JP2017114780A - 油性固形化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用感触、皮膚の保護性、及び経時安定性に優れる油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】デキストリン脂肪酸エステルと、天然由来の固形脂及び/又は半固形脂(ただし哺乳動物由来のものを除く)と、平均分子量1200〜3000又は98.9℃における動粘度500〜6000mm2/sのイソパラフィンとを、油性固形化粧料に含有させる。
【選択図】なし

Description

本発明は、優れた使用感と経時安定性を有する油性固形化粧料に関する。
口紅やアイライナー等のメイクアップ用油性固形化粧料の開発においては、ツヤ等の外観や、のびやつき等の使用性を良好なものとすることが目指されている。これまでに、デキストリン脂肪酸エステルと特定の油剤等とを組み合わせたものが種々提案されており、これらの成分が化粧料に透明感を付与したり、のびやつき等の使用性を向上させたりすることが知られている(特許文献1〜3)。
特開平9−235210号公報 特開2002−138012号公報 特開2002−308731号公報
一方、スキンケア用化粧料においては、皮膚の保護性や経時安定性に加えて、使用時の感触にもその良好さや特徴的であることが好まれる傾向にある。
しかしながら、油性固形剤型においては使用感触を主眼においた研究はほとんどなされていない。前述の特許文献に記載の油性固形化粧料は、使用感触に抑揚がなく、べたつきも高く、皮膚へのおさまりも悪いため、スキンケア用とするには不十分である。
このような状況に鑑みて、本発明は、使用感触、皮膚の保護性、及び経時安定性に優れる油性固形化粧料を提供することを課題とする。
本発明者らは鋭意研究を行った結果、デキストリン脂肪酸エステルと、天然由来の固形脂及び/又は半固形脂と、特定のイソパラフィンとを油性固形化粧料に含有させることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の通りである。
[1]デキストリン脂肪酸エステルと、天然由来の固形脂及び/又は半固形脂と、平均分子量1200〜3000又は98.9℃における動粘度500〜6000mm2/sのイソパラフィンとを含有する、油性固形化粧料。
[2]液状油をさらに含有する、[1]に記載の油性固形化粧料。
[3]前記天然由来の固形脂及び/又は半固形脂としてミツロウ及びシアバターを含有する、[1]又は[2]に記載の油性固形化粧料。
[4]前記イソパラフィンの含有量が、固形化粧料全量に対して1〜20質量%である、[1]〜[3]のいずれかに記載の油性固形化粧料。
[5]スキンケア用である、[1]〜[4]のいずれかに記載の油性固形化粧料。
本発明により、使用感触、皮膚の保護性、及び経時安定性に優れる油性固形化粧料を提供される。特に、使用した際に得られる感触に特徴があり、べたつかず、独特のとろけ感を発揮し、皮膚へのおさまりが良好である。
本発明の固形化粧料は、デキストリン脂肪酸エステルを含有する。デキストリン脂肪酸エステルは、肌の上に被膜を形成し、固形化粧料の皮膚保護性を向上させる役割を果たす。
本発明に係るデキストリン脂肪酸エステルにおけるデキストリンの平均重合度は、3〜150が好ましく、10〜100がより好ましい。また、本発明に係るデキストリン脂肪酸エステルにおける脂肪酸は、炭素数が好ましくは8〜24、より好ましくは12〜18のもので、分岐はあってもなくてもよい。
具体的には、カプリン酸デキストリン、ラウリン酸デキストリン、ミリスチン酸デキストリン、パルミチン酸デキストリン、ステアリン酸デキストリン、オレイン酸デキストリン、ベヘニン酸デキストリン、イソパルミチン酸デキストリン、イソステアリン酸デキストリン、(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン、(パルミチン酸/ステアリン酸)デキストリンが挙げられ、これらのうち経時安定性の観点からパルミチン酸デキストリン、(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリンが特に好ましい。これらのデキストリン脂肪酸エステルは、単独で又は2種以上組み合わせて用いることができる。
これらのデキストリン脂肪酸エステルは、市販のものを入手することができ、例えばパルミチン酸デキストリンとしては「レオパールKL」、(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリンとしては「レオパールTT2」(いずれも千葉製粉株式会社製)が挙げられる。
本発明の固形化粧料において、デキストリン脂肪酸エステルの含有量は好ましくは固形化粧料全量に対して3〜25質量%であり、より好ましくは5〜15質量%である。含有量が25質量%より大きいと固形化粧料の経時安定性が損なわれる場合があり、また含有量が3質量%より小さいと固形化粧料の皮膚保護性が不十分なものとなる場合がある。
本発明の固形化粧料は、天然由来の固形脂及び/又は半固形脂を含有する。天然由来の固形脂及び/又は半固形脂は、固形化粧料に独特のとろけ感を付与し、皮膚へのおさまりがよくなり、使用感触を良好なものとする。また、固形化粧料の経時安定性にも寄与する。
