JP2017115482A - 手洗い吐水管の接続構造 - Google Patents

手洗い吐水管の接続構造 Download PDF

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【課題】容易に施工でき、手洗い吐水管を手洗い鉢に不可逆的に固定可能な手洗い吐水管の接続構造を提供すること。【解決手段】上部が開口したタンク本体10と、タンク本体10の開口を覆い、手洗い用の吐水を受ける手洗い鉢2と、タンク本体10から手洗い鉢2へ水を供給する給水管4と、給水管4に接続され、手洗い鉢2へ水を吐出する手洗い吐水管3と、を有する手洗い付き洗浄装置1における手洗い吐水管3の接続構造であって、手洗い吐水管3は、手洗い鉢2に水を吐出する吐水口部31と、一端が吐水口部31に接続され水を通水する通水管32と、手洗い鉢2に形成された被係合部251に係合する係合部34と、を有する手洗い吐水管3の接続構造である。【選択図】図3

Description

本発明は、手洗い吐水管の接続構造に関する。
従来、トイレ等の便器に設置される洗浄装置には、手洗い用の手洗い鉢及び手洗い鉢に向けて水を吐水する手洗い吐水管が設置されることが知られている。手洗い吐水管は、手洗い鉢に形成された挿入孔を挿通し、洗浄装置側から水を供給されて手洗い鉢に吐水するように構成されている。手洗い吐水管は、手洗い鉢の挿入孔に挿通させるだけでは固定が十分でなく、不安定なため、手洗い鉢の裏側からナットで固定されることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ナット以外でも、クリップを用いて手洗い吐水管を固定させることも知られている。
特許第3514112号公報
しかしながら、ナットやクリップ等で手洗い吐水管を固定するためには、手洗い鉢を裏返して作業する必要があった。
本発明は、容易に施工でき、手洗い吐水管を手洗い鉢に不可逆的に固定可能な手洗い吐水管の接続構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、上部が開口したタンク本体(例えば、後述のタンク本体10)と、該タンク本体の前記開口を覆うように配置され、手洗い用の吐水を受ける手洗い鉢(例えば、後述の手洗い鉢2)と、前記タンク本体から前記手洗い鉢へ水を供給する給水管(例えば、後述の給水管4)と、前記給水管に接続され、前記手洗い鉢へ水を吐出する手洗い吐水管(例えば、後述の手洗い吐水管3)と、を有する手洗い付き洗浄装置(例えば、後述の手洗い付き洗浄装置1)における手洗い吐水管の接続構造であって、前記手洗い吐水管は、前記手洗い鉢に向かって水を吐出する吐水口部(例えば、後述の吐水ヘッド31)と、一端が該吐水口部に接続され水を通水する通水管(例えば、後述の通水管32)と、前記手洗い鉢に形成された(例えば、後述の被係合部251)被係合部に係合する係合部(例えば、後述の係合部34)と、を有する手洗い吐水管の接続構造を提供する。
前記給水管は、前記通水管との接続部分に設けられ、前記係合部による係合の解除を規制する接続管(例えば、後述の接続管5)を有することが好ましい。
前記係合部は、前記通水管の外面との間に隙間を有し、該通水管に対して接近又は離隔する方向に弾性変形可能な係合爪(例えば、後述の係合爪343)を有し、前記接続管は、前記係合爪と前記通水管の外面との間の隙間に差し込まれる差し込み部(例えば、後述の差し込み部52)を有することが好ましい。
前記係合部は、前記係合爪と前記通水管の外面との間の隙間の側方を覆うように設けられた側壁部(例えば、後述の側壁部342)をさらに有することが好ましい。
本発明によれば、容易に施工でき、手洗い吐水管を手洗い鉢に不可逆的に固定可能な手洗い吐水管の接続構造を提供することができる。
本実施形態の洗浄装置を示す図である。 本実施形態の手洗い鉢の断面概略図である。 本実施形態の手洗い吐水管及び接続管の分解斜視図である。 図1のA−A断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。図1は、本実施形態に係る手洗い付き洗浄装置1(以下洗浄装置と言う)の斜視図である。本明細書において、後ろ側とは、洗浄装置1をトイレの便器に配置した際に、壁側に位置する方を意味し、前側とは、便器が位置する方を意味する。また、左、右はそれぞれ、前側から後ろ側を見た状態における左右を意味する。
洗浄装置1は、トイレの便器(図示せず)の後方に配置され、便器に洗浄水を流すとともに、手洗い用の水を吐水するように構成される。洗浄装置1は、タンク本体10と、手洗い鉢2と、手洗い吐水管3と、給水管4と、接続管5と、を有する。
図1に示すように、タンク本体10は、上部が開口した二重式のタンクであり、内側タンク11と、外側タンク12と、を有する。
内側タンク11は、内部に水を貯留する容器である。内側タンク11には、メインバルブ113から延びる水供給管111が接続される。また、内側タンク11は、水供給管111からメインバルブ113を介して水の供給を受けるボールタップ112を内部に有する。内側タンク11は、例えば樹脂により構成される。
外側タンク12は、内側タンク11の周囲を覆うカバーである。外側タンク12は、洗浄装置1の外形を形成する。外側タンク12は、例えば樹脂や陶器により構成される。
