JP2017113285A - 血液透析装置 - Google Patents
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Abstract
Description
より具体的には、この血液透析装置は、内部に第1供給室と第1可変容積室と第1回収室との3室を順次区画形成した第1透析液容器と、内部に第2供給室と第2可変容積室と第2回収室との3室を順次区画形成した第2透析液容器と、一方の可変容積室から他方の可変容積室に液体を移動させて各可変容積室内の容積を増減させるポンプ手段とを備え、一方の供給室から透析器を介して一方の回収室に透析液を供給する間に、該一方の可変容積室内の容積を減少させるとともに他方の可変容積室内の容積を増大させ、これと同時に他方の供給室に新鮮透析液を供給するとともに他方の回収室の使用済み透析液を外部に排出するようになっている。
上記血液透析装置においては、一方の供給室から透析器を介して一方の回収室に透析液を供給する間に、該一方の可変容積室内の容積を減少させ、その減少分によって除水量を設定するようになっている。
一方の可変容積室に貯溜される液体量と他方の可変容積室に貯溜される液体量とが異なると、第1供給室と第2供給室とに貯溜できる透析液量が異なることになるので、各供給室から透析器に供給できる透析液の供給量が異なることになり、このような状態を放置したまま繰り返し長時間の血液透析治療を行うと、正常な除水量の管理を行えなくなったり、透析液容器内が2枚のダイアフラムによって3室に区画されている場合にはダイアフラムの破れが生じたりする危険性があった。
本発明はそのような事情に鑑み、2つの可変容積室に貯溜される液体量のアンバランスさを解消することができる血液透析装置を提供するものである。
上記第1供給室から第1回収室へ給送される液体の流通量と、上記第2供給室から第2回収室へ給送される液体の流通量とをそれぞれ計測する計測手段を設け、いずれか一方の流通量が他方の流通量よりも少なくなった場合には、上記ポンプ手段により両流通量の差が小さくなるように当該一方の可変容積室内の液体を他方の可変容積室に移動させるようにしたものである。
そして第1透析液容器側の流通量が第2透析液容器側の流通量よりも少なくなった場合には、上記ポンプ手段により第1可変容積室内の液体を第2可変容積室に移動させて、両流通量の差が小さくなるように調整することができる。
したがって、このような調整を施すことにより、繰り返し長時間の透析治療を行っても、常に正常な透析治療を行うことが可能となる。
本実施例では、2つの第1透析液容器5と第2透析液容器5’を並設してあり、それぞれの透析液容器5、5’によって、上記透析器1の外装ケース1Aの内側と中空糸膜1Bの外側との間の空間に交互に新鮮な透析液を供給して透析を行なうことができるようにしてある。この際、透析液は上記中空糸膜1B内を流れる血液の流通方向とは逆方向に流通されるようになっている。
上記透析液供給回路13は、上記第1供給室8を、第1供給路17、第1供給弁18、供給路19、フィルタ20、供給路21および開閉弁22を介して上記透析器1に連通させ、また透析液回収回路14は、上記透析器1を、回収路25、開閉弁26、回収路27、送液ポンプ28、脱気装置29、第1回収路30および第1回収弁31を介して上記第1回収室10内に連通させている。
上記第1透析液容器5内に形成した中央の第1可変容積室9内には、例えばシリコンオイル等の液体を密封してあり、一方のダイアフラム6が移動した際には、上記液体を介して他方のダイアフラム7を上記ダイアフラム6に追従して変位できるようにしてある。
そして、上記第2透析液容器5’に関する構成も上述した第1透析液容器5についての構成と同一に構成してあり、同一部分には第1透析液容器5について用いた符号に「’」を付して示してある。
上記ポンプ手段46は、図2、図3に示すように水平方向に配置したシリンダ48と、シリンダ48内に摺動かつ回転自在に密嵌合したピストン49とを備えている。そして、上記ピストン49の先端部外周に所定形状の切欠部49aを形成してあり、この切欠部49aとピストン49の先端面およびシリンダ48の内面とで容積が変動されるポンプ室50を形成している。