本発明に係る天然由来の固形脂及び/又は半固形脂は、植物や動物(ただし哺乳類を除く)から採取された混合脂又は石油や鉱物由来の油脂のうち、固形又は半固形のものをいい、植物や動物由来のものがより好ましい。ここで固形とは25℃で流動性がないものをいい、半固形とは1気圧、20℃で応力の存在しない環境では殆ど変形しないが、若干の応力(10〜100g/cm2程度)がかかると変形するものをいう。また、本明細書において天然由来の固形脂及び/又は半固形脂は、ポリオキシエチレン等の化学的な付加・修飾がされていないものをいい、例えばポリオキシエチレンミツロウ等は界面活性剤として扱う。
本発明に係る天然由来の固形脂及び/又は半固形脂は、適度に不飽和脂肪酸を含有しているものが好ましく、具体的にはヨウ素価が40〜90のものが好ましい。このような範囲にある固形脂又は半固形脂を用いることにより、固形化粧料の使用時に心地よく崩れながら融解する感触(くずれ感)が得られ、固形化粧料に独特のとろけ感を付与することができる。
具体的には、植物由来のものとして、カルナウバロウ、モクロウ、キャンデリラロウ、コメヌカロウ、シアバター、アフリカマンゴバター等が挙げられ、動物由来のものとして、ミツロウ、シェラックロウ、イボタロウ等が挙げられ、石油由来のものとして、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の精製ワックスが挙げられ、鉱物由来のものとしてオゾケライト、セレシン、モンタンワックス等の精製ワックスが挙げられる。これらのうち使用感触の観点からミツロウ、シアバターがより好ましく、両者を組み合わせて含有することが特に好ましい。これらの天然由来の固形脂及び/又は半固形脂は、単独で又は2種以上組み合わせて用いることができる。
本発明の固形化粧料において、前記固形脂及び/又は半固形脂の含有量は好ましくは固形化粧料全量に対して1〜15質量%であり、より好ましくは3〜9質量%である。含有量が15量%より大きいと良好な使用感触が得られ難い場合があり、また含有量が1質量%より小さいと経時安定性が損なわれる場合がある。
本発明の固形化粧料は、イソパラフィンを含有し、その平均分子量は1200〜3000である。又は、本発明におけるイソパラフィンは、98.9℃における動粘度が、500〜6000mm2/sのものであり、3000〜6000mm2/sのものがより好ましい。このようなイソパラフィンは、固形化粧料中で前記固形脂及び/又は半固形脂を各成分と程よくなじませてくずれ感を実現させる「つなぎ」のような役割を果たす。なお、イソパラフィンはイソブテンとn−ブテンを共重合して得られるポリマーであり、ポリイソブテンとも呼ばれる。
本発明の固形化粧料において、前記イソパラフィンの含有量は好ましくは固形化粧料全量に対して1〜20質量%であり、より好ましくは3〜10質量%である。含有量が20質量%より大きいとべたつきを生じる場合があり、また含有量が1質量%より小さいと固形化粧料の使用時に独特のとろけ感が得られ難い場合がある。
本発明の固形化粧料は、液状油をさらに含有することが好ましい。液状油を含有することで、化粧料の皮膚上でのびやすくなり、かつ皮膚へのおさまりがより良好になり、使用感触がさらに向上する。
本発明に係る液状油とは、25℃において流動性を有する油剤をいい、極性油でも非極性油のいずれでもよい。かかる油剤としては、エステル油、シリコーン油、炭化水素油等が挙げられる。
エステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトール、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オイル、セトステアリルアルコール、アセトグリセライド、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、エチルラウレート、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、セバチン酸ジイソプロピル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、クエン酸トリエチル、オクチルメトキシシンナメート、水添ポリ(C6−12オレフィン)等が挙げられる。
シリコーン油としては、ジメチルポリシロキサン(ジメチコン)、シクロペンタシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、カプリリルメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマ
ー等が挙げられる。
天然油として、アボカド油、ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン等が挙げられる。
炭化水素油としては、イソドデカン、イソヘキサデカン、スクワラン、ワセリン、ミネラルオイル等が挙げられる。
これらの液状油のうち、ミネラルオイルが特に好ましい。
本発明の固形化粧料において、液状油の含有量は好ましくは固形化粧料全量に対して20〜80質量%であり、より好ましくは30〜70質量%である。含有量が80質量%より大きいと化粧料が固形状を保てなくなったり経時安定性が損なわれたりする場合があり、また含有量が20質量%より小さいと化粧料ののびや皮膚へのおさまりが不十分になる場合がある。