給水管4は、タンク本体10から手洗い鉢2へ水を供給する管である。給水管4は、一方の端部がボールタップ112に接続されて、他方の端部が手洗い鉢2の基端部へと延びる。給水管4は、他方の端部側に設けられる接続管5を有する。接続管5については後に詳述する。
手洗い鉢2は、タンク本体10の開口を覆うように配置される。手洗い鉢2は、凹部21と、前壁部22と、後壁部23と、排水口24と、挿入孔25(図2参照)と、を有する。
凹部21は、手洗い鉢2の上面が略中央側に向かって凹んで形成される。
排水口24は、凹部21の略中央部に配置される。排水口24は、手洗い鉢2に吐水された吐水を受け、内側タンク11へ排水する。
前壁部22は、手洗い鉢の手前側であり、凹部21の底面から上方に延びる高さの低い部分である。
後壁部23は、凹部21の後ろ側に立設される。後壁部23は、前壁部22よりも高くなっている。後壁部23は、所定の厚みを有し、後壁部23の後ろ側の面では、下端縁から左右方向中央側に凸となるように切欠き23aとなっている(図4参照)。後壁部23の前側の面は、凹部21へ連続する。
図2は、手洗い鉢2の断面概略図であり、手洗い吐水管3を省略して示している。図2は、後に参照する図4のB−B線断面の概略図である。
図2に示すように、挿入孔25は、手洗い鉢2の後壁部23の上端における厚みの部分に形成されている。挿入孔25は、手洗い鉢2の後壁部23における左右方向の中央部に、後壁部23内を上下に延びるように形成される。挿入孔25は、後述する手洗い吐水管3が挿入される孔である。挿入孔25は、挿入孔25の下方側に、内側に向かって幅が狭くなる被係合部251を有して形成されている。
図3は、本実施形態の手洗い吐水管3及び接続管5を示す分解斜視図である。図4は、図1のA−A断面図であり、係合部34と接続管5とが結合した状態を示している。手洗い吐水管3は、通水管32と、吐水口部としての吐水ヘッド31と、一対の係合部34と、を有する。
吐水ヘッド31は、図1に示すように、手洗い吐水管3が、手洗い鉢2に取り付けられた状態で、手洗い鉢2の後壁部23側の上端部から手前側に露出する。吐水ヘッド31は、吐水ヘッド31の下面に形成される吐水孔33を有し、水を手洗い鉢2の凹部21へ向けて吐出する。
図3に示すように、通水管32は、給水管4から給水される水を通水させる管状の部分である。通水管32は、一端が吐水ヘッド31に接続され、他端が給水管4に接続される。
係合部34は、通水管32の他端側に、通水管32を挟んで対向するように一対設けられる。係合部34は、上下に長い略直方形をしており、下面は解放されている。係合部34は、上面341と、向かい合う一対の側壁部342と、側壁部342に直交するとともに通水管32の外面に対向する側に位置する係合爪343と、を有する。
上面341は、通水管32の延びる方向に対して直交する外側方向へ突出する。上面341は、四辺から構成され、一方の第1の辺341aは弧を描いて円筒状の通水管32に連続し、一方の辺に対向する他方の辺341bが通水管32から離間した外側に位置し、これら一方と他方の辺を結ぶ方向に一対の辺341cが延びている。
一対の側壁部342は、上下に長い略長方形に形成され、上面341の一対の辺341cから下垂して設けられる。側壁部342の長手方向に延びる辺の一方は、通水管32に連続する。側壁部342の短手方向の幅は、上面341の一対の辺341cよりもわずかに短く、上面341の一対の辺341cの最も外側までは延びていない。
一対の係合爪343は、通水管32の外面との間に隙間S(図4参照)を有しつつ、通水管32を挟んでそれぞれが対向配置される。係合爪343は、上面341の他方の辺341bからわずかに内側の部分から下垂する。係合爪343は、通水管32に対して接近又は離間する方向に撓む弾性変形可能な部材で構成されている。係合爪343は、上面341の他方の辺341bとのみ連続し、係合爪343の長手方向に沿う側縁は、側壁部342と繋がっていない。
係合爪343は、下端部外側に、手洗い鉢2の被係合部251と係合する係合突起345を有する。係合突起345は、係合爪343の外面から外側に向かって突出し、下端に向かうにしたがって内側に傾斜している。
接続管5は、図3に示すように、三つ股のフォークのような形状をしている。接続管5は、給水管4の他方の端部で、通水管32との接続部分に設けられる。接続管5は、接続管側給水管51と、フランジ部53と、差し込み部52と、を有する。
接続管側給水管51は、接続管5が給水管4に取り付けられた状態で、給水管4の一部を構成し、水を通水管32へ送る管状の部分である。接続管側給水管51は、通水管32の内径よりも小さな内径を有し、通水管32の内側に挿入される。
フランジ部53は、接続管側給水管51の外周に設けられる。図3に示すように、フランジ部53は、接続管側給水管51の延びる方向に直交する方向に延びる略長方形の板面である。フランジ部53の略中央部に、接続管側給水管51が貫通しており、フランジ部53は、接続管側給水管51を挟んで両外側に延出している。
差し込み部52は、フランジ部53の外側端部から手洗い吐水管3側へ、接続管側給水管51に沿って延びる縦長の部材である。差し込み部52は、断面視でT字状に形成されており、接続管側給水管51を挟んで向かい合うように配置される板面52aと、その板面52aに直交して通水管32に近付く側へ延びる部分52bとで構成されている。差し込み部52の長さは、係合部34における解放された下面から上面341までの距離、すなわち側壁部342の長手方向の長さと略一致する。
