JP2017113997A - タイヤ加硫用ブラダー - Google Patents
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Abstract
【課題】 タイヤ加硫用ブラダーの耐久性の向上を実現すると共に、ビード部の成型における精度の向上を可能にしたタイヤ加硫用ブラダーを提供する。【解決手段】 グリーンタイヤを加硫する際に使用されるタイヤ加硫用ブラダー1において、筒状のブラダー基材2と、ブラダー基材2の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられた線材3からなる円環状の補強部材4とを備え、タイヤ加硫用ブラダー1が膨張時にグリーンタイヤGのビード部G3に当接する部位に補強部材4を配置する。【選択図】 図1
Description
本発明は、タイヤ加硫用ブラダーに関し、更に詳しくは、タイヤ加硫用ブラダーの耐久性の向上を実現すると共に、ビード部の成型における寸法精度の向上を可能にしたタイヤ加硫用ブラダーに関する。
空気入りタイヤを加硫する場合、一般的に使用されるブラダーは伸縮自在な中空樽状のゴム層から構成される(例えば、特許文献1参照)。このようなブラダーを装着したタイヤ加硫機で、ブラダー内に熱媒体兼圧力媒体を充満させてブラダーを膨張させることにより、金型内にセットしたグリーンタイヤを金型の成型面に押し付けて加硫するようにしている。
上述のようなタイヤ加硫用ブラダーにおいて、加硫時にグリーンタイヤのビード部に対して当接する部位には他の部位に比べて大きな応力が局所的に加わる傾向がある。そのため、加硫時にグリーンタイヤのビード部に対して当接する部位には損傷を生じ易く、当該部位の耐久性がブラダーライフに大きな影響を与えている。
また、高性能な空気入りタイヤを製造するには、ビード部の寸法精度を高くして形状品質を改善することが必要である。そして、ビード部の寸法精度を高くするにはタイヤ加硫用ブラダーによりグリーンタイヤのビード部を金型に対してしっかりと押し付けることが必要である。しかしながら、従来のようなゴム製のブラダーではそれ自体の剛性が高くはないため、従来のブラダーを使用して加硫成型したビード部の寸法精度は必ずしも十分ではない。
本発明の目的は、タイヤ加硫用ブラダーの耐久性の向上を実現すると共に、ビード部の成型における精度の向上を可能にしたタイヤ加硫用ブラダーを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、グリーンタイヤを加硫する際に使用されるタイヤ加硫用ブラダーにおいて、筒状のブラダー基材と、該ブラダー基材の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられた線材からなる円環状の補強部材とを備え、前記タイヤ加硫用ブラダーが膨張時にグリーンタイヤのビード部に当接する部位に前記補強部材が配置されたことを特徴とするものである。
本発明では、グリーンタイヤを加硫する際に使用されるタイヤ加硫用ブラダーにおいて、筒状のブラダー基材と、ブラダー基材の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられた線材からなる円環状の補強部材とを備え、タイヤ加硫用ブラダーが膨張時にグリーンタイヤのビード部に当接する部位に補強部材を配置することにより、タイヤ加硫用ブラダーのラジアル方向の曲げ剛性を強化し、グリーンタイヤのビード部に当接する部位が損傷することを防止し、その結果、タイヤ加硫用ブラダーの耐久性を向上させることが可能となる。また、円環状の補強部材に基づいてタイヤ加硫用ブラダーのラジアル方向の曲げ剛性を強化することにより、グリーンタイヤのビード部を金型に対してしっかりと押し付けることができるので、ビード部の寸法精度を向上させることが可能となる。
上記補強部材の少なくとも外縁部において上記線材の折り返し端の位置を上記タイヤ加硫用ブラダーのラジアル方向に分散させることが好ましい。これにより、加硫工程における補強部材(特に補強部材の外縁部)での応力の集中を抑制し、そのような応力集中に起因するタイヤ加硫用ブラダーの早期破壊を防止することができるので、タイヤ加硫用ブラダーの耐久性を更に向上させることが可能となる。
上記線材が金属線からなり、上記線材が一対の電力供給用の端部を有し、一対の電力供給用の端部が上記タイヤ加硫用ブラダーの内腔側に突出するように配置されることが好ましい。このように一対の電力供給用の端部をタイヤ加硫用ブラダーの内側から電源に接続することで、補強部材を発熱体として利用できる。これにより、加硫時にビード部の温度を制御し、ビード部に適した加熱操作を実施することが可能となる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図3は本発明のタイヤ加硫用ブラダー1を示すものである。タイヤ加硫用ブラダー1は加硫時にグリーンタイヤGの内側に挿入され、タイヤ加硫用ブラダー1内に熱媒体兼圧力媒体を充満させてタイヤ加硫用ブラダー1を膨張させることにより、グリーンタイヤGを金型の成型面に押し付けるものである。図3において、グリーンタイヤGは、クラウン部G1とサイド部G2とビード部G3から構成されている。一方、図1に示すように、タイヤ加硫用ブラダー1は、筒状のブラダー基材2と、後述する線材3を含む円環状の補強部材4から構成されている。
線材3は、図4に示すように、タイヤ加硫用ブラダー1の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられている。線材3は、その折り曲げられた長手方向を主延長方向として見たとき、その主延長方向はタイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向に対して放射状に配向されている。このように折り曲げられた線材3が円環状の補強部材4を構成している。