本発明の化粧料の剤型は、固形型である。すなわち、室温において流動性がない。
また、油性であり、好ましくは水を実質的に含有せず、全く含有しないことがより好ましい。ここで「実質的に含有しない」とは、固形化粧料全量に対して1質量%以下、好ましくは、0.1質量%以下、より好ましくは0.01質量%以下であることをいう。
本発明の化粧料は、使用した際に得られる感触に特徴があり、すなわち、べたつかず、独特のとろけ感を発揮し、皮膚へのおさまりが良好であるため、特にスキンケア化粧料としてより好ましく適用できる。なお、独特のとろけ感は、固形の化粧料が崩れながら融解して、さわり心地にとろみを生じる感触をいう。また、皮膚へのおさまりは、化粧料が皮膚の上でズルズルと溜まることなく皮膚内部へなじむことをいう。
本発明の化粧料は、本発明の効果を損なわない限りにおいて、通常化粧料に用いられる他の成分を任意に配合することができる。かかる任意成分としては、例えば、保湿剤、粉末成分、ロウ類、界面活性剤、金属イオン封鎖剤、単糖、オリゴ糖、多糖、アミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、ビタミン類、pH調整剤、酸化防止剤等が挙げられる。ただし、界面活性剤を配合する場合は、化粧料のべたつきをより抑える観点から、化粧料全量に対して0.001質量%以下とすることが好ましい。
保湿剤としては、例えば、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、キシリトール、ソルビトール、マルチトール、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ムコイチン硫酸、カロニン酸、アテロコラーゲン、コレステリル−12−ヒドロキシステアレート、乳酸ナトリウム、胆汁酸塩、dl−ピロリドンカルボン酸塩、短鎖可溶性コラーゲン、ジグリセリン(EO)PO付加物、イザヨイバラ抽出物、セイヨウノコギリソウ抽出物、メリロート抽出物等が挙げられる。
粉末成分としては、例えば、無機粉末(例えば、タルク、カオリン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(例えば、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム)、窒化ホウ素等);有機粉末(例えば、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエチレン粉末、ポリメ
タクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セルロース粉末等);無機白色顔料(例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛等);無機赤色系顔料(例えば、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等);無機褐色系顔料(例えば、γ−酸化鉄等);無機黄色系顔料(例えば、黄酸化鉄、黄土等);無機黒色系顔料(例えば、黒酸化鉄、低次酸化チタン等);無機紫色系顔料(例えば、マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等);無機緑色系顔料(例えば、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等);無機青色系顔料(例えば、群青、紺青等);パール顔料(例えば、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等);金属粉末顔料(例えば、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等);ジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料(例えば、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、緑色3号及び青色1号等);天然色素(例えば、クロロフィル、β−カロチン等)等が挙げられる。
界面活性剤としては、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、及び非イオン性界面活性剤が挙げられる。
アニオン界面活性剤としては、例えば、脂肪酸セッケン(例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等);高級アルキル硫酸エステル塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等);アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、POEラウリル硫酸トリエタノールアミン、POEラウリル硫酸ナトリウム等);N−アシルサルコシン酸(例えば、ラウロイルサルコシンナトリウム等);高級脂肪酸アミドスルホン酸塩(例えば、N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等);リン酸エステル塩(POEオレイルエーテルリン酸ナトリウム、POEステアリルエーテルリン酸等);スルホコハク酸塩(例えば、ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