げることが可能である。このような乾式工法の表面仕上において、建築物の内外壁表面における出隅部分等の取り合い部を、美しく仕上げれば、その壁面の意匠性をいっそう向上させることができる。
例えば、特許文献1には、化粧シートを貼り付けた後、出隅部分にパテを充填する方法が記載されている。
特開2008−45392号公報
しかし、近年、乾式工法に用いられる化粧シートの意匠性は様々な模様を有するものが多く、上記特許文献1のようにパテを充填するだけでは、出隅線が目立ち美観性を損なう場合がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、取り合い部の美観性に優れる化粧構造体を提供することを目的とするものである。
本発明者は、化粧シートと、化粧シートまたは建築部材との取り合い部に特定の湿式充填材が充填された化粧構造体に想倒し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の化粧構造体は、下記の特徴を有するものである。
1.建築物の取り合い部における化粧構造体であって、
上記取り合い部は、化粧シートと、化粧シートまたは建築部材との取り合い部であり、該取り合い部には湿式充填材が充填され、
上記化粧シートが、少なくとも2色以上の着色領域を有し、
上記取り合い部では、少なくとも2色以上の湿式充填材が混在しており、各湿式充填材が上記化粧シートの各着色領域と同色であることを特徴とする化粧構造体。
2.上記化粧シートが、骨材発色型化粧シートであることを特徴とする1.に記載の化粧構造体。
3.上記化粧シートが、岩石または木材の模様を有することを特徴とする1.または2.に記載の化粧構造体。
4.上記化粧シートが、骨材発色型化粧シートであり、
上記湿式充填材が、骨材発色型湿式充填材であることを特徴とする1に記載の化粧構造体。
上記1.に係る発明では、取り合い部に少なくとも2色以上の湿式充填材が混在しており、各充填材の色が化粧シートの各着色領域と同色であるため、化粧シート部と取り合い部が連続した質感を発現することができ、美観性に優れる化粧構造体を得ることができる。
上記2.に係る発明では、2色以上の着色領域を有する意匠性が得られ易い。また、化粧シートを比較的厚く設計できるため重厚感、陰影感等が付与でき、美観性に優れる化粧構造体が得られる。
上記3.に係る発明では、例えば、大理石調、石灰岩調、砂岩調、花崗岩(御影石)調等の岩石模様、または木目の導管模様、年輪模様、樹皮模様等の木材模様等の意匠性を付与することができる。
上記4.に係る発明では、化粧シート部と取り合い部が連続した質感を発現することができ、いっそう美観性に優れる。
本発明化粧構造体の一例を示す断面図である。 本発明化粧構造体の一例を示す斜視図である。 本発明化粧構造体の施工工程の一例を示す断面図である。 本発明化粧構造体の施工工程の一例を示す斜視図である。
(X)化粧構造体
(Y)取り合い部(出隅部)
(Z)突き合わせ部
(1)化粧シート
(11)着色領域(a)
(12)着色領域(b)
(2)湿式充填材
(21)湿式充填材(a)
(22)湿式充填材(b)
(3)基材
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本発明は、建築物の取り合い部における化粧構造体に関するものであり、化粧シートと、化粧シートまたは建築部材との取り合い部に特定の湿式充填材が充填されたことを特徴とするものである。
本発明の建築物の取り合い部とは、建築部材どうしの接合部であり、例えば、内外壁表面の出隅部や入隅部等の接合部、あるいは内外装壁面と建築部材との接合部等が挙げられる。本発明では、上記接合部に、化粧シートと化粧シートまたは建築部材が突き合わされて設置され、該突き合わせ部に湿式充填材が充填されている。上記建築部材としては、例えば、窓やドア(扉)等の外枠、喚気口、配管、コンセント、スイッチ等が挙げられる。
図1、図2は、本発明の化粧構造体(X)の一例を示す断面図、斜視図である(取り合い部が出隅部の場合を示す。)図1、図2では、化粧シート(1)が出隅部(Y)で突き合わせて設置され、該化粧シート(1)の突き合わせ部(Z)に湿式充填材(2)が充填されている。