図4を参照して、手洗い吐水管3を手洗い鉢2に取り付ける手順を説明する。
まず、手洗い鉢2の挿入孔25の上方から、通水管32を挿入孔25に差し込む。このとき、挿入孔25の下方側の内部には、内側に向かって部分的に幅の狭くなった被係合部251が形成されている。このため、通水管32を挿入孔25に差し込んでいくと、通水管32の下端側に形成された係合部34の係合爪343が弾性変形する。係合爪343の下方端部に形成された係合突起345は、挿入孔25の内壁面をスライド移動し、被係合部251を乗り越えるように弾性変形して、乗り越えたところで被係合部251に係止する。また、係合爪343は、上面341からわずかに内側(通水管32側)に形成されているので、被係合部251の上端には、上面341の他方の辺341bが当接する。
次に、給水管4を構成する接続管側給水管51を、手洗い鉢2の挿入孔25の下方から上方へ向かって差し込む。
接続管側給水管51を通水管32に向かって押し込むと、係合爪343と通水管32との間の隙間Sの側方を覆うように配置されている向かい合う側壁部342と、通水管32の外面と、係合爪343の内面で形成された隙間Sに、接続管5の差し込み部52が差し込まれる。
もし接続管5がなければ、係合突起345は、弾性変形可能な係合爪343に設けられているため、何らかの力が加わった衝撃で係合突起345が外れるということも考えられる。しかし、図4に示すように、係合爪343が被係合部251を乗り越えて係合爪343が元の状態に戻ると同時に、接続管5の差し込み部52が係合爪343と通水管32との間の隙間Sに差し込まれる。係合爪343は、差し込み部52があるために、内側へ撓むことはなく、係合爪343の位置が維持され、係合の解除が規制される。図4のように係合部34の係合爪343が被係合部251に係合すると、手洗い吐水管3の係合部34は、手洗い鉢2を外して裏から接続管5を外さない限り外れない。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、手洗い付き洗浄装置1における手洗い吐水管3の接続構造において、上部が開口したタンク本体10と、タンク本体10の開口を覆うように配置され、手洗い用の吐水を受ける手洗い鉢2と、タンク本体10から手洗い鉢2へ水を供給する給水管4と、給水管4に接続され、手洗い鉢2へ水を吐出する手洗い吐水管3と、を含んで構成した。また、手洗い吐水管3を、手洗い鉢2に向かって水を吐出する吐水ヘッド31と、一端が吐水ヘッド31に接続され水を通水する通水管32と、手洗い鉢2に形成された被係合部251に係合する係合部34と、を含んで構成した。
本実施形態によれば、手洗い吐水管3の係合部34が、手洗い鉢2の被係合部251に係合するので、手洗い鉢2を外側タンク12へ取り付ける際に、手洗い吐水管3を手洗い鉢2の挿入孔25に挿入するだけで、手洗い吐水管3を容易に施工でき、不可逆的に固定することができる。
本実施形態によれば、給水管4を、通水管32との接続部分に設けられ、係合部34による係合の解除を規制する接続管5を含んで構成した。これにより、手洗い鉢2の下方に、給水管4が接続管5を有して配置され、この接続管5が係合部34の係合を維持するように、係合の解除を規制する。手洗い吐水管3は、係合部34が手洗い鉢2の被係合部251に一度係合すると、外れなくなる。よって、手洗い吐水管3を容易かつ不可逆的に固定することができる。
本実施形態によれば、通水管32の外面との間に隙間を有し、通水管32に対して接近又は離隔する方向に弾性変形可能な係合爪343を係合部34に設けた。また、接続管5を、係合爪343と通水管32の外面との間の隙間Sに差し込まれる一対の差し込み部52を含んで構成した。これにより、一対の係合爪343は、手洗い鉢2の被係合部251にいわゆるスナップフィットにより係合するので、容易に手洗い吐水管3を給水管4に接続させることができる。また、一対の係合爪343と通水管32との間の隙間Sに、接続管5の差し込み部52を差し込むことで、係合爪343がさらに弾性変形することが規制されるので、一度係合爪343が被係合部251に係合した後、係合が解除されることが防止される。よって、上記と同様の効果を奏する。
本実施形態によれば、係合部34を、係合爪343と通水管32の外面との間の隙間Sの側方を覆うように設けられた側壁部342をさらに含んで構成した。これにより、接続管5の差し込み部52を、隙間Sの側方を覆う側壁部342の間に入れることができ、接続管5を正しい位置に固定するよう側壁部342によってガイドすることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
例えば、上記実施形態では、接続管5の差し込み部52は、上下方向に同じ幅を有する長方形に形成されているが、これに限られない。通水管32と係合爪343の間の隙間Sへ差し込み部52の挿入を容易にするため、差し込み部52の先端を、先に行くにしたがって細くなるように傾斜させてもよい。
1 手洗い付き洗浄装置
2 手洗い鉢
3 手洗い吐水管
4 給水管
5 接続管
10 タンク本体
25 挿入孔
31 吐水ヘッド(吐水口部)
32 通水管
34 係合部
52 差し込み部
53 フランジ部
342 側壁部
343 係合爪
S 隙間

