JP2017113691A - 疑似力覚発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】力の感じ方の差と低下を少なくできる疑似力覚発生装置を提供する。
【解決手段】信号生成部2は、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さ(周期T)が時間経過とともに変化する駆動信号Vを発生する。駆動部3は、駆動信号Vを入力し、その波形に応じた態様でアクチュエータ4を駆動する。アクチュエータ4は、駆動部3による駆動の態様で前述の振動を発生させる。周期Tは、例えば、0.2s(秒)から0.002s(秒)に低下し、0.2s(秒)に復帰するサイクルを繰り返す。例えば対象者はアクチュエータ4に触れており、振動に応じた力覚を感じる。例えば、周期Tは、振動時のピーク加速度に反映される。ピーク加速度が変化するので、振動の強さが平均化され、どの対象者も良好な力覚の強さを感じる。
【選択図】図1
【解決手段】信号生成部2は、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さ(周期T)が時間経過とともに変化する駆動信号Vを発生する。駆動部3は、駆動信号Vを入力し、その波形に応じた態様でアクチュエータ4を駆動する。アクチュエータ4は、駆動部3による駆動の態様で前述の振動を発生させる。周期Tは、例えば、0.2s(秒)から0.002s(秒)に低下し、0.2s(秒)に復帰するサイクルを繰り返す。例えば対象者はアクチュエータ4に触れており、振動に応じた力覚を感じる。例えば、周期Tは、振動時のピーク加速度に反映される。ピーク加速度が変化するので、振動の強さが平均化され、どの対象者も良好な力覚の強さを感じる。
【選択図】図1
Description
本発明は、振動により力覚を感じさせる技術に関する。
図9は、従来の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
疑似力覚発生装置では、信号生成部2から駆動部3に対し、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成される駆動信号を送信し、駆動信号の態様でアクチュエータ4を振動させる。これにより、例えばアクチュエータ4に触れている対象者は牽引力のような疑似的な力覚を感じる(非特許文献1参照)。
例えば、牽引方向は、1周期に占める電圧が高い領域の比率であるデューティ比Dにより定まり、振動時のピーク加速度は、1周期の長さ(周期T)により定まる。
従来では、良好な力覚が得られる周期Tとデューティ比Dを実験で求め、この数値を常に使う。つまり、周期Tとデューティ比Dは一定である。
Tomohiro Amemiya, Hideyuki Ando, and Taro Maeda. 2008. Lead-me interface for a pulling sensation from hand-held devices. ACM Trans. Appl. Percept. 5, 3, Article 15 (September 2008)
"What Vibration Frequency is Best for Haptic Feedback? ", [online]、[平成27年11月27日検索]、インターネット<URL:http://www.precisionmicrodrives.com/tech-blog/2014/02/27/what-vibration-frequency-is-best-for-haptic-feedback-1>
しかし、人間の力の感じ方には個人差があり、周期Tとデューティ比Dが一定だからといって、力の感じ方の差がないとは限らない。また、同じ人間でも、振動により感覚が鈍化し、力の感じ方が低下する。例えば、牽引方向が分からなくなる。
また、アクチュエータ4には製造バラつきがあり、周期Tを一定にしても、振動時のピーク加速度がバラついてしまう。
図10は、アクチュエータの製造バラつきによりピーク加速度が周波数に応じてシフトする様子(周波数シフト)を示す図である。
破線のアクチュエータと実線のアクチュエータと一点鎖線のアクチュエータではピーク加速度の得られる周波数が異なる。周期Tを一定にすれば周波数も一定となるが、そうした場合であっても、ピーク加速度の得られる周波数の違いにより、加速度にバラつきが生じる。よって、牽引力に違いが生じ、力の感じ方の差が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、力の感じ方の差と低下を少なくできる疑似力覚発生装置を提供することを目的とする。
第1の本発明の疑似力覚発生装置は、対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置であって、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さが時間経過とともに変化する駆動信号を発生する信号生成部と、前記駆動信号の波形に応じた態様でアクチュエータを駆動する駆動部と、前記駆動部による駆動の態様で前記振動を発生させるアクチュエータとを備えることを特徴とする。
第2の本発明の疑似力覚発生装置は、対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置であって、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期に占める予め定めた一方の領域の比率であるデューティー比が時間経過とともに変化する駆動信号を発生する信号生成部と、前記駆動信号の波形に応じた態様でアクチュエータを駆動する駆動部と、前記駆動部による駆動の態様で前記振動を発生させるアクチュエータとを備えることを特徴とする。
第3の本発明の疑似力覚発生装置は、対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置であって、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さと1周期に占める予め定めた一方の領域の比率であるデューティー比とが時間経過とともに変化する駆動信号を発生する信号生成部と、前記駆動信号の波形に応じた態様でアクチュエータを駆動する駆動部と、前記駆動部による駆動の態様で前記振動を発生させるアクチュエータとを備えることを特徴とする。