以下、化粧シートが出隅部で突き合わせて設置され、該化粧シートどうしの突き合わせ部に湿式充填材が充填された出隅部を有する化粧構造体について説明する。
本発明の化粧シート(1)は、少なくとも2色以上の着色領域を有するものであり、好ましくは合成樹脂(A)(以下「(A)成分」ともいう。)及び有色粉粒体(B)(以下「(B)成分」ともいう)を含む組成物により形成されるものである。
上記(A)成分は、主に(B)成分を固定化する役割を担う。このような(A)成分としては、各種の合成樹脂が使用できる。樹脂の種類としては、例えば、アクリル樹脂、シリコーン樹脂、アクリルシリコン樹脂、フッ素樹脂、酢酸ビニル樹脂、アクリル・酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂、アクリルウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アルキッド樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリエステル樹脂、エチレン樹脂、ポリビニルアルコール、セルロース及びその誘導体等、あるいはこれらの複合物等が挙げられる。このような(A)成分は、架橋反応を生じる性質を有するものであってもよい。
(A)成分のガラス転移温度は、好ましくは−60℃〜60℃、より好ましくは−40℃〜30℃、さらに好ましくは−30℃〜20℃である。(A)成分のガラス転移温度がこのような範囲の場合、適度な可とう性を付与することが可能となる。なお、ガラス転移温度はFoxの計算式により求められる値である。
上記(B)成分は、化粧シートに色、模様等を付与する役割を担う。このような(B)成分としては、例えば、着色顔料、体質顔料及び骨材等の公知のものが使用でき、これらは1種または2種以上で使用することができる。
本発明の化粧シートにおいては、上記(B)成分として骨材を含む骨材発色型化粧シートであることが好ましい。化粧シートが骨材発色型であることにより、2色以上の着色領域を有する意匠性が得られ易い。また、化粧シートが骨材発色型であることにより、一般的な着色顔料等を使用した場合と異なり(B)成分の小点が多彩模様として視認され、優れた色調や質感を付与することができる。さらに、化粧シートを比較的厚く設計できるため重厚感、陰影感等を付与でき、優れた立体的コントラストを付与することができる。特に、大理石調、石灰岩調、砂岩調、花崗岩(御影石)調等の岩石模様、または木目の導管模様、年輪模様、樹皮模様等の木材模様等の意匠性を付与することができる。
骨材としては、例えば、珪砂、珪石、砕石、長石、寒水石、川砂、山砂、大理石、御影石、花崗岩、蛇紋岩粉砕物、黒曜石、石灰岩、蛍石等の粉砕物、陶磁器粉砕物、セラミック粉砕物、ガラスビーズ、ガラス粉砕物、樹脂ビーズ、多孔質樹脂ビーズ、金属粒、樹脂粉砕物、ゴム類、プラスチック類、植物繊維、植物片、木粉、貝殻片等の粒子、等が挙げられ、それらに対し顔料、染料、釉薬等で表面処理を施したもの等も使用できる。
本発明では、(B)成分として、平均粒子径10μm以上1000μm以下(より好ましく20μm以上800μm以下、さらにより好ましくは30μm以上500μm以下)である骨材を含むことが好ましい。このような(B)成分を使用することによって、(B)成分がそれぞれ模様として視認され、優れた色調や質感が付与できる。またこのような(B)成分は、化粧シートに微視的な凹凸を形成し、立体的な意匠の付与にも寄与することができる。なお(B)成分の平均粒子径は、JIS Z8801−1:2000に規定される金属製網ふるいを用いてふるい分けを行い、その重量分布の平均値を算出することによって得られる値である。
(B)成分の比率は、固形分換算で、(A)成分の固形分100重量部に対し、好ましくは100重量部以上4000重量部以下(より好ましくは200重量部以上3000重量部以下、さらに好ましくは500重量部以上2000重量部以下)である。このような比率であれば、(B)成分の質感を活かした意匠性が得られ易い。