上記連通路45は上記ピストン49の切欠部49aの往復移動範囲においてシリンダ48の内周面対向位置に開口させてあり、ピストン49の回転角度位置に応じて、いずれか一方の開口のみが、すなわち第1可変容積室9と第2可変容積室9’とのいずれか一方のみが、上記切欠部49aを介してポンプ室50内に連通するようになっている。
図2、図3で示す状態では、上記ピストン49はシリンダ48に最も挿入された左行端に位置しており(図2参照)、かつポンプ室50と第2可変容積室9’の連通が遮断されると同時に、第1可変容積室9が切欠部49aを介してポンプ室50に連通している。
そして上記ピストン49が最も抜き出されて右行端位置となると、該ピストン49の回転により第1可変容積室9とポンプ室50との連通が遮断されるとともに、第2可変容積室9’が切欠部49aを介してポンプ室50に連通されるようになり、この状態からピストン49が左行され、シリンダ48内に押し込まれてポンプ室50内の容積が減少されると、ポンプ室50内の液体が第2可変容積室9’内に吐出されるようになる。
そして上記ピストン49が図2で示す左行端となった際には、上述したように第1可変容積室9が切欠部49a を介してポンプ室50に連通するとともに、ポンプ室50と第2可変容積室9’の連通が遮断されるようになり、上記サーボモータ52の一方向の回転によって上述の作動が繰返されるので、第1可変容積室9の液体を第2可変容積室9’に流動させることができる。
これに対し、上記サーボモータ52を逆転させることによって上述の作動と逆の作動が行なわれ、第2可変容積室9’の液体を第1可変容積室9に流動させることができる。なお、ポンプ手段46としては上記実施例のものに限定されるものではなく、ローラーポンプ等のようにモータの正逆回転で吐出方向が代わるポンプであればいかなる構成のものであってもよい。
これに対し第2透析液容器5’側では、上記第1透析液容器5側とは逆に、第2供給弁18’および第2回収弁31’が開放され、第2導入弁38’および第2廃棄弁40’が閉鎖されている。
したがってこの接続状態では、第1透析液容器5側は透析器1との連通が遮断されており、該第1透析液容器5側の第1供給室8内にポンプ36によって新鮮透析液が圧送導入されている。そしてこれによってダイアフラム6、7が一体的に左行されるので、第1回収室10内に回収された処理済の透析液は廃棄路42、開閉弁43を介して外部に排出されるようになる。
またこの際、上記ポンプ手段46を駆動するサーボモータ52は正転されており、そのため第1可変容積室9内の容積が増大し、第2可変容積室9’内の容積が減少している。したがって、第2供給室8’から透析器1の外装ケース1A内に供給される新鮮透析液量よりも多くの処理済透析液が第2回収室10’内に徐々に回収され、上記第2可変容積室9’内の容積減少分が透析器1における限外濾過量となっている。
そして上記サーボモータ52が所定量正転されて第2可変容積室9’の容積が所定量減少し、したがって第1可変容積室9の容積が所定量増加すると、サーボモータ52の回転が停止されて限外濾過が停止される。
他方、第1透析液容器5側では、第1供給弁18および第1回収弁31が開放され、第1導入弁38および第1廃棄弁40が閉鎖される。これにより透析器1には第1透析液容器5側のみから新鮮透析液が供給されるようになる。
そしてこの接続状態では、サーボモータ52の逆転により上述の作動とは逆に第1可変容積室9の容積が徐々に減少されるので、該第1透析液容器5側においては、第1供給室8から透析器1の外装ケース1A内に供給される新鮮透析液量よりも多くの処理済透析液が第1回収室10内に徐々に回収されるようになり、したがって上記第1可変容積室9内の容積減少分に相当する限外濾過が行なわれる。
また上記第2透析液容器5’側においては、第2供給室8’内にポンプ36によって新鮮透析液が圧送導入されるようになり、これによってダイアフラム6、7が一体的に左行されると第2回収室10’内の処理済透析液が廃棄路42を介して外部に排出される。
これにより第1透析液容器5と透析器1との連通が遮断され、透析器1には第2透析液容器5’側のみから新鮮透析液が供給されるようになると、上記サーボモータ52の正転が開始されるようになる。