一般に、タイヤ製品に使用されるゴム被覆されたコードにおいて、そのコードに切断端が存在する場合、その切断端を起点としてゴムの剥離が発生することがある。このような問題に対して、本発明では補強部材4を構成する線材3を反復的に折り曲げて円環状を形成することにより、切断端を少なくすることができ、切断端に起因するゴムの剥離が生じにくい構造となっている。
また、線材3は金属線又は有機繊維コードからなることが好ましい。有機繊維コードとしては、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、アラミド等が好ましく使用される。
補強部材4は、図3に示すように、タイヤ加硫用ブラダー1が膨張時にグリーンタイヤGのビード部G3に当接する部位に配置されている。また、補強部材4は円環状の貼付け用部材5によってブラダー基材2に対して固着されている。
貼付け用部材5は、図4に示すように、その外径が円環状の補強部材4の外径よりも大きく、かつその内径が補強部材4の内径よりも小さくなるように型取られた円環状である。貼付け用部材5は、補強部材4と双方の中心が一致するように配置されている。貼付け用部材5の材料として、例えば、ゴムシートが用いられることが好ましい。
上述したタイヤ加硫用ブラダーにおいては、筒状のブラダー基材2と、ブラダー基材2の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられた線材3からなる円環状の補強部材4とを備え、タイヤ加硫用ブラダー1が膨張時にグリーンタイヤGのビード部G3に当接する部位に補強部材4を配置することにより、タイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向の曲げ剛性を強化し、グリーンタイヤGのビード部G3に当接する部位が損傷することを防止し、その結果、タイヤ加硫用ブラダー1の耐久性を向上させることが可能となる。また、円環状の補強部材4に基づいてタイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向の曲げ剛性を強化することにより、グリーンタイヤGのビード部G3を金型に対してしっかりと押し付けることができるので、ビード部G3の厚さを適切に調整し、その寸法精度を向上させることが可能となる。
図4に示すように、補強部材4の折り返し端は半円状に折り曲げられており、タイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向外側の折り返し端4Aと、同内側の折り返し端4Bとが存在し、これら折り返し端4A,4Bはそれぞれ補強部材4の外縁部及び内縁部に沿って形成されている。各折り返し端4Aは補強部材4の外周形状を成しており、各折り返し端4Bは補強部材4の内周形状を成している。補強部材4が、このような折り返し端4A,4Bを含んで反復的に折り曲げられた形状を有することにより、タイヤ加硫用ブラダー1の膨張時に、その形状に合わせて補強部材4も伸張し、タイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向の曲げ剛性の強化に寄与する。
これに対して、図5は、折り返し端4A,4Bの位置が補強部材4の外縁部及び内縁部においてタイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向に分散している場合を示し、図6は、折り返し端4Aの位置が補強部材4の外縁部においてのみタイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向に分散している場合を示す。即ち、図5及び図6は、補強部材4の折り返し端4Aの位置を、補強部材4の少なくとも外周円上に揃えて形成することなく、タイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向に分散させて形成した場合を示している。このように折り返し端4Aを補強部材4の少なくとも外縁部において分散させて形成することにより、タイヤ加硫用ブラダー1のラジアル方向の曲げ剛性の強化に寄与すると共に、折り返し端4A,4Bにおける応力の集中を抑制することが可能となる。
また、タイヤ加硫用ブラダー1において、補強部材4の内縁部に相当するタイヤ加硫用ブラダー1の領域が肉厚である場合には、タイヤ加硫用ブラダー1の膨張時の変形量が比較的少ない。そのため、補強部材4の内縁部においての応力の集中も比較的少ないことから、図6に示すように、補強部材4の外縁部においてのみ折り返し端4Aの位置を分散させる形状を採用しても良い。
図2及び図3に示すように、補強部材4を構成する線材3は一対の電力供給用の端部6を有している。一対の電力供給用の端部6は端部6A,6Bを含み、これら端部6A,6Bが線材3の両端に接続されている。線材3は金属線から構成されており、その端部6を介して通電可能となっている。また、電力供給用の端部6A,6Bは、補強部材4から延びるようにしてブラダー基材2の内部を貫通し、タイヤ加硫用ブラダー1の内腔側に突き出すように配置されている。
上述したタイヤ加硫用ブラダーにおいては、線材3は金属線からなり、線材3は一対の電力供給用の端部6を有し、一対の電力供給用の端部6がタイヤ加硫用ブラダー1の内腔側に突出するように配置されているので、一対の電力供給用の端部6をタイヤ加硫用ブラダー1の内側から電源に接続することにより、補強部材4を発熱体として利用することができる。加硫時にビード部G3の温度を制御し、ビード部G3に適した加熱操作を実施することが可能となる。