等);アルキルベンゼンスルホン酸塩(例えば、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸等);高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩(例えば、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等);N−アシルグルタミン酸塩(例えば、N−ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸モノナトリウム等);硫酸化油(例えば、ロート油等);POEアルキルエーテルカルボン酸;POEアルキルアリルエーテルカルボン酸塩;α−オレフィンスルホン酸塩;高級脂肪酸エステルスルホン酸塩;二級アルコール硫酸エステル塩;高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩;ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム;N−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン;カゼインナトリウム等が挙げられる。
カチオン界面活性剤としては、例えば、アルキルトリメチルアンモニウム塩(例えば、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム等);アルキルピリジニウム塩(例えば、塩化セチルピリジニウム等);塩化ジステアリルジメチルアンモニウムジアルキルジメチルアンモニウム塩;塩化ポリ(N,N'−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウム);アルキル四級アンモニウム塩;アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩;アルキルイソキノリニウム塩;ジアルキルモリホニウム塩;POEアルキルアミン;アルキルアミン塩;ポリアミン脂肪酸誘導体;アミルアルコール脂肪酸誘導体;塩化ベンザルコニウム;塩化ベンゼトニウム等が挙げられる。
両性界面活性剤としては、例えば、イミダゾリン系両性界面活性剤(例えば、2−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等);ベタイン系界面活性剤(例えば、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)等が挙げられる。
非イオン性界面活性剤としては、例えば、ソルビタン脂肪酸エステル類(例えば、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、ペンタ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン等);グリセリン脂肪酸類(例えば、モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α,α'−オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等);プロピレングリコール脂肪酸エステル類(例えば、モノステアリン酸プロピレングリコール等);POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等);グリセリンアルキルエーテル等の非親水性非イオン性界面活性剤が挙げられる。また、ポリグリセリン脂肪酸エステル(例えば、モノオレイン酸ポリグリセリル、モノステアリン酸ポリグリセリル等);POEソルビタン脂肪酸エステル類(例えば、POEソルビタンモノオレエート、POEソルビタンモノステアレート、POEソルビタンテトラオレエート等);POEソルビット脂肪酸エステル類(例えば、POEソルビットモノラウレート、POEソルビットモノオレエート、POEソルビットペンタオレエート、POEソルビットモノステアレート等);POEグリセリン脂肪酸エステル類(例えば、POEグリセリンモノステアレート、POEグリセリンモノイソステアレート、POEグリセリントリイソステアレート等のPOEモノオレエート等);POE脂肪酸エステル類(例えば、POEジステアレート、POEモノジオレエート、ジステアリン酸エチレングリコール等);POEアルキルエーテル類(例えば、POEラウリルエーテル、POEオレイルエーテル、POEステアリルエーテル、POE−ベヘニルエーテル、POE−2−オクチルドデシルエーテル、POEコレスタノールエーテル等);POEアルキルフェニルエーテル類(例えば、POEノニルフェニルエーテル等);プルロニック型類(例えば、プルロニック等);POE・POPアルキルエーテル類(例えば、POE・POPセチルエーテル、POE・POP−2−デシルテトラデシルエーテル、POE・POPモノブチルエーテル、POE・POP水添ラノリン、POE・POPグリセリンエーテル等);テトラ POE・テトラPOPエチレンジアミン縮合物類(例えば、テトロニック等);POEヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体(例えば、POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POE硬化ヒマシ油モノイソステアレート、POE硬化ヒマシ油トリイソステアレート、POE硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、POE硬化ヒマシ油マレイン酸等);POEミツロウ・ラノリン誘導体(例えば、POEソルビットミツロウ等);アルカノールアミド(例えば、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等);POEプロピレングリコール脂肪酸エステル;POEアルキルアミン;POE脂肪酸アミド;ショ糖脂肪酸エステル;アルキルグルコシド;アルキルエトキシジメチルアミンオキシド;トリオレイルリン酸等の親水性非イオン性界面活性剤も挙げられる。