この状態は、最初に説明した状態と同一であり、以後同様な作動が繰返されて透析が行なわれる。
その結果、サーボモータ52の所定量の正転と所定量の逆転とを長期間繰り返すことによって、徐々に第1可変容積室9内の液体量と第2可変容積室9’内の液体量とにアンバランスさが生じるようになる。
例えば、第1可変容積室9内の液体量が第2可変容積室9’の液体量よりも多くなった場合には、第1供給室8内に貯溜できる透析液量は第2供給室8’内に貯溜できる透析液量よりも少なくなり、したがって第1供給室8から第1回収室10へ給送される液体の流通量は、第2供給室8’から第2回収室10’へ給送される液体の流通量よりも少なくなる。
先ず、図6において、上記フィルタ20の一次側(フィルタを流通する前側)と回収路27とを連通するバイパス通路55が設けられており、このバイパス通路55にこれを開閉する開閉弁56が設けられている。上述した透析作業の際には開閉弁56が閉じられているが(図4、図5参照)、バランス調整作業の際には開閉弁56が開かれ、また透析器1の出入り口近くの開閉弁22、26が閉じられる。
またフィルタ20の手前の供給路19に、流通量を計測する計測手段57を設けてある。本実施例では、上記計測手段はRO水(流体)の流れの有無を検出するフローセンサ57と、供給室8、8’から回収室10、10’へRO水の給送を開始してから上記フローセンサ57がRO水の流れが無くなったことを検出するまでの時間をカウントするカウンタ(図示せず)とから構成してある。
なお、計測手段は上記フローセンサ57とカウンタとから構成したものに限定されるわけではなく、流通量が計測できればいかなる構成のものであってもよい。
これに対し第2透析液容器5’側では、第2供給弁18’および第2回収弁31’が開放され、第2導入弁38’および第2廃棄弁40’が閉鎖されている。この際には、第2透析液容器5’の第2供給室8’内の容積は最大となっており、第2回収室10’内の容積は最少となっている。
またバランス調整作業の際にはポンプ手段46のサーボモータ52は作動されることはなく、両可変容積室9、9’の連通は遮断されている。したがって可変容積室9、9’内の容積が変動することはない。
この間、フローセンサ57が供給路19流れるRO水を検出すると図示しないカウンタがカウントを開始し、第2供給室8’内の容積が最小となってRO水の流速がゼロとなったことがフローセンサ57によって検出されると、カウンタはそれまでにカウントされた流通時間を記録する。
この状態から上記送液ポンプ28が、上記第2透析液容器5’側の場合と同じ所定の送液流量で起動されると、第1供給室8内のRO水は、透析液供給回路13、フローセンサ57、バイパス通路55、透析液回収回路14を介して第1回収室10内に、上記第2透析液容器5’側の場合と同じ一定流量で給送されるようになる。
そしてフローセンサ57とカウンタとにより、上記第1供給室8内からのRO水の供給が開始されてから、RO水の流速がゼロとなるまでのカウント時間が記録される。
上記時間差による容積差は演算することができ、他方、上記ポンプ手段46のサーボモータ52によってピストン49が1回転された際の給送量(ポンプ室50内の容積変動量)は予め計測することができるので、上記時間差に基づいて、上記差を小さくするためのピストン49の回転方向と回転数とを算出することができる。
したがって図示しない制御装置は、いずれか一方の流通量と他方の流通量とに差がある場合には、上記ポンプ手段46により一方の可変容積室内の液体を他方の可変容積室に移動させて両流通量の差が小さくなるように調整することができる。
なお、上記ポンプ手段46によってバランス調整を行う際には、両可変容積室9、9’の容積変動を許容できるように各開閉弁を開閉制御すればよい。原理的には、各透析液容器5、5’の供給室8、8’を相互に連通させるとともに、回収室10,10’を相互に連通させておけば、両可変容積室9、9’の容積を調整することができる。