本発明化粧シート(1)の形成方法としては、シート状に成形可能なものであればよく、例えば、型枠、流し込み、加熱ニーダー、圧延ロール等、公知の方法が挙げられる。化粧シート(1)の製造時においては、上記(A)成分、上記(B)成分の他に、必要に応じ、繊維、可塑剤、抗菌剤、光触媒、吸着剤、防黴剤、防虫剤、難燃剤、架橋剤、滑剤、造膜助剤、撥水剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、赤外線遮蔽剤、光安定剤、ブロッキング防止剤等を配合することもできる。
また、化粧シート(1)は、上記(A)成分及び上記(B)成分を含む組成物を複数種組み合わせて製造することもできる。本発明の化粧シート(1)の厚みは、好ましくは0.2〜30mm(より好ましくは0.5〜20mm)である。
本発明の化粧シート(1)は、表面保護(耐水性、耐候性等)、汚染防止性等を目的として、最表面にクリヤー層(12)を形成することもできる。クリヤー層としては、公知のクリヤー塗料を使用することができる。
さらに、本発明の化粧シート(1)は、裏面に基層(13)を積層することもできる。基層としては、特に限定されず、例えば、織布、不織布、セラミックペーパー、合成紙、メッシュ、クロス、石膏ボード、合板、スレート板、金属板等が挙げられる。基層は、上記2種以上の材料からなるものでもよい。本発明では特に、可とう性、水蒸気透過性等を有するものが好ましい。このような材料としては、織布、不織布、メッシュ、クロス等の繊維質材料が挙げられる。
本発明の湿式充填材(2)は、上記化粧シート(1)の各着色領域と同色であれば、特に限定されず、合成樹脂、及び上述した(B)有色粉粒体を配合して着色されたものが使用できる。本発明では、(B)成分として骨材を含む骨材発色型接着材であることが好ましく、特に、上記化粧シート(1)と同様の(B)成分を含む組成物であることが好ましい。この場合、出隅部においても化粧シート(1)と同様の質感が得られ、よりいっそう美観性に優れる。
「同色」とは、視覚的に略同じ色として認識できることを意味する。具体的には、相互の色差が、好ましくは5以下(より好ましくは4以下、さらに好ましくは3以下)であればよい。この色差(△E)は、白紙を背景として用い、対象物の色データ(L*、a*、b*)を測定することにより、算出することができる。色差は、色差計を用いて測定することができる。測定時の湿式充填材(2)の厚みは、化粧シート(1)の厚みとすればよい。
また、湿式充填材(2)は、上記成分を常法により混合して製造されるものであり、製造時に、上記成分の他、繊維、可塑剤、抗菌剤、光触媒、吸着剤、防黴剤、防虫剤、難燃剤、架橋剤、滑剤、造膜助剤、撥水剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、赤外線遮蔽剤、ブロッキング防止剤等を配合することもできる。
本発明は、図3、図4に示すように建築物の出隅部(Y)において、化粧シート(1)を突き合わせて設置して突き合わせ部(Z)を形成した後、図1、図2に示すように突き合わせ部(Z)に湿式充填材(2)が充填された化粧構造体である。上記化粧シート(1)は少なくとも2色以上の着色領域(11)(12)(・・)を有し、出隅部では少なくとも2色以上の湿式充填材(21)(22)(・・)が混在している。各湿式充填材は、上記化粧シートの各着色領域と同色であり、例えば、図2に示すように、着色領域(11)と湿式充填材(21)、及び着色領域(12)と湿式充填材(22)が同色であることを特徴としている。
本発明の化粧構造体は、建築物内外装面の出隅部等の取り合い部に適用することができる。具体的には、住宅、マンション、学校、病院、店舗、事務所、工場、倉庫、食堂等における壁、間仕切り、扉、天井等の出隅部等に適用できる。このような出隅部等を形成する基材(3)としては、例えば、石膏ボード、合板、コンクリート、モルタル、タイル、れんが、繊維混入セメント板、セメント珪酸カルシウム板、スラグセメントパーライト板等が挙げられる。これら基材(3)の表面は、何らかの表面処理(例えば、シーラー、サーフェーサー、フィラー、パテ等)が施されたものでもよく、既に被膜が形成されたものや、壁紙が貼り付けられたもの等であってもよい。