Claims (4)

  1. 上部が開口したタンク本体と、
    該タンク本体の前記開口を覆うように配置され、手洗い用の吐水を受ける手洗い鉢と、
    前記タンク本体から前記手洗い鉢へ水を供給する給水管と、
    前記給水管に接続され、前記手洗い鉢へ水を吐出する手洗い吐水管と、を有する手洗い付き洗浄装置における手洗い吐水管の接続構造であって、
    前記手洗い吐水管は、前記手洗い鉢に向かって水を吐出する吐水口部と、一端が該吐水口部に接続され水を通水する通水管と、前記手洗い鉢に形成された被係合部に係合する係合部と、を有する手洗い吐水管の接続構造。
  2. 前記給水管は、前記通水管との接続部分に設けられ、前記係合部による係合の解除を規制する接続管を有する請求項1に記載の手洗い吐水管の接続構造。
  3. 前記係合部は、前記通水管の外面との間に隙間を有し、該通水管に対して接近又は離隔する方向に弾性変形可能な係合爪を有し、
    前記接続管は、前記係合爪と前記通水管の外面との間の隙間に差し込まれる差し込み部を有する請求項2に記載の手洗い吐水管の接続構造。
  4. 前記係合部は、前記係合爪と前記通水管の外面との間の隙間の側方を覆うように設けられた側壁部をさらに有する請求項3に記載の手洗い吐水管の接続構造。

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