以下に、本発明のタイヤ加硫用ブラダー1の製造方法について説明する。タイヤ加硫用ブラダー1は、金型7の内部に一対のプリフォーム8を所定の位置に配置し、そのプリフォーム8の位置を保持したまま、加硫済みのブラダー基材2を金型7内で膨張させ、一対のプリフォーム8とブラダー基材2を固着させることにより製造する。
プリフォーム8は、上記円環状の補強部材4と上記貼付け用部材5から構成されており、貼付け用部材5の材料として、例えば、未加硫のゴムシートを用いることが好ましい。また、プリフォーム8は、2枚の貼付け用部材5で補強部材4の上下両面を挟み込むようにして成型される。
なお、上記補強部材4を円環状に成型する際の方法としては、例えば、線材3の端部同士を溶接して環化する方法が挙げられる。また、線材3を反復的に折り曲げられて円環状に成型する方法として、線材3に金属線を用いる場合にはバネ成型機が挙げられ、線材3に有機繊維コードを用いる場合にはファイバープレイスメント装置が挙げられる。
図7は、金型7の内部における所定の位置にプリフォーム8を配置した状態を模式的に示している。プリフォーム8を金型7の内部に配置する際、プリフォーム8に含まれる補強部材4が、タイヤ加硫用ブラダー1の膨張時にグリーンタイヤGのビード部G3に当接する部位(図7の斜線部に相当)と一致するように位置決めする。そして、位置決めされた一対のプリフォーム8が同軸上に対向するように配置される。その後、プリフォーム8の位置を保持したまま、金型7内で加硫済みのブラダー基材2を膨らませて、ブラダー基材2とプリフォーム8を密着させかつ固定する工程を行う。
例えば、貼付け用部材5の材料として未加硫ゴムシートを用いた場合、ブラダー基材2とプリフォーム8は加硫接着による固定が可能である。具体的には、ブラダー基材2内に温水を循環させることにより、ブラダー基材2とプリフォーム8を加硫接着させる。即ち、プリフォーム8を構成する未加硫ゴムシートがブラダー基材2と加硫接着することで、プリフォーム8に含まれる補強部材4がブラダー基材2の所定の位置に固定される。
或いは、貼付け用部材5の材料として加硫済みのゴムシートを用いた場合、ブラダー基材2とプリフォーム8は接着剤による固定が可能である。即ち、プリフォーム8を構成する加硫済みのゴムシートとブラダー基材2が接着剤により固着することで、プリフォーム8に含まれる補強部材4がブラダー基材2の所定の位置に固定される。
上述したタイヤ加硫用ブラダーの製造方法により、タイヤ加硫用ブラダー1を筒状のブラダー基材2と、ブラダー基材2の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられた線材3からなる円環状の補強部材4から構成し、補強部材4をタイヤ加硫用ブラダー1が膨張時にグリーンタイヤGのビード部G3に当接する部位に配置したタイヤ加硫用ブラダー1を得ることができる。
1 タイヤ加硫用ブラダー
2 ブラダー基材
3 線材
4 補強部材
4A,4B 折り返し端
5 貼付け用部材
6 電力供給用の端部
7 金型
8 プリフォーム
G グリーンタイヤ
G1 クラウン部
G2 サイド部
G3 ビード部
2 ブラダー基材
3 線材
4 補強部材
4A,4B 折り返し端
5 貼付け用部材
6 電力供給用の端部
7 金型
8 プリフォーム
G グリーンタイヤ
G1 クラウン部
G2 サイド部
G3 ビード部
Claims (3)
- グリーンタイヤを加硫する際に使用されるタイヤ加硫用ブラダーにおいて、筒状のブラダー基材と、該ブラダー基材の周方向に沿って蛇行するように反復的に折り曲げられた線材からなる円環状の補強部材とを備え、前記タイヤ加硫用ブラダーが膨張時にグリーンタイヤのビード部に当接する部位に前記補強部材が配置されたことを特徴とするタイヤ加硫用ブラダー。
- 前記補強部材の少なくとも外縁部において前記線材の折り返し端の位置を前記タイヤ加硫用ブラダーのラジアル方向に分散させたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
- 前記線材が金属線からなり、前記線材が一対の電力供給用の端部を有し、該一対の電力供給用の端部が前記タイヤ加硫用ブラダーの内腔側に突出するように配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015252104A JP2017113997A (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | タイヤ加硫用ブラダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015252104A JP2017113997A (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | タイヤ加硫用ブラダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017113997A true JP2017113997A (ja) | 2017-06-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015252104A Pending JP2017113997A (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | タイヤ加硫用ブラダー |
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2015
- 2015-12-24 JP JP2015252104A patent/JP2017113997A/ja active Pending
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