また、PEG−10ジメチコン、PEG/PPG−20/20 ジメチコン等のシリコーン系界面活性剤も挙げられる。
金属イオン封鎖剤としては、例えば、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジフォスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1,1− ジフォスホン酸四ナトリウム塩、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸
ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、コハク酸、エデト酸、エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸3ナトリウム等が挙げられる。
単糖としては、例えば、三炭糖(例えば、D−グリセリルアルデヒド、ジヒドロキシアセトン等);四炭糖(例えば、D−エリトロース、D−エリトルロース、D−トレオース、エリスリトール等);五炭糖(例えば、L−アラビノース、D−キシロース、L−リキソース、D−アラビノース、D−リボース、D−リブロース、D−キシルロース、L−キシルロース等);六炭糖(例えば、D−グルコース、D−タロース、D−ブシコース、D−ガラクトース、D−フルクトース、L−ガラクトース、L−マンノース、D−タガトース等);七炭糖(例えば、アルドヘプトース、ヘプロース等);八炭糖(例えば、オクツロース等);デオキシ糖(例えば、2−デオキシ−D−リボース、6−デオキシ−L−ガラクトース、6−デオキシ−L−マンノース等);アミノ糖(例えば、D−グルコサミン、D−ガラクトサミン、シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸等);ウロン酸(例えば、D−グルクロン酸、D−マンヌロン酸、L−グルロン酸、D−ガラクツロン酸、L−イズロン酸等)等が挙げられる。
オリゴ糖としては、例えば、ショ糖、グンチアノース、ウンベリフェロース、ラクトース、プランテオース、イソリクノース類、α,α−トレハロース、ラフィノース、リクノース類、ウンビリシン、スタキオースベルバスコース類等が挙げられる。
多糖としては、例えば、セルロース、クインスシード、コンドロイチン硫酸、デンプン、ガラクタン、デルマタン硫酸、グリコーゲン、アラビアガム、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、キサンタンガム、ムコイチン硫酸、グアガム、デキストラン、ケラト硫酸、ローカストビーンガム、サクシノグルカン、カロニン酸等が挙げられる。
アミノ酸としては、例えば、中性アミノ酸(例えば、スレオニン、システイン等);塩基性アミノ酸(例えば、ヒドロキシリジン等)等が挙げられる。また、アミノ酸誘導体として、例えば、アシルサルコシンナトリウム(ラウロイルサルコシンナトリウム) 、アシルグルタミン酸塩、アシルβ−アラニンナトリウム、グルタチオン、ピロリドンカルボン酸等が挙げられる。
有機アミンとしては、例えば、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モルホリン、トリイソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール等が挙げられる。
高分子エマルジョンとしては、例えば、アクリル樹脂エマルジョン、ポリアクリル酸エチルエマルジョン、アクリルレジン液、ポリアクリルアルキルエステルエマルジョン、ポリ酢酸ビニル樹脂エマルジョン、天然ゴムラテックス等が挙げられる。
pH調製剤としては、例えば、乳酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−クエン酸ナトリウム、コハク酸−コハク酸ナトリウム等の緩衝剤等が挙げられる。
ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、B1、B2、B6、C、E及びその誘導体(アスコルビン酸2−グルコシドを除く)、パントテン酸及びその誘導体、ビオチン等が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えば、トコフェロール類、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル類等が挙げられる。
酸化防止助剤としては、例えば、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、ケファリン、ヘキサメタフォスフェイト、フィチン酸、エチレンジアミン四酢酸等が挙げられる。