本発明の化粧構造体は、例えば、以下の方法で得られる。
まず、上記基材(3)の出隅線に合せて、化粧シート(1)を突き合わせて設置する。この場合、2枚の化粧シート(1)を出隅部(Y)で突き合わせて設置すればよい。あるいは化粧シート(1)に切り込みを入れ、当該切り込み部に沿って折り曲げ、折り曲げ部が出隅線に合致するように設置してもよい。
化粧シート(1)の設置方法としては、例えば、公知の接着材による接着工法、基材に取り付けた公知の留め金具に嵌合固定するタポピン工法、一体に固定したH型あるいはI型のレール材の翼部を基材の上下に設けた溝にはめ込んで固定するレール工法、等が挙げられる。
次に、化粧シート(1)の突き合わせ部(Z)に、上記化粧シート(1)の各着色領域と同色の湿式充填材が混在するように充填する。このとき、図2に示すように化粧シート(1)の着色領域が2色(11)(12)の場合は、各着色領域(11)(12)と同色の湿式充填材(21)(22)を充填する。また、化粧シート(1)の着色領域が3色以上でもよく、この場合は、各着色領域と同色の少なくとも2色以上(好ましくは3種以上)の充填材を充填することが好ましい。
各湿式充填材は、化粧シート(1)の模様に応じて任意に配置することができる。例えば、化粧シート(1)の模様に連続するように配置しても、ランダムに配置してもよい。本発明では、化粧シート(1)の模様に連続するように配置することが好ましい。これにより、美観性がいっそう向上する。
湿式充填材(2)の充填は、へら、コテ、刷毛等を用いて行えばよい。このように形成された化粧構造体は、化粧シート部と出隅部が連続した質感を発現することができ、美観性に優れる化粧構造体を提供することができる。特に、化粧シート(1)と湿式充填材(2)が骨材型発色充填材であることにより、質感が向上する。
以下に実施例を示し、本発明の特徴をより明確にする。
(化粧シート)
・木目調化粧シート
アクリル樹脂エマルション(固形分50%)200重量部に平均粒子径150μmの着色骨材(茶色)1000重量部と水、及び添加剤(増粘剤、消泡剤等)を混合して得られた組成物(I)と、上記組成物(I)の着色骨材を平均粒子径100μmの着色骨材(茶色:黒色=1:4)に替えて得られた組成物(II)を、木目調の型枠に流し込み、メッシュを積層し、23℃下で24時間硬化後脱型し木目調シート(600mm×600mm×3mm)を製造した。次いで、最表面にクリヤー塗料を塗付量0.3kg/mで塗付した。
(湿式充填材)
・湿式充填材(I)
上記組成物(I)を湿式充填材(I)とした。
・湿式充填材(II)
上記組成物(II)を湿式充填材(II)とした。
(実施例1)
縦300mm×横300mm×高さ600mmに組み立てたコンクリート型枠用合板の出隅部分に、図3、図4に示すように、アクリル系接着材を介して300mm×300mm×3mmに切断した上記木目調シートを設置した。次いで、突き合わせ部に、湿式充填材(I)及び湿式充填材(II)を上記木目調シートの模様と連続するように充填し化粧構造体を形成した。
実施例1において得られた化粧構造体は、化粧シート部と出隅部が連続した質感を発現し、美観性は良好であった。


Claims (4)

  1. 建築物の取り合い部における化粧構造体であって、
    上記取り合い部は、化粧シートと、化粧シートまたは建築部材との取り合い部であり、該取り合い部には湿式充填材が充填され、
    上記化粧シートが、少なくとも2色以上の着色領域を有し、
    上記取り合い部では、少なくとも2色以上の湿式充填材が混在しており、各湿式充填材が上記化粧シートの各着色領域と同色であることを特徴とする化粧構造体。
  2. 上記化粧シートが、骨材発色型化粧シートであることを特徴とする請求項1に記載の化粧構造体。
  3. 上記化粧シートが、岩石または木材の模様を有することを特徴とする請求項1に記載の化粧構造体。
  4. 上記化粧シートが、骨材発色型化粧シートであり、
    上記湿式充填材が、骨材発色型湿式充填材であることを特徴とする請求項1に記載の化粧構造体。
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