また、上記ピストン49の累積回転数を記録しておき、バランス調整作業時までの累積回転数Nと、その際の誤差の修正に要したピストン49の回転方向と回転数とを記憶する。そして1回目のバランス調整後に、再び上記ピストン49の回転数が上記累積回転数Nとなったら、上述した流通量を計測することなく、上記誤差の修正に要したピストン49の回転方向と回転数とによる補正を実行すればよい。この場合には、流通量を計測することのない補正作業を数回実行した後に、再び流通量を計測したバランス調整作業を行えばよく、実際に流通量を計測するバランス調整作業の回数を少なくすることができる。
さらに上記バランス調整作業後は、両可変容積室9、9’の容積差が零となることが望ましいが、必ずしも零となるまで調整する必要はなく、適当な範囲であれば両者に容量差があってもかまわない。
8、8’ 供給室 9、9’ 可変容積室
10、10’ 回収室 13 透析液供給回路
14 透析液回収回路 18、18’ 供給弁
31、31’ 回収弁 38、38’ 導入弁
40、40’ 廃棄弁 45 連通路
46 ポンプ手段 48 シリンダ
49 ピストン 52 サーボモータ
57 フローセンサ(計測手段)
Claims (3)
- 内部に第1供給室と第1可変容積室と第1回収室との3室を順次区画形成した第1透析液容器と、内部に第2供給室と第2可変容積室と第2回収室との3室を順次区画形成した第2透析液容器と、一方の可変容積室から他方の可変容積室に液体を移動させて各可変容積室内の容積を増減させるポンプ手段とを備え、一方の供給室から透析器を介して一方の回収室に透析液を供給する間に、該一方の可変容積室内の容積を減少させるとともに他方の可変容積室内の容積を増大させ、これと同時に他方の供給室に新鮮透析液を供給するとともに他方の回収室の使用済み透析液を外部に排出するようにした血液透析装置において、
上記第1供給室から第1回収室へ給送される液体の流通量と、上記第2供給室から第2回収室へ給送される液体の流通量とをそれぞれ計測する計測手段を設け、いずれか一方の流通量が他方の流通量よりも少なくなった場合には、上記ポンプ手段により両流通量の差が小さくなるように当該一方の可変容積室内の液体を他方の可変容積室に移動させることを特徴とする血液透析装置。 - 上記計測手段は、上記供給室と回収室とを連通する透析液の回路に設けられて液体の流れの有無を検出するフローセンサと、上記供給室から回収室へ液体の給送を開始してから上記フローセンサが液体の流れが無くなったことを検出するまでの時間をカウントするカウンタとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の血液透析装置。
- 上記ポンプ手段は、正転されることによって一方の可変容積室内の液体を他方の可変容積室に移動させるとともに、逆転されることによって他方の可変容積室内の液体を一方の可変容積室に移動させるようになっており、いずれか一方の流通量が他方の流通量よりも少なくなった場合には、上記ポンプ手段の正転の回転数と逆転の回転数とを異ならせて、上記両流通量の差を小さくすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血液透析装置。
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JP2020081337A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 澁谷工業株式会社 | 血液透析装置における補液ポンプの流量校正装置 |
JP2020081338A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 澁谷工業株式会社 | 血液透析装置における補液通路の閉塞検出装置 |
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2015
- 2015-12-24 JP JP2015251891A patent/JP6620549B2/ja active Active
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JP7227460B2 (ja) | 2018-11-22 | 2023-02-22 | 澁谷工業株式会社 | 血液透析装置における補液通路の閉塞検出装置 |
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