第1の本発明によれば、1周期の長さが時間経過とともに変化するので、振動の態様が平均化され対象者の違いによる力の感じ方の差を少なくできる。また、1周期の長さが変化するので、一定の場合より力覚の鈍化を低減でき、力の感じ方の低下を少なくできる。また、1周期の長さが変化するので、振動の態様が平均化されアクチュエータの製造バラつきによる力の感じ方の差を少なくできる。
第2の本発明によれば、デューティー比が時間経過とともに変化するので、振動の態様が平均化され対象者の違いによる力の感じ方の差を少なくできる。また、デューティー比が変化するので、一定の場合より力覚の鈍化を低減でき、力の感じ方の低下を少なくできる。また、デューティー比が変化するので、振動の態様が平均化されアクチュエータの製造バラつきによる力の感じ方の差を少なくできる。
第3の本発明によれば、1周期の長さとデューティー比とが時間経過とともに変化するので、振動の態様が平均化され対象者の違いによる力の感じ方の差を少なくできる。また、1周期の長さとデューティー比とが変化するので、一定の場合より力覚の鈍化を低減でき、力の感じ方の低下を少なくできる。また、1周期の長さとデューティー比とが変化するので、振動の態様が平均化されアクチュエータの製造バラつきによる力の感じ方の差を少なくできる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[実施例1]
図1は、実施例1の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図1は、実施例1の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図1に示す疑似力覚発生装置は、図示しない対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置である。力覚とは、力(例えば牽引力や押圧力)が対象者に加えられている感覚である。つまり、力覚とは例えば対象者が感じる、引っ張られているような感覚や、押されているような感覚である。実施例2以降も同様である。
疑似力覚発生装置は、電源1と、電源1から電力を供給される信号生成部2、駆動部3およびアクチュエータ4を備える。実施例2以降も同様である。
信号生成部2は、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さ(以下、周期Tという)が時間経過とともに変化する駆動信号Vを発生する。
電圧が高い領域と電圧が低い領域は任意に設定することが可能である。例えば、電圧が高い領域を+5Vとし、電圧が低い領域を0Vとする例や、電圧が高い領域を+5Vとし、電圧が低い領域を+2Vとする例のように単極型としてもよいし、電圧が高い領域を+5Vとし、電圧が低い領域を-5Vとする例のように二極型とすることも可能である。実施例2以降も同様である。
駆動部3は、駆動信号Vを入力し、その波形に応じた態様でアクチュエータ4を駆動する。アクチュエータ4は、駆動部3による駆動の態様で前述の振動を発生させる。
波形図に示すように、駆動信号Vの周期Tは、電圧が高い領域と電圧が低い領域とで構成される。周期Tは、例えば、0.2s(秒)から0.002s(秒)に低下し、0.2s(秒)に復帰するサイクルを繰り返す。周期Tに占める予め定めた一方の領域(例えば、電圧が高い領域)の比率であるデューティー比Dは一定である。なお、デューティー比Dは、周期Tに占める電圧が低い領域の比率でもよい。
例えば対象者はアクチュエータ4に触れており、振動に応じた力覚を感じる。例えば、周期Tは、振動時のピーク加速度、すなわち力覚の強さに反映される。例えば、デューティー比Dは、力の方向に反映される。ピーク加速度が変化するので、振動の強さが平均化され、どの対象者も良好な力覚の強さを感じる。
すなわち、実施例1によれば、周期Tが時間経過とともに変化するので、振動の態様が平均化され対象者の違いによる力の感じ方の差を少なくできる。
また、周期Tが変化するので、一定の場合より力覚の鈍化を低減でき、力の感じ方の低下を少なくできる。
また、周期Tが変化するので、振動の態様が平均化されアクチュエータの製造バラつきによる力の感じ方の差を少なくできる。
[実施例2]
図2は、実施例2の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図2は、実施例2の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
実施例2における駆動信号Vの周期Tは、例えば、時間経過とともに0.002s(秒)から0.2s(秒)に上昇し、0.002s(秒)に復帰するサイクルを繰り返す。その他については、実施例1と同様である。よって、周期Tが時間経過とともに変化するので、実施例1と同様の効果が得られる。
[実施例3]
図3は、実施例3の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図3は、実施例3の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
実施例2における駆動信号Vの周期Tは、例えば、時間経過とともに0.2s(秒)から0.002s(秒)に低下し、時間経過とともに0.2s(秒)に上昇するサイクルを繰り返す。その他については、実施例1と同様である。よって、周期Tが時間経過とともに変化するので、実施例1と同様の効果が得られる。
[実施例4]
図4は、実施例4の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図4は、実施例4の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
実施例4における駆動信号Vの周期Tは一定である。デューティー比Dは、例えば、時間経過とともに35%から15%に低下し、35%に復帰するサイクルを繰り返す。その他については実施例1と同様である。デューティー比Dが変化するので、力の方向が平均化され、どの対象者も良好な力覚の方向を感じる。
すなわち、実施例4によれば、デューティー比が時間経過とともに変化するので、振動の態様が平均化され対象者の違いによる力の感じ方の差を少なくできる。
また、デューティー比が変化するので、一定の場合より力覚の鈍化を低減でき、力の感じ方の低下を少なくできる。
また、デューティー比が変化するので、振動の態様が平均化されアクチュエータの製造バラつきによる力の感じ方の差を少なくできる。
[実施例5]
