JP2017108801A5 - - Google Patents
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Description
（Ａ）上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
可変表示を実行する遊技機（例えば、パチンコ遊技機１など）であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段（例えば、第１特図保留記憶部及び第２特図保留記憶部など）と、
前記保留記憶手段によって記憶される保留記憶が所定条件を満たすか否か（例えば、「大当り」であるか否かや、「ハズレ時スーパーリーチ確定」であるか否かなど）を判定する判定手段（例えば、ステップＳ４０５の処理を実行する遊技制御用マイクロコンピュータ１００のＣＰＵ１０３など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、第１先読み予告（例えば、カウントダウン予告など）を実行する第１先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂの処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第１先読み予告とは異なる第２先読み予告（例えば、チャンス目予告など）を実行する第２先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３０５の処理を実行した後にステップＳ３５０の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記第１先読み予告実行手段は、
前記判定手段による判定の対象となった保留記憶を特定可能な演出態様（例えば、予告対象に向かって、画像表示装置５の画面上に表示するカウントダウン画像が示す数字を減らす態様など）により前記第１先読み予告を実行するとともに、
第１パターン（例えば、カウントダウン継続パターンなど）と前記第１パターンの途中で演出を終了する第２パターン（例えば、カウントダウン中止パターンなど）とを含む複数種類のパターンのうちのいずれかにより前記第１先読み予告を実行可能であり（例えば、図１５、図３１〜図３３参照）、
前記第２先読み予告実行手段は、前記第２パターンの第１先読み予告が実行されるときに、少なくとも該第１先読み予告が実行された後に前記第２先読み予告を実行可能であり（例えば、ステップＳ７０３、Ｓ７１４〜Ｓ７１７の処理を実行した後に、ステップＳ３０５、Ｓ３５０の処理を実行可能である）、
前記第１先読み予告実行手段と前記第２先読み予告実行手段とは、前記判定手段による判定の対象となった共通の保留記憶に向けて、前記第１先読み予告と前記第２先読み予告とを実行可能である（例えば、図３１（Ｂ）や図３３を参照）、
ことを特徴とする。
（１）上記目的を達成するため、他の遊技機は、
識別情報（例えば、特別図柄や飾り図柄など）の可変表示を実行する遊技機（例えば、パチンコ遊技機１など）であって、
未だ開始されない識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段（例えば、第１特図保留記憶部及び第２特図保留記憶部など）と、
前記保留記憶手段によって記憶される保留記憶が所定条件を満たすか否か（例えば、「大当り」であるか否かや、「ハズレ時スーパーリーチ確定」であるか否かなど）を判定する判定手段（例えば、ステップＳ４０５の処理を実行する遊技制御用マイクロコンピュータ１００のＣＰＵ１０３など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、第１先読み予告（例えば、カウントダウン予告など）を実行する第１先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂの処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第１先読み予告とは異なる第２先読み予告（例えば、チャンス目予告など）を実行する第２先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３０５の処理を実行した後にステップＳ３５０の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記第１先読み予告実行手段は、
前記判定手段による判定の対象となった保留記憶を特定可能な演出態様（例えば、予告対象に向かって、画像表示装置５の画面上に表示するカウントダウン画像が示す数字を減らす態様など）により前記第１先読み予告を実行するとともに、
第１先読み第１パターン（例えば、カウントダウン継続パターンなど）と前記第１先読み第１パターンの途中で演出を終了する第１先読み第２パターン（例えば、カウントダウン中止パターンなど）とを含む複数種類のパターンのうちのいずれかにより前記第１先読み予告を実行可能であり（例えば、図１５、図３１〜図３３参照）、
前記第２先読み予告実行手段は、
前記第１先読み第２パターンの第１先読み予告が実行されるときに、少なくとも該第１先読み予告が実行された後に前記第２先読み予告を実行可能である（例えば、ステップＳ７０３、Ｓ７１４〜Ｓ７１７の処理を実行した後に、ステップＳ３０５、Ｓ３５０の処理を実行可能である）、
ことを特徴とする。
可変表示を実行する遊技機（例えば、パチンコ遊技機１など）であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段（例えば、第１特図保留記憶部及び第２特図保留記憶部など）と、
前記保留記憶手段によって記憶される保留記憶が所定条件を満たすか否か（例えば、「大当り」であるか否かや、「ハズレ時スーパーリーチ確定」であるか否かなど）を判定する判定手段（例えば、ステップＳ４０５の処理を実行する遊技制御用マイクロコンピュータ１００のＣＰＵ１０３など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、第１先読み予告（例えば、カウントダウン予告など）を実行する第１先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂの処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第１先読み予告とは異なる第２先読み予告（例えば、チャンス目予告など）を実行する第２先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３０５の処理を実行した後にステップＳ３５０の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記第１先読み予告実行手段は、
前記判定手段による判定の対象となった保留記憶を特定可能な演出態様（例えば、予告対象に向かって、画像表示装置５の画面上に表示するカウントダウン画像が示す数字を減らす態様など）により前記第１先読み予告を実行するとともに、