また、その他の配合可能成分としては、例えば、防腐剤(エチルパラベン、ブチルパラベン等);消炎剤(例えば、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等);美白剤(例えば、胎盤抽出物、ユキノシタ抽出物、アルブチン等);各種抽出物(例えば、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻等)、賦活剤(例えば、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体等);血行促進剤(例えば、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等);抗脂漏剤(例えば、硫黄、チアントール等);抗炎症剤(例えば、トラネキサム酸、チオタウリン、ヒポタウリン等);水溶性高分子等が挙げられる。
ここで水溶性高分子としては、例えば、植物系高分子(例えば、アラビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、アルゲコロイド(カッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)、グリチルリチン酸);微生物系高分子(例えば、キサンタンガム、デキストラン、サクシノグルカン、ブルラン等);動物系高分子(例えば、コラーゲン、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等)等の天然の水溶性高分子、
デンプン系高分子(例えば、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等);セルロース系高分子(メチルセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、結晶セルロース、セルロース末等);アルギン酸系高分子(例えば、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等)等の半合成の水溶性高分子、
ビニル系高分子(例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー等);ポリオキシエチレン系高分子(例えば、ポリエチレングリコール20,000、40,000、60,000等);アクリル系高分子(例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチルアクリレート、ポリアクリルアミド等);ポリエチレンイミン;カチオンポリマー等の合成の水溶性高分子が挙げられる。
本発明の化粧料は、通常の油性固形化粧料の調製方法により製造することができる。例えば、配合成分を加熱溶解して混合した後、必要に応じて脱泡(脱気)し、冷却固化することにより製造することができる。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
<化粧料の調製>
表1に示す処方に従って、実施例及び比較例の各油性固形化粧料を調製した。すなわち、全成分を80℃にて加熱溶解して撹拌により混合した後に脱泡(脱気)し、次いで冷却
固化して、油性固形化粧料を得た。
<化粧料の評価>
調製した各化粧料を手の甲に塗布した際の使用感(とろけ感、べたつきのなさ、及びおさまりの良さ)、及び皮膚の保護性(被膜形成能)について、熟練した評価者による評価を行った。また、また、各化粧料を50℃で1ヶ月間保存した際の安定性(色、匂い、及び外観に変化がないこと)についても評価を行った。各評価基準は以下の通りである。結果を表1に示す。
◎:きわめて良好、○:良好、△:やや不良、×:不良、−:未評価
Figure 2017114780
本発明により、使用感触、皮膚の保護性、及び経時安定性に優れる油性固形化粧料を提供される。本発明の油性固形化粧料を皮膚へ塗布すると、べたつかず、独特のとろけ感を発揮し、皮膚へのおさまりが良好であるため、優れた使用感触を得られるスキンケア用化粧料として好適であり、産業上非常に有用である。

Claims (5)

  1. デキストリン脂肪酸エステルと、天然由来の固形脂及び/又は半固形脂(ただし哺乳動物由来のものを除く)と、平均分子量1200〜3000又は98.9℃における動粘度500〜6000mm2/sのイソパラフィンとを含有する、油性固形化粧料。
  2. 液状油をさらに含有する、請求項1に記載の油性固形化粧料。
  3. 前記天然由来の固形脂及び/又は半固形脂としてミツロウ及びシアバターを含有する、請求項1又は2に記載の油性固形化粧料。
  4. 前記イソパラフィンの含有量が、固形化粧料全量に対して1〜20質量%である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の油性固形化粧料。
  5. スキンケア用である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の油性固形化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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