図5は、実施例5の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図5は、実施例5の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
実施例5における駆動信号Vのデューティー比Dは、例えば、時間経過とともに15%から35%に上昇し、15%に復帰するサイクルを繰り返す。その他については、実施例4と同様である。よって、デューティー比Dが時間経過とともに変化するので、実施例4と同様の効果が得られる。
[実施例6]
図6は、実施例6の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図6は、実施例6の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
実施例6における駆動信号Vのデューティー比Dは、例えば、時間経過とともに35%から15%に低下し、時間経過とともに35%に上昇するサイクルを繰り返す。その他については、実施例4と同様である。よって、デューティー比Dが時間経過とともに変化するので、実施例4と同様の効果が得られる。
[実施例7]
図7は、実施例7の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
図7は、実施例7の疑似力覚発生装置の構成と駆動信号の波形を示す図である。
実施例7における駆動信号Vの周期Tは、例えば、時間経過とともに上昇し、復帰するサイクルを繰り返す。
実施例7における駆動信号Vのデューティー比Dは、時間経過とともに上昇し、時間経過とともに低下するサイクルを繰り返す。
なお、周期Tのサイクルは、時間経過とともに低下し復帰するものでもよいし、時間経過とともに上昇し、時間経過とともに低下するものでもよい。
また、デューティー比Dのサイクルは、時間経過とともに低下し復帰するものでもよいし、時間経過とともに上昇し復帰するものでもよい。
実施例7によれば、周期Tとデューティー比Dが時間経過とともに変化するので、振動の態様が平均化され対象者の違いによる力の感じ方の差を少なくできる。
また、周期Tとデューティー比Dが変化するので、一定の場合より力覚の鈍化を低減でき、力の感じ方の低下を少なくできる。
また、周期Tとデューティー比Dが変化するので、振動の態様が平均化されアクチュエータの製造バラつきによる力の感じ方の差を少なくできる。
[実施例8]
図8は、実施例8の疑似力覚発生装置の構成を示す図である。
図8は、実施例8の疑似力覚発生装置の構成を示す図である。
疑似力覚発生装置は、駆動部3とアクチュエータ4の組を複数備え、信号生成部2は、各駆動部3に駆動信号を供給し、各駆動部3は同じ組のアクチュエータ4を駆動する。例えば、駆動信号の周期Tやデューティー比Dはアクチュエータ4ごとに変えてもよいし、同一でもよい。例えば、アクチュエータ4ごとに割り当てた別々の対象者に振動を与えてもよいし、同一の対象者に全てのアクチュエータ4から振動を与えてもよい。
実施例4によれば、駆動部3とアクチュエータ4の組を複数備えるので、様々な態様で対象者に力覚を感じさせることができる。
2 信号生成部
3 駆動部
4 アクチュエータ
T 周期(1周期の長さ)
D デューティー比
3 駆動部
4 アクチュエータ
T 周期(1周期の長さ)
D デューティー比
Claims (3)
- 対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置であって、
電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さが時間経過とともに変化する駆動信号を発生する信号生成部と、
前記駆動信号の波形に応じた態様でアクチュエータを駆動する駆動部と、
前記駆動部による駆動の態様で前記振動を発生させるアクチュエータと
を備えることを特徴とする疑似力覚発生装置。 - 対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置であって、
電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期に占める予め定めた一方の領域の比率であるデューティー比が時間経過とともに変化する駆動信号を発生する信号生成部と、
前記駆動信号の波形に応じた態様でアクチュエータを駆動する駆動部と、
前記駆動部による駆動の態様で前記振動を発生させるアクチュエータと
を備えることを特徴とする疑似力覚発生装置。 - 対象者に対して振動により力覚を感じさせる疑似力覚発生装置であって、
電圧が高い領域と電圧が低い領域とで1周期が構成され且つ1周期の長さと1周期に占める予め定めた一方の領域の比率であるデューティー比とが時間経過とともに変化する駆動信号を発生する信号生成部と、
前記駆動信号の波形に応じた態様でアクチュエータを駆動する駆動部と、
前記駆動部による駆動の態様で前記振動を発生させるアクチュエータと
を備えることを特徴とする疑似力覚発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015250982A JP2017113691A (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | 疑似力覚発生装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015250982A JP2017113691A (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | 疑似力覚発生装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=59231127
Family Applications (1)
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JP2015250982A Pending JP2017113691A (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | 疑似力覚発生装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2015
- 2015-12-24 JP JP2015250982A patent/JP2017113691A/ja active Pending
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