第１パターン（例えば、カウントダウン継続パターンなど）と前記第１パターンの途中で演出を終了する第２パターン（例えば、カウントダウン中止パターンなど）とを含む複数種類のパターンのうちのいずれかにより前記第１先読み予告を実行可能であり（例えば、図１５、図３１〜図３３参照）、
前記第２先読み予告実行手段は、前記第２パターンの第１先読み予告が実行されるときに、少なくとも該第１先読み予告が実行された後に前記第２先読み予告を実行可能であり（例えば、ステップＳ７０３、Ｓ７１４〜Ｓ７１７の処理を実行した後に、ステップＳ３０５、Ｓ３５０の処理を実行可能である）、
前記第１先読み予告実行手段と前記第２先読み予告実行手段とは、前記判定手段による判定の対象となった共通の保留記憶に向けて、前記第１先読み予告と前記第２先読み予告とを実行可能である（例えば、図３１（Ｂ）や図３３を参照）、
ことを特徴とする。
（１）上記目的を達成するため、他の遊技機は、
識別情報（例えば、特別図柄や飾り図柄など）の可変表示を実行する遊技機（例えば、パチンコ遊技機１など）であって、
未だ開始されない識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段（例えば、第１特図保留記憶部及び第２特図保留記憶部など）と、
前記保留記憶手段によって記憶される保留記憶が所定条件を満たすか否か（例えば、「大当り」であるか否かや、「ハズレ時スーパーリーチ確定」であるか否かなど）を判定する判定手段（例えば、ステップＳ４０５の処理を実行する遊技制御用マイクロコンピュータ１００のＣＰＵ１０３など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、第１先読み予告（例えば、カウントダウン予告など）を実行する第１先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂの処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第１先読み予告とは異なる第２先読み予告（例えば、チャンス目予告など）を実行する第２先読み予告実行手段（例えば、ステップＳ３０５の処理を実行した後にステップＳ３５０の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記第１先読み予告実行手段は、
前記判定手段による判定の対象となった保留記憶を特定可能な演出態様（例えば、予告対象に向かって、画像表示装置５の画面上に表示するカウントダウン画像が示す数字を減らす態様など）により前記第１先読み予告を実行するとともに、
第１先読み第１パターン（例えば、カウントダウン継続パターンなど）と前記第１先読み第１パターンの途中で演出を終了する第１先読み第２パターン（例えば、カウントダウン中止パターンなど）とを含む複数種類のパターンのうちのいずれかにより前記第１先読み予告を実行可能であり（例えば、図１５、図３１〜図３３参照）、
前記第２先読み予告実行手段は、
前記第１先読み第２パターンの第１先読み予告が実行されるときに、少なくとも該第１先読み予告が実行された後に前記第２先読み予告を実行可能である（例えば、ステップＳ７０３、Ｓ７１４〜Ｓ７１７の処理を実行した後に、ステップＳ３０５、Ｓ３５０の処理を実行可能である）、
ことを特徴とする。
Claims (2)
- 可変表示を実行する遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶される保留記憶が所定条件を満たすか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、第１先読み予告を実行する第１先読み予告実行手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第１先読み予告とは異なる第２先読み予告を実行する第２先読み予告実行手段と、を備え、
前記第１先読み予告実行手段は、
前記判定手段による判定の対象となった保留記憶を特定可能な演出態様により前記第１先読み予告を実行するとともに、
第１パターンと前記第１パターンの途中で演出を終了する第２パターンとを含む複数種類のパターンのうちのいずれかにより前記第１先読み予告を実行可能であり、
前記第２先読み予告実行手段は、前記第２パターンの第１先読み予告が実行されるときに、少なくとも該第１先読み予告が実行された後に前記第２先読み予告を実行可能であり、
前記第１先読み予告実行手段と前記第２先読み予告実行手段とは、前記判定手段による判定の対象となった共通の保留記憶に向けて、前記第１先読み予告と前記第２先読み予告とを実行可能である、
ことを特徴とする遊技機。 - 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応する保留表示の表示態様を変化させる第１変化演出を実行する第１変化演出実行手段と、
開始される可変表示に対応する特定表示の表示態様を変化させる第２変化演出を実行する第２変化演出実行手段と、
を備えることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015243844A JP6767108B2 (ja) | 2015-12-15 | 2015-12-15 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015243844A JP6767108B2 (ja) | 2015-12-15 | 2015-12-15 | 遊技機 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017108801A JP2017108801A (ja) | 2017-06-22 |
| JP2017108801A5 true JP2017108801A5 (ja) | 2019-05-09 |
| JP6767108B2 JP6767108B2 (ja) | 2020-10-14 |
Family
ID=59080722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015243844A Active JP6767108B2 (ja) | 2015-12-15 | 2015-12-15 | 遊技機 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP6767108B2 (ja) |
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Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP5973632B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2016-08-23 | 京楽産業．株式会社 | 遊技機 |
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2015
- 2015-12-15 JP JP2015243844A patent/JP6767108B2/ja active Active